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今晩の夜行便でちょっくら日本に一時帰国してきまーす。とりあえず行きは、ダーも一緒だし、多分寝てくれると思うので、なんとかなりそう。問題は帰りなんだよなー。なんだか結構バタバタして、会いたい友達にも連絡とりきれずに出発です一時帰国中はネットには接続できるんだけど、日記の更新は多分余りできなさそう。お仲間の皆さんのブログも読み逃げしちゃうかもしれませんが、ごめんなさい!それでは行ってきまーす!
2006年04月16日
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いよいよ今日からソンクラーン「タイには3つの正月がある」(西暦の正月、中国正月、タイ正月)といわれる中でも、一番盛り上がるのはやっぱりこのタイ正月だと思う。ソンクラーンは毎年4月13日から15日の3日間。日本だと「正月三が日」の初日が「元旦」で新しい年の1日目だけれど、タイ正月の場合、3日間の最終日が「暦の変わる日」なのだそうだ。でも今となっては余り関係ないか。ソンクラーンといったら水掛け合戦もともとはお坊さんや目上の人に対して、ジャスミンの香りのする水をそっと注いであげて、祝福のことばをかけてもらう・・・という習慣(これは今でもやっている)から発展したものなのだろうけど、今や水鉄砲(というか、「水機関銃」ぐらいのごっついやつ)やらバケツやらホースやらドラム缶やら、ありとあらゆる道具を使っての激しい水掛合戦知らない人だろうと外国人だろうと容赦ないから大変!バンコクでは、「バックパッカーの聖地」カオサンが「激戦地」として有名だ。3年前のソンクラーン、まだ私が日本にいて、一足先にバンコクに来ていたダーのところに遊びに来たとき、「女性は水に濡れてスケスケになる服や、露出の多いキャミソール等は自粛するよう」お達しがあったとか聞いた。でも、そんなことぜーんぜんお構いなしで(そりゃそうだ)、セクシー度100%のずぶぬれ姿で水掛け合戦 in カオサンに参加する西洋人おねーさまの写真が、翌日の英字新聞のトップを飾っていたっけ。今年も水掛け合戦するにはもってこいの、うだるような暑さのソンクラーン初日。今頃カオサンでは、大激戦が繰り広げられているんだろうなあ・・・出産前に一度ぐらい参加してみたかったなあ。子連れでは危険すぎるから、とても無理だしね。さて、今年の我が家のソンクラーンはというと、部屋にこもってついに引っ越し荷造りを本格的に開始!種類別に箱の中にせっかく詰めたモノをどんどこ引っ張り出したり、その逆に関係ないものをせっせと放り込んだりする1歳児に負けじとガンバッテみたんだけど、半日でもうヨレヨレっすそして部屋の中は、ある意味「大激戦」の後のようしばし休戦中(たっくんはパパとプールへ)の現場からのソンクラーン・リポート(?)でしたー。
2006年04月13日
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気候が暖かくなる春や夏が、おむつはずしのチャンス・・・とは、よく聞く話だけれど、常夏の国タイ(涼しい時期もあるにはあるけど)では、そういう意味では年中がチャンス。でも、「いつでも始められる」って思うと、かえってきっかけをつかみにくいんだよねえ。私も、そろそろトイレトレーニングのことは気になるものの、きっかけもなくなんとなく「ま、いっかー」と思いながら、何もせずにだらだらとしていて早数ヶ月。そして、気がつけばもうすぐ1歳7ヶ月。そういや、元同僚は「ウチは布おむつだったから、1歳のうちにおむつとれたわよー」って言ってたな。ウチも日中は布おむつなんですけど・・・でも、布おむつだからって「おしっこ出ると濡れて気持ち悪いので、紙おむつより早くおむつがとれやすい」っていう感じでは全然なかった。だって、おしっこでおむつカバーまで濡れてしまった時でも、全然平気みたいなんだもん。・・・と、思っていたら、最近、時々だけど「しー」と言いながら、もぞもぞおむつをさわったり、自分でおむつをはずそうとしたりという仕草をするようになった。