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年末だ。少しは、部屋の整理、片付けもしようかとわが書斎!?に手を付ける。業務の類の書類。印刷物が、どんどん溜まっている。作成したものは、ほとんどPC内にデータで入っているのだが配布書類などの残りや、手元用にプリントアウトしたものもおいておくと結構な、A4の書類の山になる。画面で見るのとはやはり違ってちょっと持ち運ぶには紙が便利だ。そして、本・書籍の類。今年は、新しい本の購入は、かなり少なかった。その代わり、アマゾンや近所の「BOOK OFF」や、「BOOK MARKET」で100円とか半額でみつけるとついつい何冊もの単位で、買ってしまう。100円本でもほとんど新品と変わらないくらいキレイなものも多い。しおりなど挟まれた状態をみると読まれていない古本も多いのではと思う。こうやって手に入れると色付きボールペンで線を引きながら読むのが気にならない。読んで、何ぼだと思うと、本を汚せるのは有難い。勘所を探しやすいのだ。図書館で借りては、こうは行かない。このときは、75ミリのポストイットにキーワードを書き出して、ページにはさんで、返却の時に、はがして、そのページ番号を書く。どちらも、自分の頭に残ればいいのだがだんだん、年をとると見事に読んだハシから忘れていく。後から、時々パラパラとする時がとても重要なのだ。そんな本もあっという間に200、300冊と床に直接積み上げられている状態。そして次にあふれているのがCDとMD。これらを、何とかしなくてはとため息をついて、取り掛かる。ふと、オーディオセットのスピーカーの上に、手提げつき紙袋が、置かれている。何が入っているんだと中を見る。カードが1枚。フン?!オヤ!あったああ。探していた、僕の「保険証」!!だ。7月頃に、ありゃ、保険証はどこへ?と見当たらなくなって久しい。しかし、落とすはずは無いと思っていた。いくつかのバッグの中か、服のポケット、カードケース?きっと部屋の中の何処かにはあるのではと思いつつ、心当たりをかなり探しても見つからなかった。今年春、胃のピロリ菌退治の治療でクリニックへしばし通った。胃カメラを飲んだり、薬を薬局でもらう時使用した。そのときのレシートや、診断カルテの書類などと一緒に透明なファイルにはさんでいたと思っていた。幸い、保険証が無ければこまる病気も怪我も無かったことを良いことに、ないなあと思いながらほってしまっていた。11月、「未完了」の1つとして気になって古巣の企業健保組合に電話し再発行をお願いした。すると返事は、「全て、必要書類は健保にのHPから出来ますので、プリントアウトして書き込み、再発行料の1000円を振り込んでから要請書類を郵送してください」との指示だった。早速、HPからプロントアウトしてみる。ところが、再発行の理由のところに、盗難の場合に備え、「紛失届けを警察にしてください」と書いてある。それを読んで、いや盗難ではないんだよなあと一気に、やる気が、なえてしまった。そしてまたほっていたのだ。しかし、家内から、「お正月の前に、保険証の発行手続きしておいたら!」と釘をさされた。脅迫に近い”促し”があったのが、2日前なのだ。それがさあ、部屋の掃除をしようとしたらねえ!やあ、探し物が見つかるってうれしいねえ。どうしてここに、あったんだろ!?このカードが見つかったので僕の、片付けをしようとした行動は見事に、そこで、中断してしまった。片付け行動が嬉しい「副産物」といえる、「大きな成果」をもたらし何だか、とても気分が晴れた。もう1つあるはずの”気分爽快”部屋の片付けは、とうとう年越しの状況。2009年も暮ようとしている。
2009.12.31
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嬉しい連絡があった。この土日に、東京の立正大学で開催された「エココン」で私がファシリテーターとして担当している西南学院大学の学生7人のチーム「エコスマイル」がみごと、準グランプリを獲ったという報告だった。エココンとは、大学生による環境活動の活性化をはかり、大学生の社会への影響力を高め、持続可能な社会について、よりよい社会の実現を目指すことを標榜し毎年開催されている。http://www.ecocon.info/index.html以前このブログに、福岡市環境局のエコ活動の一環としてU-30(30歳以下の若者)対象の公募事業でファシリテーションをしていることを書いた。http://plaza.rakuten.co.jp/musameji/diary/200912080000/環境局が、30歳以下の若者を対象に彼らのエコ活動に20万円までの助成金を出すという応募型事業だ。今年も、僕は3回目のファシリテーターとしてチームに関わっているのだ。彼らの様子はここにもhttp://fukuokagenki.kyushu-tv.net/program/program_1327.html今年は、チームリーダーの女子大生Y.Hさんが素晴らしいリーダーシップを発揮して一度崩壊しかけたチームを見事立ち直らせ、栄えあるコンテストで、成果を収めたのだ。帰りの羽田空港からも何度も電話をくれていたようだが私は、昨夜は「コーチング」が連続であって、電話に出られなかった。結局今朝、メールで初めて、知ったのだった。;:;:;:;:;:鮫島さん こんばんわ。Y.Hです。 さっき東京から戻ってまいりました。 最終選考は激戦で、正直勝てるか不安でいっぱいでした。 更に、今まで環境活動をしてきたグループが大半で、 私たちのように、まだ結成してまもないチームは ほとんどありませんでした。 昨日ほどの質疑応答もなく、 満足できるほどのアピールをする時間を与えてもらえず、 アピール不足も不安でした。 しかし、自分たちの力は出し切ったと思うので、満足です。 そして結果は、 準グランプリを頂きました!!!!!! 自分たちでもびっくりしました。 でも、今までの活動が認めてもらえて本当にうれしかったです! 8月にスタートして 私たちのグループは仲間割れがあったり、 ハラハラしてメンバーのやり取りを見ていたときもありました。 フリーペーパつくりで、大きなミスで、市の担当の方にも迷惑をかけたとき 私は心が折れそうになり、 もうやめてしまいたいと何度も思いました。 でも、今回このコンテストで 昨日今日と、審査員の方から 「アイデアが素晴らしい」 「内容が充実している」 「私はダントツ”チーム・エコスマイル”がよかったと思った」などと 言っていただけて、本当に諦めないでよかったと思いました 鮫島さんにも、チーム内の人間関係などでご迷惑・心配を おかけしました。 本当にすみません。 しかし、今回「準グランプリ」が取れたのは、 チームが壊れそうになった時、鮫島さんが助けてくれたり、 ペーパーに取材や、協賛金などサポートいただいた企業の方たちの、 快い協力があったこと、 いろいろな、周りの人がいなければ出来ないことであったと思っています。 本当に周囲の方に感謝の気持ちでいっぱいです。 東京では、沢山の人と出会って、 人の温かさに触れた2日間でもありました。 本当にありがとうございました。 西南学院大学商学部経営学科Y.H彼らのHPはここhttp://ecosmile1.web.fc2.com/;:;::;:;;:こんな返信をした。Y.Hさまチーム・エコスマイル、準グランプリ!おめでとう!!何度も電話が入っていたことに気付ききっと、何か知らせたい結果があったのかなと期待はしていたのですよ。昨夜は気にしつつ床につきました。U-30への応募ではスタートは補欠採用だったし、途中、チームの建て直しなどハラハラもあったれどだからこぞ、このエココンへの参加にむけてチームの結束があったのですね。中でもY.Hさんが途中から代表になってでも、責任を持ってチームを運営してやろうと決意したことそこにある問題を、自分のものにして当事者意識をもち、一番強く悩み、願い、それを行動にしたことが今回の結束を生み出したのですね。リーダーシップとは何かを少し、実感、体感できたのでは!それは、チームの中でY.Hさんだけが、受け取ることの出来たご褒美だったかもしれません。改めて、おめでとう、H子!!チームにとってはエココンで1つ結果を出したこと、大きな自信にもなりましたね。そして、2月にある締めくくりの発表会で是非、今回のエココンでのパフォーマンスを福岡の皆さんにも披露して欲しいものです。エコ活動は終わりの無いものでもありますがきっと皆さんの今後の人生で素晴らしい2009年として胸に焼きついたのではと思います。僕も、サポートできたこと嬉しく感謝しています。ブログやHPにも是非、報告を書いてくださいね。もう一度チーム・エコスマイルおめでとう!;:;;:;:若者たちが、社会に対して何か働きかけようとするときそれを、受け、サポートできることも大きな幸せである。ちょっと遅れでのクリスマスプレゼント僕にとっても大きな嬉しい、報告だった。
2009.12.28
