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昨日、シーズンパスとファンクラブ会員証が届いた。 個人スポンサー特典という「おまけ」のシーパスなので、残念ながら「2010シーズンパスホルダーメモリアルピンバッチ」と「2010集合写真」がついていなかった。私の関心分野ではないので、それほど残念なわけではないけれど。 Jリーグ選手名鑑を買った。近所の書店に、サッカーマガジンとサッカーダイジェストの名鑑が10冊以上、積んであり、コンビニでも両種類置いていた。 同じ書店でも、去年は、数冊しかなく、「Jのない街」状態だったけれど、今年は、やっと「Jのある街」を実感できた。 でも、書店に置いてあるプロ野球の選手名鑑って、種類も数量も、サッカーの比ではない。圧倒的にファンの裾野の広さが違うんだろうな。 北九州市長杯は、鳥栖戦は2-2でPK負け、北九州戦は、1-0の勝利。 2試合で、勝ち点4は、悪い結果ではない。 中国新聞のスポーツ面では、試合のない日でも、カラー写真付きでサンフレッチェの記事が載っているのに、うちの地元紙は・・・ってずっと思っていたけれど、最近、山陽新聞では、ファジアーノの記事が充実している。スポーツ面だけでなく、滴一滴や社説にも掲載されることがある。 2月12日の「滴一滴」では─────────────────────────────── 観戦理由も「地元のクラブだから」が全チーム中1位、「クラブが地域に貢献しているから」2位と、地元意識が前面に出た。気になる点もある。「サッカー観戦が好きだから」「好きな選手の応援に」「好きなクラブの応援に」との理由は下位か中位だ。競技としてのサッカーへの関心は、まだ高いと言えない。─────────────────────────────── 私もアンケートに回答したけれど、そういう風に書いたような気がする。 サッカーやスポーツに軸足のない亜流サポーターの私としては、100年経っても、「地元のクラブだから」が、1位であってほしいと願っている。 ファジアーノサポーターって、少なくとも2タイプあるように思う。 サッカーが好きで、ファジアーノはもちろん、海外サッカーも大好きな人。 もう一つのタイプは、地元のクラブであれば、サッカーに限らず、バレーボールのシーガルズ、高校野球、駅伝などを応援するタイプ。私は、後者の方に属するんだろう。
2010年02月27日
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この週末も仕事で、明日のサポーター決起集会、7日(日)の愛媛での開幕戦、そして、13日(土)のホーム開幕の横浜FC戦、21日(日)の岡山県デーの熊本戦、28日(日)アウェイ札幌戦には、全部行くつもりだけれど、全部、行けない可能性だってある・・・。 夢パスとタダ券の違いって、何だろう? 一番の違いは、夢パスは、ある日(年齢)を境に、無料でなくなることだろうか? それまでに、ファジアーノのファンorサポーターになってもらわないといけない。 アメリカのタバコ会社が、南米の大学の前で、無料でタバコを配り続けたことに似ている面もある。 タダ券の場合は、また、いつかタダ券が手には入ったら、「スタジアムに行こう」ってことで、サッカー自体に「中毒」になるのではなく、タダということ中毒になってしまうのかもしれない。 夢パスには、「子どもが行けば、親もついてくる」って、効果もないわけではないが、そんなもんじゃあない。 100年先のことを考えると、「夢パス」のシステムって、すごいと感じる。 今の子どもたちだって、100年先までは生きられない。 しかし、彼(彼女)らは、大人になれば、恋人とスタジアムを訪れるだろうし、子どもができれば、子どもと一緒に、孫ができれば、孫と一緒にスタジアムに通うことになるかもしれない。タバコや酒は、親が好きだからと言って、子どもが好きになるわけではないし、むしろ嫌う場合だってあるけれど。 100年、あるいはそれ以上、脈々と続く顧客に、ほんの数年間の無料でスタジアムに来てもらうなんて、なんて安いコストなんだろう。 さて、今シーズンのクラブの平均入場数の目標は、8,558人。 常時、チケット完売にならいから、夢パスのシステムが成立するとも言える。 