全10件 (10件中 1-10件目)
1

先週末は、栗東のさきらホールに、 NHKFMの「リサイタル・パッシオ」 の公開録音のコンサートを長女と聴きにいきました。 長女とは、さきらホールには ピアノの発表会やらコンクールやら何やらで よく行ったところ。 ものすごく久々やね~といいながら、 長女の車でぴゅっと行きました。 前半:テノール 清水徹太郎、ピアノ 植松さやか ・琵琶湖周航の歌 ・荒城の月 ・シャンソン/コミック「電話」 ・朝の歌 ・禁じられた歌 ・歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」 ・歌劇「リゴレット」から女心の歌「風の中の羽のように」 ・花の街 後半:バイオリン 西川茉莉奈、ピアノ 文京華 ・ブラームス F.A.K.ソナタから第5楽章「スケルツォ」 ・モーツァルト バイオリン・ソナタイ長調K.305 ・クライスラー 前奏曲とアレグロ 司会は、番組のナビゲーターの、ピアニストの金子三勇士さん。 清水さんや西川さんの演奏を以前に聴いたことがあって どちらもいいなと思っていたから、 今回のコンサート、応募して聴きにいったのでした。 清水さんは、びわこホール四大テノールでお馴染み。 クリアで明るいテノールです。 特に好きだったのは、 イタリア歌曲の「禁じられた歌」。 ガスタルドンという作曲家の曲ですが、 ヴェネツィアの、 カサノバ姿のみりおちゃんのめくるめく姿が 脳裏をかけめぐりました^^ 要は、うっとりということです。 いい曲でした。 植松さんのピアノもうまいですよね~~。 「荒城の月」は、ベートーヴェンの「月光」のフレーズも使って アレンジされていて、とっても魅力的でした。 「琵琶湖周航の歌」は、これを聞くと、 滋賀県民でよかったと思わず思ってしまう曲です(笑) 🔺これは、栗東さきらてはなく、 大津のびわ湖ホールの裏側の琵琶湖のそば。 暑い日に😅 🌹 🌹 🌹 西川さんは、以前聴いたときは、ピアソラかなんかだったと思うんだけど、 すごくかっこよかったんです。 モーツァルトより、 小学生のときのコンクールで弾いたという クライスラーの「前奏曲とアレグロ」が、 情熱的で、ご本人のニンに合っているようで、すてきでした。 ピアニストの文さんと息もぴったりという感じでした。 素直なお人柄がうかがえるお話がおもしろかったです。 🌹 🌹 🌹 応募して聴きにきてたのは、ほとんど私より上の世代の人たちで、 たぶん、長女が最年少だったのでは?! 長女もぎょっとしていましたが、かなり前列のどセンターで聴きました。 老夫婦みたいな人も多かったんですが、2人入場可ということだったので、 そういうところは、だいたい年老いた旦那が、奥さんに連れられてかな。 女の人どうしというのももちろんいるけれども。 こういうのを見るといつも思うのは、 いつも誘う人と誘われる人というのは決まっているんだろうなと。 いつも誘われる側の人って、もちろんギブアンドテイクの場合もあるだろうけど、 どんな心情、スタンスなんだろうなと思ってさ。 誘われたら行くって感じなのかな。 いつも誘う人に悪いとか、何か思わないのかな。 私はどちらかというと、1人で勝手に行くタイプだけど、 誘う場合は、結構過去のことも思い出しているイヤなやつです(笑) 誘い・誘われが大体バランス取れてるなという人、 何が好きかをよくわかっている人しか誘わない。 それだと一緒に行って楽しい時間を過ごせるから。 それは夫に対してもそう。 ということは、多分誘わない(笑) 夫の趣味拡大や楽しい世界開発のために 私が世話を焼く必要ってないわ-- 好きなものならともかくね。自分でさがせ。 ま、夫に限らずね。 好きなもの、したいことくらい・・・💦
2019年05月30日
コメント(2)

