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【あらすじ】高い画力を持った真城最高と文才に長けた秀才である高木秋人を主人公とし、二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく道のり・その活動を描く。思い立ってレイトショーで観て来ました。実は原作漫画は全く読んだ事がなくてアニメをちょっとだけ観た事がある程度の知識しかない状態での鑑賞でした。進撃の巨人を観た時に予告編映像を観て、「ああ、映画化するんだぁ」などと思った程度で凄く観たかった訳ではなかったのですが…これがまた、意外と面白かったんですよ!ある意味、原作をあまり知らないってのも大きい要因だったのかも知れませんが、あまり違和感を感じなかったんですよね。個性的な新人漫画家達が多数登場して、ライバルとして漫画で勝負する訳です。最初は互いにいがみ合っていたのが、気が付けば友情が芽生えているというジャンプ漫画の王道のようなストーリー。漫画を描く表現も、ただ紙に向かってペンでがむしゃらに描くだけではなくて、映像的な表現方法にチャレンジしていました。特筆すべきは、実際に過去のジャンプ作品がそのまま映像で出てくるのが凄かったですね。懐かしい作品の数々…何もかもが懐かしい…話の展開も、約二時間の尺に合わせていい感じで進んで行き、エンディングもキレイにまとまっていたと思います。変に続編を匂わすような終わり方よりも、すっきりとしたエンディングで好感が持てました。ここ最近観たアニメの実写化映画の中でも群を抜いて良作の部類だったと思います。機会があったら是非!【送料無料選択可!】バクマン。マンガ家への道 [NDS] / ゲーム
2015/10/29
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スタジオジブリ製作のアニメーション映画で1992年7月18日から東宝系で公開された。ジブリ作品の中では珍しく、宮崎駿監督が自らの趣味を反映した内容になっており、子供向けではなく大人向けの作品と言える。舞台は世界大恐慌時のイタリア、アドリア海。飛空挺を乗り回す空賊達と、それを相手に賞金稼ぎで生きる豚の姿をした退役軍人の操縦士の物語である。世間一般的には、若い頃に観るよりも、年を取ってから観た方がハマる傾向にあるようだ。『天空の城ラピュタ』や『もののけ姫』などは内容も分かりやすくファンも多いと思う。自分も公開当時には全く興味もなくて、過去に何度もTVで再放送されていたが、特に観ようとも思わなかった。そんな状態から何故観ようと思ったのか?恐らく『風立ちぬ』の影響だったかと思う。TVから流れるユーミンの『ひこうき雲』が耳に付いて離れなかった。ジブリ作品の新作公開が近付いて来るとTVでジブリ系映画が連日再放送される。宮崎駿監督の戦闘機好きは有名らしく、戦闘機を題材として取り扱った作品として『紅の豚』がTVで紹介されていた。それで何となくTVの再放送を録画して観たのがきっかけだったと思われる。一度ハマってしまうと、TVの録画ではなく、ちゃんとした映像作品として観たくなるもの。こうして『紅の豚』にすっかり魅了されて、いつかDVDを購入しようと野望を抱きつつも、高額なDVDになかなか手が出せなかった。そして今週の月曜深夜の出来事…何となくネットでDVDの情報を調べていて、何故か発作的にポチッとボタンを押していた。買った!買ってやったぞ!出費は痛かったけれども、遂に悲願達成!そして本日無事に自宅にDVDが到着。さっそくじっくりと堪能させて頂きましたよ!やっぱり面白い作品は何度観ても面白い。いやぁ、映画って本当に良いものですね!DVD 紅の豚[ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン]《取り寄せ※暫定》
2015/10/28
