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28日、阪神競馬場で行われた第18回アーリントンカップ(3歳、G3・芝1600m)は、小牧太騎手騎乗の6番人気ダブルウエッジ(牡3、栗東・田所秀孝厩舎)が、好スタートから好位に控え、4角で先頭に並びかけた。直線半ばで抜け出すと、追いすがる12番人気マイネルエルフとの叩き合いを3/4馬身制し優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。さらにクビ差の3着には3番人気ミッキーパンプキンが入り、1番人気のアイアンルックはアタマ差の4着。後方3番手を進み、直線ではエンジンの掛かるまで時間がかかった。1 ダブルエッジ 1:35.62 マイネルエルフ 3/43 ミッキーパンプキン クビ4 アイアンルック アタマ5 タイガーストーン クビ単勝1 1070円 複勝1 300円 8 1200円 11 220円枠連 1―6 10050円 馬連 1―8 17660円 馬単 1―8 34830円 三連複 1―8―11 29460円三連単 1―8―11 251690円 ワイド 1―8 4600円1―11 840円 8―11 3980円アイアンルックを◎、ミッキーパンプキンを○、ダブルウエッジ▲で立て目1―11で1着3着を食ってしまった。またしてもついていない結果に 中山記念のいい加減予想6枠6番アドマイヤフジから7枠7番エアシェイディ、2枠2番カンパニー、7枠8番トウショウシロッコ、8枠10番キャプテンベガ、3枠3番キングストレイル5枠5番ドリームジャーニー。阪急杯のいい加減予想2枠3番ドラゴンファングから7枠13番ローレルゲレイロ、8枠15番ファリダット5枠9番トウショウカレッジ、1枠1番ファイングレイン、6枠11番マイネルレーニア2枠4番ビービーガルダン。
2009.02.28
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(G2、芝1800m、3月1日=中山)で有力視されるアドマイヤフジ(牡7、栗東・橋田)が26日、道悪の栗東坂路で迫力十分の追い切りを終えた。4ハロン55秒3は2番時計。「この馬らしい、しっかりとした動き。最後もいっぱいにはなっていない。いい状態」と橋田師は満足気に話した。前走中山金杯をトップハンデで制し、同一重賞2連覇を達成。昨年春の天皇賞を意識したローテーションで2200メートルの京都記念(2着)に出走したが、今年は1800メートルへ矛先を向けた。得意の中山で重賞4勝目を狙う。グレイン大きく先着「悪くない」/阪急杯阪急杯(G3、芝1400m、3月1日=阪神)で高松宮記念連覇へ弾みをつけたいファイングレイン(牡6、栗東・長浜)が26日、栗東Dウッドコースで追い切られた。5ハロン69秒0-12秒8で、ロングベネフィット(古馬1600万)に大きく先着。幸騎手は「1頭になってからは気を抜いていた。攻めは動かないので分りにくいが、具合は悪くない」と慎重に語った。実績のない59キロ克服が鍵になる。アーリントンCのいい加減予想5枠7番アイアンルックから7枠11番ミッキーパンプキン、1枠1番ダブルウェッジ7枠10番スーニ、4枠5番アドバンスへイロー、5枠6番ツクバホクトオー2枠2番ケイアイテンジン。
2009.02.27
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昨年の2歳女王ブエナビスタ(牝3、栗東・松田博)Dウッドで6ハロン86秒7-13秒0。併走馬に2馬身ほど先着した。「馬場が悪い中、時計は上々だった。息さえできていたらいい。とても順調にきている」と松田博師。ロジユニヴァース抜群62秒1/弥生賞豪華メンバーがそろう皐月賞トライアル弥生賞(G2、芝2000m、3月8日=中山)の1週前追い切りが行われた。3戦3勝でラジオNIKKEI杯2歳Sを制したロジユニヴァース(牡3、萩原)は、南ウッドでの併せ馬でトランスワープ(古馬500万)に1馬身先着。前半から12秒台のハイラップを刻んだが、ラストも12秒9と踏ん張った。5ハロンの時計も62秒1と抜群で、性能の高さを見せつけた。横山典騎手も「暮れの競馬以来の騎乗だったけど。見ての通りだね。順調なのが何よりだ。この次にG1が控えているので、いいステップになれば」と上機嫌だった。朝日杯FS2着のフィフスベトル(牡3、加藤征)は南ウッドで5ハロン66秒4、ラスト12秒7.残り1ハロンでビッシリ追われると外のダノンヒデキ(3歳500万)に1馬身、中のサクラスティンガー(3歳未勝利)に3馬身先着した。「時計は予定通り」。もう少しスッと抜け出せると思ったけど、かなり追いかけているからね。自分のリズムで競馬をさせたい」と加藤征師。京成杯2着のナカヤマフェスタ(牡3、二ノ宮)はロイヤルダリア(3歳500万)に1馬身遅れたが最後まで余裕があり、二ノ宮師も「時計的にはちょうどいい」と納得顔だった。
2009.02.26