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最近我が家は、ものが壊れるという小トラブルが続いている。パソコンの故障。リカバリーを余儀なくされた。炊飯器の留め金が壊れて、蓋が閉じなくなり毎日使用の電気製品だがら、すぐ新しいのをもとめねばならなかった。ロイヤルダルトンのペアーのティカップのお皿が戸棚におかれたまま、かなり細かく割れていた。われかたからは、原因不明!?そして昨日クリスマスというのに、夕方ひとつトラブル。4時ころ、マンション管理会社の担当者がいきなりドアフォンで呼びかけてきた。部屋で水漏れしていないかという問い合わせだ。ぅえ-?!部屋を見せて欲しいということで、ともかく中に通し、キッチン回りを見せる。我が家の間取りで、キッチンに当たる部分の反対の外側のコンクリート壁から水が染み出していて、斜めからだとそれがわかるのでというのだ。台所の流しの下にある水道管をチェックをはじめた。懐中電灯はないかとかいわれながら、ややって、言うには新しい据え置き型の浄水器のつなぎ目から、水漏れがあるようだという。半年ほど前、浄水器を取替えその際に、その浄水器を斡旋紹介した業者で工事をしてもらった。水道管から分岐させる工事が必要だった。その業者の連絡先の電話番号のメモをやっと見つけ出し、連絡したところ「すぐ伺いましょう」と1時間ほどで、きてくれた。僕は外出してしまったのだが、家内の話ではつなぎ目の修復自体は、対処はすぐできたという。その際、水道水のカス、茶色のさびが、小豆ほどの大きさになっているのが同時に出てきたという。パッキングに影響をするのだそうだ。マンションの水は、こんなにサビがたまるとは決して綺麗ではないのだ。そして、もれていた水は、ほんのすこしずつ下の溝を伝わって、コンクリートの壁の隙間にしみこみ外へ漏れて行っていたようだ。水周りの災難不備は、我が家はこれで3回目、入居のときに、トイレの便器にヒビがあり、家内が激怒して取り替えたことがあった。3年ほど前にも、水漏れがあった。ある日、僕の奥の書斎に突然水が染み出した。すぐ管理組合の担当の人が来て見てくれわかったのだが、洗面所の湯沸かし器からの管のつなぎ目がゆるんでいて、温水が長年にわたって、漏れていた。洗面所の流しの下にある収納部分が、いつも湿気が強く入れておいたバケツが黒くカビたりムーンとする湿気があったのだがそれは数年にわたって、温水がいつもチョロチョロして数センチの深さまで達し、その床の囲いの中にたまったが溢れたのだ。幸い、というか不思議に階下の住居には水漏れがなくマンションは、そういうつくりになっているそうだが横に染み出し、洗面所の隣の部屋に染み出し、漏れたのだ。今、そのときのことと今回のことを思い、推測するのだが水漏れがあるときは、一番現場に近い、水道管のチェックがどうも基本のようだ。今回も、外へ漏れている水の筋をたどって一番近い所の水道管のチェックで、原因はすぐ判明している。早く乾燥させるようとキッチンの流しの下の扉をすべて開け放してと業者の言だった。取り付け方が悪いから、こんなことになったのではと思うが危急を聞いて、すぐ駆けつけてくれた60代の業者のおじさんに、若干のシンパシーもあっていくら?と聞くと、2000円だけいただけないかとのことだった由。どうも我が家は水周りは不具合がある。水難の相があるのか?!これで、2009年の厄落としをしたことにしたい。昨日は、クリスマスケーキを自作しようと準備していた家内はすっかり、キッチンでの作業に機先を制されてやる気をなくしていた。大事にならなかったとはいえ年末の我が家は、さえないクリスマスであった。
2009.12.26
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「自身の自己基盤を高めるための10の良い習慣を挙げる。それを書き出し実行し、コーチにその報告をする。」こんな宿題をコーチからもらったらどうしますか?今年の最後に向かってひとつずつ考えてみよう。その1として・優先順位を意識し、意思決定を間違えないようにする。→自身の価値観の軸をしっかりもち、日々の問題や課題選択、意思決定で、優先順位を間違えないよう心がけ実行すること。自分で一番に挙げたこの一項。「フランクリン・コヴィーの7つの習慣」では、テーマを持つ、主体的にかかわるに次いで優先事項を間違えないことが3つ目にくる。さて、この1年を振り返るとこれは、業務上では、できた部分で80点くらい。気になっているのに、大事なクライアントにまだメールを出していない事項が1つある。これを今日は、必ず手をつけよう。わかっているけどできない、やってないということが年をとっていくと、日に日に、重たいなあということもこの数年、ますます、強く感じる。馬齢を重ねるという意味ではちっとも賢くなってない。残りの人生は、仮に80年としてももう20年は切っている。もうあまりない、少ないのだと真剣に思って、一刻一秒を大事に送っていかなければとおもう。「ねばならぬ」、ではなく「そうだと、きっと、とても気持ちがいい」というイメージをどう自分の中につくり、行動への道筋をつけられるかだろう。それはパソコンのようにいろいろと溜め込んでいくと容量への負荷が加速度的についてくるということかな。理解しているで終わらせずに実行へ持っていく、それが晩年の人生への決意だな。「蟻の一歩」今の僕への救いの言葉でもある。
2009.12.25
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新しい音声のブログを、BIGLOBEに設置してから10日が経過、なんとその間、毎日二つのブログを書いている。これまで、月一回しか書いてなかった私が!!アネックスのブログでは音声が付けられるのだ。それが、面白く、新鮮なのだ。僭越ながらピアノの演奏を掲出したところ元ピアニストの知人からメールでほめていただいた。昨年、東京の実家へ行ったとき、母が大たい骨骨折で入院中の時、たった一人で実家に寝泊りすることになった。そんな時、久しぶりに実家のピアノを弾いて気分をなぐさめていた。手持ちのICコーダーでなんとなく録音をしたものだ。ピアノは録音が一番難しい音といわれるがICコーダは結構大丈夫だ。 自分が作曲したオリジナルやビートルズナンバーなど全部で20曲ほど録音してみた。昔の自分の作った曲を今聴くと、10代のころはいろいろな可能性のかたまりだったなあと思う。誰でもそうなんだよな。若いってことは、可能性に尽きる。あれ以来、40年、日等も曲を作ってもいないけど。昔のレコードや60年代の和洋のヒット曲、自分のセミナー、依頼を受けた講座の音源も結構パソコンに溜め込んである。「音のアーカイブス」として新ブログがつかえるとは結構うれしい。1回5分以内までだと大丈夫のようだ。5年ほど前に購入していた音声編集ソフト(cake walk)で5分以内でポイントを紹介する、という目的で編集する。取扱い説明書をやっと真剣に読み込んで編集の方法が、少しずつわかってくる。なんだそういうことだったのかなどと、わかればどうってことないのだがこれまでは億劫だったなあ。これは、ブログを音声付でつくろうということの望外の副産物。やりだすと、面白い。いろいろなやりたいことを「アリの一歩」でと、コーチングでは促進するしよく自分でわかってはいる。しかしやはり、「完成イメージ」だ、それがうまくいったらどう?というイメージほど人のモチベーションを上げるものはなさそうだ。古いLPやEPから大事な好きなものを引っ張り出しそれをMDにまず落とし、次にPCに入れる。ここまでは、アナログ作業、結構それだけに時間がかかるがMP3に変換してCDにするというのが新鮮。自分の講座もCDにして企画書にくっつけて研修をプロモートしようかなと思っている。http://musameji.at.webry.info/
2009.12.21
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この楽天ブログではコーチングやファシリテーションのことを比較的多く書いている。セミナー開催のPRなどもしてきたが楽天は、商売的なことを前面に出すと規約違反になる。2003年4月に最初始めたブログは9月の1日にある日突然見られなくなった。その前1週間ほどコーチ仲間の楽天ブログがほとんど一網打尽になって大騒ぎ。九州在住の仲間のコーチたちがこぞってセミナー開催の告知を料金入りで皆が案内していたのが商売行為とみなされたのかと想像している。僕のもそこに巻き込まれたのだがイエローカードなしでのいきなりレッドカードというか削除という仕打ちにはショックが大きかった。ぼくの場合は、あるメーカーのクレーム対応のひどさに怒りをもち名指しで連日、始まりから事件の経緯を書いたのがもしかしたら、不興を買ったのかもしれないと思っている。真相は不明。まわりのコーチ仲間はそれにもめげずまたしぶとくその日のうちに再開をしたコーチも居た。僕は10日間ばかりショック状態だった。そのときのコーチとのコーチングでツベコベ考えず再開すべきだと自覚でき復旧し、あれから5年、今に至っている。さて、今、僕は3つのWEB発信をしている。ひとつは、僕の会社のHP。http://www.acf-samejima.co.jp/このHPは、福岡の経済同友会博多支部に参加したとき株式会社インフィニティの齋藤純社長との出会いで設置できたのだ。