2009年10月の記事
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甘鯛のムニエル アンチョビ風味のバターソースで
充分な睡眠で、美味しいものが食べたくなった。さて、肉にするか、魚にするか．．．淡白な魚料理でも、セモリナ粉＆ハーブの連子鯛ムニエル。今晩はアンチョビバターソースで。鮮度のよい白身魚だから、シンプルに焼いた魚にアンチョビの塩味が美味しい。プリプリを箸でつまみながら・・・、選んだ樽香のワイン。2年ぶりに開けた懐かしいセントラルコースト。Concannon Vineyard Chardonnay 2004随分、まるく落ち着いている。きっと、ブラインドだったら名醸地モノ？と思うかも。
2009年10月31日
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護衛艦事故
関門海峡で起こった海自護衛艦くらまと韓国籍コンテナ船との衝突事故、海峡を挟んだ両市にとっては、重大な海難事故でした。コンテナ船は下関市壇ノ浦周辺に座礁する危険もあり、上空を旋回するヘリコプターの騒音が深夜まで響き、黙々と立ち上る黒煙が両岸に漂ったそうです。29日午前撮影： 護衛艦くらま 門司港西海岸4号岸壁同： 護衛艦くらま 船首同：韓国籍コンテナ船 カリナスター事故から2日目、事故調査のため門司港岸壁に停泊中の二隻です。無残に大破した船首の護衛艦とコンテナ船を見ようと、岸壁は多くの人で思いのほか混んでいました。
2009年10月29日
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マクロの世界
実家の花壇に咲いた薔薇。昨年の夏、移植した植物たちもようやく新天地に落ち着いたようです。Yellow Roseハバチの仲間？さすがに蜂は．．．これ以上近づけません。Lantana camara我が家の七変化。ランタナの最後は、ピンク色に染まるようです。気づけば樹木もすっかり秋色、季節も環境も、変わり目なのかも知れません。たまには小さな世界にも目を向けたい、そんな気分です。
2009年10月28日
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猫がほしい
「あら、みないでよ」無防備に、カラダを舐めてる瞬間。 パチッ物憂い此の頃、猫がほしい。里親募集を眺め、離れているミリウがとても懐かしい。そんな今日．．．突然、交通事故でワンちゃんが亡くなった話を聞いた。ペットの死に胸がいっぱいです。物言わぬ動物、人間は守ってあげなければなりませんね。
2009年10月27日
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薄切りロース豚カツ
肉は、牛と豚肉をほとんど食べない。栄養バランスを考えれば、たまには豚肉 ．．．ちゃんと．．．いえ、稀には食べます。そこで作った料理は、薄切りロースを重ねた豚カツ。キムカツのような重ねのミルフィーユにしてみたい。豚の持ち味を生かす衣なら、溶き卵を使わない水溶き片栗粉＆パン粉。揚げたてカリカリ、黒塩胡椒で食べるならこれが美味しい。
2009年10月26日
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里いもの鶏そぼろあん
たまには煮物でも。週末、里いもと鶏挽肉の煮物を作りました。冷凍の皮むき里いもは手軽ですが、多少、手が痒くなっても産直の美味しい里いもを剥きます。今回は田舎風の煮物。（だしの旨みの煮ものは・・・こちら）だしを使わないコドモの頃に食べた懐かしい砂糖醤油の味、山口県柳井にある甘露醤油を使いました。ひと晩冷蔵庫で寝かせると、地鶏の旨みを含んだ艶々で美味しい里いもの煮物になります。【甘露醤油】山口県柳井の名産「甘露醤油」は、色も成分も特に濃厚な醤油です。原料は濃口醤油と同じですが、もろみをつくる仕込み工程で食塩水代わりに、加熱しない醤油を使うのが特長。仕込みを二度繰り返すのでこの名称があります。刺身醤油に向いています。佐川醤油店直送「甘露醤油 大裸550ml」（再仕込醤油）株式会社 佐川醤油店 山口県柳井市古市3078-1tel:0820-22-1830
2009年10月25日
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メープル・プリン
料理に、メープルシロップを使うと美味しい．．．先日のワインセミナーで習った料理テクニックです。さっそくスイーツ作りに応用、今回は、焼きプリンに使ってみました。砂糖の代わりにベースの卵液へ。焦がしカラメルと違い、メープルシロップはほんのり優しい甘味。卵と牛乳で作るシンプルなプリン。スイートな脇役。メープルシロップの虜になりそうな気配です．．．私も。
2009年10月25日
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赤ムツのフライ
月曜日に開けたRose Sauvages、飲むことがなく残ったワインと、ジュレに使ったリースリングに合わせて．．．それにしても、マルク・テンペのビオはいい。じゃがいもと野菜のグリル。アンデスレッド、メークイン、玉ねぎ、ニンジン、エリンギ、銀杏、数ヶ月ほど冷蔵で寝かせた安心院産アンデスレッド、イモ類は熟成するほど甘くなります。大好きな赤ムツはフライで、赤茎ホウレン草とペコロス、胡南瓜のソテーを添えて。赤ムツは淡白で身はプリプリ、焼いても煮つけにしても美味しい白身魚。今夜はあっさり揚げたてに、茅乃舎の黒塩胡椒と、いただいた酢橘を搾って。。。
2009年10月24日
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刀根柿のフルーツジュレ
週末のスイーツ作り、去年は富有柿ジュレ、今年は刀根柿のジュレにしてみました。明るいオレンジ色、比べると柿色も随分違います。とろっとろの、柔らかさ。果実味あふれるアルザスの白ワイン、リースリングをたっぷり使って、自然の柿の甘みを生かし砂糖控えめ。料理もお菓子作りも、なんといっても味の決め手はお酒。高級ワインなら、スイーツの美味しさは格別なのです。マルク・テンペRiesling Zellenbergリースリング・ツェレンベルグ2006ビオのワインはスイーツにしても美味しいのです～♪
2009年10月24日
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フレンチ食堂ポトフ pot・au・feu
小倉北区堺町あたり。福岡銀行の北九州営業部、裏手。一方通行の路地にある小さなビストロは、木造の古い民家の１階を改装した、見過ごしそうなお店です。仕事の折にクルマで通り抜けしながら、ずっと気になっていたビストロ、ポトフのランチに行って来ました。さて、本日のランチは．．．肉は若鶏の煮込み or 魚は甘鯛のポアレ。鶏をチョイス、まずはコーンポタージュ＆サラダプレートから、メインは若鶏のクリーム煮込み。カレー風味のソースは非常に優しい味わいでミルクの甘さ、トマトよりもオリーブと紫キャベツの酢漬けの酸味が効いています。繊細で優しい女性向きの味ですが、ポタージュのスープならメインのソースは別の方が。。。松の実の入った焼きたての自家製パン。デザートメニューは迷うほど豊富。選んだのは好きなガトーショコラ、フランボワーズのソルベも添えられていました。いただいた本日のランチは、デミタスコーヒー付きで1,000円、デザートと合わせても1,300円とはこのボリュームで驚きです。足の便も良くてワインも美味しい小さなビストロ、是非、今度はそっと夜に伺いたいですね。フレンチ食堂 ポトフ（pot・au・feu）【地図】 住所：北九州市小倉北区堺町2-1-11tel：093-511-1101営業時間：ランチ12：00～14：00 ディナー18：00～21：00OS★小さなお店ですので伺う前に予約された方が賢明です。フレンチ食堂 pot・au・feu関連ランキング：フレンチ | 平和通駅、旦過駅、小倉駅
2009年10月22日
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１０月のワインセミナー
今晩のワインセミナーは、ブルゴーニュ、ジュラ、アルザス、まずはクレマンから．．．ギイ・メルシオル クレマン・ダルザスGuy Mersiol Cremant d'Alsace産地：アルザス品種：ピノ・ブラン85% シャルドネ15%ドメーヌ・ド・ラ・コンブ コート・ド・ラ・ボーヌ・モンスニエール 2003Domaine de la Combe Cote de Beaune Les Monsnieres産地：ブルゴーニュ品種：シャルドネドメーヌ・ボールナールアルボワ・ピュピラン・ルージュ・ガルド・コー2006Domaine BORNARD Arbois Pupillin Rouge Cuvee Le Garde Corps産地：ジュラ品種：トゥルソーアラン・ビュルゲ ブルゴーニュ・レ・パンス・ヴァン Alain Burguet Bourgogne Les Pince Vin 2006産地：ブルゴーニュ 品種：ピノ・ノワールマルセル・ラピエール ル・カンボンMarcel Lapierre Le Cambon 2007産地：ブルゴーニュ品種：ガメイ前菜 揚げ豆腐 南瓜のソテーガーリックとクミン、カレー風味のスパイシーな香り甘鯛と野菜のグリル。 丹波産枝豆と生ハムと椎茸とパン粉をまぶしたグリル。シャブリのような柑橘系の強い酸味のあるシャルドネ、中盤から強い樽香が湧き上がるビオの底力、ドメーヌも最後となったのが寂しい。鶏肉と丹波栗の赤ワイン煮なんといってもカリカリに焼いた鶏皮の香ばしさ、バターをじゅうぶん含んだしめじと鶏、それぞれの食材の旨みがソースに染み出て美味しい。フランス土産のポンレべック。ウォッシュでも香りは優しいソフトタイプです。美味しい料理とのマリアージュを愉しみました。ワインの勉強は。。。
2009年10月21日
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大分産 原木椎茸
秋に美味しい食材、きのこ。大分産、ぽってり肉厚の原木椎茸は秋から冬が旬。新鮮な椎茸を炙って塩で、カボスひと搾り．．．一番美味しいのは、やはり焼き椎茸。いい香りとともに椎茸の旨みが溢れだします。椎茸、エリンギ、玉葱、じゃがいも、白葱、青葱、人参、小松菜、カボス、生姜・・・、健康的、野菜たっぷり摂取の夕餉です。大分産原木肉厚生しいたけ1000g美味しさが違う、ボリュームのある肉の厚い大分産、原木椎茸です。椎茸の旨みを味わいたい。
2009年10月20日
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マルク・テンペ ローズ・ソバージュ
Marc Tempe Rose Sauvages調べると、1年6ヵ月ぶりになるロゼワイン。肝臓が疲れている？のか、今年は消費量が格段に落ちている。飲めないほど、ツライものはないのです。Marc Tempe Rose Sauvages 2006久しぶりのロゼは、それでも優しく語ってくれました。Marc Tempe Rose Sauvages 2006
2009年10月19日
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栗のプリン
秋の味覚、中津川の栗きんとん。国産ほっこり栗の栗きんとん300g入り栗きんとんのペーストで、今年は栗プリンを作りました。作り方はパンプキンプリンと同じ。まずは焼き栗のイメージ、こんがり焼きプリンです。Paris土産でいただいたFAUCHON、栗のお菓子！コドモの頃、Mary'sのマロングラッセの美味しさにも驚いたものです。香りのよいコニャック漬、マロングラッセ（銀色の包み紙）を飾った栗プリン。グラスで作る、とろりなめらか蒸プリン。栗、さつまいも、カボチャは秋らしい野菜のスイーツ、栗とラム酒が醸す香りのハーモニーです。
2009年10月18日
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刀根柿
