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スローフードも普通のことばになっちゃって、子どもにはアタマに詰め込む勉強だけじゃなくて食べ物ではぐくむ「食育」が必要って時代。さぞかしみんな食にはこだわってんだろうなあ、うちなんてその点…と思っていたら、そうではなかったのだ。この前、やずやから香醋と発芽十六雑穀のサンプルを取り寄せた時についていたパンフを見て唖然としてしまった。そこには一般の人の食事が作った本人のコメントとともに掲載されているんだけど、えええっという内容だったのだ。昼にファーストフードや麺類というのはまあ許そう。でも、幼児がいるおうちなのに朝食は食欲がないからゼリーだけとか、夕飯はレトルトのカレーとか。別の人の夕飯は天麩羅と唐揚げだけだよ。でもみんな自己採点は60点ぐらいって、それ、かなり自己満足に見えるんだけど。で、挙げ句、焼きなすは見た目に質素だから作った気がしないような言い分で(でもその1品を加えればいいんじゃないのか?)、パエリアみたいな手の込んだのを作りたいとか。週に5回パートに出ているから料理は負担、云々…。盛りつけがまた皿に乗せただけという味気なさよ。そりゃ子どもも食欲わかないよな。料理の楽しさも半減、だからますます作る気力が失せちゃうんだ(という私も決して料理が好きではない)。あー、器のコーディネートとかいちいち考えないの?私は仕事もして育児もして、条件としてはこのパンフに掲載されている人よりずーっと悪いぐらいだけど、最低限のことだと思ってやってるぞ!!パエリアは作れないけど(涙)。んー、それともこれは普通の感覚なのかい?私のまわりにはわりときちんと料理を作っている人ばかりだから(と思うんだけど)、私は料理にマメじゃないなと思っていたけど、変な自信がついちゃったわ。母は私が小さい頃からずっと仕事をしていたけど、レトルトもお総菜も冷凍も、そういうものでごまかさない人だった。ま、そういう時代でもあったしね。それが自然のことだと思っていたから、私も食材に冷凍品やレトルトを選ぶことはほとんどない。だから食材選びはワンパターンといやワンパターンで、それも手の込んだことが好きじゃないからいつも簡単なものばかりなんだけど、でもさぁそういう私でも主食とは他に3~4品は作るよ。それでも少ないかと思ってた。……といっても胸を張って言えるものでもないんだよな(笑)。今夜はセイゴの塩焼き、焼きなす、たけのことワカメの煮物、野菜たっぷりのおみそ汁、そして玄米ごはん。ちなみに昨夜は昆布と大豆の煮物、たことワケギのヌタ、かきたま汁、かつおの刺身、そして姑からお裾分けしてもらったいなり寿司。見てわかる通り、時間はかけなくてもこれだけの用意はできるよなぁ(ごめんよ、粗食すぎて)。パートを言い訳にするなよ。子どもが食べないんなら食べやすくするメニューはいくらでもあるじゃーん(ゼリーは“ごはん”じゃないよ~)。なんかさあ、もっと食事のこときちんと考えた方がいいよねえ?毎日のことなんだから、手の込んだ1品に力入れるより簡単に作れてバランスのとれたもの考えるとかさあ。な~んてさ、やずやのパンフを昨日お風呂の中で読みながら、一人でブツブツ言っていたのでした。さて、やずや。痩せやすい体を作るらしいという香醋はとても興味があったんだけど、とても体格の良い私の声楽の先生が「かれこれ半年飲んでいるけどこのザマよ」とおっしゃるので、どうしたもんかと思案中(笑)週に何度か黒酢を使って酢の物を作るので(うちの子、酢の物が大好きなのだ)、それの方が体調は整うような気もするし。発芽十六雑穀というのがクセがなくて食べやすかったから、どっちかっていうとこれに興味があるのよね。続けて注文してみようかな。玄米と合わせて炊くと栄養価も高まる気がするなあ。
2005年03月31日
午前中は片づけに追われた。4月からは新しい学年、3月中になんとしても4年生のものを片づけないと私の気が済まないのだ。教科書、ノート、プリント・テスト、落書き帳…。もう押入はパンパンなのに、これらをどこにしまえばいいのだろうか。うー、アタマが痛くなる。食パン、紅茶、それから昨夜の残りのポトフをブランチにして、昼からは図書館に行った。今日が返却日、きちんと守る私ってエライでしょ?KAIには久しぶりの図書館。美術書や映画関係の本を探していたら「勝新太郎」の写真集らしきものを見つけて大きく感動。あとは特撮怪獣の写真集、古いプロレス誌。持って帰るのは重そうなモノばかりなので、図書館で楽しむことにする。私はフラワーアレンジの本をパラパラと。KAIがカツシンに見惚れている間に3冊ほど見た。時代劇の舞台でもある「江戸時代」がどういう経緯でできたのかを知りたがっている彼は、結局自分の図書カードを作り、子どもの本コーナーで『安土桃山・江戸時代』というのを借りた。私も鎌倉時代からかなりあやふやな流れしかわかんないから、KAIに歴史のことを聞かれても「あれ?誰と誰が戦って、どういう成り行きになったんだっけ?」と怪しい。風林火山はどっちよ。武田か?上杉か?というなさけなーい低レベルなの。だって大河ドラマみたいなの見ないしさ……。これで一緒に勉強しよう。その前の時代の巻は貸し出し中だったのか見つけられなかったわ。今度探してみよう。図書館のすぐそばにあるおいしいベーカリー「フサヤ」に寄って、パンを3個ずつ買う。そんなに買うつもりはなかったのに、“焼きたて”なんて出てくるんだもん。それを持って、トコトコ歩いて烏城公園へ。烏城は岡山城のこと。全体が黒っぽくて、姫路の白鷺城と対照的。でーんと間近に岡山城が見られるこの公園は観光写真を撮るには最高の場所だ。しかも無料(お城の中に入るには有料)。園内の桜の樹はつぼみが膨らんできていて、もうすぐ開花って感じ。ほころび始めているのもある。まだ花がないのは淋しいけど、岡山城を贅沢にのぞみ、パンをほおばった。
2005年03月30日
昨日「副賞」でもらったカレンダーをもって実家に寄ったら、ビオラの種があちこちに飛んで咲いているから持って帰りなさいよとプランターに移し替えてくれた。春が来たというのに、わが家の庭は殺風景。これが年中のことだからもうすっかり目が慣れて(笑)、今さらきれいにしようとは思わない。それでもクリスマスローズがひっそり咲いていたり、チューリップが小さなつぼみになっていたり、冬場は枯れ木のようだった紫陽花や小手毬がつややかな葉っぱを繁らせていたり…。これからが花の季節、少し見映えをよくするのもいいか。ビオラだけではあまり目立たないからほかに花苗も加えて……と、急遽庭いじりをすることに。今日が締めきりだった仕事は先週のうちにすませておいた。訂正があれば連絡が入るだろうけど、それも大丈夫そう。昼からホームセンターに行ったら、なんとまあ鮮やかな花、花、花!!さすがに春だね。きれい、いっぱい欲しくなっちゃうわ。アップルミントは増えすぎてやっと壊滅状態にしたところ、それなのにキャットミントと言ったかつい手が出てしまった。ミント増やすと大変なことになるのにさ。ラベンダーでも以前苦労したのに、また懲りずに買っちゃった。今度はどちらも地植えはやめてプランターに植えることに。前々から植えたいと思っていたユーカリもあった。これ、私にも育てられるんだろうか?せめて春の家庭訪問の頃まではもってくれよ(笑)。デージーやリナリアや、それほど長くはもちそうにないけど、可愛らしさにつられてしまった。春の花は色鮮やかで楽しいよなあ。さて。帰ってからが大仕事!!KAIには草むしりと枯れた植物を抜くように言いつけ、私はひたすら花植え。伸びすぎてどうしようもなくなったリュウノヒゲを芝のごとく刈り込んだり(笑)、広がりすぎたタイムやはびこるアイビーを撤去したり。ううー。同じ姿勢で作業を続けていたせいか、腰が痛いこと!!部屋に入ったら最後。バタン、キュー。疲れました。
2005年03月29日
