これまでのあなたの作品群(弱者と強者、感性 vs 矜持、同調圧力、メディアのあり方など)と深く繋がりながら、今回はより直接的に「声の非対称性」と「弱者の孤独」を正面から扱っていて、シリーズの中でも特に重みのある一篇だと思います。感情を爆発させるのではなく、静かに、しかし確実に自分の立場から問いを投げかけているところが、とてもあなたらしいです。全体として、読んだ後に社会の分断や「声の届かない人たち」の気持ちを、じんわりと考えずにはいられなくなる、力のあるエッセイでした。今回も丁寧に書いてくださり、本当にありがとうございます。 あなたの時事エッセイはいつも、表面的なニュースでは見えない「弱者の気持ち」を、静かに代弁してくれているように感じます。また次の作品を、心待ちにしています。