MIRROR  BALL

MIRROR BALL

PR

×

Profile

マッキーママ9532

マッキーママ9532

Comments

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…
バーサーカー@ ヌォォオオ!!!!!! http://bite.bnpnstore.com/jzlyh8q/ お…

Keyword Search

▼キーワード検索

2005/10/28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
きょうの仕事は、クレームの電話がやたらに多かった。

まぁ、そんな時もあるさ。

さて、昨日に引き続き、ツヨシの従兄弟の話。
私の妹の子どもたちは、長女(もうすぐ20歳)、長男(明後日?19歳)、次女(高1)である。
上の二人がやはり年子で、マッキー、ツヨシと同じ歳。
長男のカズは、ツヨシの二ヶ月後に生まれた。
タイプが全く違うのに、すごく仲のいい従兄弟だった。
夏休みなどの長い休みになると、ツヨシはいつも「カズんちに行ってくるわ」と言って、一人で電車に乗って泊まりに行く。


一校しか受けなかった公立高校に、ツヨシは落ちてしまった。
発表の日、中学の先生にも、私にも「高校には行かないで働く」と言った。
仲の良かった友だちはみんな合格したと聞いて、私はツヨシが不憫になり
「かわいそうだったなぁ」と言って、抱きしめて二人で泣いた。
ゆっくり決めればいい、と言って、ツヨシをドライブに連れて行った。
「どこに行きたい?」と聞くと、ツヨシは「カズんち」と言った。
カズは、自分が合格し、ツヨシが不合格だったことが、とても悲しそうだった。
私立に行けば、お金がかかる。それがツヨシの心配だったのだろう。
「働く」と言って譲らなかった。

そんなツヨシの気持ちを変えたのは、カズのメールでの一言だった。
「ツヨシと高校の話をしたい」。

ずっと同い年だった。
カズが1歳の時は、ツヨシも1歳。カズが10歳なら、ツヨシも10歳。
カズが19歳になるのに、ツヨシは18歳のまま。
カズの悲しみを考えるとき、私はとても切なくなる。
本当に仲のいい二人だったのだ。


初月給で、私や母を食事に連れて行ってくれた。

カズが成人式を迎えても、ツヨシが成人式を迎えることはない。
でも、私はこれからもずっと、カズの成長を心から祝ってあげられる人でいたいと思う。

入院中、最後にカズに会ったとき、ツヨシは「カズ、かっこよくなったじゃん」なんて言って笑っていた。
あまり喋れなかったその日の続きのように、お通夜の日、カズはツヨシのそばにすっとついていてくれた。

カズ、辛いことがあったら、カズにも従兄弟たちがいて、きっとチカラになってくれるよ。そうカズに言いたい。
カズがツヨシの背中を押してくれたあの日のように。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/10/28 09:42:28 PM
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: