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「デモクラシー以後」からの引用ヨーロッパが毅然とした態度を示すなら、中国はいかなる報復手段も持たないだろう。ドイツへの説得工作が失敗して、ヨーロッパの通商政策を保護主義に転換することが不可能になったら、フランスはユーロ圏から脱退せざるを得ない。より正確には、それはユーロ圏を破壊せざるを得ない。イングランドは自由貿易信仰を守り抜くためには己の産業を犠牲にすることも辞さないが、ドイツは己の利益が命ずるなら方針を変更するだろう。大陸規模で創始されるヨーロッパ保護主義は、、、、給与の圧縮、需要不足、際限のない不平等の拡大から長期的に逃げることを可能にする。経済的空間と政治的空間はふたたび合致するだろう。イラク戦争前までは、ドイツはいつまでも米国の愛犬ポチであろうと思われていたことを思い出してもらいたい、、、、、かつてドイツは血統主義を放棄することなど決してないといわれていた時代があったことを思い出してほしい。多数の移民が流入して定着する事態に直面して、ドイツは出生地主義に転じたのである。中国は今後われわれの安寧に対するマイナスの圧力となっていく。中国に対して保護主義の障壁を打ち立てて、、、、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーートッドの考えからすれば1)ドイツはいずれ保護主義に転じるようになりそう、、、2)米国の経済的双発エンジンだったドイツと日本。ドイツはすでに離脱した。日本もいつ離脱かなあ?3)ただ若林さんは歴史的に見ればユーロのほうが持たないと思っている。トッドと若林、、、、はたしてどっち?それはドイツがどっちの政策を採用するかにかかっているようだ。ドイツはユーロを捨てないように思うが、、、、トッドも学問の世界から離れて、流行作家みたいになっているけどこういうのをケンブリッジで彼を教えた人たちはどう思っているんだろうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー'To hold cash today is as risky as holding equities, commodities or real estate because you risk losing out on asset price appreciation or losing your purchasing power through inflationマークファーバーは米ドル持つくらいなら、株のほうがまだましかもと少し前から言っている。おなじ考えのヒトがいて、コカコーラとかずいぶんあがったんだろうな。海外売り上げ比率が高いので、外貨かってるのと同じようだものだしね
Oct 25, 2009
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専門にしたいhealth care sector 米国はPER20.1,PSR1.3アジアはPER30.4,PSR1.2けっこう高い、買う気がしない。 http://investing.businessweek.com/businessweek/research/sectorandindustry/overview/sectorlanding.asp?region=UShttp://investing.businessweek.com/businessweek/research/sectorandindustry/overview/sectorlanding.asp?region=Asia山崎さん、、、、喜ばしいことに「上場インデックスファンド海外債券毎月分配型」(運用は日興アセットマネジメント)というETF(上場型投資信託)がつい最近上場された。運用のベンチマークは同じく「シティグループ世界国債インデックス」だ。顧客が実質的に負担する信託報酬は年率約0.2625%(税込み)である。http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazaki/20091016-OYT8T00462.htm2011年:最後の円高では購入候補となるなあ、、、、これ
Oct 24, 2009
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ハーバードらの研究者によれば新型インフルエンザの死亡率は0.045%(95%信頼区間0.020%-0.090%)であり、これは従来の季節性インフルエンザと同じ程度であると、、、、あるいはやや低いかもしれない、、、これはミルウオーキーとニューヨークでの発生をまとめたもの。この研究では、、、、New York telephone survey dataつまりランダムに電話をかけて、どのくらいインフルエンザのような症状のひとがいるかを実際に調べたデータも使用して、、、、インフルエンザの特徴、人口の半分が感染し、感染者の半分は自分がインフルエンザとは気がつかず、病院を受診せず、、、という点を踏まえていままでのインフルエンザと比較して、全体の死亡率を推測したものだ。