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人の健康度(免疫力の度合い)を表す最も重要なものが体温です。子供は37度、大人は36.5度が健康体の体温とされています。ところが今の日本では大人も子供も35度台が増えて生活習慣病が蔓延しています。この原因の根源は出産時と家庭のエアコンにあると言われています。「ところで、いまは、子どもたちの姿勢が崩れています。 学校現場では、しばしば指摘されることですよね。 でもこの原因が、まさか子どもたちの低体温にあったとは、お釈迦様でもご存じあるめえ、でしょう......(笑)。 体温が下がると、姿勢が崩れます。 ある調査では、体温が37度C以上の場合は、姿勢が崩れる子どもの割合はわず9.1%しかいませんでした。でも、36度C台になると、13.4%。 そして35度C台では、なんとなんと......51.6%、つまり半数以上の子どもが姿勢が崩れているんですね(藤沢市の小学校養護教諭グループ調べ。1991年調査)。 エアコンの普及で、外気との温度差が大きくなると、汗腺がうまく動かなくなり、体温調整がうまく行きません。 しかも、農薬や添加物などの化学物質を体に取り入れると、体温は下がります。 だから、これから出産するかたにひとこと。 いまは、昔と異なり自宅分娩が少なくなり、ほとんどが病院で出産するようになりましたが、でも、その病室の温度をちょっと調べてほしい。 出産する場所、そして入院する部屋の外気との温度差が、プラスマイナス5度Cに設定しているような病院を選んでほしいんですね。 夏、外気が30度なら、室内は、せめて25度以上。 冬、外気が10度なら、室内は、せめて15度以下。 赤ん坊は、生まれて数週間ほどの室内温度で、自分の「一生の汗腺」の数が80%ほど決まってしまうと言います。 だから、出産するときの室内の温度が極めて大切なんですね。 今後、アレルギーになりやすくなりますし、免疫の低下にもつながります。 まあ、大人は外気と比べてプラスマイナス10度Cぐらいが望ましいのですが、子どもさんといっしょなら、やはり子どもさんのほうにあわせてほしい。一生の問題ですから......。」 「暮らしの赤信号」(山田博士)11月30日号より引用人気ブログランキング
2009年11月30日
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E-クリニックの岡本医学博士も西洋医学の癌にたいする無力さと集団殺人的暴挙に怒りを覚え白衣を捨てた本物医師です。この岡本博士が大学病院とガンセンターは時代錯誤の代物と明言してます。●大学病院 「〇〇大学付属病院」は大学の付属 研究機関であって病院ではありません。 患者は研究材料のモルモット扱いで研究データを 集めるための手段です。 ある大学のロビーには下記のように表示が あるそうです。 「当院は個々の治療よりも医学教育と 医学研究を優先します」 このことは先日紹介した小沢医院の 小沢医師も明言していました。 岡本博士は自身の勤務体験から 「皆さんに言いたかったのは、大学病院志向は 危ないですよ、ということです」といっております。●ガンセンター 全国に20箇所あまりありますが現状の機能では 不要な産物だと言い切っております 「理由は明白で、3大治療、特に抗癌剤だけで 癌を治そうとする発想が大勢を占めているからです。 極端に言えば、ガンセンターというのは抗癌剤の 実験場といえると思います」 抗癌剤では癌が治せない(一時的対処療法でしかない) ことは明白な事実であるのにこれを継続し 集団殺人を繰り返しているに過ぎないのです。 「9割の病気は自分で治せる2」岡本裕著人気ブログランキング
2009年11月29日
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Aさんは50過ぎの女社長さんです。5年前乳癌が見つかりましたがあるいきさつから病院に不審を抱いていて医師には頼らず〇〇温熱療法を選択し5年が経過しました。温熱療法の効果もあり癌腫瘍は縮小し腫瘍マーカー等の数値も安全圏で会社の方も治療日以外は通常の業務をこなしていました。しかしながら絶えず体調がすぐれず癌が完治してないのじゃないかという不安を抱いておりました。そんな時取引先の社長からMDKK療法を知らされこの人の推薦ならば間違いないと感じ、はるばる関西から宮城の過疎村まで訪問してくれました。お会いした瞬間顔色が完全な癌体質であることが読み取れました。お話をうかがう中で便秘、低体温、水不足、口呼吸、生活習慣など多くの問題が見つかりました。