2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全7件 (7件中 1-7件目)
1
一昨日アップした日記に「大きな病気もせずに・・」と書いた矢先、たっくんに「手足口病」疑惑が勃発!発端は月曜日の夕方。ダーが保育園にたっくんを迎えにいってくれたのだけれど、帰り際、先生に「手や口の中に発疹があるようだ。手足口病かも」と言われたらしい。でも、帰宅してから手のひらや足を調べてみたけれど、私の目で見た限りはそれらしき発疹はないし、発熱もない。口の中に水疱が出来ているなら、痛かったり、しみたりするので、余り食べたがらないはずなのに、夕食はモリモリ食べている。一夜あけても、やはりそれらしき発疹は見られなかったので、いつも通り登園。先生に「病院連れていった?」と聞かれるも、「特に発疹はないみたいだし、発熱もなかったし、大丈夫です。でももし何かあったらください」と言って預けてきてしまいました。すると、1時間後にが・・・・・・「とにかく一度病院でチェックしてもらってください。今、バンコクで手足口病が流行しているんです。」とのこと。私は例のタイ語レッスンの最中だったけれど、仕方なく切り上げて、保育園へ直行。でも、先生が「ほら、このへんが発疹みたいでしょ」と指す箇所は、やっぱり私には「なんとなく赤いといわれればそのような気がしないでもないけど」ぐらいにしか思えない。ただ、保育園の先生いわく、発症の初期はこれぐらいだっていうし、「この前、たっくんも(手足口病が流行っている)バンコクに行ってきたでしょ」と言われたら、はあ、その通りでございます。「ほっといて、もし他の子に感染したら困るし、なんともないとわかったら安心なので、まずは医者に診てもらって!」「もしも『手足口病』だった場合には、症状がひいても、1週間はお休みしてください。」とのこと。ひえ~、1週間?!「手足口病」って、手足や口の中に発疹が出来て、発熱はするけど大したことはなく、ただ口内炎のためにモノが食べにくい・・・というだけで、他の症状はあまりない。ってことは、もしも「手足口病」だったら、このパワー有り余る状態のまま1週間も自宅待機っすかーとにもかくにも病院へ。まだコンケンでは一度も病院へ行ったことがなかったので、迷ったのだけれど、最終的に、ちょっと診てもらうだけのために「安いけど、待ち時間が長い」という病院で時間を無駄にするよりも、さくっと診てもらえそうな私立病院へGO!(ほんとうは、以前カキコミで紹介したいただいたクリニックに行ってみたかったのだけれど、急なことで、詳しい場所がどこだったかチェックできず断念)病院では、さくっと初診の登録も出来て、順番もすぐに回ってきて、さわやか系のドクターに「今のところ、特に手足口病の症状はありません」とお墨付きをもらえた。「でも、咳や鼻水が出てますねー。もう何日も続いてる?咳の薬は飲んでる? ああ、もう飲んでるなら、鼻水止めの薬出しておきますね」と、いった会話があって、診察終了。会計の前で順番が来るのを待ちます。しかーし、ショックはこの後にやってきた!なんとー、ちょっと診察して、お薬もらうだけで1000バーツ超「なんでそんなに高いの?」と疑問に思いつつも、ちょうどギリギリぐらいしか手持ちがなくて、焦って財布をひっかきまわしていたため、何も言わずにそのまま支払い。その領収書を持って、薬の窓口へ。そこで理由が判明!薬は、鼻水どめだけではなく、抗生物質に咳止めに・・・・と4種類も処方されている。だ~か~ら~、咳止めはウチにあるっつーの。それにこの程度の症状で抗生物質を飲ませるのも、個人的にはどうかと思うのよね。でも、ここでまたドクターのところに戻って、一部の薬はいらない理由を説明して、会計をやりなおしてもらって薬を返品・・・??と、思ったら、気力が萎えちゃって・・・そんなに混雑してない病院だから、やろうと思えば出来たけど、元来が面倒くさがりやの私、しかも今日は子連れ。あっさり引き下がったのでしたあ、もちろん保険は使えるんですけどね。ウチは社会保険なので、その申請用の用紙を持参しなきゃいけなかったんだけど出先から病院直行だったから、それも出来ず。ちょっと割り切れない思いが残りますが、とりあえず「手足口病」ではなく、疑惑も晴れたので良かった・・・本人は今日からまた元気に「よちえん!」と言いながら登園していきました
2006年09月27日
コメント(10)