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脱出ゲームは惜しくも延長の末に失敗…参加メンバーは落胆してるのかと思いきや、時間は既にお昼…腹を空かせて気が立っています。「ご飯が食べたい」「もんじゃ焼きが食べたい」などと、大きな声で呟くSさん…どんだけ食うねん!メンバーで協議の末、吾妻橋を渡って浅草駅周辺まで出る事になり、観光ガイドのGさんの案内により移動。昼食は、以前の大老殿会議で話題に出ていたご飯ととろろの店「とろ麦」に行く事になりました。値段の割りに豪華な感じで満足。美味かった!その後、リアル集会所に行く予定だったのですが、予約の時点でいっぱいで予約が取れなかったらしく、メンバーで協議の末、カラオケ店に行く事に決定!何となく3人ずつに分かれて狩り続け、気が付けばあっという間に時間切れ…ここでも30分延長です。何をするにも時間が足りないのよね。ちなみに英雄の証の歌詞が入ったバージョンがカラオケに入っていたのですが、あれって非公式?狩りが終わったら、折角だからと浅草寺へお参りに。線香の煙を頭に浴びながら狩りの腕と健康をお祈り。そうそう、おみくじも引きましたよ!半吉でしたが…どれもこれも微妙なのがまた…病気は長引くって当たってるし。色々と酷い結果。浅草寺でお参りを済ませ、ソフトクリームを食べたり、一通り回ったところで英国紳士Mさんが離脱。個人的にふらっと登場してふらっといなくなるところがフーテンの寅さんのイメージだったりします。残った5人でスカイツリーを目指して歩いて行く事に。普段は会社のリフレッシュルームから眺めるだけなので、こんなに近付いたの初めての経験です。スカイツリーの根元にあるソラマチの中に入り、テレビ局公式ショップの入口付近の大きなモニターでアイルー村DXやMHXのPVを眺めたり…自由人。その後、スカイツリーを真下から眺めてみると、美しい青色のライトアップがされていました。何気なく眺めていたのですが、後にMさん情報で国連設立70周年記念の国連ブルーだった事を知る。そんな記念すべき日だったのですねぇ。そして晩御飯、まったりし過ぎて何処も行列状態…ソラマチに入る前にちょっと気になっていたスープ焼きそば。店内は満席でしたが、行列はないのでそこで食べる事に。普通に美味しかったです。その後、Wさんを浅草駅で見送り、自分とLさん、Sさんは錦糸町駅を目指して歩いて行く事になりました。途中までGさんも着いて来てくれて見送ってくれました。本日一番大活躍だったのはGさんだったかも知れない。観光ガイドとして道案内ご苦労様でした。助かりました。その後、錦糸町駅に向かって3人で歩いて移動。移動中も店の看板を見てはネタを振るLさんとSさん。結構変な店名の看板あるのよね。途中に大きな公園があるから一狩りしようかなどと、冗談なのか本気なのか分からない話題も飛び出したり、その後、公園で本当に狩ったかどうかは内緒…錦糸町駅で進行方向が逆なので2人と別れて電車へ。帰りに久しぶりに一カラに行ったとか行かなかったとか…今回の脱出ゲーム参加メンバーのLさん、Sさん、Mさん、Gさん、Wさん、本当にお疲れ様でした。やっぱり脱出成功させたかったなぁ…くやしいなぁ。また次回がありましたら、宜しくお願い致しまっす!次こそは脱出してやりましょうぜ!
2015/10/25
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『Escape from The RED ROOM』プレイ形式:ルーム型、最大6人。その回に参加されている方全員で挑戦する。会場:アジトオブスクラップ浅草開催日時:2015年9月1日(火)~12月31日(木) [平日・土日祝日共通]11:00 / 12:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00 / 17:00 / 18:00 / 19:00 / 20:00 / 21:00料金:前売 1,800円、当日 2,300円、延長 10分 800円延長システム:制限時間30分で脱出できなかった場合、おひとり様1回のみ10分間の延長が可能です。チームの中でご希望の方のみ延長していただけます。特定の言語に依存した謎を一切排除した、新感覚リアル脱出ゲーム。脱出に必要なのはあなたの閃きと直感のみ!ストーリーあなたは突然ある部屋に閉じ込められる。そこにはパズルや暗号はない。ここにあるのは、謎めいた道具、統一された色で作られた壁、そして開かない扉。もしあなたが言葉を一切話せないとしても、この謎は解き明かすことができる。