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虎が引導を渡した格好で、ジャイアンツのCS進出が消滅。 CSが導入されてから初の出来事だったとは知らなかった。 子供の頃、ほんのひと夏ジャイアンツファンになった時期があった。 「長嶋茂雄の野球教室」という教則本を買ったことと、近所に住んで いたバット職人の方から「王選手型」と「柴田選手型」のバットを頂戴 いたことなどが理由だが、やがて当時スラっとしていた田淵のバッティングや 「選手兼監督」という耳慣れない言葉を印象付けられた村山、豪快な江夏 のピッチングなどで、タイガースファンになったのは小学生の頃。 当時は巨人戦しかTVで放映されていなかったような気がする。 その分、今の中高年はそのTVでの露出度でGファンが多いのか。 そのジャイアンツだが、いくら何でも村田と阿部の体形は酷過ぎる。 パ・リーグはもとより、セ・リーグでもあんな体系の日本人選手は滅多に 居ない。 まず、アスリートとしての選手をしっかり養成して欲しいものだ。
2017/09/30
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昼食時にお弁当を広げていたお気に入りのテニスコート脇の緑地が、 立ち入り禁止になってしまい、せっかくの弁当日和(暑くも寒くもない日和) でも車の中で食べざるを得ない。 職場に弁当を持ち込む者も多いが、気分転換にならない。 社員食堂は、新築されたことが気に入らなくて一切利用していない。 ということで、車内で食事を取るための新しいテーブルを。 以前は、運転席のヘッドレストに取り付けるタイプのものを、後部座席で 使っていたが、これはハンドルに掛けることも出来るし、ヘッドレストに 取り付けて後部座席で使うことも出来る。 右側に引き出せるエクステンション・テーブルを使うと、PC+マウスも 使うことが出来る。 なかなか便利だ。 P_20171002_164329 posted by (C)kirk1701
2017/09/29
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過去、これほど投票するのが嫌になる選挙もなかった。 小池新党をきっかけに、あまりに醜悪な議員たちの「就職活動」を 見せつけられ、政治不信どころか、日本人に対して不信まで抱きそうだ。 小池に関しては、昨年の都知事選、そしてその後の都知事としての活動を 観ていればわかるとおり、思いつきで物事を振り回す、ただの自意識過剰な 人間でしかない。 それでもその発信力(集客力)にすがる、旧民進党のサモシイ議員たちが いるから、こんな奴でもそれなりにポジションが取れてしまう。 今回の選挙、本当に国民が試されていると思う。 ひどい連中ばかりだが、維新の議員のように、自党が主張する「議員年収 2割削減」をキッチリ実行し、毎月振り込まれる報酬のキッチリ2割を、 被災地に届けている、という律儀な議員もいる。 私は候補者・党の「有言実行」の度合いで過去の投票行動を決めて来た。 今回も愚直に投票にいくしかない。
2017/09/28
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第二章を見に行った日が、はもうずいぶん前に感じる。 10/14に劇場公開される第三章の冒頭10分がネットに公開されている。 「基本的なプロットは踏襲している」ということだったが、既に第二章 から大幅に「さらば宇宙戦艦ヤマト」や「宇宙戦艦ヤマト2」とは話が 変わってきているようである。 リアルタイム世代の一人として、この傾向は歓迎したい。 リメイクではなく、今はやりの「リブート」と考えれば別の世界観が 出来てくれれば良いと思う。 元々2199のときから、キャラの外観に感情移入できなかったので、その あたりに拘りはない。 西崎の阿漕なプロデュースで、使いまわしカットが散々ぶち込まれた オリジナルシリーズよりは、まあ丁寧に作られてはいるが、それでも 西崎の倅(養子?)が仕切っている以上、油断はできないが。 それでも観に行ってしまう自分に苦笑するしかないが。
2017/09/27