早速MDKK療法を取り入れていただき必要な健康食品、還元水素水などをご購入いただき其れに伴う注意事項をアドバイスしました。免疫力が回復し癌体質が消えた暁には顔色が全く変わることを説明し、その場で写真を撮って後日比較するようお願いしました。その結果2~3日で便秘解消し1ヵ月後には今までのもやもやが取れ気分もスッキリしたとの連絡をいただきました。ここから推測されるのは、温熱療法では癌腫瘍の消去のみに注力する余り、他の重要なファクター(食事の内容、便秘、低体温、水、心の問題など)が無視されていたのではないかということです。このことは温熱療法のみでなく3大療法の病院の場合も同じことがいえます。ちなみに過去3大療法で治ったといわれて退院した患者さんも数多く接しておりますがほとんどの方の顔色からは癌相が読み取れますし、そういう方は後日再発を繰り返して死に至っております。根本の免疫力回復は、食事改善、健康食品の飲用等個別の項目だけで達成できるような単純なものではありません。食事、生活習慣、心の問題等全てが絡み合って初めて効果を発揮します。コンピューターのデータ頼りの西洋医学のヘッポコ医師に癌相を読み取れというのが土台無理な話ですが。人気ブログランキング
2009年11月28日
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癌が熱に弱いということでさまざまな温熱療法が花盛りですがいずれもその効果に不満が残ります。この点につき安保徹先生が免疫学の観点から提言されています。 ●「癌=癌腫瘍」という見方で温熱で腫瘍が消えれば 癌がなくなるという従来の西洋医学的考え方に たっているためいくら精度を高めても根本的な 解決には至らない。 ましては、局部に40~42度の高熱を注入する ものもあるがこれでは患者に大きなストレスを 与える恐れがある。 (最新の日ポリ加工の浦川豊彦氏の犬による 実験では直腸温を40~42度にすると 激しい顆粒球増多とリンパ球減少が起こり 交感神経緊張による免疫抑制が起きることが 証明された 又38~39度の場合のマイルドな加温の場合 ー私たちが普段気持ちがいいと感ずる入浴の レベルーリンパ球増多の反応を得て免疫亢進を もたらしたという) ●「免疫力(自然治癒力)が癌を消す」という 考えに立ち、免疫力を高めるために温熱を 活用するという方向に切り替えないと温熱療法は 主流にはなりえない「内からの発熱,外からの加熱が癌を自然退縮に導く理由は、リンパ球の数や機能を上昇させ2次的に免疫脳を高めることでガン細胞を攻撃しているからである。」(安保徹)次回では我がMDKK療法でアドバイスさせていただいた、長年温熱療法を続けてこられた患者さんの例を紹介し問題点を見てみたいと思います。人気ブログランキング
2009年11月28日
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以前紹介した愛知県碧南市にある小沢医院ではマクロビオテック理論に基づく玄米菜食を基本に生体血液細胞分析検査装置QRS,波動測定装置2種(国産、ドイツ製)温熱療法機器数種などを駆使して成果を挙げておられます。ここに波動機器による食品の人体との相性の測定状況が紹介されていましたので紹介させていただきます。表示方法はー21~+21でその良否を読み取るようになっています。牛乳 (測定項目ー 免疫 ストレス 癌 骨組織) 飲用5分後には全ての項目で -21の最悪の数値を示す しかもこれが120分継続 測定対象者の基準値が高い(良好) 場合でも例外なくー21になったとのこと「牛乳は骨を強くするといわれるが実際には骨組織の波動エネルギーを低下させている。これは牛乳を飲めば飲むほど、骨が弱くなり骨そしょう症を招くということである。そして免疫波動も低下させるので、癌や他の病気にもなるということである」(小沢医師)肉 (測定項目ー免疫、ストレス、癌、白血病) 肉を食べた10分後から120分まで 全ての項目で-21(最悪)を示した。「つまり肉食をすれば免疫が低下し、癌や 白血病その他の病気にもなる可能性が増加する」 (小沢医師) 玄米菜食 (測定項目ー免疫、ストレス、癌、白血病) 食べた直後に改善が見られ30分後には 全ての項目で+21(最高)を示した これは健常者の例ですが癌や重病人では 改善のスピードが遅く1回では1~2ポイントしか 改善しないとのこと。「玄米菜食の効果は個人差があるから一概には断言できないが、3週間も続ければ顕著な数値の改善も見られ、便秘が治るなど本人も実感できるようになる。」(小沢医師)測定に用いた献立 玄米ごはん、味噌汁、たまねぎとかぼちゃの煮つけ 昆布の佃煮、たくあん、3年番茶患者としてもその効果が数値で見れることから玄米菜食に取り組む姿勢が真剣になるという。この波動測定器については科学者ぶった連中が科学的根拠がないからインチキうんうん言いまくっていますが、実際の医療現場では確実に効果を上げてきております。こんなことに文句を言う閑あったら「3大療法の犯罪性」についてテレビで発言してみろといいたい。 小澤医院(こざわいいん)人気ブログランキング