あなたは自らの手でこの部屋の扉を開け、ここから脱出しなくてはならない。 「本当にリアルな脱出ゲーム」がここにある。2015年10月24日(土)。モンハン部のLさん、Sさん、Mさん、Gさん、Wさんと一緒にRED ROOMに挑んで来ました。当日は11時開演の回に参加する為、余裕を持って10時頃に本所吾妻橋の交番前に集合。自分は気愛が入り過ぎて予定の30分前に現地入り。さすがに誰もいやしねぇ…暫く待っていると、地元住民でガイド役のGさん登場!さすが地元民、色々なお役立ち情報が飛び出します。自分は関東に住んでかなりの年数が経ちますが、未だに都内は全く分かりません。そういや、上京して1年は北区に住んでたんだった。もう20年以上前のお話…(遠い目)やがてリアル脱出ゲーム参加の発起人Lさん登場。Lさんも以前はこの付近に住んでいた事があるらしく、Gさんと地元トークで盛り上がっています。3人でトークしつつ、他のメンバーがやって来ないか周囲を警戒していると、信号の向かい側にMさんの姿が!某ファーストフード店で軽くお茶をしていたらしい。さすが英国紳士、優雅な時間の過ごし方ですな。この時点でSさんは諸事情で遅れる為、直接現地に向かうとの連絡が入っており、残るはWさんのみでした。ふと、信号の向かい側を見るとWさんの姿を発見!浅草から歩ける距離だったので歩いて来たらしい。ようやくSさんを除く5名が揃った為、移動開始!Gさんの誘導により、信号を渡り少し歩いて行くと、前方から見覚えのある陽気な方が…Sさんだ!こうして本日の脱出ゲームに挑む精鋭6名が集合!受付開始は開演11時の10分前からになるので、喫茶店でお茶をしつつ作戦会議という名の親睦会。某オブジェで有名なアサヒビール本部ビルを横目に会場のアジトオブスクラップ浅草へと向かいます。会場で受付を済ませると、各自靴をクロックスに履き替えるように言われました。サイズが合わねぇ…と、ぼやきつつ履き替え。それから開演時間まで受付隣りの待機場所で雑談して待っていると、ようやく開演時間となりました。係の方から説明を受けて部屋の中に通されます。部屋に入ると…赤っ!真っ赤!本当に赤い部屋だ!周囲のメンバーも同じように感じた模様。そして最初の謎。「目の前の扉を通って次の部屋に入って下さい!」こうして謎解きがスタート。いよいよ精鋭6人による謎解きが始まりました。特定の言語に依存した謎を一切排除したとある通り、閃きと直感だけで挑んでいかなければなりません。係の方は必要最低限の助言を与えてくれるだけで、基本は近くで立って見ているだけです。結局のところ、最初の謎を解いた後、その次の最大の仕掛けに気付くのに時間が掛かってしまい気が付くと10分経過…これが最後まで尾を引くことになりました。3DSの超破壊計画でも同様な状況に遭いましたが、最初の重要な仕掛けの発見で引っ掛かってしまうと、その後の謎解きに致命的な痛手を受ける事になります。時間がない事で焦りが生じ、ヒントを全て回収できず、謎が解けないまま無常に時間だけが過ぎていく…結果的には、制限時間30分ぎりぎりのところで最後の問題に到達し、謎解きはこれからってところで終了。そこから10分延長しても脱出は出来ませんでした。反省点は色々とありますが、せっかく6人いたのに、みんな固まって動いていたのが良くなかったのかなぁ?こうして2度目のリアル脱出ゲームも脱出ならず。残念な結果となりましたが、楽しい時間を過ごせました。また次の機会がありましたら、是非とも参加させて下さい。次こそは脱出するぞっ!と心に誓いつつ…反省。
2015/10/25
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「追撃!黒い三年生」宇宙世紀0079、地球から最も遠い狩猟都市サイド3はしめじ公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この一ヶ月あまりの戦いでしめじ公国と連邦軍は総人口の半分を引退に至らしめた。人々は自らの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、八ヶ月あまりが過ぎた…ヒゲガイア「こちら第1独立部隊ヒゲ軍曹、本日17日(土)二二三○時より作戦決行する。」