キリスト信徒やまひでの心の窓

キリスト信徒やまひでの心の窓

2002年10月29日
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この古い賛美歌は、アメリカの教会で国家のように歌われているそうです。日本訳の題「驚くばかりの」


奴隷商人だった英国人ジョン・ニュートンが、やがて回心し牧師になりました。
自分がどんなに大きな罪を犯していたか、悔い改めと、神様に赦された喜びを歌った賛美歌です。

 Amazing grace! How sweet the sound
 that saved a wretch like me!

「不思議な恵み! 何と甘い調べだろう。
 こんな私のような卑劣漢をも救って下さるとは!」

a wretch とは、奴隷商人をしていたニュートンの姿でした。

奴隷商人の悔い改めの歌が、奴隷たちの慰めの歌となりました。

ボクたちの教会でもいつも歌っています。





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Last updated  2002年10月29日 13時59分46秒
コメント(9) | コメントを書く


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Re:Amazing Grace(10/29)  
以前、ボランティア先で、この曲をピアノで弾いたら、大喜びされました。 (2002年10月29日 21時10分11秒)

Re:Re:Amazing Grace(10/29)  
竜之介1969さん<br>それはうれしいですね。竜之介さんは、ショパンの大愛好家ですが、ピアノも弾かれるのですか。この曲は色々な歌い方があり、アメリカの多民族それぞれが、自分の歌い方を持っているようです。<br><br> (2002年10月30日 09時50分11秒)

Re:Amazing Grace(10/29)  
yooram  さん
正直いってこの欄にはかくべきではありませんがホーム欄については書き込み欄は無いので失礼します。 トラクト・・・何となく立ち止まりました。使い慣れないというか聞き慣れない語でしたから、そして ああ あれかと思い出したのです。ーー(少々英語に本気に取り組もうかと思う気持ちのこの頃ですのでAmazing Grace(TVでチラリ見ました)なる横文字にも気を引かれました。)ーーdead Zoneの中の主人公の母親が狂信的な、異端的な、クリスチャンです。恋人に母の話をするときなどtract<br>なる語がたびたび登場するので思い出したのでした。教会関係では日常的に使用される語?でしょうね。<br> 信心者でない者が牧師様に失礼ですし、キリスト教も何も知らない者ですが 仏教との違いは 仏はひょっとして 人を哀れみの優しいまなざしで見つめるもの・・人に課せられた運命は仏であっても変えることも出来ず、救うことも出来ずに、ただその無力さを知った仏が 無限の哀れみをその人に抱いて見つめるのではないか、人は仏に救われるのではなくその瞳の優しさに 慰めをおぼえ安らぎをおぼえるのでないだろうか。横田めぐみの死の理不尽さに対してどのように祈ろうとも救ってはくれなかったし救うことはできなかった。その悲しさと 悲しむ者への哀れみを、無限の瞳でもって人間に注ぐ・・それが仏。仏も神も変えることのできないもっと大きな力があることを認めたようないいかたですが。救世観音などの救いということも実は この意味での人間の安らぎのことをいっているのではないのかもしれない と思っています。失礼しました。全くの無信心者の 心の端を横切った考えをつい 書かせて頂きました。歎異抄などについても言及されていましたし。<br><br> (2002年10月31日 02時51分02秒)

Re:Re:Amazing Grace(10/29)  
yooramさん<br>書き込みありがとうございます。大歓迎です。<br>英語を学習しようとなさっておられる・・・ボクも時々「ビジネス英会話」なるテレビを見ますが、職場の人間関係のあり方など参考になります。下手ですので(苦笑)。お互い励みましょう(微笑)<br>映画などでは、キリスト教信仰は否定的に扱われていることありますね。ヒューマンな心の高まりを「闇に葬ろう」とする・・・・<br>「トラクト」が教会関係で日常的に使用される時は「教会へのご案内が書かれた紙片」程度の意味ですね。「今週の金曜日はトラクトを配りに行くので、時間をとれる人は来て下さい」という感じです。<br>旧約聖書を読んでいると、怒り、裁きを下す神様というイメージを持ちかねません。でもイエス様が登場なさると、今までつぼみだった神様の御心が、ぱっと花を咲かせたように、イメージが変わります。yooramさんが言われるように、神様が、仏様の優しさや慈悲に近づいていると思います。キリスト様の御生涯は、自由さ、明るさ、助けずにはいられない毎日、ボクはイエス様は仏様のようになったかな、と思います。<br>どんなことがあっても、このかたに寄りかかって生きることがキリスト教信仰なのです。<br> (2002年10月31日 09時43分42秒)

Re:Amazing Grace(10/29)  
aromac  さん
はじめまして♪<br>私もこの曲、ときどき下手くそなキーボードで歌っています。(^^)<br>大学時代はの聖書の講義をスケープして説教されたものですが・・・・、今では礼拝堂でコンサートがあると聴きにいったりします。 (2002年10月31日 12時25分00秒)

Re:Amazing Grace(10/29)  
うさこ(^o^)  さん
膝は骨折ですか??心配です。<br>どうか、お大事に為さって下さい。<br>AMAZING GRACE 良い曲です。<br>深すぎて、なかなか歌えません。<br>最近、静岡でも音楽仲間が増えて来ました。<br>ゴスペルのサークルからも声をかけていただきました。<br>そのうち、この曲もまた歌う機会が有るかも知れません。<br> (2002年10月31日 18時49分57秒)

Re:Re:Amazing Grace(10/29)  
うさこ(^o^)さん<br>皆さんにご心配かけて・・・・<br>骨折だけはぜったい直るから大丈夫よ! と友だちに言われて気をよくしているところです。<br>☆AMAZING GRACE☆<br>うさこさんはプロですから、ステキに歌われるのでしょうね。色々なアレンジがあるようです。うさこさんの信仰を込めて歌って下さいね。<br> (2002年10月31日 20時02分19秒)

Re:Amazing Grace(10/29)  
はじめまして。Amazing Grace の文字がつい目に入って、書き込ませていただいています。<br>この番組、本当に残念なことに、最後の15分ほどしか見ることができませんでした。再放送があったら、ぜひ通して見たいと思っています。<br>さて、曲に関してですが、英国人の作曲と言うことで、やっぱり、とおもったんです。どことなくケルト風のメロディーラインが、スコットランドやアイルランドのモノを連想させたので。<br>この歌がチェロキーの人たちによって、自分たちの言葉で歌い継がれてきた話は、その苦難の過去を思うと、涙なしでは聞けませんでした。 (2002年11月01日 10時18分07秒)

Re:Re:Amazing Grace(10/29)  
穴沢ジョージさん<br>この番組を見て、白い人も、黄色い人も、黒い人も、みんなが大好きな曲だったんだ、とよくわかりました。<br>最後の15分は、全体の内容にいっそうの深みを添えていたと思います。再放送ができたらいいですね。NHKにメールを出しましょうよ。ライフ企画から、「アメージング・グレイス・ストーリー」というビデオテープが販売されていますが、これもいい内容でした。<br><br> (2002年11月01日 17時30分55秒)

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