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今回の故障は長くかかった。 痛みを感じながらも、肩周辺の筋肉を鍛えるトレーニングを続け、 触った感じでもガッチリしてきたな、と自覚できるようになった頃から 痛みを感じなくなった。 今回も右上がりの直線的な回復ではなく、何度も踊り場を感じながらの ステップ状の回復だった。 それでも100%というわけにはいかないが、組手の最中に無意識に右の カウンターが出るようになり、快適に稽古をこなせている。 この後は、次の冬に備えて、強化した肩回りの柔軟性を高めることに 留意しなければならない。 腰痛や膝の故障でもそうだが「筋肉でサポーターをつくる」あたりまで は、医療機関でも指導してもらえるが、その後の柔軟性の回復は比較的 軽視されていることが多い。 整形外科分野での故障は「全治はするが完治はしない」という事実を 頭に入れたうえで、長い間ケアする必要がある。
2017/07/31
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この夏、必要がありディープラーニングの勉強をしている。 上っ面だけでなく、AI(この単語は使いたくないのだが)系の勉強を すると、どうしても統計手法、特に「行列式」が出てきやがる。 中学~高校と結構サボっていたので、行列は苦手分野のひとつであり、 まさか大学を出て30年もしてから祟ってくるとは思わなんだ(笑) 技術系の仕事をしていると「〇〇はおさらいしておかないと」なんて 長期の休みの前には必ず思うのだが、日々の仕事にかまけてずっと 後回しにしてしまって来ていた。 仕方がないので、関連本を買い揃えたりしているが、私たちの若い頃と 大きく異なるのはネット環境である。 基本的なところも、動画で講義を観ることが出来るなど、今の若者は やる気さえあればかなり効率よく勉強できると実感した次第。
2017/07/30
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記事をネットで読み早速チェックしたが、価格はなんと50万超(笑) 今すぐ買う気にはならないが「いつかは・・・」と夢を育むのにはいい 価格帯だろう。 口径は50mm、倍率は7倍と10倍。 売上次第では製造中止になるのは?と心配になるような手の掛けようだ。 メーカーサイトに開発者のメッセージが載っているが、その中には 天体望遠鏡を担当していた方もいるようで、10年以上に亘り社内で プロジェクトが継続されてきたことに感心した。 ニコン自体、一眼レフでは今なおトップメーカーではあるが、世界的な 一眼レフ不況で悪いうわさも出ている上、半導体事業などはシリコン・ サイクルによっていつ谷に落ちるかもわからない。 そんな状況でこういう製品で勝負に出てくる「底力」は他の天体機材の メーカーにはなかなかない。 高橋製作所でさえ、旧製品の焼き直し程度であとはひたすら廉価版や 高齢超マニアの狭いセグメントを狙い撃ちした高額製品を乱れ撃ちして いるような状況で、市場に対するメーカーの混乱が続いている。 それでも天文機材の場合、最悪は自作する手段が残されている点、 希望はある。
2017/07/29
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県内の各河川を定点観測しているカメラ映像のサイト。 数年前までは、本当に必要な時にアクセスすると過負荷になり殆ど 使い物にならなかったのだが、今回の大雨でアクセスしてみると、 2分おきに更新され、快適に観ることが出来た。 自宅は仮に最寄りの川が氾濫しても大丈夫な高さにあるのだが、 拠点のひとつが氾濫水位よりも低いところにあり、心配なので かぶりつきで監視していた。 恥ずかしながら最近知ったのだが、東京都などの想定雨量は50mm/h となっているようで、このところのように、当たり前に100mm/h近く 降られては氾濫も想定しなければならない。 それでも、こうして公共サービスが着実にグレードアップされている ことは評価したい。
2017/07/28
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AXNで毎週末、8週に亘り連続放送。 西暦2000年対応の仕事が一段落し、末っ子がカミさんのお腹の中にいた 頃に始まったドラマだ。 当時はスーパーチャンネルの「スタートレック・DS9」などを中心に 観ていたので、このドラマを見始めたのはDVDレンタルだったと思う。 今回第1シーズンから見直してみて、例えば携帯電話のデザイン・機能 などで時代を感じた。 ストーリーは大体記憶しているのだが、細かい点は全く失念しているので 新鮮な気分で観ている。 ジャックの娘にはイラつかされているうち、16年前もこんな気持ちで イライラしていたことなどを思い出している。
