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土曜日、ちょっくら人に会う用事があって、コンケンのお隣ガラシン県にあるラムパオ・ダムまで家族でドライブしてきました。(なんで、人に会うのにダムなんだ・・という話はさておき)我が家からは1時間ちょっとので到着。が、先方は予定よりだいぶ遅れているようなので、とりあえず「ビーチ」(英語の案内板にはそう書いてあった)をぶらぶらして時間をつぶすことに・・ここのダムは、日本によくあるような山あいのダムとは違って、どちらかというと「貯水池」って感じ。(専門家から見ると、この↑用語の使い方間違っているといわれそうだけど、あくまで言葉から受けるイメージってことで・・)この写真のように、一部海岸のようになっていて浅瀬で水遊びすることが出来るんです。ただし、水は濁っていてあんまりきれいじゃありません。それでも、楽しそうに泳いでいる子供たちのグループが2つ。「ビーチ」では、一見するとタイヤのような真っ黒いゴムの浮き輪を貸すおじさんや、貸し出し用ゴザを抱えて、行楽客に営業するおばちゃんや子供達がヒマそうにしていました。あとは、大きな木の木陰で、まったり宴会をしている団体さん。ちょっと離れた場所でくつろいでいるカップルや親子連れ。ビーチというには、あまりにもしけているけれど、タイの田舎の人たちのピクニックという感じで、そののどかさも、また良し。コンケンにあるウボンラット・ダムにもこういう「ビーチ」があって、そちらはもう少し水もきれいなんだとか。もう少し涼しくなったらピクニックに行ってみてもいいなあ。ところで・・今回私はガラシン県初訪問だったんですが、思い立って、これまでタイの中でいくつの県に行ったことがあるか数えてみました。ややこしくなるので、・で単に通過しただけの県は除いて、たとえ短時間でも、その県の中のどこかを目的地として出かけて滞在した場合のみ数えて見ると・・・タイ全土76県のうち24県、このガラシン県が加わって25県でした。うーん、まだまだ。3分の1に、あとほんのちょっと届きません。でも、バンコク周辺とイサーンの県はもうちょい数がのばせそう。ちょっと難しいのはやっぱり南部。ビーチリゾートに行って今後増えるとしても、南部ではせいぜいあと2県くらい?行ったことのある県リストはこんな感じタイ滞在中にあといくつ新しい県がリストに加わるかな?!北部 チェンライ、チェンマイ、ナン、パヤオ、プレー東北部:コンケン、マハサラカム、サコンナコン、ムクダハン、ナコンラチャシマー、 ウドンタニー、ウボンラチャタニー、ガラシン中央部:バンコク(クルンテープ)、サラブリー、アユッタヤー、ナコンパトム西部:カンチャナブリー、プラチュアップキリカン東部:チョンブリ、ラヨーン、プラチンブリー南部:パンガー、プーケット、ラノーン
2006年08月28日
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今日は、初めて自分ひとりで運転して(助手席に座ってもらわないで)保育園の送迎が出来ました。やった!さて、もうだいぶ過ぎちゃったけど、たっくんの満1歳11ヶ月の成長記録デス。☆身長、体重身長は80数センチぐらい。ちょっと最近ぽっちゃりしてきたみたい、と思ってウチの体重計にのせてみたけど、10キロちょっと。おかしい、全然増えてない。でもこれ、いいかげんな体重計だからな。。。☆日本語私が言ったことばをオウムのように繰り返してまねっこすることが多くなってきた。時々「えっ?」とビックリするぐらいクリアな発音をすることがあるのだけれど、「もう1回言ってみて!」とお願いしても言ってくれないそれに意味がわかって言っているわけではないので、言えてもその場限り・・・でも、発音できる音の種類が増えてきた、という感じはする。意味が分かって言えるようになったのは「ついたー(着いた)」「おしめいっ(おしまい)!」「こわいー」「もっかい!」(もう1回) など。時々夜に、何もないところを指差して「こわいー」とか言うことがあるので、こっちもこわい☆タイ語タイ人ばかりの保育園に通っているので、タイ語の単語をいくつか覚えてきた。「プラー(魚)」「チャーン(象)」「タオ(亀)」は私も実際に聞いた。さすが耳で覚えただけあって、発音がいい!今朝保育園の先生に聞いたところによると、昨日はあらたに「スア(虎)」「マー(犬)」なども言えたらしいのだけど、未確認。そういや、動物の名前ばかりなんですけど。