2009年11月26日
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「抗がん剤「ネクサバール」を投与された肝がん患者らに、肝不全や肝性脳症の副作用報告が相次いでいるとして、厚生労働省は18日、製造販売元のバイエル薬品に添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう指示した。発売から1年7カ月で死亡12件を含む36件の報告があり、投与後の慎重な観察が必要だとしている。 厚労省によると、ネクサバールは末期の腎がん、肝がんに使われ、08年4月の販売以来、今年10月までに国内で約5500人に投与された。」 (毎日新聞 清水健二)これだけ見ると大変な事のように思われますが抗癌剤はもともと医薬認可基準に違反して厚生労働省が認可しているのですから、副作用で死亡者がでるのは当然のことです。今回はたまたま早い段階での副作用による死亡者がでたため騒いでいますが、毎年20万人を越える人たちが抗癌剤で免疫力をそぎ落とされた結果感染症等で命を落としています。西洋医学の癌に対する認識が根本的に間違っているのですからどんな抗癌剤が開発されようが患者は救われません。抗癌剤投与の回数が増すごとに確実に天国へ近づくのがこの療法の正体です。 You Tube 抗癌剤に殺される 癌で死なないために
2009年11月25日
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【新型インフルエンザワクチンの疑惑の追及】ジェーン・バーガーマイスター女史の具体的な活動についてここで詳細しよう。オーストリア人である女史は、以前にも伝えたバクスター社の汚染されたワクチンが大量に運び込まれことを知り、WHO、国連、製薬会社など関連機関、あるいは関連政治家に対し、提訴、告発を行っているわけだが、FBI(連邦捜査局)と連携し、刑事責任まで追求している。また、強制ワクチン接種に対してもその禁止命令を準備している。彼女は、パンデミックから利益を得ようとする入念に計画された謀略であることを指摘し、生物テロの証拠も示し、首謀者が米FRBを支配している国際的な銀行家たち、世界保健機構、国連、北大西洋条約機構の指令の下で動いているグループによって起こされていることを暴露。 (以上メルマガ「世界恐慌★生き残り術」より引用)これらの疑惑が解明されるかどうかはかなり困難が伴うとは思いますが、過去にはWHOの高血圧基準決定に伴いアメリカ2大製薬業者の多額の献金により科学的根拠なく基準を改定した事件は明確にされていますいずれにしても抗癌剤、抗圧剤などの薬剤で膨大な利益が得られる業界ではアメリカの巨大な闇の勢力に世界が翻弄されている気がしてなりません。安全に生きるには人間本来の能力を信じ自然治癒力(免疫力)の維持に集中し薬(毒)を寄せ付けないことです。人気ブログランキング
2009年11月24日
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カナダの衛生当局は22日までに、英医薬品大手グラクソ・スミスクラインが製造した新型インフルエンザのワクチン17万回分の使用を中止することを決めた。日本政府は来月にも同社製ワクチンを輸入し、来年1月から高齢者に使用する計画だったことから、厚生労働省は調査団をカナダに派遣し、情報収集を進めることを決めた。 11/23 時事通信いずれにせよワクチンの危険性についてはメーカーの如何を問わずさまざまな筋からその危険性が警告されています。薬より免疫力向上に努力すべきです。体温が36.5度に満たない方要注意です。人気ブログランキング
2009年11月23日