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25日、川崎競馬場で行われた第55回エンプレス杯(4歳上牝、交流G2・ダート2100m)は、吉田豊騎手騎乗の3番人気ニシノナースコール(牝7、美浦・尾形充弘厩舎)が好位追走から直線外を豪快に伸び、6番人気シスターエレキングに2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分15秒3(不良)。さらにクビ差の3着に1番人気ヤマトマリオン。なお、2番人気の白毛馬ユキチャンはスタートで後手を踏み、徐々に進出したが、直線手前から失速し6着に敗れた。1 ニシノナースコール 2:15.32 シスターエレキング 23 ヤマトマリオン クビ4 ダイワオンディーヌ 55 サヨウナラ 3/4単勝12 880円 複勝12 190円 5 530円 9 110円枠連 4―7 8330円 馬連 5―12 21810円 枠単 7―4 20110円 馬単 12―5 46300円 三連複 5―9―12 11390円 三連単 12―5―9 190180円ワイド 5―12 3970円 9―12 260円 5―9 1250円ヤマトマリオンから三連単で行ってダメ。
2009.02.25
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今週から春の中山開催がスタート。開幕週のメインは中山記念(G2、芝1800m=3月1日)が行われる。東京新聞杯3着でスランプから脱出した昨年のダービー2着馬スマイルジャツク(牡4、小桧山)が上積み十分。成長著しい4歳馬が芝路線でも世代交代をアピール。いよいよ4歳馬に流れが向いてきた。フェブラリーSではサクセスブロッケン、カジノドライヴの4歳2騎がワンツーフィニッシュを決め、ダート界の世代交代に成功した。芝でもダイヤモンドSでモンテクリスエスが優賞。ここにきて4歳馬の好調ぶりが目立つ。今週の中山記念では、スマイルジャツクが世代交代を狙う。昨年のダービー2着馬。世代トップクラスの潜在能力を秘めた1頭が、東京新聞杯の3着で復調気配をアピールする。
2009.02.24
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09年G1第1弾のフェブラリーSは入場人員が7万14人で前年比132%と大幅アップ。また、売り上げも149億8254万2100円で、前年比103.8%と伸びを見せた。レース当日が晴天に恵まれたことと、6頭でG1・17勝の豪華メンバーが集結し、フルゲートで行われたことが要因のようだ。
2009.02.23
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22日、東京競馬場で行われた第26回フェブラリーS(4歳上、G1・ダート1600m)は、内田博幸騎手騎乗の6番人気サクセスブロッケン(牡4、栗東・藤原英昭厩舎)が直線で外から鋭く伸び3番人気カジノドライブをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分34秒6(やや重)。さらにアタマ差の3着に1番人気カネヒキリが入った。2番人気ヴァーミリアンは6着に終わった。1 サクセスブロッケン 1:34.62 カジノドライブ クビ3 カネヒキリ アタマ4 エスポワールシチー 1.1/45 フェラーリピサ 1.1/2単勝15 2060円 複勝15 450円 14 200円 2 130円枠連 7―8 1490円 馬連 14―15 4710円 馬単 15―14 14070円 三連複 2―14―15 5730円三連単 15―14―2 57720円 ワイド 14―15 1700円2―15 1180円 2―14 450円危なかった!! 3連複の5頭ボックスにて馬券購入。1着のサクセスブロッケンは自分の中では6番手評価だが、どうも気になって5番人気エスポワールシチーを切り、サクセスを5頭の中に入れた。この入れ替えが凶と出るか吉と出るか。結果は何とか的中。5頭から切ったエスポワールシチーも4着に来ていた。危なかったね。ヴァーミリアンはもう駄目かねぇ。
2009.02.22
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21日、京都競馬場で行われた第102回京都記念(4歳上、G2・芝2200m)は、四位洋文騎手騎乗の3番人気アサクサキングス(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)が直線で1番人気サクラメガワンダーとの叩き合いをクビ差制し、2007年菊花賞以来重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは2分14秒6(良)。さらに1馬身差の3着には9番人気ヴィクトリーが入った。1 アサクサキングス 2:14.62 サクラメガワンダー クビ3 ヴィクトリー 14 カワカミプリンセス 1/25 タスカータソルテ 3.1/2単勝9 890円 複勝9 240円 11 110円 12 730円枠連 6―7 720円 馬連 9―11 850円 馬連 9―11 2380円三連複 9―11―12 9570円 三連単 9―11―12 55520円ワイド 9―11 390円 9―12 3270円 11―12 1360円ディアジーナ連勝で重賞初V/クイーンC21日、東京競馬場で行われた第44回クイーンC(牝3、G3・芝1600m)は 、内田博幸騎手騎乗の4番人気ディアジーナ(牝3、美浦・田村康仁厩舎)が直線の接戦を制し重賞初制覇を飾った。