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姑ちゃんの仲良しさんが某メーカーのお化粧品を売っている。販売員じゃなくて、自分のお店で扱っているのだ。CMでもわかる通り(女性の皆さんはよーくご存知の通り)、基礎化粧品などの定番商品をのぞいては新シリーズや新色って季節事に出るのよね。なので、そこのお店でも、店頭に置いてある見本がほとんど使われることのないままにゴミ行きに。あーあー、もったいない!!口紅だけでも3000円ぐらいするでしょ?それがザクザク余っている(店頭用の見本だけど、ホルダーがないだけであとは一緒だもんね)。若かった頃はシャネルの香りが大好きで、そればかりを買っていたものだけれど、生活に追われる今となっては高嶺の花。ブランドも全然問わなくなったので、ここ数年はありがたーくそこのを頂戴している。言えないけど、国内有名メーカーのです。先日も、どれかいるのある?というので、口紅を3本、ネイルを5本いただき。たくさん持ちすぎても使わないし(3本もあれば十分すぎよね!!)、どうせあと何ヶ月後にはまたいただけるのだもの(笑)。基本的にはワインレッドが好きなのだけど、この頃は濃い色は流行しないよね。ヌードっぽい色は肌のくすみが目立つからいや。透き通った肌色の人には映えるピンクも、どす黒いおばさん肌見せるからいや。年々、似合う色が変わっているなあ~。年取ったコト、ひしひし感じちゃうわ。なんて言いながらも、毎回たくさんの口紅の中から、自分に合うのを探すのは楽しいのです。色白の姑は70代半ばになってもピンク系がよく似合い、二人でそれがいいんじゃない?あれもステキよと袋いっぱいの商品をガサガサ。新しい色をつけると、ちょっと気分も晴れやかになるよ。わかる、この気持ち?
2005年09月30日
子どもが英会話教室に行っている間、ママ友とお茶。暇?と電話したら暇、暇だって。1ヶ月ぶりだよね、いろいろ話すんの。カフェ、行く?ということで。あったかいココアを飲みながらゆっくり1時間近く。運動会のこと、授業のこと(彼女の子どもとは違う学校なので、へぇーそっちのじゃこんなことやってんの!ということが多い)、最近行ったとこ、近所に出てきた変質者情報…話は尽きないわー。朝は別の友人と電話でおしゃべり。そういうのが疲れを癒してくれるのよね。男の人の会話ってわかんないけど、仕事か趣味で接点がないと会話が進まないんじゃないかしら?オンナってその点、柔軟よね(笑)。体育会系の思い出多き彼女と、ひたすら文化系の私。性格も全然違うけど、いつまででも話せるわ。仕事も一段落でちょっとほっとしている。心にゆとりが出たからか、今日は饒舌。疲れがピークだった昨日も電話くれた友人何人かと話したはずなんだけど、なんと私。誰とどういうこと話したか全然記憶にないのよ!!!自分でも驚くばかりの健忘ぶり。すごく楽しいこと話したはずなんだけどなー。なんだっけ、相手は誰だったのでしょう……てなことで、皆様ご心配おかけしました。アレルギーも薬の効果でほとんど治まり、仕事の方はすっかりとはいかないけれどほぼ落ち着きました。遊びに来てくれるという友人からの電話は都合が悪くて延期してもらったんだけど(おーい、ブン!!読んでる~?ちゃんと片づけしておくから平日にね~)、ランチのお誘いならびにお仕事お待ちしております。明日はお休みいただきます。ダンナが休み取れたので、ちょこっと遊びにいってきまーす。
2005年09月30日
単純な仕事なのに手間取ってしまい、どんどん次のがたまってしまった。ごめんなさい、この時期に仕事が入るという予定を知っておきながら、某仕事に振り回されてペースはぐちゃぐちゃ。ああ、やだ。予定通り、早く仕事に取りかからなくっちゃと思うのに、今日は体が動かない。体力的な疲労よりも精神的なダメージの方が大きいのだな。アレルギーで目もちゃんと開かないし、私全体がどんよりした感じ。1時間だけ昼寝のつもりがたっぷり2時間寝ていたようだ。その間、仕事の途中で家に立ち寄ったダンナの姿を夢心地で確認。あ、干してある布団入れておいてとうわごとのように言ったような気がする(後で電話して確認したわ)。何度か電話があったけれど、もう体が全然動かない。いいや、大事な用事だったら携帯にかけてくるだろうし。やっと起きあがったらまた電話。東京から、鬼山くんだった。元気でのびのびした彼の声を聞いて笑って、直島いいよねえなんてしゃべっていたら、また行きたくなった。海が近いところって好きだ。リフレッシュをかねてまた出かけよう。もう10月だな。
2005年09月29日
…が、やってきた。この調査員ってのはどうやって選ばれたの?アルバイト?やってきたのがあまりに近所の人だったので面食らってしまった。大した内容でないとはいえ、おしゃべりなおばちゃん(その人がそうだとは言わないけれど)に勤め先だの家の大きさだの知られたくないなあ。国籍を知られたくない人だっているかもしれないし、年齢も秘密にしておきたい人もいるよね。私は封をして渡すことにしたわけですが、これも人によっては「なにか知られたくないことでもあるの?」って目で見られそうでイヤな感じ。とくに秘密にするようなことってないんだけど(笑)でもさー。なんでも知りたがりの目で見ているご近所さんだったら、誰でも家族のプライバシーを素直に渡せないよねぇ。なんでそういう人でも採用されているのだろうか?っつーか、これは町内から選出なのですか?だとしたらあまりにもデリカシーなさすぎ。だって、もし私がこの担当だったら、気になる近所の人のはチェックする気なくても絶対チェックしちゃうと思うもの。得体のしれないあの人の本名とか、なにやってる人だろうとか(笑)同じように民生委員って存在もおかしいと思うのよね。私、万が一生活に困っていてもそんな近くの人に相談なんかに行けないわ~。ぱっとウワサが広がるこわさ、小さなコミュニティで暮らしていくには危険すぎ。そういうのはちゃんと専門家の手で、しかも普段は顔合わさない距離の人でこっそり支援してほしいのだ。と、願う人も多いと思うんだけどなあ。この考えも、私が歳を取ったら変わるのだろうか?
2005年09月28日
何年か前から10月ぐらいにになると、目と口の周辺が赤くなり、皮膚がカサカサになるアレルギーに悩まされている。最初は驚いて皮膚科に行ったら「お化粧アレルギーです」と断言。絶対違う、と言ったのも聞いてもらえず、薬も大した効果はなかった。同じ頃、年齢が同じ友人に、私とほぼ同じ症状が出て同じ皮膚科に行ったら「紫外線アレルギーです」ときっぱり。えー、私たちの違いって何?と疑問に思ったまま毎年仕方なくこの時期を迎えている。きっと彼女もだ。最初の年はほっぺのあたりも赤くなって、顔全体がちょっと腫れたようになってしまった。今年は範囲は広くないものの、目尻が切れ、瞼が腫れ、とんでもないことに。昨日はサングラスをかけて打ち合わせに行ったが、それよりも症状は進行。瞼がぽっちゃりして目つきが悪くなっているから、サングラスの奥からこの目がのぞくのはこわいかもしれない。それと、今年初めての症状なのだが、耳たぶのところがピッと切れて痛いのよ。首筋にも痒みと赤みが。もうサイテー。元々私はアレルギー体質なのだ。4歳ぐらいまで過ごした家の思い出では、私は寝る前にいつも腕に包帯を巻いていた。祖母は皮膚に効くと聞けば私をその温泉に連れて行ったということもあったらしいが、その記憶はない。アトピーだったのだ。きっとまだその頃はアトピーっ子はごく限られていただろうから、病名もつけられていなかったのか。自分がアトピーと聞いた覚えはない。それを知ったのは大人になってからで(それも結婚してからで)、指の皮が全部むけるほどに悪化して「主婦湿疹ってやつか?」と受診したら、主婦湿疹って結局はアトピーですよ。あなたアトピー体質ですと言われたので知ったのだ(笑)。おもしろいことに、友人たちが「うちの子、こんな症状があるんだけどアレルギーかなあ」と私に聞くと、私は生まれてこのかた大抵の症状は経験している。小学生の頃は温度の変化でジンマシン。例えばプールから上がると手や顔に赤い発疹ができたりするのだ。室温が変わってもそんなの。それが高学年の時、ある時期だけ2年ぐらい続いて出た。中学の頃は脚の膝裏がただれたようになり、それが痛くて痒くて。もうすでに病院嫌いだったので近所の薬局で清浄用のガーゼやら薬やらを買って、自力で完治。随分時間がかかったけどね。杉花粉も同じ頃から始まった。いや、最初は秋のはじめ頃のがひどかったから、花粉アレルギーのスタートはブタクサだったのかも。ってなに詳しくなってんだ(笑)結婚後は前述の指荒れ。ひどい時にはツメまでやられて全部のツメがボコボコ状態。想像できる?全部生えかわるまで時間かかるのよ。1年はたっぷり。それでもアレルギーが治らないと、2年ぐらいは人様に指を出せない状態。マニキュアも塗れないの。ぶー。これはもう体質だし、私はそれを改善しようとまでは思わないんだよねー。その時期をなんとかごまかしごまかしやり過ごす。だから今は誰にも会いたくないよー。いつ治るんだよぅ(泣)瞼が重い。目ヤニも出て、汚い私になってます。シクシク…
2005年09月28日
イラストレーターF様が『フィンガー5シングルコレクション』ってCDを持ってきてくれる。買ったというので「聴きたい聴きたい」とお願いしておいたのだ。イカすぜ、アキラ。かつてはミツオファンだった私だが、今日はアキラのヴォーカルに感涙(どこからかマイケルジャクソンと違う道を進みはじめたけど、まあそれで人生狂わなくてよかったよ。整形もしてないだろうし)。個人授業、恋の研究、恋のダイヤル6700、学園天国、バンプ天国、恋の大予言……。げげっ、まだ歌えちゃうよ。そういやシングルレコードとか持っていたような気がするなあ。下敷きは間違いなく使ってた(笑)。学校に持って行ってたのおぼえてるもん。いやーん、なんだか気持ちよく仕事できるわあ。
2005年09月27日