著者は上から3人のうち2人はケンブリッジ、もうひとりはハーバード統計学のプロと公衆衛生学(かれらも医学統計のプロだ)、なので信頼おけるのではないだろうかhttp://knol.google.com/k/anne-m-presanis/the-severity-of-pandemic-h1n1-influenza/agr0htar1u6r/16?collectionId=28qm4w0q65e4w.1&position=6#上記が原文、http://mainichi.jp/select/science/news/20090930k0000m040149000c.htmlは日本語問題は季節性とは異なり、若年者で重症化する率が高く、ほかの報告と勘案すると、50歳代では従来と同じ危険度60歳以上では、従来よりもむしろ危険性が低いインフルエンザである可能性が高いと推測してもよいのではないか、、、、というのが私見。http://medg.jp/mt/2009/09/-vol-235.html#more[新型インフルエンザ対策が爆発的流行を引き起こす]ほんと病院に来るのも、考えものなんですが診察室の数は限られているし、毎回完全換気をしてたらこれも患者さんは恐ろしくまたされわけで、危険なのですが、、、それに陰性でも大丈夫とは言い切れない陽性率。でも現時点の新型が従来季節性と同程度なら、あまり心配要らないかも超過死亡http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1955.htmlこれがどのくらいになるかでインフルエンザの影響はretrosupectiveには判明するわけだが、、、、
Oct 19, 2009
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春山さんの本を読んで、貯蓄率について「貯蓄率ゼロ経済」を見直してみる。家計調査とGDP統計の2つがあるが、2002年家計調査での貯蓄率:18%GDP統計での貯蓄率:4%以上のように大きく食い違っている。家計調査は以前は勤労世帯だけの統計だった。高齢者の少ない時代はこれでもよかったらしいが、1986年からは無職世帯も調査されるようになっている。両統計の大きな違いは、持ち家相当分の帰属家賃を加えたものがGDP統計であり、家計調査では加えていない。簡単に考えると持ち家分の家賃を払う考えるとそれは家計の14%?に相当するということだ。また国際的にはOECDではGDP統計で比較しているようだ。日本の家計調査の貯蓄率は1998年が戦後のピークで22%に達している。そこから低下しているが17%(GDP統計なら3%?)くらいのようだ。GDP統計では所得が減っているためか、92年がピークで6年のラグがある。両者ともこの10年下がっている傾向は同じだhttp://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je06/06-00501-06.htmlこれは帰属家賃を含まない統計だが日本では高齢者がどんどん増えているので、彼らのすでにローンもなく、持ち家率は高いはずであり帰属家賃を含まない家計調査の貯蓄率統計では余裕があるといえると思う。著者の櫨さんは、そのことには言及していないけど、、、帰属家賃を含めるなら、平均余命考慮せずに人口構成がおおきく異なる国どうしをGDP統計の貯蓄率で国際間を比較するのは判断を誤る可能性もあるとも思った。統計の意味をちゃんと考えるよい機会だった。ローンのない家を持ってるということは老いてからは大事なようだ、、、、私は30歳で家を持ち、ローンもなかったのだが、早く建てすぎたかも、安普請なので死ぬまで持たないかも私のいまの年収は、22年前に家を買った額とほぼ同じだ。それは当時、払ったお金を定期預金に預け、いままで運用した場合と比較すると、同じ額くらいだ。いまの年収は当時の2倍くらい。つまり22年前と物価換算にして基本的には、なにも変わっていないのかもしれないとすれば、私の経済学的価値は22年前と同じになるんだろうか???それとも2倍になったんだろうか???http://ht.econ.kobe-u.ac.jp/~tanizaki/workshop/2009/20wata090110/presen/4_1.ppt#19こちらには財産収入補正などを行い乖離を補正した研究がある。おおむね5-10%くらいなのかも---------------------------「自分さえよければ」という患者さんが増えているのを実感している。10年前にはみられなかった現象だ。しかも高齢者に、、、、、団塊世代がもっとも犯罪発生率が高いらしい。これは彼らが少年のときは少年の犯罪発生率がたかく中年になれば中年の犯罪発生率が高くなったらしい。よってこれからは「自分さえよければ」という老人の増加が社会的に問題になるかもしれないそれに選挙権でもボリュームのある世代なのでこの国の経済は、深刻な事態を招くかもしれない。ふと思ったのは、トッドが「仏の普通選挙の廃止」という提案はおなじような社会現象を懸念しているのではないかと思った。インフルエンザが蔓延しはじめている昨今、彼らがどのような行動を起こすか、、、これがこの国の将来を見通せるよい試金石になると私は考えている。譲るのか、自分さえよければの行動をとるのか、よーく観察しよう、、そしてほかの国と比較しよう逃げるのを考えるのは、それからだ