今日19日の午後、齋藤さんから、内容や記事をデザインしたり修正したりするやり方をレクチャーしてもらう約束をしている。彼は54歳。年はそう僕と違わない?とおもっているが見かけは40才代。やさしい面倒見のよい気配りの方でこの楽天日記もよく見てくださっていて業務に関係ありそうな部分を適当にピックアップしてこれまでのページを製作構成してくれた。もうひとつは12月10日に新しく作った音声付きブログ。http://musameji.at.webry.info/この10日間、二つのブログで思ったことや出来事を書きだした。なんと最近ヒマで!?書く時間を結構作れるのだがさすがに、出かける時間がぎりぎりになったり深夜まで起きていて‥など不都合も実際ある。そろそろ、2本のブログを一本にしようかなと思うのだ。こちらは音声がUPできるのが面白くそのうち、ディスクジョッキー風なミニ番組に仕立てられたら面白いかななどと思っている。テーマを設けて書くほうが書きやすいということも実感。考えなくて引っ張り出すだけだからだ。60年代から70年代のあまりヒットはしなかったが自分は好きだった、印象にのこっているそんな曲を引っ張り出してねえ、聴いてみてよというスタンスなのだ。この楽天のブログは僕のフリーでのこの6年間の大事なアーカイブになってくれることは間違いない。大事な思い出の文章でもある。突如の削除だけはしないでほしいよ、楽天さん。ここを相互にリンクさせ、昔書いた日記も、たまにはよみがえらせたいと思う。今日は、3つのHPとブログについて記してみた。では音声付のこちらを、どうぞよろしく。http://musameji.at.webry.info/
2009.12.19
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17日私の主催する「ミニセミナー」実施した。事前の参加申し込みは、9人。こんな歳末の時期だから上出来かなあと思う。直前に一人病欠連絡、もう一人は、やはり業務多忙。7人の参加であった。感謝。前夜から急に冷え込んで、昼間は福岡でも雪がチラホラそれでも皆さん、元気にお越しくださった。今回、コーチングシリーズの第3弾で・第6回 コミュニケーション・ワークinA「未来は質問が作り出す 質問のスキル」・人は、質問されると答えたくなります。テレビのクイズ番組も、「なぞなぞ遊び」も、つまりは質問ですね。・人は本当は、考えることが大好きなのです。 コーチングの質問は、建設的で、未来を一緒に作るもの。 どんな時、どんな質問が、その人に元気を与え、 新しい世界を見つけ出すことができるのでしょうか? 「質問の力」を、あなたも身につけて見ませんか?と呼びかけた。コーチングの質問は、決して相手を傷つけない。促し、気づきが生まれ、これからやりたいことがみえてくると説明しながら中盤は、ロールプレーへ。ホワイトボードに板書する。”あなたの好きなことは何ですか?””あなたがこれからやりたいことは何ですか?””あなたの人生で大事な事は何ですか?”3問の質問から自分の答えたい質問を選んでコーチングを相互にしよう、と提示する。”好きなこと”には自分の「現在」と「過去」が語られる”やりたいこと”には、「近未来」が描かれるそして”大事なこと”では、「価値観」にふれられる、そんな意図と目論見を持っていた。実は、参加者のお一人が早速こんな感想メールを下さっている。。;:;:;;:今日のセミナーもいろいろと気づきの多いものとなりよかったです。自分の中にあって、どこにしまっていたか忘れていた過去の経験、知識を掘り起こして、それらが一定のベクトルでつながった感じです。インプット(経験)と関係性の見直し(意味づけ)の二つの作業が必要で、ワークショップはこの意味づけに貢献するみたいです。 前回の「承認」では、相手は受容されていることから自分の個性を表出し、改めて相手の良さをこちらも享受できるのだろうと思いました。だから、謙虚さが重要になってくるのだろうと。これはまだ仮説で現実には徹底できているわけではないですが、この方向で自分と他人の関係を見直したいと思います。結果として、コーチングから更に自分のコミニケーション全般を改善できるのではと希望を覚えます。 未来質問もよかったです。私は晩酌をするのですが、もしこれをやめたら、その時間で何が可能かと考えることで、この二項対立を脱却して、やめることで得られるものが、飲む事を凌駕するという変化を起こすことができました。今夜もみんなとの懇親会で飲まないでも快適に過ごすことができました。今日のレッスンでこの事を未来質問として概念化できたことがよかったです。最後の飲み会も参加してよかったです。これまでは頭で計算して作った話題や発言をしてましたが、今日は他の方がどんな発言で話題を形成していくか、非常に冷静に見聞することができました。自分は、みんなに質問をたくさんしていました。簡単なありきたりの質問は時間の無駄だとこれまで思ってましたが、人の気持ちはそう簡単にスイッチできるものではなく、アイドリングが大事、出だしの、YES/NOのクローズド質問が一見無意味な様でも、会話の導入に必要だとよくわかりました。これまで自分の会話がうまくいかなかったはずだなと思いました。これができてなかった決定的な理由は、自己開示を徹底的に回避していたこと、同時に、他人にもそれを求めないこと、だったのだとわかりました。ある程度は言ってもいいものだと実感しました。最後に、今日の3つの質問を数ヵ月後また自分にしてみたいと思います。;:;:;::こんなメールが懇親会から帰った僕にすでに届いていた。こんな風に深く受け止めていただき講師冥利、コーチ冥利につきる。よかったらぜひあなたもお越しになりませんか?次回は、2010年1月21日(木)場所は、福岡天神 赤煉瓦文化館に戻ります。詳細近日ご紹介します。
2009.12.18
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今週は、毎日夜会合がある。12月とはそんなものかな。月曜は、某社の勉強会が18時半から21時まで。もっとも、人数が集まらなくて予定のグループワークが危うくなり結局直前に中止連絡があった。幹事さん、ご苦労様、である。火曜は、我が博多時悠塾の運営委員会兼忘年会水曜は、「LOLO1丁目」と名づけられた”「学習する組織」を学習する組織!”という触れ込みで発足した、異業種の仲間の勉強会。木曜は、私の主催するミニセミナーコミュニケーションワークinA、略してCWA福岡の第6回目のワークショップを福岡市赤坂にある青年センターの会議室で実施する。手帳をみれば金曜だけ、一応空けてあるが‥さて15日の会合とは、博多時悠塾は来年1月23日(土)に開催する恒例となった博多ケントス「オールデーズパーティ」の準備打ち合わせ。チケットデザイン、販売リストチェック、出演者最終確認などなど今回概要は次のとおり。*************************開催日時 2010年1月23日(土) PM3:30~6:30 3時間!場所 中洲:博多ケントスプログラム 第1部: 博多のオールディーズパフォマーたち 博多んプレスリー(無論プレスリーのナンバー) 第2部: ケントス専属バンド おなじみ!上手い!お洒落!ノリ上手!待ってました。料金 お問い合わせください。 安く設定です! ※なんと、あのケントスで、 ドリンク・おつまみ・お弁当など食べ物持込自由!!!! 最もゆっくり飲んでいる暇ないけどね‥!!;:;:;:;:;今月の12月20日発行の福岡市内のフリー雑誌「ぐらんざ」にもイベント紹介が掲載される予定。なんてたって元編集長も我らが塾生・運営委員であるのだ。ぜひ、我らの仲間に入りませんか?博多時悠塾の塾生になって、新しい年に新しい友人の輪を広げてみませんか?このブログでお問い合わせをどうぞ。NPO法人 博多時悠塾 代表(塾頭)鮫島宗哉。
2009.12.16
