2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全15件 (15件中 1-15件目)
1
見上げると夜の帳(とばり)の只中にぽ~っかり丸い月が切り取られた様に浮かんでいる。ああ 今宵は大潮なんだ・・・さぞや海の中は命の息吹で賑やかなんだろうなあ~・・・次から次へと湧き出る様に珊瑚の産卵が行われ、そしてそれらを食べる小魚達の乱舞。ゴカイ達も身をくねらせて海面を泳いでいるのだろう。蟹も寄って来ているだろうか。行きたいなあ~夜釣りに行きたいなあ~もう少ししたら蛸も釣れるだろうし。思いは暖かい風に吹き寄せられる如く水面に揺れる。青黒い海には降り注ぐ月光が金の道を何処までも伸ばしているんだ。月に導かれる潮力によって遥か太古から命が育(はぐく)まれてきたんだ。月の雫が命を育ててきたんだ。病んでベッドに横たわっている悪友からメールが届いた。「手の力が無くなってペットボトルの蓋が開けられない。筋力が無くなった。どうしたら僕のような寝たきりの人間でも、普通の人並みの力が出るようになるか教えて?」重い質問だ。すぐさま色々実験してペットボトルの蓋を開ける方法を試行錯誤した。蓋に幾重にも輪ゴムをかけてボトルの方を回す。それに究極の方法として呪文を唱える「開け~ゴマ」 そう彼の力を取り戻すには愛の呪文なのかもしれない。人間が愛おしい。己が愛おしい。命が愛おしい。 俺はその秘密の呪文を教授するけれど授業料はちょっと高いぞ。と返信メールをしておいた。丸い月から柔らかな月光が降り注ぐ。病んでベッドに横たわる彼の窓辺にも命を育む月光は降り注いでいるのだろうか。今夜は大潮。金波の下では命が乱舞しているのだ。
2007年05月31日
コメント(0)
ふ ふ ふ 胸を撫で下ろしています。やっと嫁ぎ先が決まりました。何処へ?ってそれがそれ 花屋さん。 思い切って声をかけてみたんです。「貰ってくれませんでしょうか?こう言ちゃなんですが、図体(ずうたい)ばかり大きくって嵩張りますが働きものなんです」「ほう~働きもの 結構じゃないですか ではちょっとお顔を拝見 50・90・180 良いじゃないですか」「ありがとう御座います 御蔭で胸の痞(つか)えが取れました。嫁ぎ先が決まらず悩んでいたのです。早速、日取りは何時にしましょうか?」「お互いに都合もありますから この日曜日なんか・・・・」「結構ですなあ~」ほんの近くの花屋さんが貰ってくれる事となりました。歩いて数十歩先の所です。縁はいな物、あじな物。この様にして先のブログに記した冷蔵庫の嫁ぎ先が無事決まりました。その節には皆々様に色々御心配をお掛け致しました。このブログにて御礼の言葉と代えさせて戴きます。有難う御座いました。
2007年05月29日
コメント(5)
誰かこの日記を見た人が、写真の冷蔵庫を貰ってくれないやろか?取りに来てくれるとありがたいのですが。住所は 堺 近辺の方で希望者は私書箱に知らせてくれると 電話番号 屋号 住所をお教え致します。底辺 50x90cm 高さ 180cm 結構重いです。現在稼働中です でも我が薬局にとって 少し大型 もう一回り小さな冷蔵庫が入手できましたので入れ替えたいと思っているのです。捨てるには忍びないし貰ってくれる人が居れば光栄です。○○○薬局
2007年05月27日
コメント(7)
朝から雨 雨 雨 昨日の暑さをすっかり溶かし流してくれたのは良いけれど、何もする事が無くて叉何もしていない。こんなんで いいんやろか いいんやろか 息をしているだけやんか。知らず知らずに口をついて溜息がこぼれ出る。 ふ~ そら ひと~つ ふ~ そら ふた~つ。口から零れ出た溜息は膨らんで大きくなって風船の様に私を浮遊させる。ふわり舞い上がった私は ゆらりゆらり揺れて溜息がパチリ弾けた刹那ストーンと椅子の上に落ちてしまいました。ふ~~ そら みっ~つ・・・・・・・パチン!この日記も先程やっと書き上げて さあUPだと『登録』を押すと・・・画面が消えてしまった。慌てて戻るを押したけれど・・・もう真っ青 全て消えていた。接続を点検すると外れている。情けない もう一度先程書いた物を思い出しながら でも少しニュアンスが違うよう。消えた日記の方が良かったのに・・仕方が無いか これをUPしよう。こんなことしよって いいんやろか いいんやろか。