レースはゴール前で人気馬が叩き合う好レースに、抜け出したディアジーナに2番人気ダノンベルベールが強襲したがクビ差の2着まで。勝ちタイムは1分35秒7(良)。さらに3/4馬身差の3着に8番人気大井所属のエイブルインレースがはいった。1番人気ミクロコスモスは前が詰まり行き場を失い伸び切れず4着に終わった。1 ディアジーナ 1:35.72 ダノンベルベール クビ3 エイブルインレース 3/44 ミクロコスモス クビ5 アンジュアイル 1/2単勝11 1340円 複勝11 360円 9 170円 14 1060円枠連 5―6 230円 馬連 9―11 1730円 馬単 11―9 4710円三連複 9―11―14 15770円 三連単 11―9―14 103280円ワイド 9―11 640円 11―14 4150円 9―14 1860円京都記念は的中。クイーンCは軸のミクロコスモスが不利を食い伸びずに4着ではずれ。フェブラリーSのいい加減予想1枠2番カネヒキリから5枠9番ヴァーミリアン、8枠16番フェラーリピサ6枠12番エスポワールシチー、7枠14番カジノドライヴ、8枠15番サクセスブロッケン4枠8番キクノサリーレ。
2009.02.21
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09年のG1第1弾第26回フェブラリーSの木曜追い切りが19日に栗東、美浦トレセンで行われた。前日の18日朝右肩の動きに違和感を感じたため追い切りを1日延期していたヴァーミリアンが坂路で猛烈な併せ馬を披露。アクシデントを感じさせない動きで周囲の不安の声を一掃した。猛烈なアクションで不安を一掃した。坂路で06年JCダートの勝ち馬アロンダイト(6歳オープン)と並んでスタートしたヴァーミリアン。残り400メートルから久保助手の手が動き始め、200メートルからは左ムチを5発連打。相手も最後までしぶとく、ゴール前はクビ差追いつかなかったが、前年の覇者らしい闘志を見せつけた。4F54秒1-1F14秒0.同じ時間帯に坂路で乗つた、ある調教助手は「馬場が深くてズボッと脚が沈む」と語っており、状態の悪い坂路で、この時計なら上々といえる。クイーンCのいい加減予想6枠12番ミクロコスモスから5枠9番ダノンベルベール、1枠1番パールシャドウ6枠11番ディアジーナ、2枠4番カツヨトワイニング、4枠8番アイアムマリリン3枠5番メイショウボナール。京都記念のいい加減予想7枠11番サクラメガワンダーから5枠7番カワカミプリンセス、5枠6番アドマイヤオーラ6枠8番タスカータソルテ、6枠9番アサクサキングス、1枠1番マンハッタンスカイ3枠3番ダンスアジョイ。
2009.02.20
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エンプレス杯(統一G2、ダート2100m、25日=川崎)を目指すユキチャン(牝4、後藤)がポリトラックで意欲的な追い切りを消化した。ラヴォランテ(古馬1000万)を3馬身追走し、内に潜り込むと最後は相手を待つ余裕を見せ5ハロン66秒6-12秒3で併入。後藤師は「動きは良かった。こんなにいい調子が長く続く馬は初めて。前走は最後まで後手が響いた感じだが、今度は違うでしょうと出来に太鼓判を押す。クイーン賞、TCK女王盃で敗れた、ヤマトマリオンに三度勝負を挑む。
2009.02.19
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18日、大井競馬場で行われた第53回金盃(4歳上、南関東G2・ダート2000m、1着賞金3000万円)は、的場文男騎手騎乗の1番人気バグパイプウィンド(牡5、大井・庄子連兵厩舎)が、中団追走から直線で力強く伸び、3番人気ルースリンドの追撃をクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは2分06秒8(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気マンオブパーサーが入った。勝ったバグパイプウィンドは、父テイエムオペラオー、母エディーナ(その父ジェイドハンター)という血統。07年12月のデビューから4連勝。これまで14戦12勝、2着2回と連対率100%を誇っており、今回が重賞初出走だった。通算成績15戦13勝(重賞1勝)。1 バグパイプウィンド 2:06.82 ルースリンド クビ3 マンオブパーサー 1.1/44 レッドドラゴン 1.1/45 コーワキング アタマ単勝13 200円 複勝13 110円 5 140円 14 180円枠連 3―7 330円 馬連 5―13 640円 枠単 7―3 550円馬単 13―5 1060円 三連複 5―13―14 1160円三連単 13―5―14 4040円 ワイド 5―13 270円13―14 290円 5―14 510円発走ギリギリに投票。1番人気から5番人気をボックスで購入したつもりだった。こちらは的中したと思ってもう1度サイトにログインしてみると、何と5番が無くはずれている。見ると5番ではなく同枠の6番を入れてしまったようだ。投票締め切り時間が迫っていたとはいえ、最終確認をしなかった自分のミス。自分に