初物の柿。四角い刀根柿は渋柿で、種なしの品種。今年はどうかなと ．．．甘い、美味しいです。8月から9月にかけて猛暑の日が続いたお陰ですね。【刀根柿の特徴】刀根柿は渋柿の王様、種無品種で渋抜きをすると大変甘い柿になります。9月中旬から収穫ができる極早生の品種です。【刀根柿の栄養】柿に含まれるビタミンCは、酸味がないのにミカンより豊富。渋みタンニンは血液中のアルコール成分を分解する酵素を含みます。また、豊富なカリウムは利尿作用がありますので、「二日酔いには柿」が良いとも言われています。抗酸化物質クリプトキサンチン、リコピン等の成分も含まれています。
2009年10月18日
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肉じゃがはインカのめざめ
この休日は午後から仕事、終えてから急いで食材の買い物へ。今夜は届いたばかりの新米をいただきます。新米は、ごはん党にはたまらない秋の楽しみです。さて、おかずは。。。カンパチの刺身、鯛の吸物、そして、インカのめざめを使った肉じゃが。栗のようなホクホク感に優しい甘さが美味しいジャガイモです。グリル、カレー、シチューに続き、肉じゃがにも。豚肉の旨みをじゅうぶん含み箸を入れると崩れる柔らかさ、ウチゴハンの代表といえば肉じゃがです。ごはんを味わう夜はワインより琥珀ヱビス。鮮やかな琥珀色、香ばしいホップの苦味が秋の味わいでした。新米はさすがに美味しい。少しさめたくらいが甘みを味わえます。平成21年産とれたて新米発送 魚沼産十日町地区限定・魚沼産こしひかり5kg
2009年10月17日
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和風おろしハンバーグ
よく考えてみると．．．家庭料理の定番ハンバーグは滅多に、いえ作ることは殆どないのです。そこで魚が続いた今晩、さっそく牛挽肉で作ることにしました。お子様メニューもたまには良いもの。懐かしいコドモの頃に食べた母の味です。洋食ドミグラスソースではなく醤油ベースの和風おろし、刻み白葱を加えたごはんに合うおかずです。お酒は．．．ワインでしたら牛挽肉料理はなにがよいでしょう。今夜も私はKIRIN無濾過でした。
2009年10月16日
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長府 功山寺
仕事。待ち合わせの合間に、長府毛利家の菩提寺でもある功山寺に立ち寄りました。正午の日差しが眩しいほどの秋晴れでした。1320年（元応2年）に建立された曹洞宗の仏殿は国宝です。円覚寺とともに、鎌倉時代 仏殿建築の代表建築物、見事な桧皮葺、保存のために一口千円の寄付を募っていました。境内には下関市立長府博物館もあります。長府毛利家遺品や幕末維新の歴史資料を中心に収蔵されています。重厚な石造りの本館は旧長門尊攘堂でした。平成11年、国の登録有形文化財に登録されました。長府功山寺あたりは紅葉の名所でもあります。来月中旬から下旬頃がちょうど見頃、毎年本堂では、表千家茶会も開かれます。たまには、ゆっくりお寺参りも良いものです。曹洞宗 功山寺 【地図】山口県下関市長府川端１丁目２－３＊功山寺内 吉祥では予約をすれば精進料理もいただけます。
2009年10月16日
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秋はグリル料理
3時の遅い昼食は、濃厚とんこつラーメン「無法松」。おかげで夕餉もおなかが空かない。そんな日は、あっさりグリルで塩焼きでも。鰆、椎茸、エリンギ、白葱、パプリカ、ニンジン・・・、アツアツにカボスをギュッと、焼き椎茸が美味しいのです。肉や魚、野菜を焼きながら食べるのは最高です。泡のせいか酔いが回り．．．また、うたた寝。【無法松（むほうまつ）】地図北九州市小倉北区神岳2-10-24 三共ビル １Ｆtel:093-533-6331*この時間なら、駐車場にクルマも止められます。
2009年10月15日
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赤軸ほうれん草と舞茸ベーコン
