全46件 (46件中 1-46件目)
1

午後から、実家の掃除に行ってきました。いま、その充実感を満喫しています。あぁ~楽しかった、こんなに掃除が楽しいなんて、やっぱ、自粛ストレスが溜まっていたのかな。 実家までは、車で10分くらい。実家の大掃除はいつも、春と秋にしてる。年末ではなくて、気候が良い時期に。 実家は2階建て木造家屋。築50年以上・・ 高齢の父は1階で暮らし、2階に行くのは洗濯物を干すときぐらい。まだ自分のことは出来るので、自分の居住空間は自分で掃除をしてる。年齢を考えると、まめに掃除して、きれいにしている。 私は、2階を重点に掃除する、昔は私と妹の部屋だった。 家って、住んでない方が汚れる、傷む。2階の南と北の窓を全開にする。2階は14畳のワンルームなので、遮るものがなく風が通り抜けていき、気持ちいい。父も1階で掃除をしてるようだ。やっぱり、網戸・窓の周辺が汚れてる。雑巾が真っ黒になる。私の性格上、きっちり汚れは落としてく。2階は誰も住んでない空間なんだけど、丁寧にきれいに掃除する。 押入れから、妹が趣味で書いた水墨画が30枚ぐらい出てきた。メールで聞いたら、捨てていいというので、色が塗られていた、赤富士の絵だけ残して、廃品回収に。 水墨画を見たり、ゆっくり掃除してたら、3時間ぐらい過ぎていた。あっと言う間の、3時間。 掃除してるときは、集中して、コロナウィルスのことなんか全く忘れてた。 すごい充実感の一日だった。掃除することが、こんな充実感を生み出すなんて驚きだ。にほんブログ村
April 30, 2020
コメント(1)

村八分という制裁行為があった(ある?)。法によるものではなく、村の共同体を維持するために、ある掟を作りそれに反した人に社会的的制裁を与える。嫌がらせ、無視、差別、 江戸時代には、村人が罪を犯すと、お上がその村人全員に罰を課す連帯責任を負わせた。 豊臣秀吉は、農家5軒を一組として、5人組を作り、お互いを監視させ、そのうちの誰かが罪を犯すと共同責任を取らせた。 人が人を監視し、嫌がらせや、差別をする。 そういう行為には、個人的に嫌悪感がある。 最初、私も自粛には賛成だった。法の力で人々の自由を抑え込むことに抵抗があった。日本人は自粛という手段で、このウィルスを抑え込めるだろうと、思ってた。 でも、それは、甘かった、感染は拡大した。 国は相変わらず、自粛、自粛と言って報道も、自粛しない人を映したり、インタビューしてるけどあれは、何が目的?パチンコ店名を公表してるけど、それは何が目的? 報道を見て、いい気分になる人いるんだろうか?自分は家にいるのに、穏やかな春の日差しの中、釣りをしてる人、沖縄に行く人、密の状態で公園に集う人。そんな映像を見て、沸き上がるのは、「なんだ、こいつら」という怒りに近い感情。こっちは我慢してんだよ、いい加減にしろ! 自粛のストレスは、怒りになって、その怒りは自粛していない人に向かう。すごく、自然な人の心の動き。 もう、ウィルスに感染する、させる、の判断ではなく自分が我慢しているのに、それをしない人への純粋な怒り。 パチンコ店名を公表する行為はその店を差別して下さいよ、感染者が出たら恨んでくださいよ、と私刑を促してる気がする。 自粛とは、自らが控える行為。ウィルスに感染しない、感染させない行動をしようと自らがどうするかを決める。そして、その行為の基準は人によって、バラバラだ。そして、そのバラバラな人の基準に対して他人は批判してはいけない。 私は、娯楽施設は全て休業すべきだと思ってる。新幹線、空港、高速道路も閉鎖すべきだと思ってる。パチンコ店は営業していいと言ってるわけではありません。 自粛、自粛と言葉ではいいながら、パチンコ店名を公表するような行為は自粛ではなく「差別・脅し」だ。自粛なんて言葉で、ごまかさないで欲しい。 人が人を監視して、脅したり、差別したり、嫌がらせをしたり私は、そういうのが嫌だ。 私刑ではなく刑罰として国が罰して欲しい。個人や集団が、法によらず、人を罰するような行為はして欲しくない。にほんブログ村
April 30, 2020
コメント(0)

午後、ベランダの窓掃除をした。暑くも寒くもなく、快適な春の陽気、気持ちよすぎる。今日は家から一歩も出てない。 マンションの低層階に住むわたし。ベランダの前は、細い道をはさんで、鉄筋コンクリートの建物。角部屋なので身を乗り出して、左を見ると、公園の入り口がチラッと見える。公園の背後には300mほどの山がある、山はマンションよりでっかいので、低層階のベランダからも見える。ベランダの手摺に頬杖をついて、新緑を眺める、あきることなく。 もし、ここが高層階だったら、とベランダに小さなテーブルと椅子を置いて外の景色を眺めながら食事してる姿を想像する。 目の前が鉄筋コンクリートの建物じゃねぇーーコンクリートの壁は雨跡で黒ずんだ筋がいくつもついてるし。 ここで、ストレッチは出来る、と思い、する。両腕をぐるぐる回したり、肩・首を回したり、アキレスけんを伸ばし、かかとを上げたり降ろしたり、立って出来るストレッチをいろいろした。気持ちよくて眠くなる。 ここが高層階だったら、ハンモッグをつるして寝たら、最高に気持ちいいだろうな、もし、ここが高層階だったら・・・目の前に見えるのは、薄黒く汚れた白いコンクリートの壁。 でも、視線を横にずらせば、山が見える、新緑の山。山は見ててあきない、視線を変えて、向きを変えて、山の新緑を眺めながら、ストレッチ。 そういえば外国でも、こうやってベランダで運動したり、食事したり、歌ったりしてる映像があったな、と思い出す。にほんブログ村
April 29, 2020
コメント(0)
つーちゃんが、youtubeを見ていた。ある学者さんが、コロナウィルスのことを話してた。私も顔は知ってる教授。いつも、マスコミで多くの人が言ってる説と逆のことを言う人。それはそれで、別の視点からの考えなので今までは面白いと思って聞いていた。 今日は、聞いていたらめっきり、気が沈んだ。彼が言ってたことで、引っかかったのは二つ。ひとつは、今の状態はまだ流行とは言えない状態で外出しても感染する確率は低い、高齢者以外は死亡する確率も低いのだから、過剰に控える必要はない、外出しても構わない。もう一つが、GW明けに、感染はいったん収束するかもしれないが5月下旬から7月にかけて、また大きな感染爆発があり、今度は、より多くの人が感染し、死亡する(可能性がある)ということ。ようするに、今の状態なんて、序の口ということ。 一つ目は、まぁいい。彼がそう言っても、明日からバンバン外出しよう旅行しようなんて、思わないから。 憂鬱になったのは、二つ目。他の学者さんも、感染拡大の第三、第四の波は必ず来ると言う。 ウィルスとは、そういう質のものだから、それはそうだろうけど、それは事実だろうけどさ、これで、終わりなんて、思ってないけどさ、 あんまり聞きたくない。未来のことは、わからない、それはあくまで、確率、予想でしょ。そんなこと聞くと、落ち込む。沈む。 科学者は感情的、希望的であってはいけない。 私は、科学者じゃないからいいんです。感情的になるし、希望を抱くし希望に向かって前向きに生きてきたい。今の状況を呪いたくない。 こんなの序の口ですよ、いったん落ち着くかもしれませんが、また感染者は増えて、もっとたくさん人が死にますよ。なんて、話、聞きたくない。たとえそれが事実でも。びくびくウィルスの恐怖におびえて生活し続ける未来なんて考えたくもない。
April 29, 2020
コメント(0)

自粛してない人に対する怒り、はある。 昨日、つーちゃんと家電量販店に行った。散歩も兼ねて歩いて行く、堤防沿いを歩き、大きな公園の向こう側まで。公園の向こうには、スーパー、ドラックストアー、家電量販店がある。散歩は2週間ぶりだ!普段の買い物は、車でスーパーに行くからほとんど歩かない。わーい、うれしいぞ、散歩に行く犬の気分。 山や木々が薄緑色になって新緑の季節だ。パステルカラーは、癒しの色、見てて飽きない。堤防は2週間前と比べて、人は少ない。駐車場は閉鎖されてるけど、路駐の車がある。 公園に着く、大きな公園なので、中を横切ると近道になる。入口に、「公園のご利用はご遠慮下さい」と看板があった。 通るのはいいのかな?と思いつつ、中に入る。やっぱり歩くなら、木や花を眺めながら歩きたい。 駐車場は閉鎖されているので、公園を通るのは近所の人だと思うけど、つーちゃんが、「近くのスーパーの駐車場に止めて来る人もいるかもよ」と言う。うーん、そこまでして・・。 子連れ、高齢者、犬の散歩の人がいた。 中央の芝生広場、2週間前は、たくさんの人がいた「密」なくらい。子供や若者が遊びまくって、走りまくっていた。 昨日は、芝生広場には、シートを敷いて寝転んでいるグループ一組とボール遊びをしている家族連れが一組。 普段なら、のどかな午後、平和だな~と思える風景だけど昨日は、その風景を眺めて、不快な気分になった。 広ーい、広ーい、芝生だからこの二組が、ここで感染したり、させる可能性は皆無に近いだろう。 この怒りに近い感情は、広ーい広ーい、芝生を独占してる人たちに対するもの。この広ーい、広ーい芝生を、本来は、他の多くの人も利用したいのに春の穏やかな昼下がり、シートを広げ、子供とボール遊びをしたいのに少しでも早い感染収束を願って、自粛している人たちの気持ちを踏みにじるような行為に対して、沸き上がる怒りだ! 自分が感染しない、させないなら、それでいいのか、他の自粛してる人たちの気持ちを考えないのか、と沸き上がる気持ちを、つーちゃんに伝えたらつーちゃんは「他人のしてることは気にならない」と言った。 自粛だからね、犯罪じゃないからね。 家電量販店についた、自粛して、近所のスーパーを往復する日々の父に好きなテレビ番組を録画してあげようとBLのメディアと、BLケースを買う。喜んでくれるといいな、 つーちゃんは、職場で使う、非接触型体温計を探す。(おでこの位置にかざして体温を測る)どこにも売ってなくて、喉から手が出るほど欲しいらしい。ネットで販売してるのは、高額だし、信憑性が疑わしいそうだ。他は、アマゾンプライム加入を考えているので、テレビでビデオを見るためのメディアが欲しい、でも、両方とも売り切れでなかった。やっぱり。 モノがないのは、もう慣れてきた。なんでも安いからと、中国で製造し依存してきた結果だ。中国・・ そうだ、怒りと言えば、中国、 そもそも、ここがウィルスの発生源だ!中国なんて、大きらい、と思うけど、中国様から、ものをいただかなければ、マスク一つも手に入らぬ今の日本。にほんブログ村
April 29, 2020
コメント(0)