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癌については早期発見が重要といわれていますが問題は早期発見したとしても西洋医学の3大療法を選択すれば最悪で早期発見早期死亡(早期殺害)のお決まりコースに突入します。誠意ある医師たちの証言に寄れば5年生存率が5割以下、10年以内にはほぼ全員死亡するといいます。一方代替療法で玄米菜食を中心に生活習慣の改善、心の持ち方まで指導する「いずみの会」や「ガンの患者学研究所」では90%強の生存率を示しています。不運にして助からなかった10%弱の方は最後まで抗癌剤等で免疫力を徹底的にそがれた患者さんがほとんどだといわれてます。この点については私もMDKK療法で実感しております。途中で抗癌剤をやめた方はほとんど回復しますが病院で匙を投げられるまで抗癌剤を投与された患者さんの回復率は極端に下がります。そういう患者さんには状況を詳しく説明し死は避けられないけれども数日間ではあるが食欲を出し気分よく家族と会話が出来る時間はつくれる旨理解いただいて実行したこともあります。こういう患者に出会ったときほど3大療法の犯罪的行為に怒りがこみ上げてきます。人気ブログランキング
2009年11月23日
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性の問題はおおぴらに本音で議論できない雰囲気があり中高年でEDで悩んでいる人も多いと聞きます それの延長でもある老化による夫婦間のセックスのあり方などほとんど取り上げられませんが、読売新聞医療情報部記者岩永直子さんがブログ「高齢者の性」を立ち上げ大変な反響を呼んでおります。特に11月16日のブログに「医療ルネッサンス」の動画が掲載されておりますが参加者の本音が飛び交う貴重な映像です。 ブログ「高齢者の性」 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=16677 人気ブログランキング ネットビジネスは正しい基礎知識から ネット予備校 Catch The Well
2009年11月22日
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国立ガンセンターで2007年の癌患者33万人について初期治療が行われている割合を調査したところ次のようになっております 胃 61% 乳腺 49% 肺 37% 肝臓 36% 大腸 36%(国際基準0~4ステージの0~1での 治療開始割合)ということは癌検診をやっても胃以外では半分以下しか見つけられないということです。違った見方をすれば発見率が低いことで癌死亡者が30万人台で済んでいるのかもしれません。早期発見の精度が上がればその分3大療法の犠牲者を増やすだけですから。ここで私からの提案です。全国民に毎日の体温を計測させ36.5度以下の人には肉牛乳などを控え玄米、野菜、きのこ、海草を食べることストレスと免疫力の関係、その他関連項目の指針を示すことで癌も高血圧も解決すると同時に米の消費量の増大、ひいては国内農業の活性化、膨大な医療費予算の削減などが実現できると信じています。まずは足元からと私の住む山深い過疎の地区で啓蒙活動を生きがいとしている長寿フリーターです。人気ブログランキング 日本一安くて効果のある アフリエーター予備校の紹介 正当な賄賂
2009年11月21日
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私の住む宮城県丸森町の筆甫地区は山によって遮られている8つの部落に分かれてそれぞれの地区ごとに毎月老人クラブのお茶飲み会が行われております。私は上区というところですが、筆甫でも一番山奥で福島県に接触している川平地区のお茶飲み会に招かれグランドゴルフの後健康談話を1時間ほどやってきました。ほとんどが80歳以上のお年寄りが多くお医者さんを神様みたいに信じているこの地区で現代医療を批判する私の話がどう受け止められるか不安でしたが結果は上々でした。話した内容は 3大療法の問題点 癌死亡者数推移(日本対アメリカ) 自然治癒力(免疫力)の話 癌にならない生き方 老人の薬害について(抗圧剤他)80歳の会長さんがある程度理解されていたので後押ししていただいて他の人たちも真剣に聞いてくれました。翌日安保徹先生と船瀬俊介さんの癌の患者学研究所での講演ビデオを見ていただくよう会長さんにお渡ししました。これをきっかけに筆甫地区300所帯の人たちに理解していただくよう頑張りたいと思います。住民の健康と国の医療費削減のためにも。人気ブログランキング 正しい賄賂
2009年11月20日