ワインを飲んでいたら、いろんなことが思い出されて辛くなってしまった。ああ、4月がやってくる。もう6,7年になるのかな。桜を楽しみにしながら祖母は逝ってしまった。それから3年経った同じ頃、KAIと私が旅行中に祖父は逝ってしまった。祖父母を送り、やれやれこれからという時、母が癌とわかったのが1年前。桜の頃だ。私にとって、春はちょっと辛い。幸いにも、母は治療継続ではあるけれどもすこぶる元気。抱えているものの大きさに、娘としては心配もするけれど、あれから1年――。極端に痩せ細ることもなく、上手に病気とつき合っている母の姿にホッとしている。ま、生きていればいろいろあるさ。愛犬にも「いつまでも元気でいてくれよ」とワインを少し飲ませたりして。
2005年03月28日
春休みに一本、絵の授賞式が予定されていた。それが今日。学校の先生からは「もし保護者が付き添えないようなら担任が一緒に行くから」とのことを聞かされていたので、受賞者はちゃんと出席しなきゃならない式のようだ。でも休み中に先生に動いてもらうのも悪いので、私が付き添いすると言ってしまった。場所は後楽園に近く、うちからは車で15分もあれば余裕。ただその場所がイマイチよくわからないので行きはタクシー、帰りはバスにしようかと言って出た。今回のは県内の小・中・高校から選ばれた特選12枚がカレンダーの絵になるというものだった。次席の入賞作20数点とあわせて展示もしてあったが、これがなかなかレベルが高い。これまで見た子どもの作品展の中でもかなり質が高いのが選ばれているなあというのが正直な感想だ。KAIもいつもの画風ではなくて、きちんと落ち着いた絵を描いていた。彼にとっては面白みに欠けるけど(私はあんまり好きじゃない。普通の絵すぎてつまんないから)、だから選ばれたんだろうな。さて、学校教育関係が主催するこのコンクール、式も朝礼のようなガチガチの堅さ。前方にずらりと真面目ヅラが並んで、理事長さんらしき人が校長先生のごとく長々と話を始めた。イスがあってよかった。起立したままだったら貧血で倒れていたかも(笑)12人の子どもたちは全員制服。県北の、かなり遠方から来ている子もいるから疲れているだろうにみんなきちんと座って話を聞いていた。ほんと、学校に来ているみたいだ。一人ひとりに賞状と盾、副賞の包みが手渡されて1時間後に式終了。その後は、また一人ひとりに副賞等を用意していますのでお持ち帰りくださいと渡されたのが、ものすごく重い袋。その上、展示されている絵もお持ち帰りください。保護者と子ども用のお弁当も用意してますのでそれもどうぞ、とのこと。うわー、せっかくバスで帰ろうと思っていたのにこれは重すぎでしょ~。結婚式じやあるまいし。おまけに外はパラパラと雨が降っている。仕方なくタクシー呼んでもらって乗り込んだ。痛い出費よ~帰って包みを開けたら、副賞は図書カード1万円も入っていた。おお、ラッキー。これは嬉しいなあ。KAIが幼稚園の時になにかの作品で1万円分のマクドナルドのギフト券をもらった時以来の嬉しさだ(笑)。で、重い方のはカレンダーが10部も入っていた(泣)。そりゃ重いわなあ。一緒にもらったお弁当は地元ではおなじみの弁当屋のもので、まあまあおいしかった。なんて太っ腹の副賞だったんだろう!!来年も出品しようかとKAIの心は揺れている。うちの子はモノには弱いのだ。
2005年03月28日
昨日のこと。夜になって押入をごそごそかき回して、私の幼い頃のアルバムをひっぱりだした。昭和のにおいプンプンのやつ(笑)。私の子供時代の写真をKAIはもちろん、ダンナがまじまじと見るのはこれが初めてだ。昭和40年生まれの私は幼い頃、商店街で過ごしていた。4歳ぐらいまでだったと思うけれど、この時代の思い出はところどころ「鮮明」で、母親がおぼえていないエピソードまでしっかりと刻んでいたりする。その頃の夢まで覚えていて、「2階の窓から見える隣の物干し場に猫がいっぱいたむろしていた」というのなんか小さな私にはこわい夢だったように思い出す。結婚してから祖母、祖父とともに店を切り盛りするようになった母はそれこそ苦労は多かったと思うが(父は店には出ていなかった。うちは化粧品店だったから、車で営業活動をしていたんだろう)、いつも髪をアップにした60年代のモードな雰囲気はなかなかカッコイイ。おばあちゃんは着物姿で、いかにもしっかり者。父は髪もフサフサで、まさかこれから数十年経った自分があんな薄毛になろうとは予想だにしなかったに違いない。顔もほっそり、苦労知らずのお坊ちゃんって感じ(笑)。祖父だけは昔から物静かなイメージは変わらず、でも私を抱いて撮した写真は多くて、相当可愛がってくれたんだろうなというのがよくわかった。写真の中の私はわかめちゃんカットの髪に、当時流行していたのかお洒落な帽子をかぶらされている。写真館でおすましして撮したのもあるが、それより街の風景をとらえたものが楽しい。ああ、当時のお店はこうだったよなとか、可愛がってくれた近所のおばちゃんたちの顔もたくさん思い出す。KAIは「なんでみんなタイツ履いてるの?」と言うが、当時はそれが定番だったんだから仕方ないよな(笑)。女の子はみんなワンピースかスカート、それもパンツが見えるほどの丈だもの。そうそう、アルバムにはさんであった写真の袋を見たら、プリント代は一枚90円とあった。高い。そういう時代なのか~。私の昔話で随分と盛り上がった。写真にキャプションはないが、これは誰で、ここはどこで、ここではこんなことがあって……と当時の気持ちまで交えて話せる記憶力に自分で驚いた!!最近のことはちっとも思い出せない。人の顔も記憶できない。ああきっと、この時代にメモリーを使い果たしちゃったんだな。
2005年03月27日
小さなギャラリーでやっている武田秀雄展が明日で最終日。友人たちを誘って、駆け込みのように行ってみる。2年前だったか、同じギャラリーで彼の個展をやった時にはまったく知らず、行きそびれていた。その時には武田氏の作品の中でも人気のテーマ「武士」たちがずらりと並んだのだと。刺青を美しく描く人で、それ見たさに行った。……のに、今回の作品展は全然違う趣向でちょっとがっかり。もちろん、作品自体はすばらしく、日本人離れしたこんな感性にはなかなかお目にかかれない(と、思う)。だけど、私が見たかったのは刺青の絵なのだ~。ここは以前にKAIが作品展でお世話になったギャラリーで、オーナーさんはなにかと目を掛けてくれる。開店して丸3年になるんだったか、それに向けていろいろと企画も練っているらしい。KAIにも作品を出さないかと持ちかけてくれたけど、笑ってごまかしやんわりとおことわり(笑)。厳しい大人の目で評価される(そして要らぬ期待も)環境での作品展示は正直疲れた。どうせやるなら、私はお祭り的なことがしたいのだわ。かるーく、ゆるーい感覚で、どこかで『ぼく10歳、KAI展』やってくれませんかね(←人に頼むなって!!)。KAIがもっともお気に入りの場所はこのギャラリーから歩いてすぐのところにある。コンテンポラリーダンスの公演で2度おじゃました上之町會舘。今にも壊れそうな木造の建物が、“ハートは昭和”の10歳児の心をくすぐったようで、やたらとこの場所に行きたがる。今日は一度は見てみたかった横田製靴さんの作品展をやっているので、女ばかり4人訪ねるつもりにしていたのだが、KAIは誰よりも先に建物の中に駆け込んで行ってしまった。そんなに落ち着くのか?!靴の作品展、どういう展示方法なのかとても興味があった。ここのスペースは床に砂浜の砂を敷き詰めていて、公演の時などにはその上にイスが並ぶ。この展示では砂を平らにならして、その上に道のように白いパネルを渡して通路兼展示スペースを作り、歩きながら靴たちが見られるようになっていた。ブルーグリーンやオレンジ、品のいいバイオレット…色使いは私の好みにぴったり。靴のデザインも素敵だったけど、ただひとつ問題だったのはこれを履きこなせるだけのセンスが私にないことだ(笑)。履いてみていいですよというお言葉に正直に甘えて、いくつかを試させてもらったら、先が大きく尖った特徴的なデザインは足を細く見せてくれることがよーくわかった。サイズはここの一番小さなものでぴったり。履き心地もいい。あと10歳若かったら迷わず買っていたでしょう(あの頃は、今よりはお洒落な格好しようという努力もしていたもの)。建物の外は稲荷神社の境内でもある。庭には赤い椿が美しく咲き、ポロリと落ちていたのを拾い集める子どもひとり。それを持ったまま「ふろしきバッグ展」「石版画/銅版画展」「美術研究所作品展」等を渡り歩く。みんなと別れ、一度家に帰ってから市内の小学生の作品を集めた図工展に。KAIの絵が学校の代表で出品されていると連絡をもらっていたので見に行ったのだけど、飾られていたのは自分が思っていたのとは違うもので、「じゃああの絵はどこに出品されているんだろうか?」と家族で首を傾げる(笑)今年度は思わぬモノで賞をいただいたりしたので、どの絵がどの賞なのか思い出せないままだ。この作品展もどういう趣旨のものかイマイチよく理解できてなくて、なんでこの絵がここに飾られているのかもはっきりしない。時間もあんまりなかったから、そういう説明みたいなのも見ないまま帰っちゃった。でも、いろんな子どものが見られてよかったかな。今日はいろいろ見過ぎました。ふぅ、疲れた。
