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イヴの日、ジェームズ・ロリンズの「マギの聖骨」を読み始めた。クリスマスにふさわしいネタだと思った。(文庫上下巻800ページもので実はまだ読み終わってはいない。)「マギの聖骨」のマギ(magi)は、キリストの生誕の時に贈り物を渡した東方から来た賢者の事である。このマギ(magi)のお骨がケルンの大聖堂に置かれていると言う。(ケルンの大聖堂には行った事はあるが知らなかった。)このお骨を見つけて来たのも実はコンスタンティヌス1世の母ヘレナ(Helena)(246年/250年~330年)だったそうだ。(「十字軍(The crusade)と聖墳墓教会(The Church of the Holy Sepulchre) 1」 の中で紹介。)リンク 十字軍(The crusade)と聖墳墓教会(The Church of the Holy Sepulchre) 1ヘレナ(Helena)の聖遺物収拾はハイ・クラスの遺物ばかりであるが、ぶっちゃけ信憑性はかなり低そうな気がする。(もちろんカトリック教会ではヘレナ(Helena)の集めてきた遺物を本物として扱っている。)マギ(magi)の正体マギ(magi)プレゼピオ(Presepio)実は聖書の中でマギについて語ってるのはマタイによる福音書のみである。(マルコやヨハネによる福音書には生誕の話すら無い。)マギ(magi)マギ登場のくだりを簡単に説明するとイエスがベツレヘムで生まれた時にそれを星により知った者達が東方からヘロデ王を訪ねて来た。「ユダヤ人の王はどこか?」ヘロデ王はかなり驚いたはずだ。なぜなら自分の周りにベビーは生まれていない。彼は自分にとって変わる王の出現を恐れ、後にベツレヘム周辺で生まれた2歳以下のベビーを皆殺しにしている。三博士の旅サセッタ(Sassetta)(1392年~1450or1451年)預言書には、メシアはベツレヘムで誕生するとあったので、それを聞いた東方から来た者達はベツレヘムに向かった。ベツレヘムでは星の導きにより、彼らはイエス(キリスト)を見つける事ができベビー・、イエスを拝み、宝の箱を開けると、乳香、没薬、黄金を献げた。「乳香、没薬、黄金」の贈り物のくだりが、ソロモン王を訪問したシヴァの女王が持って来た贈り物と同じだったような記憶が・・。(シヴァは現在のイエメンあたりとされる。)あえて、ソロモン王をなぞったのかもしれない。イエスはアブラハムから始まり、ダビデ、ソロモン王を先祖に持つ子孫であるとされるからだ。三博士の礼拝アルブレヒト・デューラー(Albrecht Dürer)(1471年~1528年)星によって導かれた・・と言うくだりより、東方から来たのは占星術者か? 天文学者か? とにかく学者とか、博士とか、賢者・・と訳される事になる。(英語のMagicの語源はマギ(magi)から由来しているそうだ。)一般的には「東方三博士」と聞いた事があると思うが、聖書にマギの人数についての下りは無い。後に3人とされたのは、贈り物である乳香、没薬、黄金の3点から来ているそうだ。しかも、後世(7世紀頃)ご丁寧に名前が与えられた。メルキオール(黄金・・・王権の象徴、青年の姿の賢者)バルタザール(乳香・・・神性の象徴、壮年の姿の賢者)カスパール(没薬・・・将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)三博士の礼拝ピーテル・ブリューゲル(Pieter Bruegel)(1525年-1530年頃生~1569年)ではマギはどこから来たか? 何人か? 東方とはどこか?聖書には東方から来た・・とだけ書かれている。中世の絵画にはマギの一人に黒人が描かれていて、3人は3つの大陸の王だ・・と言う解釈がされていた。(私もずっとそうだと思っていた。)しかし、東方の占星術をあやつる者・・分析すると当時中東、西アジアを納めていたパルティア王国(Parthia) (BC247年頃~228年)のゾロアスター教の司祭達だった可能性が高いようだ。「マギ(magi)の名はゾロアスター教の司祭「マジュース مجوس majūs」から由来? 」と言う説があるからだ。ドレの聖書よりギュスターヴ・ドレ(Gustave Doré)(1832年~1888年)ギュスターヴ・ドレ(Gustave Doré)因みにこのゾロアスター教は後にササン朝ペルシャ(Sassanian Persia)に引き継がれ、宗教政策の主軸になるとミトラ(Mitra)神が祀られる。ミトラの神官もマギ(magi)である。