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今日は、自己との”内的コミュニケーション”を綴ってみる。これって自己基盤ワークショップの余波がまだ続いているということか?!;:;:;:;「私は、本当は、人を信じていないのではないか?」そうふとそう漏らした人がいる。現実、日々を必死で生きていくとき、100パーセント信用することは、やはり無理なことだとおっしゃる。だから、何でも自分でやらないと納得できない。他人任せにできない、もしたにんに任せたらホントは自分が楽なことはわかるのに‥何でも100パーセント信用できることはない、現実ではそう思っても本当にそう言いきっていのだろうかと僕は、こだわっている。そこでひとつの試み。信用と信頼の違いを考えてみた。「信用」とは、するもの、つまり、自分が相手をどう思うか、その人を信用していることを言う。主語は「私が」という、言葉の使い方になるのではとおもう。それに対して、「信頼」は、人からされるもの、つまり自分だけでなく、相手もこちらを信用してくれている状態があって初めて使える言葉が「信頼」だろう。相互に信用をする関係のことを「信頼」という。信用関係とは言わないが「信頼関係」とは言う。書いていて気が付いた、信用の文字は、信じて用いる、もちいるんだあ。信頼は、信じて頼る。「用いる」のは片一方が使う感じ、功利的な感じがする。「頼る」のは相互作用で成立する。つまり、人は一人では信用も信頼もできない。他者との関係性があって初めて成立するのが「信頼」だ。ところで、「あなたは、誰を信用していますか?」あるいは「あなたは、何を信用して、毎日を生きていますか?」それは、「信頼」という言葉で表せることができますか?自分自身への問いとしても答えをこころみなくては。これは、セルフコーチングでこの先をたどってみよう。Q:どんなときに相手を信用しているとおもいますか?A:借金を申し込まれたときってそれあるかな? お金を貸してほしいといわれたとき 相手をどう思うかでそれはひとつの基準にもなる気がする。 この人は、ちゃんと返す人だと信用しているときは貸すだろう。 返してくれる人だと思う関係は信頼関係があるといえる。 しかし、実際この人のいまの経済状態ではは返してくれないかもしれない、 そういう心配もある。 でも、これまでの関係で僕は、この人を信用したのだ、 だから もし返してもらえなくてもこの人を恨むことはない、と思えたら 貸すことになるのだろう。 そして貸せる可能な金額が、その人との信用と信頼を数値化する! まさかとは思うが、そうかもなあ。Q:信用しているって具体的には、どういうことですか?A:相手との関係をいろいろ考えると、 信用しているときは、無防備になれている。 つまり、チェックしないでも受け入れられる人とおもっていれば 信用がそのまま信頼になっている。 しかし、相手のことをよくわからない、知らないときは 人は不安がある。 そんなときは信用することはできない。Q:少し見えてきたが、もう少し具体的になりませんか?A:つまり、他人に責任を転嫁したいとき、 人は信用をしていないで動いているのだ。 もし、自己責任、ということが自分で覚悟できたとき、 信用しているから自責のことと思うのではないだろうか。Q:どんなとき信用しているといえますか? 自分が信用していると言いきれれば、 他人の動きを、受け入れ、認め、 もし、自分の思いと違って、何かあっても 「自責」として受け止める覚悟があるときだ。世の多くのリーダーたちは、「信用」をどう考えているのだろう。いろいろなリスクに対し、「他責」でなく「自責」と覚悟できたときリーダーは、「真の信頼の人」となるだろう。タイガーウッズは今、妻からも、スポンサーからも世界からも、信用を失った。タイガーは、信頼関係のためにまず自らの「自責」を明らかにしたとはいえる。彼のこれからの思索と行動は大変、注目をしたい。人間の信頼関係を考える教材として興味深い出来事だ。あまつさえ、日本と中国、日本とアメリカ鳩山さん、小沢さん、オバマさんも信頼関係を自国と、そして世界ときちんと作るリーダーであってほしい。
2009.12.15
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パソコンはこれまで4台使ってきている。初代のwindows98はシャープ製だった。それまで、シャープの電子手帳を2台使用してきていたのでパソコンとのデータ共有などで便利かもと思ったがあまり関係なかった。カレンダーで、予定を電子文字で書き込んでいくのが当時、時代の先端を行っている気分がしたものだが実はそれほど使い勝手が良かったとも思えない。書き込んで使うそれまでの手帳が、文字の大きさや、色、後からの書き込みでやはり便利だったと気がつくことになる。初代のシャープPCは、ハードそれ自体はなかなか頑丈で今でも、動くことは動く。タイピングの手触りは今でも静かで好きだ。しかしインターネットは有線になるし実際にはもう実用性は全く無く押入れに。2代目がソニーのVAIOだった。Windows2000の当時のソニーパソコンでの最高機種でビデオの編集が思いのままという宣伝文句だった。50万はしただろうか。ところがこれが、2年たたないうちに液晶パネルが真っ暗になって全く画面が見えなくなってしまった。ソニーへ修理を依頼したら何と10万かかるという返事。このとき、中身を保存できればそれでもいいのでと画面の修理は諦めた。ところがソニーの担当は、お客のプライバシーなので中身を取り出すことは出来ないというのだ。送り返されてきたときの気分は今でも怒りを忘れられない。客の要請でも出来ないという反応に僕はあきれて一切ソニーはもう買わないと思った。直ちに新しいパソコンを当時近所に支店のあった「PCデポ」に探しに行った。そこで、事情を話すとモニターを取り替えれば、多分見えるはずですという。モニターはいくらなのと聞くと中古ならば5000円から、液晶でも2万円程度からありますよとの返事。10万円もかかる、で諦めていたPCが2万5000円のモニターをせつぞくしたらデスクパソコンとしてだが、なんと復旧したのだ。それはつい最近まで動いていた。急に2台のパソコンがあることになった。その後、それまでほとんど、ソニーばかりだった僕のソニー製品が、ことごとく故障を起こしていった。そのたびに、ソニーの支店へ持ち込み修理を依頼する。大体8000円から2万円程度はかかるのだった。だんだん、バカバカしくなった。壊れたのはベーターのビデオレコーダーDVDレコーダーサイバーショットのデジタルカメラMDプレーヤー携帯ミニラジオ連続して故障。しかも、ベータは、生産終了しもう修理できないと言われた。確かにビデオとしてはそのとき20年以上立っていた旧機種だが、カセットが出てこなくなっただけで映らないわけではないのだ。何だか、ソニーへの信用がすっかり崩れてその後ソニーはかわない。ほとんどを、パナソニックにしている。さて、今使っているパソコンは2台あり、両方とも富士通の製品。故障してしまったのはインターネットエクスプローラーが起動しても、インターネットが「接続中」と言う表示で全く動かなくなってしまったのだ。昨晩は問題なく動き、終了させた。今朝、電源を入れたらそんな状態になったのだ。息子が、一生懸命インタネットエクスプローラーを、再インストールしたりしたが結局治らない。リカバリーするかと覚悟した。色々と作成している各種のデータはすべて300ギガの外付けにバックアップしているので急場はしのげる。我が家のパソコン、新しい方もすでに4年がたち新しいのを欲しいところだなあ。”稼ぎ”が必要だと痛感しつつ来年こそフリーランスの財政改善を期したい今年の暮れである。
2009.12.14
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日本コーチ協会福岡支部の12月の勉強会は12日13日の2日間をかけて自己基盤(パソナルファウンデーション)のワークショップだった。講師は、東京から近藤真樹コーチと寺田由美コーチがお越しくださった。定員を25名として募集したがすぐ満席の人気だった。自己基盤について10の柱があるが今回はその中から「統合性」と「蓄え」についてのワークショップだった。昨年2月に「ニーズ」「価値観」について近藤真樹さんがやはりこられた。自己基盤というとなかなかとっつきにくいが、自己の内面とのコミュニケーションをより容易にするための視点として捉えるとわかりやすい。コーチングに当たって、クライアントの自己認識の手助けにもなる視点だ。10の視点とは、・妥協していないか・未完了はないか・ニーズをみたしているか・選択基準は何か・家族との関係は・価値観は・自分と周囲との境界・社会への貢献・蓄え(自己資源)・統合性と捉えてみた。コミュニケーションの意味合いを外とのコミュニケーションと内なるコミュニケーションがあるのではと提示される。自分の感情、感覚、思考、意図、そして行動について内なるコミュニケーションをしてみるとどうなの?など。思考的人間は、感覚を忘れがちになるという。また感覚が勝ると、思考が鈍ることもある。怒ってないといいながら怒っていますよと見える人、そんな人へ、フィードバックすることも自己基盤へのひとつのアプローチとしてコーチは、クライアントと会話を進めることができる。コーチングの質問の中でもどうするのですか?という行動の促しの前の質問にもポイントを置く。どう感じているのか?どう思っているのか?どう考えているのか?があって、その先にどうしたいのか?どう行動するのか?がより有効な質問になる。思いや感情を扱うコーチングはビジネスコーチングでは触れにくいかもという解釈で日本でのコーチングはこの方面はあまり普及していないそうだ。「コーチングの祖」といわれるトマスレナード氏の書いたコーチング教科書原文では自己基盤に関する記述は、3000Pのうちの1000ページを、占めているという。だとすると、もっと研究して見る必要がありそうだと僕は俄然興味が強く沸いてきた。たとえば、時制について自分自身の過去や現在については、イメージが作りやすいが自分自信の未来イメージを描くのは苦手だったかも知れないとふとおもったのだ。それは講師役の近藤真樹コーチが自分がそうだったと一言触れたことが、僕にも思い当たる節として印象強く残ったからだ。セルフコーチングで勧めてみようとするともっと未来イメージを描くことを逃げないということが重要なのだ。そこで作り上げられるイメージこそ今後の僕のコーチングなどの業務展開に、個人や企業への積極的プロモートに欠かせない視点と行動を促すものだと確信することが出来た。しかし、この作業はつらいのではという思いも同時にある。スピリチュアル的な自己分析には忌避感がこれまであったが内面とのコミュニケーションを避けては人は前へ進めない。それを払拭できた二日間であった。私のコーチング自体もこれから少し変化する予感がしてきている。