2017/07/27
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CSで待望の再放送が始まり、毎週2話づつ、この本でボツになった シーンやセリフなどを脳内補完して楽しんでいる。 「帰ってきた~」放送当時は全く知らずに観ていたが、やはり好きな 作品であるブースカなどもシナリオライターを通じてつながっていた ことなども改めて実感でき、益々入れ込んでいる(苦笑) この作品と「マイティ・ジャック」は庵野氏あたりが劇場版でリメイク してくれないものだろうか? 帰って来たウルトラマン大全 posted by (C)kirk1701
2017/07/26
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つい先日、広島だったか、これとは真逆のまともな判決を下した記事を みて、この国の極左裁判官たちの中にもようやくまともな判断ができる 人間が出てきたとやや安心していたのだが、今回また裏切られた。 朝鮮学校の補助金の一部が朝鮮総連に「徴収」され、その資金も我が国に 飛んできている(EEZだろうが何だろうが我が国と言っていい近さ) ミサイルに化けているという笑うにも笑えない現実を、この裁判長は理解 出来ているのだろうか? 裁判員制度下で行われたようだが、この民間人たちは何者なんだ? そんな中、よくできたシミュレーション動画を見つけた。 制作は某宗教団体が起こした政党だが、非常にわかりやすく、ミサイル 攻撃を受けた日本が描かれていると思う。 もちろん、実際はこんな綺麗ごとではないだろうが。 https://youtu.be/xsxGRZxH5kg https://youtu.be/CJ9hl6bX9qQ
2017/07/25
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2年ほど前だっただろうか。 いつものウォーキングコースでもあった江の島付近の砂浜に、頑丈そうな コンクリの土台がいくつも置かれていた。 津波対策かな?などとカミさんと話していたのだが、やがてその土台の上に 鉄骨が組み上げられ、やがてそれは「海の家」になっていった。 「海の家」と言えば夏場だけ浜に出現する仮設の建物と思ってきただけに、 あまりにガッチリとした「店舗」の数々に違和感を感じてしまったものだ。 そして今年。 江の島への道路の東側の海岸にも、これまた多くのゴッツい海の家が。 つい先月、クリーンキャンペーンで訪れた時には、何もなかったのに。 それでも西側に較べるとコンクリ土台ではなく、昔ながらの砂浜に直接 仮設する形なのでちょっとホッとしたが。 2020年の東京五輪の一部競技の会場になるとも聞いており、ますます 変貌を遂げてしまうのだろう海辺の風景。 惜しい。 P_20170727_073316 posted by (C)kirk1701
2017/07/24
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長期の休みの中で、最もまとまった稽古ができるのが夏休みだ。 夏場は準備運動に掛ける時間も短縮できるし、暑さゆえに疲労度も 大きくなり、精神的にもより追い込むことができる。 夏の合宿などで鍛えておくと秋からの稽古が楽に感じられ、稽古の 成果をより実感できる。とはもう40年も前に体感したことで、以来、 所属団体の合宿や、自身でメニューを作ったりと、この習慣は腰痛で 稽古が出来なかった25歳の夏を除いて、ずっと続いている。 社会人になったり、家族を持ったりすると稽古が出来なくなる、 という話も聞くが私は関係ないと思う。 子供をプールなどで遊ばせながらでも鍛える方法はあるし、仕事の 合間の「細切れ時間」だっていくらでも活用できる。 本来「稽古」を通じて体力増進、人格形成をするためにその道に 入った筈であり、稽古自体を目的とするべきである。 それが気が付くと試合や大会であったり、昇級・昇段など他者から の承認が目的化してしまうのは残念な限りである。 但し、稽古自体を目的とすることで「自己満足」に陥ってはいけない。 武道である以上、いつでも使える状態にしておく必要があるし、 それは組手などで確認してもよいし、相手がいなければ試割りなどで 確認することも出来るだろう。 さてこの夏。土日を含めて9日間の休暇は、半分をミットや約束組手 を中心とした技術的な訓練、残り半分は、屋外での補強と「隠れ家」 を使っての筋トレなどの基礎体力強化に充てることにした。 50を過ぎても、いまだワクワクする時期である。
2017/07/23
