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毎日忙しいです☆。本日はお礼かたがた某マダムとビストロで一献(笑)。で・・本日の主役。お店にお願いしていたブルターニュ産オマール海老をまずはじめに眺めるの巻。ちょっと青みががっているのが特徴。うまそ~乾杯。銘柄失念。シャルドネは直前までバタールをと思いつつ、意外に感じるこの蔵の03VTミネラルに期待。ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンガン’03 コント・ラフォン2007の5月のシャル会に01を飲んで以来久しぶり。ファーストアタックは少しガスってましたが、徐々になくなり、ラフォンらしい蜜やカスタードと綺麗なミネラルがありました。素晴らしいです。どど~んオマールをグリルで。キュイッソンも抜群で上品な肉の甘みに海老のミソがめためた旨し(笑)ブルターニュの恵みに感謝。実は・・前菜の初夏の味わいがマリアージュ的に旨すぎてラフォンの杯が進み・・せっかくのオマールのころには1杯づつしかなくなってしまいました(泣)メインはシャラン酸窒息鴨。ピノも洗練さを。ジュヴレイ・シャンベルタン1erCru’08 ジョルジュ・ミュニュレまんぷくにはなかなかリュショットは登場しませんが(苦笑)この1本がまんぷく的なんですね(笑)。2010年に07を飲んでますが、比べて少々荒さは感じるものの、森の下草もムンムンで可憐な酸の中にグリップも上々。さすがにいいです。エクセレント。ああ。何という幸せ。忙しい毎日の中で時間を設定して、頑張ってセッティングして・・これが大事なのかな・・そして長い夜は続くのでした。
2013.05.27
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GWと言えども、まーなんちゃすることはないんですが(笑)。ゲストもきて賑やかに飲んで、喰っちゃあごろごろする感じでしたw。でもこれが一番贅沢。まずは乾杯。シャルル・エイドシック・レゼルヴNVちょうどいい軽い熟成感がたまりません・・。オイチスギル・・・・何かIMPも決まって新しいエチケットになってますが、威厳も何もない感じで、やっぱこのエチケットがいいと思いません?なんで変えたのかな。淡路の甘かれいや平目、鯛など天然づくし。GWに新鮮なものが手に入ります。旨し。本日はゲストに変化球(笑)ブラインド。ブルゴーニュ・アリゴテ・キュヴェ・デュ・ロシニョール’02 ローラン・ポンソコシュデュリのBBって言ってましたけど、何かわかる気がする(笑)初めガスガスオイリーでどうかなって思いましたが、酸もまだまだあって、余韻に黒糖やカラメルも出てきてまぁまぁでした。物足りなさは否めませんが、面白い1本。うう・・かなり久しぶり。シャンボール・ミュジニー1erCruレ・シャルム’06 アミオ・セルヴェル最近この蔵がどうなのかちょいと心配でしたが、元気でやっているのでしょうかね。しかし・・ブルーゴニュ巡礼の年の1本はシャンボールらしく、爽やかな酸とクリアなミネラル、これまた爽やかに突き抜ける赤い果実の旨みがバランスよく感じられます。状態も良くまだ先もありそうですが、このぐらいの感じが個性が良くわかって好き。なにか懐かしさもあります。パンプキンのムースにフォワグラを添えて・・前回のビストロのオードブルの真似っこ(笑)ああ・・4日間の休みもあっと言う間に終わり・・疲れた(笑)
2013.05.04
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GWに突入!その前に、会社帰りにいつものビストロで一杯。今日は携帯写真なのでワインのUPのみ。よく行くビストロですが、いつも持込なのでワインリストは初めて見る・・おーっ。見事にあまり聞き覚えのない蔵ばかり。ある意味スゴイカモ(笑)。まだまだ知らないブルゴーニュがあるのね(笑)ラドワ1erCruレ・グレション’09 ジャン・マルク・ヴァンサンなんとも造り手で決められないので(苦笑)、マイナードメーヌのマイナーアペラシオンつながりで(笑)。しかしこんなアペラシオン普通置いてない。どこぞの変態が飲むのでしょうか(爆)。でもまんぷくは2009にベルトランアンブロワーズで試してますね。なかなかのミネラリーでつるっと果実味、いい感じ。そして赤もマイナーのマイナー(笑)ショレ・レ・ボーヌ’05 フランソワ・ゲイこれは05VTだったので(笑)。キュートでクリアな酒質。なかなかどうして結構飲みごたえがあります。やっぱ平地はいいのかも(笑)フルボトル2本で1万ちょい。マイナーでも今時ブルゴーニュをお店で飲むにしてはリーズナブルなのかなぁ。
2013.05.02
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いや~やっとこさ仕事の繁忙期も終わって、無駄に会社にいなくて済む(苦笑)ようになったので、本日はお疲れの一杯(笑)ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・グラン・ヴィーニュ’04 ダニエル・リオン確かブルゴーニュ巡礼の時に、プレモーあたりの国道74を南に向かって左手にこの蔵の大きな?建物があったように記憶してますが、そこにある1級グランヴィーニュに隣接するヴィラージュ、まさに庭みたいなところの0・45haの古木から産出される「ドNSG」(笑)。まさにまんぷく魂みたいな畑ですが意外にお初なんですねこれが。年産5300本。ぷわ~ゴリゴリのテロワール、煙のような土の香りとちょいジャミーなカシスのファーストアタック。しかし杯をすすめると、淡い果実味に変わり、バランス酸のフィニッシュがあって抜けがよく、余韻はミントでなんだか後口爽やか。まだまだヴィラージュで04伝説は続いてる感じなので、やはりNSG、昔から信頼のおける造り手と04があいまって良い感じですね~(笑)。
2013.05.01
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