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今年は過去の人生でも例のなかったほど、好きなだけ食べた(笑) おかげで体重も過去最高。 組手や稽古は問題なくこなせるが、アスリート(のつもりはないが) には程遠い状態である。 筋トレだけでは減量効果は期待できないので、仕方なく食事を抑える ことにした。 過去の成功事例から真っ先に、朝・夕の食事の主食を「ごはん」から 「おじや」に変更。 鶏肉・豚肉と食材はカミさんに工夫してもらいながら、もう2週間、 つつましい食生活を楽しんでいる。 もちろん、筋トレの後の「鯖」など栄養バランスはしっかりと取って いるので体調はバッチリ。 さらに、長続きするように、週1回恒例の近所のレストランでは、 普通にご飯をたっぷり食べる。 これが美味くて仕方がない(苦笑)
2017/09/26
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痛めていた手首はしっかりとサポーターで保護し「労作性頭痛」も、 事前に軽く心拍数を上げることと、インターバルをしっかり取ることで、 全く出なくなって、トレーニングは順調そのもの。 痛めていた肩の補強という当初目的はクリアし、どんどんモチベーションは 上がっている。 ジムに通っていた時と一番異なるのは、完全にマイペースでトレーニング できる、という点である。 ジムでは自分のペースで各メニューを行おうとしても、目当てのマシンや 設備を他の人が利用していたり、ベンチ台に座って延々とおしゃべりして いるおバカも居たりと、マイペースには程遠い。 今回は、背筋の種目を増やし、徹底的に背中を鍛えている。 この歳になると、疲れた時などにふと気が緩むと猫背になっていることを 自覚することも度々あり、また腰痛持ちでもあるので、背筋の維持・強化は 実生活や仕事にとっても重要である。 丸1カ月を経過して、背中は本当にしっかりしてきており、仕事や生活で くたっとなることは全くない。 「虎の穴」に行くのが愉しくてしょうがない、今日この頃。
2017/09/25
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HDDに録りためている映画などのコンテンツ。 自宅にある2台のデッキで計20個のHDDがMAXになるので、 満杯になるまでにどう整理しようか迷っていたが、今回、隠れ家用に 同じSONYのレコーダーを導入したことで、互換性の高いBDに ある程度移行することにした。 今回導入のレコーダーから「SeeQVault」対応のHDDであれば、 他機との互換性が確保される、ということだが、うちの2台の既存機種は LAN経由での引っ越しが一方向に出来るだけで、互換性は実用的レベル ではない。 さらに、中のコンテンツの管理も、BDを手でカチャカチャ(ケースの 擦れる音)で探した方が遥かに早い。 ということで、比較的保存性に優れていると評判のBDに、監督別・役者別 などで集めてダビングしている。 HDDよりは嵩張るが、VHS時代に較べれば遥かに場所は取らない。 次の課題は、大量に残っている往年のVHSテープから、価値ありの コンテンツをダビングすることだ。 大量ダビングは人生最後にしたいと思っているのだが・・・。
2017/09/24
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車用、自宅用、隠れ家用と計3ケ使っている。 車用は、スマホやAndroid端末、充電式扇風機などの充電に使用。 自宅では、天体観測時の動画撮影に利用する操作用のAndroid端末などに、 隠れ家ではバッテリのヘタって来たAndroid端末を彼方此方に移動する時に 使用している。 フル充電には数時間掛かるが、その分供給能力は充分で、何よりスリムな ボディがかさばらなくてよい。 写真の網ケースも繊維が緩衝材にもなっており、カバンなどに突っ込んでも 他の機器にダメージを与えることはない。 なかなか優秀な製品である。 ※写真はAndroid端末で撮ったもので、ピントボケボケ。 P_20171002_164150 posted by (C)kirk1701
2017/09/23