5月連休あけ、いつもの友人たちと フレンチランチ。 だいぶ前にも行ったなーという 麸屋町押小路上がるあたりやったかな ティアレ。 前菜とスープ。フォアグラのムースみたいなのだったと思う。冷たいスープ。 私の食べた魚。アサリがのってたり、カニかエビのムースみたいなのものってる。 ちょっと忘れました^_^ Wちゃんが食べたお肉料理。 デザート。 華やかで楽しく、美味しいお店でした。 気取ってなくて、かつ丁寧な接客で 人気店なのもわかるなー。 前後にお店の近所のインド紅茶屋さんで 紅茶を買う。ここのマダムはちょっと知ってる人なんだけど、名前がはっきりしない💦💦 すごく久々に行ったけど、 名前も名乗らず、久々とも言わず、 わかってるかどうかも不明ながら、 長々と、「これ、なーに?」みたいなことを聞いたり、マダムの話を聞いたりした。 ここのお店行って話してると、 楽しく自由な気持ちになれるんだなあ。 紅茶も美味しいです。 私としては、京都らしいお店ですね。
2019年05月25日
コメント(2)

今日は暑かった💦 風があるときは気持ちよかったんだけど、 夕方になって暑く感じて、 仕事から帰ってきて、寝てしまった😅 ホントの夏が思いやられる。 ポメラニアンのりんちゃん、先週末カットに行ってよかった。 クリームあんみつ。叶匠壽庵のカフェで。
2019年05月23日
コメント(2)

5月19日午後の部、 大劇場宙組公演を見てきました。 真風さん😍 ひとこと、かっこよかったです🌹 大人!大きい!リーダー!って感じ。 去年お披露目の時の記事に 私、「真風くん」と書いてるんですが、 「くん」じゃない、もはや「様」かもー😍ってな勢い。 トップになる前、その頃って、 なんとなく「真風くん」というイメージだったんですよね。 客席降りの時、割に通路側だったので、 ひゃーーー!ってなりました。 思わず、口が開いてたと思います。 芹香さん、キキちゃんのラスティもかっこよかったですね。ピンク色っぽいスーツが爽やか、スッキリキメキメっていうのかな。 体に馴染んだきまり具合っていうのか、 気持ちいいかっこよさなんだけど、 JAMPの歌は、本当にすてき。 歌詞にじわっとくる。感動しました。 ベネディクトの桜木みなとくんも とっても力がみなぎってるのを感じたし、 トップ娘役の星風まどかちゃんは いろんな雰囲気の出せる娘役さんだなと。 宙組さんって、ほんと誰もが、どれもうまいって思います。 サヨナラの澄輝さやとさん、 ロマノフの時の優しい面影の軍人や、翼ある人々の軽い肌ざわりだけど、繊細な心のあるヴァイオリニスト、優美な軍服姿が好きだったのですが、今回の浅黒くて、切れ味の良い姿が、ほんと弾けていて、とってもとってもステキでした😍 そして、今回、私としては初めて注目したのが、ライナスの和希そらさん! 真風さんと並ぶと、その身長差に、一瞬、娘役?って思ってしまうほどで、 いやいや、そんなことはない💦と目をこすってしまったのですが😅 とっても魅力的。 1人で踊ったところなんて、 心、つかまれました。 私は今回、注目したけど、 もうすでにかなかなかの人気者のようですよね🌹 パレードの時のお顔もきれいで目立ってました。 組長さんのすっしーさんも、あいかわらず 動きのキレが素晴らしくて、 お芝居も面白くて、好きでした。 良いお天気で、爽やかだったので、 テラスでジェラート。 楽しかった🌹
2019年05月23日
コメント(2)
![]()
この頃、読んだ本。【中古】afb_【単品】_東亰異聞_(新潮文庫)おもしろかったなあ。明治の終わりの東京なんだけど、東亰。パラレルワールドであり、ちょっと推理系であるけど、人物像が軽くなくていい。そして、知識とかご自分のイメージ、世界観(あんまりこの言葉は使いたくないんだけど^^;)がしっかりあって、培われたものだから、安心して読める。一文一文が意味があるというか、読み飛ばしたらもったいない。読むことで状況が見えたり、感じられるのでとっても楽しめる。今、貸していて手元にないけど、2回読みました^^軽く書かれた小説って、最近、特に読む気がない。扱っているものやテーマは一瞬興味深く思っても、「いったい何?」となるというか、別におもしろくない。豪勢でも不吉な建物というのがある、それが結構ポイントというかツボのような気もしておもしろかった。明治ものの推理系でおもしろかったのは、シャーロック・ホームズ対伊藤博文 講談社文庫 / 松岡圭祐 マツオカケイスケ 【文庫】ホームズがたたかいに敗れて死んだ・・・とされる間、多くの二次創作というかスピンオフというか、そういうのがあるらしいんだけど、これもその一つ。実は、日本に来てたというもの。そこで伊藤博文邸にかくまわれているんだけど、大津事件が起こってホームズが推理する事態になるというもの。これも貸出中なため、今、確認できないんだけど、ロシアやらいろいろ出てきておもしろかったです。伊藤博文邸が立派で、ちょっと見てみたいと思った。大津事件といえば、犯人として捕まえられた大津の警察官、実は、西陣のとある商家の2階に隠居?というか、かくまわれていたということが書かれた手紙を大津の歴史博物館で見たことがある。そこの家の娘さんが、家にそういう人がいて、家の人に聞いても「聞いたらあかん」と言われてたけど・・・という話。そのことは、この物語には全く関係ないんだけど、「大津事件、西陣」というのが、私の中ではなぜか映像となってつながってしまった^^;西陣の町家の屋根と夕日のイメージ。【中古】 昭和史発掘 1 新装版 / 松本 清張 / 文藝春秋 [文庫]【ネコポス発送】この前、買った。まだ初めのほうだけしか読んでないけど、あー、政治って大変、と思ってしまう・・・。松本清張、最近、時々読んでる。文章が明晰でわかりやすくて、読みやすい。【中古】 墨東綺譚 新潮文庫/永井荷風【著】 【中古】afbちょっと前になるけど、ようやく読んだ。古い東京。あと、読み返そうと思って途中なのが春にして君を離れ【電子書籍】[ アガサ クリスティー ]この前、話題になった、読売新聞の人生相談で鴻上尚史さんが、無意識の優越感をこじらせた人が主人公といって、紹介していた本。「気づかない」ことの怖さ。
2019年05月18日
コメント(5)