東京の昨日の感染者数が、39人!だそうですね。人との接触を8割軽減しよう、と訴えていた「8割先生」、つーちゃんが「あの先生は、肝が据わってる」と言ってました。人からどう言われようが、批判されようが、自分の信念を貫く人だって。そういう人は覚悟が出来てる、格好いいそして、言葉が人々の心にも響く。 でも、今日また、つーちゃんが憂鬱なことを言う。収束ではなく、終息を願う私だが、コロナウィルスはもう変異している、別の型が世界では見つかっている。なんて、言う。インフルエンザがなぜ、毎年流行するのか、いったん、春から秋にかけて収束はするが、終息しないのかそれは、変異してしまうから、ワクチンを作っても、作っても、別の型が現れて、生き延びる。 そんなことが、コロナウィルスにも起こったらこの先、ずーーーーと付き合っていかなくてはいけないじゃないか!!!こんな、姑息で賢いウィルスと!!あかん、人の手には負えん。ウィルスの方が上手。 終息はせず、収束と感染爆発をこの先もずーーーーーと繰り返すのか???? 高温多湿には弱いそうだから、夏になったらいったん収束はするかもしれないがまた冬になったら、誰かの身体の中でまたむくむくと息づき始め人々を経て拡大を始め、また今年の2月以降の日々が始まる。 きゃーーいやだーーーやめてくれーーー冬が来るのか怖くなる、春が楽しめなくなる。 そんなことを想像したら、すっかり気が沈んだ。どん底。先のことは考えまい、今に集中しよう。 心の中では、終息する日を望んでた、願ってた。今の生活に慣れよう、新しい生活スタイルを身に着けようなんて、ブログには書いていたけれど つーちゃんの、ウィルス変異してるよの一言で、今の生活になんて全然慣れてない、こんな生活続けたくないと、思ってる自分に気づく。にほんブログ村
April 28, 2020
コメント(0)

GW明けは、非常事態宣言は解除される。これは、つーちゃんの意見、全く個人的な見解です、念のため。 理由は、これ以上続けると、経済が持たないから。解除ありきで、情報操作されるだろうって。PCR検査しだいで、陽性者数は、なんとでもなるから、感染者数を減らして、解除っていう方向にもっていくだろう、というのが、つーちゃんの個人的見解。 驚いたのは、東京のPCR検査の陽性者率、40%以上あるらしい。他の国は、7%以上になったら、感染爆発の可能性ありとしていることから、この陽性者率の高さは異常だ。PCR検査を限りなくピンポイントで絞っているからだろう。東京都全体の感染者数の参考にはならない・・ 今後のことは、私にはさっぱりわからない。解除されるか、されないかも つーちゃんは、政府は経済を優先させるだろう、と言う。 それにしても、最近、地震が多い。もともと地震国 日本だけど、これで、大きな地震が来たら、もう不安を通り越して、笑うしかない。どうにでもなれ、という気持ち。 地震が来ても、避難所には行かない。マンション暮らしなので、住める状態であれば自宅にいよう。 スーパーに買い物に行った、4日ぶり。外は暑いくらいの陽気。道路沿いに花水木のピンクの花が咲いていた。 スーパーの客のマスク率は、ほぼ100%。マスクがない、ない、というけど、みんなどこかで確保してる。重い商品を買ったので、つーちゃんが駐車場からマンションの部屋まで運んでくれた。玄関先で、ハーハー言って、なかなか入ってこない。思わず、「苦しいの? コロナ? コロナ?」って聞いてしまった。低層階だから、エレベーターを使わずに、階段を使ってきたそうだ。 今は平気そうなので、安心する。にほんブログ村
April 27, 2020
コメント(0)

20代の頃から見続けている夢(寝てるとき見る夢)がある。最近はほとんど見てない。 今日、その夢を見ました。すっごく久しぶりです、一年以上見てないのでは・・ ふと気になり、自分の過去の日記を探したらありました。過去にも書いてましたよ。2012年10月11日に「夢の答え」っているタイトルで書いてました。 読んだら、なんだこれ、酔ってる・・自分の世界に「彼は私の問いに答えてくれました、でもここには書きません、私だけの秘密にしたいと思います」だって!! 他人のブログなら申し訳なくて、こんなこと書けないけど自分で書いたブログだから、思いっきり笑えた。 私だけの秘密って、8年経った今では、全く覚えてませんから。「彼の答えが、私の人生にどう関わってくるのか興味津々」って全く記憶にありません。しっかり書いておかないと、8年後のあなたは、記憶力が衰えてすっかり忘れていますから。書いておいて欲しかった、何って言われたんだろう・・それは気になる。自己陶酔すぎるブログで、読んでる人にはまったく意味がわからない。 自分が過去に書いたブログで、こんなに笑わせてもらった。2012年、今から8年ぐらい前か・・過去に書いたブログを読むのは恥ずかしいけど、笑えるのはよい。 もし、笑いたかったら読んでください。でも、コメントはしないでください。恥ずかしいので・・ 本当は、その夢の話を書こうと思ったけど、過去のを読んでいたら、あんまり笑えたので今日見た夢は書くのはやめた。 あほらし。にほんブログ村
April 26, 2020
コメント(0)

3日間家から一歩も出ていない。つーちゃんが、昨夜、7時ごろ、家のすぐ近くの公園に行ったら、普段なら人がいない時間帯なのに、散歩している人がちらほらいたそうだ。 わかるよ、人は群れる生物だ、野外活動をする生物だ。ずっと家にこもってるなんて、やっぱりストレス。空いてる時間を見計らって、外に出てるんだろう。 スウェーデンは他のヨーロッパ諸国とは違い、封鎖・規制をしないそうだ。 人々は気をつけているだろうけど、カフェや公園に人が集い、笑い、語らっている。 感染者は16,000人 死者は2,000人日本は、感染者13,943人 死者373人なので致死率はずいぶん高い。 その政策の奥には、スウェーデンの死生観があるらしい。延命治療は積極的にしない、60歳以上の高齢者には人工呼吸器をつけない、などもともと、そういう医療に対する死生観が国民の中にあるらしい。 だから、コロナウィルスのように高齢者の致死率が高い場合はそれは仕方がない(死ぬのは仕方がない)、と受け入れているのだろうかそこはよくわからない 規制を続けると、経済は破綻し、倒産・解雇で自殺者が出る。自粛ストレスで死者も出るかもしれない。 規制をしないと、感染は広がり続け、高齢者や疾患者は死ぬ。医療崩壊を起こし、他の病気の治療も充分にできなくなる。 私は、夫が医療関係者で、父が高齢者なので、規制して、高齢者や疾患者、医療を守るという立場でブログを書いている。 でも、規制によって生じる死もある。 つーちゃんは、「お金なんて、しょせん人が作り出したものなんだからどんどん刷って、どんどん出して、経済援助すればいいこんな非常事態なのに、なんで、国はお金の出し惜しみをしてるんだ、ただ、印刷機を回すだけじゃないか、このままだと、倒産が続いて今後、自殺する人が増えるよ」人が作り出すお金で、人が振り回され、人が死ぬ、お金ってなに?何のために存在するの?私は経済のことについては、さっぱりわからない。ウィルスも、抑えることは可能なのに、人は動いて、ウィルスを生き延びさせている。 こんなことを考えていたら、頭がパンパンになって昨日はブログを書けなくなった。八方ふさがりな感じがして・・にほんブログ村
April 26, 2020
コメント(0)

自粛について、おかしいと思うことをまとめてみた。 自粛の効果は、なかった。自粛してる人はしてる、その結果がこれ。公園、海岸、スーパーで密集する人は、気にしてないか、その人にはその人の言い分がきっとあるから、そういう人とは折り合えない、言うだけ、疲れる、ストレスが溜まるだけ。 自粛と言う政府の無責任さ国民に行動判断をゆだねる、自粛。けっきょく、感染拡大は抑え込めず経済も、自粛している人も生殺し状態。自粛は、お願いで強制力がない。ようやくGWに向けて「来ないでください」とはっきり言う自治体が出てきたが、もうお願いする段階ではない。国が責任を持って、リーダーシップをとって欲しい。この事態になってまで、まだお願いしてるなんて・・ 自粛しない、パチンコ店を公表するというけどそれって、何か効果あるの?意味不明。また、国民になんとかしてもらおうという意味?行きたい人は、逆にここが開いているのか、行こうって思うのでは?それより、営業許可を取り消すとかそういう手段はとれないの? いまは、緊急事態なんでしょ? 以前、山岳レスキュー隊の人が「生死に関わる判断をするときは、民主主義で話し合いをして決めましょうなんていってる暇はありません。誰かが、速やかに決断を下さいと、いけないのです。その責任の重さを感じています」と言っていて、その言葉にぐっときた。 緊急事態宣言を出したのに、政府はまだ誰も責任を引き受けようとせず、自粛なんて言って、国民それぞれの判断に任せようとしているのか?緊急事態とは生死に関わることじゃないのか腹くくって、決断して欲しい。 あと、気になるのは、長崎のクルーズ船。なんで、寄港させたのか?詳しいことはわからないけど、イタリア国籍の船でしょ?症状がある陽性者は、長崎の病院で治療って、そんな余裕あるんだろうか・・・・私が長崎や九州の住民だったら、心配だ。 きっと、感染者はどんどん増える。引き受けたからには、責任を持たないといけないのになぜ、寄港を許可したのか、誰か?なぜ?この時期に・・ まぁ、私がこんなこと書いても何の影響もないけど今日は、言いたいこと書かせていただきました。以上にほんブログ村
April 24, 2020
コメント(3)

昼間、テレビで「コロナ」や「自粛」と言う言葉を聞くとだんだんうんざりしてきた。 昼間、家にいてテレビを見ているような人は、自粛しているに決まってるじゃないか。 もういい加減に、自粛というのは止めて下さい。自粛する人は、もうしてますから!昼間の番組は、している人が癒されるような、楽しめるような家でテレビを見るのが楽しくなるような番組をやってください。 特に東京のような状態になってる地域は、もう自粛なんて、言ってるのはおかしい。 本気で、感染者を減らそうと思うなら、規制しないといけません。もう自粛する人はしてますから、してない人には自粛という強制力のない対策では、効果はありません。自粛してる人だけの力では、感染は抑えきれなかった、これが自粛の結果です。 自粛自粛という言葉は、してない人には届かず、聞こえずしている人にはうるさいだけです。 今の自粛政策では、感染も抑えきれず、経済も生殺し、自粛している人も生殺し、もう規制・禁止してください。自粛している人もいつかはキレます。 昼間ぐらいは、家にいるんだから、コロナとは縁遠い世界に逃避したい。糖質制限してるけど、コーヒー淹れて、左手にコーヒーカップ、右手にドーナッツ、それから、ストロベリーチョコレートを食べる。甘いものはホッとする。 私も、ストレスたまってるなぁーにほんブログ村
April 24, 2020
コメント(0)

買い物は、家族の中で一番免疫力の高い人が一人で行くように。漫画は、子供と奥さんが買い物に行く夫を、まるで戦場に行くかのように見送る絵だった。 見て、笑った、でも笑えない現実。 火曜日に買い物に行ったとき、いつもより混んでいて家族連れも多く、驚いた。 スーパーに行くのが憂鬱になった。もともと混んでる場所が嫌いなのに、ますます嫌になる。 駐車場が混んでたら、もう入らずに帰ればいいや、と気持ちを切り替えて買い物に行った。 あの戦場に向かうようなイラストが頭に浮かぶ。 スーパーにつくと、あら、拍子抜け。駐車場は空いていた、店内も今日は子連れもいなかった。やはり報道の効果はあったのか?それとも、たまたま空いてる時間だったのか? 隣の車のエンジンが、かけっぱなしだった、あれっと思ってみると、中に幼い子供がおもちゃを手に座ってた。お母さんが、子供を置いて買い物をしてるんだろう、おとなしく待っててね、と心の中で話しかける。 最近、つーちゃんが帰ってくると、コロナ疑いの人が来たか聞くのが習慣あとは、「今日も、無事に帰ってきてくれてありがとう」て言う。つーちゃんも、今日も無事に帰って来れた、ほっとすると言ってた。職場では緊張が続くから。 医療関係者だからって、他人から差別されることってある?って聞いたら、職場の女の子が、家族から、近寄るなって言われるらしい。同居人に高齢者がいるから、絶対に近づくなって言われるって。 私は、つーちゃんとは一蓮托生だ。にほんブログ村
April 23, 2020
コメント(0)

