里おじさん活動普及促進委員会（非正規雇用のおっさんのブログ）

​​令和５年６月１８日（日）
今朝も、朝８時からの地元スーパーの朝市に買い出し。
二千円以上のお買い物で、１パック158円の玉子が買えます。この日は、奥さんも一緒に出向きました。
奥さん、人ごみの中はＮＧなので、お会計の時だけに合流。レジのチェッカーさんに、「二人で買い物」、４千円のお買い物で２パック玉子を購入。
無職のおいらです。家計防衛のためです（涙）。

さて、毎月第３日曜日は、子ども食堂猫（ねこ）の開催日。お日さまは出てませんが、蒸し暑い一日になりました。



そういえば、子ども食堂猫の第１回開催は、2018年6月。
ちょうど記念すべき５周年です。
この間、新型コロナの感染拡大で１年以上開催を見合わせたこともあり、本日で第３７回めの対面開催です。

後ろに見えるのが、子ども食堂猫を開催している古いアパートです。
なかなか見つけにくいシチュエーションですので、おいらは、開催時間中は、来訪者を子ども食堂猫まで案内する係です。
ほぼ２時間、立ちっぱなしです。かなり汗をかきました。



子ども食堂猫が開催されているのは、昭和の名残ともいうべき鉄骨アパートです。このアパートでは、子ども食堂だけでなく、年配者のお茶会や、孤立しがちな若者の集いの場の提供、聖書を読む敬虔な方々のサークル活動なども行われています。
これらの活動を総称して、共育ちの広場、と呼んでいます。



６月のメニューは、第１回の時と同じくカレーです。
絵心のあるメンバーが、毎回イラストにしてくれます。
カレーの種類は第１回とは異なって、ターメリックライスにキーマカレーです。５年前のスタッフには、キーマカレーを作る技量はなかったと思います。



こちらが、本日のメニューです。
イラストには、スイカ（予定）となっていましたが、スイカの入手が困難だったため、オレンジゼリーに変更しました。

キーマカレーは、来訪者にも好評でした。子ども用に辛さ控えめのカレーも用意するなど、５年間での改善が見られますね。



子ども用古着の交換も、５年前にはなかったかと。
交流の場としての子ども食堂猫も、着実に実績を積んでいます。

終了後にランチミーティング（反省会）と来月以降のメニュー＆担当決めなどの打合せ。
後片付けが終わって会場を後にしたのが、午後４時半でした。

髪が伸びてきています。
蒸し暑さの中で、伸びた髪が汗にまみれてべとべとするので、帰りに馴染みの床屋さんに寄りました。

思い切って、九州の親方さんのようにスポーツ刈りにしようと決めていました。
床屋のマスターに、「おいら、スポーツ刈りにしようと思うのだけど、似合うかな？」と聞いてみました。

マスターは、即座に「似合わんと思うよ。あんたは、顔と頭がでかすぎるから。」。はい、客に忖度することなく正論を言うマスターの意見は、信頼できます。
それでも、かなり短めに刈り上げてもらって、すっきりしました。

午後７時に帰宅。
すると、次男から、「父の日だから外食しよう。バンチャに行くよ」と。
奥さんは、外食はＮＧ（人込みを極力避けてます）なので、おいらと次男、二人で出かけました。
バンチャさんには失礼なのですけど、これまで人込みと言うほど混雑した夜は、それほどないと思うのですが。奥さんは、口内が傷んでいるので、カレーがダメなのかもしれません。
バンチャって、ネパール語で「台所」という意味のようです。

カレーのお店です。
昼もカレー、夜もカレーですが、おいらは気になりません。
子どもの頃は、前夜に残ったカレーを食べてましたから。



生ビールです。
汗を一杯かいた日ですから、まずいわけがありません。

バンチャを選んだ理由が、バンチャも開店１５周年。割引のチケットがついたチラシがポスティングされていましたからです。



ガーリックチキンカレーと、ガーリックナンです。
夏バテ防止にダブルガーリックです。

一番辛いカレーにしてもらいましたが、ＣＯＣＯ壱番屋の３辛未満かと。



１か所で１５年お店を続けるのは、大変なことかと思います。
その間、コロナで営業できない期間もありましたしね。

そういえば、カレーの器が変わっていました。
以前は陶器のお皿でしたが、こういう金属製の器に代わっていました。
ナンも、バスケットに入っていましたが、ステンレスのトレーにカレーと一緒にのってきました。

次男にゴチになりました。
父の日のプレゼントでした。

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