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実は、山形蔵王ではロープウェイに乗って樹氷を見下ろし、山頂駅からスキーで降りてきたことがあるが、宮城蔵王の樹氷は見たことがなかったりする。
てか、樹氷と言ったら山形のイメージが強い。
でも実は、宮城蔵王の樹氷の方が面積が広いということで、行くことにした。
仙台南部道路を、東へ。
遠くに、真っ白な蔵王連峰が見える。
もちろん、天気は一番大事。
冬の太平洋側は晴れることが多いが、樹氷は蔵王の山頂付近、つまり、山形と同じで冬は雪が多く晴れないことが多い。天気予報と休みをにらめっこして、決めた。
東北道を南下。
蔵王が少しずつ近づいてきた。
しかし、今年は雪ないなあ。
村田ICで降りて、蔵王町の方へ。
西に田んぼの奥に蔵王連峰が綺麗に見える。
山でよくあるパターンで、近づきすぎると全貌が見づらくなり、この辺りから見る蔵王が一番綺麗。
左から、手前に青麻山(あおそやま)779m、奥に不忘山(ふぼうさん)1705m、馬ノ神岳(まのかみだけ)1551m、真っ白でなだらかな屏風岳(びょうぶだけ)1825mで宮城県最高峰、前烏帽子岳(まええぼしだけ)1432mと後烏帽子岳(うしろえぼしだけ)1681m、その右中腹に えぼしスキー場、その奥で真っ白な
刈田岳(かつただけ)1758m、五色岳(ごしきだけ)1672m、馬の背から向こうは山形側で主峰の熊野岳(くまのだけ)1841m、すぐ右にロープウェイ地蔵山頂駅のある地蔵山(じぞうさん)1736m、さらには雪山の向こう側に山形蔵王の横倉山(よこくらやま、横倉ゲレンデがある)1151m、鳥兜山(とりかぶとやま、中央ロープウェイがある)1387m、瀧山(りゅうざん)1362m、以上で蔵王連峰。
県道12号を西へ。
蔵王通りと言われ、遠刈田(とおがった)温泉へとのびる。
奥には、真っ白な屏風岳と熊野岳。

遠刈田温泉。
寂れた田舎の温泉街という感じ。標高330m。
蔵王エコーライン。
蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳道路。
大鳥居の向こうは前烏帽子岳と後烏帽子岳。
雪は見えてきたが、3月上旬なのに異常に少ない。
スタッドレスは当然、ひどければチェーンも必要な山道なのに、乾いてるし。
上りもきつめで、ちょっと怪しくなってきたので、気をつけて。
滝見台を過ぎた辺り、標高700m、まだ半分。
左は谷をはさんで、えぼしスキー場。正面遠くは刈田岳。
少しして、圧雪路。
最近はスキー場にも行ってないし、3月だから甘く見てたが、とっくに楽なスキー場の標高超えてるもんな。
ゆっくりと上っていくと、ようやく、宮城蔵王高原ホテルが見えてきた。
両脇は雪の壁が高い。
宮城蔵王高原ホテルより上は、エコーライン冬季閉鎖なので、すみかわスノーパークへ。

スノーパークの無料駐車場に停める。
標高1100m、山形側の蔵王温泉で880mだから、結構な高さ。積雪は120cm。
曇りだけど笠はかかってないし、3度ぐらいで風もなく、寒いけどそれほどではなかった。
まずは、レストハウスへ。

10時半前、カウンターで、樹氷めぐりのチケット4800円+防寒長靴レンタル200円 x2を購入。
休日は満席で乗れないこともあるらしいが、平日で余裕だった。
防寒長靴に履き替える。寒くはないけど、厚手の靴下など必要かも。
あとは、11時の出発までぶらぶらして待つ。
レストハウスの前は、初級者用のすみかわコース。
樹氷めぐりの参加者がぶらぶらしてたり、ボーダーが少しいる程度。
平日とはいえ、ガラガラ。
私をスキーに連れてっての頃は、どのスキー場もリフト待ちあって、混み混みだったのになあ。
まあ、いろいろ離れの時代だし、寒い、疲れる、時間かかる、高いのスキーは、完全にマニア向けになってしまった。
11時少し前、呼ばれて、雪上車へと向かう。












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