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吸血鬼に人狼も出てくる妖怪スペクタクル作品。妖魔という得体のしれないものも出てくる。映画「アンダーワールド」にも似た世界が繰り広げられる。ここでの主人公は吸血鬼でなくシャドウハンター。聖杯が何の意味を持つのか、その魔力は何なのか。わからないながら聖杯をめぐっての争奪戦、骨肉の争いが展開する。禁断の恋もありながら、暗闇の中での死闘は見どころである。十二分に見ごたえのあるスペクタクル作品である。このような作品、嫌いじゃないです(笑)主人公リリー・コリンズはミュージシャン、フィル・コリンズの娘であり、「白雪姫と鏡の女王」や「ハッピーエンドが書けるまで」などに出演、注目の女優だ。「Mankマンク」にも出てる。Netflixにて2013年/アメリカ・ドイツ/130分/G監督:ハラルド・ズワルト原作:カサンドラ・クレア脚本:ジェシカ・ポスティゴ・パケット出演:リリー・コリンズ、ジェイミー・キャンベル・バウアー、ロバート・シーハン、ケビン・ゼガーズ、レナ・ヘディ、ケビン・デュラント、エイダン・ターナー、ジェミマ・ウェスト、ゴッドフリー・ガオ、ジェレッド・ハリス、CCH・パウンダー、ジョナサン・リース=マイヤーズ原題:The Mortal Instruments:City of Bones(「死すべく器具(人間器具):骨の街」) お薦め度「シャドウハンター」★★★★(80%)
2021.04.29
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また見てしまった。題名にもキャストにも内容にも見覚えがなく、おもしろそうだと見始めた。一時間が過ぎ主人公の友人たちが海水浴に行く道すがら主人公の実家を訪ねてきたところで気づいた、昔に見た作品だと。そこで見終えることも考えたが一時間以上見てしまっていて、内容も忘れてしまっている、結末が思い出せないので、見続けることにした。そして、見終えてみて、さしたることもなかったな、と。大きな感動も納得のいく結末もなく、訳が分からない祖母の過去世界とのパラレルワールド。普通ではない終わり方(?)に、ややちんぷんかんぷん。他方、こういう感じというおさまる感じはしなくともない。なので原題を調べる。原題の”Mine vaganti”は「(何をしでかすかわからない)危険人物」「(いつ爆発するかわからない)浮遊機雷」の意味であるとあった。なるほど、胸に秘めた隠し事をいつ公表するのか、ひやひやということなのだ。この結末でいいのかどうかわからないけれど、結果こうであるならば、そのようにこの結末以降も過ごしていくであろう、と思える。それにしても、どうして邦題が「あしたのパスタはアルデンテ」なのだろう?2017.6.11感想記「あしたのパスタはアルデンテ」Amazonにて2010年/イタリア/113分/監督:フェルザン・オズベテク出演:リッカルド・スカマルチョ、ニコール・グリマウド、アレッサンドロ・プレツィオージ、エンニオ・ファンタスティキーニ、ルネッタ・サビーノ、イラリア・オッキーニ原題:Mine Vagantiお薦め度「あしたのパスタはアルデンテ」★★★☆(70%)
2021.04.29
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ウィル・スミスがスナイパー、ヘンリーを演じ、ヘンリーを狙う暗殺者ジュニアをウィル・スミスが演じている。若いジュニアをウィル・スミスがどう化けたのか、気になる。凄腕のスナイパーの妙技を見せてくれる。暗殺されたのがテロリストでなく、科学者だと知って、引退を決めていたヘンリー(ウィル・スミス)は暗殺集団に狙われることになる。知人・友人・仲間の命もあやうく…。久々にクローンが登場する作品を見た。巷のニュースにはあがらなくなったけれど、今でも研究は続いているんだろうなぁ。クローンのことを考えると、人類は、地球はどこへ向かうのだろう?凄腕の上を行く凄腕、オートバイでのチェイスと死闘は見もの。ガンガン撃ちまくる、戦闘、死闘も盛りだくさん。Netflixにて2019年/アメリカ/117分/G監督:アン・リー原案:ダーレン・ムンケ、デビッド・ベニオフ脚本:デビッド・ベニオフ、ビリー・レイ、ダーレン・レムケ出演:ウィル・スミス、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、クライブ・オーウェン、ベネディクト・ウォン、ラルフ・ブラウン、リンダ・エモンド、ダグラス・ホッジ原題:Gemini Man(「双子の男」) お薦め度「ジェミニマン」★★★★(80%)