プレゼピオ(Presepio)キリスト降誕の情景を表すフィギュアがある。イタリアではプレゼピオ(Presepio)と呼ばれ、欧州ではツリーを飾るよりプレゼピオを飾る方がポピュラーだと聞く。サン・シュルピス教会(Saint-Sulpice)に飾られていたプレゼピオ(Presepio)・・・たぶんサン・シュルピス教会はダン・ブラウンの「ダ・ヴィンチ・コード」の中で紹介されていたローズ・ライン(日時計)のある教会です。マギ(magi)はプレゼピオ(Presepio)の中に絶対存在している。プレゼピオ(Presepio)を飾るのは12月8日(無限罪の御宿り日)~翌年の1月6日(公現祭)まで。西方教会では、1月6日がマギの来訪日とされているからだそうだ。それ故、欧米ではクリスマスの飾りは年明け6日までまで飾られている。ところで、キリストの誕生日はいつか?実は聖書に誕生日を特定する記述は無い・・が、345年にはすでに12月25日に決まっていたらしい。ローマ帝政期、ローマとその属州で広く信奉されていたミトラ教は前述のミトラ(Mitra)神(太陽神)を祀る宗教であり、その最大の祭りが太陽の復活する冬至の祭り。それが12月25日だったようで、どうやらそれがキリストの誕生日決定の由来だったようだ。うちのプレゼピオ(Presepio) ※ カトリック系の病院に寄附したので今は無い。毎年サロンで飾られています。ベビー・イエス、マリア、ヨセフ、東方からの3博士、天使、羊飼い、牛、ロバ、ヒツジ、ラクダうちのマギ(magi)にも黒人がいる。3大陸の王説はかなり浸透してしまっているようです。基本的にはプレゼピオ(Presepio)の中のマギは異教徒を象徴しているのでどこの出身でも良いのかもしれないが・・。ルカによる福音書ではマリアとヨセフが住民登録の為にベツレヘム入りをする。しかもマリアは出産状態に入ってしまったが宿屋は無かった。マリアはどこかの小屋で出産し、ベビーは飼い葉桶(家畜のエサ箱)に寝かされた。プレゼピオ(Presepio)はイタリア語でベビー・ベットの意味もあるらしい。飼い葉桶から馬小屋だった・・と言う絵もあるが、飼い葉桶を使うのは馬だけではない。プレゼピオ(Presepio)では牛かロバがアイテムである。小説・・マギの聖骨ところで、前述、Magicの語源はマギ(magi)と紹介したが・・。ジェームズ・ロリンズの「マギの聖骨」は「マギの骨」ではなく、「Magicの骨」であった。つまり本物のマギの骨ではなく、骨のようにマギが造り出した特殊な物質・・と言う話であったのだ。ダン・ブラウンの小説が史実的にもリアルなのに対し、ジェームズ・ロリンズの作品はアン・リアルすぎた。史実の解釈にも疑問が多く、話が非現実な方向の展開になり、完全なるフィクションが逆に興味に対しての面白みに欠けてしまった。サスペンス小説・・と言う観点で考えればそれなりだが・・。私的にはちょとガッカリだった。それにしてもマギの骨がどうして見つかったのか? 不思議である。どこともわからない東方の国の、しかも数世紀たった人間の骨がDNAでも調べない限り本物と断定できるわけがないのだから・・。ヘレナ(Helena)はカモにされて騙されたのかもね・・。ちょっと変わり種系のリンク先リンク ファティマの聖母巡礼(ファティマ第三の預言)
2013年12月27日
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前回に引き続きハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)の紹介です。写真中心ですが・・。昔のハナウマは沖まで行かなくても魚を見て、触れあえるとっておきの場所でしたからハワイに行ったら絶対行きたい場所の一つでした。特に小さな子連れの家族にはお弁当を持って、一日のんびりできるお手軽な素敵な場所だったのです。(今は食べ物の持ち込みは禁止、魚の餌付けも禁止)それが観光客が増えすぎた事が原因でしょうか?観光バスでの来訪はできなくなりツアー客は閉め出されました。市バスも近くに停留所はなく、仮にレンタカーを借りても駐車場のスペースが少ない為に行っても中に入る事ができない事が増えました。実質入場制限がついた公園に変わったわけです。そんなわけで今回ビーチまで降りられたのはとても運が良かった ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)今回紹介するのは写真に調度見えているあたりのビーチです。珊瑚礁がビーチの近くに広がっているので船を使わなくても、シュノーケリングを楽しむ事ができるスポットです。