2005年03月26日
あーあ、早かったね1年間。今日で4年生が終わり、担任のK先生(30才ぐらいの男の先生)も涙ぐんでいらっしゃったようで、きっとそれだけ楽しく充実したクラスだったんだろう。毎日毎日、最終下校まで先生とダンスしたり(ヒップホップ系らしいが)、朝からドッヂボールしたり、KAIにしてはとても活動的な1年間だった。クラスメートにも恵まれて、男女を問わずよく遊んでいたみたい。昨日も帰って昼食をとってすぐに女の子のうちに行って、大勢で遊んでたようだし。先生からは素敵なプレゼントをもらって帰ってきた。学校生活の様子を収めた700MBのCD-R。これには驚いた。春からごく最近まで、遠足、課外授業、転校していく友達のお別れ会、授業風景、理科の実験、給食、休み時間……とにかくありとあらゆるシーンが入っている。一体どれだけあるんだ!!全部を見ることができなくてパラパラとだけ開いてみたものの、どれも子どもたちの自然な顔が写っていてすばらしい宝物だ。感動しちゃうよ。親は参観日以外に学校の様子を見ることなんてできないから、こういうのはとても興味深い。先生はドッヂボールしながらデジカメで撮影したりもしていたそうで(笑)、ボールがこっちに向かってくるスピード感たっぷりのものまである。図工は専科の先生が受け持ってくださっていたのに、その風景もきちんと収めてくださっていた。結構マメだったのね。先生。2年生の時の担任もよく写真を撮ってくださっていて、学期末にはその子が写っているのをセレクトして10枚ずつぐらいをプレゼントしてくださっていた。ほかのクラスの人に随分とうらやましがられたが、今回のもそういうことになりそう!!みんなから「KAIくんは先生運がいいよなぁ」と言われるのもわかる。ほんと、これまで自慢できる担任ばかりだったもん。K先生からは5年生になっても、週に一度は集まってダンスの練習続けようなと言われているようだ。クラスの男の子ばかり4人がメンバーなんだって。春からは5年生だよ。次はどんな担任だろう。
2005年03月25日
誰も寝てはならぬ(Nessun dorma!)――プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の有名なアリア。これを今、パヴァロッティで聴いている。声楽の先生宅で室内をキョロキョロしていたら、3大テノールのCD全集を見つけちゃったのだ。パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラス。この中なら私は断然パヴァロッティ!!ドミンゴのうまさは格別だけど、崩し気味に歌うパヴァロッティの方が好みなんだよね。録音は1970年代だから、彼が脚光浴びていた頃?(はははは、実は私は全然オペラに詳しくないからこういうのがわかんないのだ)彼の最近の歌いっぷりより丁寧に聞こえるのはそのせいなのかな。今、流れている曲は邦題「お母さん、あのお酒は強いね」だって。マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」の1曲らしい。なんて素敵なタイトル(笑)。お酒飲みたくなっちゃったな。お風呂入って、湯上がりにワインとしよう。
2005年03月24日
「キャアア~」 高級住宅地の中でもひときわ大きい邸宅から、悲鳴がこだましたのは、 午前2時を回ったころでした。悲鳴を上げたのは、大実業家・橋山三十 郎氏の娘さんの橋山妙子さんだったのです。妙子さんが話すには、寝室 にかざってある、右側が黒、左側が白い仮面がひとりでに、ユラユラと 宙にうき、ケラケラとぶきみな笑い声をたてながら、ニヤニヤとこちら をじっと見ていたそうなのです。しかし、だれも信じてくれないそうな ので、これからあの有名な村上探偵の事務所に行くというのです。 妙子さんが村上探偵事務所についたのは、恐怖の夜の次の日の事でした。 村上探偵の事務所は、岡山市内の高級アパートの一室にあって、とても すてきな場所なのでした。……………… ………………………………………………………………はい。KAIの新作です。いつもこの程度の分量は書くのに、そこから先は筆を進めることがない。うちには「未完」の小説がどれだけあることか~。ある時は先に「目次」だけ書いて、それで満足。やっと目次より先に小説の方を書かなければならないというのがわかっただけでも進歩なのか?!それにしても、今回の文章はいつものに増してダラダラしてるでしょ。そう、彼は今「江戸川乱歩」に凝っていて、学校から二十面相だの四十面相だのを借りては読みふけっているのだ。憧れは明智探偵。そして明智といえば天知茂。今日、学校から持って帰ったクラスの“思い出のアルバム”。KAIのプロフィールページを見て今頃どの親御さんも大笑いしていることでしょう。●将来の夢は「映画監督」←これはいいでしょう。●趣味は「絵・ビデオさつえい」←これもいいですよ。●今、一番ほしいものは「マツケンサンバの着物」←ま、まあ、いいでしょう。●好きなテレビは「やじうまプラス・大江戸そうさもう」←えっ?!●好きな有名人は「天知しげる」←うっ!!●10年後の自分にひとこと「侍紳士、ガンバレ」←意味がわかりませんが…●もし願いがひとつかなうなら「学校の制服を着物にしてほしい」←うわーん!!!キャァァァーッ。大声上げて、村上探偵事務所に相談に行きたい気分だわ(涙)。
2005年03月24日
声楽のレッスンはついに月に一度になってしまった。諸事情により半年以上お休み、やっと復帰と思ったら仕事の山でレッスン日のたびに打ち合わせだのなんだので休みが続き、ついに「先生すみません。もう続けることができません」とギブアップ宣言。うまくなりたいとか今さら声楽家を目指そうとかそういうのではなく、この時間は私のストレスを解消するための貴重なひとときではあった。でもこうもたびたび私の都合で「休みます」と振り回すわけにはいかない。が、心優しい先生「1ヶ月に1度だけでもいらしたら?せっかくここまでやってこられたんだし」。その温かいお心のおかげでなんとか続けようかということになったんだけど、ここまでしていただいても私の練習嫌いは治らない。イタリア歌曲では練習の負担になるかもしれないからと、わざわざレッスン曲を日本の叙情歌みたいなのに変えてくださったというのに(「初見でいいや~」とますます私をつけあがらせるだけよ)、先月はこれだけ練習しておけばいいのよというコンコーネのページを開いてウッとなった。あはははは、唯一練習していればいいはずのページさえ家で一度も開いておらず、まったく歌えなかったのだ!!あぁ、先生ごめんなさい。気が付けば、明日がその1ヶ月後のレッスン日。まだ時間があるから余裕余裕と思っていたら、知らない間にそんなに月日が経っちゃったのねー。また歌えなかったらもう顔向けできない。ちょっとキーボード弾きながらやってみよう。うひゃ、やっぱり歌えない。ピアノもギターも弾けなくなって、「声楽」は最後の砦だったのに。なんだか私、音楽からどんどん遠ざかっていく気がする。うわーん(涙)。