2009.02.18
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未到のG1・8勝目に挑むカネヒキリは、屈腱炎から奇跡の復活を果たしてからは常に「一戦入魂」の姿勢で臨んできた。全休日の16日、厩舎に集まった報道陣を前に清山助手は「高いレベルで安定している」と語った。15日Cウッドで新馬のナイトフッドと併せて5ハロン71秒5-13秒5(馬なり)をマーク。川崎記念後、ようやく初時計を出したが、2月初旬にはプールでの乗り込みを開始し、坂路でも15-15に近い調教を6本こなしてきた。「(15日に)しまいの手応えが少しだけ鈍ったぐらい。脚元は大丈夫だし、これでレースが近いのを察知してスイッチが入るはず」と状態面に不安はない。ヴァーミリアンV2狙う/フェブラリーS昨年の覇者ヴァーミリアンは、虎視眈々と王座奪回のチャンスをうかがう。ここ2戦敗れているとはいえ着差はわずか。久保助手は「カネヒキリは強いが、離されたわけじゃないし、展開ひとつで逆転できると思う」と逆転に燃えている。
2009.02.17
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JRAは16日、左前脚の浅屈腱炎を発症した昨年の有馬記念優賞馬ダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国英厩舎)が引退すると発表した。18日付で競走馬登録を抹消し、北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる。今年はチチカスティンゴとの交配が予定されている。脚部不安が判明した同馬は、今月12日にダートG1のフェブラリーステークス(22日・東京)の出走を回避を発表。その後の検査で浅屈腱炎と診断され、3月末にアラブ首長国連邦で行われるドバイワールドカップの出走を取りやめ、今後の動向が注目されていた。同馬は2007年の桜花賞、秋華賞や有馬記念などG1で4勝。2着に敗れたが同期牝馬のウオッカとの昨年の天皇賞・秋では大接戦を演じるなど好敵手としてならした。同馬の戦績は12戦8勝(2着4回)、生涯獲得賞金7億8668万5000円(付加賞含む)だった。▲大城敬三オーナーの話引退という結果になって、大変残念に思う。スカーレットの2世がまたターフで活躍することを期待している。▲松田国英調教師の話これだけの馬ですので、引退することになったのは非常に残念。ダイワスカーレットの子供たちが楽しみです。今年はチチカスティンゴとの交配が予定されている。2007年 桜花賞(Jpn1)2007年 ローズステークス(Jpn2)2007年 秋華賞(Jpn1)2008年 産経大阪杯(G2)2008年 有馬記念(G1)
2009.02.16
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15日、京都競馬場で行われた第49回きさらぎ賞(G3・芝1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気リーチザクラウン(牡3、栗東・橋口)が、好スタートから押し出されるように先頭に立ち、あとはマイペースの逃げ。直線入り口で軽く仕掛けてリードを広げると、その後も楽々と後続を突き放して快勝した。勝ちタイムは1分48秒9(良)。3.1/2馬身差の2着に2番人気リクエストソング、さらに1.3/4馬身差の3着に10番人気エンブリオが入った。1 リーチザクラウン 1:48.92 リクエストソング 3.1/23 エンブリオ 1.3/44 ベストメンバー クビ5 キタサンガイセン ハナ単勝7 150円 複勝7 110円 3 130円 9 1800円枠連 3―7 320円 馬連 3―7 320円 馬単 7―3 440円三連複 3―7―9 11440円 三連単 7―3―9 31180円ワイド 3―7 160円 7―9 2550円 3―9 4960円モンテクリスエス重賞初V/ダイヤモンドS15日、東京競馬場で行われた第59回ダイヤモンドS(4歳上G3・芝3400m)は、北村宏司騎手騎乗の2番人気モンテクリスエス(牡4、栗東・松田国英)が、スタートで立ち遅れたが、後方で脚をため、直線で末脚を伸ばし12番人気ブレーヴハートに1.1/4馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは3分29秒4(良)のレコード。さらに1.1/4馬身差の3着に7番人気スノークラッシャーがはいった。1番人気フローテーションはドリームフライトと競るように逃げたが、直線半ばで失速し12着に終わった。1 モンテクリスエス 3:29.42 ブレーヴハート 1.1/43 スノークラッシャー 1.1/44 ベンチャーナイン 1/25 ゴーウィズウインド 2.1/2単勝9 690円 複勝9 250円 14 850円 11 380円枠連 5―7 3860円 馬連 9―14 14890円 馬単 9―14 26950円 三連複 9―11―14 48790円三連単 9―14―11 307420円 ワイド 9―14 3800円9―11 1390円 11―14 4970円きさらぎ賞はガチガチで的中。ダイヤモンドSは2着に12番人気が入り波乱ではずれ。