しかし、ビーチの景観はともかく自然保護区になる前のハナウマを知っている人にはその変りように驚く事でしょう。自然は保護されているのかもしれないけど、ハナウマにかつてのように魚はたくさんいない。人も魚も少なくなって活気が無くなっている。かつては、水際まで巨大な魚が来てエサをおねだりする。だから小さな子供でも水に入らなくても魚を見る事ができた。魚は釣られる事も無かったので人に慣れていたからだ。ところが保護区になり、餌付け禁止になって魚は消えた。今は普通に魚がいる程度で、かつてのような網にとらえられそうな大量の魚の群れは消え、魚影さえビーチから見る事はなくなっていました。魚の消えたビーチに地元の人も行かなくなったと言います。たた泳ぐだけのビーチなら他にいくらでもあるので・・。一応自然保護区を意識してか? 売店なども景観に気を使っているようです。インフォメーションシュノーケリングなどのレンタル場所シャワー・コーナーではビーチからの写真を・・。ビーチにいる人の絶対数が少ないからちょっと奥まで歩けばほとんど人はいない。おだやかに見えますが、サメやウツボなど結構危険生物もいます。それにしてもかつて火口だったとは思えませんね。見える山がココ・クレーター(Koko Crater)フレッシュなうちに届けたい写真でした。 ハナウマ・ベイ おわりback numberリンク ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1他リンク 「天国の海」ラニカイ・ビーチ(Lanikai Beach)とAmerica's Top Beaches
2013年12月23日
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帰国してすぐ、水道局の人が突然やってきた (・_・?) ハテ?先月一ヶ月水道のメーターが1㎣も動いていなかったからだそうだ。もしかして死んでいるのでは? なんて思われたのだろうか? (*/∇\*) キャハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1ハナウマ湾自然保護区(Hanauma Bay Nature Preserve)ハナウマは2010年5月「オアフ島 2 (ハナウマ湾自然保護区) 」でざっと紹介しています。降りてないけど・・。今回は「降りる時の写真」と「ビーチからの写真」全2回で紹介予定 実はマカプウ岬に行く途中めずらしい事に公園入り口のゲートに「駐車場空」のサインが・・。これは非常にめずらしい事らしい。実はハナウマ・ベイに行くに至る公園駐車場に駐車できる車の数はあまり多くはない。だから満車となれば遊びに行くこともできないのだ。それが「空き」のサインを見て行ってみようか・・と言う事になったのだ。ココヘッド(Koko Head)とハワイカイ写真湾になっている所がハナウマ湾(Hanauma Bay)で、右がココ・クレーター(Koko Crater)。ハナウマ湾(Hanauma Bay)もココ・クレーター(Koko Crater)もココヘッド(Koko Head)の噴火口だったようです。最大のクレーター、ハナウマは海に沈み湾となって入り江を形成。Bポイントがビーチ。Pが駐車場で赤いポイントが公園事務所がある場所。駐車場とココ・クレーター(Koko Crater)湾を上から見下ろせる展望コースは入場料を払わなくても行ける場所。入園料は大人7ドル50、12歳までの子供とハワイ住民は無料。これは前に紹介した時と変わっていません。初めての入場の時は、環境保全の為にビデオを観なければならないシステムになっている。ビデオ上映の順番を待つためにここらで待機。写真左の模造洞窟がシアターになっている。ビデオを見たらビーチまで降りられる。因みにビデオを見た後に名前を記入しておけば、次回来たときにビデオを見なくてもいいそうです トレーラーに乗るのはタダではない。Down 1ドル Up 1.25ドル 一日パス 2ドル スキューバ・タンク 1ドル降りながらの景色は絶景。下まで降りるのは5分くらい? 歩いて降りる人のが圧倒的に多い。入園料をとるだけあって、他のパブリックのビーチよりも環境がいい。ただ昔のハナウマを知っている人には物足りない所になっていた つつぐリンク ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2
2013年12月20日