2005年03月23日
実家の母に一度連れていってあげるよと約束していた中華料理店にランチに行く。私は近所の奥さん友達と何度か(こっそり)行って、内容にはかなり満足していたお店「上海新天地」。1000円以下でものすごいボリューム。メニューにはホカホカの小籠包が付いていて、中国茶も飲み放題、選べるデザートも嬉しい。味が格別にいいというわけではないけど、うん、これならとまず納得できる。実家の父母とダンナ、この組み合わせで食事なんて結納前に一度あったきりじゃないか?あの時は「お嬢さんを下さい」「いや、娘はやらん」「あなた、こんなところでモメなくても」……と、ドラマのような展開になるかと期待していたら、全然。ただの和やかな食事会で、ダンナはついに「お嬢さんを下さい」の決めゼリフを言わないまま、こんないい女を手に入れちゃったのだ。甲殻アレルギーのダンナは、海老や蟹がどこに入っているかわからない中華料理を囲むことはできず、この人と食事をするのは制限があってガッカリする。でも、ここのランチは種類も豊富だから大丈夫。「このエビシュウマイおいしいわ」と日替わりランチを食べる私の隣、彼は上海と名の付く店で「四川風」の麻婆豆腐ランチを堪能していた(笑)。プー。満足満足。デザートに食べたマンゴプリンは、そのままマンゴを食べているような濃厚さだった。糖尿病のくせに食べるのがやめられない父は、さらに黒ごまのジェラートまで注文して母ににらまれていたけど。中国も韓国も日本と仲良くする気はなさそうだから、私はこの先、そんな国を旅行先に選ぶことはないでしょう。身近なところで料理だけ楽しむことにしよう。うん、そうしよう(ということでまたこっそりランチに繰り出そう)。
2005年03月22日
アートガーデンでやっている「シネマな帽子」展に行ってきた。DMがとっても素敵で、ヘップバーンがかぶっているようなエレガントな帽子の写真が心をくすぐった。この作品展はどうしても行きたいと思っていたのだ。昔々は帽子が大好きで、よくかぶっていた。クラシカルなものからニットキャップまで、いろんな種類のを持っていた。エメラルドグリーンのような変わった色のや、黒いフェルト地で前の方にサテンの薔薇がいっぱいくっついたのはほとんど一目惚れで手に入れた。そんなのを普通にかぶって生活していた。帽子をかぶらなくなったら、途端に帽子が似合わなくなった。というのかな、自分に似合う帽子を探すセンスが消えちゃったのだ。というので、あれから無難なのばかりをいくつか買ってはみたものの、ほとんど1度もかぶって外に出ることはなく、クロゼットの中に放り込まれているのだ。でも、帽子は好きだ。岡山市にあるアートガーデンは、この辺りにしてはめずらしい粋な作品展をよくやっている。最近ちょこちょこ足を運ぶようにはなったが、併設のカフェスペースはいつもお客さんがいっぱいで入ったことはなかった。でも、この帽子展の会場はここアトリエカフェ。あ、いいチャンス。しかもお昼過ぎというのにお客はひとりもいない(アートガーデンは展示スペースがいくつかに分かれていて、別の会場にお客が集まっていたのだ)。並べられた帽子たちはとても優雅で小粋。「かぶってみてくださいね」というお言葉に甘えて、美智子様がよくかぶってらっしゃるようなちょこんと前に乗っける帽子をつけてみた。ブッ。似合わない!!かぶっただけで映画女優になれそうな黒い帽子は…ああ、やっぱり似合わない。ツバが広くて全体にオーガンジーでふわっと包んだような帽子、前方には帽子の同じ赤色の薔薇をあしらったやつにもそそられたけど、それは一見して「似合いませんよ~」とわかったのでやめた。かぶろうとするから間違っていたのか。これ、上品な部屋に飾ったらどれだけ素敵だろう。アート作品とみるならば、かなり安価で手が出しやすい(3万円~5万円ってとこ)。注文していたチーズケーキとコーヒーを楽しみながら、ずっとうっとり作品を眺めていた。KAIは抹茶のシフォンケーキをぺろりと平らげた。餡と生クリームが添えてありおいしそうだった。ダンナはサーモンサンドが気に入った様子。コーヒーも香りがたっぷり、好きな味だ。KAIが紅茶の最後のひとくちを飲んだところで、別の会場にいた一団がガヤガヤと入ってきてにぎやかになった。絶妙のタイミング、ゆっくり見られてよかったよかった。
2005年03月21日
新商売がひそかに人気なのだという。その家の冷蔵庫にある食材を使って、派遣された「いい男」が昼食を作ってくれる。世の奥さんたちにとっては心ときめく、そんなサービスなのだと。友人が来るというので、さっそく私もその店に電話してみた。友人はきっとまだこんなサービスがあることを知らない。自分でご飯作らなくていいし、いい男が給仕してくれるなんて、彼女も喜ぶに違いない。ふたりで待つこと少々。が、やってきたその男は「いい男」と呼ぶにはちょっと無理がある。愛想も悪い。しかもひとりで来るのかと思ったら、その店の営業さんのような女性もついている。ちぇっ。でも、どんな食材もおまかせみたいだから料理の腕はあるんだろう…と思うのに、彼は冷蔵庫を見て首をひねるのだ。なんだよ、なんにもできないんじゃん!!!わざわざ派遣してもらっておいて「昼食はこれでいいですから」とインスタントラーメンを差し出した。上乗せの具ぐらい工夫はしてくれるでしょう。最初から出鼻をくじかれ、がっくり気味の私。友人との会話も進まない。気まずいよなぁ。いい男だったらそれだけでウキウキしてちょっかいも出すところ、おばちゃん心はまるでオヤジそのもの。あーあー、広告に偽りありすぎますってば。やっと出てきたラーメンはモヤシ炒めが乗っかってるぐらいの、誰にでも作れるものだった。はー、これじゃ私が作ったのと一緒だよ。どこがサービスだったんだよ。なんだよなんだよ…。というか、もう早く帰ってくれ!!私たち、グチ言いながら食べるから………と、思っていたら営業の女がさっとアンケート用紙を差し出す。すみませんがこれにお答えいただけますか。はい、今すぐです。えぇー、だって私、これからラーメン食べようとしてんだよ?後で送るのじゃダメなのか?それか食後ってわけにはいかないのか?仕方なく、友人には先に食事を始めてもらい、ちょっとアンケートのつもりで答えたら、この質問ってのが一度読んだんじゃ飲み込めないぐらい複雑な問いが続くのだ。もう忘れちゃったけど。最後には「あなたはジーンシモンズ(←KISSの人よ)がスペルデルフィン(←プロレスラーね)として活躍していたことをどう思いますか?」って。んなわけねーだろ。おいっ!!!ラーメン食わせろ!!!!!と怒りながら目が覚めました。なんだよー。夢か、よかったよ。よかったけどなぜか腹の虫が収まらず、ダンナを揺り起こして聞いてもらう。どう思う~!?って怒る私に「いや、そう言われても…」。あー、それにしても腹立つわ。こういうサービスが始まっても、絶対に私は利用することはないでしょう。
2005年03月21日
