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明日から2月である。2月24日(土)と、25日(日)福岡で、2日間連続で、コーチングとファシリテーションの講座を実施する。昨年11月と12月には札幌で実施。昨年はこのような自主公開セミナーを8回実施した。今年は、毎月開催をしようと思っている。その第一弾として、2回分をまとめて開催したいと思う。「ファシリテーション講座」のほうは、まだあまり開催されていないためか札幌では、18人の方が参加してくださって、盛況であった。私の在籍した北海道放送時代の先輩、同僚、後輩や、もう一つの古巣、博報堂からも後輩が参加、エフエム北海道(エアーG)の現役パーソナリティの方々も含め当日初めて顔を合わせた人も交えて、僕にとっては35年分の札幌が凝縮された時間と空間のファシリテションそのものともいえる、1日講座であった。僕の生業、ともなっている[コーチング]と[ファシリテーション]、これからの世の中で、企業で、地域でコミュニケーションの両輪ともいえる必須のスキル、この2つを、2日間にわたって、鮫島宗哉が連続で実施しますというのが売りなんだけど。2日に集中して、1人の講師がコーチングとファシリテーションのインストラクターを実施するのは多分、東京でもそうはない試みだと思うのだ。今回福岡でのコーチングとファシリテーションの講座は以下の概要。;:;:;:;:;:;:;:;:~コーチングとファシリテーション、 実践体験の場、2日間の集中開催!~ 円滑なコミュニケーションの実感・実践ラボラトリー!夢の実現は目標と課題を明確に、その達成のために!会話を通じて、人の目標達成をサポートする、話題のコーチング!効果的な会議運営を実現し、集団の知的創造プロセスを引き出す、ファシリテーション! 24日は、コーチング基礎講座、スキルを体系的に紹介、ロールプレーを中心に、体感!“今日のあなた自身の気付き、自己信頼”が、“明日の自分”を勇気付け、励まします。25日は、ファシリテーションの体験、さて、“集団の知的創造プロセスとは?”ファシリテーションは、参加者相互の信頼、新しい出会いも、生みだします。・どちらか一方の参加だけでも、参加はOKです。なお初日終了後、懇親会を予定しています。☆コーチング、ファシリテーション2日間です。日 時 : 2月 24日(土) コーチング講座 25日(日) ファシリテーション1日研修 時 間 : 10:00~18;00 場 所 : 西日本リビング新聞社アビリティルーム 福岡市中央区渡辺通5丁目23番8号 サンライトビル 9階 市営地下鉄「天神駅」徒歩8分 「西鉄福岡駅」徒歩3分 募集定員 : 20名 問いあわせ : 電話 090-1089-4678 FAX 092-885-5289 e-MAIL musameji@aol.com講 師 : 鮫島 宗哉 (日本プロコーチ認定評議会 アソシエートコーチ) 日本コーチ協会福岡支部 支部長 / 日本ファシリテーション協会九州支部 運営委員 ;:;:;:;:;:;;:;:以上である。さあ、またせっせと福岡九州の友人知人たちにお誘いのメールを打っていかなくちゃー。
2007.01.31
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私、鮫島宗哉は、NPO日本コーチ協会福岡支部の支部長を務めている。おととしの10月から3代目として就任し、今は2期目。2月の支部勉強会のご案内である。福岡にお住まいの、福岡ソフトバンク・ホークスのファンの皆さん!!めったに聞けない、北海道日本ハムファイターズの極秘情報、聞きに来ませんか?コーチングが、プロ野球をどう変えたのか?こりゃ、聞きのがせませんよ!!;:;:;:;:;:□■ 第59回支部勉強会のお知らせ ■□ ___________________________________ ☆★☆ ”2月は、勉強会スペシャル第2弾のご案内です。”1月のスペシャルに続き、2月もスペシャル勉強会としてご案内します。札幌在住で、全国を股に掛けてかけてご活躍の、石川尚子ICFプロフェショナルコーチが、福岡にこられます。ビジネス面だけでなく、教育の現場、プロ野球界のコーチング導入実践にも関わっておられます。第1部では、九州福岡ではめったに聞けない、とっておきコーチング情報をご披露、そして、お弁当つきの昼食兼懇親会の後、第2部、石川コーチのナマのコーチングを見せていただきます。是非、プロコーチのコーチングをあなたも、実感しませんか? ● 開催日 2007年2月10日(土) ● 時間 午前10:15~午後15:00 (受付は午前10:00から) ● 会場 福岡市中央区渡辺通5-23-8 サンライトビル9階 西日本リビング新聞社 アビリティルーム 地図はこちら http://www.jca-fukuoka.com/works/hot_news.htm ●テーマ 石川尚子コーチの「機能するコーチングとは!」 10:15 1部 プロスポーツ界のコーチング事情 ~北海道日本ハムファイターズ優勝のヒミツに?!~ 12:00 昼食 (お弁当を用意しています) &懇親会(名刺交換会) 13:15 2部 「石川尚子のコーチングをみて見たい!」 ~プロコーチのコーチングセッションに、学ぼう!~ ●講師 石川 尚子(いしかわ なおこ)氏 ビジネスコーチ、現在札幌市在住。 ICF(国際コーチ連盟)プロフェッショナル認定コーチ (財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ PHP認定上級ビジネスコーチ 著作 最新刊!『子どもを伸ばす共育コーチング』(つげ書房新社) コーチング対談DVDシリーズ『夢中になったら何かが変わる』 『TOMORROW IS ANOTHER DAY』(YMRプロジェクト) 石川尚子氏ホームページ http://www.b-coach.jp/index.html ●定員 50名 (先着順:入金確認があった時点でお席を確保いたします) ●申込み 申込み・振込とも、2月7日(水)締め切りです。 お申込みはWebからに限らせていただきます。 ▼▼申込み、問い合わせはこちらから!▼▼ http://www.jca-fukuoka.com/ ;:;:;:;::;さあ、プロ野球にもコーチングが取り込まれている、今年のホークスは、どうなるのだろう?ロッテのバレンタイン監督も、コーチング監督だ。中日の落合監督も、コーチングの承認のスキルを駆使している。さて、王監督は、どのような方法をとるのだろうか?石川尚子コーチの話にもキット、ものすごいヒントがあると思うのだ。
2007.01.30
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今年、なかなか日記を書いていなかった。毎日続ける価値というのをそろそろ一つくらい実践してみようと思う。各企業さんに、コーチングの導入をお勧める企画書を提出することも多い。フリーランスを標榜しているので、自分で、自分の仕事を説明しないといけない。コーチングをすすめるときの企業として、コーチングの価値とは?;:;:;:;:;コーチングは、その人の「価値観」を引き出し、新たな勇気や、自信を回復する時に機能します。その人が、コーチとの会話によって、気付き、合点します。それは再発見の場合もあるし、また、再認識であることも多いといえます。”価値観”とは、その人にとって、理屈を越えた「感情的にも大事なもの」、であり、]それは、「自分らしさ」、「自分そのもの」であるともいえましょう。そして、その延長線上にある「こうありたい自分」つまり“自分の個性”は、その価値観をベースに自分のビジョンとして見出すことが可能です。「ビジョン」が明確になると、ビジョンに沿った「目標」を設定し、次にいくつかの「手段」によってその達成を目指すことになります。「こうなりたい」という願望から、「さあ、これをするんだ」という決意の形になります。ビジョンからチャンクダウン(塊をほぐす意味)して目標にし、さらに、チャンクダウンした課題と分けていきます。そして重要課題から、具体的な手段を探り、行動を導き出し、うながすのが、コーチングのプロセスです。プロセスを踏んで、行動に促す面が、心の状態の回復をめいんとするカウンセリングとは異り、それがコーチングの特徴といえるのです。自分のとる「行動」が、自分の「ビジョン・価値観」に直結していればいるほど、人は強く動機づけられ、目標・手段の実行が容易になるといえます。コーチングは、その人自身の「未来イメージ」に向けて、そのイメージを確固たるものにすること、そしてその実現のための具体的行動を描き、実行できるようコーチが、伴走、しサポートしていく状態です。とここまでは、定番のコーチングのプロセスの説明である。;:;::;:;企業では、新たに昇格昇進した社員に「コーチを付けること」は、会社の将来を託す次代の会社重役候補として認めると共に、昇格した社員への心強い支援体制となるのではとお勧めする。企業が、適材適所を確実に実現し、人事でのはずれをなくすためにも、機能するという言い方をする。