2009.02.15
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14日、東京競馬場で行われたバレンタインステークス(4歳上オープン・芝1400m)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気トウショウカレッジが勝利した。勝ちタイムは1分21秒3(良)クビ差の2着に7番人気コレデイイノダ、さらにクビ差の3着に2番人気ライムキャンディが入った。1 トウショウカレッジ 1:21.32 コレデイイノダ クビ3 ライムキャンディ クビ4 マイネルスケルツィ アタマ5 ゼットフラッシュ 1.3/4単勝16 400円 複勝16 170円 1 420円 2 200円枠連 1―8 890円 馬連 1―16 3850円 馬単 16―1 6010円三連複 1―2―16 6830円 三連単 16―1―2 39780円ワイド 1―16 1450円 2―16 610円 1―2 1420円ウォータクティクスが5連勝達成/アルデバランS14日、京都競馬場で行われたアルデバランステークス(4歳上オープン・ダート1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気ウォータクティクス(牡4、栗東・池江泰寿)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(重)。ハナ差の2着に11番人気カフェオリンポス。さらに1/2馬身差の3着に13番人気イブロンが入った。1 ウォータクティクス 1:49.22 カフェオリンポス ハナ3 イブロン 1/24 エスケーカントリー 1/25 タガノエクリプス 3/4単勝15 140円 複勝15 110円 5 1420円 6 2030円枠連 3―8 2070円 馬連 5―15 6210円 馬単 15―5 6890円三連複 5―6―15 76340円 三連単 15―5―6 275530円ワイド 5―15 2270円 6―15 3130円 5―6 18380円ダイヤモンドSのいい加減予想3枠6番フローテーションから4枠8番ベンチャーナイン、5枠9番モンテクリスエス2枠4番エーシンダードマン、3枠5番ウォーゲーム、8枠16番ビービーファルコン2枠3番ドリームフライト。きさらぎ賞のいい加減予想7枠7番リーチザクラウンから3枠3番リクエストソング、8枠10番ベストメンバー4枠4番キタサンガイセン、2枠2番ダノンカモン、6枠6番ハイローラー7枠8番スズノハミルトン。
2009.02.14
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ダイヤモンドS(G3、芝3400m、15日=東京)で重賞初制覇を狙うフローテーション(牡4、栗東・橋口)が、12日、栗東Dウッドで追い切られた。有馬記念でもコンビを組んだルメール騎手が乗り、ブルーモーリシャス(3歳未勝利)と併入した。タイムは6ハロン85秒0-12秒2.「息遣いは良かったし、内にもたれる面もなかった」とジョッキーはスムーズな動きも評価した。橋口師も「前半が遅すぎたけど、動き自体は悪くない」と納得の表情を浮かべた。有馬記念では2周目3コーナーからダイワスカーレットに迫る積極的な競馬。同じく早めのアタックを敢行したスクリーンヒーローやメイショウサムソンとともにスタミナを消費し9着に終わったが、見せ場はたっぷりとつくった。今回は得意のスタミナ戦。3000メートルの菊花賞2着、3600メートルのステイヤーズSでも2着に好走している。スプリングSを含め重賞2着は3回、もう銀メダルはいらない。
2009.02.13
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2月22日(日)に東京競馬場で行われるG1フェブラリーステークスに出走を予定していた去年の有馬記念優賞馬ダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国英厩舎)は、出走を回避することになった。「昨日の一週間前追い切りを終えて、左前肢に若干の熱を持っていましたが、疲れからくるものと考えていました。しかし、今朝になっても左前球節に熱があり、腫れも出てきて、球節下部には痛みも出てきました。フェブラリーステークスの出走には支障があるものと判断して、出走を取りやめることにしました。今後についてはドバイへの出走を含め、状況を判断したいと思います。
2009.02.12