先日、久々にひどい仕事に当たってしまった。最初のお話で「こういうことまでしかしませんよ」と交わし、見積もりも出していたのがだまされた。知らん顔して次々と仕事が増える。え、こういう約束じゃなかったでしょ?まあ、いいや。私も年々まるくなったし、大人の顔してはいはいとサービスしたよ。そうしたらますます仕事は増えた。ブチッ。一度は切れたが、いやいや私は大人です。それを悟られぬようにしまい込む。どうして仕事がスムーズにいかないのか。声には出さないけれど、ディレクターが悪い。クライアントの人柄のせいにしているがそうじゃない。一見筋を通しているようにみえて、彼がクライアントの前できっとイエスマンなのだな。人当たりのいい人ってのもクセモノで、最初に感じたのはそういうにおいだったか!!気づくの遅かった。だって、えっ、この前はこう言ったのに?というのが私のミスとして積み重なる。その訂正したのはあんただよ~。ここをこう書いて、こんな調子じゃなくてというのも、それは好みの問題なのだ。それほど「こだわり」があるのなら、細かい指示は先に出してください。二度手間です。それに、私は重箱のすみをつつくタイプはキライなのだ。いやなら勝手に訂正してくれたらいい。社内の空気しか知らないディレクターにはほんと苦労する。デザイナーもそうだけど、権限を持っている分、もうどうしようもない。…で、この前ついに切れました。お宅とはもう仕事することないでしょうと目の前ではっきり。取り繕ってももう遅いです。え、もう私の目が見られないの?まったく!!私ゃひとりで自分の足で立って仕事してんのよ。オンナだと甘く見てたのね。私は短気なの。安くても楽しい仕事がしたのだ。安くてつまんない仕事は願い下げ。見積もりが3倍になるなら考えるわ。あ、でもあなたとは仕事したくない。さよーなら(笑)。
2005年09月27日
映画の後、デパートの浅草展に行ってきた。土日はにぎわっているのだろうけれど、月曜の今日なんて人はまばら。飴細工のおじさんの前に子どもの列はないし、全体的にのんびりした感じだ。浮世絵や江戸小物や、私の好きな小さな人形たちや。それが見たくて浅草展には足を運ぶ。KAIも好きだしね。ただ、手仕事だけに結構いいお値段よ。「え、浮世絵が欲しいの?はいはい」と買ってやれるほど裕福じゃなし(笑)目の保養ということで、フロアをゆっくり回っていたら、あるお店の小物に目が留まった。歌舞伎や江戸小物や、そういうミニチュアを並べているお店。おじさんがまた「チャキチャキ」で歯切れのいい言葉で相手してくれる。こんな仕事ができるのうちだけだよと、皇室の方々も来店されたのだと胸を張っている。KAIには遊んでご覧よと小さな小さな独楽を勧める。「独楽はひとりで遊ぶもんだよ。ほら、字に“独りで楽しむ”ってあるだろぅ~」。うははは、歩くうんちくだ。NHKのお江戸でござるだっけ?そのシリーズで侍や町人のストラップもある。いかすぅ。おじさん、次々に商品を説明してくれる。「これもいいだろう」って、私にはまめつぶみたいな犬張り子がミニ袋に入っているの。うわー、可愛い。もう買う気。「え、この子、歌舞伎好きなの?嬉しいねぇー」なんて今度は歌舞伎のセリフを口ずさみながら歌舞伎で干支を綴ったはがきを見せてくれる。KAIがこれいいなあと言ったのはドールハウスみたいな芝居小屋。げ、2万円ですか。買えません。おじさんは「食事行くよりゃこういうの持ってたらいいんだよ。ほら、こうして小物飾れば玄関にいいよぅ」なんて。こりゃこのまま買わずに帰るなんてできないよなあなんて内心思っていたら(ま、犬張り子買おうかと思っていたのだけど)、おじさんあっさりと「ちょっと他を回っておいでよ。うちの店はいいってのがわかるよ~」と。ありゃ、本当に商品自慢だけだったんですか(笑)歌舞伎カレンダー欲しいよなあと言っていたKAIだが、おじさんさすが。あなたの魅力には勝てません。1つだけ買ってあげるわと言うとKAIはやっぱりあの店がいいと元に戻り、「高いけど本当にいいの?」という目を向けるも、いいよと合図を送ると指先はミニチュアの方に。「暫」にするか、大工が木を切っている人形にするか、どうしようと思案していると、おじさん今度は「歌舞伎好きなら暫か、こっちのにしなよ~」と他の小物もご紹介(笑)。あははは、採算抜きですかい。紹介されているの、こっちが買おうかなあって言ってるのより随分お安いよ。いいのかなあ、おじさん。で、ちょっと悩んで選んだのはこれ。張り子のトラみたいに首だけ動くの。歌舞伎十八番、しばらくぅー。
2005年09月26日
映画『ルパン』を観に行った。ものすごーく期待して行った、のだ。くそぅ、だまされた。映画紹介で出てきたシーン、見どころはあれだけじゃないか。スケール感もスピード感も部分的にはあったけど、で、なに?って感じの映画だったよ。お金をかけりゃいいってもんじゃない。生い立ちや彼の子どものことまで、ルパンの秘密もいろいろわかるんだけど、だからどーした。前半とか、部分的には引き込まれるんだけど全体的に単調。ミステリーじみてるくせに退屈。あー、レンタルで十分だったなあ。
2005年09月26日
運動会だった。今年は役員をしているので昨日はテントの設営に。朝も準備でひとあし早く運動場に。いつもはゆっくり出かけるのでテントに入りそびれ、見やすいところを求めて運動場をフラフラフラフラしているのが、今年はテントの下で町内の友人と観戦することになった。運動音痴ゆえ、運動会なんて全然楽しみじゃなかった私とは反対に、同じく運動音痴のくせに運動会が楽しみのKAI。今年は騎馬戦、綱引き、リレーに出場するのだが、一番の見どころは「応援合戦だから」と意気揚々と出かけていった。そうなのよ。去年はジャンケンに負けてなることができなかった応援団になれ、毎日毎日練習に明け暮れていたのだ。リレーの花形になれない子どもには、応援団は運動会で目立てる唯一のチャンスだもの。そりゃ張り切りますわな。で、みんながリレー選手に声援を送る中、私は白組応援団の方向をビデオ撮り。なぜかひとりだけ白い仮面をつけた我が子は目立つこと!!他のお母さん達にも「あれは笑えた」と言われた仮面。「どうしてKAIくんだけつけてたの?」ってそりゃあ私が知りたいです。家で「応援で使うから」と作っていたのは知っていたけど、全員つけるのかと思ってた!!並みの走りのリレーより、すぐに帽子取られた騎馬戦より、なにより印象的でしたわ。よくぞ目立ちました、KAI。おもしろさでは優勝です。
2005年09月25日
この頃はどういう理由か仏像の絵に凝っていたKAI。学校の自由帳はもちろんのこと、連絡帳にも算数のノートにも独自の仏像絵画を発見!!うへぇ~。私はキリスト教しか信じるつもりはないけれど、仏教は美術として好きだ。そういや何年も前のことだけど、仏像柄の服も買ったっけ。弥勒だの如来だの、それがどういう意味でどういうものか全然わかんないけど。その延長上にあるのか、ここ2,3日のこと。KAIは経文を書き始めた。意味があるのかないのか、写真のは『漢蔵経』というのだそうだ。漢は無頼漢とか、そういう「おとこ」って意味で用いているらしい。……って、内容はただ自分が好きな字だけを並べているようだ。意味ねぇ~。前々から墨で絵を描くのは好きだったのが、今はこうしてちまちまと、何時間でも字を綴っている。なのに決して上手にはならないあたり私と似ているかも。みんなが塾通いする中、いつまでも奔放にはさせておけないので、どうせ意味のない経文書くなら漢字ドリルを書き写しなさいとアドバイス。おっほほほ、ナイスアイデアでしょ?
2005年09月24日
楽天に自分のページを持つようになって12月で丸3年になる。おかげさまでたくさんお友達ができて、さらにmixiにも入り込んだのでそこからも交流が広がった。おお、ネットってすばらしい。最初の頃こそ珍しくて、楽天の他のページを徘徊してはその足跡からこちらをのぞいてくださる方が多かったのだけれど、ここのところは楽天外からお越しのゲストさんの多いこと(と、言ってもそんな人気ページとはほど遠いのだ、一日に多くても180人。大抵は150人に到達しない程度のお客様なのだけれど)。その足跡をたどることはできないので、一体どういう人がどういう足取りでここにお越しなのかしら?と思うことがある。中には私書箱にメッセージをくださって、調べ事で検索してたらここに来ましたというのも。友人からは「元気そうね」と言われて読んでくださっていることを知ったり、仕事関連では「今、暇です」と書くとすぐにお仕事くださる方もいて、ここで私の動きをキャッチしてくださってんのねと思ったり。先日お目にかかった方も「実は前からブログ見てました」と。うわー、そうでしたか。思いもよらなかったので嬉しい。で、一体どこから私のブログを知ってくださったんだろう?あ、これを機に、「実は見てます」って人いましたら、ぜひカミングアウトしてください。私を喜ばせてね。け・れ・ど。見栄っ張りの私は、あのこともこのことも隠して、いいことだけでmiraicciを演じているので、ここでしか私を知らない人は現実の私を見るとガッカリするんじゃないかなあと時々思うわ。昨日電話で話した友人とも、ブログだと行動的だよねーって(笑)仕事柄、文章ではかなりおしゃべりなのだが、実際の私は口べただ(え、そんなことない?)。きっと話もおもしろくなくて、だからここで「おもしろいわ」と言われるとへぇーっと思う。こう見えて人見知りもしちゃうので、初めて会った人にはとっつきにくいかも(え、そんなことない~?)。人混みが嫌いで、大勢の人の中に立つとめまいがするの。あ、それは病気か。それにこの年齢だ。お友達になるにはキビシイかも(どうだった?としぼーさーん、フルタニさーん)。なので、もうお目にかかっちゃった人にはおそいけど、ここのイメージだけで会うと「ただの無愛想なおばちゃんじゃーん」と思われちゃうかもー。先にあやまっておこう。ごめんなさいごめんなさい。まずは、もしかしたら仕事つながりでいつかは会うかもしれないひげかめさんに。いつかお目にかかれそうなむ~さん、ろみろみちゃんに。miraicciは初対面の人とは目を見て話ができないようなおばちゃんです。行動的に見えるけど、人のお膳立てなしには動きません(笑)。で、意外にぼーっとしていて話が進まないかも。会っても、ちぇっなーんだと思わないでね。