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景品の手配は済ませた。 特別賞のP-38(オモチャだが毎年大人気)は、シューター (=子供たち)のレベルが上がっているので300挺手配した。 今年は店舗近くの部署に頼んで、店舗最寄の会議室に置いておける ようになったので、例年の炎天下での搬出は不要となった。 肝心なのは電動ガンP-99のチェック。 勤務中に電動エアガンをパコパコ試射できるのは醍醐味だが、 こんなことしてりゃ、処遇が悪いのも仕方ないかと納得(笑) 今年も感心したのは、東京マルイさんの品質管理のレベルの高さだ。 毎年2挺づつ買い足してきたP-99。 不調になるのは購入世代どおりにきっちり1~2挺である。 組み立てだけでなく、調達品の品質もキッチリしているということ だと思う。 炎天下に置かないように気をつけていることもあり、今年の不調は 1挺のみ。 修理には出さずに、1挺買い足すことにした。 自動復帰の電動ターゲットのチェックも完了。 こちらはもう10年近く使っていても壊れてはいないが、供給が 止まっており、毎年不安である。早期の再販を望む。 店員(=同僚)も慣れたものなので、不安は天候だけである。 今年も1000人の子供たちが愉しいひと時を過ごしてくれること と楽しみにしている。
2017/07/22
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葦簀(よしず)を張ったベランダに、ソーラーで充電できる小洒落た ランプをぶら下げた。 なかなか雰囲気のあるランプで、ロウソクを模した発光部が本物の ロウソクのように、ゆらゆらと光量が変化する。 電源をONにしたままベランダに置いておくと充電し、暗くなると自動的に 点灯するので、放置したままにできるのが良い。 このところ、本数を減らすためもあって自宅での喫煙はベランダでする ようになっていたのだが、このランプを見ながらの一服がなかなか愉しい。 さらに、天体観測のときの常夜灯代わりにも使える。 ランプ posted by (C)kirk1701
2017/07/21
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私の勤務先の場合、10年ほど前までは、定年後も再雇用を希望する者は 30%程度だったので、いわゆる管理職に相当する先輩は、キッチリ60 歳で定年を迎え、会社を去っていった。 それゆえ、送別会にも重みがあったのだが・・・。 最近は、そのまま再雇用される者が80%以上なので、送別会をやっても どちらも今一つ乗り切れない。 さらに人員もスリム化されているので、年々「送る側」の数も少なくなって きて、これまた盛り上がりに欠ける。 そんな中、今年も惰性で数回の送別会に参加したわけなのだが。。。 私自身が、あと何年かすれば「送られる」側になるわけで、いっそのこと あと数年で、定年者送別会という習慣が無くなってくれるといいと願う。
2017/07/20
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ここ数年、夏は本当に葦簀のおかげで快適に過ごせている。 近所のモール内のホームセンターで購入するのだが、その年によって 仕入れ先が異なるのか品質に随分差がある。 結果、2年以上使えるものもあれば、1年でダメになってしまうものも。 また困るのがシーズンオフのときの収納場所だ。 ということで、基本的に毎年買い替えることにした。 その初年度の今年は、我が家に好適な高さ2400mmの在庫がなく、 「切ればいいや」と3000mmを購入したのだが、これを「切る」のが結構 大変だった。 回転式の電動ノコギリは親父に譲ってしまったので、普通のノコギリを 使ったのだが、葦簀なんて綺麗に切れるものではなく、結局万能カッター を併用して小一時間かけてカットして設置した。 太陽が低いうちに始めたので、設置完了したときにはちょうどギラギラと 夏の太陽が照りつける時刻になっており、葦簀の威力を心地よく感じながらの ビールと相成った次第。
2017/07/19
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ばらだぎさんのブログで存在を知り、即ポチッ(苦笑) 届いてみると我が家ではお馴染みの洋泉社(映画秘宝ですねw)が 出版社とわかり、ますます期待が膨らんだ。 表紙のエリス中尉を見て喜ぶ脳内回路は思春期の頃から使っている ものである。綺麗な人だな~。 エピソードガイドはもちろん、特撮関係の貴重画像や、シーズン2が 配給側の都合で中止になり「スペース1999」に移行した経緯など にも触れられており、読み応え満点な一冊だった。 それにしても、この名作の後半レギュラーのレイク大佐の息子である カンバーバッチが私の中では本作同様に大好きなスタートレックの リブート版で重要な役を占めるという因果! 自分の中で色褪せない作品が、いくつもあることに感謝。 謎の円盤UFO完全資料集成 posted by (C)kirk1701