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第4回宮城県角田市、丸森町、福島県相馬市、新地町親睦ゴルフ大会が天明カントリークラブで開催され参加しました。いつもは100名を越えるそうですが今回相馬市長選挙のため相馬側の参加者が少なく63名でした。11月とは思えない暖かい晴天に恵まれ楽しいゴルフが満喫できました。今までは伊具郡側が連勝だったそうですが、今回は団体、個人とも優勝は相馬側でした。私は96で44位でしたが、ゾロメ賞がもらえた上にドラコンニヤピンも1個づつ頂戴しました。今日は丸森ゴルフクラブの会長副会長とのラウンドでしたが大変楽しいゴルフでした。副会長のMさんは80歳というのに元気なのには驚きました。健康でゴルフが出来る喜びを満喫した1日でした人気ブログランキング
2009年11月15日
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11月11,12日に私の住む宮城県丸森町筆甫地区の長寿会の旅行に参加し福島県飯坂温泉に行ってきました。昨年は30名だったそうですが今年は他の行事とも重なって20名しか参加しませんでした。生憎11日は大雨のため予定していたグランドゴルフは出来ませんでしたが福島市内にある古関裕而記念館を見学し旅館に入りました。部屋は4階で1部屋4人でした。他の3人は80歳前後で73歳の私が1番の若者でした。朝起きたら3人ともいっせいに薬を出して飲み始めました。何処にでも見られる老人の薬漬けの風景です。1人は最近胃がんの手術をされた方で1人は前立腺異常で頻尿で夜5~6回トイレに起きていました。あとの一人は緑内障で医者に通っているという。聞くと3人とも低体温です。そして気になったのが緑内障のMさんのこと。話を伺ったところ今飲んでいる降圧剤他数種類の副作用の害も影響しているように感じましたが医者を神様みたいに信じている人たちなのでその場は軽い話で止めておきました。「ずばり緑内障の発症原因は”血流不全による網膜の組織障害”であったのである。これで緑内障全てのなぞが解けた。私たちの組織は、血流が悪いと組織を正常に維持できない。この血液不全は、1部の患者でむくみを伴うことがある。このような症例が体液(房水)貯留による眼圧上昇を伴う緑内障でである。残りの体液貯留のない症例が、正常眼圧の緑内障である。個別の症例で直接原因を追究してみた。血流障害の第一原因は薬物によるものが多かった。消炎鎮痛剤、降圧剤(血圧低下剤)、抗不安剤が血流を抑制し緑内障を発生させていたのである。ほとんどの症例で消炎鎮痛剤や降圧剤は単なる対処療法として漫然と使用されている。これらの薬物長期投与は、無用なだけではなく有害なのである。第2の原因は心身ストレスである。心配事が続き冷えに悩まされるという形で発症している。身体の循環障害が冷えを作り、そこから来る頭部の血流障害が緑内障、脳梗塞、認知症をつくると考えればいいわけである。」 「免疫進化論」安保徹著 より人気ブログランキング
2009年11月14日
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最近いろんな集会所などに行くと入り口で手の消毒を強制される。「こんなことでインフルエンザの予防になるのですか?」と聞くと答えられる人は誰もいない。「言われたからやってるだけです」という返事が返ってくるだけ。常識で考えてもおかしいと思う。「世間では、感染症特にインフルエンザの予防をするにはマスクをしたり、消毒液でうがいをしたり、手を洗うことが通念になっている。しかしウイルスの粒子は、マスクの網目より小さくマスクを通過して気道内に入ってしまう。またマスクに抗菌加工が施されていれば、マスクをしている間中、農薬を吸入することになり、人体の免疫力を低下させるため逆効果である。消毒液でうがいをすることも、口腔内の常在菌を殺しバリヤー効果をなくすためこれも逆効果である。それにウイルスは瞬時のうちに気道内の細胞に侵入するため、うがいの効果などありえない。又ウイルスは気道感染のため手を洗っても意味はないのである」 玄米菜食食養生医院 小澤病院 小澤博樹著 「治す医者か ごまかす医者か」より人気ブログランキング
2009年11月10日