2005年09月23日
友人からのプレゼント。なぜか「おじゃる丸」の親子ペアTシャツだ。うわー、激しくかわいいんですけどぉ。友人も同じモノを持っている様子。一緒にコレ着て運動会に行きましょうとメールだよ。ほんとうだな。なっ。ほんとうに運動会におじゃるTシャツなんだな。きっと私は裏切ります。でも着たい。普通にじゃなくて可愛く着たい。Asahiの企業名がちょっとじゃまなんだよなあ。もっと遠慮がちに入れてくれてもよかったのにー。
2005年09月22日
これはジンクスなのか?本を買って「読もうかなー」と思うとたちまち忙しくなってしまう。先日、アマゾンのマーケットプレイスで注文。さーて読むぞぅと思っていたら、そんな時間がなくなった。今日も明け方まで仕事して仮眠。午前中ガムシャラに働いて締め切りに間に合わせ、午後は2時間ほど爆睡。思考能力が低下して、もうなにも考えることができなくなったのだ(笑)。それでも儲からないのよね、この仕事。5月に「急いで」とせかされてない知恵絞って企画出したのなんて、いまだに請求できてないのもあるよ。どーゆーことですか~?!ま、ここでグチったって仕方ないのよね。それはそうと。私は元々、アマゾンでCDや本を購入するヒトなのだけれど、この頃はこのマーケットプレイスのお世話になっている。中古・新古本の売買ルートですね。欲しい本は新品と同時にここもチェックして、「美品、帯あり」とか「カバーに多少の汚れ」程度なら迷わずこちら。2000円ぐらいする本が数百円、手数料いれても1000円もあれば買えちゃうから断然お得なんだもん。わざわざ中古本屋さんで探す必要もないし。これまで一度もトラブルはないけれど、一応出品者の情報だけはチェック。評価が低ければ避けようかなと思って。でも、今のところ大丈夫。ちょうど先日の日経流通新聞にこの話題が出ていたところ。『ブームの裏側』ってコーナーで「現代版せどりで稼げ」ってコピーが出ていた。せどり?なんて耳慣れないわと思ったら注釈が出ていた。【競取り】売買の仲介をして手数料を取ること、またその人…なんだって。現代版せどりは「せどらー」なんて呼ばれて、ブックオフなんかでめぼしい本を格安で仕入れて、アマゾンのマーケットプレイスなどに高く出品。ブックオフの価格設定って、内容には無関係でキレイかそうでないかでしょ?だからめずらしい本が100円で仕入れられたりするんだって。で、本の価値を知っている人には高値で売れるわけだから、うまい具合にコトが運ぶと時給1000円で働くより実入りがいいのだと。毎月それで10万円の売り上げがあるという人が紹介されていたわ。店舗を持つ必要はないし、趣味と実益を兼ねた副業としてはもってこいなのね。今回の購入はせどらーからではなくて、出品者は北海道の古本屋さんのようだった。福本清三の『おちおち死んでられまへん』。ああ、早く読みたいなあ。
2005年09月22日
こちらの放送は2週分遅れているはずなんだけど、今、深夜にやっている『30minutes鬼』(公式ページはこちらhttp://www.tv-tokyo.co.jp/30/)がかなりのお気に入り。バナナマンはラーメンズなんかとやっている時、いまいち好きになれなかったんだけどなあ。だんだん慣れてきた、あの顔(笑)。それより何より、荒川良々ってやっぱりいいわ~。
2005年09月21日
高校野球の準優勝校も「不祥事」があったんだと。不祥事って窃盗。詳しい内容は知らないけどさ、集団万引きでもしたのかな?高校球児は昔、それほどご立派なものだったのかしら。絶対あったよね、今は発覚しただけのこと。でしょ?野球しかやってこなかった子が私立高校にスカウトされて、その中でも選りすぐりの集まりが春や夏の高校野球だと思っていたよ。だから野球エリートっていうのは、勉強や野球場以外でのマナーはおろそかというイメージ(←偏見です!!)があったんだけど。今日は夜から打ち合わせで、バス停に立っていたら地元の高校の野球部らしい3人が、ものすごく迷惑な信号無視して(それも止まる気はまったくなし。えらいスピードで自転車走らせてた)車にひかれるところだった。ひかれなかった。惜しい!!ちょうどそんなシーンを見たところだったので、さっきネットで「不祥事」のニュース見て、野球しかやってないとバカになるのかと思っちゃった。全裸で生徒を走らせた高校野球の監督のことも今日のニュースになったばかり。あーあ、野球部の常識って一体なんだろう。って思ったの。それだけ。
2005年09月21日
素敵なあの方とデートした。前々から「場所知ってるなら連れて行って!!」とせがんでいたのに、台風やら何やらで予定がどんどん延びてしまって、やっと今日実現。彼の車に乗り込み、お目当てのカフェZへ。ギャラリーとか工房とかが一緒になった複合型のスペースという認識で出かけたそのお店は、工場か倉庫かを改装したようなとにかく天井が高くて広々とした空間。焼き板の壁がいい雰囲気を出していて、内装も暗さと明るさが絶妙のバランス。木のテーブル、椅子、オブジェのようなシャンデリア、花のモビール…。ひとつひとつのものが私のツボにはまる。彼が昨日「これ食べようかな」と言っていたキッシュプレートは素材を厳選したメニュー。フレッシュベーコンの入ったキッシュは上質なチーズケーキのようななめらかさ。ずっしり重みのある天然酵母パンには甘いトマトのジャムをつけて。ズッキーニやレッドキャベツなど、彩りも豊かな野菜はサラダにしたり温野菜にしたり。うーん、こだわり…ですなぁ。ギャラリースペースと続いている工房もちらっとのぞく。へぇへぇ、このスペースを借りていろんな人たちが作業しているのか。何かを作っているとこういうスペース欲しくなるのよね。理想的な環境だ。こういう場所があれば大作も作ろうかという気になるよね。……きっと。(という私はなにも作らない人なのだった!!)オブジェのようなシャンデリアを作っている人は同じ敷地にある工房で仕事なさっているというのでこちらにも。色ガラスとシルバーっぽい素材(スズとなにかの混合とおっしゃってたなあ。えーっと…なんでしたっけ)を組み合わせたソレは男性の仕事と勝手に思い込んでいたのだけれど、意外にも作家は女性だった。感性はたしかに女性ならでは。私の好きな色、紫、ピンク、白くにごったエメラルドの色ガラスが私の奥にチラッと残ったオンナゴコロをくすぐります。龍やカエルをモチーフにしたオブジェもかっこいい。あああ、私も彼女のシャンデリアを飾れるような家に住みたい!!近々大阪で個展があるとか、きっと素晴らしい展示になることでしょう。興味あり。本当は今日のデートはここまで――の予定が、彼「アトリエライブ知ってる?」と来た。知ってる知ってる。名前だけ。え、こっち方面なの?行きたいわ、連れて行ってぇ~と甘えてみました(笑)こちらは建築事務所を兼ねた建物にあり、カフェZと同様に天井の高い広がりある空間。玄関前にはウッドデッキ、「うちもこうしたい」と思わせる仕様です。カフェとギャラリーは隣り合った別スペースにあり、フルーツティーを注文している間にギャラリーへ。女性の二人展で銅版画などが飾ってある。彼とはすでに顔見知りの店長さんは素敵な女性。ケーキまでいただいて上機嫌の私よ、おほほほ。居心地よかったのでまた来ますよ。次はKAIも連れて。まったりと彼との時間を過ごして、じゃあまたねと別れる(ありゃ、気が付けばもうひとり同行者が。なんだデートじゃなかったのね~)。風遊さま、またおもしろいとこ連れて行ってくださいな。ワンワンとお誘い待ってます。
2005年09月21日
KAI展で初めて顔を合わせた柿沼鬼山くんから本当に手紙が届いた。彼は若手の書家。春にカフェまるやで初めて目にしたその作品は魅力的、イッパツで気に入ってしまった。あの和風サーフブランド「波達」とコラボでTシャツも販売されているってぐらいの注目株だ。KAI展最終日の一日前、直島で某作業に来ていた彼とうまい具合に会うことができ、鬼山くんの字好き好き、あなたの字でKAIの名刺つくりたーいと冗談交じりに言っていたら(初対面にしてすぐのおねだり。ははは)、あ、じゃあ今は書く道具ないから帰って手紙出すよと。たったひそれだけの約束だったのに、彼ったら本当に真面目な人だ(全然そんな風に見えないけど…笑)。書は2枚あり、一枚にはKAIの氏名が漢字と欧文で書かれている。彼独特のデザインだ。そしてもう一枚は写真のもの。一緒に撮したTシャツは先日送っていただいた香川大介さんの作品(ダイスケさ~ん、まだ請求くださらないのだけどいいの?忘れてない?)。極彩色すてきでしょう?これをどこにどうやって飾ろうか、実はまだ思案中。着て歩きたい衝動に何度もかられながら、それでも「ダメダメ、これは大切にとっておくやつ」と自分に言い聞かせて「これ、見て見て!!」と知り合いに自慢しまくり。だって世界に一枚のTシャツだものね。自分のための絵だと勝手に感動しているこの頃ですわ。若いアーティストが育つ姿、なんだか見ているだけで楽しいのよ。パトロンになるほどの財力も包容力もないので、ただ見て心の底で応援しているだけなのだけれど、なにも生み出す力のない私にはそれが眩しくて頼もしくてさあ。
2005年09月20日