仮に、目の前に入場チケットが、14,000枚あるとする。 平均8,558人ということは、試合ごとに、5,442枚売れ残っていいことになる。スーパーの総菜と違って、売れ残っても損失は、わずかな紙代と印刷代くらいだろう。 逆に、完売しても、増加するコストは、ほとんどない。 チケットという紙切れを1枚残らず、紙幣に換えること、これは、タヌキが葉っぱを紙幣にするような簡単なことではない。また、これは、クラブだけの仕事でもない。 この週末も、多くのサポーター仲間が、岡山市・倉敷市内の商店街などで、「ローラー作戦」と称して、1軒1軒、ポスターの掲示を依頼して回ってくれている。 私たちサポーターの役割は、それだけにとどまらず、紙幣を支払った人に、スタジアムでそれ以上の価値を感じてもらうことだと思っている。
2010年02月26日
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地域リーグ時代、ファジアーノは、ないものだらけだった。 プロ契約選手もいなければ、サポもいない、専任のフロントもいない、株式会社化もされていない、夜間の土のグラウンドでの練習・・・。それ以前に、岡山の県民性からして、Jリーグなんて無理だという空気が充満していた。 いつの間にかいろんなものが揃って、残ったのが練習場とクラブハウスってことなんだろう。 昨シーズンは、J2最下位。「試練」という人がいる。 でも、地域リーグで3年間もがいていた頃に比べれば、試練でもなんでもない。 私には、明るい未来しか見えてこない。 ファジアーノのオフィシャルサイトのキャンプ情報の写真が、素人では撮れないようないい写真が多くて楽しみだ。 それとは対照的に、フットサルパークの人工芝の上で撮影されたグッズの写真は、物悲しいと思っていたけれど、オフィシャルサイトのリニューアルで、グッズの写真もよくなって、よかった。 私たちのようなJFLより前の世代の人間は、2弾ロケットの下段ロケットのようなもので、途中で切り離されて、月に行けなくてもかまわない。 これまで、お釣りが出るほど楽しめたから、もう、自らが楽しむ立場から、楽しんでもらう立場にならないといけないのかなと、最近思っている。 しかし、自らのことを下段ロケットと言ったとしても、発射台になってくれた人たちのことは忘れてはならない。 そういえば、2007年の地域リーグ決勝大会の私製MDPで、こんなの書いたこと思い出しました。 「PATRES CONSCRIPTI INSIEME」 スタジアムで威風堂々の幅30mの巨大ダンマク。このラテン語は、「今まで築いてきた者(礎になった者)達、新しく加わった者達よ、心を一つに!」という意味。 http://y30.net/momo/morioka.pdf ついでに、懐かしいファイルが見つかったので、ご紹介。 2005年岡山国体成年男子 岡山県選抜チームメンバー 2006年コール集
2010年02月20日
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今シーズンの新加入選手のコメントの抜粋。 少なくとも、サポーターは、クラブの足を引っ張ってはいないようだ。★後藤 圭太 「Jに上がって2年目というチームで、その中でサポーターの方がとても応援してくれている。」★キム・テヨン 「桃太郎スタジアムがきれいだしいいので、去年、水戸から試合に来たときいい印象をもらっている。」★岸田 裕樹 「人柄が暖かいという印象を受けているので、アットホームな感じで地域に根ざして頑張っていきたい。」★福本 尚純 「岡山出身で郷土愛もある。」★宮田 直樹 「初めて練習参加させてもらった時に暖かい雰囲気があった。」★竹内 翼 「サポーターが熱いのでサポーターと一体になって熱いチームを作りたい。」★篠原 弘次郎 「練習に来た時にあたたかいチームだと思った。」★岡崎 和也 「地域、サポーターも暖かいし、いい印象。」★ファビオ 岡 「地域に愛されているクラブだと思う。」
2010年02月20日