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放射線による害についてはさまざまな問題が指摘されていますが現代医学はその害を無視し採算重視の立場から患者を見殺しにしています。新潟大学医学部放射線医学教室の酒井邦夫教授の全国アンケート(1975年)に寄れば150例の誘発癌症例が集計されていますこれらのもともとの病気は頸部リンパ節結核50%水虫などの皮膚疾患が25%その他25%となっておりますこれらの基礎疾患に放射線治療をした結果誘発された癌は 皮膚がん 51 下咽頭癌 42 喉頭癌 17 食道癌 13 甲状腺癌 7 などで潜伏までの期間は2年~62年平均27.3年という結果がでております。癌患者に対する放射線治療での2次癌についても集計されていますがもともとの癌を増殖させるばかりか他の癌を誘発する恐ろしさは目に余ります。「水虫や湿疹の治療と称し、放射線照射をされたら癌になったという事実だけからしても、放射線療法は有害、無益だということが明白である。最近は放射線治療装置の技術革新により癌にだけ照射できる確率が高くなり治療効果が高まり、副作用が少なくなったと誇大宣伝されているが全くのでたらめである。放射線が癌に到達するまでの経路として皮膚があり脂肪組織があり、筋肉がありと何層もの組織や血液などの体液にも放射線は放射されているのである」 「治す医者かごまかす医者か」 医師小澤博樹著より
2009年11月09日
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ここにも真の医師魂が生きていました。患者を儲けの手段としか考えない医師会を脱退しマクロビオテック食養生の医院を経営する”小澤博樹”医師です。ガンなど治せないことが明白な手術、化学療法(抗癌剤)、放射線を使い平然と患者を殺している現代医学の医師たちはなぜ他の有効な療法を追求しないのか。「それはこれらが有害だと反旗を翻そうものなら「変人」「変わり者」のレッテルを貼られ医学会から破門にされ路頭に迷うことになるからです。だからこれらの治療法が有害無益だと解っている医師でさえも、この規範から外れることは出来ないのである。それが医学会のルールである。」「現代医学のスローガンである「早期発見、早期治療」は何のためにあるのか。それは一般病院では病院存続のための収入源確保であり、大学病院では、若い医師を育成するための症例の収集と大学病院という権威や名声を保つためだけのものである。医療機関が本来持つべき目的や使命としての病気治療や病気予防はどこ吹く風なのである。」「治す医者か ごまかす医者か」小澤博樹著より人気ブログランキング
2009年11月06日
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昨日書いた2人のうちあとの一人は消化器を専門に30年間で4000例以上の手術を担当した済陽高穂医師です。「荏原病院に赴任して8年目の2002年それまで同病院で自分や後輩が手術をした「消化器ガン」(胃癌、大腸癌、胆道ガン、すい臓がん肝臓癌、)の治療成績(1406例)をまとめてみることにしました。 ~中略~私は「5年生存率は7割くらいは行くだろうと予想してました。ところがでてきた結果は、「5年生存率」は52%でした。愕然としました。一生懸命手術をして、病巣を取りきったように見えていても48%の人は助かっていない。目には見えない「がんの芽」が成長して、再発という形で姿を現し、患者さんたちは5年目を迎えることなくなくなっていたのです。」先生はアメリカの医師国家試験も合格しアメリカでもメスを振るったこともありアメリカの進んだ医師の栄養指導に触発されゲルソン療法やそれを実践してがんを治した医師「抗癌剤拒否のススメ」の 星野仁彦医師にも会うなど内外の多くの食事療法を学んだ結果独自の食事療法を編み出しております。西洋医学一辺倒から食事療法を実践するにはさまざまな抵抗にあったようですが恩師中山恒明(東京女子医大教授)の次の言葉で支えられたといっております 「自分が治すなんていうのはうぬぼれ。 レベル以下の医者が言うことです。 患者が自分の力で治るんです。 それを手助けするのが医者なんです。」 「がん再発を防ぐ「完全食」」済陽高穂著 ブログランキング
2009年11月04日
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ある有名な西洋医学一辺倒の開業医がブログの中で「玄米菜食で癌が治るなんてことはありえない。妄言だ。」という意味のことを言っておりました。こういう視野の狭い自然治癒力も理解できない3大療法の医師が幅を利かせている限り日本の癌死亡者は増える一方です。しかし一方ではこの自然治癒力を重視し食事を中心にした生活改善で癌を克服している代替領域の医師やNPO法人もわずかずつですが増えてきており、明るい光も感じられます。いままでも知りうる限りこういった真摯な医師などをご紹介しておりますが、今回書籍により新たな正義の味方を2人知りました。そのひとつが忠宣叡(ちゅうのぶあき)著「ガンは食事療法で完治させなさい」です。私にとっては「忠宣叡」の名前は久方ぶりの再会でした。20年前分子矯正医学の勉強をするため通信講座を探しておりましたら唯一忠宣叡主宰の国際生命医学院に行き着いたのです。忠宣叡先生は鍼灸、西医学、分子矯正医学、千島新血液学他30あまりの理論および療法を習得し”生命医学”を提唱しております。今回の本では基本は玄米菜食ですが幅広い知識に基づく豊富な臨床実績から導き出された食事、外用手当て法など微に入り細に入り説明されています。是非お薦めしたい一冊です。 「ガンは食事療法で完治させなさい」忠宣叡著人気ブログランキング