……さて、昨日の続き。今回の歌舞伎は前々から楽しみにしていたものだった。本場での海老蔵襲名披露が一段落し、やっと地方にその順番が回ってきたのだから。岡山県内でも2会場で興行があったはずだが、KAIが見に行ける日曜日の開催は海を渡った香川県。会場は丸亀市民会館だ。ずっと以前、やはりこのメンバーで(KAIは小さすぎて連れて行かなかったが)團十郎と新之助(当然襲名前なので…)の舞台は見に行ったことがある。その時は特に歌舞伎に興味があったわけではないので、演目の「毛抜き」もヘンテコな話だよなあぐらいのノリだったのだけれど、新之助の美しさにはやられてしまった。なんでこんなに輝いているの!!というぐらい、本当に息を飲むような美しさにほおっとなってしまった。それから少しずつ歌舞伎を見るようになってからも、やはり新之助、海老蔵は美しいなあと。それだけは変わらない。おまけに襲名を機に彼はすばらしい成長を遂げて、自信の備わった姿は美しさにプラスして頼もしさも感じさせてくれた。ああ、その海老蔵がまた生で見られるのだ!!ひとつ残念なことに、KAIはビムさんと同じく團十郎贔屓なのだが、先日、彼は再び療養に入ってしまい、楽しみにしていた親子共演は消えてしまっていた。今回の演目である「実盛物語」「口上」「お祭り」のうち、お祭りは團十郎が演ることになっていたのが海老蔵が代わり、まるまる海老蔵ショーという舞台に。昼夜2回公演だし、これには体力が要ったことでしょう。さて、「実盛物語」は初心者にもわかりやすい源平のお話。ストーリーは長くなるから省略するけれど、子役がほのぼのさせたり、作り物の腕や首がゴロンと出たり馬が登場したり…その都度会場もわく。悪い人は最期には善人になっちゃうし、人情、因縁がぎゅっと凝縮されていておもしろい。KAIは以前にビデオで見ていたのでこのストーリーは復習済み。始まる前に「切り落とされた片腕がくっついて人間が生き返る話」と一部分だけを私に教えてくれていた(笑)実盛役の海老蔵はそりゃもう美しく、上品な顔立ちに格のあるその衣装の似合うこと似合うこと!!ぽーっとなって見ていると、斜め前のおばさんが小さなカメラを取りだしてフラッシュ撮影をしやがった。あああー!!!!通路を挟んだ席のおやじはすごい望遠レンズをつけたカメラでパシャパシャ。どういうこと?!こんな光景初めて見たわ、丸亀の人ってマナーなっていないの???もうそれが気になって、ちょっと気分ワル。あんまり腹が立ったので1部が終わってから、わざと大きな声で「盗撮だよね、子どもの前ではずかしくないのかね」な~んて言っていたらおばさんはカメラをバッグにしまい、二度と出すことはしなかった。どうせあの写真は撮れていないはずよ。だってあんなコンパクトカメラでビクビクしながらの撮影、素人さんがいいシーンおさえているとは思えないもの。だったら最初からそんなことしないで、普通に写真集買えばいいのに。「口上」になっても写真撮影をやめないおやじの方は、ついに係員から「ダメ」と注意。が、こいつめ全然やめないのだ。丸亀の人、私の中では信用ガタ落ちよ。一緒に来ている奥さんも注意するどころか平然とした顔してる。きっと他の舞台でもやってんでしょう。タオルで隠しているの、慣れきった雰囲気だったもん(注意も聞かなかったので最後は没収されたんじゃないかな?KAIが帰りに見かけたら、おやじはがっくりしていて奥さんになぐさめられているようだと言っていたから。ザマミロ)。ま、こちらの方は前のおばさんのフラッシュがなくなったので安心して舞台に没頭(とはいっても、前の席ではみかんやお菓子や、とにかくガサガサゴソゴソとおばあちゃんたちが食べたりしゃべったり…ああ、やっぱり土地柄?)。口上で海老蔵が会場の名前を間違えそうになって一瞬笑いに包まれたけれど、巡業続きなんだものそれも致し方ないよね。團十郎が演るはずだった「お祭り」は、若くて粋な鳶頭役を堪能。芸者役にもう少し艶っぽいのが欲しかったな…とは地方興行だもの贅沢かしら。もう海老蔵の魅力に酔って酔って、気が付けば私、両手を合わせてぽーっと見ておりました。韓国スターを追いかけるおばちゃんたちをバカにしていたのに、KAIには「ヨン様~」ってやってるおばさんと一緒だわと呆れられたよ。だってだってだってー、かっこいいんだもーん。じゃ、KAIはどうよ?「うーん。やっぱり團十郎が見たかったなあ。海老蔵はきれいだから絵を描きたいという気持ちにはなるけど」だってさ。ぼーっとしたまま市民会館裏の駐車場に向かう道、前を行くおばさんたちが「きゃー」っと手を振り出した。あああああ、海老様が目の前のタクシーに乗っておいでだわ。うまい具合に信号赤よ。きゃー、きゃー。大興奮。シオシオッサン、よくぞこの駐車場に止めてくれたよ。ほんとうは市民会館前の駐車場にって思っていたんだよね。それだったら会えないところだったよー。あぁー、よかった。その余韻がまだ続いていて、海老蔵の顔を思い浮かべてはなぜだかにやけてしまう私なのでした。いい男は平凡な生活を薔薇色に変えるものなのね。
2005年09月19日
前々から楽しみにしていた歌舞伎の日。瀬戸大橋を渡って丸亀へ行く。歌舞伎だけというのも惜しいので、できたばかりの「東山魁夷せとうち美術館」と「猪熊弦一郎現代美術館」見学も絡めることに。メンバーは、シオシオッサン、ビムさん、カエル姫、それに私とKAI。昨日まで行く予定だったきなこちゃんは、飼い猫ちゃんの具合がよろしくなくて急遽行くのを取りやめた(本当に残念!!)。「東山魁夷せとうち美術館」の内容はあまり知らなかったのだけれど、行ってみて“もう私はリピートすることはないだろう”と確信。日本の大御所にこんな事を言うのは失礼だが、見ていてちっともおもしろくないのだ(笑)。原画はなくてすべて木版かリトグラフ。それも同じような雰囲気のがずらずら並んでどれを見ても変化なし。幻想的ムードだけはプンプンで、二科展に入選した工藤静香の絵を見ているみたいだった。魁夷画伯ならもっと見せるべき作品があるはずなのに惜しいこと!!というのが正直な感想だ。おじちゃん・おばちやんの来客だけはやたらと多かった。でもどうやらバスツアーのお客様。おかげで海に面したカフェは満席。入場料300円だから、まあこんなものかな。でもやっぱりリトばかりじゃなくてちゃんとした手書きの原画、欲しいよね。“行ったら案外つまんないよ”と何人もから言われていた「猪熊弦一郎現代美術館」は私とKAIには大当たりだった。他のメンバーはここにはすでに行っており、今回私のリクエストでわざわざ連れて行ってもらっていた。みんなはそれほど好きじゃなさそうだけど、私はかな~り気に入ったよ。常設会場での撮影は自由。同じ時代のアートでも、直島の現代アートの扱いとは大違い(地中美術館のあれしちゃダメ、これしちゃダメ、静かに見ろ。には「もう勘弁してよ!!」だ)。好きな絵の前でパチリ。人もそんなにいないので、比較的自由に写真が撮れる。いい作品がいっぱい。私は60年代の作品で「道」を描いているシリーズの、好きだなあ。3階ではMoMAの増改築を担当した建築家で、猪熊さんと親交のあった谷口吉生氏の作品等を集めた企画展をやっていた。ここはパパッと見て、再び常設フロアをゆっくり歩いた。お昼は名物骨付鳥の「一鶴」。人気のお店だけあってたくさんのお客さん。県外ナンバーの車も並ぶ。座席にはすぐ通されたモノの、待つこと数十分。なかなか若鶏肉にはありつけない。ゆっくり出てきた注文品はまあまあ納得できる味。随分時間をくってしまったけれども、それでも歌舞伎の時間にはまだまだ余裕があり近くの丸亀城にも行ってみる。ここはお城は大して大きくないものの、堅固な石垣がとにかくすごい。要塞だ。この幾層にもなっている石垣のテッペンまで歩くのかと思うとそれだけで気が遠くなる。登り口には竹の杖が置いてある。小高い山に登るようなイメージだ。ふぉー、これに頼らねばならないほど歩かなきゃならんのか。無理。断念。結局、門をくぐったところでやめちゃった(笑)。そこには丸亀の名産であるうちわ作りを見せてくれる小屋があって、そこでうちわを購入。うちわなんてうちにあるわ(←シャレじゃなくて)と思っていたけど、竹の土台はプラスチックにはない魅力があるのよね。おまけに悩むほどに種類があって、それ見ていたらつい。うちわをパタパタさせながら、開演時間までは商店街付近を散策することに。が、死んだように静かな商店街は喫茶店さえなかなか見つからず、やっと見つけたお店はものすごーくレトロな雰囲気だ。うかつにも「パインジュース」なんて注文した私の前には、パインの缶詰のお汁そのもののジュースが出され、他のみんなもそれぞれにチープな味を堪能(笑)。ああ、昭和ってこんな感じだったよね。………………………………………………そしていよいよ海老様。あーもう。語りきれないので今日はここまで、歌舞伎の話はまた明日。あの目にやられて妊娠した気分です。…とだけ言っておこう。えびさまぁ。
2005年09月18日
先日お願いしていた作品が届いた。作家の名前は香川大介さん。波照間を出発点に、日本全国を徒歩で旅している不思議な人だ(→詳しくはこちらhttp://selfrepulsion.ameblo.jp/)。旅の資金は彼の描く作品の売り上げでまかなっているらしい。へー。ここまでの話だけでは特別私の関心は引かなかったのだけれど(いや確かにおもしろいけど)、その作品を彼のブログで見てブッたまげた。“すげぇ”のだ。そもそもなんで彼のブログにたどりついたかというと、これまた偶然の出会いというがあるわけで、KAIの個展会期中にたまたま直島に来られていたダイスケさん。…が、「カフェまるや」に立ち寄ったことから急遽交流会となり(一体どういう流れだったんだ?)、彼のライブドローイングが開催された。…というのをまるやのブログで知ったのがはじまり。んで、そこから彼のページに飛んでみたら、もう私好みの作品がいっぱいだったわけですよ。後日、その時の作品をまるやさんに見せていただいたら、家族で「こりゃ欲しいわ」となったわけ。これを油性ペン一本で描くんですよなんて聞いたら、描いているとこぜひ生で見たかった~!!!ココで性格が分かれるのがダンナと私。ダンナは「これ欲しい」と思っても追いかけなければならないものは後ろ髪引かれながらあきらめるタイプ。目の前にころがっているバイクとか天体望遠鏡は金額も考えずに買うくせに!!私はチャンスはつかみにいくタイプ。ずばりオバサン的行動っていうんでしょうか。ダイスケさんのブログで「初めてカラーペンで描いてみました」という作品を見たとたん、今この作品を、手元に置いておかなくちゃという衝動に。で、すぐに見ず知らずの彼にメールして「依頼できますか」と。きっとお忙しい中だったはずなのに、現在大阪某所に滞在中の彼は、出発までに描きますからとメール&お電話くださり、そして約束通りに作品を送ってくださいました。もうもう、感動です。図々しくも2枚お願いして、1枚は長袖Tシャツにカラーの入れ墨(これは別の機会にご紹介します)。そしてもう1枚がこれです。すごいでしょう?ペン1本ですよ!!KAIも大感激なのですが、もったいなくて着られないと。いや、着せます。きっとこの作品はその方が生きるでしょう?肩に入れ墨なびかせて遊ぶ子どもっていうの、粋じゃないですか。ダイスケさん、本当に素敵な作品をありがとうございました。大切にしますね。
