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久しぶりに東条湖おもちゃ王国に行きました。2009年5月以来なので、1年半ぶりです。イモウトは記憶もあやふやになっていました。小さい子向けの遊園地なので足が遠のいていたのですが、アニキは楽しい思い出がたくさんあるようで、嬉しがっていました。とても寒い日でした。心配していた中国道の宝塚付近の渋滞はなく、昼前に到着。正門前のホテルの日帰りディナーパックというものを買います。イモウトも6歳になり、自分だけで乗れる乗り物が多くなったはずなので、子供二人はフリーパス、大人二人は入場券にしました。これまで何度も行っていましたが、初めてパターゴルフをやりました。こんな乗り物も子供だけで乗れるようになりました。それなりに乗り物に乗った後、アニキには一人で乗れるもの自由に乗っていいよと行かせました。空いているのと、どこに何があるのかわかる程度の広さなのでやってみました。アニキは好きなように遊び、ケータイのアラームがなった5分後くらいに、待ち合わせの場所に現れました。イモウトはもうままごとはやらず、その隣のいろいろなおもちゃが置いてあるところでエアホッケーとか黒ひげとか少し高度なおもちゃで遊んでいました。晩御飯はバイキングを食べ、大浴場に入ってから帰ってきました。「結構豪華だな」というのがイモウトのコメントでした。
2010.12.26
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先週環境フェスティバルに行ったところですが、今週は恒例の団本部清掃の日でした。掃除するところがたくさんあるわけではないのですが、朝は9時半集合です。集合して団本部であるお寺の裏にあるお墓に行き、落ち葉をほうきで集めます。それぐらい。もうちょっと働かせるべきだと思いますが。物置の整理とか。スカウト達の今日のスケジュールは朝が掃除、その後ケーキ作り、昼ごはんの後、年中児を呼んでの募集イベント、3時にケーキを食べて解散、という予定です。昼ごはんを作ってくれるのはお母さんたち。炊き込みご飯と闇なべです。その間、自分や手の空いているお母さんたちで、ケーキ作りをします。材料はスーパーで売っているもの。出来合いのケーキ台に、ホイップしたクリームを塗り、イチゴや缶詰めのフルーツ、チョコレートなどを盛り付けます。ハンドミキサーでホイップするのはみんなやりたがり、ビーバーの子達でもできました。サボってる3、4年生のカブ隊員を捕まえて、缶きりで缶詰めを開けろというと、「やるやる~」というものの、缶きりの使い方が怪しい。左手でガチャガチャやっている子に「あー左利きか。」と声をかけると、「左利きじゃないんだけど。」という返事が返ってきました。うちのアニキも多分缶切りは使えないと思います。それなりに力がないとあけられないとは思いますが、いつ身につけさせるか、難しいところです。盛り付けは総じて女の子はきれいに、男の子は雑だけれど材料はふんだんにという感じです。さて、昼食後の募集イベントは、机を4つ置き、凧つくり、ブーメラン、プラ板、小枝鉛筆の4つの工作です。自分はブーメランのお世話をしました。牛乳パックをおじゃる丸のしゃくのような形に切ったものを3本準備して、それをホッチキスで真ん中止めるだけ。3本をうまく120度づつに割り付け、揚力を受けやすいようにそれぞれの羽をへの字に曲げるというのがコツなのですが、工作を手伝う自分ですら飛ばしても最後まで手元まで戻るブーメランが作れない程度(時計で言えば六時から投げて反時計回りに回って十時あたりで回転がなくなって落下)なので、初めて作る年中児とそのお母さんでは手元まで戻るようなものは作れませんが、それでも喜んで作っていました。保護者として、イモウトが小枝鉛筆を作りたいというので、代わりに作ってやりました。小枝に細いドリルで穴を開け、そこに鉛筆の芯を入れてボンドで止めるのですが、鉛筆風に仕上げるためにナイフを使います。自分くらいの年齢だと、なんとなくナイフも使えるのですが、子供にはいつ教えるか。これまた難しいものです。2時半になり、待望のケーキタイムです。手際よくテーブルを組み立てて、その上に紙皿に切り分けたケーキを配り始めると、工作が一段落してだれかけていた空気が一変。年中児たちも急にいい子になってケーキの前に行儀よく座ります。お母さん方にも、一緒についてきている下の子たちにももれなく配り、子供たちは大喜び、お母さん方は恐縮です。自分もアニキを連れて通い始めた頃は、自分や隊費を払っていないイモウトにいつも何やかやとお金がかかることをしてもらっていたなあと考えると、これがこの団の良さではあるかなと思います。自分が食べたケーキは誰が作ったケーキなのか、よくわかりませんでしたが、結構いけました。次回は大晦日。八坂神社へおけら参りに行きます。
