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自分のやった仕事が相手に認められると、そのとき初めてやり甲斐を感じるものです 料理は自分のために作るのではなく、家族をはじめ、食べる人が美味しいと言ってくれて、喜ぶ顔が見たくて作るものだと思っています。相手が美味しそうに食べるのを見たとき、手間をかけて作ってよかったと実感します。料理とは成果がストレートに感じられる手っ取り早い仕事です。前回の、レンジでチンした野菜の味はいかがでしたか、ご家族は喜んでくれたでしょうか。チン料理は早くて簡単で美味しいと三拍子そろった料理でした。今回も「早くて簡単で美味しい」三拍子料理です。 コンソメスープの中にとじた玉子とワカメが入ったスープです。さっぱりと美味しいスープです。きっとどこかでいちどは食べたことがある思います。このスープはチャーハンとかオムライスなど、こってりしたご飯ものによく合います。 【材料】(3人前) 玉子 1個 味の素コンソメスープの素 1個 ワカメ 好きなだけ適当に 【作り方】 1.ワカメの適当な量をもどす。もどしたワカメは1cm幅くらいに庖丁で切り、 スープ椀の中へ入れておく。 ワカメは水洗いして塩を落とし、あらためてボールに水を入れてその中で戻すと、 乾燥していたときの5倍くらいになります。 わが家は全員ワカメが好きなのでたっぷり戻します。 戻すのが面倒なら、リケンワカメなどの乾燥ワカメを使えば そのまま椀へ入れるだけでよく、戻す手間がいりません。 2.次に玉子を1つお椀にといでおく(慣れたら玉子2つでもいいです) 3.片手鍋に3人前のお湯をわかす。水の量はお椀3杯半 4.その中に味の素の固形コンソメスープの素を1つ入れる。 (次が決め所) 5.コンソメスープが煮立ったら、鍋のスープをスプーンで回す。 6.かなり勢いよく回り始めたらとき玉子の椀を鍋の真ん中へ持って行き、 そこからできるだけ外側の縁のあたりへ、玉子を少ずつ、できるだけ 細い束で鍋の中へ落とす。 (私はガスコンロを使っているので、このとき、椀を鍋より外側の上で傾けると、 ガスの火で手を火傷するのです。) 落ちた玉子は回りながら、たちまちふんわりと固まって行く(これが玉子とじです) 玉子を全部鍋におとしたら、すぐに火を止める。 7.ワカメの入っている椀の中へ初めに玉子とじを入れ、あとからスープを注ぐ。 これで出来上がり、最初は所要時間10分なれれば5分です。 【注意】 ・煮立ったスープの中にとき玉子を落とさないとふんわり広がりません。 ・ゆっくり落とし過ぎると玉子が硬くなります。 ・とき玉子を鍋の真ん中へ落とすと、流れないから広がりません。 ・順番を間違えて、ワカメを先に鍋に入れると、まったく別のものが出来上がります。 ここまで読んでお気づきになったと思いますが、このスープが煮立った以後、 玉子を注ぐ手順を間違えなければ簡単にできますが、手順が変わると違うも のが出来上がります。 つまり、このスープの本当のテーマは「ふんわり玉子とじ」のコツをマスターすることが目的です 所要時間10分と5分の差は、手順を憶えたら、鍋にお湯を沸かしながら その他のことを同時にやると5分に縮まります。 後片付けは、ワカメを切ったマナ板と庖丁、玉子をといだお椀とスプーン、 片手鍋とお玉、これだけ。油はコンソメからほんの少し出るだけなので 道具洗いも楽です。 そんなに気を遣う料理は面倒だ、なんて言わないで手順をしっかり憶え、 一度試してみてください。きっと家族はびっくりすると思います。それは、フワッとしたとじた玉子スープを作れる人はあまりいないからです。奥様がすでに作れるとしても、はじめての男性がいきなりつくったら、これは立派にビックリものです。そして以後このスープ担当はあなたになるはずです。 献立がこってりしたものだったとき「もう一品」さっぱりしたものが欲しいものですがこのスープは、そんなときに喜ばれることうけ合いです。ちょっと台所へ入ってさっと仕上げれば、また存在感が増すことでしょう
2005年01月29日