今晩からスタートの大好きなTVドラマ「相棒season8」を観ながら、ひさびさ、KIRIN無濾過リッチテイストを飲みました。本物はやはり旨いのですよ。赤軸ほうれん草と舞茸ベーコンのパルメザンチーズ焼きをつまみます。美味しいレシピを参考に、あり合せの食材で作りました。 ↓ ↓ ↓■kimi_sommeliereさんのレシピ舞茸とモッアレラチーズのグリル 生ハム巻き焦がしたカリカリベーコンとチーズのおこげが美味しい。赤い軸のほうれん草は「晩柚食彩」という品種、えぐみが少なくて柔らかいため生でも食べられます。この「赤い軸」にも、抗酸化物質アントシアニンを多く含みます。ほかにも鉄分や、ベータカロチン、ビタミンCが大変豊富な野菜です。
2009年10月14日
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秋鮭の香草グリル
美味しい秋鮭。栄養価の高い脂の旨みを包み込んでくれる相性の良いキノコとグリル。焼き目をつけたらオーブンでホイル焼きします。イタリアンパセリとガーリックの香りは食欲をそそります。【秋鮭は白鮭】今年の秋鮭漁獲高は、好天気にも恵まれ過去最高の水揚げとのことです。秋の食卓は秋刀魚のほか、栄養価も高い脂ののった鮭も美味しいです。市場に多く出回ってるのは白鮭アトランティックサーモン、鮭には良質のたんぱく質や良質の脂肪、脳を活性化するＤＨＡや血液の流れをよくするＥＰＡを多く含むほか、ビタミンＤ、ビタミンＥ、ビタミンＢ２やＢ６、蟹の殻など赤い色に含まれる抗酸化物質アスタキサンチンなど、さまざまな効果をもたらしてくれる栄養のある魚なのです。旬のものを食べることは、おサイフにも栄養学的にも理に叶っているのですね。
2009年10月13日
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スイートポテト
安心院産のさつまいも。残りの1個を使って休日にスイートポテトを作りました。ひとくちサイズのSweet Potato、12個分さつまいも 大1本（約300g）無塩バター 30g砂糖 20g牛乳少々（のばす程度）卵黄 1個（材料とドリール1/2づつ）ダークラム酒 少々シナモン 適量＊砂糖と牛乳は、さつまいもの種類で加減します。いつもは裏ごしをしますが、手軽に作る簡単レシピ、レンジで蒸してマッシャーでつぶします。熱いうちにバターなど材料を合わせてざっくり混ぜます。俵に丸めて180℃のオーブンで約15分、焼イモより、ちょっとお洒落な自然派スイーツです。
2009年10月12日
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おみやげ
先週は周囲の方々から、たくさんのお土産をいただきました。Franceからは、わざわざお洒落な陶器のお皿、ありがとうございました。割れてしまったそうですが、こうして修復中、綺麗になるかな。。。パリや沖縄、東京・・・のお土産も、休日に美味しい紅茶と一緒にいただいています。そういえば溜まったＪＡＬのマイレージ、条件変更をされる前に、どこかへ旅行しなければ．．．ただ、鉛のように重い腰はなかなか上がらないのです。
2009年10月11日
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シイラはマヒマヒ
秋になると冷凍でない生魚が出回るシイラ、見た目はグロテスクですがスズキと同じ味わいの淡白な魚です。ハワイではソテー料理にされるあのマヒマヒのこと、癖のない美味しい白身魚です。この時期のシイラは価格も手頃で味わいも淡白、身がしっかりしているのでどんな料理にも向いています。白身魚のフライに秋らしい添えは．．．大分どんこ椎茸とエリンギ、銀杏、ホウレン草のソテー、パン粉は細かくおろします。軽い味つけに、2本目のクレマン･ド･ブルゴーニュ、ブラン･ド･ブラン ドメーヌ･デュ･ビシュロンCremant De Bourgogne blanc de blancs Dm.du Bicheron胃にも優しい、あっさり料理の夕食でした。
2009年10月10日
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グラタン風チャーハン
目覚めると、さわやかで気持ちよい秋晴れ。こんな日は、朝からなかなか出来ない大掃除と決まっている。一段落したところでちょうどお昼に。休日のランチ、残りものとはお決まり。いつものチャーハンに、ひと手間加えてグラタン風、クリームソース＆パルメザンチーズをのせてこんがり焼きます。コンソメスープを添えて一緒に、カリカリおこげが美味しい焼き飯です。