2010.12.19
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毎年第5団で行っている京都環境フェスティバルに今年も行ってきました。工作や試供品の配布などがあって、わが団では人気の行事です。イモウトは上進以来始めてビーバースカウトとして参加しました。制服を着て得意満面「イモウトはもう一人前のビーバー、ちびちゃんじゃない。」と何度も聞かされました。よほどうれしかったのでしょう。アニキはカブなので、カブ同士で好きなブースに勝手に行くので、今年はイモウトと自分で回ることになりました。イモウトは工作が好きなので、あれをやりたいこれをやりたいと言ってくれて楽です。木やどんぐりなどを使ってバッチを作るコーナーでは、2つも作っていました。↓テントウムシ。半分に切ったどんぐりを赤で着色して、星は黒で描きます。頭は小さいどんぐりのカサ。目はビーズです。おととし材木の端切れでパカポコを作らせてもらった建築士会青年部のブースは、今年はふすま紙の端切れでの折り紙になっていました。丈夫な紙で手裏剣を作りました。男の子たちは紙飛行機を折っている子が多かったようです。花王のブースでは簡単なクイズに答えてアタックNeoの試供品をもらいました。泡切れが良いのですすぎが1回ですむ、濃くても固まらない洗剤なのでごみが少なくてすむということで、環境負荷が低い洗剤だそうです。10泊11日の出張に行く前にもらっていたらちょうど良かったのになあ、と真剣に思いました。なぜならばアタックNeoのボトルを買って持っていったから。ステージではウルトラマンのショーをやっていました。バルタン星人が出てきて、「地球温暖化をとめるのはお前たち人間を全部消して地球をリセットするしかないのだ!手始めにここにいるお前たちを殺してしまうぞ。」と始まります。コスモスが出てきて戦ってバルタン星人が暴れるのをやめさせるのですが、最後は司会のお姉さんが出てきて、「ごみは分別する。」「使わなくなったおもちゃや服は誰かにもらってもらう。」「電気はこまめに消す。」「ご飯は残さない。」「なるべく公共交通で移動する」などど説明するとバルタン星人は納得して帰って行きました。結構面白かった。アニキはどこかでアンケートに答えて花の苗をもらったり、ペーパークラフトをもらったりしていたようです。家に帰ってからきょうだいで何をもらったか、何を作ったのかなどと床に広げていました。
2010.12.12
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今日はアニキとイモウトがYMCAのクリスマス祝会に行きました。会場が平安女学院のホールということで、そういえばあそこはイルミネーションがきれいだったなと思いながら、昼の1時に送っていきました。帰りお迎えの時にひょっとしたら点灯しているかなと思ったのですが、まだ早く点灯していなかったので、晩御飯を食べてから改めて見に行きました。子供たちを連れて行くのは初めてだったので、「?」という感じだったのですが、着くとうれしそうにしていました。室町通に面した学校の車寄せの部分が主な飾りです。観覧車のイルミネーションは回転します。クリスマスプレゼントの飾りもあります。毎年やっているペットボトルのクリスマスツリー。影が不気味になってしまいました。
2010.12.11
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昨日色々考えて、草津温泉に行ってみることにしました。新宿から高速バスが出ていることがわかったので、とりあえずJRで新宿に出ます。一応のスケジュールは、9時のバスに乗って、1時過ぎに着く。足湯と川原の露天風呂と普通の外湯の3箇所を2時間で回り、3時半のバスで帰って来るというものです。新宿には8時半頃に着くことができました。JRバスターミナルの券売機で9時発の切符が取れました。今のうちに帰りを予約しようと思い、券売機を操作すると、3時半は売り切れでした。行くことばかり考えて、帰りのことはあまり調べていなかったのが悔やまれます。とりあえず5時発が空いていたので、それを買いました。考えてみれば、日曜日の午後の帰り便ですから混んで当たり前です。バスは定刻に発車、練馬区役所前で何人か乗って来ましたが、運良く自分の隣は空いたままでした。途中、伊香保温泉で半数くらい降りました。