結局、クーデターの翌日から全く元通りの生活に戻ったコンケンです。ただ、夜間は軍による検問をところどころでやっていたりします。先日は市中心部に入るゲート前で、今日は空港から市街へ向かう道路で遭遇しました。さて、クーデターが勃発したり、来客があったりして、のびのびになっていたけれど、忘れないうちに2歳の成長記録を残しておかなきゃ・・・書き出す前に、去年の満1歳記念日記を読んでみたら「うわー、まだこんな小さかったんだあ。やっとあんよ完成したところだし、歯も4本だって!! 『バイバイ』でさえ余り出来なかったんだ?!」って、いちいちオドロキあっというまのようでもあり、だいぶ前のことのようでもあり・・・以下、2歳の成長記録です。☆身長、体重身長84センチ、体重10.9キロ2歳時の予防接種の時に病院ではかったもらった。1年前に比べると、体重は2キロ弱しか増えてないけれど、身長は12センチアップ!赤ちゃん体型から幼児体型になったのね~☆ことば言葉はだいぶ増えてきたけど、2語以上の文にはなかなか進化しない。「ママ、うんてん!」「パパ、ねんねー」「おちゃ、のむー」程度。最新の語彙は「しんぱい」(どこで覚えたんだろう?)「しゃんぽ(さんぽ)」「しっめーよ」(閉めて)「すっぱーーーい」(炭酸飲料とか、辛いものも全て「すっぱーい」)「おっしゃま」(=お月様、おほしさま、ごちそうさま、のどれか)「あしょぶー(あそぶ)」とんぼ、メロン、アポー(=Apple、本格的発音!)、ようちえん等々。保育園では、何人かのお友達の名前を覚えて、呼んでいるそう。中でもどうやら「チョムプーちゃん」という女の子がお気に入り?!あとここ数日やたらに「メー ジャー」と言っているんだけど、これってもしかしてタイ語のつもり?(「お母ちゃん」みたいな感じ?)☆お気に入り車、飛行機が相変わらず大好きだし、めざとい。絵や写真で、ちらっと車のハンドルがうつっているだけでも「ぶーぶ」と反応するからすごい。(あ、ちなみに、まだ「くるま」って言えません)相変わらずアンパンマン好き。だけど、トーマス人気もじわじわ上昇中。バナナシェーク以前、家にバナナが食べきれないほどあったときに、バナナと牛乳とをミキサーにかけて飲ませたら、お気に入りに。朝起きると開口一番「ジュース!」って言ってせがまれる程・・ピンクのシャツ。朝、着る服を自分で選んで持ってくることが時々ある。お気に入りはピンクのチェック柄のシャツ。他の服は頭からズボッとかぶるタイプばかりなので、前ボタンのこのシャツは大人っぽい感じ(?)で気に入っている? それともピンクが好き?!家にいるときは、常に「ママ、ママ」と言って私についてまわり、眠くなってくると、私が立ってどこかに行くだけで「ぎゃーーー」と大泣き。でも、保育園には楽しそうに通っている。何日か休んだ後でも、普段と変わりなく自分で門の中に入っていくし、「今日はようちえん、行くよー」と言うと「ようちえん!」と言いながら、自分の靴を取りに行ったり・・・甘えんぼは相変わらずだけど、ほぼ毎日のように「あー、成長したなー」としみじみ。この1年も、何回か風邪ひいたり発熱した他は大きな病気もせずに育ってきてくれて、本当に感謝です
2006年09月25日
コメント(2)
ブログに続けて、たっくんもついに満2歳!!その2歳の誕生日、ある意味忘れられない誕生日となりました。そう、皆さんもご存じの通り、タイではこの日の夜遅く、クーデターが発生したのです。誕生日当日の昨夜は、旅の途中の学生さんがコンケンに立ち寄ってくれたので、一緒に外食へ。コンケンにもこんなところが?!と思ってしまうような、ちょっと趣向を凝らしたレストランでタイ料理を堪能。帰りにスーパーで買い物したので、夜10時近くにようやく帰宅。さすがにたっくんは車の中で力尽きてぐっすり私も疲れたので、さっさと寝る体制に。うとうとしかけた頃に、知人からの電話を受けたダーが部屋に入ってきて、「クーデター起きたって」でも、既に半分眠っていた私は「あ、そう・・・」と言ったまま、そのまま眠りの世界に・・・今朝ちょっと早起きして、ネットでいろいろニュースをチェックし、ようやく状況を把握しました。周りの人の話からすると、コンケンの朝はいつもと余り変わらず、何が起こったかを知らずに出勤、登校した人たちも少なからずいる様子。