2007年05月25日
コメント(3)
さあさ 困った時間が無くなった 早くしないと日が変わる。それでも書かなきゃならない今日のブログ。さりとて これと言う物が思いつかない浮かんでこない。ただただ書き込み欄を眺めては溜息なる物 ひとつ ふたつ。己が無能が見えてくる。そが現れる間抜け面(づら)やがて額に浮かびしは銀の玉金の玉とは遥かに違う加齢臭なる脂汗。そこではたと閃いた。此処に浮かびし脂汗 柳の小枝で集めては煮詰め煮詰めて二十日と一日 それを山で取れたる二枚の蛤(はまぐり)貝に詰めてさあ 見てくれ買ってくれ これが四苦八苦の○○○薬局特性の『バカにつける薬』世の人の口に上(のぼ)るのは『バカにつける薬』は無いと言うけれど おっとどっこい そんなもの信じちゃいけない 此処に正真正銘『バカにつける薬』を作り出したじゃないか。さあ さあ さあ 買ってくれ買ってくれ『バカにつける薬』を買ってくれ。
2007年05月23日
コメント(3)
実は ブログでお話を作っていたのですが 途中で息子が降りて来て。物凄い勢いで話しかけてくるのです。話しは聴いてあげなくてはいけないし 創作はしなくてはいけないし でも やっぱり息子の話しを聴くのが筋だと思い創作は一時コピーして保存。「実験しているのだけれど ある企業と合同実験だからレポート作成して発表する時に 何処までが発表して良いのか・・・・何処からが企業秘密なのか・・うんぬん うんぬんレ-ザーで切断 うんぬん うんぬん 接合が あ~の こ~の だからそれが企業秘密だから・・・・・~ ~ ~ ~ ~そうして あ~して こ~して ・・・・・・ 気を使うんや秘密やろ4回生になると気使うんがしんどいや」私の頭は何処をどう捻くり返してもチンプンカンプン。それでも笑いながら「おい おい それ企業秘密と違うんか?」「そうや でもお父さんに言っても何も分からんやろ 家族は何を言っても気を使わんから楽なんや」父親の耳は話のゴミ箱です。お~っとそのお話も右の耳から左の耳へとただただ素通りです。
2007年05月21日
コメント(3)
「クール宅急便で~す」朝一番に届いた宅急便。はて何処から送られて来たものだろうかと訝しく見てみると先日、悪友にお見舞いに持って行く折鶴を我が家に送ってくれる様に言っておいた彼からだった。おい おい 折鶴と言っていたのに まさか鶴の肉なんか送ってきたんじゃないだろうな・・と訝しく思いながら小包を開いていた。中には封筒に入った折鶴が確かに入っている。でもその下には・・・・・・・・この様な(上の写真)一枚のレポートらしき物が添えられてあった。あの筆不精がと思いながらふと笑みを零していた。一生懸命手書きしたのであろう まるで遠い学生時代に書いた実験レポートの如きレシピ。折鶴を送る序でに特製ウインナーを添付しておく由 そして御丁寧にも調理のメニューとその手順が書かれてあった。早速 電話のプッシュホンを押していた。P! P! P! P! P!・・・P!ツルルル~♪ ツルルル~♪ ツルルル~♪「あ 俺や・・・今宅急便が着いたで 折鶴 明日あの悪友に持って行ってくるわ それにあのウインナーありがとうな」「いや~僕は見舞いに行けないけれど 彼によろしく言っといて それにあれ美味しいから食べてください そうそう折鶴 色紙で折ったけれど一羽は薬剤師らしく薬包紙で折っておきました」明日は悪友のお見舞いに行ってきます。
2007年05月19日
コメント(5)
