2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全5件 (5件中 1-5件目)
1

カブで愛宕山(924m)に登りました。登り口は標高80mなので、比高で840mとなります。イモウトは多分無理と判断して、留守番です。京都では最も高い山。これだけになると自分でも自信がありません。今日のためにトレッキング用の靴下を準備しました。集合時刻に団本部に行くと、普段来ないお父さんが来ていました。聞いてみると、「退屈な山です。」という話。行く前から気分が重くなります。清滝というところまでバスで行き、登り始めます。自力で登るしかないんですね。急なコンクリート舗装の道をあがり始めます。かなりきついのぼりです。少し進むと、階段みたいな登山道に変わりました。これが延々と続きます。途中眺めが良いわけでもなく、確かに退屈です。全体を40に区切り、○○/40という看板があるので、それだけが気持ちの頼りになります。子供たちは楽しそうに登っていますが、自分は嫌々でした。途中で何度か休憩しながらも、何とか40/40にたどり着きました。約2時間半かかりました。愛宕神社の境内に入って、弁当を食べます。寒い寒い。あられが降ってきました。アニキは寒くて弁当を食べ切れなかったようです。「えー、まだあるの!」本社に向かう石段です。数えながらあがった子の話では、2百何十段かあったそうです。愛宕神社といえば火の用心、お札を買って帰りました。中には、以前に買ったお札を家で持たされて、それを奉納した上で新しいお札を買ってくる、という「すごいお使い」をしている子がいました。(3年生の女の子です。)帰り道は子供たちは騒ぎながら早足で段々を降りていきます。こんなペースで降りたら自分は足がどうなるかわからないと心配しながら、勝手に歩かせると何をしだすかわからないので、見える程度の距離を保って歩きます。イモウトは来ませんでしたが、ビーバーの男の子で年長の3人組はそろって参加し、ちゃんと登って降りてきました。すごいものです。山登りではすれ違う人同士「こんにちは」と挨拶を交わします。おそろいのチョッキと帽子をかぶった幼稚園児は目立ちます。かわいいねえ、と何度も言われていました。アニキも強くなったものです。自分の荷物は自分で最初から最後まで持ち続けてこんな高い山に登れるとは。自分はよれよれでした。夏に君尾山(543m)に登ったときに1リットルでは足りなかったので、お茶がたくさんいるかなと思って水筒のお茶+2リットルのペットボトルを背負って登りましたが、結果的には不要な重い荷物となりました。
2010.11.28
コメント(0)

