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こんばんは、吉田です。「モーターサイクリスト」5月号が本日発売となりました。"バイク旅全面バックアップ号"とも言えた先月号に続き、今月もツーリングをプッシュする特集をお届けしています。題して「日本の道 大攻略全書」。07春~初夏の完璧ルートガイドです!先月号の大特集、「二輪旅大全」では、体を守るツーリングギアガイドから、頼れるマシン選びのヒント、出先で役立つ豆知識に至るまで、特濃な最新情報をギッシリ詰め込んでいましたが、それらはすべて"旅立つ前の基礎知識"。春を迎えるにあたって、ツーリングの準備をするための情報がメインだったのに対し、今月は「じゃあ、どこに行くか?」。オススメのルートを徹底ナビゲーション! というわけです。今月の特集企画、「日本の道 大攻略全書 バイク旅 全国ルートガイド07春~初夏」では、全国11エリア・24ルートを厳選紹介。北は北海道から南は九州まで。今年の春から初夏にかけて、ぜひ旅してほしい場所&コースを、有名無名を問わずセレクトしています。また、本企画の冒頭では、オススメのエリアのなかから四国をピックアップし、ツーリングレポートも展開。レポーターは本誌メインテスターとしておなじみの梨本圭 氏です。「伊予巡遊記 四国無双。」のタイトルで始まる、旅情たっぷりの紀行文は、今すぐにでも旅に出たいと思わせるはずです。そして、そのツーレポに続くコースガイドページが、さらに気分を高揚させてくれます! とにかく、ダマされたと思って、全ページを熟読してほしいですね。知ってるようで知らない"ニッポン"がそこにあるかもしれませんよ!?この春のツーリング計画の参考書として、まずはご活用ください!最後に。今号には別冊付録、「最新モーターサイクルジャケット・カタログ」が付いてます! 今シーズン注目の46ブランド285アイテムが収録されたバイヤーズガイドで、ライディング用ジャケットを中心に、編集部厳選のライディングギアも掲載してます。バイク旅を応援するモーターサイクリスト5月号は、本日より特別定価500円で好評発売中です! よろしくお願いします。
2007年03月31日
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みなさんコンニチハ。mc編集部、太田です。今日は何の日か知ってますか~?そうです! 東京ビッグサイトにて行なわれている「東京モーターサイクルショー」の開催初日であります!日本最大級のバイクイベントとして知られるこのショーには、国内外のバイクメーカー、用品メーカー、関係団体などが多数参加し、会場はたいへんなにぎわいでした。各社とも、新型車、新製品などを展示していますが、わたくし太田の目に止まったいくつかの製品をご紹介しましょう。まずは、「山城」のブースで見つけたコレ!「アルファレイズ スティア/達磨」(1万6590円)じつはこれ、ヘルメットです。なんともユニークな塗装で、目玉ステッカーも付いています。願いが叶ったら、目を入れてあげましょう。お次は「プロト」のブースにあった磨き系アイテム!電動ドリルに付けて、バイクをピカピカに磨けるアイテムのようです。なかなかのアイデア商品と言えるでしょう! プロトブースにはほかにも注目アイテムが多数ありました。会場に行かれる方は要チェックです。「デイトナ」ブースからはこのバッグ。GIVIの新作「T450 TROLLEY」。このソフトタイプのシートバッグは、従来のハードトップケースと共通のベースに取り付けられるアイテムです。さらにゴロゴロ転がせるホイールと伸縮ハンドル付きで重い荷物もラクラク運べます。ゴロゴロついでに、「岡田商事」からはコレを紹介。いわゆる「ガソリン携行缶」ですが、この製品には伸びる取っ手とキャスターが付いています。さらに、別売りの大型キャスターと合体可能で、多少のデコボコ道でもスムーズに運搬可能! オフロードレースやキャンプ場などでも便利かもしれません。最後は「花咲かG」でも有名な「榮 技研」まぁ、商品はご存知のとおり、塗装、くすんだメッキ、アルミが輝きを取り戻す優秀なケミカルであります。それより驚いたのは、ブースの前のチンドン屋! 今回のモーターサイクルショーで、トップレベルの奇抜さでした。さて、そんななか、じつは八重洲出版もブースを構えています。最新号のモーターサイクリストをはじめ、さまざまな弊社出版物を販売していますので、ぜひおいでください!会期は4月1日(日)までで~す。