その前から、「トイレ」=おしっこをするところ、というのは(見ていて)自然に理解したようで、時々自分で便器によじのぼって「しー、しー」と言っている。ただ、だからといって、「お! これは、おしっこのサイン?」と思って、急いでおむつをはずし、私がだっこしながら便器に腰掛け、「はい、いーよ、しー、しー」と、頑張ってみるんだけど本人は口で「しー、しー」と言ってるだけで、出ない・・・まあ、これで素直に出してくれるようなら、トイレ「トレーニング」なんて言葉は生まれないよね。楽勝すぎて。たっくんの場合、便器に自分でまたがって「しー しー」言うのは、別におしっこがしたいからではなく、更にはもうおしっこが出てしまったからでもなく、単に「おしっこごっこ」がしたいだけらしい。紛らわしいのでやめてほしいんですけどーでも、自分でおむつをはずそうとしたり、おむつを指さして「しー」と言う時は、あけてみるとほぼ100%濡れている。(ただし、かなり濡れていても何も言わない時も多い)これだけでも大きな進歩かも。母親がぼーっとしているうちに、ちゃんと自分で「そろそろトイレ・トレはじめたら?」ってサインを出してくるとは・・・おぬし、なかなかやるではないか。っていうか、それがフツー?というわけで、日本に一時帰国したら何が何でも「補助便座」を買うぞ!いやそれとも、おまるがいいのかな? それならタイにもありそうだ。あ、トレーニングパンツっていうやつもいるのかな?全く準備不足のハハなのでしたまずはちょっとおべんきょーしなくっちゃね。
2006年04月11日
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明日は土曜日♪なのに、管理人さんが「明日の昼頃、部屋の見学者が来るのでよろしく」だって・・・うおー、また部屋の片付けしなくっちゃ!部屋を見るのは、ほんの数分だし、どうせ知らない人だけど、やっぱりある程度はきれいにしとかないと恥ずかしいそれにしても、この部屋の見学者者はこれで3人目だ。1人目は西洋人のおじさんで、2人目はインド系の若い女性。3人目の見学者が来るってことは、前2人は契約にまで至らなかったってことだ。別にウチとしては次の入居者がすぐに決まらなくても、なーんにも困ることはないんだけど・・ただ、ここのマンション、環境的にはすごくいいし、部屋の間取りなんかも結構いい。ダーがここを見に来たときも(私はまだ日本だった)一目で気に入った!って、言ってたのにな・・なのに、これまでの見学者は申し込みに至らなかったということはだよ。やっぱり、我が家があまりにこの部屋で雑然とさせてしまっているために、部屋の印象が悪かったんじゃないか・・ と思ってしまって、ちょっと申し訳ない気がしないでもない。なんせもともと整理整頓とか、インテリアという方面ではセンスのない夫婦で、しかも諸事情でいろいろと細々したモノ・書類がたまりやすい我が家。おまけに散らかし屋の1歳児までいるどんなに朝からバタバタと片付けたって、私の目から見てもなーんかやっぱり「雑然」としている感じはぬぐえないんだなあ。狭くてモノがあふれてしまいがちな日本の家に慣れている日本人の友人知人には「ここのウチはなんだか、日本の家みたいで落ち着くよ」と好評(慰めてくれてるだけかも?!)なんだけどな・・・きっと、これまでの見学者には気に入られなかったに違いない。でもだからといって、あんまり無理に何でもかんでも見学者のために、こぎれいに片付けてかっこよく見せるのもバカらしい。でも! もう見学者が来るたびに慌てて部屋を片付けるのは面倒なので、これで最後にしてほしい。そのためには、少しでもいい印象を与えなくては・・ああ、でも・・・(以下、繰り返し)そんなこと言ってないで、常日頃から整理整頓、きれいにしておけば問題ないのにね。って、分かっちゃいるけどコンケンに引っ越したら、今度こそは突然の来客があっても全然困らない、いつでも人をよべる、そんなおうちを目指したいものです。っていうか、来てくれる人いるのかな?!