2005年09月17日
私の字は誰が見ても明らか、かなりの悪筆だ。ワープロが普及した頃、これでもう字は書かなくていいのね!!と小躍りしたが果たしてそうはいかず、それどころか大人のおつき合いが増えるに従って「字はものすごく大切」なのだと痛感してきた。冠婚葬祭はもちろんだが、私の生活で一番問題なのはギャラリーの芳名帳。作品展にはいい!!と思ったらホイホイ出かけて行くのだが、入り口で勧められる芳名帳にはいつも泣く。筆ペンを使った達筆の後のへたくそなサインペンの目立つこと、あなたは自分の名前もロクに書けないのですか~って感じよ。近頃では舅や姑たちが病院にかかると、その資料関係をすべて私が書くのだけれどホント、ホントこんな字ですんませんって心の中で手を合わせるわ。ダンナは私以上に下手だから、「ちょっとお願い」ってわけにはいかないのよねー。トホホ。ああ、子どもの頃は「大人になるとみんな字が上手になる」って思い込んでいたの。お馬鹿だったわ、もう遅い?!いや、遅くなんてあるもんかー。私は40歳にして決心しましたさ。自分の名前と住所と「御香典」「御祝」「御見舞」に的を絞ってちゃんとした字を書くの!!いや、もう絞り込んでいるあたりかなり情けないんだけど(笑)、とりあえずこれだけ書けたら人前ではずかしくないでしょうという程度のだけ書けるようにしとこうと。おほほほ、合理的でしょ。こういう時に助けてくれるのが友達さ。ありがたいことに、近所にかなりの書の腕前の持ち主がいて、そのNさんが快く先生を引き受けてくだすったのよ。ひゃぁぁぁ、ありがとうございますぅ。一緒に「生徒」となる友人3人と本日は2時間書に親しむ。……書に………親しむ……って、プッ。まさか、そういうレベルではございません。私なんて硯さえもっておらず、これに墨汁入れようっとキャンディーの缶を用意していたら、見かねたNさんが硯も墨も貸してくださった。今まで使ったことのないよい墨をすり、シロウトでも書きやすいという小筆を授かり、「さ、書くわよぅ」。Nさんが用意してくれたお手本通りに書き始めるも、お手本とは100キロほどかけ離れた字となり、最初からガックリ。楷書より行書の方がうまく見えるしというアドバイスをいただき、じゃあ私は行書に挑戦と「御祝」なんて書いてみるものの、どうみても「御祝」じゃない字が完成。ガーン。悪戦苦闘する中、友人Aだけは上機嫌。なんだよー、アナタは最初から字がうまいんじゃないかよー。どうみてもスタート地点が違うって……ブツブツ……私の向かいで書いているYさん、アナタもですよっ。うまくできないわっていうのが、私が「全体的にうまく書けません」なのに「ここの曲がるところが…」ってどうよ!!そこだけ書けないぐらいいいじゃないかー(怒)。Aさんの向かいで彼女の字を絶賛していたFさん。じゃあ、もしかしてあなたも私と同類?と思ったら「ちゃーんと書けてるじゃないかー」(爆発)。ああああ。挫折。40年も共に暮らしてきた名前もこんなに書けない字だったとは。今まで何千、何万回と書いてきたはずだよね。だよね。それだけ書いても下手とは一体どういうことでしょう。私の心根が曲がっているのか、とにかくバランスの悪いこと。この字が難しいんじゃーと字のせいにしていたら、Aさんあっさりと私の名前を書きよった。くーやーしー。もう改名してやる!!2時間やって今日の収穫は、私の氏名の一字である「下」が行書ではとっても簡単だとわかったこと。あーもう、これがわかっただけでも儲けもんですわ。ま、はじめの一歩はこんな感じ。まだしばらく仕事の手が離れそうにないからこれに没頭するわけにはいかないけれど(←と言い訳しておきます)、でもね、下手は下手なりにすごく楽しかったのよ。次はまた1ヶ月先にお願いします。少しは練習して上手になっておく予定。みんな見ておれ~!!
2005年09月16日
今朝はアンジェラ・アキの「HOME」をラジオで。ついこの前、彼女の話を書く仕事をやったばかりで、以来、アンジェラちゃんにはちょっとばかり興味持っている。歌がいいのだ。「HOME」って彼女のメジャーデビュー曲だよね?堂々とした歌いっぷり、それにあのルックス。なんか楽しみな人。時々はいってくる音楽関連の仕事は、最近の音楽事情に疎い私にはいい刺激になる。アンジェラ・アキのことも知らなくて、誰じゃそれはとネットで検索して視聴したら、最近CMでよく聴く歌声だったので「へー」と思ったのだ。洋服にしても音楽にしても、少しは世間の流行に目を光らせていなければいざって時にコピーが書けない。私もいつかは世のオバチャン並みに「近頃の若い子は」と今時のファッションをこき下ろす時が来るのだろうかと思っていたけれど、幸いなことにまだそういう感覚にはなっていない。ただ、ついていけてないのだ(笑)アンジェラの歌の後に、いくつかふるーい曲(80年代歌謡)が流れ、それからどういう流れかパーソナリティが「パンチDEデート」の話を始めた。「一目会ったその日から~」で有名なあの番組だ。はあはあ、そういうのあったあったと思って聞いてたら、彼、「この番組は……」とパンチDEデートの説明を始めたよ。はあー、そかそか。20歳代の人はもう知らないんだよなあ。なんかさー、すごいオバアチャンになった気分だったわ。ガクッ。
2005年09月15日
時々KAIにも仕事のお声がかかる。その中でいちばん困るのが「いい記念にもなるし、ちょっと描いてよ」というもの。いい記念?いや、うちはもうそんな記念要りません。どうぞ他のお子さんにお願いします。なんてのを言葉の端にちらつかせると、最後には「KAIくんの絵が欲しいんだよね」と言う人もいる。ズルイ。だったら「記念」だなんて言わないで、そういう企画としての依頼をするべきだ。子どもだからってなめすぎだ。そんな声が一度や二度ではなかったので、簡単に「ちょっと描いて」と言わせないために、申し訳ないけれども私はKAIの仕事に値段をつけている。きっと私がデザインを知らない主婦とかだったらこういう仕事を子どもにはもってこないでしょ。私が仕事の中身を理解して、ちゃんと子どもに趣旨を言えると思っているから頼むのだ。それが大変なんじゃないか!!…との意味から、請求は当然。それは私に対する報酬と割り切っている。それに、画材だって安くはないのだ。「当然料金はいただきますが」と言うと「えっ」となる人もいる。「そりゃあそうです」と最初から仕事としてきちんと依頼してくださるのは本当にありがたい。自由に描いて欲しいとひとつ依頼があった。こちらはお断りしたつもりなのだけれど相手にはなかなか伝わらない。今は体育祭の準備もあって疲れている、忙しいと言ってもだめだ。それに私だって忙しい。これは横位置で使われるからこの紙で、こういうテーマだからと説明する時間も惜しい。絵の具で汚れる机を拭くのもいやなのだ。この仕事のせいで宿題を早くしなさい、友達とは遊ぶ時間ないよとなるともっと困る。ああ、もうっ。この仕事には期限がある。訂正もあることを私は知っている。自由に描いていいと言ったとしても、思い通りでなければ使い物にならないこともわかっている。私だってその会社やデザイナーの力量を見るもの。KAIの下手な絵を下手なりにうまく使ってくれる人なら喜んで仕事をさせていただく。でも、そうじゃない場合だってある。KAIのことをよくわかってくれているデザイナーさんだと話は早いんだけど、こうしたうやむやな話は大抵、本人とは面識なくてKAIの絵のこともあまり知らない人から(笑)。あーあ。やはり今回のもお断りの方向で。KAIの絵のカラーとあまりに違う内容のようだし、気軽にと言ったってムリヤリ描かせるのと一緒じゃないか。私にとってもKAIにとってもあまりよくないんじゃないかな。KAIに言うと「へー、断るの?なんで?」だった。「それはあなたがこの連休、遊ぶ予定があるからじゃー」。
2005年09月14日
楽天友達で片づけ魔の「ゆきーひろこさん」から感染した病のおかげで、先月はもう何年も放置状態だった台所の一角がすっきり。おっそろしいばかりの食器が「ゴミ」と化したわが家だが、そのウィルスはついにダンナの細胞をも侵してしまったらしく、「開かずの間」としてわが家では「見なかったことにしよう」的存在になっていたダンナの部屋で大掃除が行われていた。この部屋にはダンナのコレクションである食玩やらモデルガンやらがきちんと並べられている一方、床には足の踏み場もないぐらいに服が散乱。最初のうちこそなんとかしてよと注意をしたものの、これで何度も「もう離婚」てな夫婦げんかになるのもわずらわしいので、ダンナともども存在自体を無視することにしてやったのだ。まあ出るわ出るわ。あんた、一体この服をどうやって部屋に入れていたんですかーという程の服。洋服屋に勤める彼は貰いモノも多く、またダンナの母の「いただけるものはとりあえずもらっときなさい」というポリシーをそのまま引き継いだ性格、とにかく不要なものまで溜め込んでいるのだ。最近では季節の服の入れ替えごとに「これは要らない」と容赦なく捨ててしまう私とは正反対。あ、うちではね、服の入れ替えも含めて自分の身につけるものの管理は各自がしているの。だから私はダンナがどういうシャツを持っているかネクタイ何本あるかスーツは何着なんてこと全く知らないし、興味もない。自分が衣替えシーズンと感じたら、その時にそれぞれが自分の服を出し入れしているのね。それに、私はダンナの部屋の存在をすっかり忘れた生活を送っているので、自分の家とはいえ、そこに踏み込むことなどないの。狭い廊下に積み上げられた服の中には「一度も着ていません」というのがいくつも。3枚ほどは私が頂戴したけれど、いくらなんでも捨てるには惜しい。数枚を友人にもらっていただけないかと取っておき、舅や姑に着てもらえそうなものも省く。縫いもしないのになぜだか布もいっぱい出てきた。これは姑行き。ついでと言っちゃナンだが、どうせ今回も大量にゴミは出る。…に便乗して押し入れのゴミも出してしまおう。古い掛け布団は分解だ。裂いて切って袋にポイ。古いシーツも処分処分。大きなスペースをとっていた子供用のドラムセット(分解して押し入れにつっこんでいたのだ)、これほとんど使っていないんだけど部屋には置く場所ないし思い切って処分。え、なんでこんなの持ってるか?ほほほ、衝動買いですよ。困ったもんです。リズム刻むのも飽きました。わが家の駐車スペースには「次のゴミの日に全部運ぶのたーいへん」なぐらいのゴミ袋(まるでゴミ屋敷だよぅ)。ま、ゴミ出しはダンナの仕事だ。知らん顔しておこうっと。