自然に覚えたんじゃなくて、ことばのお勉強タイムがあるのかな?☆好き嫌い以前は野菜も結構食べたのには最近はさっぱりで、うどんやらやらやら、炭水化物ばかりバクバク食べている。。肉類なんて全然ダメ。でも保育園の給食ではちゃんと野菜も肉も食べているようで、先生にほめられた。どういうこと?!☆絵本本好きなこどもになってほしいなーと思って、誕生祝いには「本が欲しい」と言いまくったおかげで、絵本は沢山持っているたっくん。でも最初のうちは、ひたすらガジガジかじっているばかり。それがすむと、今度はパラパラとページめくり専門。私が読んであげようとしても、勝手にページを前へ後ろへとめくるもんだから、全然読めやしない。もういいよっとばかりに、絵本を読んであげることへの情熱が冷めつつあったのだけれど、ことばが出てくる月齢になったところでタイの保育園に入ったので、日本語に触れる機会を増やしてあげたい・・という気持ちもあって、最近また私もちょくちょく本を読んであげるように。すると、なぜか特に食いつきの良い本っていうものが何冊か出てきて、その本を中心に何度も読んであげているうちに、途中でページめくり遊びをせずに、最後までお話を聞いていられるようになった。特にお気に入りの1冊は「ずーっとずーっとあめ」(織茂恭子作、こどものとも年少版2006年6月号)という本。この絵本の絵は色使いがとてもきれいで、ことばのリズムも良くて私にとってもお気に入りなのだけど、彼にとってはどこがビビッときたポイントなのかはナゾ。さあ、あとは2歳のお誕生日までカウントダウンです!でも、誕生日当日はパパには出張の予定が・・・がーん、がーん、がーん・・・・
2006年08月23日
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昨日に引き続き、今日もたっくんは泣かずに登園していきました。しかも、昨日はまだ顔をくしゃくしゃにしつつも耐えているって感じだったのに、今日は「ふえーん」の「ふ」さえも出ず、自分で歩いて門を入っていき、自分でを脱ぎ、中から出てきた先生にワイをして、トコトコと部屋の中に入っていきました。ひゃあ、どうしちゃったの?あまりの変化に驚いたり、嬉しかったり。ダーの言葉を借りれば、何かたっくんの中で「ブレイク・スルー」があったのでしょうか。さて、今日はたっくんを保育園に送っていってから、しばらくコンケン大学でぶらぶらしてました。コンケン大学構内はとにかく広いのですが、大きなフードコートやコンビニやコピーセンター等、いろいろ入っている「コンプレックス」と呼ばれる建物付近が、私の定番ぶらぶらエリア。でも今日はちょっと様子が違います。普段、平日の朝早くは割と閑散としているコンプレックスですが、今朝は大型バスが続々とやってきては、様々な制服姿の中高生がわらわらと降りてきます。更にあたりにはまるで市場のように屋台がずら~っ。今日から週末にかけて「サイエンス・デー」とかいうイベントがあるようです。何をやっているのか、ちょっと探検してみると、イサーンの各地の学校(主に中学や高校)の生徒さんたちが、自分達の理科研究の成果を発表するブースや、コンケン大学の理系各学部のおにーさんおねーさんが、自分達の学科でやっている研究について中高生に分かりやすくプレゼンしているブースなどがありました。中高生による展示は、ちらっと眺めただけでも機械系、生物系、化学系とありとあらゆる研究があって、「ゴミから取り出すバイオガスについて」とか、なかなかオモシロそうなことをやってたり、大人顔負けの展示資料をつくってたりするグループもあります。↑ こんな感じ。これは比較的シンプルな展示ですね。学校名を見ると、ガラシン、ヤソートン、ムクダハーンとあちこちの県から来ているみたい。もしやイサーン中の中高生がコンケン大学に集結?!・・・ってことはないと思うけど、とにかくスゴイ人出でした。各学校ごとにバスでこのイベントにやってきた生徒さんたちは、何らかの感想レポートを書かなくてはいけないらしく、あちらこちらでノートをとる姿が。が、それよりも、みんなの関心は出店!なんだか人だかりが出来てるなーと思って近づいてみると、輪の中心はアイドルの生写真を売るおばちゃんだったり、ヘアアクセサリーの屋台だったり。どのお店も子供たちのお小遣いで買えるように、ってことで5バーツから20バーツくらいの小物系のお店が主流。みんなー、今日はおべんきょうに来たんだからねー。買い物に来たわけではないですよー。と、おねーさん(えっ、ダメ?)は突っ込みを入れたくなりましたが、お小遣いをもらって、バスに乗ってここまでやってきた子供たちには学園祭か修学旅行かって感じで楽しみにしていたイベントなんだろうなーと思うとなんだか微笑ましいものがあります。更には他校のかわいい女の子の写真をとっている男子を発見。うわー、昔あった、あったよ、こういうの!!(私じゃなくて、周りでね)いいなあ、若いって・・・・と、言っているあたり、もうオバサンですね、やっぱりそうそう、そのうちコンケン大学(KKU)キャンパス潜入記を書こうと思いつつ、あまりに広すぎて、まだ全容がつかめていません。興味のある方(いるのかな?)もう少しお待ちください~。
2006年08月17日
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今朝は7時過ぎになって、やっと起き出してきた、たっくん。十分寝たはずなのに、なんだかご機嫌ナナメ何をやっても「うえ~」私の姿が見えなくなると、「マンマ~」と甘え声に続き「うえ~」朝ご飯を食べたところで、なんとか落ち着いてきたけれど、「ママー、ママー」は相変わらず。こんな、いつもよりご機嫌ナナメな朝だったはずなのに!なんと、今朝は初めて泣かずに登園できました!!いや、正確にいうと、保育園の前に着いたときにはいつものようにグズグズ言い出したんだけど、大泣きには発展しない。これまでなら、「抱っこちゃん人形」のように、私の体に手も足もぐるっと巻き付けて、必死にしがみついているんだけど、今朝はそれもなくて、普通に抱っこ。園の中から先生が出てきて腕を伸ばすと、自分から手を出して、先生に抱っこされた「じゃあね、たっくん、バイバーイ」と私が手を振ると、なんとなく顔はくしゃ~となって今にもなきそうではあるんだけど、泣いてない。おおおおおー。ついにこの日が気がつけば、途中ながーいお休みがあったりしたけれど、保育園に行き始めてからもう1ヶ月。ちょこちょことタイ語も覚え始めたみたいだし、家ではなかなか食べてくれない野菜も、給食の時は好き嫌いなく食べているらしいし、親が心配しているよりかは、保育園生活になじんできているのかも。嬉しいなあ 今日はあまりに嬉しいのでお祝いにケーキを食べたい気分です。
2006年08月16日
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この前、バンコクへ行った時に久々にN○K(の海外放送)を見た。ぼーっとニュースを眺めているだけでも、高校野球にヒロシマ・ナガサキ、台風の予報に花火大会・・などなど、いかにも「ニッポンの8月」な雰囲気満載で、懐かしいというか、一瞬タイにいることを忘れてしまいそうというか・・・不思議な感覚だった。ところで、N○Kの海外放送といえば(?)、「海外安全情報」。番組の合間に5分間ぐらい、今日はアジア地域、今日はヨーロッパ地域というように、各地域への渡航者向けの安全情報をやっている。どこどこの地区では爆弾テロが頻発している、紛争をやっている、というキナ臭いものから、鳥インフルエンザなどの発生情報、そして旅行者を狙った詐欺や強盗等の手口・・・ま、ありとあらゆる危険があるわけで、この「海外安全情報」でいう注意を全てそのまま聞いていたら、例えばタイなんかどんな危ない国なんじゃい!と思っちゃうくらい、きめ細かな注意をアナウンサーが読み上げてくれます。ただ、余りにも親切すぎるからなのか、時には「へ?」と思っちゃう「安全情報」も。ワーキングホリデーだったか留学でオーストラリアに滞在していた女性。現地でギャンブルにはまってしまい、ついには生活に困るようになり、友人知人に借金。ところが、そのお金もまたギャンブルにつぎこんでしまい、再び生活に困窮。帰国費用もすっからかん・・ということで、日本領事館に助けを求めてきた・・と、確かだいたいこんな内容だったと思う。この事例もすごいが、これを踏まえての注意喚起のコメントがふるっていた。「海外では気が緩みがちで、ついギャンブルに手を出す人も少なくありませんが、ほどほどにしましょう」っていうのは、まあ、まだ分かるとしても、その後に続けて、「また、知人への借金など、金銭の貸し借りは人間関係がこじれる原因ともなるので、なるべくしないようにしましょう」と、いうのには笑ってしまったそれって、「海外安全情報」なんすか?!私自身はあまり海外で騙されたり、危ない目にあったことはないけれど(せいぜいタクシーでぼられるくらいか)、典型的な詐欺の手口で声をかけられたことはある。