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突然の手首の痛みから3週間ほど経過。 再発もなく、順調に回復~通常通りに手首は機能している。 効いたと思われるのは・・・ ・筋トレのときは手首にサポータを着用。 ・車内で手刀を漬物石に打ち込む鍛錬はしばらくお休み。 ・マウスを角度の付いた、腱鞘炎予防タイプに変更。 さらに常用する1台は、トラックボールタイプに。 ・自宅の椅子のひじ掛けにパッドを追加し、PC操作時の腕に負担が かからないように。 といったところだろうか。 いい歳になって来ているので、今まで以上に一桁細かく、障害の 予防に気をつけたいと思う次第。
2017/09/22
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車での通勤時間は15分程度なのだが、勤務先の駐車場に着いてから 車内で過ごす時間は結構長い。 昼食もほとんどが車中で摂るので、計2時間ぐらいは居ることになる。 ということで、この秋は車内の居心地を良くする工夫を。 まず、朝のラジオをradikoを聴取するスマホを取り付けるホルダーを 付けてみた。 以前も一度付けたのだが、ダッシュボードに吸盤で取り付けるタイプで 固定が甘かったのだが、これは使っていないCDドライブに差し込む タイプなので、ガッチリ固定できる。 中央部のボタンにスマホを押し付けると「バチン」と挟み込んでくれる ので着脱も容易だ。 灰皿は今年の誕生日に末っ子がLED付きのお洒落なものをプレゼント してくれたので、喫煙環境も良い。 次は色々なものを整理するための整理箱やハンドルに付けるテーブル、 換気用ファンなどを検討したい。 スマホホルダー#2 posted by (C)kirk1701 スマホホルダー#1 posted by (C)kirk1701
2017/09/21
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マジでCSは危ないんじゃないかと思った程の情けない試合が続いたが、 ベイスタに圧勝しCS出場を決め、9/30のジャイアンツ戦では、上本が 頭部にデッドボールを喰らうアクシデントがあったものの、マシソンから 好調とはいえあの俊介が突き放すHRでこれまた快勝。 2位を決めてCS初戦は甲子園を確保した。 しかし、春先にも書いたが私の知る限りの周りの虎ファンは、別にCS 出場を悲願とはしていなかった筈である。 成績はどうあれ、楽しませてくれれば良かったのだ。 そんな意味では今回はCS出場よりも、上本や大和など私の好きな選手が シーズンを通して活躍してくれたし、テヘペロ野郎の藤浪は2軍に落ちたし、 球ちゃん(藤川)は終盤大活躍と存分に楽しめた。 2軍の掛布監督も素晴らしく、今年は2軍の試合も結構観た。 今成たちも元気で、来シーズンが楽しみだ。 掛布監督が今シーズン限りなのは寂しいが。 正直、土壇場で采配の狂うアニキよりも、掛布に1軍を任せてみたいものだ。 後はせっかく星を譲っているベイスタがしっかりと3位で来て欲しい。 暑苦しいジャイアンツが甲子園に来てほしくないのだ。 で、CS予想だが・・・私は、広島へのリベンジはもちろん、ベイスタに やられて今シーズンは終了、と予想している。 伸び伸びと戦ってほしい。
2017/09/20
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色々あってサボり気味だったウォーキング時の写真撮影。 先日、愚息が通う高校の文化祭を訪れた際、写真部の展示を拝見し、 素晴らしい作品の数々を目の当たりにし、燃えて来た(苦笑) 何しろデジタルのみならず、銀塩作品までしっかり展示されていたと あっては、刺激を受けないわけはない。 このところサボっていた理由の一つは、トレーニングを主体にしていた ので、重たいカメラを持ち歩きたくなかったことが挙げられるが、 これはフルサイズ一眼の「PENTAX K-1」を軽量のミラーレス一眼の「FUJI X-T10」に持ち替えることでクリア。 カメラを持ち歩くと、普段より遥かに周囲の景色にも愛着を覚えるし、 撮影の瞬間にはそれなりに考えるので、ボケ防止にも良いだろう。 これから紅葉の季節も控えているので、しっかりリハビリしたいものだ。 と意気込んで撮ったらいきなり「やってはいけない」日の丸構図。 枝と蕾が斜めに入っているので、お目こぼしいただきたい(笑) DSCF2672 posted by (C)kirk1701