バンコクから遠く離れたコンケンのこと、特に影響はないかと思ったけれど、ダーの職場も、たっくんの保育園も休みになり(特に連絡はなかったけど、休みのはずだとタイ人に言われたので登園せず)、私もコンケン近郊の街まで出かける予定をキャンセル。本当は今晩、たっくんの誕生祝いと称し、昨年のお誕生日同様、親たちの友人を招いて鉄板焼きパーティをする予定になってました。ところがこういう事態になり・・・・結局、夜のパーティはやめて、堂々日中に決行!声をかけていた人たちのうち、仕事をしている人たちもみな、このクーデターの影響で休みになった人ばかり。一応、夜の外出は控えたほうが良さそうだし、どうせ仕事も休みになったんだから、昼にやっちゃえ!ってことで、我が家に大人7名、子供5名が集まって、夕方になるまで、わいわいと遊んでました。・・・・・・(あ、ちなみに皆さん、比較的近所に住む人ばかりです)帰り際に、そのうちの一人がひとこと。「クーデターのおかげで、今日は楽しい休日になりました」というわけで、全く緊迫感のない、コンケン在住外国人の集まりでしたお誕生日の主役たっくんも、今日はお兄ちゃん&お姉ちゃんたちにさんざん遊んでもらって、ミニ電車のおもちゃをもらい、アイスクリームも食べて、大満足の一日だったみたい。良かったね~なお、クーデターに関する現地レポートは、リンクしている楽天仲間@タイつながりの皆さんのブログに詳しく書かれているので、興味のある方はそちらをご覧下さい!
2006年09月20日
コメント(8)
このブログも昨日で開設2周年を迎えましたこれまで日記の類は、毎日書いて先生に提出することになっていた小1&中1の2年間と、夏休みの宿題をのぞいて、続いたためしがないのですが、このブログでは、コメントをつけて下さる方や、書き込みはなくとも「読んでるよ!」と声をかけてくださる方々に励まされて、時々更新が滞りながらも続けてこられました。このブログは自分にとって大切な育児&タイ生活の記録となりました。また同時に、「子連れでも or 子連れだからこそ楽しめるこんなタイ生活」、あーんど、「コーンケンの知名度向上委員会」のブログとして、これからも発信していけたらなあと思っています。どうぞこれからも宜しくお願いしますところで、開設2周年特別企画として、久々にフリーページを追加しました。題して「Phungの本棚」。これまで読んだタイ関連本の、独断と偏見による?!(というか、かなり個人的な感想が入り交じる)紹介コーナーです。ご興味があれば、のぞいてみてください。まだレイアウトがイマイチなので、これからちょこちょこ手を入れたり、本も追加していく予定です。
2006年09月14日
コメント(10)

とあるところで知り合った日本人のママさんに紹介されて、行ってきました、コンケンの子ども図書館!!日曜日の午後遅く、初めて自分で運転する道にドキドキしながら、コンケン市内のブン・ケン・ナコーンという湖へ。この湖の周囲は芝生に公園、ジョギング&サイクリングに最適な周遊道路などがある市民の憩いの場所。以前から一度ゆっくり来てみたいと思いつつ、まだ来たことがなかった。入り口を間違えて、ウロウロすること20分。結局そのママさんに電話して、もう一度場所を教えてもらい、やっと到着。まずは駐車場から入ってすぐの屋台でオレンジジュースを買い、一服。ちょっとさびれた感じのある子供の遊び場の横を通り抜けると、大きな恐竜がお出迎え!大きく開けた口に、たっくんはちょっとビビリ気味(笑)図書館は、もうすぐそこに見えます。うわー、なんだかイイ感じ!!本棚が並んでいる2つの建物。そしてその2つの建物の間や周囲には、もともと生えていた木が涼しげな木陰をつくっている板張りの広いスペース。図書館に来た人たちは、思い思いに本棚から絵本を手にとって、この板張りの縁側のような場所で、くつろぎながら本を読んだり、家に借りていく本を選んだりしています。子供に絵本を読み聞かせてあげるお母さん。その逆に、おじいちゃんに絵本を読んで聞かせる女の子。子供を待っているうちに、うとうと昼寝しているお父さん。ひたすらあたりをハイハイしている赤ちゃん。読書中のお兄ちゃんやお姉ちゃんにちょっかい出している子供・・あ、それはウチの子だったいいねえ、いいねえ。ものすごーーく、この雰囲気、気に入っちゃったよ蔵書も豊富!絵本に関しては、これまで本屋さんで見たことのあるほとんどのタイ語の絵本がここにあるのでは?!と思っちゃうぐらいで、しかも1種類の本につき、5ー10冊くらいは揃ってます。