マニラのショッピングセンターを一人で歩いていた時、壁際に立っていた男性が、私の顔を見るなり話しかけてきた。「日本人ですか? 実は、私の妹が今度日本に留学するんだけど、日本の話を聞かせてやってもらえませんか?」うわ! なんだこりゃ! 「地○の歩き方」にのっている詐欺のセリフそのまんま!しかも、唐突すぎ!(笑) 普通、時間を尋ねるとか、もうちょっとさりげなく声をかけて、相手が少し気を許してから、「実は私の妹が・・」とか持っていくものだろうに、いきなりそんな声のかけ方するなんて、アヤシさ丸出し!ちなみにここで騙されてしまうと、「じゃあ、ちょっとウチで食事でもしながら妹に話を聞かせてあげてもらえませんか」とかなんとか言って連れていかれ、カードゲーム賭博にまきこまれたり、もしくは睡眠薬強盗で有り金そっくり巻き上げられたり・・ということになる。もちろん私は「今、忙しいのですみません」と即座にお断り!相手も「あ、そうですか、ごめんなさい」とあっさり引き下がっていたので、相手もシロウトだったのかも。友達に「こういう手口があるよ」って聞かされて、「よっしゃ!俺も」なんて軽くやってみたけど不自然すぎ・・・みたいなあと、タイでは王宮やワット・ポー周辺を歩いている観光客に、トゥクトゥクのおっちゃんが「今日は休みで入れないよ」と声をかけ、え?そうなの?どうしよう?と、考えあぐねていると、「市内の別の面白い場所を案内してあげる」と言われてその話に乗ると、安物宝石を高く売る店に連れていかれちゃう・・・という典型的な手口がある。各種ガイドブックにものっている有名な手口だけど、一度私も午後4時過ぎに友達を案内してワット・ポーに向かって歩いていたときに、「もう4時で閉まっているから、今から行っても入れないよ」と声をかけられたときには、一瞬悩んだ。・・これは、、、本当かもしれない。でも、一応行ってみたら、余裕で開いていて観光客もいっぱい。あー、やっぱりあれはウソだったか!!命まで奪われかねない強盗事件などに巻き込まれる可能性は、(自分から危険な場所にとびこんでいかない限り)あまり高くないけれど、詐欺やスリ、ひったくりなどは結構ゴロゴロといるようです。旅行に出かける方の多い時期です。皆さんもどうぞ気をつけて楽しい旅を!以上、この夏、特にこれといって予定のないPhungでした~。
2006年08月15日
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またまたバンコクに行ってきてしまいました。しかも今回も結局一週間も滞在してしまいましたとさ昨日は、朝一番のでコンケンへ戻り、ちょっと家に寄って幼稚園用バッグを持って、たっくんはそのまま幼稚園へ直行。1週間も休んじゃったからなあ・・・ 少しは慣れてきた?幼稚園もまた振り出しに戻ったかもバンコクは楽しかったんだけど、久しぶりに1歳児をフル・アテンド一週間だったので、結構疲れた。。。日中は宿にいてもしょうがないので、毎日出かけていたしね。今回はお友達にも何人か会えたものの、それでも時間は十分あったので、気がつけば、バンコク中心部の主要ショッピングセンター&デパートを制覇!(あ、でもMBKは行ってないや)その時間のうちの70%はオモチャ売り場&子供の遊び場で過ごし、20%は何か食べていて、それ以外の買い物(ウィンドーショッピングも含めて)が出来たのは残り10%の時間くらいでした・・かなしい・・でもおかげさまで、各デパートのオモチャ売り場事情にはだいぶ詳しくなったかも。Iデパートは、売り場は大したことないけど、身長90センチ以上じゃないと入場できない&有料の子供広場が多い中、小さい子でも入りやすい無料の「子供広場」があるのが魅力。親は座って休めるし♪Cデパートは木のオモチャのサンプルで遊べるコーナーが楽しい。今回はトーマスコーナーもあったので、それを見つけるやいなや奇声をあげて走りよるたっくん。軽く40分はここだけで遊んでましたあとは、オモチャ売り場はまあフツーだけど、ムダに広い空きスペースが豊富(笑)で「たっくんの放し飼い&体力消耗」に丁度いいPも、なかなかグー。それと、今回の注目はソフトオープンしたCWP(元ワートレー)!なんとトイザラスが入っている~。しかも広い~!バンコクで先行して開店している他店舗には行ったことがないので、比較は出来ないのだけれど、結構な広さがあることは確か。たっくんも大喜びで店内を片っ端から探検です。しかし、余りにも冷房が効きすぎていて、まず私がギブアップ。