2005年09月14日
夕方の打ち合わせを済ませ、道路沿いの歩道を歩いていたら、おそらくホームレスさんであろう(でなかったとしても、かなり自由なライフスタイルの方)人が前方を同じ方向に歩いている。長髪に色黒い肌、手にはペットボトル。しかも2リットル。いやいや、気になったのはそんなとこじゃない。足元。片方のスニーカーに大きな飾りがボワッとついている。ちょうど足の甲の部分、ヒモを結ぶところよ。でも私、後ろから見ているからその飾りがチラチラ見えるだけでどういう風についているかちゃんと確認できないのよ。んもー、見たい見たい。あんなデッカイの、どうやってくっつけているの?素材はなになに?後ろをずっと不審者のようにつけていった私って…でも横に並んで足元じーっと見るのも変だし、前に回って振り返って足元見るのも不自然でしょ。とにかく後ろから観察観察。わかったことは、その飾りはビニールの切れっ端ではないかってこと。それを花のようにしているのかな?どうやったらあんなボリュームになるんだろ。なんで片方だけ?どうやって付けてんの~!!!あー。モヤモヤするよぅ。なんて思っていたら、今度は前方から来るおじさんにクギヅケ。中折れ帽に鮮やかなブルーのマフラー(なんでこのシーズンに?)。おしゃれな人かと思ったら、パンツは中学生が履くみたいなジャージだった。そのファッションセンスはどこから来るのだ~。あー。モヤモヤするぅ。
2005年09月13日
おバカなHPを見つけてしまったよ。んで、こんなの作成してみました。キミも遊びたまえ。
2005年09月13日
この夏の収穫といえば、久々に若い人たちの作品がいろいろ楽しめたってこと。直島をキーワードにした出会いもあったし、ネットでひろがった世界もあるし、私のアートな環境はKAIがいろんな人を引き寄せてくれるおかげもあって年々嬉しい広がりを見せてくれて、それがこの夏は特に顕著だったように思う。その中でもど~しても手元に置いておきたくなったものがひとつ。ひそかに彼の作品を気に入ってしまい、ブログをこっそりのぞいていたのが、先日「今、買っておかなければ!!」という気持ちが衝動的に訪れて、なんと私、見ず知らずの彼にメールで連絡取ってしまいました(笑)。知らない人にでも描いてくださるのかしら?お値段はいかほど?なんてドキドキしつつ返事を待っていたら、私にも買えそうなことが判明。あー、欲しいですあなたの作品。ノドから手が出そうですもん!!詳しいことは作品届いてからね。Kさーん、よろしくお願いします。すべておまかせですみませんね。
2005年09月12日
昨日こんな本を買った。特別付録にみうらじゅんデザインのカエルキャラが付いていたので、この前からそそられていたのよね。そうしたらうまい具合に1枚、未使用の図書カードが出てきて(KAIのだけど)。キャラクター集めをしようとまでは思わないけど、私はアマガエルを見つけると触らないではいられないのよ。あのキュートな姿、手に乗せたときのこそばゆい感触がたまらなくて、カエルにゃ迷惑だけどいつも捕まえちゃう。もちろんもう子どもじゃないからすぐに解放してあげるけどね。そういや子どもの頃、私は何度もカエルのたまごとともに学校から帰っていたよなあ。たんぼで見つけたうにょうにょの卵、一体どうやって家に持ち帰っていたのだろう?手ですくってそのまま?それともうまい具合にトレーとか持っていたのか?それがおたまじゃくしになって手足が出る頃、いい加減に捨ててきなさいと母親に命じられたことがあったようななかったような。いや、あった(笑)。何度もとは言わないけど、何度か同じあやまち繰り返しているわ。子どもってそんなもんだと思っていたけど、KAIは一度もカエルのたまごも青虫もコオロギもミノムシも、なーんにも持って帰らない。もっとも、そういう場所もないんだけどね。あーあ、つまんないの。
2005年09月12日
KAIの作品用のブログを作ってみました。勝手がよくわかんないので不満タラタラ。急にやめるかも…と思いつつ、とりあえず開設。よかったら来てね。http://ameblo.jp/miraicci/
2005年09月11日
選挙って好きなのよ。あの人、演説うまくなったよなーとか腹黒い顔になってきたなーとか、重箱のすみをつつくみたいにいろんな表情をじっと見るの。で、私ってば毎回直前まで誰に入れるか決めなくて、その日の朝にマニフェストやらを全部読み返して、よっしゃと決める。まるで馬券買う時のおじさん風。昨日、仲間たちと話していて「えっ、アンタちゃんと選挙行くの?」と言われたけど、私ゃ毎回自転車こいで会場に足を運び、国民の義務を果たす人なのだ。その夜の当確速報を見るのがまた楽しみでさー、うひゃひゃひゃ、あの人落っこちたぜとお酒飲んで笑うの。今回、私の選挙区は“造反さん”がいるところなので一時的に世間の注目を集めたところではあるんだけど、“刺客”が現れたらその造反さん、あっさりと選挙を降りてしまったのでぬるーい選挙区になってしまった。ちぇっ。誰に入れりゃいいんだよう。毎日かかってくる「ナントカカントカをよろしくお願いします!!」の電話にはすべて「ガンバッテ下さい、応援してます」と優しく対応するものの、えーこのゆるゆるの3人から誰を選べというんだよ状態。仕方ないので今回は消去法。こいつはこれが嫌い、この人あれが納得いかんと。キライが少ない人にしたら、これでいいのか?みたいな人に投票することになってしまった(笑)。うーん、いいのか?まあね、賭けるのが人間なんだから選挙って大きなバクチだよなぁ。当たりかハズレか?どーよ。
2005年09月11日
平均すればもうみんな10年ぐらいのつき合いになるのかな。仕事関係を軸に、同世代の仲良しグループがある。フリーのデザイナー、イラストレーター、アーティスト。一時期は一声で20人ぐらいの集まりだったのが、それも段々大変になり、今では「飲む?」「飲む飲む!」のノリでぱっと集まれる数人の宴会になってきた。ひとつのテーブルを囲んでみんなと話ができてちょうどいい人数だ。ひとりで仕事をしていると、時々人恋しくなるので、こうした仲間に入れてもらえるのはすっごくありがたい。毎回誰かがベロンベロンに酔い、それが毎回違う顔ぶれ。今回はなにかとストレスがたまっている私が「酔います」宣言しておいたのだが(するといつも酔っぱらう人が介抱する側に回ってくれるのだ)、くやしいことに飲み放題で調子に乗っていたS氏、ちょっとあんた飲み過ぎ。ヤバイよ。それを見ていたら出遅れた。くぅぅぅ。クーポン誌で選んだそのお店は店員さんがみな若く、とってもよく気が付く。いい雰囲気だ。料理はなんてことのないコースだが煮物やちょっとした和え物、最後はどっさり大盛りのアイスクリームまであって気が利いている。はっと店内を見回すと、客層はぐんと若い。ほほほ、私たち平均年齢を大きく上げすぎてますか?それなのに一番大人げない飲みっぷりで、グラスが次から次に…の勢いだ。(いや、このメンバー、昔からよく飲むのだよ。浴びるほど!!)さて、私。日曜までの仕事を残して出てきたために1次会でサヨナラしてしまった。残ったみなさん、3次会までやったそうだけど大丈夫だったんだろうか?うーむ、みんな1次会でも相当飲んでましたぜ。H氏は無事に電車で帰られました?心配心配。奥さんに閉め出しくらったんじゃないのかなあ。まさか外の木の下で寝た…んじゃないよね?報告求む。
2005年09月11日
先月仕事をお断りしてしまった某会社。依頼の電話で即見積もりを求められ、そのやり取りで「なんか胡散臭いなあ」と思っていた。会社の名前は知っていた。かなり前から。で、仕事をお断りしたのに関わらず、私にはめずらしくちょこっと探りを入れていたのだ。とは言っても、誤解を生むようなことはあってはならないので、私の周囲の3,4人。「ここ知ってる?」と聞いたけれど皆取引はなく、さて、また電話でご依頼いただいたらどう対応しようかなと思っていた。相手は至って低姿勢で紳士的なのだが、なんとなーく私にはきな臭かったのだ。けれど実際、いい方だったらこのまま仕事をお断りするのもどうかと思うし。今日、打ち合わせ来られた方とちょっとした雑談になって、ああそうだ、この人ならデザイナー歴長いからいろんな会社をご存知だろうと「この前お電話いただいたのですが、ここの会社ご存知ですか?」と聞いてみた。「え?」という顔をして「なにかあったの?」。ありゃー。私の勘は当たりましたなぁ。かの会社は相当クセモノ。よかった、自分の第一印象はやはり信じるべきだ。深いおつき合いはどうかと思うけど、ちょっとした仕事なら受けてもいいんじゃない?なんて言われたけど、ヤですよ。私、トラブル嫌いだし、料金のことでもめて喧嘩するのはコリゴリです。それにしてもアナタ、よく初めて会った時に見抜いたね~だって。ほほほ、それこそがこうして細々と仕事を続けてこられた秘訣ですから。元々持っていた嗅覚に加えて、ほらほら、先日のブレスレッドの効果?「人災から身を守る」と言われたの、このおかげとでも思ってみましょうかねえ。………………やっぱりさ。仕事にお金は必要だけど、まずは人間関係よね。楽しくいい仕事したいもの。今日はそんな仲間たちと久々の宴会よ。よっしゃ、飲むぞ~!!!