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11日、佐賀競馬場で行われた第36回佐賀記念(4歳上、交流G3・ダート2000m、1着賞金3000万円)は、岩田康誠騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.1倍)スマートファルコン(牡4、栗東・小崎憲厩舎)がスタートからハナを奪い、3番人気ロールオブザダイスに4馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分07秒4(良)。さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気クリーンが入った。1 スマートファルコン 2:07.42 ロールオブザダイス 43 クリーン 1.1/24 サカラート 15 チャンストウライ 4単勝6 110円 複勝6 100円 11 130円 8 100円枠連 5―8 440円 馬連 6―11 480円 馬単 6―11 500円三連複 6―8―11 300円 三連単 6―11―8 990円ワイド 6―11 200円 6―8 110円 8―11 320円硬いと見て三連単で2点、おさえで三連複1点で購入。両方ともに的中しました。三連複は300円と枠連や馬連より配当が低かったので、馬連で買っていればよかったがまぁ、的中したので良しとしなければ。
2009.02.11
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京都のメイン、きさらぎ賞(G3、芝1800m、15日)は、リーチザクラウン(牡3、栗東・橋口)にとって試金石の一線だ。逃げて完敗したNIKKEI杯2歳S(2着)の敗戦を踏まえ、橋口師は「今回は抑える競馬をしてもらう」と明言した。前走は良発表でも力の必要とする馬場。そんなコンディションの中、前半1000メートル通過は59秒9、レースの後半1000メートルが1分1秒8かかっていることを見れば、明らかに前半に力を使いすぎた。それでもロジユニヴァース以外の追撃を抑えたのだから、やっぱり並の馬ではない。武豊騎手も「逃げなければダメという馬ではない」と言う。前半に力をためる上手なレースをした時、どれだけの能力を発揮するのか、それが今年のクラシックの行方を暗示することになるかもしれない。
2009.02.10
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7日にデビュー最速100勝を達成した三浦皇成騎手(19)が、8日の東京競馬でも2勝を挙げ、通算102勝とした。JRAの規定で「減量は100勝以下の騎手」と定められているため、来週の騎乗からは一般戦(重賞、特別以外)においても減量の恩恵はなくなる。皇成は「自分の中では今の自分の技術で減量が取れるのは早いかなという気もする。でも先輩達と同じ土俵でやりたいという気持ちは以前からあった」と100勝達成より、むしろ減量が取れることを目標にしてきたことを明かした。これまでも重賞、特別では同じ負担重量で騎乗していたが、全てのレースで同じというのは若手の騎手にとってはプレッシャーにもなり、また楽しみでもある。「今度は技術だけで乗らないといけない、その中で年末にリーディングを争うようになれれば」と新たな目標を口にし、前を見据えていた。
2009.02.09
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8日、東京競馬場で行われた第43回共同通信杯(3歳、G3?df@1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気ブレイクランアウト(牡3、美浦・戸田博文厩舎)が直線残り300メートルで満を持して抜け出し、最後は抑える余裕すら見せる完勝劇で2着の2番人気トーセンジョーダンに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分47秒3(良)。さらに1/2馬身差の3着には9番人気トップカミングが入った。1 ブレイクランアウト 1:47.32 トーセンジョーダン 1.3/43 トップカミング アタマ4 マッハヴェロシティ ハナ5 シェーンヴァルト 1.3/4単勝5 280円 複勝5 120円 3 170円 9 650円枠連 2―3 580円 馬連 3―5 610円 馬単 5―3 1240円三連複 3―5―9 5670円 三連単 5―3―9 19920円ワイド 3―5 260円 5―9 1220円 3―9 2040円アーバンストリート重賞初制覇/シルクロードS8日、京都競馬場で行われた第14回シルクロードS(4歳上、G3・芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の7番人気アーバンストリート(牡5、栗東・野村彰彦厩舎)が直線で豪快に抜け出して2着で6番人気ソルジャーズソングに1.1/2馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分8秒5(良)さらにアタマ差の3着に4番人気モルトグランデが入った。1番人気に推されたスプリングソングは精彩を欠き、14着に終わった。1 アーバンストリート 1:08.52 ソルジャーズソング 1.1/23 モルトグランデ アタマ4 ヘイローフジ ハナ5 サープラスシンガー クビ単勝8 1250円 複勝8 410円 4 390円 9 320円枠連 2―4 3800円 馬連 4―8 5200円 馬単 8―4 11110円三連複 4―8―9 14690円 三連単 8―4―9 91040円ワイド 4―8 1640円 8―9 1450円 4―9 1470円シルクロードSは軸にした1番人気スプリングソングが14着とボロ負けしてはずれ。共同通信杯はガチガチの決着で的中しましたが....