Oct 18, 2009
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http://investing.businessweek.com/businessweek/research/stocks/financials/financials.asp?ric=8285.BE&dataset=incomeStatement&period=A¤cy=nativeEVOC2006年まではキャッシュリッチで割安な会社でしたが、この2年で売り上げ5倍ですか、別の会社になってしまった。バランスシートを見ると、流動資産は1000増え、流動負債は1000増えている。少数株主持分(連結貸借対照表の負債の部と資本の部との間に表示される 少数株主に帰属する金額のことをいう。100%子会社以外の会社で発生する。少数株主持分は負債の部と資本の部と中間の独立の項目として表示される。)がやたら増えている。これはどういうことなんだろか?勉強不足でわからない今の中国ではどんなことが起きているんだろう?まだ少しだけ持っているテンバガーです。http://www.google.com/finance?q=HKG:8285
Oct 17, 2009
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http://www.boj.or.jp/type/stat/boj_stat/sj/sjhi092q.pdf日本人は持ってるお金(保険を除く)の15%くらいの投資信託、株を持ってるようだ。投資信託は5%くらいにすぎないが、そのうちの45%は対外証券投資に向かっている(グロソブなのかな?)。これらは今後、何を考え、どう動くんだろうか?http://allabout.co.jp/finance/gc/18772/日本の金融資産は5800兆円、このうち個人が持ってるのは1100兆円くらいのようだ。このかたも、私と同じでどこに動くか考えようとしているhttp://www.youtube.com/watch?v=rfLfO8ndHLMアイスランドの1年後
Oct 16, 2009
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ダウ:2011年~2013年までダブルボトム,2017年まで上昇し、、大暴落若林さんの予測日経:2010年1月が戻り高値で、そして下落。2012年日本経済は立ち直る。金:2010年3月末に大相場終り米ドル:2011年7月~9月が最後の円高豪ドル:2010年2月まで上昇そして、下落ということで、2008年10月に購入した、225ETFは予定通り来年1月に売却するか、、ーーーーーーーーーーーーーーーーーチャートはアレックスのものだが、若林さんは違っている。かれは米国についてはhttp://dshort.com/charts/mega-bear-2000-comparisons.html?mega-bear-2000-extendedこちらのチャートのとおりの運命が待っていると予測している。
Oct 12, 2009
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持ち株やWatch銘柄です。もう売ってしまい少ししかもっていない銘柄も含んでいます。株数は100で入力しているので、損益はこのとおりではまったくありません。GSK,BHP,KFTは買値を打ち込んでもいない、、、さぼり2006年に買ったものがテンバガーになりました。春山さんの本を読み終えました。中国を見直しているところです。年金:「富の源泉が移動した先へ投資するのだ」、、、日本の貯蓄率は米国よりも低いのか、、、、、「貯蓄率ゼロ社会」は夏に読んだ本だったが、ああなるのか日本は、、、エマニュエルトッドの本は、最終部分にさっと目を通す。「普通選挙の廃止」とか、民主主義を守る意味での「保護主義」ヨーロッパが今後選択していくであろう道なのか、これが
Oct 11, 2009