2007年03月30日
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東京・八重州出版近くの公園は桜満開! 可憐な花を愛でつつイッパイやるのは最高ですが、飲酒運転は厳禁!「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」を徹底してくださいね。
2007年03月29日
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みなさんこんにちは。モーターサイクリスト編集部です。本日は、ヤマハ発動機のホームページで公開されているWEB小説を紹介いたします。タイトルは「視線の先に」完全書き下ろしとなるこの小説の著者は、バイク乗りとしても知られる芥川賞作家・花村萬月氏。氏の著書には、度々バイクが登場し、重要なポジションが与えられていることもしばしばです。そしてこのWEB小説、なんと朗読も聴けます。読み手はなんと、ミュージシャンの宇崎龍童氏。効果音には、ヤマハの楽器が使われているらしいです。現在は第1章のみですが、それ以降の物語も順次アップされるようです。内容はここでは割愛させていただきますので、ぜひ読んでみてください。ヤマハ発動機http://www.yamaha-motor.co.jp/
2007年03月28日
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ども、小川です。さて、本日朝、近所のコンビニに立ち寄ったところ、こんな商品が……。↑「中型」という響きにビビビっときてしまい、手にとったら最後、レジへ持っていってしまいました。購入金額は399円だったっけな。チョコエッグなどで知られるフルタ製菓の新製品。HPを見たところ、発売開始は昨日3月26日だったとか。↑比較的デカイ箱のなかにはバイクのキットとガムが1枚ポッキリ↑ワシが選んだ箱の中からは、スズキGS400Eが! いやぁ、懐かしいなぁ~ホンダならCBX400F、ヤマハはRZ350、カワサキはZ400FXと、40を前にしたバイクフリークには感涙ものの「昭和のベストセラー列伝」的ラインアップ。う~ん、コンプリートを目指してしまおうか……。
2007年03月27日
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ども、ほしのです。またまたウインズアサノさんが主催する”るーきーずエンデューロ”に、参戦してきたので、その報告でも。今回の参加者は、オイラと岡野さんと、そのほか数名。天候は雨、雨、雨・・・・・・コース状況は・・・・・・こんな感じのスーパーマディ。すさまじいワダチはもちろんのこと、レースが進むにつれての水たまり、ムース状のトロトロの路面状況であったりして、オイラとしては初体験の状態でした。しかしながら、そんななかで走ったからこその、新発見がありました。これだけ雨が降っているのだから、よほど走りにくいのだろうかと思っていたのですが、意外や意外! 走りやすかったのです。くもりのなかでの中途半端なマディだと、タイヤに泥がまとわりつき、グリップがすぐなくなってしまい、走りにくくなってしまうわけですが、雨がザンザン降りな中ではそれがなく、結構なグリップがあり、接地感がつかみやすいのです。なので、あらかたコースの状況がつかめてくれば、さほどアクセルワークに慎重にならずとも開けていけるので、十分楽しめるレースとなっていました^^レース後・・・・・・、人もバイクも泥ダンゴ状態。で、リザルトですが、70分レースが12台中、10位。150分レースが16(?)台中、11位。以前の結果と比べれば、なかなかの出来と言えるのでは!?着実にレベルアップしてる感じです(笑)次のレースの目標は、一桁台の順位ですね~。ではでは。