ちょうどお昼時だったので、「たっくーん、ちゅるちゅる(=うどん)食べに行こうか?スイカジュースもあるかもよー」と誘ったら、あっさりひっかかってくれましたふうっ、良かった。うどんとスイカで釣れてくれて。これがもう少し大きくなったら、何か買ってもらうまで帰らない!とか言い出すかもしれない。そうなったらもう迂闊にオモチャ売り場には近寄れないなー。それにしても・・・このトイザラスといい、同じくCWP内に3フロアーにわたる新店舗が出来たB2S(本・CD・文具の店)といい、サイアムPの中のフードセンターその他の店舗といい、とにかく商品のラインアップが豊富日本から入っているモノだって、以前に比べて格段に種類が増えている。いやあ、ほんっとに、バンコクはどんどん便利になっていますだけどこれだけ、(お金さえあれば)あれも、これも、それも手に入っちゃう状態になるとだね、日本に一時帰国して買い物に出かけた時の感動が薄れちゃうんじゃないかなー・・・なーんて、どうでもいいことが心配になってしまいます。ま、しばらくは、たまにコンケンからバンコクに「上京」して「うわー、あれも、これも、それもあるーー!」という感動を味わえるから、いっかー
2006年08月10日
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週が開けて、たっくんの幼稚園生活も3週間目に突入した。最初の1週間は午前のみでお迎え。2週間目からは、夕方まで。でも途中、パパが車で出張のため送り迎えできず、仕方なく丸2日間お休み。そのため、数日行ってはまた2日間休み・・ということを何回か繰り返していて、これでは幼稚園に慣れてきたところで、また2日間ママべったりになり、振り出しに戻っているのでは? という心配がなきにしもあらず・・・・うーん、でもこれは仕方のないことで・・とりあえず、今朝も朝送っていったときは大泣き!いつになったら泣かなくなるのかなあ。でも、先生によると、親の姿が見えなくなると、さっさと泣きやんで楽しくやってるらしい。といわれても、いったいどんな様子で幼稚園で過ごしているのか、実際見てないとなかなか想像がつきにくい。ここは「参観日」みたいなのはなさそうだから、いつかそのうち日中に、そーっと行って窓からのぞいてみたいなあ。こんな中、幼稚園での様子を知る唯一(?)の手がかりは、毎日持たされる「連絡帳」。その日どんなお遊びをしたのか、・おやつのメニュー&よく食べたかどうか、「便」の具合、昼寝した時間・・・などなどの項目について、毎日記入されてくる。ただし、全てタイ語。チェック欄にチェックしてあるだけの項目はとにかく、その日どんな遊びをしたのかは全て手書きなので、半分くらい解読不可能・・・しかも、日を追うごとに字が雑になっていくような気が・・・・かろうじて読み取れたのは、レゴ、電車型の積み木、外にある遊具、VCD・・という文字ぐらい。VCDって毎日書いてあるんだけど、いったい何を見てるのか?!更には「亀」「ネコ」「魚」とかいう単語も・・これはいったい・・・ ナゾだ、ナゾすぎる。そういえば、時々工作やお絵かきの時間もあるらしく、たっくんもこれまでに三つの「作品」を持って帰ってきた。お絵かき、というか、塗り絵ですかね。あと、色を塗ったトンボの絵をきりぬいて、紙の棒をくっつけたもの。それから(写真にはないけど)自分で色を塗ったブタの絵を切り抜いて、紙の輪っかをつけて「お面」に仕立てたもの。どの絵も恐らく同じ教材からとってきてコピーしたって感じで、それに色を塗らせて、Bi○-C?の広告を丸めて作った棒やら輪っかやらをくっつけて出来上がり。なんだか教材費を安くあげるために、いろいろ工夫してるのねって感じだけど、保育料が月2000バーツならムリもないか。あと連絡帳で気になるのは、その日のメニュー「カオマンガイ」「ごはんと目玉焼き」「クイジャップ」「カオニャオ+おかず」etc.と今のところいろいろバラエティがある様子。それにしても、いかにもタイなメニュー! それはいいんだけど、野菜が少なそうなのが、ちょっと難点。一方、おやつは3種類ぐらいのバリエーションしかない。ま、これは家にいても同じか。ははは実は今週も、明日行った後は、また来週の初めまで幼稚園はお休みの予定。朝、笑顔で「いってきまーす」出来る日は、まだまだ遠そうだな・・・・
2006年08月01日
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