2021.04.25
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ラブとあるから、もっと純愛というか、ストレートな恋を期待したけれど、離れて7年、避難所シェルター暮らしの影響は計り知れない。昆虫や爬虫類だけが巨大化するというのは無理があるものの、食物連鎖の王から餌として狙われる立場になった人間は悲惨なものである。討伐にも守備にも力を発揮できない弱虫主人公が恋人へ恋慕のあまり地上へ脱出7日間の長旅に出る。遭遇するモンスターたち。なかなか人情味あふれる冒険映画だった。Netflixにて2020年/アメリカ/109分/監督:マイケル・マシューズ原案:ブライアン・フィルド脚本:ブライアン・フィールド、マシュー・ロビンソン出演:デキラン・オブライエン、ジェシカ・ヘンウィック、マイケル・ルーカー、アリアナ・グリーンブラット原題:Love and Monsters(「愛と怪獣たち」) お薦め度「ラブ&モンスターズ」★★★☆(70%)
2021.04.25
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この画像だとわかりづらいが左上の窓にいるのが中村アンである。このドラマのためか、長い髪をバッサリ切って、イメチェンしている。初回の登場はわずかで、台詞がなかった。そんな女優が注目だと!?とお思いの方もいるかと思いますが、そもそも中村アンはタレント?モデル?であって女優なのか?という方もいるかも。しかし、数々のドラマ出演歴をみれば女優であること間違いなし。さて、ググると中村アン本人は恋愛も結婚もしたいようだが、縁がないのか、ずるずると(?)女優業が続いている。モデルとして芸能界に入り、女優を始めたのが2015年からとのこと。20代後半からの女優とはチャレンジャーである(笑)。主演は数少ないので、その作品は見てないので何とも言えない(笑)。私が素晴らしいと思ったのはフジテレビ「SUITS/スーツ」の第二弾「SUITS/スーツ2」で見せた織田裕二扮する弁護士の元秘書・玉井役で証人として証言するシーンである。直立でほぼ動くことのない証言シーンであるが、証言をした彼女の頬を伝う涙。見る者の心を揺さぶる感動のシーンであった。それ以来、彼女に注目している。CMに登場している彼女もいい。きりりとした目鼻立ちのはっきりした顔立ちは美しく見栄えがする。「SUITS/スーツ」で見るまではバラエティ番組でしか見たことがなかった中村アンだが、その後、「グランメゾン東京」「危険なビーナス」そしてこの「着飾る恋には理由があって」を見ている。彼女目当てで見ていないのに見るということは、それだけ注目度の高い作品にキャスティングされるようになったということだろう。彼女の演技に感化されたものとして、今後も注目していきたい。中村アン・リンク「着飾る恋には理由があって」
2021.04.24
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感動した。南北戦争後、北軍兵士に統治された荒野で、元南部の兵士は北部の兵士に従順でなければならず銃を持つことは許されなかった。元南部の退役軍人、大尉であったキャプテン・キッドは新聞の読み聞かせで土地を転々とし、日銭を稼いでいた。その旅の最中、襲撃された馬車に少女を発見する。彼女は10歳、6歳の時にネイティブ・アメリカンに襲撃され拉致され英語を忘れていた。なりゆきで少女を親戚に届ける遠く長い旅に出る。いろいろなことが起こるがいつしか少女と大尉の間には関係性ができていた、と思える。少女役のヘレナ・ゼンゲルがいい。