2017/09/19
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メンバーが腰痛に悩んでおり、このところ腰痛用メニューも多めに 取り入れている。 大した戦績もない私だが、故障のリハビリに関しては、その辺の 道場主には負けないと自負している(苦笑) 腰痛の場合、ヘルニアで椎間板が神経をどうしようもなく圧迫して しまっている場合を除き、トレーニングで痛みを軽減したり、私の ようにほぼ健常者と同じレベルで稽古や試合を続けることができる。 先ずは自身の腰痛の状態と、主要因を把握することが大事だ。 その後、それに応じた運動と栄養摂取を根気よく続ける。 今回のメンバーの場合、食生活にも問題があると判断し、そちらの方も アドバイス(実体験に基づく超具体的な)と、運動メニューを紹介した。 肝心なことは「急性期」には運動はNGだが、「慢性期」になったら、 積極的に動くことである。 基本・移動などで腰痛時には避けた方が良いメニュー、逆に普段よりも 多めに行うべきメニューを紹介した。 私自身も、数年に一度は腰痛が疼きだすので、ノウハウはまだまだ 蓄積されるだろう(苦笑)
2017/09/18
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「虎の穴」での身体づくりは大正解。 組手でスナップを効かせたカウンターを打っても肩が痛むことはないし、 相手の経験のために、固めたガードに威力のあるフックを叩き込んでも、 胸筋を痛めることもなくなった。 (もともとが虚弱だったのかも知れないが:笑) もちろん、例えば上腕部など、筋肉が付き過ぎると腕の細かい動きが悪く なってしまうような場合は、負荷を軽くして高回数のトレーニングに切り 変えることで筋繊維を太くしないように調整している。 昔、ひたすらパワーアップを目的にしていた時に較べ、肩や胸の筋肉は 押してみた感じでも非常に弾力があり、若い頃、稽古仲間の間で目的と していた「黒人の筋肉」的になってきた。 もちろん人種が違うので、彼らには及ばないが東洋人でもメニューを 工夫すればそれなりに目的達成出来ると確信できた。 長く稽古を続けるために、今回は背筋に重点を置いたが、こちらは家族に 気味悪がられるほど「亀の甲羅」状態になってきた。 元々意識して稽古していると、空手の場合は背筋をしっかり使うので、 背筋の繊維数は皆それなりに育っているので、ちょっと負荷をかけてやれば どんどん発達する。 この辺り、順番を逆にすると役に立たない筋肉を背負って歩くことになり かねないので、若手の育成の場合は注意が必要である。
2017/09/17
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願望にしか過ぎないが、いつかはこうなってくれるような気もする。 外交と憲法を軸としたY軸。 増税と減税を軸としたX軸。 これに沿って、四象限をそれぞれ占める政策マッピングが可能な4つの 政党が競い合ってくれれば、非常に投票しやすくなるのだが。 もちろん、国民から見て実現可能性のある公約を立てることが絶対条件だ。 実際、減税などを主張しても、財政維持のための方策は幾つかに分れる とは思う。 財政出動により、即効的に景気を浮揚させ、法人税などで歳入とするか、 財政出動は抑え、規制緩和による企業の自助努力で歳入を得るか、などで あろうが、それは政治家を信頼するしかない。 個人的には、官僚を抑え込むためには私は後者を是としたいが。
2017/09/16
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維新の党も希望の党と候補者調整に入ったとの報道(9/28) 仮にこの報道が事実ならば、過去の選挙で「維新」に投票してきた私も 今回は維新には投票できない。 理由はどうあれ、野合に連なった時点で、維新も価値はない。 足立康史などはどうするのだろうか? 今回の選挙で怖いのは、明確な論点もなく例によって「風」で議席が埋まる ことと、国民が呆れて投票率が下がることであろう。 私自身、立候補しない以上は誰かに「託す」しかない身であり、投票は 国民の「義務」と考えているが、さすがに投票所までの足取りは重くなり そうである。