2007年03月26日
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ども、ほしのです。現在編集部は、校正を終え一段落といったところです。で、先日小川さんがアップした「東京・荒川市民マラソン」参戦の際に、見逃すことができないカットがあったので、その紹介。↓コレいや~、いい感じでキャラのたった人たちが集まってます。先頭のおじいちゃんしかり、着ぐるみ、若者など、つっこみどころ満載の1カットです。この写真を編集部員一同で見た際、爆笑の嵐でした^^やっぱり、小川さんはこうゆう雰囲気の星のもとに生まれたのですね~。オイラも、見習いたいところです。まぁ、バイクとあまり関係ありませんが、”走る”つながりということで。ではでは。
2007年03月23日
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こんにちは。太田です。今日はずいぶん暖かかったですね。桜も咲き始めたようですし、本格的な春まであと一歩です。さて、そんな春の話題を飛び越えて、今日は「ホンダモーターサイクルジャパン 2007~08年 秋・冬モデル発表会」より、秋冬モノの情報をお届けいたします。「KUSHITANI ウォータードロップレザージャケット」ホンダとクシタニのダブルネーム・レザージャケット。脅威のはっ水力を持つ「WATER DROP」を使用し、突然の雨などでも、水分を吸収して重たくなるのを防いでくれる。ベンチレーションやプロテクターなども標準装備。しなやかさも抜群!予価8万2000円 10月以降発売予定「リフレクティブダウンジャケット」 通常の状態 ストロボ発光状態再起反射素材を全面に使用したダウンジャケット。なんとジャケット全体が反射!左右は同じモノなんです。夜間の被視認性は最強レベル!予価3万円~3万1000円 10月以降発売予定「WPセミウインターグローブ」高い防水&防寒性能を持つグローブ。ウォッチホルダーも装備。この秋冬のホンダのグローブの多くには、写真のリストコードが装備され、料金所などでグローブを落としてしまうのを防いでくれる!予価6万2000円~6万6000円 10月以降発売予定「Hondaウイング 5本指ソックス」踏ん張りがキク5本指ソックス。抗菌防臭素材を使用。土踏まずのサポート&足の裏の滑り止め加工で、グリップ力が向上している! 写真のミドル丈のほか、短めの「スニーカーソックス」、長めの「ハイソックス」もラインアップ予定。予価1100円 10月以降発売予定以上、ホンダの秋冬用品から、わたくし太田が面白いと思ったものを抜粋しました。このほか約80点もの新作用品があり、さすがホンダ!という企画/開発力を見せつけられた次第です。まあ、上記のものは秋まで待たないと手に入れられませんが、次号モーターサイクリスト5月号(3月31日発売)では、「春夏・モーターサイクルジャケットカタログ」を別冊付録で展開いたします。全46メーカー、285アイテムを一挙に紹介しておりますので、春夏の新ジャケット購入をお考えの方は、ぜひお手に取っていただけると幸いです!!
2007年03月22日
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春ですねー 場所はナイショ
2007年03月21日
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ども、昨日に引き続きオガワです。まだ足が痛い……。そんなことはさておき、最新のバイク駐車場情報をば。赤坂見附にオートバイ駐車場ができ、2月28日から稼働中 詳細はココ東京都庁にもバイク専用駐車場が完成! 3月23日午前7時から稼働します。詳細はココそれらも含めた東京都内オートバイ駐車場案内はココ「バイク駐輪可」検索も始まったタイムズの検索ページはココNMCA日本二輪車協会による全国バイク駐車場案内はココこれからバイクの季節! パーキング情報を確認してから出かけましょ!