はからずも感動した終盤。いい映画だったと思う。Netflixにて2020年/アメリカ/119分/監督:ポール・グリーングラス原作:ポーレット・ジャイルズ脚本:ポール・グリーングラス、ルーク・デイビス出演:トム・ハンクス、ヘレナ・ゼンゲル、マイケル・アンジェロ・コビーノ、レイ・マッキノン、メア・ウィニンガム、エリザベス・マーベル、フレッド・ヘキンジャー、ビル・キャンプ、トーマス・フランシス・マーフィ、ガブリエル・イーバート原題:News of the World(「世界のニュース」) お薦め度「この茫漠たる荒野で」★★★★(80%)
2021.04.24
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「ドリームガールズ」のような作品かと思ったら、全然違った。1976年のアイリーン・キャラ主演の「スパークル」のリメイクでホイットニー・ヒューストンの遺作とのこと。え!ホイットニー・ヒューストンの遺作!!と知って驚いたけれど、そのホイットニーに気づかなかった自分に驚いた。あのおばさん、彼女たちの母親がホイットニーだったなんて。若く輝いていた容姿からは想像もつかないおばちゃんに映っていた。見た目で歳をとるとは酷なことだと思えた。歌手ホイットニーとして存在していたので、彼女の遺作映画がクローズアップされた記憶がない。さて、作品は厳格なシングルマザーに育てられた歌唱力のある三人娘が親の目を盗んでシンガーとして活躍して世に出ようとする。男性問題も絡んで、事件・事故が起こるけれど、紆余曲折のあと終幕の単独コンサートに。唄いっぷりの良さにしびれるが、さらなる感動を呼ぶにはもう一工夫必要だったかな。主演のジョーダン・スパークスがアイドルオーディション番組「アメリカン・アイドル」シーズン6で優勝した強者とのこと。Netflixにて2012年/アメリカ/116分/監督:サリム・アキル脚本:マーラ・ブロック・アキル、ハワード・ローゼンマン出演:ジョダン・スパークス、ホイットニー・ヒューストン、デレク・ルーク、マイク・エップス、カルメン・イジョゴ、チカ・サンプター、オマリ・ハードウック、シーロー・グリーン原題:Sparkle(「スパークル」) お薦め度「スパークル」★★★☆(70%)
2021.04.18
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SF青春ラブストーリーとのこと。ラストがこうなっていたなんて、悲哀という感じがあする。中身が同じであるならば、外見はどうでもいいの?SFというか、毎日毎日別人の中へ移り代わっていく人物は男性なのか?この奇妙な現象を検証することも追及することも解明することもしない。ただ、16歳女子高生に一目ぼれ(?)したかのような精神だけの人が、彼女に認められ、交流を持ち、愛し合い、その結果、下した決断。とても胸が熱くなるし、苦しくなるけれど、ある種、素敵な作品のように思うのは聡明で建設的で前向きな内容のせいなのかぁ。Amazonにて2018年/アメリカ/95分/監督:マイケル・スーシー原作:デビッド・レビサン脚本:ジェシー・アンドリューズ出演:アンガーリー・ライス、ジャスティス・スミス、デビー・ライアン、マリア・ベロ原題:Every Day(「それぞれの日」) お薦め度「エブリデイ」★★★★(80%)
2021.04.18
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ピータ・ボグダノビッチ監督が13年ぶりに撮った長編映画。この監督とは縁がなく、今まで作品を見たことがないと思う。この作品に限ってではあるが、なかなか楽しめる作品を撮ってくれた。女好きの舞台演出家がデートもどきにコールガールを誘い、大金を渡し、夢をかなえる後押しをして…で始まった。女優を目指した彼女が舞台演出家とオーディションで再会したことから…。この舞台オーディションが一番の芝居のしどころ、映画の中でお芝居をするという入れ子状態の演技はなかなか難しいと思える。それを見せて観客を感動させるなんて、至難の業だ。それをやってのけた作品といえる。