若い頃は月に何度も海に行った。冬の海はただ暗くて寒く(でも、その上に浮かぶ月や星は澄んでいて)、春の海はおだやかできれい。夏の、海水浴場としての海しか知らないと、同じ場所でもこうも違うのかときっと驚く。人もいないから砂浜にはゴミはなく、水は透明度を増す。私は春の海が好きだ。義妹の親戚に不幸があったので、この前から弟夫婦は週末を多忙に過ごしている。可哀想なのは姪っ子ちゃんで、その間おばあちゃんの家(つまり私の実家)に預けられて退屈な時間を過ごしているようだった。先週はKAIが遊び相手になり、今週は天気がいいので一緒にお出かけすることにした。私の母も誘って牛窓の「西脇海水浴場」へ。砂浜を貝殻を広いながら歩き、折り返しの道は石で水切りをした。映画『アメリ』でこの遊びに興味を持ったKAIは、10才というのにこういう経験をしたことがない。河原に遊びに行くことなんてなかったからなあ。それに、こういう遊びをしている子どもなんてあまり見かけたことなかった気がする。ま、私だって子どもの頃にどこかで何度か経験したことはあるけど、近くに大きな川なんてなかったから身近な遊びというわけじゃなかった。けど、ダンナはこういうの大得意。そして私の母も意外とできる人だ。2人の飛距離には及ばないものの、私もぴゅんぴゅんぴゅんと3回ぐらいは石がジャンプ。KAIは4回水を切ったと言っていた、すぐにコツが飲み込めたんだろう。5才の姪っ子ちゃんもどうにか。あれ、できると嬉しいんだよね。帰りに100円ショップでペイントして使えるようになっているシンプルな小物入れを買い、姪っ子ちゃんと一緒に拾った貝殻をボンドで貼っていった。小さな桜貝みたいなのがちょうど蝶々のように可愛かったので、それをまんなかにくっつけて、その周囲に海水に洗われて丸みのできたガラスや石も貝殻と一緒にレイアウト。うん、なかなか素敵だ。KAIもやるかな?ともうひとつ箱を買っていたのに、男の子ってこういうのには興味を示さないものなのか?こっちには箱の中に、貝殻を標本のように並べてくっつけた。
2005年03月20日
私のおうち、1階にひと部屋しかないというのに、ここを仕事部屋につかっている。図面上ではリビングだからくつろぎの場のはずだけど、パソコンを中心に打ち合わせ用のテーブルだのコピー機だの、家族にとっては迷惑この上ない一室だ。壁にはKAIのイラストや写真が「作品」みたいに飾ってあって(収納場所に乏しいわが家、絵をいためず取っておくにはこの方法しかないのだ)、初めてここに来た人は「イラストレーターの部屋みたいですねぇ」と言う。机には使いもしないのに何本ものカラーペンがあったりして、そこそこそういう雰囲気はある。紙のストックも多いし。今日、初めて紹介されたデザイナーさんも、それはそれはめずらしそうに壁の絵をご覧になっていた。お茶を用意している間に、引き合わせてくださったディレクターさんが「これ、ここの子どもさんが作品展で……………ちょんまげが好きで………………」といろいろ説明してくださっていた(笑)。この前作ったミニミニ絵本が全部なくなっちゃったので、昨夜新しく作って置いていたら、それも気に入ってくださったらしく打ち合わせの前に随分と盛り上がった。よかった。いい雰囲気を作るためのツールとして大いに活用していくことにしよう。おかげで初対面なのに楽しい雰囲気で打ち合わせ。内容もトントン拍子に決まった。先様のデザインはどういうのか知らないけど、飲み込みも早くてセンスもよさそう。とても手際が良い方とお見受けした。しかも同世代!!なぜだか昔の時代劇の話で盛り上がり(うちに来ると「実は時代劇好きなんですよー」と告白される方、多し。KAIの絵のせいでしょうか)、随分年下のディレクターさんを唖然とさせちゃったわ。気をよくして、ミニミニ絵本の新作「あくにんさん」を作りました。お主も悪よのぅ…のコメントとともにワルいツラが続きます。マニアのみなさん、うちで立ち読みしてください(数作るのに疲れてしまった~)。
2005年03月19日
朝の暖かさはどこへ行ったの?昼前には風がビュービューと吹き始めて、出かけようと思っていた気持ちも一緒に吹き飛んだ。KAIの学校は今日が卒業式、在校生はたぶん5年生が参加するだけなのでKAIはお休み。朝から「伝七捕物帖」「必殺仕事人」「大江戸捜査網」…と時代劇漬け。うぐぐ、もういいですと思ったのに、夕方から「水戸黄門」。友人からの遊びの誘いを断って時代劇を見続け、挙げ句、古い「時代劇マガジン」と「これが水戸黄門だ!」というマニアックなムック本、それから図書館で借りてやった「日活時代劇」を読みあさる。このままにしていてはチョンマゲが生えてきそうなので、水戸黄門の途中で土手にと散歩に連れ出す。風は相変わらずビュービュー。寒い寒い。ここにはKAIが「ツクシ畑」と勝手に命名しているナイショのスポットがある。一帯はツクシだらけなのだが、その数がすごすぎてツクシと気づかない(笑)。わざわざ人が行くような場所でもないので、手つかずのまま。わが家にとっては嬉しい春の「菜園」だ。今年は暖かかったからなのか、ツクシの背はそれほど高くないのにもう旬の終わり頃といった風だ。ダンナは食べないので、2人分の量を摘む。帰ってハカマを取るのも手慣れたもので、KAIの仕事だ。今年はもう3度目のツクシ料理。おいしいよねぇ、大好きだわ。
2005年03月18日
まずはドキドキな話。日曜日、焼き肉パーティーの最中、のどぼとけあたりがチクッとして、吐血してしまった私。去年も同じようなことがあって「喉にきずでもできたのでは?」というお医者さんの言葉通りにその後なんともなかったわけだけど、さすがに気味が悪い。今回も同じような感じだから、たぶん傷だよねと思うのに、前回より痛みがどんよりと広がっていて、食べ物の通りも悪いような…。もしかして食道の病気?それとも肺?胃?痛みがどんよりとしすぎて、どこが中心なのかわかんない。下に下にと広がっているようで、ドキドキ。ここですぐに病院に行けばいいようなものの、私は大の病院嫌いで近所の優しい内科医のところにしか行けないほどなのだ。前回もここの先生に診てもらって心配ないよとのことだった。でも、もし気になるようなら耳鼻咽喉科でカメラね、と。いやー、こ、こわいよ。喉からでも鼻からでもカメラ入れるのはイヤだ。こわいこわい。痛み止めの注射されたりなんかするとそれこそ失神もの。「治す」以前に「診察」ができない私って、ああ、なんて小心者。このまま死んでしまうのかしら………と、ひそかに悩んでいたのだけど、昨日ぐらいから痛みのポイントが少しずつわかってきたわ。やっぱり喉の奥。食べるときの違和感は傷に当たるせいなんだろうな。少しずつ癒えている。ホッ。1週間経っても治らなかったら病院かと泣きそうだったけど、もういいや。自力で治そう。自然治癒力を高めるために、昨夜から玄米ご飯にしました。それから体の機能を高めるらしい「爪もみ」も朝晩やることに。んっ、今からじゃおそいか?ムカムカな話。某デザイナーさんとの仕事であるメーカーさんの仕事をしている。母体は結構大きく、しっかりとした会社だ。そこで組織替えがあって、トップがデザインの知識に乏しい人になっちゃったから大変。これまで当たり前と思っていた私たちの常識が覆されて、えええええ???と思うような他のデザイン会社が担当することになった。ま、上の方がそこのデザイン会社と懇意のようで、どうしてもそこにという思惑もあったんだろうけど、最初に見せられたその会社のデザインというのが「デザイン」でなくて「レイアウト」だったからびっくり。へぇ、これなら私でも…というかPTAの広報の人でもやるよなぁというレベル。言い過ぎ?じゃないんよ。たぶん見たらみんな納得すると思うわ(笑)でも、その会社に仕事を依頼するにあたっても、長年、前の組織でずっとデザインを担当していた某デザイナーさんをないがしろにするわけにはいかなかったのでしょう。こっちは「仕事は要りませんから」とおことわりしたのに(というのは、この方とても忙しく、そんなゴタゴタに巻き込まれるよりいい仕事はほかでいくらでもできるので)、一応コンペなどしたいからとご依頼が。もっとも見積もり段階で何十万円もこっちが高かったのですんなりとあちら側に決まったのだけど、「印刷代にしても制作費にしても、そんなに低予算でできるのかな?」というので私たちは首をひねっていた。そうしたらですよ。そりゃ低予算でできたのですわ。というのも、できた印刷物をみたら、なんと書いているコピーはなんだか見覚えのある………ん?………B3片面80パーセントは私が以前に書いたもの、そのまんまじゃないですかー?!それも某デザイナーさんの指摘で「これ、miraicciが書いたやつよ」というので私も気が付いたんだけどね(笑)。デザインのところところでこちらがやってきたデザインが切り取られて「レイアウト」されてるし(笑)程度の低さに唖然。まだこういうことやってる人がいるんだなあ。そのデザイン会社「うちにはクリエイターが何人もいるのでどんな仕事もおまかせください」的なことを言っていたらしいけど、おばちゃん社長のレベルと良識を疑っちゃうわ。そんな下で「クリエイター」として働いている人ってどんなんだ?印刷物の色も気にならないなんて信じられないなぁ。第一、コピーライターに「私がデザインやった方がうまいよな」と本気で思われるセンスってどうよ?思わず、写真はこっちでタイトルはここ、この部分にはイメージコピーがいるでしょうとチェックしちゃったわ。某デザイナーさん。私がここで代弁しときましたよ。あなたのムカムカ、これで浄化させてください。