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「ハワイにも焼酎があるんだよ。」義兄は自慢げに言って1本のボトルを出してきた。それが今年初めて完成出荷されたハワイ初の芋焼酎「波花」」だった。ハワイ初の芋焼酎「波花」ハワイ初の芋焼酎黒瀬杜氏(くろせとうじ)オアフ島の北、ノースショア のハレイワで育てられた芋で仕込まれた焼酎は鹿児島に伝わる黒瀬杜氏(くろせとうじ)の伝統技法を忠実に踏襲して作られた本物の芋焼酎なのだそうだ。製造元はHawaiian Shochu Company(ハワイアン焼酎カンパニー)初回の出荷は3000本だけ。小売価格は1本(750ml) $39+tax若干のホノルルのレストランや居酒屋で提供されてはいるが、個人で手に入れるなら直接ハレイワの会社まで買いに行かなければならないそうです。(行く前に予約電話必要)義兄は誰かからプレゼントされたようだ。ラベルにはノースショア・・と日本語で書いてある。芋焼酎「波花」を造ったのはまだ若い平田さんご夫妻だそうだ。最初ハワイアンにポピュラーなタロイモで焼酎が造れないか? と思ったのが発端だとか・・。一念発起して脱サラした平田さんは焼酎の技法を学ぶ為に3年間鹿児島の酒造会社に弟子入り。芋は結局ハワイで造られている甘さに定評のある沖縄芋(紫芋)が選ばれた。そして火山性の土壌で鹿児島に似た環境があるノースショアで焼酎造りが可能になったそうだ。しかし決して順風満帆に事が運んだわけではなく、蒸留所建設では建築業者にだまされ、お金を失い。電気も未だひかれていない・・と言う予想外のトラブルに見舞われながら生み出された焼酎なのだそうだ。今年師匠からお墨付きをもらい、初出荷。しかし、初回の出荷の3000本。これが全部売れたら次の仕込みの資金になるとか・・芋は前述の沖縄芋(紫芋)米はカルフォルニア産の高級米「国宝ローズ」麹菌は日本から輸入した黒麹(クロコウジ)全体の82%がムラサキ芋で、18%が米麹アルコール度数30木樽蒸留器で蒸留。カメ壷は弟子入りした万膳酒造の師匠から譲られた100年物を使用。ボトルも日本から輸入。今年2月に仕込み、6ヶ月間タンクにいれて熟成。9月、今回出荷されたものが初ハワイ産の芋焼酎「波花」なのだそうです。兄が晩酌。私は一口だけ味見。新鮮な芋の香りがプーンとして、芋焼酎だと言うのはすぐわかる。しかし、私に焼酎の味はわからない。通の義兄によれば、この焼酎は沖縄の泡盛に近い味だそうだ。もちろん美味しい・・との事。因みに義兄は沖縄出身。そして調べて見ると平田さんの弟子入りした鹿児島の万膳酒造は、「手造り麹」「かめ壷仕込み」「木樽蒸留」と、黒瀬杜氏(くろせとうじ)の名匠が初代杜氏として技を伝承した酒造会社。(初代杜氏は故・宿里利幸氏。)黒瀬杜氏(くろせとうじ)鹿児島県の笠沙町(2005年南さつま市に)にかつて黒瀬という集落があり、そこが焼酎造りの技術を伝える里として知られたそうだ。黒瀬で技術を身に付けた彼らは、九州一円の酒造場におもむき、杜氏、蔵子として酒造りを手伝った。そんな酒造りを伝承した黒瀬からの杜氏を総して「黒瀬杜氏」と呼ぶそうだ。ところで、そもそも黒瀬に酒造技術があったわけではない。黒瀬出身の3人の若者が酒造技術を身に付けて里に帰った事がそもそも・・だと言う。時は明治。実はそんなに古い話ではなかった。焼酎造りの技を所得するため、3人が向かったのは琉球(沖縄)。黒瀬杜氏の酒造りの原点は沖縄の泡盛にあった・・と言う訳だ。義兄が「泡盛に近い味」と言ったのは「波花」が黒麹菌を使っていた事からなのだろう。(因みに泡盛はインディカ米を使用し、芋は使わない。)「波花」を飲みたい方はホノルル市内のレストラン(和田、ジャペンゴ、ロイズ、アラン・ウォンズ、とっくり亭など)で飲めるかもしれません。
2013年12月16日
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書き込みのトラブルで予定がだいぶ変わりました帰国前にウォーキングで立ち寄ったらちょうどカピオラニパークではホノルルマラソンのテントの設営をしている所でした。カピオラニ・パークは、ホノルルマラソンのゴールになる場所なのです。本当は当日に載せたかった。ハワイ・ウォーキング 3 (カピオラニ・パークとマラソン)カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)JALホノルルマラソン2013マラソンの参加費と賞金カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)カラカウア通り(Kalakaua Ave)をワイキキ方面から来るとカピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)にぶつかる。