2017/09/15
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民進党(旧民主党)が小池新党(希望の党)に合流する形で事実上の解散。 最後まで醜いことに、政党助成金を維持するために投票日の10月22日までは 党の形を維持するらしい。 一度でもこんな政党に政権を取らせたことを、自分自身も含め大いに後悔し また反省している次第。 沈む船からネズミが逃げるように、内ゲバも発生。 この後を想像すると、民進党からの難民議員は、取敢えず「希望の党」で 議席を得て、その後また内ゲバを起こして、何らかの形で政党を組んでいく のだろうと思える。 あるいは形だけ民進党を残して(参議院議員が49名残存)、難民議員が復党 するようなシナリオが既にあるのかも知れない。 活動家上がりの極左議員の絶対数が減っていることは喜ばしいが、あの連中 は、元来美学もモラルもないので、何でもする点、気持ちの悪さが残る。
2017/09/14
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小池東京都知事の野心が丸出しに。 都知事選のときから我が国の首相を狙っていたことは、散々報道されて いたが、こんな輩が首相になった時の日本を考えると民主党政権よりも 酷いことになることは容易に想像できる。 都知事になって1年。引っ掻き回した挙句に何も決められない。 企業幹部にもよくいるタイプである。 昨年の都知事選での公約。対立候補者の政策をポンポンとパクった挙句、 何か実現したことがあるだろうか? 都議選での小池党の好成績に惹かれて、野党がどんどんすり寄っている のを見ると、コイツら、本当に職業政治家なんだなあと暗澹たる思いに。 ちなみにあれ程議席を取った「都民ファースト」は数カ月たってやっと 法案を提示。「家庭内禁煙」だって。憲法違反だろ(笑) さて小池新党がどんな政策を提示するのか? 何しろコイツ「日本も核配備すべき」と言っていた癖に、今回「原発ゼロ」 といきなり言い出している。
2017/09/13
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一人の国民として、この時期に選挙に打って出た現政権は評価したい。 いくら消費税使途などを前面に出しても、今回の解散~総選挙の目的は、 同盟国に対して「日本の意思を明確にする」という確認行為に他ならない ことは、多くの国民が意識している筈である。 再登板後の安倍政権を見ると、外交に関しては正直、過去の政権になかった 巧みさを感じている。 韓国の捏造慰安婦問題に関しての対応は、今でも不愉快だが結果として、 現在韓国との関係が冷え切ってくれたことを考えれば、我慢できる。 トランプ政権の誕生前夜、「安倍総理では関係を築けない」と騒いでいながら、 「じゃあ誰なら築けるの?」という質問には無回答だった似非評論家連中は ほとんどメディアでも見なくなってきた。 結果、トランプ政権はマスゴミの偏向報道を差し引けば極めてまともな方向に 進んでいる。 脇を固めている元軍人たちが自制的であることで、北の行動に関しても、 武力行使にいまだ及んでいないこともひとつの証左だろう。 米国一辺倒には大反対だが、現状の日本は情けないことに米国なしでは 自分の国を守れない。 今回の総選挙での本当の論点は、この課題をどうするか?だろう。 今後も米国と同盟を続けていく自民党に対して、他党だどのような対案 (妄想は別として)を出してくるのかに注目したいが、結局、まともな 案を出す与党なんて、いないんだろうなあ。
2017/09/12