時刻表を見ると、更に1時間以上先の到着予定で、そんなに遠いのかとげんなりします。おまけにカーブが多く、少し車酔い気味。長野原草津口駅前という停留所に止まりました。ここが草津温泉の最寄り駅のようですが、ここは降車だけで、乗れません。何のために停車するのか、意味がわかりません。窓から外を見ると、川や川を渡る道路の大工事です。ダムの工事かとあたりをつけ、ひょっとしたらここは話題の八ツ場ダムではないかと思い始めました。wikiで調べると、その通りでした。去年の総選挙後に何度もテレビで見た付け替え道路の大きな斜張橋は、もうでき上がっていました。工事は止まっているようには見えませんでした。更に山道を上がります。影には雪が見え始めました。標高1000mを示す看板も通り過ぎて、やっと草津に着きました。始めに長野原草津口行きの路線バスがあることを確認し、バスの予約券を払い戻します。しんどい時間を過ごしながら夜遅くに帰るのは、やめておきます。硫黄のにおいがプンプンする温泉街にある湯畑という広場に行き、足湯に浸かります。由布院のようなピリピリ感を期待していましたが、そうでなく少しぬるぬるすべすべ系でした。熱くていい気持ち。次は無料の外湯である熱の湯に入ろうとしたのですが、カギのかかるロッカーがなく、財布が無くなると困るのでやめました。近所からタオルだけ持って来るところのようでした。その隣の白旗の湯は、閉まっていました。気持ちを切り替えて、西の河原露天風呂を目指します。途中の道々にはホテル旅館がたくさんあり、それぞれ「入浴できます」というように書かれていました。西の河原露天風呂は、西の河原公園の一番奥にありました。一回こういうところ入ってみたいなというイメージ通りのところで、青空に山がきれいに見えて、すごく気持ちいいところでした。上がってから、別の室内のお風呂にもう一度入る気はしなかったので、さっきの足湯に戻り、乗るつもりのバスの時間まで浸かっていました。帰りは長野原草津口からJRに乗り、高崎から大宮までは新幹線に乗りました。アニキが小さい頃はまっていた2階建てのMAXでした。結局疲れたような気がするけど、遠くに行った満足感がありました。
2010.12.05
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2週間の研修出張の中の休日で、食事も出ないので、気分転換に出かけることにしました。東京多磨の方にいるので、三鷹のジブリ美術館はどうだろうと思い、ローソンのloppiを見たら、チケットは売り切れ。少し考えて、味の素スタジアムのサッカーを見に行くことにしました。このあたり鉄道路線がいりくんで土地勘がなく、まずは本屋でるるぶなど立ち読み。手頃な首都圏路線図を買い、2回乗り換えてたどり着きました。サッカーですが、見たのはJ2の東京ヴェルディ対水戸ホーリーホック。当日券売場に向かう途中で声をかけられ、(だふ屋?)と思ったら、サポータークラブの人で、「今日が最終戦だから、サポータークラブの無料券の余りを寄付してもらってます。ホーム側の自由席で良ければ、差し上げますがどうですか。」ということです。せっかくの好意でしたが、ヴェルディを応援しようと思って来たのではないので、ゴール後ろからじゃなく、横から見たいから、と言って断りました。せっかく断ったので、横から見やすいところと思い、一番高いチケットを買ったら、最前列でした。さて、ヴェルディですが、読売グループから支援を打ちきられ、クラブの存続がどうなるか、というような話題がこの1年以上出ていますが、川崎で発足して、すでにFC東京というチームがあるホームタウンに移転して、何を目指しているのかよくわからんなと個人的には思っていましたが、スポンサーありがとう的な横断幕があったり、場内アナウンスで、スポンサー紹介やアウェイのサポーターようこそというようなアナウンスがあれば拍手するとか、なかなか良い感じで、好感度が上がりました。4千人ちょっとしか来場していなくて大きなスタジアムにはお寒い限りでしたが、本当にこのチームが好きな人が見に来てるんだなと思いました。試合は前半でヴェルディが3点入れて、勝負はほぼ決まり。後半アタマからユース登録の若い選手が出てきました。自分の年齢より子供の年齢に近い選手で、ついやさしい目で見てしまいます。名前は覚えてませんが背番号33の選手です。こんな年齢で出てくるだけあって、いい動きでした。明日も休みなので、帰りに乗り換え駅の旅行代理店で日帰りツアーのパンフレットをもらって帰りました。
2010.12.04
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