2009年10月10日
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アルコールと薬
先日、急逝された政治家中川昭一氏のNEWSのなかで、一番気になったのが、アルコールと薬の関係。薬はアルコールと一緒に服用すると問題であるとされていても、さて、その関係はどのようなものなのか？服用時間、アルコール量、意外に知らないことが多い。普段、気にしないでいたことが実は危険であったり。。。薬は毒にもなりかねない。日本を襲った台風18号が去って、先週まで蒸し暑かった北部九州も一気に秋の気配です。寒暖差のある時期は体調を崩し易いものですから、この連休はのんびり過ごしたい．．．常用薬の服用に気をつけながら鋭気を養います。
2009年10月09日
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甘鯛が美味しい
これからが旬の上品な甘鯛は身が柔らかく淡白な味わい、塩焼き、唐揚げ、フライ、酒蒸し．．．どんな料理でも美味しくいただけます。今晩はあっさりとフリットに酢橘を添えて。露地モノほうれん草は大束が100円、安い価格で出回っています。旬の食材を使った美味しいおかず、栄養的にもビタミン豊富な緑黄野菜を多く摂取したいものですね。
2009年10月06日
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秋三昧のソテー
清々しい秋晴れの日曜日、朝から外出準備をしたのに気乗りしない。そんな気分だから出かけるべきか。。。出不精なものは出ないことを選ぶものです。お陰で、楽しい休日も美味しい食材がありません。という訳で、夕食は昨夜のミネストローネ、二日目はポーチドエッグ＆チーズでボリュームプラス。秋三昧きのこ三種と銀杏のバターソテー、きのことバターは美味しい組み合わせですね。
2009年10月04日
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ヴーヴレ・セック ドメーヌ・ヴィニヨー・シュヴロー
慌しく過ごした一週間、金曜の夜に開けたヴーヴレ、週末はこのワインで優しく癒された。ヴーヴレ ドメーヌ・ヴィニヨー・シュヴローVouvray Vigneau-Chevreau 2006産地：ロワール品種：シュナン・ブラン100%ペティアンに続きこちらも良い状態、ビオのシュナン・ブランらしいりんご、カリンの香り、ミネラルっぽい固さと酸味、やや苦味も。価格的にも気軽に飲めるロワールは普段の食事にも合わせやすい。ヴーヴレ・セック［2006］年 ドメーヌ・ヴィニヨー・シュヴロー（元詰）AOC
2009年10月03日
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ミネストローネ
熟した夏野菜トマトが残ったときは．．．湯剥きペーストにして冷凍すれば便利。食材の少ない週末に、このトマトペーストを使って簡単ミネストローネを作りました。大きくカットしたブロックベーコンに、玉ねぎ、ニンジン、セロリ、じゃがいも、ひよこ豆．．．スープで煮込んで最後にトマトを加えます。翌日はアレンジしてパスタソースに、生クリームをプラスして、美味しいトマトクリームソースに変身します。
2009年10月03日
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週末の午後
西日本は秋雨前線の影響で記録的な大雨、高速道路は悪天候のため視界も悪い。午後、仕事でひと足早く．．．!?福岡国際会議場へ。こちらは国際会議にも対応し得る福岡最大のコンベンションセンターです。（財）福岡コンベンションセンター 福岡国際会議場福岡市博多区石城町2-1tel 092-262-4111 fax 092-262-4701
2009年10月02日
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