自粛はお願いするものではない、他人に強要するものではないと書いた。 自粛とは、その人に選択権があるのだからコロナとは関係なく、自粛という名のもとに、強制や脅しがあることは、怖いと思った。人が自由に選択できる権利は侵してはいけないと思ってる。 日本には昔、村の掟に従わない人は村八分にされたそうだ。今でも、田舎にはそれに近いものがある、つーちゃんが産まれた村にもあった。その小さな世界でしか通用しない掟、それを守らないと、八分(差別・無視)にされる。私はそんな世界は嫌だ、戦前の日本や、いまの中国・北朝鮮を連想させる。 だから、コロナとは関係なく「自粛」である限りは、強制や脅しはしてはいけない。それによって、人が差別されてはいけない、そう思った。 先日、ブログに書いたけど、私も温泉に行きたい車で一時間ぐらいの町は、感染者がなく、日帰り温泉も営業している。「おいで、おいで」と温泉がPRしている。行きたい・・行ってる人を見たら、うらやましく思うだろう。 私はそれでも、自分なりに考えて行ってないけど、行ってる人に、とやかく言ってはいけないと、自分を戒める。だって「自粛」なんだから。どんな行為でも法を犯していない限りは・・許される・・それが「自粛」 ウィルスが蔓延してる中、海外旅行をして、送別会に行ったり帰省したりして、多くの友達や、地方にウィルスをバラまいた若者。 ナイトクラブで、若い女性と密接して飲食し、クラスターを発生させた中年男性。 スーパーで店内を混雑させる家族連れ。 自粛なんだから、自粛なんだから、許される。 でも、その人たちのおかげで、感染者はどんどん増えていき、私が温泉に行ける日は、どんどん遠くなる。 自粛しない人への怒り。すでに自粛してる人は、自制が出来る人たちだからそう簡単に、芽生えた怒りを、相手にぶつけることはないだろうけど、心の中には、少しづつ積もっていく怒り。 自粛しないことは、法で罰せられないが暴力は、法で罰せられてしまう。 自粛する人、しない人、共存できるのか? 自粛なんて、言ってる時期は過ぎた。自粛できる人はもうしてる、「他県から来ないでください」と自治体も本気で言うなら物流以外は、高速道路、新幹線、飛行機、県境は封鎖してください。「3密は避ける」というなら人が集まる場所は、封鎖・規制してください。 禁止してくれる方が、自粛してる人も報われる。 国の政治を司る人たちが自粛・自粛、って、言ってるのを聞くとだんだん腹が立ってくる。やる人は、もうやっているんだよ!やってない人に、自粛って言っても無駄やってない人を止めさせるには、もう禁止か罰則しかないにほんブログ村
April 23, 2020
コメント(0)

混み合うスーパー、混み合う海岸、公園、「スーパーには、家族で行かないように」「県外には出ないように」いろいろ、こまごま自粛のお願いをしているけど、する人はするけど、気にしない人は気にしない。 GWは自粛って、また言うけど高速も飛行機も新幹線も動いてる、利用できる。 自粛って、なに?自粛って、「自ら進んで慎む行為」だよね、他人が言う言葉じゃないし、他人がお願いする言葉ではない、気がしてきた。自ら進んで行うべきことを、他人がお願いするなんて変。 私も、さんざんブログで自粛自粛と書いてきたがそれは自分に向かっていう言葉で、他人に言う言葉じゃないと今日、ふと気づいた。 自粛は、してる人はとっくにしてるししない人は、これから先もしない。 県外に出る人や、遊びに行く人に、なぜ行くのかなんて聞くのは愚問。その人の自粛の結果がそれなんだから。 だから、本当にそうして欲しかったら「禁止」か「閉鎖」するしかないと思うよ。 自粛はお願いするものじゃない。そうして欲しかったら、禁止にしてそれを守らない人は罰すべき、 自粛、自粛って言う限り、本来の目的が達せられることはない、本来の目的は、外出禁止、なんでしょ? 自粛って言葉で、人の行動を抑えようとするのは私はおかしいと思う。それはもう自粛とは言わない。おどし。 本当にやめて欲しかったら、規制して禁止すべき。 その方がすっきりする、 自粛、自粛って、言ってる限り、気にしない人は必ずいて、気にせず行動し続ける。 ということを、テレビに映る、人だらけの海岸を眺めながら思った。にほんブログ村
April 22, 2020
コメント(0)

入浴剤を買った、アロマ入り。今、使っている入浴剤の2倍の価格と書いたが、使用回数で比較すると、5倍の価格だった! 早速、使った。使用量として表示されている適量を投入したが匂いが強い・・・やすらぎの香りとあるが匂いが強すぎて、やすらげない、逆に早く風呂から出たくなる。 今まで使っていた入浴剤の方がいいくらい。私は強い香りや、ケミカル臭はだめだ、全く安らげない。ほのかに漂う香りがいい。つーちゃんも香りが強すぎると言っていた。 なんでだろう、外国の有名ブランドなのに????5倍の価格で安らげないなんて納得いかない!今度は使用量を減らして挑戦しよう。 次は、アロマオイル、以前から使っているが昨夜は初めての香りに挑戦、リラックス効果があるらしい。ディフューザーに数滴たらす、が、なかなかボトルから出てこないので、何度も振って5滴ぐらい落とす。 これまた、香りが強い・・草の香り、どこかで嗅いだような・・どこだっけ?あっ、つーちゃんの田舎で嗅いだような気がする、 うーん、と思いつつ、目を閉じたが、青臭い香りが強く漂い結局、途中で使用中止。 朝、昨夜の残り香がまだ寝室に漂っていた。あっ、これはいい感じ。好きな匂いかも。やはり香りと言うのは、ほのかに香るという程度がいい、 これも、今夜は、量を減らして再挑戦だ。 テレビはコロナのことばかり、コロナ情報は一日一回で充分。バラエティ番組は、外出を促すレジャーや飲食店を紹介したり、自粛している人のお宅は豪邸で、そりゃ、自粛も楽しいだろうよという感じで、共感にはほど遠いし(あっ、でも住んでる人にとっては、当たり前の住み家なので、やっぱり、退屈なのかもしれない)見たいテレビ番組は、ない、ない、ない。 気づくと、「ハッピーターン」の包み紙がゴミ箱にてんこ盛り。 これは、炭水化物が1包み、2.5グラムと少なく、甘塩味が好きなのでつい、10包みぐらい一気に食べてしまい後で、胃が重苦しくなり、深く悔やむ。胃が重苦しくなると、気持ちまで重くなるから嫌だ。 そのたびに、もう買うまいと強く思うけど買い物に行くと、胃の苦しさはすっかり忘れて美味しかった記憶だけがよみがえり、カゴの中には「ハッピーターン」 食べ物の欲望を自粛するのは、外出自粛より難しい。にほんブログ村
April 22, 2020
コメント(0)

いつものスーパーに買い物、4日ぶり。駐車場は8割ほど埋まってる、店内もいつもより混んでるかな? ここは店内も広く、価格も激安ではないけれど他のスーパーよりは安くて野菜が新鮮なので、一番よく行く。 買い物してると、やっぱり混んでるかな?学校が休みのせいか、家族連れが多い。小さな子供がワーワー騒いでる。ニュースでは、一世帯一人での買い物が望ましいと言ってたし、私もそう思うんだけどなぁ・・・・・ レジも稼働してるのは普段の半分、従業員の数を減らしてるのかな、床には、レジに並ぶ間隔を空けるように、立ち位置のシールが貼ってある。そんなこともあって、レジ前に長い列。食品売り場の棚まで続いてる。 うーん、でもまぁ、並ぶ間隔は空いてるし、会話してないし、まぁいいかと私も並ぶ。 4日ぶりのスーパーは混んでいた。なぜ?入口に張り紙があって「混み合う場合は、入場制限を随時させていただきます」とあった。他のスーパーはどうなんだろう。 昨日、ネットでテイクアウトの店を調べていたら、スーパー近くのカフェが、店内飲食は止めて、テイクアウトをやっているとあったので、サンドイッチをテイクアウトした。 こんなとこにカフェがあるとは知らなかった、初めてのお店。 そういえば、スーパーへの道すがら飲食店の前に「お弁当 持ち帰り」というのぼりがよく目についた。 飲食店、頑張ってる、家に帰って、地元の飲食店をネットで検索したらテイクアウトに切り替えて、がんばってるお店がたくさん目についた。応援したい、自己満足でも、いただける10万はこういうお店で使いたい、 5月の連休が終わったら、元の生活に戻れる、なんて夢、まぼろし、もし、そんなことをしたら、また2月に逆戻り、その数か月後に、また感染爆発が始まる。延々とそんなこと続けるのか? 元の生活には、すぐには戻らない、戻るとしても、それは年単位。そんな先を夢見て暮らすなんて、私はいやだ。もう世界は変わった、世界中が変わってしまった。新しい世界、新しい生活スタイルで生きる、と頭を切り替える。我慢なんかしない、我慢したら自分がだめになる。この新しい生活に慣れて、受け入れて行くと決めないと昔はよかったと、今を愚痴続ける人生は嫌だ。もう人生半分以上過ぎてるんだから、私にはそんな暇はない。今をどう楽しむか、を考えて生きていきたい。あぁ、楽しい人生だったと、思えるように。 今日、初めて行ったカフェ店長は若い女性だった、サンドイッチ美味しかった、付け合わせのオムレツもピクルスもそれだけで、全ての料理もきっと美味しいだろうとわかる。また、テイクアウトしよう、応援しよう。 新しいお店と出会えてよかった。にほんブログ村
April 21, 2020
コメント(2)
「そして街から人が消えた 封鎖都市ベネチア」を見た。イタリアの感染拡大の経緯が、東京の現実と重なった。 ベネチアでは、2月8日~25日まで、毎年、有名なカーニバルがある。カーニバル開催の8日、イタリアの感染者は3名、中国とマカオからの旅行者だった。 カーニバルは通常通り開催される、毎年世界中から300万人が訪れる。15日 感染者数 3名 死亡者 0名21日 20名 1名22日 77名 2名23日 146名 3名24日 229名 7名 ここで、カーニバルは中止になる。3月8日 7375名 366名3月10日 イタリア北部(ベネチアを含む) 都市封鎖 外出禁止令が出る。そして、いま、イタリアの感染者数は、178,972人 死亡者 23,660人 イタリアは、日本に比べると、増加率が高いので日本とイタリアは違うと思ってる。 ただ、番組で、カーニバルの主催者が、口をそろえて同じことを言っていた。感染が広がる前は「ベネチアは特別な街ですから、大丈夫だと思います」 そして、今は、口をそろえてまた同じことを言う。「コロナウィルスのことは知っていましたが、遠い場所での話だと思ってましたこんなことになるとは、思ってもいませんでした」 このセリフは、日本と全く同じで、ぞっとする。
April 20, 2020
コメント(0)