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昨年の入場者数は、J2昇格ブームのたまものなんだろうか? ブームとは、言い方は悪いけれど、「猫も杓子も」ってことだろう。みんなが同じファッションで、同じように行動する。昔のボーリングブームや、「たまごっち」などのように。 ところで、あなたの周りに「猫さん」、「杓子さん」は、桃スタへ行っていましたか? 少なくとも、私の周りの「猫さん」、「杓子さん」は、今のところ無反応。 今、ファジアーノに取り憑かれたように語っているのは、私のようなごく一部の一握りの馬鹿者だけじゃないかと。 少なくとも、195万岡山県民のうち、190万人以上は、桃スタに足を運んだことないはずだ。 勝ち星が遠ざかって、客足が遠のいても、また、勝てば、戻ってきてくれるだろう。 ターゲットは、サッカーオタクより、むしろ、手つかずの190万人の魅力的な市場の方かもしれない。 馬鹿者と言えば、地域おこしには、「WAKAMONO」が必要だそうだ。 英語読みでは、「ワカモノ」、ドイツ語読みでは、「ヴァカモノ」? ファジアーノサポーターには、どちらの人材も必要だ。 クラブの今シーズンの1試合あたりの目標入場者数は、8500人だったと思う。 リピーターの獲得も大切だけど、今シーズンの私の目標は、スタジアムに足を運んだことのない人を誘って、どれだけカンスタに来てもらうかだ。 岡山市連合婦人会が会員などから募った寄付金20万円を、また、岡山商工会議所女性会が、チャリティーバザーの収益金の一部の10万円を、それぞれファジアーノに寄付してくれている。 寄付金自体もありがたいが、こういった活動で幅広い人たちに、ファジアーノに関心を持ってもらえることは、それ以上に大きな力となる。 ファジアーノの「試合を止めるためにボールをピッチ外に蹴り出さない」宣言。 ただ、「アクチュアルプレーイングタイム」が短いからという目的で、「試合を止めない」という手段を選択するのは、目的と手段がフィットしていないように思う。 私は、少なくとも手段の方は、正しいような気がする。目的というのは、観客に、スリリングでスピーディーな試合を見てもらうというサポーター視点からじゃないかと。 もちろん、この宣言を肯定する立場、否定する立場には、それぞれ論拠があり、この宣言には、メリットもデメリットもあると思う。 選手が早く試合を止めないと危険だという議論があるが、サッカーの試合で命を落とす事例がどれほどあって、さらに、審判が試合を止めるより、数十秒対応が早いことで、どれくらい存命率が高まるのかというデータがあれば、もう少し冷静な議論になると思う。 ボールを返さないと言うのもあるけれど、あえて、うちのような弱小クラブが「出る杭」になってみるのもいいんじゃないかと。
2010年02月19日
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2月3日に今シーズンの日程が発表されて、2週間近く経過したけれど、今日になって、やっと試合予定を手帳に記入。 年間51試合が36試合に減ったおかげで、平日アウェイがなくなり、土曜日アウェイが8試合と増えて、私にとっては遠征しやすい。 5月の連休明けまで、本州のアウェイがない。(四国2、九州2、北海道1) また、立秋まで、関東でのアウェイがない。(立秋以降の9試合で、横浜、千葉、水戸、東京、栃木、草津、柏と関東で7試合) 残念ながら、今年も国立霞ヶ丘競技場でのゲームはないが、大分、日立台、フクアリのほか、札幌ドーム、長良川球技場も、ファジアーノが初めて足を踏みれるスタジアムとなる。 GW中のアウェイは、鳥栖、徳島と比較的近いが、高速道路の渋滞が大変そうだ。 個人的はずせないアウェイゲームは、次のとおり。 徳島、愛媛(近所だから) 北九州、富山(同級生だから) 札幌、柏、千葉(来年は会えないかもしれないから) 岐阜、東京、横浜(スタジアムに行ってみたいから) とりあえず、札幌は一応参戦する予定。 ホームゲームでは、カンスタの土曜日のゲームが、1試合→4試合に増加。 津山でのゲームは、昨年と同様、土曜日の1試合。 注目すべきは、8月14日(土)のナイトゲーム。故郷に帰省中の岡山人の眠っていた郷土愛を呼び起こすにはもってこい。しかし、徳島サポさん、この日は、阿波踊りとカンスタ、どちらを選ぶ? 2009年は、芝生の養生期間として、9/24~10/20の間は、桃スタでのゲームはなかったが、今年は、10/4~11/6の間、カンスタを空けることになる。 