京都国立近代美術館で開かれている、 河井寛次郎展に行きました。 民藝のっていうのが有名だけど、 大正10年、11年頃の最初の頃のすてきだなーと思った。 特に青いのに、真ん中より下の辺か中央あたりが赤い花瓶とか、 白い、インド風の花模様の四角い花瓶とか。 うっすらした三彩の、割に小さめのお皿も感じよかった。 民藝運動に取り組む中で 色合いとか模様とか、形や大きさが変わっていくのも面白いなあと思った。 戦後、さらに自由な気持ちで、新しいものにと向かっているのが、なんだか驚きでもあった。 戦時中に、筆で書かれた手紙も展示されてたけど、字の詰まった感じが印象に残った。 壺、花瓶の形が変わった形で、 ゲームに出てくる宇宙人みたいな😅🙏 形だと思ったりしだけど、面白かったし、 色が薄いピンクがかったりしたものとか、青い灰色みたいなのとか、複雑な色合いになってるのが、すごいなと。 大きい皿とか壺を作るって、 最初から最後までのことを考えると、やっぱり気力、体力、つまりエネルギーのいることなんだなとつくづく思う。 🌹 🌹 🌹 美術館出てから、ロームシアターのところの蔦屋に寄って、イングリッシュガーデンと妖精みたいな、綺麗な本があって、 思わず買いそうになった😉 屋根の庇の部分の反り具合3種😁
2019年05月16日
コメント(2)

元号が変わったり、長い休みだった今年のゴールデンウイークも終わって1週間。 なんだか暑い☀️ 芍薬とミニバラが一気に咲き始めました。 今年はなぜか、ミニバラがとっても元気。 芍薬が咲くと、連休明けだなーと思う。 近所では今、カロライナジャスミンの香りが漂っています。これも、この時期だけ。 長女が名古屋から帰ってきて、 今は大阪に出勤してるし、次女も就職したので、朝の家の中の混雑、そして晩ご飯の具合がどうもまだ慣れない感じ。 もうちょっと楽にする方法を考えないとなーと思ってるところ。 私の仕事も繁茂期が終わって、この1週間ほどヒマだったのもあって、ちょっとサービスしすぎたかな😓 いや、家の中はもう少し急いで片付けないと‼️ ということで、連休中からガンガン捨てまくっています。 服や本の買い取りサービスも何度も利用中。 安くても、取りに来てくれるのが良い。 と言いつつ、また新しい本を買ったりしてる😅 これはなかなかやめられない。
2019年05月14日
コメント(0)