2009年11月03日
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16時から1時間ほどみぞれ状の雪が降り、畑田んぼは真っ白になりました。ここ宮城県丸森町筆甫地区でも私のいるところは一番の山奥で海抜400メートルですが気温もこの町では一番低い場所で特産の”へそ大根”の産地です。大根を輪切りにしてゆでた後、棒にさして外につるし一ヶ月間凍らして干してを繰り返し小さなへそ状に仕上げたものです。保存が利くのと煮物にしても煮崩れしないで適当な歯ごたえがあり味もよくすばらしい食材です。全国から注文殺到で地元でも手に入れるのが苦労するくらいです。へそ大根の創始者木村さんが私の家主さんです。人気ブログランキング
2009年11月02日
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特別支援学校(旧盲学校、聾学校、養護学校)の子供たちが急増してます。 2008年度 11万2000人 10年前に比べて28.5%増 中でも知的障害が対象の養護学校の 生徒の増加が目立っております。 1998年→5万3000人 2006年→7万1000人 2008年→9万7000人 (文部科学省調べ)これらの本当の原因はもちろん誰にもわかりません。化学物質や環境の影響など、いろいろな要素が入り交じって、このような事態を作ったのでしょう。「だけどぼくたちは、たとえ1ミリでもその可能性があるなら、その疑惑を取り除く努力をするしかありません。 心や身体に与える物質が、いまの社会に蔓延しています。ぼくがいつも述べている5つの物質(添加物の5つの物質)などは、その最たるものでしょう。でもいまは、牛乳や植物油や農薬や「環ホル」や「遺組み」やMSGやケータイ電話の電磁波など、本当にさまざまなものが、それこそ複合汚染的に、母親の身体を痛めつけていることが想像されます。 「特別支援学校生」をぼくたちが一所懸命に守って行くと同時に、その原因解明をいまこそみんなで国民的議論しなくてはならない時期に来ているなあと、ぼくは思っているんですよ。」(山田博士)人気ブログランキング
2009年11月02日
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昨日相棒の露天商Kに同行し宮城県角田市枝野地区の直売所「タンポポ」に行ってきました。まわりは全て田んぼと畑しかない農家の集落の一角にこじんまりした直売所がありました。場所が場所だけにお客様はパラパラでしたが運営に携わる組合員の方が大勢で盛り上げておりました。11時頃3~40人が集まったところで手品を披露しました。観客はほとんど近所の農家の80歳前後のおじいさんおばあさんでしたが、しわくちゃな顔をほころばせて拍手したり笑ったり大変喜んでくれて感動しました。手品の合間に相棒が商売ほったらかしで漫談をやるものだから最高に盛り上がりました。組合員の若者(60歳くらい)5~6人が手品に大変興味を示し手作りの踊るステッキを購入し練習をしてました。閉店の15時まで手品の話で盛り上がり会場は楽しい雰囲気に包まれました。お客さんが少なかったので相棒の商売の方はいまいちだったようですが、農業に明け暮れて泥にまみれた長靴を履いたお年寄りが顔をくしゃくしゃにして喜んでくれた笑顔が見れたことがはるかに嬉しい収穫でした。帰りがけ相棒Kからも「ここはいつも売り上げはあまり期待できないとはわかっていたんだが地元の人たちがいい人たちばかりなのでそれで来ているのです。今日は地元の人が最高に喜んでくれたので大満足ですよ」といってくれました。又お客様の中に糖尿病という方がおりましたので名刺を渡し少しアドバイスもすることが出来ました。人気ブログランキング
2009年11月01日
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