2005年03月18日
じゃーん。「みらい文庫」ができました。1冊目は「オレとイヌ」、2冊目は「ちょんまげ」。3.5センチ四方のミニミニ本です。この作業が楽しくて楽しくて。暇を見つけてはせっせと手作り。試作品は何人かに無理矢理押しつけて(笑)、あとで少し改良を加えて作ったら、これがなかなか好評で、もう私の分だけになっちゃったわ。3冊目の構想はすでにあり。また不要なもの作って~なんて言われそうだけど、楽しいんだもーん。ところで皆さん、楽天の新しい機能「画像オプション」は正常に使えてる?私、何度やってもうまくいかないのよ。Macだからなの?普段はJPEGで保存するのをPNGでもやってみたけど一緒。画像が選択できていませんとエラーばかり続くんだけど。なぜなぜ?もうこれまでの画像の倉庫はいっぱいで、消去しながら使ってます(涙)
2005年03月17日
天気が良いのでバスで県立図書館に行って来た。平日の午前中は利用者が少ないのか、館内はとても静か。まずは楽天仲間のゆきーひろこさんの記事が載っている雑誌を探し、そのページを開く。あったあった。ゆきーひろこさん、ちゃんと見つけたよ。本名知っててよかったわ(笑)とくに探している本はなかったのだけど、本屋で必ず立ち止まってしまう「映画」「芸術」のコーナーへ。ああ、読もうと思ってそのまま忘れていたペリー荻野の『ちょんまげだけが人生さ』がある。ちょっと読んでみよう……と思ったら、おもしろくてそのまま読み続けてしまった。で、私はやっと子ども時代に好きだった時代劇のタイトルに遭遇したよ~。そうそう「旅がらすくれないお仙」というのだ。知ってる?子どもすぎて誰が出ているのかもうろおぼえながら、主題歌の最初と「お仙」という名前だけは覚えていたのだ。主演は松山容子だった。ボンカレーのあの人だ!!もうひとつ「素浪人花山大吉」がおもしろかったのは記憶にあるんだけど、どうやら私ってば「素浪人月影兵庫」と混同してたことが判明(出演者は同じで、大吉は兵庫の後作のようです)。あ~、ペリー荻野さんありがとう。目が覚めました。図書館を徘徊しているとこの世には随分とヘンテコな本が大まじめに出版されているのがわかっておもしろい。同じ時代劇つながりで『基礎からはじめる殺陣・アクション入門』というのも借りてみました。全部写真で解説してあって、斬り方、突き方の基本から斬られ方、殺陣の実践、合気道や空手のスタイルでのアクション演出などなど、一部の人にはとても役立ちそうな本だ。やってみようかな……
2005年03月16日
仕事が一段落してしまった。うぉーっという勢いで働いたおかげで、今の私は抜け殻。寝た寝た、ひたすら寝ましたわ(笑)。化粧はハゲハゲ、服は昨日のまま。髪の毛なんてどうなってんのかしら?いやーね、このまま中年生活を突き進んでいくのかしら。いいのか、私?!かつてはダイエットっちゅうもんを試みたこともあったのに、今はなすがまま。どれだけゴロゴロしていても3食だけは抜かないの。おまけに寒いからとスカートをはかず、おかげで今シーズンはロングブーツの出番が2~3回だった気がするなぁ。ヘアカタログを買うこともなくなった。洋服屋でうきうきすることも。仕事をしている間もただ髪の毛振り乱してるだけで、私にゃ色気のカケラもなくなった(というか、前からないんだけど)。友達と会うときもいい加減に服をひっかけて、「がんばったなー、私」という努力はない。カラーセラピーでは、若くあるためにはピンク色を思い浮かべるのがいいらしいけど、色のイメージさえできない。茶色、黒、グレー……この頃無難な服選びしかしてない、それも一因だろうか?いかんいかん。いかんですよ!!こりゃあちょっと活気ある場所へ遊びに行く必要があるかもなあ。明日、お店を意味もなくフラフラ徘徊しちゃおうかなあ。アイカラーも変えちゃおっかなぁ。どなたか一緒にいかが?…………などともくろんでいたら仕事が入った。そんなもんです。ま、いいや。映画でも行こうかなぁと上演中のを調べてみたけど、今は観たいのなし。仕事しーよーっと。
2005年03月15日
血の混じった茶色いおしっこ。血だよ、血だよ、絶対に血だよぉ…。まじまじとおしっこシートを見る。私じゃないよ。だって、おしっこシートにはしないもん(笑)7才の愛犬、みかん。昨日やたらと抱っこをせがんでいたのは調子悪いから?いや、そんなことはないよな。今日もおしっこ以外はへっちゃら。いつも通りに走り回っている。でも、心配。病院に電話して聞いたら、おしっこを採って持ってきてね。だって。えー、どうやったらイヌのおしっこ採取できるの?一度挑戦して失敗。空き瓶に入れようと思ったんだけど、そんなにうまくいかないよなあ。
2005年03月14日
友人宅の庭で盛大な焼き肉パーティー。肉、だけじゃなくて魚あり牡蛎あり松茸あり、むちゃくちゃ贅沢な内容だ!!遠慮なくいただいて、ワインもガブガブ。途中、私のノドが痛くなって血を吐いちゃうというトラブルもあったけど(ちょうど一年前にもこんなことがあったのだ。その時はノドに傷ができていたためでは?と言われただけ。たしかに吐血が続くことはなくて、ドバッと一回出るだけ。もちろんしばらく違和感はある)、白ワインで消毒ってことで…。ビンゴ大会も大盛り上がり。たのしい企画だった。このお宅、素敵なことにお琴なんて置いてある。こんなの触るのはじめて、ツメの付け方から教わって「さくら」を弾いたらいい気分。同じ部屋にピアノもあって、調子に乗って弾いてみた。小学校低学年のお嬢ちゃんの楽譜なら初見でもいけるかな?と思っていたら、もう指が全然動かなくなっていた。家でキーボードを弾くことはあっても、ピアノの鍵盤とは幅も違うから、なかなかカンがつかめない。実家にもピアノはあるが、姪っ子ちゃんが弾くかたわらで簡単な伴奏を適当につける程度のことで、ほとんど曲らしい曲は弾いてないのだ。ジムノペティとか別れの曲なんてのが入った楽譜を見つけるも、どれもうまくいかない。バイエル程度で弾けるアレンジだから、楽譜的にはかーんたんと思うのに指が動かない。なまじ弾いたことのある曲などは、自分がおぼえている楽譜と違うからそれだけで混乱してるし(笑)でも、久々に弾くピアノは楽しかったわー。隣の部屋でいやでも音が耳に入るみんなには迷惑な話だけど、ここのピアノ、とてもいい音がするから気に入っちゃった。今度、自分の楽譜持っていって練習しちゃおうかしら。
2005年03月13日
14日のホワイトデーに間に合わせるために、今日はKAIと買い出しに行く。女の子たちからはなんだか知らないけど、あるキャラクター(女子の間では人気なのだと。縁がないからわかんないわー)がついたグッズの「お返し」をおねだりされているらしく、どうしてもそれを買わなきゃならないんだと。大変ですなぁ、モテ男。みんなにねだりにねだっていただいたチョコレート、そのお返しの大変さを今になって痛感している。「なんでこんなのが人気あるのかわかんねー」とか言いながら、香水付きの細いえんぴつを購入。一人2本ずつ、それにキャンディーを組み合わせて贈ることにした。当然彼のおこづかいはアテにできず、私には痛いだけの出費だよ。トホー。ま、1ヶ月前には私もちょっとずつおいしくいただいちゃったからなあ(笑)昼のうちにいくつかを配って、夜は後日渡す分をラッピングした。こういう作業をしている時はしあわせだ。包むのは苦手なんだけど、きれいな仕事だから楽しい楽しい。こういう時のためにシールやリボンはいっぱいストックしてある。暇なときに作って置いた新聞紙の花も大活躍だ。うふ、私って結構マメな性格なのかも!!