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民進党の自爆、北のミサイルなどを「追い風」と考え、またこの機を 逃すと「落ち着いて選挙も出来ない」という判断か、衆議院が解散~ 総選挙となった(9/28) 驚いたのは安倍総理が「消費税の使途」を前面に出したことである。 確かにPB黒字化の先送り、消費税を教育に、という政策自体は賛同 したいが、消費増税そのものを「凍結」しないことだ。 恐らく、党内の増税派をまとめるための党内・財務省へのリップサービス だとは思うが、国民の一人としてみると、この時点では「凍結」か最悪 でも「先送り」にするべきだったと思う。 もちろん、安倍政権が存続すれば先送りにはなるとは思うが。 そもそも消費税の導入時、これは社会福祉目的として設定されたはずなのに、 いつの間にか財政再建に「流用」されていたわけで、国家詐欺レベルである。 それを3%~5%~8%と許してきたのは我々国民の責任でもあるが、 消費税を「子ども手当に回します」なんて民主党(当時)を信じて、奴らに 政権を預けた挙句、最後は財務省の代理機関に成り下がり、子ども手当どころ が増税に流れた事実を思い起こすと、今回もいくつかの政党は「減税」を 謳うだろうが、これも当てにならない。 となると「上げます」と言いながら凍結した安倍政権の方がまだマシと 判断するのが妥当なのだろうが、せっかくデフレから脱却しつつある現在、 国民消費に冷や水をかけることになることは間違いないだろう。
2017/09/11
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「労作性頭痛」ではないかと思い、対処方法を考えるために、 ジムに通っていた頃を思い出してみた。 当時は、準備運動の後20分ぐらいトレッドミルで走ってから ベンチプレスに入っていたことを思い出した。 ネットで他人様のサイトで確認すると、心拍数をかなり上げて からの筋トレは頭痛が出にくい、という事例があった。 早速試してみると、まったく頭痛はしなくなった。 ここ数回は、晴れていれば5km程度のウォーキング、雨が降って いるときには、蹴りの中でも息の上がる蹴上げを連続で息が上がるまで 行ってから筋トレに移るようにしており、快調だ。
2017/09/10
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先日某決済サービスから心当たりのない「事前承認支払い」の 通知メールが2通。 請求金額は計8万円程度。 初めての経験だったので、より慎重に対処し、決済サービスの アカウントは解約し、決裁に使用していたカードも停めた。 ポイント欲しさにカードで行っていた公共料金の支払いなどを 変更するのに手間がかかったが、仕方ない。 便利にはなったが、こういうことがあるとネット社会に不安も感じる。
2017/09/09
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東京新聞社会部記者という立場で、日に二回の菅官房長官の 定例記者会見で「質問」ではなく「自身の主張」を延々と 開陳し、幹事から注意を受けている不快な奴である。 「人の迷惑」というものに無頓着で「絶対論」を振り回すのが あの連中の共通した特徴である。 常識的な人間は、自分の意見と他社の意見を双方勘案しながら 人の話を聞くのが当たり前なので、この手の連中とは議論に ならず、結果、沈黙が生じる。 するとこの手の連中は「勝った」とばかりに小躍りするのである。 コイツはその手の奴らの典型で、会見が毎回台無しである。 このところ、マスゴミによる世論操作も上手く行かず、左翼活動家 たちの焦りを感じるが、そのフラストレーションを象徴しているのが コイツのように思える。 「SNSで私が攻撃されていることについて、官房長官のご意見を 聞かせてください。」 には参った。正気かよ?(笑)
2017/09/08
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井上尚弥選手が米国デビュー。 相手選手の試合放棄での圧勝となり「怪物」の呼称をマスコミに与えられ ていると、各メディア手放しの称賛なのだが・・・。 もちろん私も井上選手は素晴らしいと思うし、ファンでもある。 しかしながら、幾つか問題点が見られたように思い、快勝に水を差す愚は 覚悟のうえで少し書かせていただく。 「ガードの甘さ」 天才肌の井上は、見切る自信がある上、強いパンチを出すために敢えて ガードを低くしているようにも見えるが、勝ち負けよりも眼の周囲などに パンチを貰い、網膜剥離などを予防する意味でも、特に今回のように固く なっていた序盤は、しっかりガードを固めるべきだろう。 「消えた"相手に合わせる能力"」 デビューしてから数戦の頃は、とにかく相手に完全に動きを合わせた上で、 軌道の変わるパンチなどで相手の隙を誘い出し、強烈なパンチの効果を 最大限に活かしていた。 それが恐らく拳を負傷したあたりからだろうか。 勝手に動いているように見えるシーンが見られるようになった。 海外、特に米国で闘うからには、もっと自在性を戻さないと、ガツンと 出会い頭にフロックパンチやカウンターを貰ってしまう懸念があると思う。 素晴らしい可能性を秘めた井上の今後の闘いに期待したい。
