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上がったり下がったり、寒暖の差の激しい日々も徐々に落ち着き、気合入れてクローゼットと格闘。我が家の衣替え、無事完了。今夏は特にあっという間に過ぎた感じがしてて、秋は秋で紅葉を愛でる間もなく駆け抜け、この前の夕方、吐く息が白いのに気づいて、もうこのまま冬眠もいいかなと思った。九州生まれだから、寒くて陽射しのないどんよりしたアンニュイな季節が苦手。晴れてる時間の方が少ない土地で生まれ育ったダンナも、夏がいいと言う。ふたりとも夏生まれだから、暑いぐらいの方が調子いい。ただしファッションに関しては、これからの時季の方が断然楽しい。色味も素材もデザインも、何でも可愛く素敵に見えてワクワクする。心を閉ざしがちな季節だからこそ、明るい温かみのあるモノに包まれたい。そんな思いが道行くおしゃれさん達の服装からも感じられる。だからマンウォッチングするには、今から一気に楽しみが増す。ファッションとは違うカテゴリーかもしれないが、互いの美?を競い合う?見せ合う?祭りの代表、ハロウィンが今年も何やら騒がしい。今年は平日だからと、フライングした目立ちたがり屋な連中が、数日前から渋谷をはじめとするハロウィンスポットに現われていたらしい。そりゃ大体がドンキとかで高いセット買ってるんだろうし、一度着たくらいじゃモトが取れないもんね。だから数日前から何度でも着ておこうというのは解る。けどそこまでして、仮装したいのはなぜなんだろう??日本人はもともと控え目でおとなしく出しゃばる事を好まない、そんな風に思われがちな人種なのに。今のこの異様なまでの盛り上がりも、遡れば【KAWASAKI Halloween 】が火付け役で、今年が20周年めになるという。その間私、7年くらい川崎市民だったのに、全然知らんわ。チッタ周辺にもちょいちょい行ったのに。私なんかが興味を示さなくとも、同イベントは大成功を収めていたわけで。それはそれで喜ばしいことだが、しかしなぜ、ハロウィンは今やバレンタインデーよりも日本に好かれる恒例行事になったのか?日本・・・ってか、関東に限るのかな、この派手なお祭り騒ぎは。おそらくだが、地方ではこれほどまでにこのイベントに熱狂する人もいないだろう。渋谷や六本木みたいな人種のるつぼならでは、ってのも理由なのかな。どうせなら本格的にジャック・オー・ランタンにちなんで、かぼちゃの産地で開催したら町おこしになるんじゃないかと、昨日ダンナと話したんだが。渋谷じゃないとダメなのか?それにしても人はなぜあんなにも、仮装が好きなのか。日頃こつこつ真面目に仕事や勉強に取り組んで自分を抑えている分、『変身願望』やストレスを発散したい気持ちが強いのだろうか。W杯のスクランブル交差点のハイタッチとか街中のフラッシュモブとかAKBのフォーチュンクッキーのダンス動画とかもそうだけど、皆で集まって同じ空気を吸ってる事で満たされる何かが、例えば脳内からなんか特別な幸せホルモンが出て来るとか、仮装せずにはいられない何かがあるのか?集団で同じ時間と行動を共有するんなら、浴衣着て盆踊りでもいいと思うけど。やっぱりああやって話題のキャラクターとかに扮して、街中を闊歩するのがいいってことなんだな。けどなぜだろう。彼らがはしゃげばはしゃぐ程「みんなホントは寂しいんだな」と思ってしまう。群れて変身して街の真ん中でひとしきり騒いだその先に、一体何が残ると? 彼らが去った夜の渋谷に、これが日本なのかと呆れてしまう大量のごみ散乱。年に一度の無礼講をスマホで想い出に残すのももちろん好きにすればいいが、せめて本来のハロウィンの目的を理解し、最後はそれを汚さない終わり方で閉めてほしいものだ。余談だが。学生時代、学校の仮装行列で『うる星やつら』のランになった(恥)。先生(男)がラムちゃん。白塗りでものすごいもんに仕上がってた。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「ペンパイナッポーアッポーペン!」
2016.10.31
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このところ、かなりの早起きが続いている。夫婦ともに定時始まり定時終わりの規則的な勤務形態とは無縁で、働く時間も休みも不規則。まあ編集者やライターだった朝夕逆転勤務の暮らしが長いので、一度波に乗ってしまえば、体は慣れる。この歳になってもまだ平気。定時勤務の長かった彼の方は、加齢のせいか、時々早朝勤務が辛いともらす。長年体に刻まれた慣れ親しんだリズムって驚く程、変わらないってことかも。夜が明ける前、ほとんど民家の灯りも点らず、人の気配もしない頃。我が家の朝が始まる。手抜きで朝ご飯を済ませ、ダンナの支度後、いつもの時間に見送りその後、ふたたび眠りの続きに入るまでの二時間くらい。洗濯機を回してる間、まだ暗いバルコニーに出て、体をぐるぐる回してほぐしたり大きく伸びをするのが日課。奥に見える山は、濃い霧に包まれていて、あの世の景色のようにも見える。逆側は最近少し様子が違っててて、見える景色ががらり変わった。夜そして朝のこの方面の空を眺める楽しさに目覚め、意味もなくただぼんやりと時間を忘れ見ていることも・・・最近このバルコニーでの、夜明け前からの眺めと幻想的で神聖な空気を独り占めしてる感が、たまらなく好き。投薬の副作用とかで、どんなに朝起きるのが辛かろうと、気合で起きて最後にここに辿り着けた時の、あの癒され具合は何にも代えがたい。漆黒から灰色そして深緑にオレンジや黄色が差し込み始め、一気に視界が開けると近所からぽちぽちと人の気配が・・・そして今日一日が始まる。姑がまだあと一ヶ月は家に居ないだろうにもう、彼女が帰って来てからの生活をどう立て直すか、どうやって介護と向き合えばいいかを既に考えねばならず・・・予想はしていたが、お世話になってる職員の前で見せるイイカッコしぃな態度と、面会に行ったダンナの前で彼女が吐き出す投げやりな言葉と相変わらずの反省のなさ・・・それらに加え、担当からのなんとなくだが「この程度で施設利用なんて、あなた達夫婦は甘い」的なニュアンスの言葉に、かなり戸惑いや失望を感じながら、日々の悩みが今も尽きない。今の時点でも、先が見えないまま手探りで暮らしているのに、この先また姑を家に迎え奴隷のように縛られる暮らしなんか、まだ考えたくない。でもこの現実からは逃れられない。受け容れざるおえないこの姑というシガラミに、苦しむ毎日ではあるが。今は明け方の時間に、だいぶ私、救われている。こんなぼーっと景色を見たり深呼吸したり、夜明けを待つのを楽しむことなんて、あのトラブルメーカーがそばに居たらまず味わえない贅沢だから。The Sun also rise on U今どんなに辛く、困難で思うようにいかないコトばかりの繰り返しでも、やまない雨はないし、明けない夜はない。そんなクサイ流行歌の歌詞みたいな台詞が、今の私を強く支えている。こんな夢見がちな台詞でも、頼らないともたない程、私たちかなり疲れきっている。ホントの意味での自由を、手に入れられる日がいつかは必ず来ると信じながらも。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「メイキング見たけど、なんかイラッとする。解ってないなー。そんな私は現役校閲元ガール。」
2016.10.04
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