2007年03月20日
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おはようございます。オガワです。現在、足が痛くてまともに歩けません。なぜなら……昨日(3月18日)「第10記念大会 東京・荒川市民マラソンinITABASHI」に出場しちゃったからなんですね。↑人、人、人……。1万7000人以上のランナーが、荒川河川敷を爆走! まさしく人の“川”でした↑メイドさんも走る! ほかにもネコやイヌやピカチュウや看護婦のカッコをした男性なども↑取材でいつもお世話になっているカメラマンの山内氏も初出場ながら4時間50分で完走! スゴイ!↑3回目の出場となる、本誌ホッシー(星野)も練習不足がたたったか、ヘロヘロに。それでも6時間10分で完走!↑「無謀すぎるよ」「ぜったいリタイアだな」「死ぬなよ」「まだ未入稿の原稿、何が起きてもいいように、わかるところ置いておいて」など、入院や突然死するのではないかと、周囲にさんざん心配されてたメタボリック中年なワタクシ、オガワも、制限時間ギリギリ(6時間30分くらい)でなんとかゴールイン! つーか、マジで死にそうだった……。折り返し前に両ヒザが逝ってしまい、あとはだましだまし早歩き。あんな距離を2時間前半で走ってしまうマラソンランナーがいかにスゴイか、身をもって体験しました……。↑なんとか3人無事にゴールして、ハイチーズ!(すべての写真撮影は、折り返し地点からゴールまで我々につき合ってくれた〈単にヒマだっただけ?〉太田)↑会場からバス停に向かう途中にある土手の階段。もぉ足が痛くて前に進まない。最初期型アシモのように、ギクシャクしながらやっとの思いで頂上へ。下りるときも激痛!なんとか完走は果たしたもの、ハッキリ言ってボロボロ。さっそうと駆け抜けるおじいちゃん、おばぁちゃん、おねえさんにブチ抜かされたままでは終われない! 来年へ向けて再調整だ!
2007年03月19日
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ども、ほしのです。すでに締め切りが過ぎているにもかかわらず、編集部で原稿を待っている状態なのですが、ちょっと時間が空いたので、スーパーシェルパのシート表皮の張り替えでもやってみました。今回のシート表皮の材料はコレ。イスのリフォーム張地。価格998円(120×60cm)いざ、シートを剥がしてみると……。酷い状態です。破けていた部分から遠慮なく水が進入し、かなりのまだら模様。しかも、まだ乾ききっていない感じです。しかし、今回は時間がないのでそのまま続行。皮を比べてみると、結構な違いがありました。質感や伸縮性、厚みなどなど。で、いきなりですが、完成写真!今回で、シートを貼り替えるのは2度目なのですが、苦戦しました……。皮の伸縮性にクセがあり、なかなかシワを消すことができなく、厚みがあったために安物のタッカーでは、芯が入りにくく何度も打ち直したりして……。バイクからシートを外す時間を含めて、作業時間は2時間程度。まぁ、かけた時間と経費から考えると、ほどほどの出来と言ったところでしょうか^^ではでは。
2007年03月17日
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こんばんは、吉田です。本日は比較的ドタバタ、アセアセ過ごしています。次号の締め切りまで、もう間がないものですから……。こんな日はブログを書いてる場合ではないのですが、ひとつ気になるネタを見っけてしまったので、お知らせします。机のまわりを片づけていたら出てきた、1年ほど前の外紙記事です。英国の二輪週刊紙、『MCN』(2006年4月26日号)が報じた…「オーバー200kgのバイクを引き起こす方法」です。まずは連続写真を追ってみてください。こうすることによって腰を痛めることなくバイクを起こせると書かれています。背筋を使わず、脚力で伸び上がるのがポイントのようです。しかしまあ、ホントにこれで持ち上がるんですね。編集部内では小林がこのワザの使い手ですが、はっきり言って、みんなバカにしていました。この記事のおかげで、さぞかし小林も溜飲が下がったことでしょう。
2007年03月16日