マラソンのコースは写真右の道に・・。スタートから10km地点になる。左が動物園。右がカピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)ダイヤモンドヘッドが背景に・・。ここはダイヤモンドヘッドの麓に広がる公園の一つ。2012年12月「カピオラニ・パーク(Kapiʻolani park)で公園についてはすでに紹介済みですが今回はワイキキ寄りメインで・・。ホノルルマラソンのスタートはアラモアナ公園から・・。そしてゴールはこのカピオラニ公園。マラソンが近いので公園内はテントの設営が始まっていた。その数はかなり多いが公園も広いから余裕。JALホノルルマラソン2013今回で41回目。JAL主催になったのは1985年の第13回大会からだそうだ。最初第1回は、1973年12月に地元のジョギング愛好家162人で走ったマラソン大会だそうだ。そして第10回(1982年)には1万人を突破。今年は30,568人が参加。そのうち日本人が13,577人。朝5時にスタートして制限時間は無いらしいが、所要時間はだいたい5時間30分~6時間。フルマラソン男子優勝は、ギルバート・チェプコニー(28歳・ケニア)(2時間18分47秒)フルマラソン女子優勝は、エヒトゥ・キロス(25歳・エチオピア)(2時間36分02秒)ルート図スタートはアラモアナ公園。最近人気のカカアコ経由のルートでダウンタウンを回り再びアラモアナセンター前(6km地点)を通過してワイキキに向かう。ワイキキでは、最終ゴールとなるカピオラニ・パーク(10km地点)を回りダイヤモンドヘッド海側を走り高級住宅地カハラ(17km地点)でハイウェイに乗り折り返しのハワイカイ(25km地点)を目指す。折り返してカラニアナハイウェイを再びカハラ(37km地点)に向かい、住宅区を抜けてダイヤモンドヘッド(39km地点)海側をまわりカピオラニ公園でフィニッシュ。フル・マラソンなので全長42.195km。これは車で走っても結構な距離がある。写真奧が海マラソンの参加費と賞金今までマラソンに出ようなどと考えた事もないから知らなかったが、ホノルルマラソンの参加費は意外に高い。そして賞金も案外高い。 Very expensive アーリーエントリー(4月15日~26日)16.000円を除けばその料金は22,000円、25.000円となり、大会直前のエントリーともなればUS$290に跳ね上がる。(凄いのは前日まで受け付けしている事だが・・。)昔走った義理の兄によればかつて参加費はそんなに高くはなかったと言うが、今は完走者に完走記念Tシャツと完走メダル、完走証が出るので高いのかな?あるいは優勝賞金をはじき出す為に高くなったのかな?あまり知られていないがホノルルは優勝賞金のある数少ない大会の一つである。2009年の調べでは優勝賞金は4万ドル。因みに東京大会の優勝金額は今年800万円。大会新記録だとさらに300万円のタイムボーナスがつくらしい。優勝金額で一番高額なのは石油の王国ドバイの大会。優勝賞金25万ドルとか・・。しかし、これら賞金情報は一般のエントリー情報には出ていない。なぜか?一般市民のエントリーではたとえ優勝してもこれら賞金は貰えないからなのだろう。公式の賞金レースは公式の記録が必要となる。確かに公式レースなら、ドーピングの問題をクリアしたり、人物の照合と身元の確認は必要。(替え玉の問題)だからどこかしら陸連や実業団などの正式な団体への所属が必要になる。(日本の場合は絶対にどこかの陸連に所属しなければならないらしい。)要するにどこの誰ともわからない一般市民が突然ぶっちぎりで優勝したとしても、それは記録には入れてもらえない。だから賞金はもらえない。・・と、言う事になるのだろう。同じ一つのマラソン大会ではあるが、賞金の付く公式マラソンと市民マラソンが共存した大会・・と言う解釈になるのかな?カラカウア王が競馬の為に造成させたこの土地はもとは湿地帯だった。最近はパークもだいぶ整理されて人工池やオブジェが配置されている。カピオラニ妃の像このパークの名前はカラカウア王の妃であるカピオラニ妃から名付けられた。ハワイで最も広く最も古い公園だそうだ。カピオラニ・パークの目の前の海岸はビーチ・パークになっている。このあたりはクイーンズ・サーフ・ビーチ(Queens Surf Beach)になるのかもしれない。つい先日「ハワイ・ウォーキング 1」でgay marriage(ゲイの結婚)」についてハワイで法案が通った・・と言う報告をしましたが、このあたりはgayの方が非常に多い一帯だそうです。そう言えば法案が通って早速同性婚の挙式1号が11月にシェラトン・ホテルで行われたそうです。やはり通常の教会での結婚は認められないので、牧師さんが式場に来る・・と言う形式でホテルのチャペルで行われたようですが、今後続々式のラッシュになりそうだとか・・あと何回かハワイ・ネタをしてからベルギーに戻る予定です