たっくんも大喜びで、本棚から本を出したりしまったり・・・どんな本が好きかな~と思ったら、まず「あ! あ!」と向かっていったのはウチにもある「はらぺこあおむし」(これもタイ語)でした。この本以外でも、どうも「ウチにあって見慣れた本」に、まず手が伸びる様子。面白いなあ。ちなみにここの蔵書は先月の時点で、絵本だけで1300冊以上、その他、百科事典や大人用の物語の本などが700冊以上だそうです。図書館の利用時間は平日は12時~20時、土・日は9時~20時(季節によって変更アリ?)、誰でも利用可能ですが、館外貸し出しは会費200バーツで会員証を発行してもらわないといけません。(確か期間は1年だったかな?)会員証を作るのにIDのコピー(外国人だったらパスポートかな)が必要のようだったので、今回はカードは作らなかったけど、次回は早速会員になって本を借りちゃおう~この日は結局、ここを紹介してくれたママとその可愛いベビちゃん&優しいタイ人のパパのファミリーが5時頃到着。それから、やはり紹介されてここに来ていた、彼女達の友人ファミリーも合流して、涼みながらなごんでいたら、やがて薄暗くなってきたので退散。帰り道が暗くなって、ちと大変だったけど、夕方のサバーイサバーイな風に吹かれながら、充実したひとときでした♪聞いたところによると、本の閲覧・貸し出し以外にも、人形劇やクラフトなどのアクティビティもあるらしく、今度はそのスケジュールもチェックしなきゃねこの図書館、もとはNGOが運営していたものが、今年から(去年かも)コンケン市に移管されたとか。どちらにしても、こういう場所をつくってくれて、ありがとおぉぉ なのです。
2006年09月11日
コメント(8)
前回の日記で書いた、タイ語レッスンの初日に行ってきました。それが、期待以上に良かったです実は、以前だいぶ(妊娠で)お腹が大きくなってきた頃にちょっとだけバンコクの某語学学校のプライベートレッスンを受けたことがあるんだけど、その時の先生(途中で先生が替わって2人)と比べて断然イイ!そのときも今回も、実際の新聞や雑誌の記事を教材としての授業というのが基本線。でも、記事そのものを一通り読んで、分からない単語や文型の逐次説明&記事のトピックについておしゃべり・・というスタイルだった前回の先生に比べ、今回の先生は記事のトピックに沿って、自分でいろいろとプリントを用意してきてくれ、授業の内容も工夫が感じられる。それに、今回は記事そのものを読んだけれど、文章が難しすぎる記事の場合は、先生が私の学習用に要約してタイプしなおしてきてもいい、とまで言ってくれた。ええー、いいの? 私一人のためにそこまでしてもらっちゃって?!良かったー、いい先生に当たってっていうか、プライベートレッスンってそれなりの授業料払っているのだから、これぐらいしてもらうのは当然?!ところで、昨日読んだ記事のトピックは「インターネットの普及による青少年への影響」。PC/ネット関連用語って、日本もそうだけど英語をそのまま使っているものが多くて、それがタイ文字表記になると・・・慣れないうちは手強いです。昨日仕入れた単語で、特に印象に残っているのは「Clip Video」。ええ、まあ、厳密にいうとタイ語じゃないんですけど・・・・・最近タイでも動画が撮れる携帯電話が増えてきて、その携帯で撮影した動画のことをタイ人はこう呼ぶのだそう。で、最近は女の子たちが小遣い稼ぎのために自分のエッチClip Videoを撮影してネット上で販売するケースが増えてきているのだとか。でも、代金を銀行振り込みにすると、口座名から自分の身元がばれるのを恐れ、お金ではなくて携帯電話の未使用プリペイドカードのシリアルNO.とID NO.を交換条件に取引するのがはやっているそう。これなら、メールでそのナンバーを教えてもらうだけで、自分の携帯電話にトップアップできるから簡単。かさむ携帯電話代を工面したい子たちにはちょうどいい。タイ語で「khaai toa」=体を売る、という言葉があるけれど、こういうふうに自分のエッチClip Videoを売ることを指す「khaai viu」という言葉も出てきてるとか。へぇ~、ほぉ~ よくいろいろ考えつくよなあ・・・それにしても、日本でもタイでも似たような状況が出てきてるんですね。。。。いやはや。