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さて、私が両手に持っているのは何でしょうか?・・・・向かって左が「みんなの汗ドリンク2」、右が「ねずみ男汁ドリンク」・・・・・・「汁」という表現がなんともキモチワルイ感じを醸し出しているのですが、これ、ちゃんとしたジュースなのです!缶のパッケージは「ゲゲゲの鬼太郎」。中身はほんまもんのジュース。味もホントに普通、問題なし。ちなみに「みんなの汗」がグレープジュース、「ねずみ男汁」は夏みかん&はっさく・・のお味。汗って・・汁って・・と思いながらも、おいしく「汗」をいただきました。こんな缶ジュースを出しているのは、「株式会社アプリス」という会社です。オリジナル飲料制作(オリジナル飲料+パッケージ)などをしている会社で、ゲゲゲの鬼太郎シリーズのほかにも、「電撃ネットワークSHOCK COFFEE」や「えか茶ん」(←パッケージが江頭2:50のお茶)などがあります。ゲゲゲの鬼太郎シリーズのラインアップは、「猫娘汁」(りんごはちみつ)、「妖怪汁 其の弐」(だいだいはちみつ)、「妖怪珈琲」(コーヒー)、「目玉のおやじ汁」(ゆず)など。私たちは、関越自動車道の高坂I.Cでこの2本を入手しましたが、ど~しても欲しい人は、”オンライン購入”という手もありますよ。株式会社アプリスのHP(http://www.apris.co.jp/index.html)で1ケース(30缶)から買えます。「みんなの汗ドリンク2」のように、高速道路限定という商品もあります。どうしても入手したければ、ツーリングがてら高速道路に乗ってみてください。<今日の編集部>本日締め切り日。みんなゲゲゲの鬼太郎シリーズに構っている余裕がなさそうです。男性陣はまさに今、吉野野の「牛丼」を食べています。やっぱり豚丼より、牛丼、らしいです。私もそう思います。
2007年03月15日
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ども、ほしのです。まずは、こちらを。先日、とある企画でご協力いただいたモデルさんです。さて、問題です。このモデルさんは誰でしょう?ヒントその1趣味●写真、詩を書くこと、ピアノ、ダンスヒントその2身長●162cm スリーサイズ●87/58/88ヒントその3◎◎社長以上正解は、07年5月号(3月31日売)の本誌、もしくは当ブログ、もしくは当HPの裏MCにて適当にお伝えします^^ではでは
2007年03月14日
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みなさんコンニチハ。太田です。3月に入り暖かいと思ったら、まだまだ朝晩は寒いですね。バイクに乗っていると震えてしまいます。さて、本日は大手二輪用品メーカー「キタコ」の最新型ディスクロックの情報をお届けします。これは、3月6日(火)~9(金)まで東京ビッグサイトで開催されていた「セキュリティショー2007」のアブロイ社のブースに展示されたもので、キタコらしく非常に強固なものに仕上がっています。展示されたBMW K1200Sは、BMWモトラッド販売店「スパイヤ」のもの特徴は以下のとおり1 世界最高峰の精度と強度、ピッキングの難しさを持つ「アブロイ社」のキーを使用2 ブレーキディスクのボルトを外されてもホイールが回らない「バー」付き3 キタコのHDロックシリーズ8、6、4との連結も可能4 多彩なサイズで、さまざまな車種に対応持ってみると重量感があり、とても容易には破壊できないだろうと思われます。見た目にも頑強そうで、これが付いていれば、バイクを盗もうという気も削がれるでしょう。価格はサイズや形状により2万1000円~3万7500円です。この製品は3月30日(金)~4月1日(日)の東京モーターサイクルショーにも展示される予定です。興味のある方は、ぜひキタコのブースを訪れてみてください!
2007年03月13日
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ブッルル(寒っ) 岡野です。この2、3日、また冬に戻ったように寒いですね。こんなときはこの心温まる写真でもみてニャごんでください!このニャンコは愛媛の道の駅「ふたみ」の駐車場でおねむ中だったが、「チョチョ」と舌をならすと、「ニャ~ン」とカワイイ声で逃げることなく、撮影に協力してくれた。寝てるところごめんね。ところで、なぜ、愛媛の道の駅?と思われるかもしれませんが、ただいま作っている号の特集のため愛媛・高知に行ってきました。高知は山側はとっても寒かったです。西の方生まれ(広島)のボクですが、正直、西の方をなめてました。「今年は暖冬だし、東京だって暑いほどなんだから、四国なんか桜が咲いてるよ」と 安易な考えで飛び出したのが大間違い……。この日の高知県・梼原町の周辺気温はなんと2℃。見て。ねぇ、真っ白でしょ。かなりブルブルしました。四国だって、暖かいところもあれば、寒いところもあるんだなぁとに身をもって体験しました。 日本って狭くて、広いなぁ!