2013年12月13日
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写真の添付ができなくなり中断していた件ですが、原因がわかりました。Firefoxで書き込みした所、こちらは最新版にも対応していました。どうも楽天ブログではMicrosoft Internet Explorerに重きを置いていないようです。楽天ブログの推奨環境はExplorer 8 以上(※Internet Explorer 11 は動作確認中)Firefox 最新版先月末より自動更新されていたこちらの環境はInternet Explorer 11.0.2だったので対応していなかったようです。ちょっと信じられない感があります。あまりポピュラーではないFirefox の方が最新版に対応しているなんて・・ 写真はStarwood Hotels & Resorts ワイキキのsheraton Hotelのビーチサイド・プールから海側に新しくできたプールは水平線と一帯になっていてちょっと素敵。特に夕日は絶品かもしれない。
2013年12月12日
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書き込みのトラブルが発生しています。 ごめんね m(_ _;;mアメリカにいる時にシステムの更新がありました。一部ツールバーなど日本語 で表示されない為に何度か復元して戻していました。あちらで楽天ブログに最終アクセスした時点(12月4日)では写真の添付は問題なくできたのですが、帰国してから写真の添付が一切できなくなってしまいました。現在原因の解明中です。しばらくブログ書き込みできないかもしれませんのでご了承お願いします。 Laurier
2013年12月10日
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前回のシロアリ駆除にかなりのアクセスがあり驚きました 見てくれてありがとうm(_ _)mさて今回はホノルルにある鮮魚店の紹介です アメリカでは何でも冷凍物が多く、意外に鮮度の良い生の魚を扱っている所が少ないようです。そんな中で、フレッシュのおいしい魚を食べたいなら、ここしかないでしょう・・と言う昔から料理好きの主婦が利用するお店だそうです。Tamashiro Market(タマシロ・マーケット) と Steam fishTamashiro Market(タマシロ・マーケット)の鮮魚Steam fish 料理カリヒにあるTamashiro Market(タマシロ・マーケット)」はフレッシュな水産系の商品を扱うマーケット。Tamashiro Market(タマシロ・マーケット)住所:802 North King Street, Honolulu, Hawaii 96817建物の中に入らないと一見なんの店か解らない? でも知る人ぞ知るマーケット。ちょっと駐車場がせまいのが難点ですが・・。中に入っても何屋かわかりにくい造りですが店の一番奥に鮮魚のコーナーがあります。Tamashiro Market(タマシロ・マーケット)の鮮魚創業1941年? 老舗の鮮魚屋さんなのは間違いありません。今はわかりませんが、創業時のオーナーは沖縄出身の「玉城さん」と言う日系のご夫婦だったそうです。商品台の雰囲気など日本の昔の魚屋さん・・と言ったノスタルジーを感じるお店です。右端のRock Cod(おこぜ)を購入。姉が手早くスープにしてくれていただきました。一匹28.26ドル。この店では高い方の魚です。鮮度の良さはハワイ、一番。魚の捌きから三枚おろしなどのサービス(Clean)もしてくれます。Clean代金はたいてい魚に含まれているそうですが、品によりNo Cleanとなっている品もありました。Rock Cod(おこぜ)は店のお兄さんも恐々Cleanしてぶつ切りに・・。カウンターの上にはこんなポスターも・・。魚のカットの仕方について下はなんの調理が良いかのランクづけになっています。魚はBillgish(マカジキ)調理の項目は左からDry-Smoke、Grill、Bake、Steam-Poach、Saute、Soup、Raw、sear、Fryどんな食べ方が適しているか? など数字で善し悪しつけるなんて面白いです。