永源寺の先にある奥永源寺ダムに沿って、山の方に行くと、日登美山荘があります。奥永源寺ダムに沈んだ村の建物を移築したと聞いたような。こちらの料理は、この先にある奥永源寺道の駅だったかで時々買うことができるので、以前に2度ほど食べましたが料理が上手で美味しいんですよね。それで、ランチに行きました。これにご飯と味噌汁とお漬物。珍しいものでいうと、赤こんにゃくの唐揚げ、丁字麩の辛子和え、いわなの甘露煮かな、庭で採れたたけのことワラビ、木の芽の炊き合わせいわなの塩焼きとお刺身。普通のおかずのインゲンの胡麻和えも、しょうががきいてて美味しかった。マカロニサラダや小松菜の煮浸しのようなものも、サラダも美味しい。ちょっとしたことなんだろうけどね。写したつもりだったのに写ってないけど、テレビの台が、「政所」と書かれた茶箱。政所は、お茶の生産地として、古くから有名だったところ。大きな茶畑ではないんだけど、今もやってる。ふるーいピストルが飾ってあったんだけど、何でだろう、この村のどこかの納屋から出てきたとしたら、誰?とか、どこかから預かって隠したとかしたのなら、なぜ?とか思ったら、ちょっとミーハー心が刺激された。大原の三千院のお札も貼ってあった。この後、道の駅というかそういうところへ行ったけど、今日はもうお惣菜類はなかった。ヒトミワイナリーで、パンとワインを売ってるので見てこようと思ったら、駐車場がいっぱいだったので、諦めた。じゃあ、イチゴでもと思って、イチゴ農園の直売所に行ったらイチゴもなかった。トマトとキュウリを買った。そして、帰り道沿いの関西ハムでソーセージと豚肉を買った。ホントは、近江牛がメインだと思います。この日はセールだったので、買っても良かったんだけど、ま、いいか。山の中の白モワッと見える桜や、庭先の八重桜が気持ち良い山の風景だった。
2019年05月05日
コメント(4)

10連休も、前半は雨や曇りが多かったのが、5月に入ってこの数日、良いお天気です。 今日は暑いくらいでした。 実家の庭からとってきた花。 シュロチクも株分けして植え替え。 なかなか大変でした。 弱ってるけど、また復活したらよいな。 久々に園芸店へ行って、土や鉢を買って、 植え替えしてたら またガーデニングをやってみたくなってきた。 この5、6年、全くやる気なかったから😅 それで、ちょっと花も買って 寄せ植えを作ってみた。 フレンチラベンダー、ニチニチソウ3株、 白い小さな花(多年草)、葉っぱ(多年草)、これらは名前を忘れました。 久々に園芸店へ行くと、 以前と、人気の花がちょっと変わってるような。定番は変わらないけどね。 それに、軽石もものすごく軽い素材になってた。技術の進歩😉 そして、もう一つ発見。 30代くらいの若いお父さんみたいな人が 結構お花を選んでいた。 10年くらい前とは、なんか違うなあと思った。 ちょっと趣味、復活かなー😊
2019年05月04日
コメント(2)

先週、久々に仕事仲間と食事会。 滅多に行かないので、 ちょっと美味しいもの食べたいねということで、 駅の近くでということで、決めました。 四条新町下がっていって、高辻まで行かないというあたりかな。 新町エール、 何度も通りがかってるので、一度行ってみたいなと思っていたお店。 前菜。一番人気って言われました。 魚やホタテ貝、エビ、野菜がぎっしり入っててとても美味しかった。 メインとデザート。 あと、スープもありました。 どれも美味しくて満足。 親しい人たちだけど、完全にいつもの友人たちとの食事でもないので、お店選びって、 なかなか難しい。 前にビュッフェだったこともあって、 「ビュッフェ以外で早く決めて」なんて言われて、 確かにビュッフェは、私もあんまり好きじゃないし、どこか適当なところ、ないかなーと探しました。 皆さんも喜んでくれてよかった😊 帰りに、新しくできた京都経済センターの一階の大垣書店本店とモリタ屋スーパーに立ち寄り、ぷらぷら。 またもや本を買って、 スーパーで、ヤオイソのフルーツサンドとアスパラとコーヒーを買って帰りました。 コーヒーは、京都の新しい、小さいお店で有名なところのはなく、中小企業ではあるけど老舗な、イノダとか前田珈琲とか小川珈琲しかない。(多分) さすが経済センター😉 そういうところだから。
2019年05月01日
コメント(5)
全10件 (10件中 1-10件目)
1