つーちゃんが、「もし、人工呼吸器がない場合、治る見込みがなかったら、その呼吸器を他の人にあげてもいい?」なんて、聞いてきた。 もう一度、聞き直す。私が感染して、助かる見込みが低くなったとき、私がつけている人工呼吸器を助かる見込みがある人に譲ってもいいかという質問。 日本も、東京などで、医療崩壊が始まっている。感染しても入院できない、入院しても満足な治療も受けれない。それが現実になってきてる。「えー、そんなこと言わないでよ、」とその質問には答えず逆に「つーちゃんが感染して、医者からそうしてもいいかと聞かれたら嫌だと言う」と答えた。 助からないと言われて、あぁそうですか、じゃぁ、もういいです、なんて、言える自信、全然ない。それで、他の人の命が救えるんです、って言われてもそんなこと、私には関係ない、だって、知らない人より目の前にいる家族だ、それが本音。 本人に意識がない場合は、命の選択は家族に聞かれ、答えなくてはいけない。死に方の決定権は、本人が死に近づくほど、本人ではなく家族に移る、家族が決めなくてはいけない。事前に本人が意向を伝えていても、その意向に、家族が賛成するとは限らない。 医師も、複数の感染者が出て、人工呼吸器が一つしかない場合誰につけるかを決めなくてはいけない。人の命を救いたくて医師になっただろうに、命の選択をしなくてはならない。 そんな恐ろしいことが、イタリアでは起きていたのだ、現実に。 あぁ、そんなこと絶対、日本では起きて欲しくない。 医療機関で働くつーちゃんは、当初から、遅かれ早かれ自分は感染するなんて、言ってるし、 あぁ、いやだ、おそろしい、つーちゃんがあんなこと言うから、すごく気がふさぐ。そんなこと、絶対に、絶対に、日本では現実になって欲しくない! イタリアについてのブログは次に書きます。にほんブログ村
April 20, 2020
コメント(0)

コロナウィルス感染者が死亡。死亡者は70代の男性、同居している娘からの感染。娘は、職場の飲食店で従業員から感染。 自分がその娘だったら、と想像するとやり切れない。他人がどれだけ「あなたのせいじゃないよ」と言ってそうだと頭でわかっても、感情は納得しない。 自分のせいで・・とずっと思い続けるだろう 私はつーちゃんと二人暮らしなので、よかった。父と同居してなくてよかった、とこれほど思ったことはない。子供もいなくてよかった、幼い子供がいたら、自分が感染させてしまったらと心配でしかたないだろう、幸い、なぜか、子供の致死率は、とても低い。親が感染して、子供が死ぬなんてことになったらそんな辛いことはないだろう、地獄の苦しみだと思う。 世の中で一番、辛いことは、親が子を失くすことだと言う。 ニュースで東京・吉祥寺の賑わいを見た。すごくたくさんの人たち、人だらけ毎日、百人以上の感染者が出ているのに、なんで、あの人混みの中、平気で歩けるんだろうもう、全く理解できない、 山形県が、高速のサービスエリアで、来県者の検温をしているそうだが大変良いこと、私なんて封鎖して欲しいと思ってる。 それを批判する人がよくわからない。非常事態なんだから、せめて、自分たちの県は自分たちで守らないと 東京の感覚は、全く理解できないけど、私はそこに住んでないから干渉はしない、好きに出歩いて下さい。でも、こっちには来ないでください。 そう言うことは、悪いとは思わない。にほんブログ村にほんブログ村
April 19, 2020
コメント(0)

暖かな日曜日、私は一歩も外に出てないがつーちゃんは、いない。トレーニングジムに行けないので、休みの日は外に行く。じっと家にいない、犬のようなつーちゃんだ。身体を動かさないとだめらしい。自転車に乗って、堤防沿いを走り周っているらしい。自宅のすぐそばに一級河川があって、整備された堤防が延々と続いてる。「いいとこ(外で身体を思いっきり動かせる場所)に住んでいてよかった」と、つーちゃん。住宅街だと、外で走り周るのも、車や人に気を遣う。 つい最近、堤防沿いを散歩したときランニングをしてる若者と間近ですれ違い彼の荒い息遣いが耳元で聞こえ、嫌ーな気分になった。 今日、京都大学の山中伸弥教授が「ランニングをしてると、吐く息が大きいのでウィルスをまき散らしている危険性がある」と言ってる記事を読んで、やっぱり!!と思った。 屋外は安全のはずだけど、大声で集団で話している人たちや、激しい運動をしている人と、間近に接近すると、感染する可能性がある。 だから、屋外でも、そういう集団や、ランニングしている人が近寄ったら、すみやかに避けよう。この間は、油断してしまった。相手は一人だったので、油断した。 私は、つーちゃんと違って、家にじっといるのがそれほど苦痛じゃない。身体を動かしたくなったら、リビングにヨガマットを敷いてストレッチしたり、軽い筋トレや、有酸素運動をすれば少なくとも、気分はすっきりする。 いまのとこ、家にいる不満より、安心できる場所がある、ありがたさの方が勝ってる。今は、家で充実して過ごす方法を模索中。 読書ぐらいしか趣味がないので、何をして過ごすか・・映画が見たいな、コメディー、サスペンス、考えさせられるもの、感動もの、SF、いろいろなジャンルに挑戦したい。WOW WOWに入ろうかな?それとも、アマゾンプライム?映画は、PCじゃなくて、テレビ画面で見たいのだけど、どんな視聴方法があるんだろう・・なんて、思ってる人、多いのではないかな?にほんブログ村
April 19, 2020
コメント(0)

GWは、他県へ人が移動をしないようにと呼び掛けている自粛なんて、もう無理だと思う。 東京の現実を見ればわかると思う。行く人は行くよ、 自分が感染してるリスクを考えず感染者がいない場所だから安心って遊びに行く人絶対いる。 妹が住む関西地域の感染者はまだ3人だが、近くの大きな公園の駐車場には、大阪ナンバーの車が何台も止まってるらしいそれを見ると怖いと言っていた。 子が帰って来たいと言って「この地域で感染させるといけないから、帰って来ないで」と言える親は、どれくらいいるんだろう。 東京は自業自得で今の状態なんだから、もう他の地域には感染者を出さないようにして下さいどうか、お願いします。と言っても、自粛なんてしない人は必ずいて、ウィルスをばらまいてしまうだろうから もう、物流以外は、高速・新幹線・空港は閉鎖してください。自粛という手段でも、通用する国、日本、と思った私が甘かった。 医療崩壊って、もう今の東京は崩壊してるだろう。東京の医療従事者には頭が下がる、命を懸けて働いている。これからどんどん死亡者は増えていくだろう。 それを地方にも拡大させないでください。地方は、高齢者がたくさんいます、医療も脆弱です。 そのためには、自粛なんて、言ってないでもう、高速・新幹線・空港を閉鎖し、安易に遠距離移動が出来ないようにして下さい。にほんブログ村
April 18, 2020
コメント(0)

特定警戒地域に指定されてしまったが、家にいれば、普段と変わらない一日。時間が過ぎるのが長く感じるだけで、早くこの生活に慣れたい。 病院勤めのつーちゃん、今日も無事に帰ってきました。コロナ疑いの患者さんはなし、よかった。 義理の妹が住む町は、まだ感染者はいない。義理の妹から「農業でよかった、いまは家庭菜園を楽しみながらゆっくり過ごしています。子供たちも、家にいるのが苦痛じゃないようで退屈とは無縁の日々を送っています」とメールが来た。 売ってしまった、つーちゃんの実家も同じ町だったが、周りは田んぼに囲まれた一軒家で、昼間外を歩いていても見るのは農作業の軽トラぐらい、 買い物は車で10分ぐらいのところに、スーパー、ドラックストアー、コンビニ、喫茶店が一軒ずつ、日常生活ならそれで充分。 つーちゃんの両親が生きていたらこの騒動の中でも、普段と変わらぬ生活を続けていただろう。早朝起きて夕方まで、二人で農作業をする日々、コロナは遠い。 それにしても、せっかく家にじっといるのだから今までやろうと思って、やってないことをするには絶好の機会だと思うけど、やりたいと思ったことは、後回しにせずすぐやるタイプの私は、そういうことが見当たらない。さっきから、ずっと、何かなかったかと、考えているけれど・・ あっ、そういえば、鼻の奥の痛みと頭痛、良くなってきました、平熱、味覚障害無し、身体のだるさもなし。やはり花粉のせいだったようですが、つい、鼻をいじってしまい、また鼻が痛くなりました。どうも暇だと、鼻をいじる癖がある、気を付けないと。にほんブログ村
April 18, 2020
コメント(0)

臍の緒を切ったばかり、産まれたての自分の写真を見てこの子を幸せにしたいと思った誕生日。 自分を大切にするってどういうことだろう。自分にご褒美をあげる美味しいものを食べに行く、温泉に行く、これは両方とも、今のご時世無理、 でも、自分を大切にするって、もっと精神的なことのような気がする。去年はすごく情緒不安定な一年だった。イライラしたり、うつうつしたり、ストレスをためこんで、すごく自分をいじめてた。なんで、そんなことして平気だったんだろう、 未来の私がみたら、きっと悲しむ、そんなふうに自分を扱わないで、もっと自分を大切にして、褒めてあげて、愛してあげてって、今の自分をぎゅっと抱きしめるだろう。 自分に申し訳ない気持ちになってきた。一生懸命生きているのにだめだ、だめだ、と自分を認めてあげてなくて 生きてるだけで、すごいことなのに今日は、私が産まれた日、 自分をほめて、愛して、自分をぎゅっと抱きしめる。今年は、自分をいじめないぞ!と誓う。にほんブログ村
April 17, 2020
コメント(2)

53歳になりました!4月17日 午前5時半に産まれました。昨日の夜、明日は誕生日だと思い出し、急いで貴重品入れの箱を取り出して、臍の緒が切られたばかり産まれたての私が産湯に浸っている写真をじっと眺める、じっと眺めるじっと眺めながら「どうかこの子が幸せになりますように」と、心から願う。この瞬間は、時空が一直線になる。過去と現在が同時に存在し、今、目の前で、この子(私)が産まれてきた瞬間に、立ち会ったような深い感動が沸き上がり、泣きそうになる。「どうか、この子が幸せになりますように」 この子はわたし、わたしが、他の誰よりも、この子を幸せにしてあげなくては大切に、大事にしてあげなくては この子はわたしひじを曲げ、両手をぎゅっと握りしめ、目閉じて、産湯に浸かっているわたし。 この子はわたし。53歳になりました。にほんブログ村にほんブログ村
April 17, 2020
コメント(2)