2017/07/18
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5年に一度のことなので、休暇を使って平日に。 情けないもので、5年前のことなのに手続きのことが全く記憶にないw 最寄警察署の向かいにある安全協会に入ったあたりで色々思い出してきた。 前回はつまらなかった記憶が蘇った講習のDVD動画だが、今回はかなり リアルで真面目に見入ってしまった。 脇道から飛び出してきたバイクを実際に跳ねてしまうドライブレコーダー の動画は、実際の事故映像らしく、ゾッとした。 終了後も、高齢者に係る法改正について質問しながら、安全協会の人と しばらく情報交換に努めた。 こちらからは、SONY損保のドライブメーターの話をして盛り上がった。 事実、ここ3年は「運」のみならず「習慣」で事故を起こしていないと いう自負はある。 それでも、意外なところから飛び出してくる特に高齢者の恐怖! そろそろドライブレコーダーはつけようかなあ。
2017/07/17
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先の記事の外付けHDDのトラブルで結局、SONYに質問メールを投げた。 「どうせ・・・」と思っていたが1時間もせずに最初の返信。 「お時間をください」と言うメールだったが、それでも先ずこちらの 質問を「認識した」ということが確認できるだけでも安心感が違う。 さすが、民生品の競争にさらされてきた企業は違うと感心。 製造業に身を置く者としては、是非見習いたい対応である。 「戦略的」などという曖昧な流行り言葉に乗って、自己都合で顧客を 蔑ろにする製造業が増えて来ている昨今、CSという言葉を「もう古いか」 などと照れることなく堂々と訴求していきたいと思った。
2017/07/16
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映画などを録画しているBUFFALOのHDD。 PCのデータ保存用にもこのシリーズを長く使っているが、DISK障害が 出たことは記憶にない。 一時期併行して使っていたI社のものは、2TBが出た当時の品物の電源 ユニットがおかしかったようで、ショートした挙句、我が家まで停電 して以来、一切使用しなくなった。 その後もBUFFALOのHDDは、期待にたがわぬ信頼感で愛用してきたのだ。 今回、SONYのHDD/BDデッキで使用しているもののうちの一つが、記録 されているコンテンツの情報が表示できなくなった。 記録されているコンテンツのすべてではなく、一部だけ、ということ と、新しくコンテンツをMOVEしたらそちらは認識できることから、 どうやらデッキ側が怪しいと睨んだ。 こう判断できるのもHDD側に問題が生じたことのない過去の実績がある からで、データ記憶容量が多くなってきた昨今、信頼できる製品を供給 してくれるメーカーの姿勢が嬉しい。
2017/07/15
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7/24の閉会中審査では、自民党の小野寺議員が、この件に関する 主要関係者が順番に参考人として登場。 真面目に1時間ノーカットでカミさんと観たが、獣医学部新設に 関して、当時の県知事、規制改革特区メンバー、学園関係者は 極めて真面目に取り組んでいたことに対し、許認可権益を守ろう とサボタージュしていたのは前川氏(当時事務次官)だけだった と感じた。 「結局何が問題だったの?」という感じで、こんなことで閉会中 審査をするよりも、中国船の尖閣への侵入など、討議すべき問題は いくらでもあると思う。 この件、元県知事や当時の官僚など理路整然と事実を語る証人の 発言部分は報道されないなど、相変わらずマスゴミのゲスぶりが あぶり出されいてる点では、多少の価値はあるかも知れないが。
2017/07/14
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正直あまり期待していなかったので、劇場へは行っていないし、今回も Wowowでオンエアされたものを一応録っておいた程度だった。 ところがどっこい、観てみるとこれが面白かった。 評判になった官邸シーンは役者に色が付きすぎているので感情移入できず 役者の自己満足の空回り感が感じられた程度だったが、自衛隊・民間総力を 挙げてのゴジラ「駆除」のシーンが素晴らしかった。 特に、いつもはゴジラはじめ怪獣たちに簡単に踏みつぶされたり、放り 投げられてしまう電車(在来線)たちが、これまでの恨みを晴らすかの ようにゴジラに群がるように特攻し爆発するシーンは、まさに拍手喝采w 最新の新幹線は前座に使い、真打は在来線というのがまた憎いじゃないか。 ハリウッド版ゴジラよりも、正直遥かに面白かった。 続編も是非期待したいところだ。