2009.12.13
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実は、勢いで12月10日からもうひとつブログを設置した。団塊世代で組織している「NPO博多時悠塾」の仲間リチャード・ホリこと堀乃内修一氏が、12月から故郷の宮崎へもどりご両親の介護をしながら宮崎生活をわれわれへレポートしてくることになった。日々のレポートをするために彼が、新ブログを立ち上げたのだ。このブログを見ているうちにBIGLOBEの形式やフォントなど基本デザインの雰囲気の良さ惹かれた。ふと僕も、いたずら半分で申し込みしたらすぐに新規ブログの準備が出来てしまった。自己紹介を書き出してみるとなんと、音声をUPできることがわかり俄然やる気になってしまった。はるか35年前の北海道時代の思い出の詰まった音源がたくさんあるし昔のHBC時代の番組をちょこっと紹介したいなあとか今やっている、コーチング、ファシリテーション、声のレッスンなどのセミナーの音声での紹介なども新しいブログで取り上げていくつもりだ。最初は、僕がHBC釧路放送局にいた1973年から74年にonairしていた深夜放送のテーマ曲をUPしてみた。テッドヒース楽団の「ウーマン・ウーマン」よかったら覘いてください。http://musameji.at.webry.info/200912/article_1.html
2009.12.11
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「お綾や親にお謝りお綾やお湯屋に行くと八百屋にお言い」「生麦生米生卵」この二つの早口言葉、3回連続で、ゆっくりで口で唱えてください。これは、私の声のレッスンで、ご紹介するなかなか皆さんには手ごわい早口言葉。母音のアイウエオと半母音のヤユヨ、が入り混じっているので、口の開けたてをちゃんと意識してやらないと「おアヤ」が「おヤヤ」になってしまう。そして、「生麦…」は鼻濁音の練習なのだ。北九州は、この鼻濁音の習慣が無い地域があり一部の方は初めて聞いたと驚かれる。市の研修担当の方から依頼を受け、「夜間講座」で「声とスピーチのレッスン」の講師役を10月から月一回、3回担当した。そもそもは昨年12月に、「声のレッスン」として声の出し方や、とっさのスピーチに対してのヒントというテーマで、呼吸法、「外郎売のせりふ」など滑舌練習法をご案内した。そのとき定員25人で募集したところなんと45人の応募となって「声やスピーチ」について多くの職員のかたが課題を感じていることが良く判った。今年は、3回シリーズとして「声とスピーチのレッスン パート1」「声とスピーチのレッスン パート2」「あなたはちゃんと人の話を聞くことができていますか パート3」として10月から月一回で実施していただいた。パート1では、鮫島言うところの、「のど・声=ハード」の鍛え方。パート2では、前回の復習の上で、「ソフト=話し方」についての工夫時間は、皆さんそれぞれの業務が終了してからの18時40分から20時半まで。1日の業務後の時間にもかかわらず熱心に参加くださった。コミュニケーションをテーマにした場合お隣の方同士で、2人、4人での組み合わせで相互に話をしていただく、というワークショップスタイルなのでほとんど、精神的には、疲労感は無い。(と、思う!?)途中で、お手本というのはおこがましいが「外郎売のセリフ」を私が、披露する。これは市川団十郎の18番「外郎売」の中の口上で、1500語、2000字ほどのセリフ。私は、少しスピードを意識して読み上げる。それでも全部で大体4分ほどはかかる。実際の団十郎の舞台は、ゆっくり口上をしていて早口というよりも、「口の開けたて」、「正確な発音と発声」にポイントを置いているなあと感じる。 「拙者親方と申すはお立ち会いの中に御存知のお方もござりましょうが お江戸を発って二十里上方相州小田原一色町をお過ぎなされて 青物町をのぼりへおいでなさるれば虎屋藤右衛門只今は剃髪致して 円斎と名乗りまする…」に始まる、声優、アナウンサー、もちろん俳優志望のひとたちなら知らない人はいない、滑舌練習の定番である。いきなりこれをやってくださいというとつらいだろうと、その前に、冒頭の二つを皆さんにトライしていただくのだ。少しやっただけで口や、ほっぺたが痛くなってきたと言う方もおられる。「話すこと」と「聞くこと」”話し上手は聞き上手聞き上手は話上手”とはいうが両方とも、やろうとすると難しい。決意がいる。そして、両方とも学校では習うことが無いのも不思議な話だ。アナウンサー、コーチ、ファシリテーターとして仕事をしている私に純粋に「話すことと聞くこと」をテーマに講演する機会をいただくことが多くなっている。若い人から団塊世代まできれいな日本語を使うということと「聞く」ということへのちょっとした工夫を皆さんに知っていただき意識していただき、家庭で、職場でそして地域で実践していただけたらと思っている。「話すこと」と「聞くこと」をテーマに、講演や講座をさせていただくことは僕は、本当に楽しいのだ。8日夜は、第3回目の「聞くこと」をテーマに実施。「人の話をちゃんと聞くことができていますか?」というタイトルで、コーチングの「傾聴」のスキルをまとめてご紹介した。ある日の私のレッスン講座のひとコマでした。
2009.12.10
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福岡市環境局の主宰する青少年のためのエコライフの推進事業として「U-30」事業というものがある。U-30、つまり30歳以下の若者対象に、エコライフを意識し、実践してほしいという願いをこめた市の活動のひとつだ。この「U-30」に3年前から、学生と市をつなぐ立場で、ファシリテーターを依頼され、夏から暮れにかけて、学生たちとの交流接触を楽しんでいる。最初の2007年は、九大、九大大学院、福大、北九市立大の学生グループ7人たちが、地元のコミュニティラジオで、エコをテーマのラジオ番組を制作するという活動のサポートをした。昨年は、大村文化学院の学生たちと大濠公園の清掃活動をテーマにした。今年は、S大のマーケティングゼミの有志7人が、自分たちの考えるエコライフをテーマに、小冊子を作り、福岡の市街や各大学のキャンパスで配布したいと事業応募し、採用された。私は、このチームをサポートしている。女子学生がリーダーを勤めることが多いのが最近の特徴で、メールで、時々、相談のメールを送ってくる。男子3人、女子4人のグループだがなかなか、会議の時間が守られなかったり役割分担どおりにみなが動かないことがあるようだ。リーダー役の彼女は、そのつど小さな胸を痛めている。こんなメールがあった。”こんばんわ。 ご相談があります。 なかなか行動をしてくれないH君には 私たちの想いを伝えました。 受け止めてくれたとは思います。 一応、今日中にこれからどうするつもりなのか、 担当している仕事を、もう一度するのかどうか考えて、 メーリスで決意表明を今日中にしてくださいと伝えてあります。 集まろうとしているのですが メンバーがインフルエンザになったりで、 なかなか集まれず、また上手くまとめることができません。 申し訳ないのですが、 チーム内のいざこざはもちろん、こんどの発表の形態でも とても迷っているので、相談にのっていただきたいです。 まず私たちが全員集まることが出来るのが、大事だと思うのですが いつだったらご都合は良いでしょうか? 場所は、教室を借りることができます。 私の力不足を感じています。 よろしくお願い致します。 Y.H ”;:;:;:こんな風に返信した。「こんばんは、 メール拝受しました。 時間が決まったら連絡ください。 Y.Hさんの真剣で真摯な思いは きっとみんなに伝わると思います。 それから、 どういう話し合いになったら 7人がグループではなく、「チーム」として みんなにとって良いのかを良く考えましょう。 ”みんなにとって”と言うのは、リーダーである Y.Hさんにとってもという意味でもあります。 何を得ようとする会議かよく考えておいてください。 全員で合意したいことは何か? 一人一人が当事者として自覚し行動するよになるには 何が重要か、順位付けも大事です。 会議をする時は、まずリーダーである自分が準備する、 つまり、みなより、イメージを先に描いておくということ。 そして、会議では、自分が言いだしっぺになる 自分が最後はまとめる でも 会議が始まったら、途中は、 皆に自由にたくさん発言してもらう 発言しやすいための配慮は全部トライする これは、「決意がいる」ことだとおもいます。 そして、会議の締めは 皆に、役割はどうする? いつまでに、何をやる? というチェックと それを各人が、自分たちの責任と才覚で、 会議の場に対し、コミット(同意と約束)をするように エンディングに持っていくのです。 それから、 これまでの振り返りをする場合は よく出来なかったことは 後回しにして良いのです。 まず、最初は、うまく行っていることを ブレーンストーミングのように 出しあい、共有、共感から始めてはいかが。 だからといって、もし意見が異なったり、対立しても コンフリクトを恐れないこと、 むしろだから、解決したら嬉しいというスタンスでよいのです。 会議での、机や椅子の並べ方も大事です。 会議の発言は、黒板に書き出すこと。 経緯を記録し、みなに、レポートすることも 問題把握、解決の道筋探し、 まとめる力になります。 チャレンジしてみましょう! Y.Hさんならではのリーダーシップ、 自信を持って発揮してください。 これだけの思いをもっているY.Hさんならば きっとできると思っています。 良い成果を期待しています。」