2017/09/07
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「虎の穴」に揃えたバーベルやダンベルも活用し、故障を予防する ための補強は順調に進んでいる。 くれぐれも筋トレ自体が目的化しないようには充分に心がけている。 肩の筋肉がより締まってきたので、半年以上悩まされた右肩の痛みは ほぼ消え、組手でもバンバン右のカウンターを打てるようになり、 主武器が安心して使えることで、組手全体のバランスとリズムが良く なり、流す汗もより爽やかである。 今回は、背筋にも気を遣ってメニューを組んでいる。 1970年代まで「過度な筋トレはスピードが鈍る」とされ、80年代に入る と様々な研究者・実践者がそれに異を唱えた。 著名な総合格闘技団体でも、自身の体重を使ったトレーニングを推奨し たりということもあった。 40年稽古してきて、ウェイトトレーニングに関する考え方の異なる団体 に身を置きながら、私は自分なりに最適化のポイントを掴みつつあると 自負している。 要は客観性。 確かにダンベルでローイングなどをやり過ぎると、上腕部上部に筋肉が 付き過ぎ「引手」を引きづらくなる。 そいういうときは、しばらく筋トレよりも空突きとストレッチを増やし、 肥大した筋肉を細くしつつパワーは維持するように工夫する。 こうして技を活かす筋肉に絞り込んでいけば、普段の稽古+αで維持が 可能になり、永く続けられると思っている次第。
2017/09/06
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9/14時点で、なんとか広島の胴上げを防ぐのが精一杯。 この週前半の広島との直接対決は、まさかの三連敗。 その後巨人には1敗2引き分け。 藤浪は相変わらずデッドボールから自分を見失い、さらにエラー続出。 巨人戦に関しては、エラーの結果の戦績である。 印象的なのは中日からトライアウト入団の森越。 セカンドゴロに体勢を崩したり、バントのときに自分が打って置いた バットにつまづいたりと、どうしてこんなポンコツを使うのか? 糸井のときもそうだったが、ここ一番でアニキ(金本監督)は信じられ ない采配を振るう。 今季の2位は、中継陣の素晴らしい活躍によるもので、アニキ自身は あまり成長が見られない。 正直、和田の方がまともだったと思う。 とまれまだ試合は残っている。 こんな調子ではCSも無残なものだろう。奮起を期待したい。
2017/09/05
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「タイム・アフター・タイム」を観ていて思い出したのが、もう古典の 部類に入ってしまった名画「タイムマシン」 もちろん今世紀になってからのリメイク版ではなく、ロッドテイラー主演の 1960年版だ。 小説版を読んだのは小学校3年の時。 「月は地獄だ」「海底二万里」「地底探検」に続いて読んだのだが、 感激してしまい、3回ほど繰り返して読んだ。 私が読んだのは、原本をそのまま翻訳したものではなく、子供向けにかなり 平易な訳を施されたものだったようである。 タイムマシンの形状が、随分異なっていた。 その後やはり小学生の頃に、この映画もTVで観た。 これまた再放送のたびに観て、ビデオを持ってからは録画して何度も。 社会人になり、書店でふと見た文庫版を読み、やっと原作のイメージを掴み、 ますますファンになっていった。 子供が生まれてから、是非一緒に観たいとDVDを購入してびっくり。 後日譚が収録されていたのだ。(以前にも書いた記憶があるが) 「時間旅行者」がウィーナーを救出する旅に出て友人たちの前から姿を消して 何年か後。 彼が生きている、帰ってくると信じているひとりの友人の前に、時間旅行者が 帰ってくる・・・。 という話だが、ロッド・テイラーもそれなりに老けていて、それが却って リアルに感じたと同時に、 「これだから・・・」 と、何度も発売される好きな映画のメディアには目を光らせずには居られなく なったものだ。 名作として完結している作品に、敢えてエピローグを付け足すことのリスクも あるとは思うが、私はファンとして「取敢えず観て、よければ受け入れる」 というスタンスで楽しみたいと思っている次第。