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突然ですが、「もんじゃ」を知ってますか?いま東京のお好み焼き屋さんならどこでも扱っていますでも、もんじゃを食べたことあるって言っても子供の頃に5円玉持って駄菓子屋に行きもんじゃを焼いたことのある人はあんまりいないでしょうあれはどうも東京下町の駄菓子屋でしかやってなかったものらしいとは大人になってから分かったのですが、当時は駄菓子屋に四角い鉄板があるのはごく当たり前の風景でしたとはいえ、私が育った荒川区の駄菓子屋でも鉄板を置いていたところは半分もなかったと思います駄菓子屋のもんじゃは子供の社交場として発展したんです5円持っていると20分は鉄板の前を占領できました小さめのお茶碗一杯に小麦粉を薄~く薄~くといであり、その上に青ノリがハラハラッとアクセント程度にちらついて味つけのウスターソースがチョロッと入って5円でしたそれと、糸のような切りイカがハラリっと入っていたような気がします鉄板は四角だから、いちおう4人が定員だけど一側に2人づつ、8人まで入ることもあったように思いますみんながそれぞれの器からもんじゃ液を(あれは液だった)スプーンで鉄板に落として焼くことになりますでも、もんじゃ液はトロミがないもんだからどこまでも流れていくそれをヘラ(というのか)あれで頑張ってくい止めますベロベロなめながらそのうち我慢できなくなったヤツがドバーッと鉄板いっぱいにもんじゃ液を流すから全員のもんじゃとぶつかって境界がなくなってしまいますするとまわりの者は「なにをするんだよう」と言いながら一所懸命に自分の分を確保するドバーをやったヤツが「それはオレのだ!」と言い張る「ちがうよおれんだよ」と言い合いながら自分のヘラをすこしだけ相手の領分に入れて取りっこするなんてことをやり、ひたすらヘラを動かしては口へ運んだのですでも、これでケンカになることはなかったと思いますこんな調子で、もんじゃ焼きはかけひきたっぷりのゲームだったしある意味でコミュニケーションと協調性の訓練にもなったのです5円で20分間、至福の世界に浸ることができる駄菓子屋のもんじゃ焼鉄板のまわりは、ぽっかりと子供たちの熱気に囲まれた、完璧に子供の世界だったでもねときどきちょっと知恵の遅れた大人の子供が混じることがあったそんな人には面倒見のいい子があれこれと世話を焼いてあげてみんなで楽しく鉄板を囲んだもんです下町育ちの団塊世代はいましみじみと懐かしむのでありました
2005年01月28日
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昨日、仲間とテニスをやりましたこんなに寒い日にやったのは久しぶりでした空は薄暗く、雪がちらほら舞って、およそテニス気分じゃないのにしっかりその気になれたのは、気の会う仲間のおかげです仲間のみなさんとコートに入っていると楽しい時間が流れます最近読んだ本に「あがる」原因は他人の目を意識しているからと書いてありました私のサーブがゲームになるとガタガタになるのはこれが当てはまるサーブは結果を気にせず、普段の練習サーブをすればいい相手を意識せず、とくにパートナーにたいして「入らなかったら悪い」などと気にせず入るも入らないもすべて私のことと開き直って打てるようにしたいでも現実はゲームは最初のサービスが連続オールダブルフォルトになってどうなることかと思いましたあとから、どうにか入るようになってホッとしたしかしラリーはまだまだ課題だらけで迷惑をかけてます「ゲームへの集中と冷静な反応」・・・これが60近い身にはとってもむずかしいそれでもテニスを楽しむため、わずかづつでも歩むつもりです
2005年01月24日
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[男が料理に挑む意味]ものを作り完成させることは創造そのもので、とても面白いことです料理もそのひとつです作ったものが家族から「おいしい」と言ってもらえれば自分の料理(成果)が家族から認められたことになります男性諸氏は料理を作ることで、改めて家族の中での存在感が出ます[最初に作る料理]前置きはここまで、さっそく初歩の料理に挑戦しましょうではなにを作るか料理の中で、サラダは一見簡単そうですが、「きざむ」という作業があり、サラダはじつはかなり面倒なメニューですでは、料理でもっとも簡単なものは?私は「レンジでチン!」ではないでしょうかこれだけで、とても美味しいからお勧めです「レンジでチン」は茹でるのと違って栄養が水の中に逃げることがありませんチンするものは、人参、じゃがいも、ブロッコリ、カリフラワー・・・つまり皆さんが「温野菜」にして食べるものすべてが対象です人参、じゃがいもは皮むき器で皮をむいて適当な大きさに切ってから、容器に入れ、ラップしたら2~3分間チン! はい、出来上がりあとは、そのまま食べるなり、塩コショウを振るなり、マヨネーズをつけるなり、ドレッシングをかけるなり、お好きなようにどうぞこれなら、料理が苦手な人でも簡単にできるでしょ!