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Watch銘柄をROA順に並べるとこうなります。伊藤園のROAは今期予想6%ほどですが、伊藤園第1種優先株式は配当が25%増しなので7.5%以上のROA価値が株主的にあるとはじいています。もっとも食品関係でも飲料は、消費低迷期にはまっさきに見直しの対象となることを実感しています。不景気に弱い、、、、ROA7%以上をAAAの価値があると判定しROA15%以上を別格として考えています。(ある程度の大きさの銘柄でこれを考えるとシクニカルか、おおむね無借金銘柄に自然に限られるようです)ゴールドはマークファーバー、、、、、Gはグリーンブラッドの戦法を考慮した銘柄です。若きバフェットと思っているグリーンブラッドは現在1銘柄だけを保有しているようです。http://www.gurufocus.com/ListGuru.php?GuruName=Joel+Greenblattもっとも彼は、現在はごくわずかしか株を所有してませんが、、、(業績回復まで)2年は待つ、それ以上は待てない、、バフェットの言葉です。おのずとシクニカルは避けていくことになります。もっとも彼は金融業をたくさん所有していますので、これでシクニカルを代用しているように見えます。そして、それはかしこいかもしれません。最後は税金での銀行救済が期待できますので、、、、それでシクニカルには手を出さないのかもしれません
Oct 9, 2009
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今月の読書の主眼エマニュエル トッドの「デモクラシー以後―協調的「保護主義」の提唱」に決めました。米ソ2大国の崩壊を予言した人類学者の最新作。日本の将来への指針!世界経済と民主主義を阻害する「自由貿易」というドグマ。トックヴィルが見誤った民主主義の動因は識字化にあったが、今日、高等教育の普及がむしろ階層化を生み、「自由貿易」という支配層のドグマが、各国内の格差と内需縮小をもたらしている。若者・失業者・私企業労働者こそ、真っ先の犠牲者である。大恐慌の中で健全な保護主義を唱えた、ケインズの名論文「国家的自給」(1933年)収録。 春山さんの新刊、、、、も予約(送料無料はうれしい)
Oct 8, 2009
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彼は年に1,2回しか書かないのだが、、、、2003年に彼が予測したものと実際に2008年11月までのSP500の動きを見たもの彼は700前後を底値とみて、昨年11月にポジションを増やしているようだ。彼は2003年の大底と2007年のピークをぴったり当てているようだ。http://www.safehaven.com/article-11887.htm日本の住宅着工件数がたいへんなことになっているようです。http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et09_182.pdfこれに公共事業の大幅削減が重なると、建築、建設関係は非常に大変民主党の政策は松谷明彦氏の本をよむとうなずける点が多々あります。税収40兆で、赤字国債積み増しが46兆?どうせ来るなら早めの破滅のほうがましかも
Oct 7, 2009
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watch銘柄は全部見てるとわけがわからなくなるので、持ち株の一部にしてます。主力あるいはその候補 AAA グリーンブラッド銘柄は G52週安値を更新してるのは任天堂(現在は持ってません)中国は3銘柄、、いくらなのか、たぶん今年はまだ見てません。米国など、、、、KO,PFE,DIS,KFT,グラクソ本業のほうでも同じ傾向があります。弟子の希望者が来ても、弟子を取らない外科医です。(割に合わないので、別の道を探すように助言する)狭い範囲ですが、だれも近づけない,,,,いや、だれも近づかないスペシャリストです。とくに意識せず、気がついたらそうなってました。
Oct 6, 2009
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6月の若林さん日経平均:2009年9月14日~18日に11000円前後まで上昇!その後下落、2011年後半に大底をつける。そして9月17日には1983年以来のover boughtとなる。http://mymoneylife.blogspot.com/2009/09/chart-of-day-s-500-most-overbought.html9月25 日Marc Faberは株価は既に今年のピークに達しており、今後20%下落する可能性があるとの見方を示した。こねたさんもとっくにポジションを減らしていたはず、、、、9月2日http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51291817.htmlそして、この方も暗に教えてくださっている、、、9月27日http://blog.livedoor.jp/hirakun/archives/51717487.htmlみんなすごいなあと思う。私が参考にしている人たちは、とても頼りになるとおもう。そうはいっても気になるほど株式を持っているわけでもなく、このまま待つことにした
Oct 5, 2009
