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本日は最近珍的なのをリリースしてるこの蔵と珍味の饗宴(笑)ル・クルー’10 プリューレ・ロック初VT。ラドワの村名ル・クルーの畑より。この畑にあるシャルドネからVDTでブランもリリース。生産量は5312本。う~む。ラドワにあるコルトンの畑とかはまんぷく的に探訪しましたが、おそらくDRCのコルトンもこんな感じじゃないかと推測できる風味。淡いベリーと綺麗に香るスーボワやコルトン的なミネラル。おおよそラドワやコルトンのどうのこうのというより「ロックのワイン」って感じが強いですが(笑)。さて本題(笑)の春の訪れ達。兵庫県産ホタルイカとわけぎのヌタ ウマスギル宮崎県産初鰹。メチャメチャウマイうすいえんどう(グリーンピース)と鳥取産ヤリイカのトマトソース炒め ウマイ!愛媛県産亀の手(塩茹で)チョットグロイw瀬戸内の珍味中の珍味です。貝の一種で爪のような貝殻の根元をむいたら身があって、それを食べます。結構旨い。スペインでは一般的に食べてるようです。今日も激サブ。春はまだ先か・・
2013.02.16
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なぜだか喉が渇いたので、ビール代わりに昨年飲み忘れボージョレーをば(笑)。ボージョレー・ヴィラージュ・プリムール’12 ルイ・ジャドしばらく置いていたせいで、揮発的な風味も落ち着き、まるくなってます。まさにゴクゴク、新鮮なジュスのように飲めます。ガメをおいしく飲めるなんて大人になった気分(爆)。この日、ふと立ち寄ったスーパーにフランボワーズが売ってましたので。残念ながら本日の一献は全く香りませんでしたが(笑)、ブルゴーニュワインの表現の代名詞であるこの果実は、本物の生なのにとってつけたような化粧品的?な香味にやや違和感をいつも感じます。ブルに香るフランボワーズのほうが美味しい(笑)。いや、あれはフランボワーズではないのか・・・。でもルロワやDRCには近いかも(爆)。
2013.02.11
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ま~なんだかここんとこ原因不明のくらくら感とかであんまり調子がよくありませんでした(泣)。しか~し!飲むモンは飲んでるし、食べるモンは食べてるし、乗るモンは乗ってる感じで。いつもと同じじゃん・・(笑)。本日はデローザでチョイ遠出。いつもの橋まで行こうと思ったけど汗冷えで断念。ヤッパリマダサブイ・・・夜はスッパデペシェ。ムール貝旨し!今夜はちょいと古酒気分。まんぷく初登場ですが、昔はよく飲みましたなぁ・・ナツカシイボーヌ・ショーム・ゴーフリオ’98 アンリ・クレールベルナールから引き継いだアンリも、BBMやらなんやらの畑を貸出し、現在Vジラルダンが造っちゃってますが、このエチケットも嫌いじゃないですね。すんごい状態が良い・・。綺麗に熟成していて、ピュリニー古酒のように風味のバラエティはありませんが、タイトで何も邪魔しない美しさが村名を超えた充実感。私的には安価だったのでよく買いはしましたが、あまりぱっとしない造り手という印象でした。きっと中途半端な飲み方だったのでしょう。今ボーヌ白がキテマス(笑)なんやかんや、ぼちぼちいきますか・・ハヤクアッタカクナランカネ?
2013.02.10
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