温泉に行きたい。日帰り温泉、習慣のように行っていた。よく行ってたのは、3か所。 隣町の一番遠いあそこなら、田舎だし、こんな時期だから観光客もいないだろう。いるのは地元の人間ぐらいしか・・ 温泉のHPを見てみた。「コロナに負けるな」というキャンペーンをやっていた。指定された日に行くと、次回使える割引券がもらえるそう。コロナのストレスを癒しに来てくださいと温泉は、おいでおいでと呼んでいる。 行政は一日2回、「外出を自粛しましょう」と屋外放送を流してる。 なんじゃこりゃ、足並みがそろってない。どっちなんだ!とは、言いません。 行政と商業施設、思惑が違うのだから仕方がない。温泉は、おいでおいでと呼んでいるが行政は外出自粛と呼びかける。 どうするかは、自分の頭で考えて決めなくてはいけない。 温泉、あそこなら空いているはず、今までも、平日は、私だけ貸し切り状態ということも多々あった。田舎で、観光地でもなく、地元民でないと入浴料も高い。 休憩するところは、広い和室、浴場では感染する確率は低いだろう、ただ、脱衣場はリスクがあるし、そんなに広くはない。 うーん、と想像する。 自分が感染するかどうかの前に、そもそも自分が、絶対感染していないとは言えない。そして、私と同じように考えている人は、きっといる。田舎だから、感染しないだろうって、集まる人々。 で、外から田舎にウィルスは持ち込まれる。あそこで感染者が出たら、入院出来る病院は町にはない、私たちの市まで来ないと・・ 地元の人は、外から人は来てほしくないだろうけど温泉は、おいでおいでと呼んでる、だからといって、「呼ばれたので、来ました」と、温泉のせいにはしたくない。 ・・やはり、呼ばれても行くのはやめよう。耳をふさいで聞こえないふり。 でも、なんで、町外の人の入浴はお断りってはっきり言わないのかな?私はこのご時世、言ってもいいと思うし、言うべきだと思うよ。にほんブログ村
April 16, 2020
コメント(0)

散歩と、空いてるドラックストアーで買い物するだけだからマスクをせずに出かけた。 堤防を歩いていると、ランニングしている若者とすれ違った。とっさに避けれなくて、間近ですれ違ってしまったそのとき耳元で聞こえた激しい息遣い「はっ、はっ、はっ」彼がコロナ感染者だったら、感染してしまう可能性は、ある。 ドラックストアーに行ったら空いてたけど、入店したおやじが、マスクもせずに店内に響き渡るほどの大きな咳をした。 空気感染の可能性は、ある。 暖かな日で、歩いて買い物に行くことは気分転換になる。それは、精神的にはよいことのはずなのに 帰宅後、頭痛がした、冷静に振り返ると、感染の可能性はあるもののあの短時間で、実際、感染してしまう可能性は、低い、たぶん、限りなく低い(と思いたい)この頭痛は、花粉のせいだと思いたい、他の症状は、鼻の奥がつんと痛い、だからきっと花粉(と思いたい) これからは、どんな状況でもマスクはして出かけよう。あぁいう、おやじがいる限りは・・。 気分転換に外に、ではなく。自宅で、楽しく過ごす方法をもっと極めなくては・・ 以前は、週に一度ぐらいは日帰り温泉に行っていた。温泉好きな父を連れて、親孝行と言う名の自分の楽しみ。 私が自主的に、外出自粛を始めたのは、2月の下旬からなのでもう2か月ほど行ってない。 で、ちょっと贅沢な入浴剤を買った。今買ってる入浴剤の2倍の値段、850グラムで2000円ほど。温泉の入浴料は、一回600円なので、それと比べると安い。 家で贅沢気分を味わえることをしよう。 図書館は閉鎖されて、本が借りれない、読書好きの私は残念。買えばいいんだけど、モノは増やさないようにしてるからここ数年、本は買ってない、図書館が私の本棚だった。 テレビは、アメリカのドラマが大好きで、日本のは全く見てない。なのに、Dlifeが3月末で終了してしまった。スポンサーがうまくつかなったのだろうか?どうして・・有料でも見たかったのに、日本から撤退してしまった、あぁ、テレビの楽しみが半減してしまった。 家で贅沢に過ごす方法を見つけないと・・ 頭痛がして、鼻の奥が痛い、体温を測ると37℃。あらら まぁ、私は普段から体温が高いので、それほどびっくりすることではないがこれで、私がコロナに感染してたら笑える。 普段、あんなにも用心していた私が・・一週間のうち、買い物で2回ぐらいしか外出しない私が!!どんなことをしても、家から出る限りは、ウィルスからは逃れられないということか・・ 大丈夫・・頭痛は、ただの花粉症のはず。 あっ、それよりか、私の場合、つーちゃんからの感染の可能性が高いよね!つーちゃんは医療関係者だった・・そのこと忘れてた。にほんブログ村
April 16, 2020
コメント(0)

散歩も兼ねてドラックストアーに行く。そこで、いやーな気分を味わった。60代ぐらいのおやじが、マスクもせずに入店するなり店内に響くような大きな咳をした、2~3回。 このご時世、わざとじゃないかと思うほど。近くにいたら、叫んでいたかもしれない。 すごく気分が悪かった。 近くの大きな公園は入口に「公園のご利用はご遠慮ください」と張り紙があったけど、多くの人でにぎわっていた。特に芝生広場にはたくさんの子供たちが、ボール遊びなどをして走り周っていた。 あのおやじの咳のせいか、家に帰ると頭痛がする。へたれな自分の肉体と精神、仕方がない、それがわたし。 どこにでもいる、あの手の人間は。 つーちゃんが、アイフォンを差しだし、地元のニュースを見せてくれた。布地・はぎれの販売店が連日大盛況で、オープン前からいつも長い行列。マスク用の布を買う人々らしい。 店内は、布の奪い合いや、客同士の喧嘩、「俺はコロナだ!」と叫ぶ人、そんな有様なので、店はしばらく休業することにしたらしい。 いつも朝、先着順でマスクを販売していたドラックストアーは販売方法を変更した、入荷次第に販売とした。当たり前だろう、いつも並ぶのは常連の年寄りたち。何枚買っても止めることはない、並んで買い続ける、並んで買うことが生きがいになっている。 ニュースの記事を読んで、つくづくそういう場所に自分がいなくてよかったと思う、 ニュースで、コロナウィルスが世界中に蔓延したおかげで地球上のCO2が減ってるらしい、16歳の少女が必死に削減を訴えていたが、コロナウィルスがそれを実現させた。 コロナウィルスの感染拡大は、人為的行為だと思うけどこういう話を聞くと、地球の浄化作用かと思ってしまう。 老人や病人を憑り殺し、経済を破壊し、地球を浄化させている、コロナウィルス、 お前は なにものだ。にほんブログ村
April 15, 2020
コメント(0)

4日ぶりのスーパー、私たちの市は、ナイトクラブでたった一人の客から40人近くの感染者が出てしまった。そして、その感染は人から人へとまだ続いてる。昨日も新たに7人の感染が確認された。 たった一人の感染者から、いったいどこまで感染が広がるのだろう。 スーパーに入ったら、従業員と客、全ての人がマスクをしていて驚いた。空いているスーパーだからと、マスクをせずに入店したので驚いた。思わず、どこかに「マスク着用でない方の入店お断り」の紙でも貼ってあるのか、と探したほど。 店は、普段通りで、空いているけどマスクをしてない私は、どうも居心地が悪い。トイレですれ違った他の客から、避けられ嫌な顔をされたように感じてしまった。 買い物してるうちに、マスクをしてない客を他に見つけた、2人。 レジの人は、マスクと使い捨て手袋をしている、レジの前には、「レジに並ぶときは間を空けて並んでください」と張り紙。 コンビニは、レジのカウンターに、厚手の透明ビニールのカーテンが上から吊り下げられて、客と店員の飛沫がかからないようになっていた。 飲食店の駐車場は、午後1時ぐらいだが、車はほとんど止まっていない。クラスターが発生する場所の多くが飲食店なので、客が減るのはどうしようもないだろう。私も怖くて行けない。 スーパーで、おばちゃん同士が、「〇〇の焼肉屋の主人が、感染したらしいよ」と話してたまるで世間話のように、そんな身近になったかのか感染が・・ コロナ差別で、宅配業者が差別されるとテレビ番組で言ってたがそれは、差別じゃなくて、怖いからだ、客観的に考えると、荷物の受け渡しだけで、感染してしまうリスクは低いと思う、だから、私も今までは普通に受け取っていた。 でも、この前は、受け取る前にマスクをして玄関に出た、今度からは、宅配ボックスに入れてもらおうか、とも考えている。頭では大丈夫、と思っていても、ウィルスは目に見えないから怖くなる。 一人で買い物をするので誰とも話さないし、空いているから大丈夫と思っていてもマスクをせずに、スーパーで買い物をしている私は他の客から怖いと思われるかもしれない。 そう思われても仕方がない、差別されたとは思わない。 春になると、毎年、花を見にあちこちに行くのが楽しみだったけど今年は歩ける範囲しか行ってない。夫の実家があった町には、毎年 花桃を見に行っていたけどそこはまだ感染者がいない。私たちの市から人が来ると知れば、内心みんな「来てほしくない」と普通に思うだろう。それは差別じゃない、怖いから、たった一人の保有者が、町に来てウィルスをバラまけば、あっという間に感染者は増えていく、 私たちの市のように、あっという間に。感染者がいない地域は、外部からの侵入者を恐れるだろう。田舎で、医療機関が乏しい地域はなおさらだ。 私たちの市も感染者がどんどん増えて、みんな怖いのだと思う。にほんブログ村
April 14, 2020
コメント(0)
2004年に放送された、NHKスペシャル 「SARSと闘った男」を見ました。ウィルス感染対策専門家の押谷教授が出演されていた。押谷教授は以前もテレビで拝見したことがある。 ウィルス感染が始まって、いろいろな情報番組を見てるけど押谷教授が解説された番組が一番、わかりやすく理解できた。 そのとき、私は初めて押谷さんという方を知った。そのときの押谷さんの説明がわかりやすくて自分のやるべきことを明確にわかってらっしゃる感じだった。 全ての人から好かれるような曖昧な物言いや、文句ばかりの物言いは、わかりにくいし、聞きたくない。 で、「SARSと闘った男」未知のウィルスがベトナムの患者から見つかる。ベトナムで働いていた、イタリアのWHOの医師(ウルバニ)がいち早く警告を発するがベトナム政府は、ただのインフルエンザだろうと動かない。WHOも、データー(証拠)が揃わないと、アラートを世界に発令出来ない。ウルバニ医師は病院に通い続け、患者を支え、調査を続けるが、ついに自分も感染して亡くなってしまう。 ウルバニ医師の調査データーを基に、WHOはアラートを世界に発令し、世界はウィルス対策に向けて動き出し、ウィルスは、半年という期間で終息(制圧)を迎える。 コロナウィルスを連想させる番組だった、コロナウィルスもいち早く武漢の李医師が、警告を発したが無視をするどころか、中国の公安局に逮捕されたそうだ。その後、彼も、ウルバニ医師と同じように、患者に寄り添い続け自分も感染して亡くなってしまう。 亡くなったあとに、彼を英雄視する中国。ふざけんな と叫びたい。 そして、チャイニーズアフリカン(中国に忖度する事務局長)と言われる、WHOのトップは、中国の対策を称賛し続けなかなかアラートを出さない、理由はデーターがないからデーターなんて、あの中国が正確に出すわけないじゃないか。 そして、ウィルスは世界中に拡散されていった。 現在、ウィルスは抑え込んだと、バカ騒ぎして他国も中国を見習えと言う国、中国。・・中国については話がそれるので、やめます。 コロナウィルスが、世界中に拡散し、終息も先行きが見えないのはこの初期対応の遅さと、ウィルスの特性の違い。 自分がもしウィルスで、少しでも仲間を増やしたいと思ったら宿主には、なるべく元気で、広範囲に行動してもらい少しでも多くの人に、ウィルスをバラまいて欲しいと願うだろう、 そのためには、毒性は弱く、症状も目立たないようにしないといけない。毒性が強く、すぐ症状が現れると宿主は隔離されたり、すぐ死んでしまって、自分も死んでしまう。 SARSが半年で終息を迎えることが出来たのは、WHOの医師ウルバニのおかげと、ウィルスの毒性がコロナウィルスより高く、無症状では人に感染させることが出来なかった感染力の弱さだと思う、そこがコロナウィルスとは違う。 押谷教授とウルバニ医師は同僚だった。教授はウルバニに協力するため、ベトナムにも行っている。 現在、東京でコロナウィルス感染対策の最前線で働いている押谷教授。事務室のすみには、カップ麺の山。押谷教授の机にもカップ麺が一つ置いてあった、カップ麺で食事する押谷教授。ひさしく自宅には帰ってないのではないだろうか。 映像や報道がなければ、全く知らない世界、そういう世界で、こうして働いている人がいる。 ありがとうございます、ありがとうございます、ありがとうございますありがとうございます。
April 13, 2020
コメント(0)