2007年03月12日
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つい先ほどモトGP第1戦の予選が終了しました。800マシン最初のポールポジションはヤマハのロッシ!最後の最後でドゥカティのストーナーをかわして見事にGET!3位はヤマハのエドワーズ4位 ホンダのエリアス5位 ホンダ ペドロサ6位 スズキ ホプキンス7位 ドゥカティ カピロッシ8位 カワサキ ドゥプニエ9位 ホンダ ヘイデン10位 ホンダ メランドリ11位 ホンダ 中野真矢12位 ホンダ チェカ13位 スズキ バーミューレン14位 カワサキ ジャック15位 ドゥカティ バロス16位 ヤマハ ギュントーリ17位 ドゥカティ ホフマン18位 KR ロバーツジュニア19位 ヤマハ 玉田誠20位 イルモア マクウィリアムス21位 イルモア ピット以上であります。う~ん、明日もロッシが逃げ切るのか? それとも……。楽しみであります!
2007年03月09日
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ども、オガワです。いよいよ07シーズンのモトGPが始まります!なお、開幕戦カタールGPは土曜開催ですので、お間違えのないように。ロッシを擁するヤマハファクトリーレーシングのメインスポンサーは、イタリアの四輪メーカーフィアットに決定! 画像はココ現在、ヤマハ発動機はトヨタ自動車と非常に濃ゆい関係にあるのに、ライバルとも言えるメーカーのロゴを大々的にまとうのは、ホントにスゴイこと。イタリアの英雄、ロッシがからめばこその快挙なのでしょう。カタールでのフリー走行でも、FIATカラーのヤマハは絶好調! 初日ワンツーを決めて、いよいよ予選へと向かいます。う~ん、ガンバレ、ホンダ、ドゥカティ、スズキ、カワサキ、イルモア!テレビ放映はCSスカパー!の「G+(ジータス)」で行なわれますが、一部地域では地上波でも観戦可能。ぜひ、チェックしましょう!
2007年03月09日
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こんばんは、吉田です。本日は比較的ゆったり、まったりと過ごしています。次号の締め切りまで、まだ間がありますので……。こんな日は普段できないことを、ここぞとばかりにやったりもしますが、あれもこれもと欲張りすぎると、それはそれで結構忙しくなったりして、"のんびりできない自分"がつくづく嫌になってしまいます。これも日本人の性(さが)なのでしょうか。さて、巷では『世界の日本人ジョーク集』(早坂 隆 著/中央公論新社 刊)という本が売れているらしいですね。僕も読みましたが、確かに面白かった! インターネットが登場し、情報の共有化が飛躍的に進んだ現在においてもなお、日本人に対する「誤解」はなくなっていない……。それがよくわかる新書でした。編集部に送られてくる海外のバイク雑誌を見ていても、時折、そうじゃねえだろ……と、思わせる「変な日本」が掲載されているのに気づきます。例えば、最近、こんなのがありました。台湾の雑誌に載っていたカワサキの広告ですが、シルエットのバイクはニンジャZX-10Rでしょうか(それも最新型ではないですね……)。それよりも気になるのが、バックの屏風(!?)でポーズをきめている漢(おとこ)たちです。たぶん、忍者なのでしょう……。ショッカーの戦闘員でもなければ、スパイダーマンのNGでもないと思います。現地制作スタッフがイメージする「Ninja」が、おそらくこれなのです。まあ、及第点をあげたいところですが、これでは忍法は使えませんね……。だって、忍術の道具が一切携帯できないですから、この"モジモジ君スーツ"では。つっこみどころはいっぱいあるんですけどね。続きましては、これ。イギリスの月刊誌、『pb』(パフォーマンス・バイクス)に掲載されていた次号予告です。来る3月28日発売の5月号では、なんと…東京のバイクギャング、暴走族が紹介されます。いやぁ~、すごいですねぇ。この写真の女の子が典型的な「暴走族」だと思わせかねないページデザインですねー。「萌えブーム」か何かとごっちゃになってるんじゃないでしょうか!? しかも、スペルを間違えています。左下隅にある見出しに注目してください。BOSOZUKO!なんですか、ボーソーズコって? 暴走's娘!? それとも房総's娘!?? まあ、「東京のバイクギャング」だから、やっぱり「暴走娘」かな。来月号が待ちきれませんねぇ、『モーターサイクリスト』と同様に。あっ、MC誌の次号(5月号)は3月31日発売ですよー! (念のため)