この間のホームゲームは1試合のみで、週末開催なので、津山での昼間試合で対応できて、噂されていた丸亀は使わなくてすんだみたいだ。 第20節は、普通ならば7/31(土)となるところが、夏まつり岡山の花火大会と重なるので、7/30(金)へ移動したみたいだ。また、平日なので、19:30という来やすい時間設定なんだろうか。 今年は、30試合ぐらい参戦できるといいな。01 03/07(日) 16:00 A 愛媛 vs 岡山 ニンスタ NHK岡山02 03/13(土) 16:00 H 岡山 vs 横浜 カンスタ NHK岡山03 03/21(日) 16:00 H 岡山 vs 熊本 カンスタ04 03/28(日) 13:00 A 札幌 vs 岡山 札幌ド05 04/04(日) 17:30 H 岡山 vs 栃木 カンスタ06 04/11(日) 13:00 A 大分 vs 岡山 大分ス07 04/18(日) 13:00 H 岡山 vs 千葉 カンスタ 山陽放送08 04/25(日) 16:00 H 岡山 vs 草津 カンスタ09 04/29(木) 13:00 A 徳島 vs 岡山 鳴門大塚10 05/02(日) 13:00 H 岡山 vs 北九 カンスタ11 05/05(水) 19:00 A 鳥栖 vs 岡山 ベアスタ12 05/09(日) 13:00 A 富山 vs 岡山 富 山13 05/16(日) 13:00 H 岡山 vs 東京 カンスタ14 05/22(土) 16:00 A 甲府 vs 岡山 小 瀬15 (試合なし)16 06/05(土) 19:00 H 岡山 vs 木白 カンスタ17 06/12(土) 19:00 A 岐阜 vs 岡山 長良川球18 07/18(日) 19:00 H 岡山 vs 水戸 カンスタ19 07/24(土) 18:00 A 福岡 vs 岡山 レベスタ20 07/30(金) 19:30 H 岡山 vs 札幌 カンスタ21 08/07(土) 18:00 A 横浜 vs 岡山 ニッパ球22 08/14(土) 19:00 H 岡山 vs 徳島 カンスタ23 (試合なし)24 08/28(土) 19:00 A 千葉 vs 岡山 フクアリ25 09/12(日) --:-- H 岡山 vs 愛媛 カンスタ26 09/19(日) --:-- A 北九 vs 岡山 本 城27 09/23(木) --:-- A 水戸 vs 岡山 笠 松28 09/26(日) --:-- H 岡山 vs 甲府 カンスタ29 10/03(日) --:-- H 岡山 vs 鳥栖 カンスタ30 10/16(土) --:-- A 東京 vs 岡山 味スタ31 10/23(土) --:-- H 岡山 vs 岐阜 津 山32 10/31(日) --:-- A 栃木 vs 岡山 栃木グ33 11/07(日) --:-- H 岡山 vs 大分 カンスタ34 11/14(日) --:-- A 草津 vs 岡山 正田スタ35 11/20(土) --:-- A 熊本 vs 岡山 熊 本36 11/23(火) --:-- H 岡山 vs 富山 カンスタ37 11/27(土) --:-- A 木白 vs 岡山 柏 38 12/04(土) --:-- H 岡山 vs 福岡 カンスタ
2010年02月17日
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【北九州市長杯 1日目】 ◇日時 2010年2月13日(土)12:00 ◇場所 本城陸上競技場 0-1 ファジアーノ岡山 2 2 サガン鳥栖 2-1 【PK1-4】 ◇得点【岡山】OWN(83分) 岸田(85分) 【鳥栖】金(6分) 野崎(49分) 試合の方は、前半は、6分に簡単に失点し、その後もほとんどシュートを撃たせてもらえないまま終了。 素人目に見ても、キムテヨン選手の視野の広さと、落ち着きのあるプレーは頼もしい。 キャプテンマークをつけた岸田選手も、よく動き回り、相手にとっては嫌な存在になるんじゃないでしょうか。それから、高校3年生の篠原選手も無難なプレーだったし、福本選手も安定していたように感じた。 後半立ち上がりも、ゴール前のチェックが甘くなって、あっさり失点。 冷たい雨で、体が芯から冷えるような展開・・・。 しかし、後半30分を過ぎたあたりから徐々にファジアーノも決定機を迎え、後半38分にはオウンゴールで1点差に追いつく。 