2005年03月12日
おお、なんて仕事が速いの、私!!なんとかどれも期限内に余裕でクリア。次の仕事が来るまでにまた楽しいことやらなくちゃ(という時間があったら寝ればいいのに)と、前々から考えていたミニ絵本を作ることにした。こんなカタチでこんな内容でというのを5分ぐらいでパパッと決めて、それに文章をくっつけた。よしよし、絵はこんな感じ。それはKAIにお願いしよう。今夜には完成させちゃおっかなぁ~と、思っていたらまたまた忙しくなってしまった。納期はまだまだとノンキに構えていたら、スケジュールが早まった。明日はホワイトデー用の買い物があるし、今日のうちにできる限りやっておかなきゃね。絵本制作はお預け、また後日のお楽しみ。やりたいことはいくらでも生まれてくるわ、困った性格。
2005年03月11日
この頃、仕事の中で増えてきたのが教育のジャンル。専門学校や大学などの学校案内の割合が、ここ何年かでぐっと増えたのだ。もっとも、こうしたページものってパンフやチラシを作るより時間を必要とするから、「割合が増えた」と感じてるだけかもしれないけど。私が大学生だった頃に比べて、今は将来のビジョンが見える学部や学科が増えたように思う。ただ何となく高校に行って、何となく大学に入った私には、将来の夢はそこから見始めるものだったけれど、今は何もかもが早いんだろうか。就職に不安がある世の中だから、もう中学ぐらいでだいたいの道筋を見極めて、高校、大学あるいは専門学校へと進み、学んだことに直結した仕事を得る必要があるんだろうかな。私の周辺でも子どもたちがいろんな春を手に入れた。高校進学、大学進学。身近でこういうのを見ていると、春から小学5年生になるKAIのことを少しぐらいは考える。こいつはどんな道を歩くんだ?子供ギライの私からKAIが生まれた時、さっさと子育てを卒業して、義務教育が終わったら早く家を出て自分で歩いていってほしいもんだと思っていたけど、なかなかそうはいかない現実ってやつがやっとわかってきた(笑)。こんな田舎で、しかも公立の教育を良しとする土地柄のこの地でも、中学受験は普通のことになっている。ま、地元の公立中学は相当悪いらしいから致し方ないか。うちも物見遊山で受験はさせようかと思ってる。落ちて当然、入ればラッキー。だって教科書の勉強だけじゃなくて楽しいこと教えてくれそうな中学なんだもん。でも、受験のための塾には行かせないよ。時間的にも経済的にも私の負担が増えるのはいやなのだ。あきらめなさい、ほほほ。ほんとはね、人間楽しい趣味をひとつ持っていれば、人生ってなんとかなるのよって私は思っているんだよ。でもなあ、いつの時代も現実は厳しいんだよねぇ。KAIは絵や写真よりも、実は映像の方に興味があって、そっちの方が向いているんじゃないかと見えることがある。それを伸ばせばきっと楽しいよなあ。子どもの向き不向きって親ってわかるでしょ。そういうの、みんな子どもにアドバイスしてんの?ま、どっちみち今判断するのは早いよな……なーんて。ちょっといろいろ考えちゃった春なのでした。あー、大学案内のコピー書かなくちゃ。
2005年03月11日
夕方スーパーに行ったら、入り口付近で元気のいい兄ちゃんふたりがたいやきを売っていた。うわー、おいしそう。でも荷物が多くてやめちゃった。だってトイレットペーパーも自転車に積んで帰らなきゃならなかったんだもん。BGMは「泳げたいやきくん」だった。やっぱりね。さて、昨夜のこと。友人から借りっぱなしになっていた『ゼブラーマン』を見た。その前に一人で見ていたダンナが、最初はつまんなかったけど最後の方はおもしろかったというので「あー、もしかしたら私には合わない映画かも」と(笑)。音楽も映画も、とにかくなにもかもこの人と私の趣味は違う。笑いのツボも違うから、お笑い番組見てても一緒に爆笑することはあんまりない。どっちがズレてんだ?ダンナは、主演の哀川翔がよかったわーと言っていた。私はクドカン脚本だから見たいだけ、たぶん視点は違う。性格の不一致だけで離婚できるなら、もうとっくに別れているな。私ら。なんてことを思いながらビール(と、わが家では呼んでいるが発泡酒だ)飲みながら見ていたら、思ったほどには笑えなかった。失敗。この作品はシラフで見た方がフツーに笑えたな。おもしろかったけど、なんてのかな。クドカンの仕事にもう少しキレが欲しかったなあ(←ちょっと言ってみただけよ~ん)。おことわり:実は本日の日記は2回目。最初書いたのは後々めんどうなことになっても困るので削除しちゃったわ。こういう証拠は残さないのだ、私(笑)。
2005年03月10日
昨夜クシャミが出ていたのは風邪のせいだったのかしら。「はねトビ」を見たあとすぐに就寝。ぐっすり睡眠をとったはずなのに、今朝は左まぶたが重くてへんな感じ。昼食を食べてから気が付いた。あれっ、ノドが痛いみたい。そういや全身のこりが治らないと思っていたのは節々の痛みというやつか?昨日の打ち合わせがボーッとしてなんだか変な感じだったのも、熱があったせいと思えば合点がいくわ。あーあ、気づいてしまった。私は風邪を引いてますな。気が張りすぎて気づくの遅かった(笑)。たぶん今、熱もあるんだろうけど、もういいや。このまま放っときゃ治りそう。単純な体だわぁ。女の人ってたぶんこうやって自分のことはいたわらないのね。だから強く強くなっていく。この頃周辺ではインフルエンザが蔓延のようだけど、みんな子どもやご主人のことを気遣いながら、自分が熱があるのにせっせと動いているご様子。あーあー、女ってこうしてますます強くなっていくのね。一方、気の弱ーいうちの舅さん。仕事の現場ではエラソーな口きいてるはずなのに、自分の病気のこととなるとまったくダメ。昨日も一緒に食事していたら食べ物をノドに詰まらせそうになって大騒ぎ。去年手術でノドを切ったんだけど、それがうまくいっていないからだと言いたい放題だ。バッカじゃないの?もうここまでくると頑固で家族の言うことなんて聞きやしない。手術したのは食道にはまったく関係のない部分で、ノドに詰まらせかかった原因はあんたが飲み物もとらずにバクバク食ってたためですから~!!今週、また病院で検査を受けることになっている。その時、先生から何か深刻な告知をされると勝手に思い込んでいるようなので(でも、手術に問題はなく、その後もなんてことはないのだ)、うんざり顔の姑ちゃんに「いっそのこと、あなたはもうダメだから入院して静かに寝てなさいと言ってもらったら?」と進言しておいた。悪い嫁?え、女はどんどん強くなるのよ。
2005年03月09日
あのー。今日は異常にゲストさんのご訪問が多いんですが、それはどうしてなんでしょう?理由をご存知の方、教えてください。………………………………今日も朝からしっかり労働。疲れ目で目がしょぼしょぼ。夕方、目薬を買いに行ったら、表示価格の半額でレジを通過。あれ?と思ったけど……足早にお店を出たのはここだけの話にしといてください。これ以上働くと倒れそうなので、もう仕事は明日に回しちゃうわ。姑たちとの夕飯、冷酒をいただいたらそんな気分になりました。風呂上がりにはビールを飲もう。今日は酔っぱらって寝ます。
2005年03月08日
午前4時、ダンナに揺り起こされた。ちょっとちょっと。気持ち悪いから、鼻歌やめてくれる?…………………………………………???私、寝ながら歌っていたらしい。重症だぁ。
2005年03月08日
仕事、一段落。あ、とりあえず今日の分だけね。締め切りに間に合うかな~と気持ちは焦っていたんだけど、意外に早くできあがり。また明日、朝イチの打ち合わせから忙しいことになるんだろう。今日のところはひとまずホッとした。ホッとしたら疲れがどっと出て、寝ころんだらぐるぐると天井が回るような感じ、体力的に限界かも(笑)。背中と腰に強力な磁気を貼り付け、それでも肩はパンパン、ガチガチだ。でもね、少しでも時間ができるとじっとしていられないのが私の性分。ハンコを作りたくて買っていた消しゴムで、簡単なのを彫る。なにしろ不器用、細かいことは大の苦手。KAIの落書きのプロレスラーをコピーで縮小して、それを元にしたのを彫って失敗(一応かたちにはなったのだが)。じゃあもっとシンプルなのにしようと葉っぱを彫ったらいまいのち仕上がり。やっぱり実用性があるのがいいよね、と考え直して文字を彫る。「みらい」と「かい」。ん、まあまあかな。そんなことやってたら、また肩こりがひどくなる。あーあー、その時間を昼寝に充てたらよかったんだよねぇ。動いていないとだめなのは単に落ち着きがないからか、貧乏性なのか?