その後の秘め事を隠し通せなくて次々と暴露されて丁々発止というか、全員集合の大団円?は、もう喜劇としか言いようがない(笑)個人的にとても楽しめた作品でした。Amazonにて2014年/アメリカ/93分/G監督:ピーター・ボグダノビッチ脚本:ピーター・ボグダノビッチ、ルイーズ・ストラットン出演:オーウェン・ウィルソン、イモージェン・プーツ、キャスリン・ハーン、ウィル・フォーテ、リス・エバンス、ジェニファー・アニストン、オースティン・ペンドルトン、シビル・シェパード、ジョージ・モーフォゲン、イリアナ・ダグラス、マイケル・シャノン原題:She's Funny That Way(「彼女は面白い方法である」) お薦め度「マイ・ファニー・レディ」★★★★(80%)
2021.04.18
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映画だからか、昔は勧善懲悪が好まれたが、今は超人無敵がヒーローのようだ。この作品、私の鑑賞記録にはないが、どうも見た作品のようだ。そんな既視感を感じながらも十二分に楽しめた。今、評判をよんでいるのもその痛快さからなのではと思う。さて、作品は悪徳業者というか裏稼業のマネーロンダリングや使い込みをチェックする、裏稼業の会計士がとある企業の内部調査を頼まれて、解明するところまではビジネスドラマぽいけれど、それが裏稼業、悪事とつながっていることから刺客に命を狙われることになる。暗殺者集団と会計士の命がけバトル、銃撃戦。果たしてどちらが勝つのか。強靭で無敵なベン・アフレックがすごい!Netflixにて2016年/アメリカ/131分/G監督:ギャビン・オコナー脚本:ビル・ドゥ・ビューク出演:ベン・アフレック、アナ・ケンドリックス、J・K・シモンズ、ジョン・バーンサル、ジョン・リスゴー、シンシア・アダイ=ロビンソン、ジェフリー・タンバー、ジーン・スマート原題:The Accountant(「その会計士」) お薦め度「ザ・コンサルタント」★★★★(80%)私はこの映画を知っている。すでに見た作品だということだ。しかし、それに気づかず見た。そして、見た気がしてこのブログの記録もチェックしてみた。”コンサルタント”ではヒットせず、”ベン・アフレック”で検索したが、引っかからなかった。私の記憶違いかと思ったけれど、確かに見た。あのトレーラーもポラックの絵も武器庫も記憶がある。後半山場の銃撃戦の邸宅も再会も記憶がある。見た記録がなくて、同じ作品のリメイクかと思ったが、ググってもリメイク作品ではなさそうだ。この作品にアナ・ケンドリックスが出演していた記憶はない。しかし、「バッド・バディ!私と彼の暗殺デート」も見たと思わず、途中まで見て気づいたくらいだから、私の記憶はあてにならない(笑)この10年ほど相当印象的な作品でない限り、記憶から消えてしまっている。さて、デジャブ感いっぱいで見た作品だが、楽しめた。無敵の会計士をベン・アフレックが演じて、スナイパーのような銃の扱いも満点だ。
2021.04.17
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第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020部門観客賞を受賞したということで期待して見た。なにしろ原作が綿矢りさだ、期待は高まる。……。これが現代の作品か…。エンタテイメントとは逆ともいえる、映像的には工夫を凝らしてはいるが、そもそもの題材、描こうとしていることが、負というか意欲を減退させるもののような気がする。もちろんそのようなものを描いて悪いわけはない。しかし、この夢も希望もないような、いや、ないように過ごしているOLが共感をよんで観客賞をとるということはあまりに意外だ。しかし、考えてみると若い人の中ではこのような意識、このような生活がふつう、もしくは支持されていて理解できることなのかもしれない。劇中歌で大瀧詠一がなんどとなく流れる。主人公の思考性とは真逆とも思えるが日影が好きでいながらお日様を追い求めるようなものなのかもしれない。のんが映画作品で主演をするということ。待ち望んでいた。