ぬくぬくと暖かい布団の中で、ここは安心安全、リラックスした気分を充分に味わい起きる。 最近、ナイアシンというサプリを飲んでる、精神と不眠に良いと聞いて、そのせいか、リラックスして寝れてる気がする。 以前書いた、朝、日光を浴びてメラトニンを出すとよく眠れる、という方法は、どうやら気のせいだったようでその後、睡眠との因果関係はよくわからなかった。 ナイアシンは、数週間続けているが、これは効果ありと感じてる。 家にいることに慣れてきた、リラックスして過ごせる場所があるって、ありがたい たしかに、じっとしていると、気がふさいでくるのでヨガマットを敷いて、ストレッチや軽い筋トレをしたりしてる。 昼間と、夕方、市の屋外放送が、市民に外出自粛を呼び掛けてた。今日も感染者が出てしまい、ついに50人越え、県としては3桁の大台に乗った。どこまで拡大を続けるんだろう。 つーちゃんの職場、感染疑いがあるかも・・どうか、無事でありますように。 買い物はスーパーが混んでいたら入店せずに帰ろう。つーちゃんも、食べるものは、サバの水煮缶があればいいと言ってくれてるので、買えなかったらそれを出そう。私は、レトルトカレーやハンバーグがあるし。 家にいれば安心、安全、ライフラインも問題なくて電気もつくし、ガスも使えるし、水も出る、本も読めるし、テレビも見れる、ネットも出来る 台風で停電したときは辛かった、たった一日だったのに、すごーく長く感じた。マンションだから、水も出ない、トイレの水も流せないガスは使えるけど、夜は暗くて料理も出来ない。真っ暗の中、ロウソクを灯してコンビニで買ったおにぎりを食べた。電気が使えないから風呂も入れない、夜は真っ暗で何も出来ない、寝るしかないけどそんな早くから寝れないから、暗闇の中、目だけが冴える。 翌日、電気がついた時の感動と、文明の有難さと言ったら・・いそいそと水を出し、掃除をし、洗濯をし、料理をした。日常生活が出来るありがたさを実感した。 それに比べたら家で普通に過ごせるなんて天国のよう。にほんブログ村
April 12, 2020
コメント(0)

「終息」はウィルスの感染制圧「収束」はウィルスの感染が収まった状態 そんなに人口が多い県じゃないのに感染者数上位県になってしまった。この10日あまりで、あれよあれよという間。今まで、感染者がいなかった、鳥取、島根も感染者が出た。クラスターになると、一気に感染者数は広がる。 私たちの市もそうだった、飲食店と、ナイトクラブでクラスターが発生し、11日で感染者数は一気に50人に増えた。 毎日毎日、ネットで感染者数を調べてしまう。ある感染学者が、「ここまで拡大したら、遅いか早いかだけでみなさん、いつかは感染します、防げません。全人口の70%以上が感染しないと、このウィルスは収束しません」と言い切っていた。 しつこいようだけど、クラスターが発生する場所はけっこう限定される、しゃべりまくる飲食店、密閉空間で叫ぶライブハウス、カラオケボックス体液が飛びやすいスポーツジム、 クラスターが不思議と出ないのは密閉、密集なのに、パチンコ店、映画館、どれも、会話はあまりしない場所。やはり、つばが飛びまくる場所かどうかがポイントだと思う。 これを読んでて、まだ感染者数が少ない地域のみなさん是非、私たちの市のようにならないように、気を付けて下さい。 ポイントは、つばが飛ばない環境を作ること、つばが飛び交う場所には近づくな。わかりやすく言えば、店を開くなら、店に行くなら店の人も客もマスクをせずに、しゃべるな! つーちゃんも、ワクチンが出来るまで、収束はしないと言っていた。ワクチンが出来るまでは最低1年はかかると言う。それまでは、感染は拡大・縮小を繰り返しながらだらだら続く。多くの高齢者や基礎疾患者を殺しながら・・ 終わるまで我慢では、絶対、長続きしない、我慢するのではなく、「慣れる」この新しい環境に慣れる。 ウィルスが終息するまで外出禁止なんて無理だし禁止しても、短期間では終息なんてしない。あと〇日間だけの我慢なんて、いつか切れるよ。我慢はだめ、我慢は不満・不安に不満や不安は怒りにかわる、怒りは暴力に変わる。我慢はいけません。 それより、慣れましょう、慣れるしかない。人には適応能力があるので、きっと出来ると信じて慣れるしかない。 私には、政治や経済のことはわからない、 専業主婦の私が思うのは、完璧に人と人との接触を断つことは、現代の社会生活では不可能、ということは、ある期間だけ自粛しても誰か一人の中にウィルスが潜んでいれば、接触することでまた人に感染して人から人へと広がっていく。ウィルスは人と人が接触する限り生き延びる。 だとしたら、少しでも感染者を減らすこと感染者に十分な医療が提供できるよう、感染者を減らすこと。そして、このウィルスで死ぬ人を少しでも減らすこと。年寄りや、病気の人は、死んでもいい、仕方がない、なんて、国になったらおしまい、弱者を切り捨てる国は恐ろしい。 人類がここまで繁栄してきたのは、助け合う生物だからだそれを忘れてはいけないと思う。にほんブログ村
April 11, 2020
コメント(0)
私たちの県に緊急事態宣言が出たらしい。さっき知りました、愛知県は出るらしいとは知ってたけどここ数日、感染者が急増してきたので、納得。 今日、昼過ぎ買い物に行った。緊急事態宣言が出たことも知らず 車で走ってると、左側の車線だけ渋滞してる。事故かな?と思ったら、マックのドライブスルーに入る車の渋滞だった。こんなこと初めて。マックドライブスルー渋滞。 市役所の事務所に寄ったが、ここは普段通り。駐車場にもすんなり入れた。 ドラックストアーも、農産物直売所も普段通り。ただ、お昼時なのに、ファミレスとか飲食店の駐車場にはほとんど車は止まってなかった。 私たちの市では飲食店でクラスターが発生したばかり。 いつも行くスーパーの駐車場に入ると、交通整理の警備員さんがいてびっくり、平日に警備員さんがいるなんて初めて。混んでるのか?と思ったけど、駐車場は空いていた。普段より空いているくらいだ。 店の中も、普段より空いている感じ。品物も普通にある・・と思ったら、ある棚がほとんど空だった。 それは、パスタの棚、パスタもパスタソースもほとんどない。驚いた、何がって、日本人ってそんなにパスタ好きなのかって 私たちは糖質制限をしているのでパスタやインスタントラーメン類は普段から家に存在しない。長期保存が出来る食べ物って、糖質が多い。 また3日分ぐらいの食材を買う。 帰り、駐車場で警備員さんが「午前中に比べると、ずいぶん空いたな」と話してた。緊急事態宣言は午前中に出たのか?それで、午前中に客が殺到して、午後は空いているのか?でも、欲しいものは問題なく買えたし、買えなくても、死にはしない。コロナウィルス感染で餓死することはないと思ってるから混んでる場所には近寄らない。コロナウィルスに感染する方がよほど怖い。 家に帰ってテレビをつけたら、緊急事態宣言のニュースばかりだった。 休業要請が出るかもと、美容院に駆け込む人たちをテレビで映してた混み合う美容院怖い、怖い、こういう人たちって、コロナウィルスに感染するリスクより、美容院に行くことが大切なんだなーと思った。
April 10, 2020
コメント(0)

外食は、隣との間を2メートル以上離して、一人で、または複数なら会話をせず食事をすれば大丈夫だろうと思い、今まで一人で、モスとか中華料理店、ファミレスに行ってたけどついに、近くの料理店の従業員6人がコロナ感染、しかも接客担当。 この前は、町の中心部で自宅から2キロほど離れたところだったけど今度は、もっと近い、だんだん自宅に近づいている、コロナウィルス・・ そこの料理店は、従業員が客の目の前で料理する。料理を運ぶだけじゃない、もし、料理しながら会話なんかしてたら、客に感染している確率高し。 あぁ、、、外食は好きだったのに外にいるとき便利だし、楽しみの一つでもあったのに空いてる店に行き、気を付ければ大丈夫と思っていたのに 店の従業員が感染してたら、どうしようもない。こっちは気を付けようがない、行くのをあきらめるしか感染防止はできない。 接客中にマスクをしてただろうか食材を扱う時は手袋をしてただろうか もし、してないなら、客に感染させてる確率高し。 あぁ、ひたひたと迫りくるウィルス、日に日に増え続ける感染者。いつまで増え続けるんだろう、私たちの市は4月1日は1人だった感染者が、4月9日で30人になりました。9日で30倍です!これが現実、これがウィルスの恐ろしさ。まだ、ここは感染者が少ないから、私たちの地域は安全、ともし思っていたら気を付けて下さい、気を抜かないでくださいあっという間です テイクアウトも従業員が感染してたらどうなんだろう。これも、マスクをして、使い捨て手袋をして調理してたらいいのだけれどそうじゃなかったら、テイクアウトも出来ない。 あぁ、もう恐ろしくて、外食ができない。 自分で作ればいいんだけど今まで、外食やテイクアウトは手軽で美味しく楽しみの一つだったから、 あぁ・・出るのはため息・・・にほんブログ村
April 9, 2020
コメント(0)