2017/07/13
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J-COMから「選択肢なく」貸与されているHDDデッキ兼CSチューナー。 今回もやってくれたw ある日朝突然に、USB接続している外部HDDとLAN(有線)接続している SONYのデッキが認識できなくなってしまった。 このところ機嫌が悪く、毎朝リセットボタンを押していたのが裏目に 出て、ついに壊れたかと思ったが・・・。 システムログを見てみると、OSのアップデートが行われたらしい。 まさかと思いながら外部接続機器設定を見てみると・・・・ 設定がすべて初期化されていた。オイオイ。 結局「大都会」の第10話を録画し損ねてしまったじゃん! どうせポンコツなんだから、有難迷惑なバージョンアップはやめて 欲しいぜ。
2017/07/12
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当初、戸籍謄本を公開する、と報道されたが結局なんだか中途半端な事に なりそうな雰囲気。 「台湾籍を抜いた」証拠を公開する予定との事だが、そんなことよりも、 「中国国籍がないこと」を証明すべきであろう。 また選挙に立候補した時点で合法だったか違法だったかが問題である。 差別云々の話ではない。 もともと民主党には、工作員並みに大陸や半島のために活躍せんとする 議員も多く、腹立たしい限りなのだが、これは日本にそれを取り締まる 法律がないのだから仕方がない。 さらに言えば帰化要件が緩すぎるのだ。 どこの国だって、あからさまに敵国同様のスタンスで自国を非難・攻撃 する人間に国籍を与えようとは思うまい。 民主党(民進党)にも馬淵氏などの政策は非常に評価できるもので、彼が 代表にでもなれば現政権も緊張感を持ち、国民のためになると思うのだが、 あの極左集団では難しいだろう。 蓮舫あたりが代表では現政権も安心して緩み、小池新党のような怪しげな ものが跋扈するだろう。 せっかく政策で議論できるチャンスがありながら、政党自体がそれを捨てて しまう行為は、国民を裏切るものである。
2017/07/11
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もう10年ほど前になるが、愚息とさりげなく観出したら面白かったので 後半は録画したものが残っており、今回、セブン・帰ってきた~の流れで もう一度観てみた。 ウルトラマン40周年記念番組ということで、過去のシリーズの後日談も ふんだんに盛り込まれており、我々の世代には嬉しい作品である。 特に「帰ってきた~」の名作「怪獣使いと少年」の後日談や、「A」の 北斗と南の再会などは、胸にグッと来るものがあった。 単体のドラマとしても、正体がばれたままの設定や、GUYS隊長の過去など なかなか楽しめる。 人間とウルトラマンの距離がこれほど近くなるとは、子どもの頃の我々には 想像もできなかったことだ。 スタートレック同様、オリジナルキャストがどんどん高齢化している ウルトラシリーズだが、こういう良質な新作が出てくると安心する。 恐らくウルトラシリーズは、私の死後も続くのだろう。 いい歳をして・・・と思うのだが、楽しめちゃうんだからしょうがない。
2017/07/10
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安倍内閣の支持率低下や、いわゆる「学園もの」で相変わらず偏向報道を 繰り返す、パヨク系メディア。 最近では、フジのプライムニュースさえ社長交代によりパヨク側に回り、 地上波・BSを含めて既存大手メディアはすべてパヨク一色になった。 この総攻撃をもってしても内閣支持率が4割近くあること自体、メディア の影響力が低下していることの証左であろう。 大体、支持率なんて何の指標になるのか?指標は国政選挙であろう。 過去の内閣と比較すれば、良し悪しはともかく2次以降の安倍政権が、 安定政権であることは間違いないし、また、それによって外交面でも 過去の内閣では得られなかった成果を上げていることも事実だ。 日本という国を破壊したいパヨク連中にしてみれば、イライラするのは わかるが、メディアも含め「ムードを演出する」のではなく、個々の政策を しっかり論評すればいいのである。 今後、ますますテレビ・新聞離れは進み、多くの国民は多角的な情報を ネットで収集し、自分なりに判断できるようになると私は信じている。 「本当のこと」が判ってしまえば、論理破綻して「工作」ばかりしている パヨクに人心が集まるとは思えない。 先の都知事選で「しばき隊」メンバーの顔まで映ってしまい、テレビの 編集が異様に偏向していたものだったことも、ネットで別角度から撮られた 動画ですぐにバレたことからも、パヨク連中の焦りが見える。 ま、得意の内ゲバで滅ぶまでせいぜい空回りすればよい。 私は安倍政権支持者ではないが、政策に関しては評価できるものが多い。 首相が誰であっても、国民の多数が賛同できる「政策」と「行政」を 国民は評価すればよい。
