この夜は久しぶりの天寿しで
おまかせ鮨とワインの豪華な宴を愉しみました。
ルイ・ロデレール・クリスタル
Louis Roederer Cristal Brut 2006
産地:シャンパーニュ
品種:ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%
大手シャンパーニュメーカーのなかでは一番高い自社畑比率を誇る。
葡萄の出来が良い年にだけつくられるクリスタルは、
自社畑のなかでも100%グラン・クリュから選ばれた
最高の葡萄のみを用いる。
瓶詰後の熟成は平均5年間に及び、
プレステージ・シャンパーニュのなかでも長期の熟成を誇る。
P.P.93
(輸入元エノテカHPより)
エチエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・コンベット
Etienne Sauzet Puligny Montrachet 1er Cru Les Combettes 2006
産地:ブルゴーニュ ピュリニー・モンラッシェ
品種:シャルドネ100%
ピュリニー・モンラッシェの最高峰。
シャープさと複雑さを携えたクラシカルな味わい。
ワイン造りは、グラン・クリュとプルミエ・クリュには一部に新樽を使用、
ソゼのワインは荘厳、厳格で、力強いのが特徴。
果実味がたっぷりあり、樽の風味が溶け込んだしっかりとした骨格。
2006年からは有機栽培を開始、2010年にはビオディナミへ完全移行しました。
新樽の使用比率は特級50%以下、一級20〜33%、村名20%。
以前より新樽比率を低くすることでより果実の旨味を引出し
フィネスを備えたスタイルへと変わりつつあります。
一級畑コンベットは、シャン・カネとルフェールに挟まれ、
ムルソー・シャルムに隣接する畑です。
他のピュリニー・モンラッシェのものと比べてややふくよかで
近づきやすい印象を持つ一方、ピュリニーらしシャープな果実味もあり、
複雑な味わいを楽しめます。
(インポーターHPより)
ドメーヌ・デュージェニー ヴォーヌ・ロマネ
Domaine D'Eugenie Vosne Romanee 2006
産地:ブルゴーニュ ヴォーヌ・ロマネ
品種:ピノ・ノワール100%
ラトゥールが手がけるブルゴーニュワイン。
ドメーヌ・デュージェニーは、もともと非常に優れたドメーヌとして
世界中に知られていたルネ・アンジェルの畑を、
2006年にシャトー・ラトゥールのオーナー、フランソワ・ピノー氏が
購入したことで誕生しました。本拠地はヴォーヌ・ロマネ。
ラトゥールの社長フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、
およそ6.5haの畑から5種類の素晴らしいワインを造り出しています。
この「ヴォーヌ・ロマネ・ヴィラージュ」は「レ・コミューン」
「レ・メジエール」「レ・ヴィニュー」の三つの区画にわたる
2.83haの畑から生み出されます。樹齢は30~50年と高いため、非常にバランスが良く、
芳醇でフルーティーな仕上がりとなっています。
(ショップコメンHPトより)