2009.12.08
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毎月第1土曜日、今月は5日、日本ファシリテーション協会九州支部の定例会、九大箱崎キャンパスの教室を借りて開催された。2009年も最後だねとテーマは「振り返り」。田坂逸朗九州支部長、会員の峰さん、清川さんら3人が、ファシリテーター役で今回の企画を考えた。3つのテーマが示される。1、「ロジカルに振り返りをしてみる」2、「ナラティブな振り返り」3、「振り返りをファシリテーションする」僕は、3に参加。「振り返り」という言葉からそれぞれの感じるイメージを自由に話すことから始まる。ファシリテーションの「共有」というファーストステップだ。出てきたのは、「復習」、「ポイントの確認」、「行動や計画のチェック」、 「反省」、「リスケジュール」、僕は、「ふりかえるとは、文字通り、立ち止まって後ろを眺めてみること、過去を意識すること」と時制で捉えてみた。”過去の思い出されるポイントを現在で、改めて考え、定着させ、未来へ繋ぐこと。”面白かったのは、”振り返りたくないという気持ち”がありますという発言。この人はSEだったが、業務で、「振り返り」とはある結果に対して、全部をやりきれなかったり不完全だったことが必ずあって、振り返るとそれが思い出されて、つらいというのだ。この発言が、わがチームの「振り返りのファシリテーション」の、論点を活性化する目玉になった。次のステップで、「振り返りは重い」、「ネガティブなこともある」などについて、発言が増えてきた。ここは「発散」という段階だ。振り返る事で、われわれは何を得ようとしているのか?と話が進んだ。”行動が伴わない振り返りなんて、意味が無い」という意見もでてきた。さて、「収束」を図ろうとする第3ステップで、振り返りは、いい、悪いであるよりも「節目」なのではというところへ落ち着いた。別のグループの発言にも似たような表現で「階段の踊り場」という言葉もあった。われわれのチームで説得力ある話となった「人によって、振り返りはつらい」、と、ネガティブとこともあることも確かだ。一方、振り返ることで、未来へのやる気や、行動計画が見えるというポジティブな面もたくさんある、いずれにせよ、振り返ることで、・自分をそこに確認する、・それまでの自分を定着させる、という意識は生まれる。この日九州へ出張中で、支部の定例会に参加されていた前FAJ会長の堀公俊さんが”私は、振り返りは、行動を伴わなくていいと思っています。まず意識するということでよいのでは”と発言があった。「行動にならなくても、いいのだ!」と、安堵の気分が僕の中にはあった。振り返りが行動をともなうこととすると振り返りはやはりつらいかもね。振り返る時には振り返りに徹しよう。振り返りを「節目」の1つとして、”習慣化できること”が大事だろう。行動は、その先に自発的に生まれる…かな?!
2009.12.06
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3日の夜、福岡の赤煉瓦文化館で、「コミュニケーションワークinA」となづけたミニセミナーを開催。今年2月から東京で開催を始めた。東京では第8回まで、計13回を実施、年内は終了。8月からは福岡でも開始した。前月11月はお休みしたので、福岡は今回、5回目。参加者は、オブザーバー1人を入れて17人であった。これまでの5回開催で、4回参加のA.Kさん3回参加の方、3人2回目、8人初めての方4人、福津市に住むT.Yさんが、職場のお仲間を誘って大挙4人で参加。一番遠くからの参加者T.Aさんは、行橋からソニック号で!!大野城からのM.Nさんと、U.Mさん佐賀からK.Kさん。講師役である、鮫島宗哉にとって参加くださったということ事態が正に、「承認」を頂くということだ。アニメートエンタープライズの「ICC養成講座」の後輩コーチであるI.Eさんが早めに会場に来て、受付をサポートしてくださった。予定を10分繰り下げ、18:40に14人がそろったところで開始。「承認」はコーチングの3大スキルの1つであるけど、他の2つのスキル「傾聴」と「質問」は実は、承認のスキルの”下位概念”だろうと、お話をスタート。「傾聴」こそ、最大の承認のスキル、と言えるのではとコーチングを学んで、まもなく気がついた。「聞く」ことこそ、その人の存在を認める、最大の承認のスキルの代表だ。前回のテーマだった「傾聴」の復習からワークを実施。初参加の方、コーチングを初体験の方にも戸惑い無く、受け止めていただこうと思った。19時50分に、休憩。実は、この休憩は最大の楽しみ!取って置きの「コミュニケーションタイム」として、皆が自由に情報交換の、お茶の時間にもなっている。これは、最初から意図したのではない。3回目参加のM.Nさんが前回、手作りのシフォンケーキをご持参くださった。お腹、ぺコペコの参加者にはこれは大変な嬉しいハプニングだったのだ。今回は参加数が多く、1人一切れの分量は可愛くなってしまったが今回のチェリーの載ったケーキは皆の大きな歓声で、一段と盛り上がるひと時となった。さて、今回繰り出した「承認のワーク」の紹介をしておこう。・聞くことと聞かないこと、の体験。 聞いてもらえる価値は、気付きが起きること・「強み」や「良いとこ」探しのワーク。 目の前の他人から、自分の良いところいってもらえることの快感・その人を観察し、感じたことを言葉で伝える。 あなたが、○○なので、私は、□□と感じるというメッセージ。 ・欠点や弱点はリフレームする。 欠点は、単なる特徴だ、見方を変えて、言い換えてみたら長所にもなる。・好きな事、モノ、人、その他たくさん書き出してみる。 自分自身の承認は、まず自分の好きなこと、得意なことを見つけること最後のワークから皆さんに、ユニークな好きなことを1つ挙げていただきホワイトボードに書き出してみた。・芝居見物・手紙を書く・博多の新鮮な魚・UKロック・新鮮な野菜の手作りジュース・神社めぐり、・枯山水めぐり・お香をたいてねること・評判のお店でグルメめぐり・ワークショップに参加すること・あたたかい午後の時間・布団の中なかなかみんなユニーク、はては、・筋肉マン・ディズニーのアニメ「美女と野獣」・妄想すること・ご朱印あつめ・ミミ掻き、何てモノも‥この日は、限られた時間での好きなこと探しだったが皆のすきなものを集めても実におもしろい。「承認」といっても他人の承認の手前に自分自身をまず、承認することからはじまるのではとそのために、好きなこと、得意なことから自分承認への一歩をと意図開きをして、お開きへ。9時までに、きっちり終了し、”ちょっとお茶を!”という流れになった。これまで、遅い時間だし、主婦の方もいるのでと終了後の懇親会はしなかったが今回は、みんな承認しあって盛り上がってしまったようだ。すぐ向かいの西鉄インの「コマタレヴ」というカフェへ。何と11人が参加し、10時過ぎまで離れがたい時間だった。次回は、12月17日、場所は今度は、赤坂の「あすみん」で博多時悠塾の後援を得て開催する。
2009.12.05