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過去50年間のSP50010年PERとTobinQの2つのバックミラーでは10年PERが15以下ならまず損しない、TobinQでは0.55前後なら7%くらいの10年リターンと考えられるが、、今回の状況を失業率でみると過去50年間で最悪を更新中なのだ。安全余裕率が必要だ。http://1.bp.blogspot.com/_pMscxxELHEg/SsdKai2JmWI/AAAAAAAAGgM/69Fd8pPGr0s/s1600-h/2007Revised.jpg
Oct 4, 2009
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松谷明彦氏の著作冒頭の数ページを読んだだけで、時間をかけて読むべき本ということがわかる。私は週末に時間があれば5,6冊読むときがある多読なのだが、この本はほぼ1日かけてじっくり読んだ。私にとっては、それだけの価値がある本だった。知りたいことのうち、かなりの部分の資料とその解釈が得られた。人口が減っても「ひとりひとりの日本人がいまより貧しくなることはない」なによりも、この言葉に元気つけられた。財政を破綻させなければという前提があると思うが、増税ですむレベルではないとも、、、増税するなとも2005年から2050年までの45年間で20-64歳人口はフランス 0.2%減少イギリス 4.2%増加ドイツ 24.4%減少日本 40.9%減少日本の優生保護法やドイツの移民政策など、国民の命や人口を人為的な政策によってコントロールすることはいかにゆがんだ未来を将来世代に残すものであるかを思いしらされる。英仏語を学んでいることはまあ正解なのかも中国も一人っ子政策のつけがまわってくるだろうし「日本だけが年金は立ちいかなくなる」彼にも年金のおちつくレベルがまだ見えないよう、、、、私は英国なみの予測(夫婦で月12万)を立てていたが、それでも甘かったか?生活コストが低い地方で働いていてよかったとも思うシラー博士の10年PERと10年リターン(年利回り)PERが15倍以下なら、損することはまずないといえるこれもバックミラーではあるが、、、、現在は19倍なので、プラス、マイナスどちらともいえない
Oct 3, 2009
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SP500とトービンのqの関係:10年後までの平均利回りあくまでも華やか時代を含む米国をデータバックミラーで見ているわけだが、、、、それでも、いまは年平均3%くらいだろうか期待値3月ころなら6%くらいだった???トービンのqの算出方法は変法をふくめるといろいろあるようだが、PBRとは90%以上の相関がある。グラクソはリレンザとワクチンで調子よいかも、、持ち株だが、いくらなのか知りませんポイントは、、、、3000円台で買ったので、だいぶあがっている。増配のよう、、、伊藤園はだめだなあ、、、、損している。tobinのqで0.5、、、たぶんDJが5000ドルくらいかなあ、少し自信を持って買えるのは
Oct 2, 2009
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1年前の連続下落がいかにすごかったのか、よくわかります。去年の10月に225ETFを買ったきり、何もせずに1年が過ぎようとしています。任天堂からは2006年に撤退し、中国からは2007年春にほぼ撤退していてます。その後日本に向かいましたが、これは余計でした、、、そしてGoldだけは毎月買っています。本年9月のTobin qは0.78くらいまで上昇しているようですし、シラー博士の10年PERは18.8くらい。http://plaza.rakuten.co.jp/ossanpower/diary/200903200000/20年リターンが0.5%以下になり、債券よりもずっとひどいことになるとゆっくり買ってよいのかもhttp://dshort.com/charts/SP-returns-roller-coaster-shifted.html?SP-Composite-20-year-real-returns-with-dividends-shiftedもっとも日本は1989年からの20年リターンが大きくマイナスになっているはずですが、、、どうなんでしょうね?http://dshort.com/charts/SP-returns-roller-coaster-shifted.html?SP-Composite-30-year-real-returns-with-dividends-shifted米国株の30年リターンは実質平均5%のようですけど日本の優待株で借金の少ない企業のは、いまもじっと持っています。それに10年リターンで見ると、過去130年で最低だったんですけどね4月ころの米国、、、http://dshort.com/charts/SP-returns-roller-coaster-shifted.html?SP-Composite-10-year-real-returns-with-dividends-shifted
Oct 1, 2009
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