2017/09/04
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「タイムレス」の第1シーズンが終わってしまい、次シーズンまでの間が 寂しかったが、なんとまあ、面白いドラマが始まってくれた。 本作は、1980年ごろの劇場映画のリメイクだ。 映画版は、監督はスタートレックのニコラスメイヤー。 主演は、同じくスタートレックでカーク船長に引導を渡してくれやがった マルコム・マクダウェル。 実はストーリーを知り「タイムマシン」ファンの私としてはスルーしていた 作品である。 ストーリーは「タイムマシン」を書いた作家のH・Gウェルズが、実は本当に タイムマシンを作っていた、というものだ。 ある事件を解決するために「現代」に来たウェルズが、彼にとっては一世紀 先の未来を見て、感心したり絶望したり。 生真面目な英国紳士を清潔感ある演技で演じるフレディ・ストローマも好感 が持てて、1時間弱が一気に過ぎる。 何より劇中の「タイムマシン」のデザインが素晴らしい。 「タイムレス」の近代的なタイムマシンに較べて、木材を多用したボディは 雰囲気がある。 さらにエンディング曲は、これまた大好きなシンディ・ローパーのズバリ 「タイム・アフター・タイム」が選ばれたのもいい。 「タイムレス」のときの「教えてダーリン~」などと歌い上げる日本語の歌は ドラマを台無しして余りあるものだった(笑) 「タイムレス」同様、家族でハマったのだが本国アメリカでは5話で放映打ち 切りという報道が。 これも「タイムレス」と同様で、米国の視聴者にはこの面白さが判らないのか? 「タイムレス」も打ち切りの危機を乗り越え、第2シーズンが決定したので この番組も頑張って欲しい。
2017/09/03
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売国放送局で地上波オンエアされている番組。 友人に勧められて観たのだが、面白い。 何しろ地上波は殆ど観なくなり、家族も地上波よりは野球中継や 映画を好むようになってきたので、こんな番組は知らなかった。 芸能人が「お題」を受けて俳句をひねり、専門家がバッサバッサと 出来栄えを切りまくるという構成が前半。 後半は、週替わりで水彩画や、生け花などが同様に。 実は俳句はここ数年興味があり、ウォーキングしながら、頭の中で ひねったりもしているのだが、才能はゼロらしく、形になっていない。 こういう番組は単なるバラエティに較べれば遥かに知的で、もっと 増えて欲しいものだ。
2017/09/02
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劇場へ行けなかったので、BDを購入して鑑賞。 先ず、特典映像のメイキングから見たのが、これが良かった。 何しろ、舞台となる「街」を細部に亘るまでキチンと「建築」したという ことで、メイキングを見なければただのセットだと見過ごしてしまった かも知れない。 「守るにふさわしい街をつくりたかった」とのスタッフの台詞に俄然気合が 入り、家族で鑑賞。 公開時のトレーラーで観た時にはオリジナルとの設定の隔たりに、正直、 熱が冷める思いだったが、今回初めて鑑賞して、劇場で観なかったことを 大いに悔やんだ。 オリジナルファンには「おっ、あのシーンか」とニヤリとさせられるシーンも 多い上、エンディングが・・・・(泪) 映像の美しさでは、オリジナルを超えていると思うし、こういうリメイクは 大歓迎である。 久々の西部劇大作に拍手!
2017/09/01
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