コーチが付くということは、「重役職へのインセンティブ」としても、大変効果的ではと、申し上げると、おおきくうなずく方が多い。「コーチというサポーター」が、いつでも傍に存在する地位は、昇格、昇進を果たした社員にとっては、勲章でもあるといえると思う。それはとりも直さず、会社が彼に期待しているということの証左でもある。あわせて、「コーチング研修」を会社方針として導入することで得られる社員間のコミュニケーション力の向上は、企業風土の改善をもたらし、共感と共有を実現する団結した集団として、企業の周囲にも大きな影響とリーダーシップをもたらす事が明白だと思うのだ。;:;:;:;:;;:;今、福岡にある、食品関係の経営者の方が、興味を持って、企業内研修の実施提案を聞いてくれている。雪印に続く、不二家の、大手企業の不祥事、関西テレビの捏造番組、などすべて社内コミュニケーションが円滑におこなわれていたらと経営TOPは、あらためて自戒の念を持つとしみじみといっておられる。むしろ中小の企業でこそ、コミュニケーションの円滑化は一番実現しやすい課題のはずでもある。説明を聞いてくれた総務部の社員さんが、コーチング導入の実現を自分の仕事と感じてくれるとまず第一歩である。
2007.01.29
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あけましておめでとうございます。皆様は、2007年を、どのように迎えられたでしょうか? 家族一同、新年をつつがなく迎えました。宗哉は5回目の干支にあたります。昨年は、 福岡と札幌で、コーチ、ファシリテーターそしてアナウンサー/ナレーターとしての、[3つの領域・分野]で仕事を得て、独立後の方向付けは、ゆっくり!?前へ進んでいます。一昨年の11月に札幌から初めて実施した自主公開セミナの「コーチング講座」は、曲がりなりにも隔月で開催、これまで都合7回の実施をみています。延べ70人以上の方が参加、その中から、プロコーチの養成講座に進み、資格を目指す方々が、なんと7人も誕生!これは、musamejiこと鮫島宗哉には何にもまさる自分のコーチとしての仕事への、大きな承認をいただけたと自身へ大きな励みになりました。「コーチング」というキーワードは、リタイア後の僕の人生で、大きな出会いであり、この仕事を通じて、新たな人間関係が広がって結ばれ、自分の仕事がそこにあることは大きな喜びです。さて、家族のこともちょこっと紹介。長男は、この春高校3年。小学校高学年のころのエアガンへの傾倒が、今は「スポーツシューティング」への本格的取り組みになり、この3月に、アメリカのシューティング大会への出場を目指し準備中です。将来はオリンピック種目にするのが目標という同好の大人の方々との付き合いが、彼自身の独自の学びと、将来の実りになることを願っていますが…。長女は中学3年へ。たくさんの質問に素直に答えてくれず、”またおとーさん質問?”、と切り返され、コーチの面目が父親は立ちません。身体は小さいのですが少々のことには動じない、クールビューティは反抗期?読書三昧、絵を描くことを好み、几帳面なノートを覗くと、”勉強は嫌い”と言いながらなかなか粘り強く、まじめな学習態度は、親として安堵するところでもあります。家内は、朝5時起きで子供たちの弁当つくりと、ご近所のお子さん数人に、英語の家庭教師を続け、教え子たちの成績向上が一番の喜びと再発見したようです。私は、旧友と再会し新しい仲間と出会った1年半の札幌業務を5月に終了しホット一息。コーチングとファシリテーションで、中小企業大学直方校での講座や、北九州某市の職員年次研修、そして自主公開のセミナーと、コーチングとファシリテーションの普及を念頭に講師役としての業務が多くなっています。今年は、4月からは東京の昭和女子大オープンカレッジで、月1回土曜日に「コーチング講座」が始まり、東京での業務機会は楽しみが大きくなりました。また、嬉しかったのは、12月札幌で実施の「ファシリテーション研修」に参加の古巣同胞からも心強い反応があり、4月に、ファシリテーション企業研修の依頼があったことです。念願だった、在籍した古巣からの招聘は、この仕事をやって良かったと、格別の喜びです。今年共に80歳となる世田谷の母と、横浜の義母を、定期的に訪ねられる機会を得たことも嬉しく、ポジティブでオリジナルな飛躍を期し、“2007年をマネジメントする”決意です。どうぞ本年も、よろしくお願いします。
2007.01.01
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