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続き<コーチングの戦略>コーチは、クラインアントの課題やテーマを受け止めて、クライアントをよく観察し、その問題点の解決イメージを思い浮かべる。解決や実行への最短の筋道をスタートの前にいくつか想定してみる。3つ以上の方策を戦略として立ててみる。クライアントのライフバランスを観察し、不足を補うのか、強みをもっと充実させるのか、タイムマネジメントの再考を促すとか、あるいは健康管理かもしれない、などと、複数の戦略を準備していて初めて、効果的なコーチングが可能なのだ。コーチングに戦略があるかどうかが、コーチの手腕であり力量でもある。<仮のゴール、真のゴール>ところで、「ゴール」として出てきた最初の課題の背後に、別の隠れた意味があることが往々にしてある。たとえば、クライアント自身が自分では気がついていない別の「ゴール」が見出せることがある。これを「仮のゴール」「真のゴール」などという。ダイエットというテーマが、実は彼女に好かれたいという「真のゴール」のための達成目標だったりすることはよくあることだ。<良いコーチ>優れたコーチは、小手先のスキル(技術)ではなく、心と言葉が常に一致している。彼らは、「ラポール」という信頼関係を築くことを最優先にしている。そのベースが整って初めて、クライアントが自分自身で、心の中の壁を取り払い、あるがままの自分を受け入れることが出来るようになる。そして良いコーチは、クライアントと共に成長する。クライアントもそんなコーチとの関わりの中で自分を大事にするようになる。それは、クライアントが人生をもっと自分自身のものに引き寄せていくプロセスなのだ。「この世の中、夢や目標なんて持ったら、かえって苦しい。」と言う人がいたら、「では、テーマ探しから始めましょう。好きなこと、得意なことは何ですか?」と「コーチング」をスタートさせることもできる。若い人が、これからの人生を確実に、自分のものにしていくために、あるいは団塊世代が第2の人生設計を実り豊かにしていくために、良いコーチは、喜んで時間を提供する。<最後に> 最近、私はよく思う。コーチングは、私自身の後半の人生に大きな価値を与えてくれた。それは自分自身の発見であるとともに、他者との係わり合い方についても新しい気付きをもたらした。それを仕事にしてコーチであり続けることは、大変幸せなことだと。そして人々が、小さいときから家庭や学校、地域、職場など、様々な場所で、当たり前にコーチングを学ぶ日がくればいいのに、と。 ありがとうございました。
2009.12.03
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続き;:;:;:;:<究極の質問=コーチングの目的>自分へのプリミティブな、しかし、なかなかされることの無い質問。「あなたの人生の目的は何ですか?」「えーっ?」と引かないでほしい。実は、誰でも一度はそんな質問(課題)に真剣に答えてみたい(考えてみたい)と思っている。その答を模索するプロセスは、意外に苦しい。しかし、同じくらい面白い。時間をかけるほど良い。こういう問いに、是非一度は答えようと試みてほしいと思う。そうするといつのまにか考えようとする自分になる。コーチングは、その気付き、意識を行動へと促す。自分の人生、自分の納得いくように生きたい、これを応援し気づかせてくれるコミュニケーションがコーチングだ。<コーチングの構造>コーチは、最初に、クライアントの会話のやり取りで、クライアントの目標を明確にする。最初から、目標を持っているクライアントもいるが、これからその目標を探したいという期待からコーチングがスタートすることもある。その場合は、コーチは、クライアントの現状を、根気よく傾聴し、彼自身の持つリソース(経験や特技、その人だけの資源)から、彼の彼らしい部分を探す旅に出る。そうやって現状を認識し、さらに過去の成功経験を彼の心に蘇らせる。そして、目標と現実とのギャップを課題として箇条書きにしていく。例えてみると、船が自分の位置を地図の中に確認し、行き先を定めて航海へ乗り出そうとすることに似ている。そして、その航海は、理想と現実のギャップを埋めるために、どうしたらよいかという問いに対して答えていくことなのだ。航路はいくつも示される。その中から、どれを選択するか、優先順位をつけ選択する。これはまさに、彼自身の人生での価値観を見出すことでもある。優先された課題への最初の行動を、たとえそれが「蟻の一歩」であっても、実行していくのだ。何をいつまでにどのようにやるのか、達成へ向けての計画をスケジュール表にして徹底的に具体化する。コーチは、それを一緒に作る手助けをする。クライアントは、コーチの応援を背に、常にその眼差しを感じることで、モチベーションを下げることがない。コーチは、クライアントの最強の応援団長だ。コーチとの約束という縛りも受けて、行動への意思と実行をさらに確実なものに出来る。それから断っておく必要があるが、この一連の内容とプロセスは、守秘義務を伴って、コーチが無断で口外することは決して許されない。<信頼関係=ラポールの重要性>このプロセスは、前提としての信頼関係(ラポール)が絶対条件だ。その後に続く、傾聴、質問、そして答えることをベースに、承認(アクノレッジメント)、ビジュアライズ、フィードバック、提案、要望、コミットメント、メタコミュニケーションなどのスキルを用いて、コーチはコーチングの会話を進めていく。;:;:;:;:続く
2009.12.03
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中小企業大学校広島校で、1日講座を担当。2007年の12月、「営業管理者養成コース」の中の、「部下の指導と育成」というテーマの中にコーチング研修があり今年は3年目になる。毎年、12月のほぼ同じ2日か3日に研修講師として広島校に招いていただいている。朝9時20分から16時30分までの1日研修だが、途中1時間の昼食休憩のほかにも10分休憩を4回入れたので、実施の講義時間は5時間少しである。本来8時間のプログラムなので、どこを割愛し、どこにポイントをつけるかは、その日の参加者の方たちの反応次第で、パフォーマンス的進行となる。今回は、24名とのことだったがインフルエンザでこれない人がいて22名。コーチング研修としては一番やりやすい人数である。地元広島の企業、ほかに愛媛、山口、岡山からお越しの方たち。皆さん、9月から各月1週間を、毎月このコースの講座を受けているとのこと。12月は最終の第4節。皆さん全体的にかもし出す雰囲気は、率直で明るい。最初から質問があり、真剣さと集中力が伝わってくる。こんな不況期に、営業担当を研修に参加させるという企業の経営者の考え方に敬服する。人・モノ・金・ノウハウそして「関係性」がこれからの経営の5つの要素と思う。その中で、「ひと」と「関係性」にこそこの不況をのりきる「鍵」があると思う。そんな経営者の方が、きっと研修へ社員を派遣されているのでは!ぜひ、お役にたちたいとおもい、研修に臨む。午前中の講座では、あらかじめ用意していたテキストは、あえて使用せず、私も手に何も待たずにお話と、ワークショップで進行する。ペアになっていただき、どうおもうかについて会話を講座の中にとりこみ、アウトプットを得て進行する。学校側の講座担当の職員のTさんを、私のワークの相手役にひっぱりだしたりで和気藹々にという雰囲気で、進行ができた。午後は、”「コーチングって何?」と職場に戻って質問されたら何なんと答えますか?”と質問。この時点では、コーチングの「傾聴」までしか、説明もワークしていないのだが、ここまでで、どのくらい受け止めていただいたか測りたいと思った。4人組になっていただき、話し合って、キーワードを発表していただく。ホワイトボードに、私が、書き出していく。「聴くこと」「コミュニケーションはキャッチボール」「相手を認めること」「良いところ探し」「一緒に課題を見つけ問題解決をするプロセス」「ひとを向上させるコミュニケーション」「イーブンな立場でみる」「相手を元気にする」「自発性を促す」「相手の長所を見つける技術」、などなど!皆さんが抽出したキーワードを書きとめながら私は、内心ニンマリである。今日は、ものすごくわかってくれているなあ。「ラポールあってこそのコミュニケーション」、「思いを言葉にすると人はみずから気付く、それがオートクライン」ということを付け加え、復習は、上々である。後半は、承認、質問、そして「GROWモデル」などを説明し、ワークを、いくつか交えて16時30分まで。最後に全員に、「明日から何をしてみますか?」について1人ずつ発言をいただいて、終了。皆さん、お疲れ様でした。さて、僕は、18時広島駅発の博多行き新幹線で、福岡へ。実は、東京から、旧職場で一緒だった友人が久しぶりに福岡へ来ており、夜会う約束をしていた。赤坂にある「ピエロ」というイタリアレストランに集合、かれの博多の友人たちも交え森井シェフのイタリア料理に舌鼓をうちながら話が弾んだ。自宅へたどり着いたのは夜23時過ぎ、さすがに、話しすぎでノドがガラガラ。風邪予防をかねて「リステリン」を原液のままうがいをして就寝。今日一日長かった?短かった?さて‥。
2009.12.03