しめマッシュ「了解した」マサオルテガ「おう」時間より10分程早く集合場所に到着すると既に二人は待機していた。しめマッシュ「ヒゲ殿、来るのが遅いわ」マサオルテガ「あまりにも遅いから二人で出撃するところだったわ」ヒゲガイア「すまん、すまん…ちと補給に手間取ってな。ところで援軍はどうなった?」しめマッシュ「ドダイが1機配属されるはずであったが、あのマ総司令の事だ。援軍はないと思っていいだろうな」マサオルテガ「ガッハッハ、我ら黒い三年生が三人いれば十分であろう」ヒゲガイア 「フッ、ハハハハッ、そうだな。早速白いモビルスーツとやらを見せてもらおうか」 しめマッシュ「アッハハハハ、我ら黒い三年生の本領を見せてやりましょうぞ」こうして我ら黒い三年生の戦いは始まった。「白いモビルスーツ」ヒゲガイア 「マサオルテガ、しめマッシュ、行くぞ」 しめマッシュ「いつでも行けるぜ」マサオルテガ 「おう」 ここは誰も足を踏み入れる事のない禁足地と呼ばれる場所である。禍々しい空気に緊張が走る。ヒゲガイア 「そろそろ近いぞ。気を引き締めろ!」 マサオルテガ「何やら怪しいブレスが飛び交っておるな」 しめマッシュ 「ああ、しかし見たことはないぞ。戦闘爆撃機にしてもあの形は知らんな」 ヒゲガイア 「ああ、やるな、得体の知れない戦闘機め」マサオルテガ「おい、正面に白い奴がいるぞ!」ヒゲガイア「よし、総攻撃を掛けるぞっ!」遂に目標の白い奴を捕捉した三人は嬉々として戦闘を仕掛けた。マサオルテガ「うっ、よけた。俺の狙いを」 しめマッシュ「ま、連邦のモビルスーツ、噂ほどではないわ。うわっ」 ヒゲガイア 「あの白い奴、ただもんじゃないぞ」しめマッシュ「ヒゲガイア、マサオルテガ、白い奴にジェットストリームアタックを掛けるぞ」 マサオルテガ「了解したっ!」ヒゲガイア「思ったより素早いぞ、いいな?」 三人の連携により着実に白い奴にダメージを与えていく。しめマッシュ 「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ!」 マサオルテガ「了解した」ヒゲガイア「承知した」その時、白い奴が全身を持ち上げるとボディプレスを掛けてきた。ヒゲガイア「ああっ、俺を踏み台にした?ぐはぁ…」この攻撃によりヒゲガイアは力尽きてキャンプに送られた。しめマッシュ「この野郎、あと一息ってところを」マサオルテガ「ここは俺に任せてくれ!せめて一撃浴びせてくれる」しめマッシュ「おい、待て!油断するな」マサオルテガ「ヒゲガイアの仇だっ!喰らえー!うわっ、ぐふっ…」しかし、マサオルテガの健闘も虚しく返り討ちに遭ってしまった。しめマッシュ「マ、マサオルテガがや、やられた」ヒゲガイア「ジェットストリームアタックをすり抜けるなんて信じられん」 しめマッシュ「武器がない。作戦も考え直さねばならん」 マサオルテガ「…」しめマッシュ「マサオルテガの魂よ、宇宙に飛んで永遠によろこびの中に漂いたまえ」 マサオルテガ「あのー、まだ生きてるんですけど?」ヒゲガイア「全員無事か。よし、一時退却しよう」「敵の戦艦を撃墜せよ!」先程の失敗により戦線から離脱していた黒い三年生。補給を終えて短い休暇を取った後、新たな指令が黒い三年生に届いた。付近を航行しているマゼラン級の戦艦を撃墜せよとの命令だ。ヒゲガイア「…と言う訳だ。異論はあるか?」しめマッシュ「ふむ、ルウム戦役を思い出すな」マサオルテガ「我らに戦艦を相手しろだと?準備運動にもならんわ」ヒゲガイア「わかっておる。だがこれも失った信頼を取り戻す為、しめマッシュ、マサオルテガ、出撃するぞ」 しめマッシュ「世知辛い世の中だな。了解した!」マサオルテガ「了解!軽く捻り潰してやろうぜ」向かった先は灼熱の砂漠地帯。広大なエリアに戦艦のような姿は見当たらない。ヒゲガイア「本当にここで合ってるんだよな?」しめマッシュ「こんな場所に戦艦を隠すような場所があるとは思えんが…」マサオルテガ「おい、あれはなんだ?」マサオルテガが指差す方向を見ると、広大な砂漠から巨大な戦艦が姿を現す。ヒゲガイア「な、なんだありゃ!?」しめマッシュ「本当に戦艦が潜んでいやがった!」マサオルテガ「こんなにでかい塊が砂の中に隠れているなんて」しめマッシュ「図体がでかいだけの戦艦に我ら黒い三年生が遅れを取るはずがない」ヒゲガイア「よし、しめマッシュ、マサオルテガ、戦艦にジェットストリームアタックを掛けるぞ」 マサオルテガ「おう、任せとけ!」しめマッシュ「さっさと片付けちまおうぜ」黒い三年生にかかればマゼラン級の巨大戦艦も敵ではなかった。この戦績により前線への復帰を許された三人は、白い奴との最後の戦いに身を投じていくのであった。(完)