しかし、そのことを知らなかった。作品の出来がいいか悪いかは私にはわからない。これを理解できる知識と感性がないように思えるからだ。あえて私の感想を述べるならば、おすすめ作品とは言えないということだろうか。感激することも感動することも感心することもなく、共感できるところもないので。多田くんがみつ子の二つ年下ということが、林遣都とのんでは納得できなくて、見ている間中、ずっと引っかかっていた。実年齢では林遣都が年上ではないかと思っていたが、実際そうであった。このことも鑑賞のじゃまをした。キャスティングは注意深く願いたい。Amazonにて2020年/日本/133分/ 監督:大九明子原作:綿矢りさ脚本:大九明子出演:のん、林遣都、臼田あさ美、若林拓也、前野朋哉、山田真歩、片桐はいり、橋本愛、岡野陽一、吉住、中村倫也 お薦め度「私をくいとめて」★★★☆(70%)
2021.04.11
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ブラックハットとは、特に悪意を持ってコンピューターやネットワークへの攻撃を行うハッカーのことだそうだ。その”ブラックハット”を表題にした作品。クリス・ヘムズワースが主演なので、肉体派というかアクション映画になると思っていたのだけれど、前半は頭脳・知識を使うというか、コンピューター力がものをいう内容。香港の原子炉がハッカーによる攻撃でメルトダウンを起こしてしまう。その真相の究明のために、香港警察の通信情報のエースがアメリカにとぶ。助っ人にPCエンジニアの妹を連れて。話しが見えにくいので窮屈というかだるいというか、あまり興味のわかない展開の中、中盤、思いもしない人々が殺されてしまって、目が覚めるようにアクティブにアクションに展開する。がぜん、注目を惹いた。後半は面白く見たけれど、復讐劇として終わってしまったところが、残念。見終えて、監督がマイケル・マンと知って驚く。「ラスト・オブ・モヒカン」で注目を集め、「ヒート」「フォードvs.フェラーリ」などの傑作を作った名監督だ。前半のもたつき?を後半盛り上げて終わったところはさすがなのかも。Netflixにて2015年/アメリカ/133分/G監督:マイケル・マン原案:マイケル・マン、モーガン・デイビス・フォール脚本:モーガン・デイビス・フォール、マイケル・マン出演:クリス・ヘムズワース、ワン・リーホン、タン・ウェイ、ビオラ・デイビス、ホルト・マッキャラニー、アンディ・オン、リッチー・コスター、クリスチャン・ボール、ジョン・オーティス、ヨリック・バン・バーヘニンゲン原題:Blackhat(「ブラックハット」) お薦め度「ブラックハット」★★★☆(70%)
2021.04.10
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「Netflix新着情報」でピックアップされていたので見てみたが、あまり楽しめなかった。実話をもとに描いているので、ゆるぎない事実に頼りすぎたのか、プロットや編集が良くないのか、とも思って見たが、主演のカロル・ロシェが強面なのかな、ちょっととっつきにくかった。片腕になるガランス・マリリエールは整た顔立ちでチャーミングだったことを思えば、魅力ある女性として惹きつける容姿でいてほしかった。ググると実績はあるけれど無名な?キャストでは、と思う面もあるが、やはりプロットの問題か?脱ぎっぷりのいい裸体についてはこのての作品なので当然と言えば当然といえるかも。観客を惹きつけるものを表出できなかったことが残念に思える。Netflixにて2021年/フランス/112分/監督:シルビ・ベレイド脚本:シルビ・ベレイド、パトリック・ロシェ、アントワーヌ・サロメ出演:カロル・ロシェ、ガランス・マリリエール、ロシュディ・ゼム、ピエール・ドゥラドンシャン、アフシア・エルジ、リアー・オプリー、ジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム、ミレーヌ・ジャンバノワ、アナベル・ベルモンド、レジーナ・アニキィ原題:Madame Claude( 「クロード婦人」) お薦め度「夜の伝説 マダム・クロード」★★★(60%)