チンの時間は固さの好みによりますから自分で見つけること私がもっとも好きな「レンジでチン野菜」は2cm角くらいに切ったカボチャです小皿ひとつで3分くらいチンしてホカホカをそのままで食べますこれがじつに美味しいのです、そして栄養満点の優等生でもありますただし、カボチャは想像以上に硬い野菜です。最初に包丁を入れたとき、その硬さにビックリしますからそのつもりで【今回のまとめ】「皮ムキ」で野菜の皮をむいて、適当な大きさに切ることはいままで料理をまったくやったことのない人でもできますほとんど失敗もありませんだから、おもに男性諸氏、とくにわが仲間の団塊世代の方これを機会に台所へ立ってみてくださいもちろん最初は奥様がびっくりしますおまけに、皮ムキはどこだ、カボチャはどこだ、どうやってチンするんだ、などなど、かなり奥様の手をわずらわすことになるはずですでも、1回きりのことです、2回目からは自分ひとりでできますここで肝心なことは、奥様に試食してもらい、味の指導を受けることその心は、奥様の縄張りに突然侵入して「荒らす」のですから本来のご領主に敬意を表して作品を献上し、顔を立てるわけですそして後片付けをキチンとやることこれをやらないと、以後台所へ入ることに抵抗されてしまいますむいた皮をゴミ袋へすて、皮ムキと包丁とお皿も自分で洗うことここまでやれば奥様から嫌がられることはないと思いますこの機会に、ぜひぜひお試しあれ!!
2005年01月09日
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去年の12月30日に「セロテープの威力」をアップしました。この提案についてご意見をもらいましたので報告いたします。参考提案「熱湯の威力」「玉子が入っているトウメイ容器などは熱湯をかけるとクシュクシュッと縮みます瞬間湯沸かし器からの熱湯でも大丈夫!お湯がもったいない、ともいえますがこれもお試しあれ!」この提案には「熱湯をかけると化学物質がとけ出して排水を汚すことにならないのだろうか。」「メラニン樹脂加工の食器が問題になったけど、あれはどうなったっけ。」という指摘も出ました。私のセロテープ案も「結局セロテープというゴミを増やすだけではないか」という指摘を受けました。ではどうすればいいか、の提案は「プラスチックゴミのかさを減らすためには、他のものを加えず、ひたすらハサミで切って立体だったものをできるだけ平面化してゴミ袋に入れる」「でも、これもけっこう大変だから長続きしません」とのことでした。その他には「発砲スチロールやペットボトルはスーパーのリサイクルボックスに入れる、 卵は紙パックのものを買う。買い物袋を持参して(忘れるけど)レジ袋をもらわない」など、なるべくプラスチック・ゴミを出さないことくらいしかできないのが現状との結論です。私はなおセロテープにこだわります。「コスト対効果」の観点から考えると使用するセロテープはごくわずかです。それに対して、プラスチック・ゴミを小さくして得る空間は莫大です。いくら投げ入れても膨らまないゴミ袋は、それだけで精神衛生上じつに爽快です。仮に皆がこれを実行すれば、プラスチック・ゴミを入れるゴミ袋自体が10分の1くらいに減りますから、日本全体ではかなりの節約(省エネルギー)になります。セロテープ止めの実際はこんな感じです直径10cmくらいのセロテープをゴミ箱のそばに置いておきビニール・プラスチックの袋などが出るとくるくる巻いてペタッと貼りますそのときのセロテープの長さは2cmくらい、大きいもので5cmくらい復元力が強そうだと、一周まわして10cmくらいその程度の使用量で、わが家の不燃ゴミ袋は1週間目でもまだスカスカですここから極論です目下、セロテープを使う使わないは個人的な好みの問題ですが、いっそのこと法制化すればいいでしょう。自治体単位で条例を作れば、ゴミの埋立地問題で悩む自治体のお役に立つと思います。
2005年01月08日
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息子は今18歳ですが、以前に息子と交わした会話を思い出しました息子がまだお年玉も知らない、3~4歳だったころの正月です息子 「あのね、アケマシテオメデトウっていうでしょ」私 「そうだよ、お正月にはみんなそう言うんだよ」息子 「お正月は、あけると、なにが入っているの」私 「それはね・・・・・オメデトウが入っているんだよ」息子 「ああ、そうかぁ・・・」息子はこの会話を憶えてないだろうなぁ
2005年01月01日
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