解かりやすいと言えば解りやすいし・・。鮮魚の奧はAhi(マグロ)コーナーマグロは近海の生です。ハワイアンの人達もよく食べていたので赤身はいろんな所で売られています。しかし日本の刺身にするような中トロ、大トロ等は他ではなかなか売っていません こちらのお店では奧に総菜のコーナーがあり、数種のpoke(ポキ)やエビ、カニ、海草などのおかずが計り売りされているのですが、新鮮なマグロがあるからこそポキは特に評判らしいです。総菜類は頼めばお弁当に詰め合わせてくれるようですよ。今回ポキは、昔より種類を減らしているようで6種くらいしかありませんでした。ところでこのマーケットは鮮魚がメインですが、入り口左側通路に若干の野菜も取り扱っています。それが普通のマーケットではめずらしいハワイアン料理の食材や魚料理に欠かせないハーブ。チャイニーズ・パセリやレモングラスなどアジアン料理に欠かせない食材です。今回はチャイニーズ・パセリも購入。タマシロで購入したオパカパカ(Opakapaka)で魚のスチーム料理を作ってもらいました。Steam fish 料理日系一世Kyokoさんの超簡単Steam fish 料理の紹介です 超簡単なのに超豪華。レストランでしか食べられないような贅沢なパフォーマンス付き。この料理を出したらゲストも感激・・の一品です。Opakapaka(Pink Snapper) 一匹 3.4ポンド(1.5kg) 29.84ドル日本の南洋にいるピンクのフエダイと同族のようです。つまり鯛です。お店でウロコやエラ、内臓等は取り払ってCleanしてもらっています。だからこそ下準備も割と簡単。1.魚の側面に隠し包丁を入れる。2.魚には塩をパラパラ。3.ハーブをおなかの中にもたっぷり詰め込み上からもハーブをたっぶりかけてください。 (ハーブはチャイニーズ・パセリ、しょうが、ニンニク、ネギ)ハーブは仕上げにも使います。 チャイニーズパセリ・・・コリアンダー、香菜(シャンツァイ)、パクチーも同じハーブです。地中海東部が原産のセリ科の一年草で独特のクセのある香りを持つ香草です。なじめない人もいるかもしれませんね・・。4.日本酒か紹興酒を魚にふりかけてください。 上のような状態が下準備1段です。5.ラップを掛けて電子レンジにいれて10分~15分。 魚の大きさにもよりますか、中に火が通るまで入れてください。6.電子レンジから出して醤油と残りのハーブをかけてください。上のような状態が下準備2段です。ラストは仕上げのパフォーマンスです。7.鍋にオリーブオイルを入れて熱しておきます(オイルは煙が出始めた頃ストップ)。 火事に注意してください。8.食べる直前に熱々のオイルをテーブルでかけて完成。 油がじゅくじゅく飛び散るので注意してください。完成です。一匹 3.4ポンド(1.5kg) これを中華料理のお店で食べたら100ドルくらいすると思いますおわり
2013年12月04日
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Kama'aina(カマアイナ)・・・ハワイ語でその土地に長期に渡り居住している人。あるいはハワイに長く居住していたハワイ出身者に対しても使う。とは言え、人種や国籍は問わないらしいが、ハワイに住んでいる人全てがKama'aina(カマアイナ)と言うわけではない。ハワイ州に住民登録して、税金を払ってIDカードを持っている人でないと正式なKama'aina(カマアイナ)とは言えないようだ。なぜなら、恩恵を受ける時にIDカードの提示を要求されて証明しなければならない。自称Kama'aina(カマアイナ)では通用しないのです。当然留学生なども対象外ですよ さて、今回は一軒家に住むKama'ainaの為に必要な会社の紹介です。ウォーキング途中で見つけました。ハワイ・ウォーキング 2 (シロアリ駆除)シロアリのタイプ台湾サブテレニアン・シロアリ(Formosan subterranean termite)シロアリ駆除(Termite pest control)シロアリ(白蟻)とアリ(蟻)熱帯のハワイは人間だけでなく、シロアリやその他の害虫たちにとってもパラダイス この地上の楽園で彼らもすくすく育ち増えて行くのだそうです。それはどう言う事か? と言えば、たとえば大切な家がシロアリに食われて大切な財産を失う事になる・・と言う事実。案外知られていませんが「ハワイで一軒家に住む」という事は「シロアリとの戦い」でもあるそうです。シロアリの環境に適したハワイに木造の建物を建てると言う事はシロアリの海に木造の船を浮かべる行為に匹敵するとか・・。