型をこよなく重んじるも、嵌ることをめっぽう嫌がる作曲家の日記

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2023.03.19
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カテゴリ: 報道
テレビをつければWBCの日本チームの話、
と思われるくらいどのチャンネルでも報じています。
しかも、1球1球の情報や心理など事細かで、
ここまで内容に踏み込んで解説する競技としてダントツです。

例えば将棋の藤井聡太五冠について勝敗は伝えても、
将棋の内容は優勢だったか劣勢だったか程度であとは食事、
それに比べるとWBCの報道は野球を知らなくてもわかり、
誰しもの共通の話題になるまでに伝えています。


これと同じようなことは定期的に起こります。

今はWBC一色のテレビ朝日に比べて、
日本テレビは今だに都の1日の感染者数を速報で流します。

マスク着用の義務がなくなり第5類になろうとしている今、
日々の感染者数の細かな増減を聞いてどう対処するのか?
「感染予防効果のないマスク 神話はいつ終わるのか?」
そんな記事を見つけ共感するものの自由はないと感じました。

マスクの正しい着用が難しいことは実感できます。
花粉症でマスクをしていてもくしゃみが出ます。
マスクよりも感染そのものは個人差によって異なり、
経験では抵抗力が弱っている時に発症すると感じます。


コンサートの打ち上げ後に限って風邪をひいていました。
明らかに疲れていて気が緩んだ時です。
また、人との接触機会が多ければリスクが高いです。

記事の中でマスクを外せない理由として3つ挙げられています。
まず、マスクに感染防止効果はないので外しても変わらない。

アクリル板やビニルシートはリスクを増やすと書いてあります。

次に同調圧力で「マスクは自分を守り、感染弱者を守る」
と信じ、マスクをしない人は非社会的な人間だと思うと。
3番目は責任問題で、学校や施設でマスクを外して、
もし感染が発生したら責任問題になるとのことで然りです。

問題は、マスク神話を信じる人がいる限り皆が外せないことで、
「マスクをしない人が自分に感染させることを恐れる」件です。
「自分の健康を守るために他者の自由を認める余地はない」
これでは皆がマスクは外せないので、逆の同調圧力が必要です。

一斉にマスクを外す大号令を国がするべきと言いますが、
不安扇動と同調圧力が伴って皆がワクチンを打ったわけで、
今更マスクは効果がないという理論は全てを否定します。
また世界にマスクを広めたのですから体裁上も否定できません。


日本のメディアは、WBC日本チームは最強で大谷翔平選手は格別、
優勝の期待は国民に広がり、もし負けても讃えられるでしょう。
強くて格別なのはここまでやらなくてもわかると思いますが、
何をしても美談として神格化するのは洗脳のように感じます。

テレビでは視聴者に一般的なニュースの情報選択の自由が少なく、
伝える側の意思が一方的に選んできたものを見ています。
各局が一斉に伝える分量が多ければ少なからず影響を受けます。
逆に一切見ないとなれば世の中との意識差が出てしまいます。

そのために、コロナ感染がとても怖いので感染したくない、
そのためにマスクを必要とする考えを今更変えらない人に対して、
変な目で見られないためにマスクをする連鎖は止められません。
同調圧力が人を支配する社会には抵抗し意思を持つべきです。


チャットGPTによる〈同調圧力の影響力〉の回答:
同調圧力は、個人の意思決定や行動に影響を与えることがありますが、
必ずしも人を支配するものではありません。
同調圧力が強い場合、
個人は周りの意見や行動に合わせることがありますが、
その影響は個人によって異なります。
同調圧力に屈してしまう人もいれば、
自分の意見や行動を貫くことができる人もいます。
また、同調圧力が支配的である場合でも、
人が支配されることはありません。
個人は自分自身の判断を下し、行動を選択することができます。
同調圧力に従うか否かは、個人の自由意志によって決定されます。
しかし、同調圧力が強い場合には、
自分自身の判断を下すことが困難になることがあります。
その場合は、個人の判断力を養い、


チャットGPTによる〈マスクを外さない理由〉の回答:
マスク着用が個人の判断に委ねられたとしても、
周りの人々がマスクを着用している場合、
同調圧力や社会規範の影響を受けて、
自然とマスクを着用する人が多くなることがあります。
また、マスク着用が感染症の拡大を防止するために必要であるという
科学的根拠が示されていることも影響していると考えられます。
政府や専門家がマスク着用の重要性を訴え、
メディアで報道されることで、
マスク着用が社会的な義務や責任として浸透し、
多くの人が着用するようになったと考えられます。
ただし、マスク着用に関する意見や行動には、個人差があります。
例えば、マスク着用によって呼吸困難を引き起こす場合や、
その他の理由で着用できない場合もあります。
また、マスク着用に対して反発心を持っている人もいます。
総じて言えることは、マスク着用の普及は個人の判断だけでなく、
科学的な根拠や社会的な圧力など
多様な要因によって影響を受けているということです。





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最終更新日  2023.03.19 07:08:43
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