2015/10/18
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今日は久々に狩りに出ることにした。まずは街外れにあるハンターズギルドへと向かい、イャンクック討伐の依頼を受ける。ギルドの受付嬢が言うには、イャンクックは密林に生息しているらしい。ここから密林に向かうには森林地帯から沼地を抜けて、小一時間ほど歩かねばならない。さっそく、いつものボーン装備を身に着け、得物のハンマーを背中に背負い込むと密林へと旅立った。道中には薬草やアオキノコが取れるポイントがある。いつもなら狩りに必要なだけの数が取れるのだが…駄目だ、ここも荒らされている。最近この辺りを拠点に狩りをしている新米ハンターが、考えもなく根こそぎ薬草やアオキノコを採取しているらしい。そのアイテムを売って僅かなお金に換えているようだ。どれだけ大量に売ってもたいして儲けにもならないのに。ギルドに所属する時に、アイテムは必要な数だけ採取するように注意を受けているはずなんだが…近年の若いハンターには常識がないらしい。しばらく歩くと、ドスランポスを狩っている4人組の集団に出くわした。装備もバラバラで連携も全く取れていない集団だ。まだ狩りに不慣れな様子でモンスターに押されている。どうにも危うい狩りに不安を覚えた…次の瞬間、双剣使いが吹き飛ばされて力尽きた。慌てて他の3人のハンター達も逃走を始め壊滅状態となる。さらに逃げ遅れた大剣使いが攻撃を受けて力尽きた。手負いのドスランポスが獲物を求めて暴れている。このままでは他のハンター達にも迷惑がかかる。心配したのも束の間、すぐに他の集団がドスランポスに襲い掛かり、あっけなく討伐してしまった。こいつら何処から湧いて出たんだ!?森林地帯から沼地にかけては平和そのものだった。目的は不明だが、片っ端から乱獲している集団がいてめぼしいモンスターがいなかったからだ。狙った獲物が被ってしまうと非常に厄介な奴らだが、今だけは感謝しなければなるまい。沼地に入ると薬草やアオキノコが大量に密生していた。必要な分だけ採取するとさっそく回復薬を調合する。用意したガラス瓶に薬草とアオキノコを入れて、蒸留水を少し足してドロドロになるまでかき混ぜる。これで完成だ!とりあえず5個ほど調合して大事に鞄にしまった。あまり必要以上に調合すると重さで動きが鈍くなる。何事もほどほどがちょうど良いのだ。ようやくアイテムも揃ったので密林へと出発しようとすると、目の前に紫のゴムのような皮膚をしたモンスターが見えた。あれはゲリョスか、よりによってこんなところで遭遇するとは。とにかく発見されないようにやり過ごさないと…慎重に岩場の影に隠れて相手の様子を伺っていると、不意に何かに呼ばれたかのように翼をはためかせて何処かへと飛び去った。ふぅ、助かった。額の汗を拭い取ると、蒸留水を一口だけ飲んだ。こうして何とか沼地を抜けて密林へと辿り着いた。鬱蒼とした森の奥深く、小鳥のさえずりだけが聞こえてくる。さて、イャンクックはどこにいるのだろうか?耳を澄ましてみると、けたたましい鳥の鳴き声が聞こえる。あれは!?イャンクックの鳴き声に違いない!イャンクックの姿を求めて慌てて走り出す。密林の少し開けた辺りにピンク色の体色をした姿を確認した。こんなに早く発見できるとは運がいい!他のハンター達に見つかる前に狩っちまおう!そう思った瞬間、周囲から続々と他のハンターの姿が…あっという間の出来事であった。こちらがイャンクックに攻撃を仕掛ける前に、重装備のいかにも高ランクなハンター達が横取りしていった。こいつら一体どこに潜んでいたんだ!こうして初めてのイャンクック討伐は失敗に終わったのであった。(終わり)モンスターハンター CGアートワークス3(書籍)[双葉社]《取り寄せ※暫定》
2015/10/07
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