2005年09月10日
今日は国体の開会式だったんだそうだ。岡山の人と国体選手以外は知らないでしょう、今年の開催地は岡山なのだ。…という私も地元民のくせに国体開催の日を全然知らなかったよ。ああ、そうか。だから地元新聞に国体関係の広告ページが増刷されていたのか。かなり前から「国体開催までにあと何日」なんて掲示板が駅前に立っていたのは気が付いていたけど、そんな何百日も前からやられてもねぇ。で、いつ開催よって感じで周囲の友人に聞いても、みんな「8月じゃないの?」とか「10月ぐらい?」なんてバラバラ。なーんだ、みんなやっぱり関心ないんじゃん。なんで日本ってスポーツばかりこんなに手厚いんだろうか。昔から運動嫌いの私には私はそこんところがよく理解できなくて、どうせ私に国体は一生関係のないことだから、無責任にも「いっそのこと国体廃止にすればいいのに」と思ったりもする。だってさー、もう時代に全然合ってないじゃない。なんでスポーツ大会ごときにわざわざ施設新しくするんだよぅ。道路もキレイにするんだよぅ。毎年こんなことを各都道府県でやってんでしょ、無駄な公共工事も増えるわなあと思うのだ。学校なんかに配るもったいないような応援グッズも公費だよね?他県の知り合いで、コーチだかただの付き添いだか知らないけど「毎年国体行っている」という人がいて、そういう無駄な経費もどこからか捻出されてんでしょ?競技によっては選手の選出もあやふやだしなー(と、選手の人が言っていたわ)。がんばっている人の存在は認める一方で、こういう人も多いんだなと冷めてくる。もうひとつウザイのが、やたら「ボランティアボランティア」言うの。もうヒヤヒヤしてたよ、今年は町内の某役員引き受けている関係上、そんなおもてなしボランティアに強制参加させられるんじゃないかと思って。そんな余裕ないよ、ボランティアやるなら私はもっと別のところでやるよ~。この機会に観光や選手としていらっしゃる方は歓迎します。でもさ、正直みんな「今年ははずれ」なんて思ってるんだろうなぁ。「今年は沖縄」とか「北海道」なんていうとテンション上がるけど。いやいや、ほんと。正直なとこ(笑)。あー。ほんっと、こんな岡山県民でごめんなさい。ヒドイ人間と思います、自覚してますわ。でも、これが本心。許してねん。
2005年09月09日
大学、専門学校、医療機器、レストラン、住宅メーカー、デパート、放送局、遊園地、政治、ホテル……。10日間で関わった仕事のいろいろ。どれも専門家になるほど深い知識を入れようとは思わないが(クライアントによってはしっかり勉強してくださいと言われるが、じゃあ社員として雇ってくれるほどお金ください)、ある程度の知識は必要。調べて、理解して、とにかく詰め込む詰め込む、そして仕事が終われば瞬時に忘れる。いろんなことを一度にするには、私のアタマの処理能力では足りません(笑)。詰め込んで蓄積するにも容量オーバー。せっかく得た知識ではあっても、仕事が終われば用なし。ポイッ。だから「この前やってもらった仕事のことで…」なんて言われると正直ドキッとするのよ(笑)。今朝はロレツが回っていないよと、電話相手のBさんから指摘。ああっ、ホントだ!!夜はKAIから30分ほどマッサージを受けるが、肩のコリはコブのようにグリグリと堅く、それが全然溶けてこない。目からくる疲れがこんな全身疲労にまでなろうとは、若い頃には気づかなかったなあ。んー、今日はお昼にちょっとリフレッシュしてこようっと。
2005年09月09日
今日で8歳。いいお年ごろなので、この頃はよく寝ている。3歳ぐらいまでは随分とやんちゃだったのになあ。おたんじょうびおめでとう、みかん。
2005年09月08日
マリリンモンローノーリターン♪って、戸川純ちゃんが歌っていた『バージンブルース』ではありません(みんな知らないって!!野坂昭如の作品だよね?)。今朝、ラジオから流れてきたモンローの歌声「ノーリターンノーリターン…」、映画『帰らざる河』のだったかしら?いいねぇ、雰囲気のある声。映画も好きだけど、私は歌手としてのモンローって好き。今日はさっさと掃除を済ませて9時より前から仕事をしていた。忙しかったのだ。思うように進まなくてイライラしていたところに、ラジオで懐かしの映画音楽特集。ああ、この声に癒されました。続いて『タラのテーマ』。風と共に去りぬはクラークゲーブルより先に鳳蘭で観てしまい(小学生の頃は宝塚大好きだったので)、私の中ではタラのテーマには日本語の歌詞がついていたり、レッドバトラーにはつけまつげが付いていたりする(爆)。でもこの曲、ホントに名曲って感じがするわ~。その時間だけふんふんふん、と鼻歌交じりに仕事した。やはりBGMは必要ですなあ。そうそう。映画音楽と言えば、先日友人Bから友人Aへと渡すはずのCDを、私が中継がてら先に聴いてしまいました。スターウォーズの曲をウクレレでカバーしている『UKULELE FORCE』。いやーん、なんとも脱力するような素朴な音色。カフェで聴くスターウォーズってとこ。いいっすよ、コレ!!スターウォーズという映画、私はどうもダメなのね。おもしろいからと言われてどれも一応はビデオで観ようとチャレンジはしたんだけど、5分、10分、15分…いつおもしろくなるかわかんないまま寝てしまうのよ。ダメ、肌に合わない。スタートレックのテレビシリーズなんかはおもしろいんだけどなあ。っつーことはSFがキライというわけではないよ。あ、たぶんスケール感があるのが苦手なんだな。うんうん。マトリックスにしてもぜーんぜん面白いと思わなかったもんね。スターウォーズももっとお金かけないで、音楽をウクレレにしたら観るかも。え、それじゃ流行しないの?『茶の味』みたいな地味な映画が好きなの、なんとなくわかっていただける?
2005年09月08日
昨日も今日も、きっと明日も忙しい。なんか嬉しいなぁ。
2005年09月07日
しつこくて大きな勢力の台風のせいで、今朝も強風が吹いている。昨日は大雨にこそならなかったものの、この風だけは勢いがあってガタガタと窓を鳴らしている。わが家は築20年を越える中古住宅、ペアガラスなんて気の利いたモノは使っていないのだ。玄関ドアもうるさいったら。昨夜はこの風に雨が混じったり、すぐに風だけになったりと忙しい変化だった。夕方頃からか暴風警報なんてのが出て、その勢力が強まるのが深夜から今朝にかけてとのこととの予報。子どもはこれで学校は休みと決めてかかっていたけれど、朝には警報は解けてしまっていた。というか、深夜も私が思っていたほど恐ろしい暴風というほどでもなかったようなんだけど。どうなんだ?テレビで見ると九州地区は大変な荒れのようだ。中国地方は宮島の様子が心配されるけれど、去年ほどには騒がれておらず、まだマシだったんだろうか。瀬戸内海を挟んだ四国は、貯水率が0%なんていう深刻なことになっていたダムが潤い、それはそれでよかったの、かな。けれども同じ瀬戸内海エリアにありながら香川は早くからたくさんの警報が出ていて、こちらとは比べモノにならない状態だったのでは?深夜、すっかり愛着がわいてしまった直島の本村地区に避難勧告が出ているらしいテロップが流れた。小さな港のある地区だ。去年も甚大な被害があった。みなさん大丈夫でしょうか。ああ、また風が強くなってきたよ(でも警報が出るほどじゃないんだよね)。今回のはしつこいなあ。
2005年09月07日
朝から強風、なのに警報が発令されなかったおかげでKAIは登校となり、行ったらすぐに「給食なしで生徒は下校」のお達し。こんな日にまともに授業ができるわけじゃなし、台風がひどくなるのは誰の目にも明らかなんだから警報の有無は抜きにして休みにしてくれてたらよかったのに!!おかげで午前中に打ち合わせに行くところ、子どもの帰りを待ってからになってしまった。本日の打ち合わせ先、先日お誕生日を迎えられたお嬢様がいらっしゃるところなので、ケーキでもと考えた。でもきっと「太るわあ」と言われるだろうな。や、ここは和菓子か。あそこかここか?と数件候補に挙がった中で、そうそう、ここのは知らないかもというのが浮かんだ。近所の和風カフェ、近くなのに私はまだ店に行ったことはなくて、けれど何人かの方からプリンや大福をお土産にと頂いたことがあった。黒ごまプリンとかモカ大福とか。ちょっとそそられるでしょ?ビュービュー風が吹く中、ダンナの運転でカフェに行く。こんな日だ、さすがにお客はいないよな(笑)。お店はとっても暇そうだ。もっと広い店をイメージしていたら、こぢんまりとしたところだった。それに、もっと小粋なインテリアを想像していたのに割とフツウ。テーブルや椅子にこだわりはありそうなんだけど、なんか「惜しいよな」って感じ。壁に飾ってるのも、籠に箸袋みたいなのを貼り付けたような、あんまりセンスを感じない。うーん、ここでお茶する気にはなれないなあ。ガラスのコップにアイビーを入れているだけ。そういうシンプルでカジュアルなのがいいんなら、壁にはもっと別の作品が似合うんじゃないのかな?インパクトが薄い。プレゼントの他に、一緒に食べようかとワラビモチや羊羹を買って行く。パッケージも悪くないし、商品はいいのよ(笑)。ここは持ち帰りに限るのだろうかな~?