2021.04.10
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泣けた泣けた泣けた!泣いた泣いた泣いた!!見るまでは、みな若くて、大石内蔵助を演じる長谷川一夫しかわからなかったけれど、見ていくと若かりし大スターだと認識できてきた。パッと見てわかったのは、長谷川一夫、市川雷蔵、京マチ子、淡路千景、木暮実千代、山本富士子、志村喬くらい。見慣れてようやくわかったのは、鶴田浩二に勝新太郎と川口浩。NHKのクレジットでわかったのが若尾文子、滝沢修。若尾文子はかわいらしかったぁ。みな演技がうまいというか、しっかりしていたなぁ。忠臣蔵の内容はあらかたわかっていて、NHKの大河ドラマでも見ているので、わかったうえでこれだけ感動、それも、大号泣といえるほど、大感動し、拍手で嗚咽を漏らすほどになるなんて思いもしなかった。重い作品(ずっしりと感じる作品)だと思っていたので、長尺なので落ち着いてみられる時に見ようと思っていて、今日になった、昨年2020年12月30日」に録画していたのにである。本懐を遂げる、ここでは吉良上野介の首をとるために秘密裏に行動し、どんなに親しくてもその計画や本名を明かさなかったということがすごい、そして、そのことが丁寧に描かれる。何度となく、本音を言え、本当のことを言えと迫られ、情に訴えられても頑なに敵を討つことを否定した。延々と続いたうえでの討ち入りである。若い娘の恋心を利用することを良しとしなかった岡野金右衛門(鶴田浩二)とお鈴(若尾文子)のやりとりは私の心をゆすぶった。大いに感動した作品であった。満足!!NHK-BS放送を録画にて1958年/日本/166分/監督:渡辺邦男脚本:渡辺邦男、八尋不二、民門敏雄、松村正温出演:長谷川一夫、市川雷蔵、鶴田浩二、勝新太郎、川口浩、梅若正二、黒川弥太郎、林成年、川崎敬三、北原義郎、石井竜一、伊沢一郎、信欣三、杉山昌三九、荒木忍、葛木香一、伊達三郎、舟木洋一、花布辰男、和泉千太郎、高倉一郎、藤間大輔、横山文彦、五代千太郎、玉置一恵、品川隆二、京マチ子、若尾文子、山本富士子、淡島千景大、木暮実千代、三益愛子、小野道子、浦路洋子、中村玉緒、阿井美千子、近藤美恵子、矢島ひろ子、藤田佳子、八潮悠子、穂高のり子、三田登喜子、浜世津子、若杉曜子、小町瑠美子、春風すみれ、真風圭子、鳥居香月子、川上康子、市川和子、近江輝子、橘公子、滝花久子、朝雲照代、若松和子、東山千栄子、根上淳、清水将夫、清水元、松本克平、沢村宗之助、南条新太郎、春本富士夫、原聖四郎、志摩靖彦、菅原謙次、志村喬、潮万太郎、月田昌也、坊屋三郎、見明凡太朗、東良之助、石原須磨男、上田寛、沖時男、大杉潤、光岡龍三郎、堀北幸夫、藤川準、羅門光三郎、水原浩一、浜田雄史、大国八郎、南部彰三、寺島雄作、天野一郎、浅尾奥山、香川良介、中村鴈治郎(2代目)、滝沢修、小沢栄太郎、田崎潤、高松英郎、千葉敏郎、船越英二 お薦め度「忠臣蔵」★★★★(90%)
2021.04.09
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とあることがきっかけで始めたスマホゲーム「モンスターハンターライダーズ」。けっこうはまっていて、そのもととなるゲーム「モンスターハンター」のハリウッド映画が公開されたので、期待して見に行った。「モンスターハンター」の内容(物語)は知らず、出てくるモンスターの大きさに、映画館で見るべき作品だなと感心しきり。別世界と現世界があり、時空の亀裂か何なのか嵐か雷か電磁波か、で時空を超え、別世界へ行き、モンスターと対峙する。言葉もわからず、訳が分からず、生死をかけた戦い。見ていてとても楽しめた。「バイオハザード」の監督と主演。ポール・W・S・アンダーソンとミラ・ジョボビッチ。さすがのタッグである。相手役というか主要キャストで登場するハンター役がトニー・ジャー。ハリウッドで活躍するタイ人アクション・スターであるとのことだが、原作が日本産なだけに日本人キャストでよかったんじゃないかな。いや、日本人キャストにしてほしかった。ケイン・コスギは同年代だし、若手であれば、佐藤健や山崎賢人もいる。