2017/07/09
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ナショナル・ジオグラフィックが大々的に宣伝し放映されたドラマ。 アインシュタインの生涯を描いた劇場映画並みのクオリティのドラマだ。 天文ファンなら尚更の興味を持って全10話を観終わったが、いや~ 私生活はいまなら「ゲス」と評されるだろう女癖の悪さに脱帽。 晩年こそさすがに大人しくなったが、青年期~中年期はまるで昼ドラの ような展開になり、一緒に観ていた愚息などは、アインシュタインの 実績を知らない分「コイツ何なんだ?」といった表情で観ていた。 ユダヤ人としての苦労、原爆製造の「父」として紹介されてしまった 苦悩などが晩年描かれるが、最後は自分が捨てて来た「家族」との関係も 修復されそうなところで持病に倒れる。 物理学での実績は凄いが、人としての人生は決して羨ましいものではなく 描かれていた。 万年筆ファンとしては、青年期に「つけペン」を使っていた彼が、晩年は 吸入式の万年筆を使うようになり、最終回も印象的に使われていたのが 嬉しい。 若き日の彼が通っていた大学の講義室は、羨ましくなるような雰囲気の ある教室で、美術にも十分金を掛けた作品だった。
2017/07/08
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アーウィン・アレンの「パニック物」の最初の作品となった映画。 愚息が観ていないので、改めて観ることにした。 私は「タワーリング・インフェルノ」から観たので、これは名画座で 観たのが初見だった。 ジーン・ハックマン演じる型破りとも思える牧師が何とも傲慢だと 思っているうちに、意外な展開に。 癖のある顔立ちと演技で大好きなアーネスト・ボーグナインの変化が 判りやすく、非常に良かった。 こういう味のある役者が少なくなったのは、WW2以降、民間人が 徴兵されての戦争が無くなったこともあるかもしれない。 2006年のリメイク「ポセイドン」は次女を連れて劇場で観たが、 これに較べてもオリジナルは、今でもそれなりに迫力を感じる。 何より、途中から危機に立ち向かう登場人物たちを絞り込んでいる ことで感情移入しやすい作品になっているし、脱出方法も目指す 地点も簡潔で判りやすいのだ。
2017/07/07
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公開時はなんだか物議を醸しそうな映画だったが、この作品をドイツが つくったことは正解だったと思う。 以前、数人のドイツ人と仕事や稽古で付き合い、酒席も共にし、大いに 語り合ったことがあるが、日本で報道されている「ドイツ人のヒトラーに 対する考え方」がかなり偏ったものであることは確認できた。 私の知る限り、もっと冷静にヒトラーというものを多角的に分析している ように思えた。 この作品はその典型ともいえると思う。 映画そのものは凝った仕立てになっていて、最後はちょっと怖いが、 途中のふざけぶりはドイツ映画とも思えないほど楽しめる。 犬を〇〇してしまうシーンは大爆笑だった。
2017/07/06
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月曜日の稽古は、暖かい、というより暑い季節になったので、準備運動 の後、すぐに組手に入っている。 基本~移動、約束組手と技を「創る」稽古はその他の季節にしっかりと 行っているので、夏場は組手で技を「使う」技術を身に付ける狙いだ。 先ず蹴りだけの組手で、身体を十分に解す。 2~3分を1Rで5R程度。 次にグローブ着用で、自由組手。これも5R程度。 最後に素手またはオープンフィンガーグローブ着用で、キッチリと意識 を修正し、実戦的な感覚に戻す。 グローブでの大雑把な受けが体や心に染みこんでしまうと問題だからだ。 実際、グローブでは有効なブロックや弾くような受けは素手では簡単に 突破されるのが身体で確認できるので効果的である。 この夏も、変わらずいい汗を流せていることに感謝!