2005年09月06日
すごいよ、チャンネルNECO。今日から放映開始の番組に「コメットさん」。九重佑三子のだよ、懐かしい~(なんて言っちゃうお年ごろなの、私)。子どもの時、楽しみにしていた番組よ。魔法って夢があるんだよね。この時代にしては画期的な手法がいっぱい使われていて、アニメと実写で構成されているってだけで感動的。当時は、見ている映像すべてが本物の魔法のようだったけど、ピアノ線がなんとよくわかること(笑)。コメットさんの主題歌を作詞していたのは寺山修二だったのね。彼の仕事の幅広さにも感動。
2005年09月05日
明日は暴風警報が出ると勝手に決めているKAIは、2学期が始まったばかりというのに早くも宿題をサボっている。「だって、先生が水曜日までの宿題って言ったから」だと。先生も明日が休みになるといいなあと思っておいでか?そりゃそうだ。授業途中で下校になるのは始末が悪い。どうせ警報出るなら朝からにしておくれ~で、今日、KAIは何をしていたかと言うと、またまた絵の具を広げて絵を描いていたのです。先日直島で見た大竹伸朗の作品集と(実際の作品にはそれほど反応しなかったのになあ)、昨日の美術番組でやっていた日々野克彦の特集に触発されたのだ。大きな紙を出して欲しいというので、何かに使って折り目のついている厚和紙を出してやったら、アクリル絵の具や透明水彩や墨汁や、とにかくいろんなもので塗りたくり、コラージュと称して紙を貼りまくり、挙げ句、私に「これっていい作品だと思う?」と聞いてきた。ええーっ、判断できないよ。あんまり好きじゃないけど(笑)タイトルは「BOY」というらしい。アトムを描いたりして、いくつかBOY、BOYと描いてある。理由はそれだけよ。ああ、こんな風に単純に絵が描けたら楽しいんだろうなあ。すっかり明日は休みのつもりのKAIは、水入れも筆もそのままにして寝てしまったよ。
2005年09月05日
あー。なんだかなあ。進歩のない絵ばかり描いている人がいるよ。こんな大獅子だったら、襲来も怖くないなあ。
2005年09月04日
31日までだったKAI展の片づけを、まるや・オオツカさんの「いいですよ、こちらでやりますよー」なーんていうあっまーいお言葉に甘えちゃった。荷造りして送ってくださるとまで……いえいえ、それは申し訳ない。そんなに遠い場所じゃないんだし、ダンナが休みの時にでも車で取りに行きますから、適当に置いていていただけますか、という話をしていた。思いの外、ダンナの休みがあっさりと取れることとなり、本日またまた直島へ。どうせKAIの作品だ。絵なんて破れようがモールマンが崩れようが気にしない、まるやさんにも「どうなっても構わないので」と言っていたのに、今朝お店に行ってみたら、さっすが!!きちんと作品が整理されているではないですか。大きなものは二重の袋に収まり、小物類はわかりやすく段ボール箱へ。絵も一枚一枚くっつかないように片づけてくださっている!!いやー、オオツカさんごめんなさい。去年もその前も、私のいい加減な搬出の仕方お見せできないわ(涙)。帰ってから荷物をほどくとぐっちゃぐちゃに作品が流れ出るような状態。それをあちこちに片づけるのがひと苦労で、搬出にはいつもうんざりさせられっぱなしだったのよね。でも、こーんなに丁寧にしてくださると、帰ってからがすごくラクなの、よーくわかりました。部屋に荷物が散乱することなく、あれはどこだ?と探し回ることもない。搬出はこうしなくちゃならないものなのね!!持って帰った作品は、大きいのは収納スペースがないからそのまま飾り、あとはもう荷をほどかず、段ボールごとそのまま押し入れに収納させていただきますわ。あー助かりました。いい勉強になりました。その上、本日まるやの日記にうれしいメッセージ。感謝は尽きません。
2005年09月03日
今日からKAIは新しい英会話教室に通うことになった。クラスは2人だけ。相手の女の子は6月まで通っていた英会話で一緒だった子。つまり同時期に「足抜け」しちゃったのだ(笑)その子のお母さんは同世代の気安さで、毎週子どもたちが通っている時間に一緒にお茶して過ごしていた。金曜夕方からのささやかな安らぎのひととき。いっぱい話して1週間の疲れが吹っ飛んでいた。そして、新しい教室でも、相談の末に金曜の夕方6時前からの時間帯をいただくことになった。そこは、彼女と私んちのちょうど中間地点にあって、前より随分と便利だ。子どもひとりでも歩いて行ける。ま、今日は最初のレッスンなので、先生に挨拶がてら親もくっついて行く。ガンバッテねーと子どもたちを送り出し、じゃあ私たちはお茶しましょうか。といっても、この辺りで歩いて行けるというのはカレーがおいしいあの店しかないんだよね。喫茶メニューもあったっけ?なんて言いながら、さっさと店に入って席に着く。おお、アイスアーモンド・オレなんてあるよー。懐かしいぃ。若いときに流行したよね(笑)。大学時代にバイトしていた喫茶店の人気メニューだったなあ。上にたっぷり中クリーム乗せて、スライスアーモンドトッピングしてたんだ。値段まで覚えてるよ、450円。二人ともそれに決めて、クリームもアーモンドスライスも乗っていないシンプルなのを飲んだ。夏休みに帰省したこと、KAI展のこと、着なくなった服のこと、片づけた食器のこと…話題は尽きないまま、気が付けば7時前になっていた。あー、よくしゃべった(笑)毎週でなくてもいいけどさ、月に一度はこんな時間を持ちたいねぇ。どうぞご迷惑でありませんように。
2005年09月02日
午前中わが家にやってきていたAさんと話をしていて、何の拍子だったのか私が不思議なブレスレットのことを切り出した。去年、母が大きな手術をすることになり、それが「癌」と聞いて心配した私の従妹がお見舞いとして持ってきたもの。アクセサリーをすることのない母、神頼みや占い事と無縁できた母、それを承知の上で届けてくれたのが天然石のブレスレットだった。「お姉ちゃん、この石のこと知っている?」と従妹から前に聞かされていた私は、神頼みでも何でもいい、クリスチャンの言葉ではないかもしれないが、気持ちをしっかりと持っていかなければならない今「お守り」というものはこういう時こそ必要なのかもしれないと、母に着用を勧めた。従妹の話では、そのブレスレットを作ってもらうためには髪の毛が一本必要なのだと。それをたくさんある石にかざして、その人に一番ふさわしいものを見つけだして作ってくれる、その時にどうして今のあなたにこれが必要なのか説明してくれるのだ、と。口コミで、悩みを抱えるお客も多く訪れているというその店は、わが家からそう遠くないところにある。母の髪の毛を持って行った時に「この人は今、エネルギーが弱まっている」というようなことを言われたそうな。その後、従妹の夫の髪の毛を持っていったら「ちょっと前、仕事でかなり悩んでいたわね」、まさにその通りだったのでびっくりしたんだって。多少興味はあったものの、私の上には生き死にするような悩みはないから、それまでは流されていればいいさと思っていた。ら、先日のこと、打ち合わせで訪れた会社で、デザイナーのM氏が左腕にブレスレット…。「これ、知ってます?」「あー、もしかしてこれ買ったお店ってあそこの?」。彼の奥さんがやはり口コミで聞いたらしく、疑い半分でそこに行ったら、なんとなーんにも言わないのに病気のことや仕事のことなどピタリと言い当てられたのですと。……というようなことをAさんに話したら、今、体調不良で苦しんでいる友人のことがアタマに浮かんだ。けど、まずは自分たちがそこに行ってみないと人には勧められないよねということになって、善は急げとその店に。車で5分ぐらいのとこ。とくに宣伝などしていないそのお店には、何人ものお客が入っていた。みな腕にはブレスをしているから、リピーターが多いのだろう。お店の人に相談しているらしきお客もいた。従妹によると、泣きながら話をしている現場に遭遇したこともあったというから、私たちのようなヒヤカシ半分ではなくて深刻な場合も多いのだ。きっと。誰に、どのように注文したらいいのかわからなかったので、Aさんがレジで「ブレスレットを作って欲しいんですけど」と聞く。選んでくれるのは、その力が備わっているらしい女性(店長さん?)。ちょっと失礼しますねと髪の毛を一本切り、それを何種類ものブレスレットの上を行き来させる。Aさんはタイガーアイ。お金持ちになる石という知識しかなかったけど、その方によると「頭痛や神経痛に…決断力を備えて……」とのこと。なぜか説明を聞きながらAさんがふっと笑っている。私も同じようにしてもらったら縞メノウ、黒に白い線が入ったような石が選ばれた。実はこれ、母や従妹と同じタイプのものでこれに少々驚いた。他にもたくさんあるのに!!「ずっと先を見通せる目を養い、人災から身を守り…」そして「体の不調を整えるからね」と最後に。あー、一番気にしていたことだ(笑)。それにしても人災って!!そりゃダンナのことですか?帰り際、Aさんがふっと笑った理由を教えてくれた。頭痛と神経痛、彼女は人知れず持病を抱えていたようでそれをズバッと指摘されて「あらー」と思ったんだって。すごいなあ。私と別れて、さっそく“悩み多き友人”にこの話をしたら、すぐにお店に行ったらしい。そこでたくさんのことを具体的に言い当てられてしまったと聞いてビックリ。信じるモノは救われる、イワシの頭も信心。先を見通すパワーが備わった私は、きっとこれからむちゃくちゃいい仕事をするはずよ(笑)。
2005年09月02日
…というのは、私のことではない。この夏、KAIは身をもってそれを感じてしまったのだった。直島は岡山からフェリーで20分といっても、行ってみると意外に岡山からのお客は少なかったりする(仕事で行っている人は別として)。瀬戸内の小島に似つかわしくなく(失礼!!)、センスのよい若い人たちがうろうろと歩き回り、そして外国人観光客が意外に多い。観光資源にとぼしい地元では外国人といっても英会話スクールの先生っぽい人ぐらいしか見ない。みんな日本語ペラペラ、KAIは道端で日本人以外の人と会話することなんてなかったものだから、私が「英語以外にもうひとつぐらいは外国語が必要」と言っていてもピンとこなかったようだ。昔、二人で上海に遊びに行った時に、中国語を勉強しきれなかった私が(出発前にCD付き教材を買ってみたけど難しいんだもん)なんとか日本語と英語を駆使して値切り倒しているのを「お母さん、すげぇよ」と尊敬の目で見られたことはある。言葉なんて勢いだ、とは思う。でもそれを実践する場がないのではなあ。そうそう海外旅行には連れていけない。そんな経済状態じゃないのだ、わが家。それが直島。まるやには行くたびに外国人客に遭遇し、そのかたわらで自然に英語でしゃべりかける日本人も多数目撃したKAI。自分もなんとか話しかけようとするのだが、相手がしゃべっていることは理解できるもののなかなか言葉にならなかったみたい。それが先日のこと、ある外国人カップルに一緒にゲームして遊ぼうとつたない英語で話しかけ、なんとか身振り手振りを交えてコミュニケーションしているではないの。そうそう、その調子。帰り道、やはり英語ぐらいはと心底感じたことを話してくれた。そうだよ、言葉がひとつでも多ければそれだけたくさんの人と会話できるってことだからね。6月に辞めてしまった英会話教室。明日から別の先生の元で再開する。生徒は二人きり、気心のしれた同じ歳の女の子だ。今度こそやる気を見せてくれ、がんばれ。勉強はどうだっていいけど、語学だけはと願う母なのだった。
2005年09月01日
犬童一心監督が人気なのは知っているけれど、私は『ジョゼと虎と魚たち』さえ観ていない。それが、今月のチャンネルNECOで監督特集があるという。なんとなく興味があったので、ちょうど今日やっていた『二人が喋っている』『金魚の一生』を観た。午後3時からとあったのでその時間にチャンネルに合わせていたら、出演者は吉本の芸人ばかり。ん、もしかして間違えた?もう一度、ケーブルテレビのガイド本を確認するけど間違いない。へー、もっとおしゃれっぽいのかと思っていたから意外。主役はどうやらトゥナイトの二人。テンポのいい漫才で人気のあった女性コンビ、関西では知名度高いけど関東方面もご存知なんだろうか?現在は解散して、なるみはピンで今も大活躍だが、この映像はかなり若い頃のだな。石田靖も長原成樹もなんだか初々しい。あー、そういえば思い出した。関西で人気の女性芸人を主役にした映画というのが話題(←というほどでもないが、新聞で読んだのは覚えている)になったな、それか~。各所に吉本でおなじみの芸人さんたちが出演していて、それがとっても自然体でおもしろかったわ。もっとコテコテになりそうなところ、女性コンビの昔と今を交差させつつ、心象風景をちらちらとのぞかせるようなアートシネマ。新喜劇では観られないような演技に、芸人さんたちをちょっと見直したり。Mr.オクレなんて、じゃんじゃん映画に使ってもらえばいいのにと思っちゃった。あの風貌、演技にならない演技、いいんだよね。続いて始まった短編『金魚の一生』はアニメと実写を組み合わせた作品で、アニメ監修はあの山村浩二だった!!金魚すくいで“救われた”金魚のなんてことのない一生。もうあっけなさすぎる作品だけど、嬉しいことも哀しいこともなにが起こっても「金魚だからわからない」に深さを感じたね(笑)ある意味人生哲学なのか?ところどころに映される実写の空が、私の好きな“雲加減”なの。ジョゼも映像きれいなんでしょ。観てみようかなあ。
2005年09月01日
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