レンズをクルクルいじる受付嬢役で山崎紘菜が出演していたので、男優もどうにかならあなかったのかなぁ。山崎紘菜は日本のドラマで見るような長身がめざわりな感じもなく、逆に小柄に見えるほどにファンキーな役どころ。彼女と気づかないくらいでちょうどよかった(似合っていた)と思える。大団長(船長)が勉強したとはいえ英語を流ちょうに話すのはなんだかなと思えるが、深くつっこまないで(笑)ここで終わりと思えるところから、はたまた…続編へ続く終わり方はさもありなん。続編が作られるようなら期待して、また映画館へ足を運びたい。おもしろかった!楽しめた!2020年/アメリカ/104分/監督:ポール・W・S・アンダーソン脚本:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョボビッチ、トニー・ジャー、ディップ・”T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボニータ、ジョシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、ロン・パールマン、ヒロナ・ヤマザキ(山崎紘菜)原題:Monster Hunter(「怪獣狩人」) お薦め度「モンスターハンター」★★★★(80%)字幕翻訳:風間綾平
2021.04.07
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実話をもとにした作品。教皇が辞任して新しい教皇が誕生した。そのことすら知らなかった。コンクラーベで始まり、コンクラーベで終わる。Netflix製作の意欲的な作品だ。ドイツ出身の教皇とアルゼンチン出身の枢機卿。やめるやめないで押し問答のような話し合いが繰り返される。サッカーのワールドカップの決勝を二人してテレビで見たというのは本当だろうか(笑)評判の作品を見られたことに感謝。Netflixにて2019年/イギリス・イタリア・アルゼンチン・アメリカ/125分/G監督:フェルナンド・メイレレス脚本:アンソニー・マッカーテン出演:アンソニー・ホプキンス、ジョナサン・プライス、フアン・ミヌヒン、ルイス・ニェッコ原題:The Two Popes( 2人の教皇) お薦め度「2人のローマ教皇」★★★★(80%)
2021.04.04
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すごい!シャイなド田舎の女子大生が大人気歌番組に挑戦する話。劇中で年齢を21歳と17歳というところがあるのだが、17歳といったことを年齢を偽ったとしているから21歳の女子大生だと思える。ただ、そのことはあまり重要ではない。シングルマザーに育てられ、かつかつの生活でウェイトレスと歌手のバイトをしていたところ元オペラ歌手のやさぐれじいさんに気に入られる。オーディションで予選通過したところで保護者同伴を求められて母に頼めず、このやさぐれじいさんを連れていく。そして…見ながらエル・ファニングが自身で歌っていたとしたらすごいと思い、歌手デビューするのではないかと思った。サントラのクレジットを見ると彼女自身が歌っているようである。本業の女優が忙しくて歌手まで手が回らないのかな?今あるテレビオーディション番組で十代の若者が挑戦する、そこで巻き起こるあれこれ。いいことばかりでないところがリアリティあるようにも思える。楽しめた一本だ。Netflixにて2019年/イギリス・アメリカ/94分/PG12監督:マックス・ミンゲラ脚本:マックス・ミンゲラ出演:エル・ファニング、レベッカ・ホール、ズラッコ・ブリッチ、アグニェシュァ・グロホウスカ、クララ・ルガアード、ユーソラ・ホリディ、アーチー・マデクウィ、ミリー・ブレイディ、ルアイリ・オコナー、オリーブ・グレイ、ジョーダン・ステファンズ原題:Teen Spirit( 十代魂) お薦め度「ティーンスピリット」★★★☆(70%)
2021.04.04