2007年03月08日
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こんにちは、小林です。今週が始まってからというもの、「はぁぁ・・」なことが続いております。<月曜日>日曜日に長い時間バイクに乗っていたこともあって、花粉症らしき症状が目を覚ましました。ここ数年、花粉症っぽい症状はあったのですが、特にひどくなることもなく「気のせいだ」と言い聞かしてきました。が、この日は、目のかゆいことといったら・・・。集中力ゼロで、仕事も手に付かず目をこすって1日が終わりました。「はぁぁ・・」。まったくもって不毛な1日でした・・。<火曜日>会社の帰り、日用品を調達すべく、近所のお店に立ち寄りました。そこのお店はよく利用するので、ポイントカードを作っていたのですが、レジで出そうとしたらカードがない!財布をいくら探せども、ない・・。しかたないので、その場を引き上げました。もちろん家に帰ってからも探しました。でも、やっぱりない。もうすぐでポイントがいっぱいになりそうだったけに、「はぁぁ・・」です。もう、いろいろと過去の記憶をたどりましたが、どうして財布からカードを落としたのか、はたまたゴミと間違えて捨てたのか、真相はわかりません。<水曜日>朝、家を出る直前に、パスネット(←地下鉄などで使えるカードで、1000円、3000円、5000円の3種類があります)がないことに気づきました。カバンのいつも入っているべき場所にカードがない!・・となると、どこにあるのか気になって、時間もそんなにないというのに、昨日着ていた服など思い当たる場所をあれこれ探してみました。が、やっぱりありませんねぇ。時間切れで、とりあえず駅へ。電車に乗っている間、ず~っとどこでパスネットを落としたのか思い起こしてみるものの、やはり思いあたらず・・。取り忘れたのかぁ・・。3000円カードを購入していたのですが、なんと残額は2340円!またしても、「はぁぁ・・」です。<今現在>やはりパスネットもポイントカードもありません。小さいころから、「出したものは同じ場所に片づけたら物はなくさない!」と言い張る父のもとで育ち、おかげさまであまり忘れ物をしたり失い物をせずにここまできたのですが、この2日間といったら、何なのでしょうね・・。明日、あさっては何も「はぁぁ・・」なことがありませんように・・。
2007年03月07日
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ども、ほしのです。オイラのとっての初めてのバイク、スーパーシェルパなのですが、最近やけに調子が悪くなってきたので、悩める日々を送っております。00年型を新車で購入走行距離はおよそ5万8000km自分で張り替えたシートは、引っ張りすぎて張ってしまったこともあり、経年劣化とともに裂けてしまい・・・・・・リヤブレーキのディスクは、薄く凸凹になり・・・・・・ミッション側とエンジントップには、エンジンオイルとサビが・・・・・・ってな感じです。走行距離を考慮に入れれば、まぁよく走ってくれているのですが、クラッチは滑りだすわ、エンジンのかかりは悪いわで、完全に壊れるまで乗るべきか、乗り換えるか、難しい選択です。バイクの免許を取って初めてのバイクということもあり、かなりの愛着はあるのですが、なにぶんここまでくると、維持費もそれなりにかかってくるし・・・・・・。欲しいバイクも何台かあるけど、そんなお金もあるわけでもなし。あぁ、どうしましょ・・・・・・!?ではでは。
2007年03月06日