今日は京大の11月祭の1日目です。お目当ては去年見て面白かったマジックショー。完全にとりこになりました。ホームページで時間と場所を調べておいて、14:00からの回を目指し、13:35ごろに行くと、すでに少し行列ができていて、前から20番目くらいでした。入場すると、はじめの15分くらいは明るい中でテーブルマジックです。教室内の4箇所で演技があるので、それを見越して子供を緑テーブルの前に座らせます。首尾よくテーブル最前列が場所取りできて、イモウトは「握らせてもらった1個のスポンジボールが手の中で2個に増えるというマジック」の助手をさせてもらいました。アニキはノリがいいので、拍手したり叫んだり。こういう人が前の方にいると、多分マジシャンもやりやすいと思います。なんといってもマジシャンは学生で、プロではないですから、大勢の前で演技するのに緊張しているはずです。いくつかのテーブルマジックの中で、一つだけが去年のマジシャンと同じネタだったのですが、やっぱりタネは見破れませんでした。その後は、ステージマジックが40分くらい続きます。真っ暗な中で舞台だけを明るくして、音楽に乗って何人かがいろいろな出し物をします。この後こうなるんだろうなと予想させておいて、やっぱりそうなるというようなパターンと、逆に予想外の展開になるパターンがあって、どちらも引き込まれます。「夢と不思議の世界へようこそ。」とはじめにあいさつがあったけれど、やっぱり不思議の世界です。イモウトに「どうだった?」と聞くと、「テーブルの方が説明しながらやってくれるから好き。」ということで、そういわれればそうだな、と思います。マジックだけ見て帰るのは惜しいということで、もう少しだけ遊びました。大道芸のジャグリングをノリノリで見ていたのはアニキ。イモウトは模擬店の食べ物を、あれがほしいこれがほしい、と食べたりしていました。アニキはアーチェリー部の射的に挑戦してみました。やり方を教えてもらい、矢8本で300円。点数によっていい景品がもらえたりするのですが、ぜんぜんだめで、参加賞のキャンディつかみ取りだけでした。↑あまりにふらついてあさっての方向に矢が飛ぶと危ないので、アーチェリー部のお姉さんがずっと両手を支えていてくれました。来年もまた、遊びに行きます。
2010.11.20
コメント(0)
エコポイントが12月1日から減ると言われる中で、最近迷っていたことがありまして、それは2台目のテレビのことです。メインのリビングにあるテレビは、引越しをしてきた6年前に地デジ対応テレビを買ったので別に良いのですが、もう1台寝室にテレビがあり、これは9年前に買ったVHSビデオつきのブラウン管アナログテレビです。使うことは少なかったのですが、模様替えで寝室においてから時々見るようになりました。見るようになると、来年の7月にはテレビが見られなくなるな、ということが気になるようになり、エコポイントが減ってしまう前に買っておくかということになります。アニキをYMCAのキャンプ集合場所である京都駅に送って行った後、ビックカメラに行ってみました。すごい人です。店員さんに対応してもらうために銀行みたいな整理券を取らないといけない。14型からの買い替えだし、狭い寝室に置くものなので、ターゲットは横長で19型くらい。予算は3万円、BSつき、できればHDDがついているか、DVDが見られるか。というのが条件です。結局シャープの19型にしました。BSつきです。HDDとDVDはいずれも無理で、あきらめました。本体に配送料金500円とアナログ14型の処分費を足して、約36,000円。エコポイントがリサイクル込みで10,000ポイント。商品券で請求したいと思うので、3万円の予算はクリアです。届くのは11月25日。結構先になります。
2010.11.13
コメント(0)
イモウトの幼稚園で年長組対象のバーベキューがありました。10月31日のボーイスカウト、11月3日のこどもまつり、11月6日のバーベキューと、この週3回目の幼稚園通い、もういいって感じです。お知らせ文には弁当がいるとは書いてなかったけれど、去年はみんなおにぎりだけ持ってきてたな、ということを思い出して、幼稚園に行く前に近くの西友でおにぎりを買ってから行くことにしました。案の定、おにぎりを選んでいるとイモウトの同級生から声がかかり、さらにもう一人、この売り場にいました。大人1,000円、子供はタダでは、お昼ごはんにはなりません。日なたは暑いくらいの天気で、こどもまつりから広げっぱなしのテント2張りを園庭の南側に動かして、その下にブルーシートを敷いて食べる場を作ります。テントの下でおにぎりと少しのお肉を食べながら、イモウトの友達とおしゃべりしたりしました。男の子の年長さんは、何を言っているのか半分くらい意味がわからない感じだけれど、女の子は結構おしゃべりがうまい。こういう子達に楽しくつきあえるか、面倒だと思うかどうかは、精神的な疲れ具合によります。今日は朝寝坊をさせてもらったので、結構楽しくつきあえました。
2010.11.06
コメント(0)

幼稚園のこどもまつりが今年もやってきました。イモウトは前もって一緒に回る友達を決めていて、前売り券の何と何を渡してくれとか、しっかりしたことを言っているので、今年はもう親は暇だろうな、と思っていたら、毎年ボーイスカウト第5団で出しているみたらしだんご屋のお手伝いが今年から始まりました。2年前まではくまスカウトだけがお手伝いだったはずなのに、去年はくまがいない学年なのでしかが動員され、ことしはしかとくまが手伝いということになりました。来年も動員です。アニキはだんご屋デビューです。「みたらしだんご、どーですか。」カブの親も一緒にテントにいて、お金の管理です。幼稚園では運営の都合で前売り券としていますが、現金でも売っています。3本で1パック200円。白だんごを仕入れて、あぶり焼きをするのは隊長。たれをつけるのは親で始めましたが、途中から6年生の去年までカブにいた女の子がやってくれました。毎年のこどもスーパー。多くの子供がこれを目当てにやってきます。アニキは300円で小さな電子ゲームを買っていました。幼稚園のころは競って大きなものを買っていたのですが、だんだん小さいものを買うようになっています。イモウトは遊びに来ていた去年卒園したバス友達を見つけておおはしゃぎ。こんなシーンもありました。
2010.11.03
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1