型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2021.11.06
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養鶏場を営んでいるという焼鳥屋さんに連れて行ってもらいました。
西明石から西に北上、
ここを紹介した人はかなり自信があったと見え、お任せでひととおりの部位が出てきました。
3人ですから1人1本出てきます。なお、写真以外にも焼鳥串は出てきました。





ここからは1人1本ではありません。





関東と関西では塩・タレの好みが随分違うことがわかりました。



最初に出てきた皿でいきなり写真を撮るのは同席している人に対していつも失礼な気がしています。
なので箸をつけた後になってしまいましたが、最初は刺身類でレバ刺しもありました。



今回はとても田舎の雰囲気で風情のある場所でした。

これだけお刺身を出すお店ですから新鮮であることは間違いありません。
違いはこの鶏が何を食べてどのように育てられたかということのように思います。

今では各地の地鶏が新鮮な状態で食べられますから、このお店は他の焼き鳥店を知るべきですよ。
名だたる地鶏、老舗はもっと美味しいですから、その意味では昔ながらというだけではNGです。
付け添えのキャベツやレタスにも素朴なセンスが窺われ地元の人のウケはいいのでしょう。
ただ、わざわざ東京から行って食べるほどではないというのが率直な感想です。

美味しいと思うものを人に知らせるのは難しいと再認識した日でもありました。
美味しいものをたくさん知っていれば、気に入るかどうかは難しいです。
自分では美味しいと思っていても他の人に必ずしも同意を得られるものではありません。
やや残念な気持ちにはなりましたが一緒にきた人から嬉しいお土産をもらいました。



くるみやは明石で知る人はいないほどの老舗だそうです。




明石に住む画家が描いたという明石城がパッケージに印刷されています。
このお菓子には他にもこの絵柄が何種類かあるようで、お菓子に良い付加価値を与えています。



フィナンシェなど本当に美味しいお菓子でした。
創業64年のくるみや、今の世の中で佳い伝統を絶やさずに続いていることに気持ちが和みました。



次はこの近くの明石に行きます。





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最終更新日  2021.11.06 20:35:14
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