二日間、一歩も外に出ていない・・ やはり、少しは外に出たい目的があると楽しいので、持病の薬を取りに行くことにした。町の中心はコロナが発生しているので、橋の向こうの薬局にしよう。花見を兼ねて、公園を通って、堤防沿いを歩いて行ける薬局、地図をしばらく眺め、条件が合う大型ドラックストアーを見つけ、そこにする。歩いて片道30分~1時間ぐらいか、ちょうどいい散歩時間。 早速、病院に電話して、医師に処方箋をお願いする。 これでよし、あとは取りに行くだけだ。快晴に近い青空、空気も暖かい。近くの公園は、染井吉野はもう散り始めて、葉桜になってきてる。風がふくたび、はらはらと花びらが舞ってくる。 枝垂桜は、まだ蕾もあるけどほぼ満開状態。下から見上げると、空の青と、桜のピンクが視界に広がる。青とピンクの組み合わせ。目と脳で記憶のシャッターを切る。 堤防沿いをドラックストアーの近くまで歩く。 コンビニに寄り、書類のコピーをとる。コピー機のパネルを指で直接触るのが嫌だったので、ティッシュペーパーで指先を覆い操作した。 薬局に着き、薬を受け取る。ついでに卵も買った。買ってから、歩いて帰るのに、なぜ、持ち運びに気を遣うものを買ってしまったんだろうとビニール袋を手にぶら下げながら思う。 私は卵にはちょっとこだわりがあって、美味しそうな卵を見ると、つい、買ってしまう。 通りすがりにナチュラルショップみたいなお店があって、入口に「マスク着用をしてない方の入室はご遠慮下さい」とあった。消毒液も置いてあった。 コロナウィルスが身近になってる実感。でも、こういう対応をしているお店だと、安心して入店できるなーと思いつつ、素通りする。 ドラックストアー近くの公園は人々が憩ってた、遊具があるので子連れが多い。 マスクもせずに集団で話しながら歩いている人を見るとすっと、道の端に寄り、避けてしまう。 ベンチに座って、何か飲みたかったけど、自販機に飲みたいドリンクがない。自販機のドリンクは糖質が多いものばかり。リュックの中から持参した水を飲む。 11時半ごろ家を出て、1時半ぐらいに家に帰った。にほんブログ村
April 9, 2020
コメント(0)
2日にブログで商店街の様子、なんて書いていたのだけど私が訪れた商店街で、訪れたデパートの訪れた地下1階の食料品売り場の従業員がコロナウィルス感染者だったことがわかった・・・ 2日は、まだ市内の感染者は5人未満で、商店街周辺で感染者の発生はなく、平日は、地方の商店街によくある光景で、人通りも少ない、だから、安全だろうと買い物に寄ったのに 普段よく行く場所でなく美容院に行ったついでに、2ヶ月ぶりに寄ったその日のその場所の、その売り場に、感染者はいた。 これって、どうよ、この確率って・・ それを知ったときは、コロナ感染したかも・・と、不安に襲われて気分まで悪くなってきた。 肉体的にも精神的にも、へたれの私は、感情がすぐ身体反応として出てしまう、 デパートの地下街は「密閉空間」だ。人は少なかったから、「密集」はしていない地下街をぐるっと見て回って、小松菜を一束買った。接したのはレジの女性だけ。感染してたのは、総菜販売の女性だから総菜は買ってないので「密接」はしていない。滞在時間は、10分から長くて20分ぐらいだろう 客観的にはまず、大丈夫だろう。大丈夫、大丈夫、 その後、商店街周辺でクラスターが発生し、私たちの市は、この1週間で感染者数が今日で6倍になってしまった。 あっと言うまだ。1週間前までは、近隣の市は感染者数が増えてるけど、私たちの市は少ないからいいねーなんて言ってたのに あっと言うまだ、この商店街は、自宅から2キロぐらいの場所。 商店街の橋向こうに住んでる父は「橋を封鎖して欲しい」なんて言っている。 自分たちの住んでるところは感染者数が少ないから安心なんて、思っていたら、それは幻、現実は誰か一人いたら、あっという間に、感染は広がる。 今日も感染者が出た、あれから毎日感染者は増えている。 人が少ないから安心、ってことはありません。少ないその一人が感染者だったら、感染は広がります。感染者はもうすぐ近くにいる。 飛沫感染が感染率が一番高いと思う、クラスターが発生する場所は、通常マスクをしない場所が多い。飲食店、スポーツジム、ライブハウス、カラオケマスクをせず、言葉を発して飛沫が飛びまくる場所、こういう場所には、人の人数に関係なく近寄らない方がいい。 感染したくなかったら、感染させたくなかったら絶対に、行ってはいけない。人の数で判断してはいけません。もう誰が感染者であってもおかしくない。
April 8, 2020
コメント(0)

非常事態宣言出ましたね。昨日、買い物に行ったので今日は一歩も家から出ていない。町の様子もわからない。 私たちの市は、クラスターが発生したので数日で感染者数が5倍に増えた、数日で5倍だよ。 県の感染者数は、全国上位に入る勢い。 昨日から図書館も建物自体が閉鎖になった。今までは、本の返却と予約本の貸し出しは出来たから自粛生活は読書三昧にしようと思ってたのに。 ずっと家にいると、息が詰まる、暇だし、ストレスも溜まるしつい不平不満もたらたら出てくる。 でも、外を見ると、外の世界は何も変わってない。これが災害や、戦争だったら、外の世界も破壊されてもっとすさんだ気持ちになっていただろう。 それに、家にいればウィルスの心配はない。安心して過ごせる場所があるって、すごくありがたいことだ。これが、戦争だったら、いつ爆弾が落ちてくるかと家にいても心は休まらない。 安心して過ごせる場所があるのに、そこにいることに不平不満を言うなんてね 夜、ベランダに出たら、山の上にまん丸なお月様。ちらっと見える公園は、満開の桜が照明で公園を囲むように白く浮かび上がってる。 くっきりと丸く黄色い月を見上げ続ける、首が痛くなるまで、あきることなく 不便な生活でも問題ない今までが便利すぎる生活だった。不便でも、こうして何の恐れもなくベランダに出て、自由に月を眺められるこういう生活が出来るなら、何の不満もない、と自分を励ます。 コロナウィルスが少しでも早く収束しますようににほんブログ村
April 7, 2020
コメント(2)
定期的に病院に行って、慢性疾患で薬をもらっている場合病院に行かなくても、電話をすれば診察を受けなくても薬をもらえるようになりました。 期間はいつまでかはわかりませんが、コロナ感染が収束するまでは続くでしょう。 薬は最寄りのドラックストアなどに取りに行く必要がありますが病院に行かなくていいので、感染リスクは減ります。 私も父も、コレステロールを下げる薬を飲んでいますが病院には行かないようにしていたので、これは助かります。 早速、電話でお願いしました。注文日から4日以内に取りに行けば大丈夫です。診察も、オンライン診療が可能になってるようですがスマホやアイフォンを持っている人でないと利用は出来ません。今は、緊急でない場合は病院には近寄らない方がいいでしょう。 この方法は、どの病院でも可能かどうかはわからないのですが、同じような、慢性疾患で薬をもらわれている方。高血圧、コレステロール、胃薬、水虫の塗り薬、などなど一度、かかりつけの病院に問い合わせてみて下さいね。
April 7, 2020
コメント(0)
「2008年4月5日 午後9時35分、母が死にました。」死ぬ、なんて嫌な言葉だろう口に出すと、ストレートに心に突き刺さり自分で自分を刺してる気持ちになる、母が亡くなって数年は「母は亡くなりました」「母はいません」と言い、決して言おうとしなかった言葉。 それなのに、あえて書いてる。自虐的な行為をしてる。 今年は、忘れてたのに夕方、ふと思い出してしまった。「あぁ、今日は母の命日だ」 母のことは忘れることはない、いつも思ってる、でも命日は思い出さなくていい思い出さない方がいい、母が死んだ日を思い出して、楽しい気持ちになるわけない。 思い出すのは忘れる瞬間があるからだ。思い出すこともなく、思い続けた年月、それが、忘れるようになったのは良かったと思う。 命日は、宗教ではあの世に生まれ変わった日と言ってめでたいように捉える思想もあるようだけど、私はあの世なんてどうでもいい、興味がない。めでたくもない。 母だって、めでたい日だなんて思ってないだろう。 だって、母は死にたくなかったんだから。最期まで生きようとしてもっと生きたかったんだもの、 私だって、母にもっと生きていて欲しかったんだもの 命日なんて、めでたくない、思い出さずにすむなら、その方がいい 父にさりげなく「昨日、お母さんの命日だったね、覚えてた?」と聞いたら、「お経をあげたよ」と言っていた。 最近、物忘れが多くなったのに覚えてたんだ。 命日なんて、思い出さなくてもいい。 母を思うのは楽しい思い出ばかりがいい。笑ってる母だけを思い浮かべていたい。
April 6, 2020
コメント(0)

東京では、今日も感染者数は最高を更新し、143人、都内の感染者数は千人を超えたそうだ。 つーちゃんは、今週中に非常事態宣言が出るのでは・・なんて言ってる。 非常事態宣言を出しても、外出禁止令のような強制力は日本にはないようで、不安になるだけだから、私は出してほしくないと思ってる。 住んでるところは、感染者が増えているにも関わらず普段と変わらない日曜、桜が満開なので人も多い。 非常事態宣言が出たら、人はまたスーパーに殺到するんだろうか。私は特に備蓄はしていない。 超厳格な糖質制限ニストのつーちゃんは、米も麺類もパン類も食べないので、それらは一切買ってない。いざとなれば、サバの水煮缶だけで良いというのでつーちゃんのご希望で、サバの水煮缶だけは2週間分ぐらいは買ってある。 私は、毎食2週間、サバの水煮缶は嫌だけどもともと、災害用に、パンの缶詰とアルファ米が備蓄してあるのでいざとなったらそれを食べればいいかな、なんて思ってる。 あとは、備蓄というより、買い物をする回数を減らしたいので、買い物に行くたびに、3日分ぐらいの食材を買っている。 食料に関する危機感はそれほど持ってない。物流さえ動くのなら何とかなると思ってる。 非常事態宣言が出たら、人はパニックになるかもしれないけれど混み合うスーパーに行くのだけは、やめようと思ってる。自ら感染のリスクを高めるようなのものだ。 食べ物がなくなって餓死する可能性とパニックになって、混み合うスーパーに出かけ、コロナウィルスに感染する可能性とどちらが高いかは、理性的に考えればわかること。 私は、混み合うスーパーには行かない。 それよりも 医療崩壊、この方がよほど現実的で怖い。 軽症者は自宅で、と言っても、同居する家族がいたらそれはかなり厳しい。ましてや高齢者と同居している家族だったりしたら・・ 食べ物より、医療崩壊の方がよほど怖い。にほんブログ村
April 5, 2020
コメント(0)

感染した京都の大学生が飲食した、焼肉店の従業員が感染したという。従業員って、食事を運ぶだけだよね、感染者と会話しても注文を聞くだけだよね、その程度で感染したのか? その従業員が他で感染したというのならまだわかる。 でも、感染者が飲食した店で、偶然 そこの従業員も感染してたという確率は低いだろうやはり、飲食した感染者から感染したと判断するのが妥当か・・ 注文聞いて、食事を運んで、飲食した食器やテーブルを片付けるこの過程のどこかで感染したことになるけどこれは逆に言うと、その行為をすることで、人に感染させてしまうということにもなる。感染者が、注文を聞いて、食事を運んでくることで、他人に感染させる。 そんな感染力が強いのか・・ ウィルスがついた手で、目鼻口に触らなければ感染はしないと言うが人は無意識に手で顔を触るものだ、私も、花粉のせいか、かゆくて鼻を手でよく触る。手についたウィルスを、顔につくのを防ぐためマスクは役に立つ、だが、相変わらずマスクは品薄状態。 自分が住んでる町でも感染者が急増し始め、ウィルスはますます身近になっている。 私たちは二人暮らしなので、どちらかが感染したら、もう一蓮托生一緒に住んでたら、感染してしまうだろう。 感染者が食事に来るだけで感染してしまうならもうお手上げって感じてしまう。それこそ、スーパーにも買い物にも行けない、人には近づけなくなってしまう。 慎ましやかな生活スタイルを続けながらウィルスの感染収束を願っているけど、現実は、それとは真逆に、感染者は増え続けていく。 スポーツジムに行くのを止めた、つーちゃん。散歩から帰ってきたので外の様子を聞く「人出はどう?」「近くの公園(観光地)は、たくさん人がいたよ」だって、 ふーん。にほんブログ村
April 5, 2020
コメント(0)