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続き。<コーチングの目標設定>ところで、コーチングが最も機能する目標やテーマは、“重要だが緊急ではない事柄”の中にある。人が、いつかそのうちにやろうと思っている「やりたいこと」こそ、コーチングにふさわしいテーマである。そういうテーマが用意する課題をひとつひとつ完了していくと、人生が充実することは間違いない。日常生活にワクワク感が持てるようになる。聞いたことがあるだろうか。「有能な消防士は消化活動をしたことがない。」という逆説がある。普段、火事にならないよう、彼は、”重要だが緊急ではない、火事を起こさないための予防の業務”をこなしているというのだ。コーチングはこれに似ている。しかし、全く似ていない点がある。コーチングは緊急時には、対応できないということ。火事が起きた緊急時、けが人や病人が運ばれて来た際に、未来志向の質問なんて悠長なことはやっていられないわけだから。それともうひとつ、精神的な疾患がある人に対しては、コーチングは用いられない。医療行為は、医師の領域だからだ。それゆえ、コーチは自分の人的ネットワークに精神科の医師を持っていることが理想である。<コーチングのパターン>コーチングの代表的なパターンについて紹介しよう。「パーソナルコーチング」といわれる基本的なコーチングは、コーチとクライアントの1対1の個別対応として最もポピュラーで、その効果を容易に実感できる形式だ。週1回、30分を原則に、クライアントからコーチに電話をかけ、定期的な会話の時間をもつのが平均的である。コーチングの30分で、クライアントは、自分の中に自信が生まれ、自分の言葉から生まれた気付きやアイデアを得て、それを早く実行したくなる。「楽しくなけりゃ、コーチングじゃない。」と言い切るコーチもいる。こうしてコーチングを進めていくうち、なりたい自分にどんどん変わっていく。私自身、クライアントとして経験した結果言えることなのだが、これは結構、新鮮な驚きである。だから、私は、誰にでも、「是非、一度経験してごらんよ。」と言っている。<コーチとしての資質と成長>コーチングと出会い、先達のコーチの方々や一緒に勉強を始めた仲間を見ていて感じることは、みんな「自分らしく」生きているな、ということ。自分で生き方(行き方)を決めている。だから凛としている。それはなぜか。自分の強みを知っているから自信があるのだ。しかしながら、彼らは、最初からコーチとしての才能を持ち、資質が優れているわけではない。コ-チとして活動し、成功モデルとして存在する人たちは、「コーチ」という仕事を選び活動していくうちに、まず何よりも、自分自身の自己認識ができるように鍛えられてきたのだ。自分がわかってくると、自分を基点に周りを見渡しながら自分を振り返る。その時、自分には、職場や家庭などで、自分を理解し、応援してくれる人々がたくさんいることに気づく。そして、「感謝」だ。口先ではない感謝の気持ちが、素直に持てるようになる。;::;::::;続く
2009.12.02
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昨日の続き、<コーチングとの出会い>それは、運命的なコーチングと私の出会いだった。「私は人の話を聞くことが仕事です。コーチといいます」という福岡に住む女性コーチが、早期退職制度で会社を辞めたばかりの2003年6月、私が開設したブログへ書き込みをしてこられた。フリーアナウンサーとして、活動を再開しようとしていた私には、「聞くこと」はインタビューの一環としても大事なコミュニケーションスキルだと思っていたので、その女性コーチとメールでやり取りをした。そして一ヶ月後には、プロコーチの養成講座を受講していたのだ。そこで学んだコーチングは、人間関係におけるコミュニケーション技法を理論的に、体系的に、そして何よりも、実践的スキルとして有効であることを理解した。その女性コーチが「人はみんな自分の中に答えを持っている、それを引き出すのがコーチング」と唱えた意味合いも、深く胸に収まったのだ。<コーチングの3大スキル>“人の思いを引き出す”というプロセスにおいて、聞くこと(傾聴)、質問すること、承認することの3つが重要な基本スキルに挙げられることがよくわかった。プロのコーチは、この3大スキルをベースに、専門家として100以上のスキルを駆使し、クライアントの目標をより確実に、より早く達成するようにサポートする事でその機能を果たす。 「傾聴」人は、誰もが本当は自分の話を聞いてもらいたい。コーチは一切否定せず、すべてを受け止めて聞く。「ウンウンそれで?」と笑顔で応じる。こう受けて止めてもらうと、クライアントは、安心して話をすることができる。いつの間にか、自分の話すこと、自分が思っていたこと、考えていることを、自ら確認し、まとめ上げ、そして、答えを見つけていくことができてしまう。このとき、「傾聴」という聞き手の行為がクライアントを積極的にしていく。 「質問」コーチングの質問は、未来を想像させ、潜在的な思いを引っ張り出す。「それが手に入ったら、何が起こるのですか?」「それを手に入れることは、あなたにとってどんな意味がありますか?」「それを手に入れることで、あなたにどんな良いことがありますか?」 さらにコーチの思いがけない質問は効果的である。こんな質問をしたことがある。「もし、坂本龍馬がいたら、どんなアドバイスをくれるでしょうか?」クライアントは「ウーン」と唸りながらも答えたいと思う。さらに、「他にはありませんか?」と言われると、「あっ、これもある、あれもある。」と埋もれていたアイディアが次々に湧き出てくる。 「承認」人は、他人の欠点探しが上手であるのと同様、自分の事についても欠点が気になり、良いところや強みをはっきり認識していない。「私ってダメなんです。」という自己否定型の人たちの何と多いことか!コーチは、クライアントに、まず自分の「強み探し」を促す。それが、コーチングの承認のスタートである。コーチは常に、クライアントを見守り、良いときも悪い時もそのプロセスにおいて、クライントの努力に対して承認の言葉をかける。これによって、クライアントは自分の中に、湧き上がるパワーを実感する。<オートクライン>話している人が自分の言葉、自分の声を聞いているうち、どんどんたくさんの「気づき」がおこる。これを「オートクライン」と言う。コーチが、クライアントから「気づき」を引き出す、これこそ、クライアントとして得られる、コーチングの最大の効果だ。コーチングの「答えはあなた自身の中にある」とは、まさにこのオートクラインなのだ。;:;:;:;:;:続く
2009.12.01
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2009年も12月になった。2007年からこの時期は、中小企業大学校広島校で、コーチング講座を担当し毎年ほぼ同じ日程で広島へきている。2年前は、原爆ドームを見学。昨年は、どこもいけず、そうだ宮島へ行けばよかったと悔やんだ。今年は、その雪辱、絶対安芸の宮島へ足を伸ばしてみたいと思った。福岡は今朝雨で、天気はどうかなと一瞬弱気になったが今日は、実に乗り継ぎが上手くいったのだ。福岡の自宅を出たのが、11時10分。バスで、博多駅へ着いたのが11時45分。12時発の、「のぞみ」に乗れ、広島には13時ちょっと過ぎ到着。すぐ、13時10分発の「岩国行き」の山陽本線に乗り継げてなんと13時37分、「宮島口」着。そこからは、JRの「フェリー」なのだ。片道170円の切符を往復で買って、13時55分発に乗船。鏡のような海面を、10分ほどで渡って宮島厳島神社へ。遠く見えていた赤い大鳥居が少しずつ近づいて見えてくる様子はなかなかよい。上陸すると、鹿がたくさんいることに気付く。もともと野生だそうだが鹿のほうから人間に近寄ってきて今では、厳島神社の大事なキャラクターのようだ。テクテク、気ままに、案内の碑や絵地図をみながら約1時間、散策した。大鳥居は、海の中にではなく、砂の上。この日の干潮は14時55分とのことで、砂浜に剥げた海草がところどころみえ鳥居の足元が丸出し。やはり、大鳥居は海の中じゃなくちゃ。もし、今度行く方は、ぜひ、満潮時刻を調べていくことをお勧めしたい。これまで、写真では良くみていた名所で、源氏より平家方の清盛が好きな僕には、ちょっとウキウキワクワクの気分で来てみたのだが。名所は、そこへ来るまでが楽しい、来てみたら、なあーんだというなんともいえない感じ、憧れの彼女とデイトしたら実際は‥?という感じといったら怒られそうかな。厳島神社の廻廊の見学は、300円。朱色にぬっった、大きな日本風建築というだけの印象で繊細さはない。海に半分突き出した土地に建物をたてたというアイデアはなかなか大昔の人はよくやるなあとはおもうが、これが世界遺産なのとも思う。途中、朱のほどこしていない、ひなびた木目の、古びた建物があった。これは能舞台。尾上菊之助がここで歌舞伎をやったことがあるそうだ。海面に映る舞台は素敵だっただろう。潮が満ちていて海の中にこの建物をみられたら良かったのだがどうにも残念。天気に恵まれ、パソコンをいれているキャリーバッグを引きながらなので、厳島神社の回廊は、板目が隙間があるのでガタガタいってちょっと恥ずかしかった。16時に、広島駅へ戻り、駅の総合案内へ寄って、若い職員からお勧めの牡蠣料理店をおしえてよと聞き出す。駅ビルの6階の居酒屋風食堂「七福神」という店で、「牡蠣のいろいろ定食」を注文、夕食まで間があるこの時刻はお客は私だけ。「ミニ牡蠣鍋」が付いたこの定食、生牡蠣、フライ、鍋と、計9個の牡蠣を味わえて美味しかった。1380円。満足。タクシーで、中小企業大学校へむかう。夕焼けと夕闇のハザマの藍色の風景の中に、山並みとビルのが、プラネタリウムのようにくっきりとシルエットになって美しい。川にかかる橋を幾つも越えて、走る。毎年、同じ日程で、同じ所へ来れるというのもなかなかオツな経験である。研修の前に、すっかり堪能してさて、あすは、仕事だ。
2009.12.01
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