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ガンガンの音、シャウト!シャウド!!ドン!ドン!ドラム!!ババババババーーン!轟音のロックが響き渡る。シャウトしたボーカル女子とガンガンドラム男子のカップル。トレーラーハウスでアメリカ各地を回っている。ライブ開始前に販促の準備をしているとキィューーーーーン。。。。耳が聞こえなくなってしまった彼は彼女に知られたら…、彼女に知られてツアーをやめて、ろうあ者支援コミュニティーへとやってくる。登場人物たちはみな一様に穏やかで親切で暴力的なところはない。話すことは伝えることは明確で、その正当さに反論の余地はない。娘想いの父親。彼女を思う彼。彼を思う彼女。金属の音か、……。アカデミー作品賞にノミネートされている。むべなるかな。Amazonにて2019年/アメリカ/120分/ 監督:ダリウス・マーダー原案:ダリウス・マーダー、デレク・シアンフランス脚本:ダリウス・マーダー、エイブラハム・マーダー出演:リズ・アーメッド、オリビア・クック、ポール・レイシー、ローレン・リドロフ、マチュー・アマルリック原題:Sound of Metal(「金属の音」) お薦め度「サウンド・オブ・メタル」★★★★(80%)字幕翻訳:岡田由美子
2021.04.03
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カメラワーク、爆発における炎はCGに思えたが、どうなのだろうか?この当時の技術としてはすごいことなのではと思える。難い(にくい)終わり方は見ているものを渾沌に陥れるが、クライマックスの死闘とその後の悲劇、そして後日談において悲しみと安堵と恐怖を観客にもたらしたと思える。とんでもない作品だ。国際テロリストのカルロスに瓜二つだったアメリカ海軍軍人が彼に化けて抹殺させる任務を受けた。このことがアサインメント(割り当て業務:引き受けた仕事)ということなのだろうと思う。任務とはいえ、過酷な生活だけでなく、麻薬を打たれ、異性と情交する。本人が望んでいないにもかかわらずにだ。人には癖がある。どんなに化けても違いが判るのでは、と思えるが、その癖まで身につけたとしても秘匿されている暗号まではわからない。心身ともに疲弊させる不死身のテロリスト、カルロスとの戦いは…。実在のテロリスト、カルロス・サンチェスを基に映画化されたとのこと。Amazonにて1997年/アメリカ/118分/ 監督:クリスチャン・デュケイ脚本:ダン・ゴードン、サビ・H・シャブテイ出演:エイダン・クイン、ドナルド・サザーランド、ベン・キングッズレー、クローディア・フェリー、サリーネ・ボニアー、ブラスタ・ブラナ、リリアナ・コモロウスカ原題:The Assignment(「請負仕事」) お薦め度「アサイメント」★★★★(80%)
2021.04.03
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なんとまぁ!開いた口がふさがらないほど、驚いてしまった作品だ。聡明というか、鑑識眼がある探偵の女性だが、性に関しては奔放なようで、捜査をしているのか何なのか。割と危うい行動をとるのだけれど、事件解決というか、終幕を迎えてなお、あんぐりと口が開いたままの驚きを禁じ得ない。それゆえ、驚嘆した。驚嘆したが、常軌を逸した展開と結末に唸るしかない。高齢者が一人で死亡したケースでその身元や遺産を調査する非常勤調査官クレア。今回は猟奇殺人の遺体の身元調査を担当することになる。遺体の主とされる女性の住居に探索に入り、糸口を見つけ、探索していくが…犯人と思しき人物に遭遇して…。「フラッシュダンス」で一世を風靡したジェニファー・ビールスが出演していたことにも驚いた。Amazonにて2018年/アメリカ/82分/13+ 監督:スティーブ・アンダーソン脚本:スティーブ・アンダーソン出演:オリビア・サールビー、ジャニナ・ガバンカー、レイチェル・テイラー、ジョン・キャロル・リンチ、ジェニファー・ビールス、ニシェル・ニコルス原題:The White Orcid(「白い蘭」) お薦め度「探偵クレア 白蘭の女」★★★★(80%)
2021.04.01
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