ぽ~んと素晴らしいプレゼントを思いついた。早くこのブログを書き上げて悪友達に電話しなくっちゃ「すまんけれど 今直ぐ小さな色紙でもなんでも良いから折鶴を一匹折ってくれへんか そして明日速達で俺の所へ送ってくれ折鶴の紙の裏に簡単な励ましのメーセージを書いてくれ 頼む 今度の日曜日にそれを持ってあの悪友の所へ見舞いに行ってくるわ」ここまで書いた時、時計を見るとこれは早く電話しなくっちゃと思いたち悪友達に電話した。「あの悪友 今は元気になって話せる様になっているけれど医者に どんな事になるか分からないから命の保障は出来ないと今日言われたんだ日曜日の俺の面会も完全消毒勿論マスクもしての面会だろう 会うのは5分くらい顔を見るだけになると思う へ へ へ 俺の身体は毒されているからな~ まあそう言う訳で頼んます」どうだい素晴らしいアイデアだろう えへん あの悪友は柔道部 俺は空手部 皆 麻雀仲間 いかつい男達ばかり 折鶴はお似合いだね。そう云えば空手部の部長をしている時俺は 女には全く縁はなかったけれど 各部の催しには必ず空手部部長として花束を贈っていたんだよな いかつく汚らしい部からの落差あるプレゼント どの部も恐がるやら喜ばれるやら 驚き喜ばれるだけで楽しかったよなあ~。勿論花代は麻雀で稼いだお金だった。
2007年05月17日
コメント(2)
忘れようとしても思い出せない あれ違ったかな? 覚えていようにも忘れてしまった。ほら あれ なんて言うのかな~ あれ あれよ。ええい じれったいな~ しっかり しよし。 あれが あの時 あれだったから あれしたじゃない。どう 思い出した? そうそう 丸こくって 固くって 周りが茶色いやつ どじょうが出て来て どうのこうの♪ そいつがね ふっと気づいたら ある日突然 化けているのよ。え!何を言っているの?かって・・・・・これ程言っても思い出せないかなあ~ 確か頭に『ド』が付いたようなちょっと待ってよ う~ん 次は 『ン』だ。どうだ すごいだろ でもその次が『?』。ええい 面倒だ!去年10月15日のブログを見てくれ~い。そいつがよ 鉢からよ ひょろひょろとよ。柔らかな緑でよ。そいで葉っぱでよ。そんでもって生えて来たのよ。それがふたつよ。う~~本当はみっつ。でもよ。おいらが 雑草に埋もれていたので雑草を抜こうとして頭んところを知らず知らず摘み取ってしまったってわけ おら知らねえ~。眠っていたんだね~ 指で折ると11月12月そして1月~~~5月だろ寒い間は鉢の土の中で眠っていたんだ。健気だね~。ところが 暖かくなったもんで ちょこっと緑の頭を出してきたんだ。まあ 言うならば眼を覚ましたって言うか・・・・思い出した『どんぐり』だ。すごいだろ すごくもないか。どんぐりは忘れちゃいなかった 春になって暖かくなれば芽を出し土を破って伸びて来て柔らかな緑葉を広げているんだ。わ~~い どんぐりが芽をだして『くぬぎ』の苗木に化けたんだ。嬉しいね~♪楽しいね~♪「くぬぎよ くぬぎ 早く樹になれ くぬぎの木 ならぬとその芽をちょん切るぞ くぬぎよ くぬぎ 早く どんぐりつけろ くぬぎの樹 つけぬと その樹を ちょん切るぞ」と言うわけで おらが家(ち)の鉢に埋めておいたどんぐりから緑の若芽が出てきました。ひとつ・・ふたつ・・・そして み・・・。
2007年05月15日
コメント(5)
何もしない 何も考えない 漫然と・・増してやブログなど書こうなんて気も起こらずにぼ~~としていました。ただ騒がしいだけのテレビも結構です。訪れる人も無く椅子に腰掛けぱらぱら文庫本のページを捲っていると開けて置いた裏窓から清々しい風がそよいで来ました。そっと目を閉じて静かに静かに深く息を吸っていました。そよいで来た爽やかな風が私の身体を通り抜けて行きます。ピンポ~ン♪ ふいに知り合いの方が訪ねて来ました。「あの~ これ・・・・・」両手いっぱいに持った青野菜 やや・・さやえんどうもあります。いえいえ本当はその前に真っ赤な苺が目の内いっぱいに留まっていたのです。「どうも すみません・・・・」甘い熟れた苺の匂いが部屋中に広がりました。のんびりのんびり一日が過ぎていきます。訪れたのはそよ風と甘い苺の香り。日はゆっくり西に傾いていきます。
2007年05月13日
コメント(3)