つい最近までは、住んでる市は感染者5人未満だったのに、気づいたら、10人近くに増え、しかも、つい先日、行った商店街にある、ナイトクラブでクラスターが発生してしまった。がーーーん!! 4月2日に行った商店街(ブログに書いてます)で、ついにコロナウィルス感染者発生しかもクラスター!!だとーーー なんというタイミング、自分の行動を振り返る、私がその商店街で寄ったのは、ドラックストアー、デパートの地下街とモスバーガー「三つの密」は避けてるけど、ウィルスは目に見えないから、大丈夫って胸を張って言える自信はない・・ あぁ、ついにわが町にも感染者が・・すごく身近になってしまった。しばらくは、あの商店街には近づくまい。仕方ない・・こうなってしまっては さいきん、人と話すのが怖くなった。「人を見たらコロナウィルスを思え」じゃないけど特に、若い人が集団でマスクもせず、話しながら歩いてるとすーっと、遠くに逃げる。 宅急便で荷物を受け取るときも、ちょっと躊躇するようになった。直接受け取るのをやめて、宅配ボックスに入れてもらおうかと思ったりする。 逆に、私がマスクをしてないと、人が距離を取るように感じる。相手も、私を見てコロナウィルスかも・・って思うんだろう。 こればっかりは仕方ない。私を見て避ける人がいても嫌な気持ちはしない。だって、私も自分がコロナウィルスに感染してませんって、堂々と言えない、感染してる可能性はいつもあると思ってる。 喉が痛かったり、体調が悪いとコロナウィルスかもって、思ってしまう。にほんブログ村
April 4, 2020
コメント(0)
何気に、テレビを見ていたら芸能人が、横並びで、隣にすぐ手が届く近距離で普通に会話をしてた、笑ったり、大声を出したり、 これって、録画だよね録画じゃなきゃ変だよね テレビのスタジオって、密閉空間だよね、出演者の他にスタッフたくさんいるよね、密集してるよね、出演者はマスクしてないよね最近、報道番組なんかでは、隣人の間隔を空けてるけど 何か、コロナウィルス感染とは別世界みたい 志村けんさんの感染報道の前から芸能人で感染者が出ないのが不思議だった。多くの人と密接に関わり合い話すのが仕事なんだから。 同じテレビ局でも、ある番組では深刻そうに「3密を避けろ」とコロナウィルスの話をしてるのにある番組では、芸能人が集まって笑ったり、大声で話したり、レストランや居酒屋で、美味しそうに食事したり自粛どころか、外出を促すような映像が流れてる 見てる方は、うまく頭の切り替えが出来なくなる。 芸能人は、密集・密接・密閉された空間で、マスクもせず、唾液を飛ばしながら、会話をし、食事をし感染しないのが不思議な行為。命がけで仕事してるんだろうと思う。 芸能人は感染しないということはないし、感染報告が徐々に出ている。 もっと、たくさん出てもおかしくない きっと、芸能界感染者はたくさんいると思う。症状が重くないから表面に出てこないだけで検査したら、きっと続々出てくると思う。検査しなければ、それはただの風邪、体調不良でわからない。 恐ろしくて検査は出来ないし、知りたくもない 戦々恐々としてるだろう芸能界
April 3, 2020
コメント(0)

コロナウィルスは、もういつ収束するか先が見えない。我慢する生活は短期は耐えれるが、長期だといつか破綻する。 いつかは、元の生活に戻れるだろうと、我慢するのではなく今までとは違った行動を自分から積極的にしていく、行動変容をしていかないと。 店を選ぶポイントは、12時~1時の時間帯は避ける。混んでいる店には入らない。 今日は、あるファミレスに行った。最初行こうと思った店は、狭い店に人が多くいたのでやめた。ファミレスの駐車場は、車が3台ほどだったので、そこにする。時間は11時過ぎ、店内は、近くに大学があるせいか、2人と4人の学生らしいグループ、二組とも、離れた場所に座ってる。私は、その二組の間ぐらいの席に座る。 店内は広いので、ほどよい距離感。 注文を聞きにくる店員さんも、距離を置いて接客してる感じがした。4人連れのグループは、食事を終えて、マスクもせずに話してる。距離があるから、大丈夫と思ったけど、不快。「話をするなら、マスクをしてくれ」と心の中でつぶやく。2人連れの方は、会話もなく静か、一人はテーブルにノートを広げて勉強しているみたい。コロナを意識して、そうしてるわけではないかもしれないけれど「ありがとう」と心の中で礼を言う。コロナ世界で外食するための、ルール、マナー。 収束するまで、全く外食をしない、なんて、長続きしない。外食するなら、隣の人とは最低2メートル以上離れる席に座る。同伴者がいる場合は、食事をする時は会話をしない、黙って食べる。食べ終えて会話をする場合は、マスクをする。 以上のことが可能であること。 それが無理なら、もう外食はしない。我慢ではなく、そういう外食スタイルにする。「行けない」じゃなくて「行かない」 しばらくして、会話を続けてた4人連れが帰ったリラックスして、フリードリンク(豆茶)を飲んだ。 12時近くになると、お客がぽつぽつ入店してきたので帰ることにした。 ごちそうさまでした。にほんブログ村
April 3, 2020
コメント(0)

行きつけの美容院は、市の中心部の商店街近くにある。自転車で行く途中、ドラックストアーに寄る。入口に「本日のマスクは売り切れました」とあるが、もしかしたら、あるかもという期待を抱いて入るが、やはりなかった。 中心部に2軒あるドラックストアーは、毎朝30個マスクを売ると言う。開店前から客が並び、かつ、来る人はたいてい同じ人だそう。働いている人は、朝、買いに行けない、働いている人こそ、マスクが必要なのに、なぜそんな売り方をするのか、すごく疑問。 美容院でストレートパーマをかけたら、午後2時近く朝からゆで卵しか食べてないので、お腹が空いた。 アーケードのある商店街に寄ってみる。 平日は普段から閑散としている商店街は、やはり今日も閑散としてる、休みでシャッターを閉めてるお店も多いので、よけいにそう見える 東京とは大違い、ここは別世界。 一度行きたかった、マクロビ料理のお店を外から覗くと狭い店内は満席状態だったので、行くのを止めて、向かいのモスを覗く。 高齢者の女性2組と男女一人ずつの客、空いている、モスに入った。外に向いたカウンターに一人で座って、菜摘のロースバーガーとクラムチャウダーを食べた。 外食するのは、あの中華料理店以来。後ろのテーブルに座っている高齢者の2人連れが、年金の話をしてた。話を聞いているもう一人が、「そりゃ、早く旦那には死んでもらった方がいいわ」と冗談だと思うが、冗談ではない口調で言っていた。コロナよりお金。 モスを出て、高島屋の地下街で小松菜を一束買った。他に買いたいと思うものはなかった、人出は普段と変わらず。 自転車で帰る途中の公園で満開の桜が見えた、通り過ぎたけど、引き返し、公園の中を自転車を引いて桜を見る。満開かと思ったけど、まだ咲いてない枝も多い。 また、行くと、今度は神社の桜が目につき、また引き返し、桜を眺める。 枝を白桃色に染め上げて、清らかに咲いている桜の姿 桜はコロナウィルスには感染しない。桜は今年も変わらず咲いてるんだなーと思った。にほんブログ村
April 2, 2020
コメント(0)
美容院に行くことにした。2月以来、美容院に行ってない。コロナが収束したら行こうと思っていたが、先は見えない。 私はくせ毛で、長さは肩上ぐらい、伸びてくると、不自然に髪が膨らみ何もしてなくても、髪を振り乱したおばさんのようになる。ストレートパーマをかけたい。 美容院は、美容師と密接になるので、感染のリスク度は高い。じっくり、検討してみた。 私が住んでいる市は、公表されている感染者は5人未満、行きつけの美容院は、座席は6つ、スタッフは3人、平日は、客は私だけということもある。 マスクをしたまま施術してもらおう。ちょっと恥ずかしい気もするが、気が知れた担当者さんなので、はっきり言おう。いつもは、担当者さんとの雑談が楽しみの一つだが、今日は髪のこと以外は会話はしない。備え付けの雑誌も触れないようにして、今日は、本を持参しよう。 と、いろいろシュミレーションをして、行くと決めた。 行くと、担当の美容師さんはマスクをしていない・・あらら、と思いつつ、担当者さんに「(私は)マスクしたままでも大丈夫ですか?」と聞くとパーマ液をつけるので、マスクが汚れる、外してほしいと言われた。汚れてもいいんだけど、と思いつつ、マスクを外し、夫が医療関係者で、父が高齢なので、うつしたくないし、うつされたくない、今日は、会話もなるべくしないようにしたいです。と伝えた。 そのせいか、私と話すときは、すっと離れて、小さな声で話してくれた。私も話すときは、持ってきた本で口元を隠して話す。 お客は、私の他に一人、端と端に座っているので、これはよし。他の美容師さんは、マスクをしているせいか、ずっとお客と話してた。客はマスクをしていないが、普通に会話してた。 帰り際、担当者さんが「早く収束するといいですね」と言っていたが到底、早く収束するとは思えない、 人の動きは止められない、人が動く限り、ウィルスは繁殖し続けるウィルスは生き延びる。 早く収束して、元のような生活に戻りたいなんて幻想じゃないだろうか、 これからは、新しい生活スタイルを探っていった方がいいんじゃないか コロナウィルスと共存して生きる方法を、探った方がいいんじゃないだろうか 今とは全く違った新しい生活スタイルに変えていくそれが現実的じゃないだろうか、 とふと思った。
April 2, 2020
コメント(0)

コロナウィルスに感染して入院すると、その人に会えなくなる、触れれなくなる。感染して亡くなっても、それは同じ、葬儀も葬儀会社の人が感染してしまうので、通常の葬儀は出来ない。火葬も指定の火葬場で、骨上げも遺族は出来ない。 死亡しても、感染者に触れることは出来ないとは知らなかった。死んでもウィルスは生きているという・・人が死んだら、ウィルスも死ぬのだと思ってた・・ 愛する人が生死を彷徨っていても、近寄れず、言葉もかけれず、手も握れない 亡くなっても、最期の別れも出来ない、 私は、葬儀は遺族のために行う儀式だと思ってる。悲しみの渦中にある遺族が、同じ想いの人たちと集い、亡き人を囲み、触れ、声をかけ愛する人は逝ったのだ、と共に悲しみ、癒し合うそういう場が葬儀だと思ってる。 父は、葬儀をしなくていいと、ずっと言っている。そんな金があるなら、俺が死んだ後に使うのではなく今、生きているうちに使ってくれ、と言う。だから、私は、今、生きている父のためにお金を使う。父の好きなものを買ってプレゼントしたり、旅行に連れて行く。 でも、父が葬儀をしなくていいと言っても私は、父と最期の別れの時間を持ちたいと願うだろう。 大学病院に献体を申し込んでいる父は、亡くなったら、大学病院に電話をすれば、すぐ病院は引き取りに来る。 それでも、父が亡くなったら、すぐ病院に電話できるかといえば、それは、出来ない気がする。 一晩でも、父の顔を見て、父のそばで家族と悲しみを分かち合い、最期の別れをしたいと望むだろう。 コロナウィルスに感染して亡くなるとそれが出来なくなる。 愛する人との接触が、普段と変わらない日常の途中で、いきなり、プツンと切られてしまう。 愛する人が苦しむ姿を見ても、そばに近寄り、声をかけ、手も握れない 最期でさえ、触れ、近くで顔を見て別れを言うことも出来ない。 それがコロナウィルスだ。にほんブログ村
April 1, 2020
コメント(0)
全46件 (46件中 1-46件目)
1