2006年04月07日
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今日はチャックリー王朝記念日で祝日。ソンクラーン(タイ正月)まであと1週間、すでに暑さは最高潮そんな暑さの中、ダーの友達のさらにお友達を連れて、はるばるクロントゥーイ・スラムの中にある、とあるNGOの事務所&その階下にある地域図書館まで出かけてきました(たっくんはお留守番)。というのは、そのお友達のお友達がタイでのNGO活動に興味があるってことで、私が以前そこのNGOの事務所に時々ボランティアで通っていたことがあった縁で、ご案内することになったわけです。(ここの事務所には短期・長期ともに何人もの日本人ボランティアが出入りしています)幸い、私がボラしてた頃のスタッフの方がまだそのままいらっしゃって、わざわざ休日出勤して活動紹介してくださるとのこと。本当はちょろっと行って、地域図書館の中だけ適当に見せてもらおうと思っていたのに・・・申し訳ないやら、ありがたいやら。しかも、たった3人の訪問者のために、その地域図書館でタイ・ダンスを習っている子供達が集まって、踊りまで見せてくれました!これまた嬉しいやら、ちょっと申し訳ないやら・・ちなみに、クロントゥーイ・スラムというのは約13万人が住んでいると言われるバンコク最大のスラム(最近、一部地区で立ち退きがあったそうなので、今はもっと少ないかも)。しかし一方では、「アジアのノーベル平和賞」とも称されるフィリピンのラモン・マグサイサイ賞を受賞したこともあるプラティープ先生(プラティープ・ウンソンタム・秦さん)をはじめとする有能な住民リーダー達がいたおかげで、行政側との粘り強い交渉の結果(そして多くのNGOの支援の結果)、今ではちょっと変な言い方ですが「バンコクで最も整備されたスラム」と言えるかもしれません。実際、その事務所がある「70ライ地区」のメインストリートは、車やタクシーも通る道で他にもいくつかのNGOの事務所が軒を連ね、私みたいな日本人が日中一人で歩いていても全然OK。というか、そこだけ見たら「これがスラムの中?」って首をかしげてしまうぐらい。とはいえ、細ーい路地に一歩入れば、また別の話。もちろんそこには一人では入れません。今日、訪問したNGOは日本では「シャンティ国際ボランティア会(SVA)」、タイの現地法人としては「シーカーアジア財団(SAF)」という名前で、タイでは約20年の活動実績があります。日本のNGO界の中では規模・活動実績とともに「大手」の一つといえるでしょう。タイでは、バンコク都内の4つのスラムと、東北部や北部の農村地域や山岳民族の住む地域での子供達の教育支援活動(地域図書館、移動図書館、奨学金、学生寮など)がメインです。今日は、私もスタッフの方がしてくれる活動紹介を一通り聞かせてもらったのですが、「タイはこれだけ発展して、どうしてまだ日本からの支援を続ける必要があるのかとよく聞かれるけれど、全体のレベルがあがっている中で、その最低レベルにさえ達することが出来ない人たちの大変さは、かえって深刻になっているし、そういう人たちの数は決して少なくなった訳ではない。昔はみんな貧しくて、高等教育を受けている人も少なかったから、小(学校)卒だって仕事見つけてなんとかやっていけた。けれども最近は中学を出ていなければ、日雇いの仕事さえ探すのは難しくなっている」というお話には、うーん、なるほど・・・と思わされました。日本でも話題になっている「格差社会」ということばが、頭の中をよぎります。事実、スラムの住民の中でさえも格差はかなり広がっているのだそうです。とはいえ、タイでも経済的に余裕のある階層がこんなに増えたのだから、タイ人はタイ人同士で助け合えばいいじゃないか、わざわざ日本人から集めたお金で活動しなくても・・・という意見もあるでしょう。でも私はやっぱりそれでも日本のNGOがタイで活動する意義はあると思っているんです。それについては、長くなるのでまたの機会に・・・ああ、今日はなんだか全然内容の収拾がつかなくなってきてしまいました・・いろいろ興味深い話を聞いて、一気にいろいろ考えたので、この最近だらけきった脳みそでは、とても整理がつきませんというわけで、今日はこれにて退散・・お得意の「つづき」は、またいつか頭がクリアな時に・・(いつだ?!)クロントゥーイ・スラムや、SVA/SAFの活動に興味のある方は以下のページへどうぞ。「クロントイ・スラムについて」(ドゥアン・プランティープ財団HPより)http://www.dpf.or.th/jpn/slum.html「シーカー・アジア財団」HPhttp://sikkha.at.infoseek.co.jp/
