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今年は大豊作らしい?国産松茸。安かったので3年ぶりにありつけました。今年は長野産です。切ってると部屋中に香りが充満。この前の白トリュフと同じ香りの饗宴です。軽く天麩羅、そして鱧碗。で、〆はやっぱり松茸ご飯ですね。松茸は香りと食感だけだと思いがちですが、やはり甘く淡くテロワールの風味があります(笑)。土鍋で炊いた松茸ご飯の蓋を開ける・・幸せオーラに包まれる瞬間。ちょいと和食に酸味がてらとがっつりシャンパーニュ(笑)ペリエ・ジュエ ブラゾン・ロゼNVセパージュはPN50%PM25%CH25%。果実のアロマもたっぷりかと思いきや、あまりJUICE感はなく、かなり酸がシャープで綺麗にまとまってます。和食には絶妙な感じです。大好きなメゾンなんで。やっと朝晩秋らしくなってきましたね。食欲が止まらない(爆)。
2013.10.14
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平日休の今日は10月中旬にはいろうかというのに30℃を軽く超える真夏日。チャリで半日走ってましたら日焼けが軽く痛い(笑)。そりゃ喉も渇くわな。と・・言うことで本日は我が家の常酒中の常酒。シャルル・エイドシック BRUTレゼルヴNV前にも書きましたけど、最近のキュヴェは昨年IMPも決まり、エチケットも代わり、このレゼルヴのスタイルもちょい熟じゃなくなったそうで、ホントのところは試してないんですが、こやつは今までにないほど沢山買い溜めしちゃってます(笑)セパージュはCH25%にPN、PMの同比。リザーブワインの変幻たる使用によって、オーク樽を一切使うことなくモカ、ハニー、バニラなどのオーキーなフレーヴァーを体感できる。いつ飲んでもおいちすぎる。夜でも窓を開けて半袖半パンで寝てます(笑)。
2013.10.10
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昨晩のトマトソースの鍋が残ったんで、ちょっとボロネーゼ風ソースに仕立ててスパゲッティにかけて食べるのにあわせるワインは・・・サヴィニ・レ・ボーヌ ヴィーエヴィーニュ・ビオ’10 ルイ・シュニュ何ともファニーなエチケットです。サヴィニ村東側のオーシャンシャルドンとグランピコタン2区画、レ・プレヴォー、レ・ブランショ・ド・ラ・シャンパーニュの計5区画、1.25haの樹齢60年のVVをアッサンブラージュ。06年よりBIOを進めているとか。少し残糖感が残る、まったりした風感。サヴィニ的、ルイシュニュ的チャーミングなイメージはなくどちらかというとテロワールとBIO実感といった狙いかな。この蔵、最近飲んでなかったですけど相変わらずウーマンパワーで頑張ってるみたいですね。ワインが先か?料理が先か?・・最近家では残り物のアレンジが多いですね(苦笑)
2013.10.08
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久しぶりの高野山参詣。秋の食をマダムにお付き合いいただいて(笑)。今日は10月なのに夏日だったので喉がからから。シャンパンで潤す。。おいちーやさしー。タパス?秋刀魚とボッタルガ。シャブリ1erCruモンマン’09 フランソワ・ラヴノーまだまだ青い果実。ミネラルや酸もあばれていてちょっと可愛そうな感じ。でも白トリュフにはこのニュートラルな感じがあってました。鰆、ういきょう、根セロリ・・だったかな。やさしい。ヴォーヌ・ロマネ1erCruオー・マルコンソール’08 ドメーヌ・デュジャック果実味はかなり強め。グリップの強い酒質はさすがVR余韻はNSG的な大地の香り、カシスにリコリス。まだ若いのもあって時間がたってもストラクチャーがはっきり。DUJACは昔のように、もうすこし滋味が必要かな。本日のメイン。鱧のタヤリンの上に白トリュフ。2年ぶり?お店中にひろまるトリュフの香り。たまらん・・至極幸せで楽しいひと時でした。
2013.10.05
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