他にも、タイの某有名女性歌手が恋人とのラブラブシーンをClip Videoで撮影し、彼のPCの中に保管しておいたら、そのPCが故障して修理に出した際に修理店の従業員に中に入っていたデータを抜き取られ、マル秘Clip Videoが流出、ネット上で売り買いされた事件もあったとか。ひぇぇ。いろんなことがあるんだねえ。。。他にもいろいろタイのネット社会事情の話が聞けて面白かったです。自分も頑張って話して、聞いて、覚えて、充実の授業初日でしたそして最後にもう一つおまけが。「ところでクン ○○○(本名)は何歳ですか?」と先生。正直に実年齢を言うと、「ああ、私より年上でしたね。実は受付オフィスの子に『何歳ぐらいの人?』って聞いたら、25,6歳じゃないかなあって言ってたんですよ」だって!ええー、やだあ、そんなぁ! バシバシバシッ・・・あ、すみません、浮かれすぎましたええ、多分その人は私の顔をよく見てなかったか、うろ覚えで適当なことを言ってたのかのどちらかなんでしょう・・・先生自身も、私に実際会って話をするうちに「むむ、これはもっと年がいってるだろう」と思ったそうだし。だけどその理由が、外見を見てというのもあるけれど、「話す内容と使っている語彙が若者っぽくない」からなんだそうで・・それってどういう・・・・うっ、なんかビミョーだわっ。ま、いいや。これからは自称25歳ってことでいや、やっぱり殴られそうだから控えめに28歳ぐらいにしておくか(←小心者)
2006年09月06日
コメント(8)

車がなかったりバンコクその他の場所に出かけたりしてちょくちょく休みつつも、結局毎日夕方までたっくんが保育園でお世話になるようになり、急に自分の時間が増えました。こりゃあ何か始めないとね、ということで、早速いくつかのことに手を出しつつあります。まずはコンケン大学(KKU)人文社会学部内の語学センターでタイ語も教えてくれるらしい(プライベートレッスン)と聞いて、出かけてきました。ちなみに日本からの交換留学生はこの人文社会学部(か教育学部?)に来ることが多いようです。↑人文社会学部校舎。写真におさまりきらないくらい、校舎の前にはバイク、バイク、バイク・・・・この写真にある建物からいざ中へ!。KKU全体では、教職員や院生、構内各種施設の職員やただの通行人・・と、平日でも制服を着た大学生以外の人たちが、ざっと30%くらいはいるので、私がウロウロしていても全然目立たないのですが、さすがに学部の校舎の中となると、制服姿の学生ばかり・・・ちょっとドキドキしながらも、お目当ての場所を求めてウロウロ・・完全に不審者ですそれでも、掲示板に語学センターの来学期生徒募集のポスターがあるのを発見。それによるとセンターは3号館にあるらしい。でも3号館ってどこ?再びキョロキョロしつつ、学部内の食堂を通り抜けて向こう側に出たところで、たまたま壁に、英語クラスのスケジュール表が張ってあるドアを発見。(英語はプライベートじゃなくてレベル別のクラスがあるのです)しばらくその前をウロウロした後、思い切って中へ。「あのー、タイ語のプライベートレッスンをここでやっているって聞いたんですけど・・・・私、大学の学生じゃないんですが、それでも申し込めますか?」と聞いてみると、誰でもOKとのこと。その日は説明だけ聞いて、昨日再度出直しました。そこの語学センターのダイレクターだとかいうファランの先生と簡単に面接をしてから、タイ人スタッフとスケジュール調整。実は、ここに行くまでに、こういう内容で勉強したいというのをタイ語でどうやって説明するか、あーだこーだといろいろ考えていったのに、なんと面接は英語!聞かれていることは分かったものの、私は単語で答えるばかり・・・ひぃぃぃやっぱり、英語をやるべきではないかという思いがむくむくわき上がってきたものの時既に遅し。第一、ここの英語クラスは主にKKU生対象とあって、平日4時以降と土曜日のクラスしかないので、私にはちょっとムリ。結局1週間に1回、とりあえず15時間分申し込んでみました。というのは、申し込みの最小単位が15時間なのです。ちなみに気になる授業料は・・・バンコクの語学学校でのプライベートレッスンの相場とほぼ同じ。1-4人までは同じ授業料なので、誰かと一緒に勉強できれば、だいぶリーズナブルになるんですけどね。やっぱ、プライベートレッスンは高いですこの15時間ではずみをつけて、その後はちょっと考え直さないと・・・
2006年09月01日
コメント(10)
全7件 (7件中 1-7件目)
1
![]()
![]()