2006年04月06日
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いよいよ4月だというのに、あと約半月余り先の一時帰国予定が再びぐらつき中・・・やっぱり5月末までバンコクにいて、一時帰国は6月か?! なんて可能性も。あー、もうどうにでもしちくれ。と、愚痴はこのへんまでにして。リンクさせて頂いているチョムプーさんのサイト「ココナツ・カフェ」で紹介されていた「タイ国ブックフェア」へ金曜日に行ってきました!会場はシリキット国際会議場。混雑を避けて朝9時半過ぎに現地に到着。地下鉄を降りると、「えっ、この人たちみんなブックフェアに行くの?」と思っちゃうぐらい、みんなが続々と会議場側の出口へ向かいます。良かったー、ベビーカーで来なくて。それにしても「タイの人は本を読まない」という通説?も今は昔。こんなにブックフェアにお客さんが集まるとは。そういえば、最近BTSの車内で読書中のタイ人を見かけることも結構多くなったような気も・・今学校が休み中なので、小中高生が多かったせいもあるかもしれません。それにしても意外・・・と思いつつ、会場に足を踏み入れると・・・広い! うわ、こっちのホールも、あっちのホールにもブースが!途中でたっくんを自分で歩かせたり、だっこしたりしたりで回ったけれど、一人ではちょっと大変・・やっぱりベビーカー、必要だったかも・・・でも壁際にズラッと段ボール製のいすが並んでいるし、会場内にフードコートなどもあるので、休み休み回ろうと思えば回れます。私たちも途中でおやつタイム♪フェアで売られている本はほとんどがタイ語。少しだけ英語や中国語。コミックから小説、写真集、各種テキスト、雑誌・・・ありとあらゆる本が大集合。子供の絵本やオモチャのブースも沢山あるので、タイ語で本を読むなんてとても・・・という人でも掘り出し物に会えるかも♪なんといっても、ほとんどのブースで全品定価の10-20%ディスカウント! 中には40ー50%引きのコーナーも。なるほどー。人気のヒミツはこれか! タイでも本屋さんって(中古本以外は)余りディスカウントセールしないものね。私も嬉しくなっちゃって、余り見て回れなかった割にはいっぱい買っちゃいました本日の収穫は絵本3冊と英語の歌の本1冊、それから私のタイ語お勉強用の本が1冊(あのソーソートーも出展)。そして本じゃないけど、今回の収穫の目玉は!たっくんの写真入り切手でーす!!日本で自分の写真を入れることが出来る切手が発売開始になったときには、「やだよ、そんなのこっぱずかしい」と思ったものだけれど、子供の写真だったら作りたくなってしまうのが親(バカ)心。地上階のセブン前にある郵便局のブースで写真を撮影。待つこと3分で出来上がり! 写真部分と組になっている本体の切手部分は3つの絵柄があって、「ハート」「タイ国旗」「風船」から選べます。3バーツの切手12枚分が入った切手シート(余白にテディベアやお花などのデザインと「ブックフェア記念」などの文字が入ります)が1枚で120バーツ。写真はその場でも撮影できるし、持参した写真または画像ファイルからも加工してくれるそう。たっくんはその場で撮ってもらったんだけど、まずちゃんとカメラに顔を向けさせるのに一苦労の上、眠くてぼーーーーっとした表情ばかり次回は(いつだ?)とっておきの可愛い写真の画像を持参しなきゃ!このブックフェア、4月9日まで朝の9時~夜9時まで(4月7,8日は夜11時まで!)開催中だそうです。ぶらぶらするだけでも結構楽しいかも(午前中が狙い目?)ちょっとした子供の遊び場もありますよ。
2006年04月02日
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