2009.02.08
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7日、小倉競馬場で行われた第43回小倉大賞典(4歳上G3・芝1800m)は、横山典弘騎手騎乗の7番人気サンライズマックス(牡5、栗東・増本豊厩舎)が、4ヶ月の休養明けだったが、好位追走から直線で内から鋭く伸びて1番人気ヤマニンキングリーに1/2馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは1分44秒9(良)。さらにクビ差の3着には5番人気ミヤビランべりが入った。1 サンライズマックス 1:44.92 ヤマニンキングリー 1/23 ミヤビランべり クビ4 レッツゴーキリシマ 3/45 マストビートゥルー クビ単勝2 1380円 複勝2 480円 5 130円 7 290円枠連 1―3 670円 馬連 2―5 2000円 馬単 2―5 5020円三連複 2―5―7 5190円 三連単 2―5―7 35500円ワイド 2―5 930円 2―7 2730円 5―7 550円あぁ残念!!。またしても2着3着という結果に、なんで7番人気を買わないかなぁ。9番人気や10番人気は買っているのにねぇ 。自分に共同通信杯のいい加減予想3枠5番ブレイクランアウトから2枠3番トーセンジョウダン、4枠6番シェーンヴァルト8枠14番マッハヴェロシティ、8枠15番ダイワプリベール、7枠12番ブロスアンドコンズ、4枠7番ショウナンアルディ。シルクロードSのいい加減予想6枠12番スプリングソングから5枠10番ウエスタンダンサー、6枠11番コスモベル8枠15番サープラスシンガー、5枠9番モルトグランデ、4枠8番アーバンストリート8枠16番アポロフェニックス。
2009.02.07
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ドバイ遠征を予定しているダイワスカーレット(牝5、栗東・松田国)が、ダート最強馬決定戦ドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、3月28日=ナドアルシバ)に出走することが決まった。5日、松田国英師(58)が明らかにしたもので、日本馬初制覇へ期待が高まる。芝のG1を4勝しているダイワスカーレットがダート世界一の座を目指すことになった。5日、松田国師は「オーナーの了解を得て、ドバイワールドCにエントリーすることが決まりました」と明かした。当初はフェブラリーSの結果を踏まえ、登録競走(ドバイWC、ドバイDF、ドバイシーマC)からベストの条件を選択する予定でいたが、このほど関係者の見解が一致した。このレースを使った後は、6月17日のプリンスオブウェールズS(英G1、芝2000メートル、アスコット)を使う予定。「プリンスオブエールズSの前にどこか1戦叩くかも。でも、昨秋の天皇賞のように、きっちり追い切れば相当走りますからね。(僚馬の)ダイワチャーム(古馬500万)を帯同させて、ニューマーケットで調教しょうと思っています」と同師は、早めの現地入りも示唆した。なお、秋は11月1日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)か米サンタアニタ競馬場で行われるブリーダーズCクラシック(G1、AW2000メートル)を使い、12月27日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)で連覇を狙う。小倉大賞典のいい加減予想3枠5番ヤマニンキングリーから2枠4番バトルバニヤン、7枠13番ライブコンサート6枠12番フィールドベアー、1枠1番ダイシングロウ、5枠9番ノットアローン4枠7番ミヤビランべり。
2009.02.06
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06年の青葉賞(G2)を制したアドマイヤメイン(牡6、栗東・橋田満厩舎)が、2月5日付で競走馬登録を抹消した。同馬は青葉賞のほか、06年の日本ダービーで柴田善臣騎手とのコンビで2着に入るなど、重賞戦線で活躍した。今後は種牡馬となる予定だが、けい養先などについては未定。アドマイヤメインは、父サンデーサイレンス、母プローモーション、母の父へクタープロテクターという血統。通算成績22戦4勝(海外1戦0勝)。重賞は06年毎日杯(G3)と青葉賞(G2)の2勝。獲得賞金2億3616万円(付加賞を含む)。
2009.02.05