2017/07/05
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「帰ってきたウルトラマン」の流れで「ウルトラマンA」も 観ているのだが、終盤45話「大ピンチ!エースを救え!」 でロストした人工衛星を、小学生たちが探そうと言い出し、 一人の子供が「自作望遠鏡」で夜空を掃天するシーンがあるの だが、この望遠鏡、子供の観望シーンが素晴らしいのだ。 この自作望遠鏡(5~6cmの屈折)が当時の天文少年の バイブル「天体望遠鏡の作り方」で紹介されている屈折経緯台 どおりの代物で、非常に良くできているのだ。 子供たち同士の会話で「お前の手製望遠鏡じゃまともに見えないよ」 とか「おいら、昼間のうちに望遠鏡買ってもらおう」などと 当時の子供たちには堪らないセリフがキッチリ織り込まれている。 「ウルトラマンA」は「帰ってきた~」よりも子供路線に走って はいるが、本作の脚本は石堂淑朗で、ドラマ部分が非常に丁寧に 描かれている。 特に少年のお父さんが「自分の誕生日だから」と酒をもう一杯 飲むか飲むまいかのどうでもいいシーンで、ちゃぶ台に並ぶ夕食の メニューなどは、今見てもなかなか味のあるものである。 終盤、超獣が少年の家を踏みつぶそうとする。 家に向かって走り出す少年。危ないと止める北斗。 「僕の望遠鏡が!」叫ぶ少年に「よし俺が取って来てやる」 ・・・この流れ。そう、望遠鏡は命よりも大事なものだったのだ。 結局家は潰されてしまい炎上。望遠鏡も・・・。 「TACが悪いんだ!」となじる少年。そして事件解決。 壊されてしまった望遠鏡を縁側で修理している少年のところに、 北斗が。 「これを持って来たんだ。"明るい"レンズだよ。」 と取り出したのは、小さな黒い箱に入ったアクロマートレンズ (画像でしっかり確認できる)。 「明るい」というセリフは残念だったが、カメラに詳しい人は それなりに多かったことに合わせたのだろう。 いや~ここまでリアルに天体望遠鏡を描いてくれた作品、珍しい。
2017/07/04
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以前全てのプランターを全滅させてしまったカミさんだが、 今回はやった! バジルが元気いっぱいに育ち、定期的に収穫出来ている。 オリーブオイルとトマトに混じり、良い香りを放つ自家製 バジルが際立つドレッシングでサラダを食べている。 逆にシソは元気が今一つ。 トマトは・・・孫娘が異常に興味を示し、あらかた食われて しまった。 天文趣味のためにもっと空の暗いところに転居する気持ちは 未だ捨てていないのだが、家庭菜園もいいかも。 まあ、こんなことを考えながらバタバタ働き、生涯を終える 気がするが(笑)
2017/07/03
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孫娘がダスキンのハンディモップを弄っている。 そのうち、色んな所を拭き始めた。 偉いなあ~。最近はダークサイドをかなり見せてくれている分、 いい子にしている時が際立つ。 ついには床に座り込み、自分がお尻を支点にクルクル回りながら床を 拭いている。 「ルンバみたい」と家族で爆笑。 クルクル回りながら、家の中のモノを物色し、危なそうなものに限って 興味を示す。 秋には歩いて15分ほどのところに転居してくる予定。 過度に干渉してはいけない、と自身を戒めている次第。
2017/07/02
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6月に全話を見直してしまった。 きかっけはCSで再放送されている「ウルトラセブン」を観ている うちに無性に見直したくなってしまったのだ。 LDまではBOXで揃えていたが、DVDからはスルーしてきた。 BDは揃えたいと思っているが、今回はCSで放映されたものを録画 したもので観た。 いや~、今見ても面白いし新しい発見がある。そして泣ける。 そして凝った撮影技術。一例を挙げれば、怪しい女性を車で尾行する MATの車のウィンドウに映り込む木立。 フロントウィンドウに映り込んだ木立にピントがしっかり合い、 さらに別カットではリアウィンドウに。 狙って撮影したことがよくわかる。 ウルトラQに夢中になり、「ウルトラマン前夜祭」からしっかり観て いた世代としては、ウルトラマンに夢中になるあまり、セブンはやや 斜めに観ていた記憶があるが、「帰ってきた~」はその人間ドラマに 引き込まれ、子供のころから「変身してくれなくていいよ~」なんて 思っていたほどだ。 最近知ったが「EVA」の庵野氏がこの作品の大ファンとのこと。 確かに「シン・ゴジラ」を観ると、この作品に共通したテイストが 感じられる。 以前観たのは10年ぐらい前だが、あまり感動しなかった最終回。 今回は本当に泣けたな~次郎君!
2017/07/01
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