2005年03月07日
昨年ふんどし姿で踊る男たちに衝撃。神社の境内に建つおそろしく古い建物を舞台に精力的な活動をはじめられたDamda!のダンスカフェプロジェクト、今回は昨年開催されたダイスライブの映像報告会が開かれるというので行ってみた。3月に入って約1週間。日替わりで映像のダンスライブがあったのだけど、時間的にKAIにはムリっぽかったのと私も殺人的に忙しかったので、今日の最終日まで持ち越しになっちゃった。11あったライブの中で特に見たいのが私にひとつ、KAIにひとつ。友人にもいろいろ声をかけてみたのに、またまた見事全員にフラれてKAIとふたりのお出かけ。去年出かけたライブのことはここで紹介したんだけど、その楽しさが伝わんなかったか(笑)。ま、いいさ。見たいものは見たいんだ。仕事を夜中までやって、今日は昼から帰ってまたやることにした(だって明日の夕方までの、まだできていないんだもん。この上に別件が入ることになっているのにな~、あはははは)。開始は10時半とあったのでほぼぴったりに行ったら誰もいなくて大丈夫なんだろうかという雰囲気。今日はダイジェストでコレまでの映像を見せてくれることになっていた。誰か来るまで絵でも描いていようかと外にあるお稲荷さんの神社を描く。それでも人が来る気配がないのでKAIを偵察に中に入れたら、今日はなんか適当に来た人が見たいのを見ればいいというようだった。KAIは懐かしい鍵盤ハーモニカで音楽とダンスを繰り広げる「モノクロームサーカス」を選び、私は前々から興味があった「まことクラヴ(←「ま」はホントはひっくり返ってます)」を。いやー、やっぱりよかったわ。まことクラヴって走るだけなのかと思ってたら、完成度の高い集団でした。…としかリポートできなくてごめんね、だって書いても伝わらないもの。きっと。生で見たかったなあ、またライブあるだろうか?後からやってきたおんなのひとは砂連尾理さんと寺田みさこさんの美しいダンス「あしたはきっと晴れるでしょ」をリクエスト。バレエのようなしなやかなダンスは私は好きだけどKAIにはちょっと退屈だったようで、その間彼は館内探険に出かけてしまった。屋上から見た風景がよかっただの写真屋さんをのぞいただの、なんだかそっちの方が興奮したみたい。よかったね。帰りに先週も行ったギャラリー「すろおが」でユニークな作品を見る。障がいある人とアーティストたちの共演第二弾だ。30歳代の女性が昔からずーっと作り続けていたらしい紙人形(描いたキャラクターをカタチに沿って切っている)が壁いっぱいに展示してあったのは圧巻だった。ゆる~いキャラクターがいっぱいで、これを見たらみうらじゅんも大喜びだろうに。…って、なんでここでみうらじゅんが出てきたかというとさ、今日KAIは『アイノカテゴリー』なんていうみうらじゅん撮影の写真集を買っていたわ。昨日副賞でもらった図書カードが化けました。帯には篠山紀信が「みうらじゅんは天才だ」なんて書いてる、それだけで笑えるよ。という盛りだくさんな半日コース。ささ、仕事だ仕事だ。
2005年03月06日
朝からバタバタだった。午前中はKAIの表彰式。こういうのは大抵は絵なんだけど、今回は詩で受賞。前にも何度か賞状をいただいているのと同じコンクールなのに、授賞式に呼ばれたのは初めてだった。なんでだろ。ま、いいや。と、抽選にでも当たったぐらいの気分でだんなを運転手に3人でいつもの服装で出かけた。……ら、会場にはスーツ姿のお父さんや学生服姿の子どもがいっぱい。お母さんもおめかししてるよ。ありゃ~(笑)。これまで年に何度か授賞式には出ているけど、その中でも落ち着いた、とてもいい雰囲気の式だった。場所は吉備路文学館。ずーっと昔、友人の誘いでお茶会に訪れたことがある(作法はまったく知らないのに!!)。岡山の文学にゆかりの深い坪田譲治の作品が展示されていたりするが、ほとんど知らない空間だ。感じのいい館長さんや関係者の方々が取り仕切る式は実にスムーズ。式によっては小さい子どもを野放しにしてたり、図々しくカメラ撮る親がいたりしてうんざりすることもあるけど、整然と落ち着いた感じにとっても好感が持てた。参加してよかった!!記念撮影の後、飾っているお花までいただいちゃったわ。心のこもった式に感謝しつつ、昼までに少し時間があるので文学館とは目と鼻の先にあるベネッセに行く。デザイナーOさんが仕事で出かけた際、社屋内でユニークな企画展をやっていた、会期はまだあるから行ってみたら?と教えてくださっていたものだ。ベネッセはもともと岡山で大きくなった企業。昔から教育には熱心だった県だから、こういう業種は強いんだろう。今は巨大になっちゃって、ほとんどの事業は東京でとりおこなわれているはずだけど、岡山市街のちょっとはずれにでーんと大きなビルが建っている。《教育へのヴィジョン》とテーマを掲げた今回の企画は、ベネッセの創業50年記念プロジェクト。いくつかの企画展が開催されるようで、これはシリーズ第一回。「驚きと発見」というタイトルがつけられている。受付で名前を書けば、会場には無料で入ることができる。その際あたまの上にセンサーがついたヘッドホンを渡されて、参加者はそれをつけて会場を散策。…って、会場内はまったくの白い空間で展示物といえば小さなモニターが数個。それがオブジェのように上から吊されていて、その中で浅葉克己さんや日比野克彦さん、ほかに心理学、文学、宗教学等の分野でご活躍の諸氏がメッセージを送っている。が、この白い空間、1時間いてもきっと飽きないと思うよ。天井からデータが送られているのかな、いろんなポジションで違う音が聞こえて、ゆっくり歩くとまるで世界を散歩している気分になれるのだ。気に入った音の場所で立ち止まり、これは何の音だろうかとイメージを膨らませ、それは素敵で不思議な空間。ヘッドホンをはずせばただ白い器だけ、音もなにもしない場所でこんな体験ができるなんて!!数十分の間で、私は東京の雑踏に立ち、東北のブナの森を歩き、ミュンヘンの街角の音楽に聴き惚れたわ。湧き水の音に癒されたり、祭りでうきうきしたり、どこかの原住民の演奏には身体が動きそうになったり…。あー、おもしろかった。このシリーズは4月3日まで。また行ってみようっと。
2005年03月05日
仕事をしながら観ていたからか、期待していた『あの頃ペニー・レインと』があんまりおもしろくなくって途中でやめてしまった。昔、『オール・アバウト・マイマザー』を観て、ちぇっと思った時と似た感覚だった。あのまま見続けたら、おお~っとなるようなラストでも観られたのかな。誰か教えてください。ついこの間のテレビで『アメリ』を観てから、私と同様にアメリの魅力にとりつかれたKAIはTSUTAYAでビデオを借りてきた。最初に延々と続くビデオ予告の中に『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』があった。私、これも好きなの。趣味が似ているからかKAIも反応。うんうん、これは観たらいいよ。かっこいいし、哀しいし、なんか笑えるし。アングリーインチの説明だけしてやって、“そんな映画よ。あとは観てからのお楽しみ”。ひと仕事終わったら、TSUTAYAに行こう。………………………………あ、そーそー。今日、KAIの学年は体育館でフリマをやったらしい。不要品や手作り品を古切手と交換して売るの。売り子にもなり買い手にもなりで、なかなか楽しかった様子。で、彼が何を買ってきたかというと……。遊技王カード、なんてことのないトランプ、赤いガラス玉がトップになったネックレス(これは私へのプレゼントらしかった)、タイガースの応援メガフォン…。そしてそして、相田みつをの書入り扇子と岐阜城のキーホルダー。岐阜城は「かっこい~!!」と思って一番に買ったんだと。う~む。
2005年03月04日
この前、NHKでやっていたのを録画しておいた歌舞伎。時間がなくて、そのまんま。今朝、朝食の間だけ観た。板東玉三郎の『京鹿子娘道成寺』。KAIはそれは別にどうでもいいから録画しなくていいなんて言っていたくせに、朝からうっとり。ほんとうにキレイなのだ、玉三郎。昔々、彼がもっともてはやされていた頃は若い輝きがまぶしかったけれど、円熟した今もなお美しい(一時期、年取ったなあと感じたこともあったけど…)。女形は歳を取るとおっさんになっちゃうもんだと思っていたが、それは「みんな」じゃないのね。すっと落ちた肩、首の細い線、手のしなやかさ…女の私がホレボレしちゃうわ。そのしなやかさを支える動きがどれだけハードか。苦しい表情ひとつせず、あんな風に膝を落として舞えないよなあ。歌舞伎って大変。美しい…と言えば、線の細さで玉三郎と雰囲気似てる七之助、がんばってほしいわあ。おばちゃん、応援しているよ~。
2005年03月03日
仕事ってただがむしゃらにやればいいというもんじゃなくて、特にイマジネーションを膨らませなければならない作業の時には、本をパラパラめくったり、いろんな音楽聴いたり、ランダムに歌詞カードを見続けたり…といろんなことをやっている。HPを次々に開いていくこともあるけど、私のようなアナログな人間にはぼーっと本を開くことの方が、脳の状態にはいいみたい(笑)他人には「なぁんだ暇なんじゃない」と見えるかもしれないけど、これでも仕事の域なのだ。だってほんとに暇なら、一日中時代劇かサスペンスかを食い入るように見ているはずよ(それかグースカ寝てるかな)。んなわけで、気分転換も兼ねて朝からいろんなジャンルの音楽を聴いていた。朝はスラヴァでアヴェ・マリア。いろんな人の作曲でアヴェ・マリアばかりを収めたアルバム、私のお気に入りのではあるんだけど優雅な気分になりすぎて仕事もなんだか単調。で、EGOやストーンズやゴスペルや笠置シヅコや…手当たり次第に聴き続けた。ミック・ジャガーはやっぱりかっこいい。久しぶりに聴いたけど、ほーんとかっこいいわ。ホレボレしてたら、やっぱ仕事になんないわ。ダメじゃ~ん。ああ、このまま煮詰まるのもどうかな。KAIが帰ってきたら一緒に土手でも散歩するかな。ツクシは出てるの?まだまだ先か?こんなに近くに緑があるのに、ずーっとPCの前なんてもったいない気がするよなあ。
2005年03月02日
カテキン茶のペットボトルに笑点メンバーのスタンプがついているんだという情報。これはぜひとも木久蔵を「ゲット(by死語)」しなくては!!でもさぁ、わざわざカテキン茶を買いに店に行くってのもバカらしい。で、ダンナにこっそり入れ知恵。フィギュアや食玩が好きな人って自分が欲しくなくてもこういうの買いたがるんだよね~。思惑通りにヤツは2つのペットボトルを買ってきた。中身はうまい具合に木久蔵だ!!しかもふたつとも。いや、二個はいらないや。一個は小遊三でもよかったなあ。
2005年03月01日
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