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みなさんこんにちは。おおたです。いやぁ3月になったばかりだというのに、早くも春ですね。この土日も暖かかったので、ツーリングに出かけた人も多かったのではないでしょうか?さてさて本日は、うららかな春に似つかわしくないツーリングスポットを紹介します。その名も「恐怖の洞窟」!!!もう名前からスゴイですね。200km/hの豪速球ど真ん中ストライクです。場所は群馬県、関越自動車道・月夜野ICから国道17号を新潟方面に走ったところにあります。国道からちょっとそれた場所ですが、芸術的な看板が建っているのですぐにわかるでしょう。キャ~!ここは、恐怖の洞窟のほか、プラム狩り園や自転車に乗れる広場(?)、謎の遊具の数々、動物とのふれあい広場などがある、複合施設(?)のようです。先日、わたくしも国道17号を走っていたところ、インパクト絶大の看板を発見!無性に恐怖を味わいたくなり訪れてみたのですが、なんと定休日!!というか、営業日が非常に少ない! 平日はあまりやっていないようです。詳しくはホームページで確認してください。恐怖とウサギのコントラストが絶妙自転車乗り放題?テレビなどでも結構紹介されているらしい。東ックスもきた!おそらくバラエティ広場……?とりあえず入口付近から内部を盗撮してみました。興味のある方はツーリングのスパイスとして、訪れてみるのもいいカモ知れません。わたしもいずれ、リベンジしようと企んでいます。
2007年03月05日
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どうも、オガワです。今年はワシの誕生日である2月29日がなかったので、年を取らなかった。ラッキー!なんてコトがないのは、民法143条第2項本文前段にも書かれているとおり。そんなことはともかく、本日はモーターサイクリスト4月号の発売日!増ページ敢行! 二輪旅に関する情報がギッシリ詰まってワンコイン!書店へお立ち寄りのさいは、ぜひ手にとって確認してみてください。おかげさまで、こちらのブログも絶好調!つい数カ月前と比べても、アクセス平均数は1.5~2倍に増加。日によっては5倍ということも! スタッフ一同驚きつつも感謝です。さてさて、MC4月号には掲載できなかったのですが、非常に興味深いニューモデルが春に登場しそうです。その名も「OX-01W」!オーエックスと聞いてピンと来る人も多いのではないでしょうか。かつてRZ250のチャンバーなどで一世を風靡した「SSイシイ」をルーツとする、アフターパーツの名門「オーエックスレーシング」。2005年5月号でのズームアップインタビューで紹介したとおり、ここ数年は車いすメーカーとして大活躍してきましたが、ついに長年の夢である、オリジナルバイクの製作に着手。その第一弾として、発表されたのが、このバイクなのです。↑クロモリSCM430パイプを採用したオリジナルトラスフレームに、水冷DOHC4バルブエンジンを搭載↑ダミータンクの下にはオリジナルのアルミタンクが。シングルシート、フロントフェンダーなどのカウル類もオリジナル↑ラジアルマウントのブレンボキャリパー。ボトムブラケットはアルミ削り出し!↑スピードメーターは220km/hフルスケール!排気量は……日本人にジャストサイズ、かつ乗りこなせる楽しさ、スポーツ性や車検もなく任意保険にも有利な点などから125ccをチョイス(タイホンダのCBR150をボアダウン予定)。レース専用のコンプリートマシンも販売される予定だとか。う~ん、まさしくオトナの余暇を楽しむ道具って感じであります。価格は未定ながら、オーエックス製倒立フォーク仕様で80万円台、ノーマルの正立フォーク仕様で70万円台をターゲットにして、現在鋭意開発中!詳細は3月20日~4月1日に開催される東京モーターサイクルショーにて発表されるとか。コリャ、マジで要チェックですよ!なお、本日3月1日から「OX-01W」に関するホームページも開設されました。ココをクリックすれば、そちらへ飛びます。いやぁ~バイクって、ほんとうにイイもんですね。それでは、また。
2007年03月01日
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