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今日の船橋競馬第7レースで、日本競馬史上最高となる1911万円という超高額配当が飛び出した。12頭で争われた第7レース(C2、1200m)は、5番人気トミケンソリッド(船橋・本田正重騎手騎乗)が外から差し切って3年3ヵ月ぶりの勝利。2着に10番人気モエレタケショウが粘り、3着に後方2番手から馬群を割った7番人気のタイアルディだった。1番人気のシルクアンタイドは5着、2番人気のオートバンディスはしんがり12着に敗れた。5→10→7番人気の順で三連単の払戻金は1911万円となり、中央、地方を通じての払戻金払戻金レコードをおよそ3年3ヵ月ぶりに更新した。的中はSPAT4(在宅投票)による1票だけだったという。ちなみに、これまでの日本競馬の払戻金レコードは、2005年10月22日JRA東京競馬場で行われた12レースの三連単は1846万9120円。1 トミケンソリッド 1:14秒92 モエロタケショウ アタマ3 タイアルデー 1/24 メジャースマイル 3/45 シルクアンタイド クビ単勝 11 1810円 馬連 6―11 390円 10 770円馬連6―11 48190 枠単 8―5 1010円 馬単 11―6 97440円三連複 6―10―11 196580円 三連単 11―6―10 19110000円ワイド 6―11 7400円 10―11 2930円 6―10 9980円5、10、7番人気で19110000万円になるんだねぇ。
2009.02.04
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G1朝日杯FSで0秒1差3着に好走したブレイクランアウトも虎視眈々と初タイトルを狙っている。「使いながら体重が増えているのはいい傾向。つくべきところに筋肉がついたし、走る際の使い方もいい方に変わってきている」と斉藤助手も成長を喜ぶ。今回と同じ東京芝1800メートルの東スポ杯2歳S(昨年11月)では最速の上がり(3F33秒4)をマークしてナカヤマフェスタにクビ差の2着。末脚勝負の府中は最適の舞台だ。
2009.02.03
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今週の東京のメインはクラシックの登竜門「第43回共同通信杯=8日」。エルコンドルパサー、ジャングルポケット、アドマイヤムーンなど多くの名馬が勝ち上がった出世舞台だ。主役は三連勝中のトーセンジョーダン。未勝利戦1着後、中山2000メートルの葉牡丹賞→ホープフルSを好時計V。前でレースをつくれるセンスの高さと、強じんな持久力は際立っている。ジャングルポケットと父子重賞VでG1戦線に名乗りを上げる。朝日杯F3着のブレイクランアウトは東京スポーツ杯2歳S(2着)で駆使した3F33秒台の剛脚が武器。内田で巻き返しを期すシェーンヴァルト。2戦2勝ダイワプリベール、三浦と新コンビを組む中京2歳S2着のショウナンアルディなど素質馬はめじろ押しだ。
2009.02.02
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1日、東京競馬場で行われた第23回根岸S(4歳上、G3・ダート1400m)は、岩田康誠騎手騎乗の4番人気フェラーリピサ(牡5、栗東・白井寿昭厩舎)が、直線残り200メートルで抜け出し、後ろから差を詰めた5番人気ヒシカツリーダーをクビ差抑えて前走のエルムSに続いて重賞連勝を飾った。勝ちタイムは1分22秒1(重)。さらに3/4馬身差の3着には7番人気セントラルコーストが入った。1 フェラーリピサ 1:22.12 ヒシカツリーダー クビ3 セントラルコースト 3/44 アドマイヤスバル 1.1/45 バンブーエール 2.1/2単勝11 700円 複勝11 260円 4 290円 3 410円枠連 2―6 1880円 馬連 4―11 4150円 馬単 11―4 8150円三連複 3―4―11 15980円 三連単 11―4―3 88500円ワイド 4―11 1500円 3―11 1500円 3―4 2090円チェレブリタ、重賞初V/京都牝馬S1日、京都競馬場で行われた第44回京都牝馬S(4歳上牝、G3・芝1600m)は武豊騎手騎乗の6番人気チェレブリタ(牝4、栗東・荒川義之厩舎)が、直線で内からスルスル脚を伸ばし、外から猛追した7番人気レインダンスに1.1/4馬身差をつけて重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分35秒1(やや重)。さらにアタマ差の3着には1番人気ザレマが入った。1 チェレブリタ 1:35.12 レインダンス 1.1/43 ザレマ アタマ4 テンイムホウ 1/25 オディール クビ単勝6 1210円 複勝6 380円 11 360円 5 180円枠連 4―7 1450円 馬連 6―11 9720円 馬単 6―11 18470円 三連複 5―6―11 10560円三連単 6―11―5 96550円 ワイド 6―11 3040円5―6 880円 5―11 1150円根岸Sは馬連で的中。京都牝馬Sは三連複の5頭ボックスで的中、万馬券になったよ!!
2009.02.01
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