何か面白い話しはないかな・・・そうだ、これ(?)をテーマに話しを練ってひとつ拵えてみよう起は さてどの様に立ち上げ 承は こう受け 転では う~んどう捻るか 結にはすっきり落ちで結んで。と試行錯誤していたのです。処が 昼過ぎ ふと 友人に電話して声を聞いてみなくっちゃと思い立ち携帯のダイヤルを押していたのです。ツルルル~ ツルルル~ ツルルル~「どうや・・・話しできるか?」友の変わり果てた擦れた声が流れて来ました。「話さなくても良い しんどいやろ 俺が話すから 何時電話して良いのか分からなかったから兎に角掛けてみたんやこれと言った重要な用件やない 今日は御前の声を聞いてみようと思ったまでや」「・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・・」友はしきりに彼の心にかかる案件を訴えようとします。「分かった 何も言うな 全ては飲み込んでいるから 長くなるとしんどいやろから切るで」「・・・・・・・・・ あ り がとうな」幽かに呟いた友の声が頭の中でリフレインします。受話器を置いたもののそれ以後は友の事が胸の中を占めてしまって面白い話しなど霧の如く飛び散ってしまいました。と そう言う訳で テーマこれ(?)は?のままで後日 創作したいと考えています。
2007年05月10日
コメント(0)
いやあね 子供の頃は よく 「確り目玉(めんたま)おぴろげて良く見ろ~」とか「耳をかっぽじって良く聞いておけ~」とか言われたもんですがね。これを 後生大事に 何時までも 従っていちゃいけあせんね。嫌な物が見えてくる。 嫌な事が聞こえてくる。 目に紗を掛け 耳に蓋をしていて丁度良いんです。いやいや目が見えなくて耳が聴こえなくてそれで初めて心の平安が保てるような次第でしておっと口に蓋をするのを忘れておりやした。
2007年05月08日
コメント(3)
雨あがり 静かなり遠方より 友の声来る。「しくじった」思いは 胸深くに沈む。「それでこそ良し」言の葉の何物をも要らざる只 阿吽(あうん)の呼吸帰りなん いざ 浮世へ。
2007年05月06日
コメント(1)
はじめ、ちょっと聞いたときにゃあ信じられなかったですよ。でも遥か遠い南の国へ行ったり来たりしている燕さんの言っている事ですから、ありえない様な事にも遭遇しているのかもしれません。そうそう燕さんと言うのはね。毎年今頃になると我が家の軒先に作ってある巣に帰って来て卵を孵し若鳥を育てるのです。その燕さんが言うのです。「何で 五月の今頃 燕達が日本へ帰ってくるか知っているかい?それはね広い海では流れ藻やジンベエザメに小魚達が守られながら泳いでいる様に広い大空では燕達は流れ鯉幟に守られながら旅をしているのさ」聞いたときはびっくりです。つい口をついて。「ほんとかい? 流れ鯉幟が太平洋の大空を泳ぎながら回遊しているの?」すると燕さんは「ほんとうだよ 飛行機はあまりに早くて燕達はついて飛べないだろ そこへいくと流れ鯉幟は実にのんびり飛ぶもので燕達が飛ぶのには調度良いのさ」それを聞いたもんだから想像してみたんです。五月の節句に立てられた鯉幟が繋いであった糸から解放されて群れをなして悠然と太平洋の大空を回遊している姿を・・そしてそれについて飛んでいる燕達の群れを・・・そして ふっと気づいて叉燕さんに訊いてみたんです。「じゃあ 秋に南の国へ帰るときには 燕さんは南の方へ飛んで行っているみたいだけど流れ鯉幟が回遊しているのなら北へ行ってからず~と太平洋を廻って南へ行くの?」すると燕さんは チュン♪ チュン♪ チュン♪ と囀ってそれ以後、何も答えてくれないのです。燕さんの言った事ほんとうかなあ~ほんとうなんだろうなあ~流れ鯉幟が悠然と大空を飛んでいるなんて想像しただけで楽しくなってきます。
2007年05月04日
コメント(0)
人通りの途絶えた宵闇に春の夜がゆっくりと膨らんでいく。どうやら世間ではゴールデンウイークに入ったようだ。時折、赤く叉青く浮かび上がる信号灯が過ぎ去った遠い昔の子供時代へと誘(いざな)う。闇の中に潮の匂いが蘇えってくる。波間に煌く春の光が目に飛び込んでくる。磯遊びをしているのであろうか・・・いやあれは潮干狩り。今は亡き弟が・・母が・・思わず手を伸ばそうとすると儚く消えていった。あれは五月の節句に家族揃って出かけた日の事であろうか。持参した御重に手作りの柏餅が入っていた。夜がゆっくり膨らんでいく。明日から世間では連休だ。店番をしながら読む文庫本を準備しておかなくては。ツルルル~ ツルルル~ ツルルル~ 京都に行っている息子から電話が掛かってきた。
2007年05月02日
コメント(1)
全15件 (15件中 1-15件目)
1