実際ハワイでは不動産物件の売り出しには必ずシロアリがいないか?のチェックが行われ、不動産会社や購入者はそれを必ずチェックするシステムがあるそうです。それは日本と異なり、絶対シロアリがいる事が前提になっているからのようです。(シロアリはある程度の温度限界がある為に寒い地方は少ないようです。)もちろん鉄筋コンクリートの場合は問題ありませんが、木造モルタル系はシロアリ駆除の対象です。木造平屋建ての家が多いハワイではほとんどの家がその対象になります。それにしても退治の仕方は日本とは比較にならないスケールの大きさなのです。ウォーキングの途中で発見。アレは何? (  ̄ ̄∇ ̄ ̄; )ナヌ?テント・ハウス? と思いきや・・。どうやらシロアリ駆除の毒ガス充満中の家のサインであった。家の周りにこの表示がたくさん貼ってあった。こちらの人ならこれが何のサインか一目でわかる。シロアリのタイプグランド・ターマイト(Ground termites)地中に寄生するシロアリドライ・ウッド・ターマイト(Dry wood termites)灌木に寄生するシロアリそれ故ハワイでのシロアリ駆除は地中にもぐるタイプと木材につくタイプとで2種混合でするのが一般的のようです台湾サブテレニアン・シロアリ(Formosan subterranean termite)特にグランド・ターマイト(Ground termites)の中でも台湾サブテレニアン・シロアリ(Formosan subterranean termite)はかなりたちが悪いシロアリなのだそうだ。コロニーの女王はおよそ15年の寿命があり1日につき最高2000個の卵を生み、一つのコロニーから巣立つ有翅シロアリは70000以上。成熟したコロニーでは1日につき13オンスの木(およそ400g)を消費するので3ヵ月程で家に酷い打撃を与えるそうです。アメリカでは甚大な経済的被害が出ているそうですし、ハワイでもイオラニ宮殿が大変な被害にあったそうです。彼らの生態とその破壊力からスーパー・シロアリ(The super-termite)とも呼ばれている。ウィキペディアから借りてきました。シロアリ駆除(Termite pest control)それにしてもスッポリ、家一軒丸ごと包むなんて凄すぎ・・。地中に寄生するグランド・ターマイトのシロアリ退治にはGround Treatments(リキッド剤処理)するのだが、木材につくドライ・ウッド・ターマイトは、家に付くシロアリなので全体を包んで処理するのが一番の方法のようだ。それが写真のTent Fumigation(テント燻煙)である。もとの家上が使用前下が使用後全体がテントで覆われ、ガスが注入。当然人もペットも家の中に居ることができません。ガスの注入中のまる2日間は、よそに滞在しなければなりません。おおよそシロアリ駆除の経費は3000ドル。それに宿泊代などかかるのでかなりの出費です。本来は次の襲撃に対抗する為に5年に一度の駆除が理想なのだそうですが、お金がかかるせいか、住宅街を歩いていて、そんなに多く見かける事はありません。よくよく見ればテントは洗濯ばさみのようなものでつなぎ止められている。ブルーのパイプに見えるものはこちらもよくよく見れば砂の入った重しであった。テントの下からガスがもれないようにしているのだろう。(因みにこの管が日本製であった。)さて、日本でのシロアリ状況はどうなのであろう?もちろん日本にもかなりのシロアリがいるそうです。日本でのシロアリ駆除は、一般的には土壌表面に薬剤を散布する土壌処理や、薬剤を木材表面に散布したり柱や土台の内部へ注入する木部処理をおこなうだけのようです。湿気が無く、床下がコンクリートであれば築10年以上は大丈夫だそうですが・・。ハワイと違い暖かさが違う分被害は小さいのかもしれません。シロアリ(白蟻)とアリ(蟻)双方は名前は似ているし、体のサイズや群れを作ったり、不妊の階級を持つなど真社会性昆虫であることなど共通点が多いが、アリとシロアリは全く異なった昆虫でした。シロアリ(白蟻)・・昆虫綱、ゴキブリ目(かつてはシロアリ目)、 シロアリ科(Termitidae) アリ(蟻)・・・・・・・ 昆虫綱、ハチ目、 スズメバチ上科、 アリ科(Formicidae)ウィキペディアによれば、アリは翅を欠くだけで社会性もハチと同じであるのに対してシロアリは朽木などの植物遺体を食べるゴキブリの中から社会性を著しく発達させた系統の昆虫と分類されるらしい。
2013年12月01日
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