これで勢いがついて、後半40分、ゴール前でフリーでパスを受け、落ち着いて枠内に決めて同点!さらに、波状攻撃をかけたが、そのまま終了。 決着は、PK戦へ。1-4で敗れる。 鳥栖 ○○○○ 岡山 ××○ 1本目の臼井選手のシュートは、相手GKに弾かれたけれど、GKが動くのが早すぎて、再度やり直しになったんだけど。2人目の野本選手は、思い切り助走をつけて力のあるシュートを放ったんだけど、ポスト直撃・・・。 ここで、勝負ありました。 第2試合の北九州-学生選抜戦も、引き続き観戦。 岡山-鳥栖戦に比べて、北九州の試合では、一気にお客さんの数が減ったんだけど、天候の悪さはあったにしても、これは、ちょっと心配。シーズン開幕はもうすぐですよ。 伊藤選手も重光選手も先発出場していたけれど、私の一番の注目点は、北九州のサポさん。今日は、人数はそれほど多くなかったけれど、よく声がメインスタンドまで届いていました。彼らのおなじみのチャントをたくさん聴かせてもらいました。 前半は、学生選抜の方が動きがよく、決定機も多かったが、前半26分、北九州がオウンゴールで先制! ここで席を立つ。ファジアーノは、明日、北九州とできないのかぁ・・・。 スタジアムを後にして、1-3で北九州が敗れたことを知る。 この大会は、昨年、一昨年と北九州が優勝しており、北九州「接待」サッカーとも呼ばれる。学生さん、大人の社会の空気を読まなかったのか・・・。(笑) もちろん、実際は、各チームとも、勝ちに来ているわけだけど。 明日のは、意外にも3位決定戦で、ファジアーノ岡山 VS ギラヴァンツ北九州の対決となった。もちろん、優勝も大切だけど、今の時期、クラブとしてもサポーターとしても、これはこれでよかったのかもしれない。★明日、3位決定戦は、10時30分キックオフ。 ギラヴァンツ北九州 VS ファジアーノ岡山(本城陸上競技場) 帰りは、おなじみの資(すけ)さんうどん 本城店で、「かしわうどん」を食べて、冷え切った体を温めて、一路岡山へ。 資さんうどんメニュー
2010年02月13日
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「『北九州市長杯争奪』北九州招待サッカー」という競艇のような響きのある名前の大会だけど、ファジアーノは、一昨年、昨年、今年と3年連続招待していただいている。 組み合わせは、次のとおり ■2月13日(土) 12:00 ファジアーノ岡山 VS サガン鳥栖 14:30 ギラヴァンツ北九州 VS 九州学生選抜 ■2月14日(日) 10:30 第3位決定戦 13:00 決勝戦 ファジアーノにとっては、クラブの歴史もサポーターの歴史も、北九州の方が大先輩だけど、2007年の冬、全国地域リーグ決勝大会で、広島、熊谷と同じ地で戦った同士であり、私の中では、富山さんや栃木さん以上に、勝手に同級生と思っている。 1年前と比べると、メインスタンドの上の方に一部屋根がついている、バックスタンドの芝生席がイス席になっている、メインスタンドのベンチシートが、一部、個席になっており、トイレは工事中と、J開幕に向けて、ハード面では、着々と準備が整っている感じです。 メインスタンドに上がると、鳥栖サポさんがたくさん来ていた。 ファジサポは、バックスタンドに、約50人が陣取る。 ただし、今日は声出しはなし。明日は、きっと、派手にやってくれるでしょう。 ちなみに、去年の2日目は、こんな感じ。 薄曇りの天気だったけれど、途中、冷たい雨や霰が降るあいにくのコンディション。 ファジアーノの先発メンバーで、私の注目は、岸田選手と福本選手。 岸田選手は、お兄さんが三菱水島にいて好きなプレースタイルだったこと、福本選手については、彼の親族を知っているという、本人とは直接何も関係の理由です。
2010年02月13日
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今週で、論文審査も無事終了。2か月間、夜も週末も部屋に引き籠もりの生活も終了。 先日の、今シーズンの新ダンマクづくりも、みんなに段取りしてもらって、私は10分ほど色塗り作業に参加しただけの、まさに、皇族の「お田植え」状態。 その他に、この間にやったのは、個人スポンサー継続、レプユニ、札幌のホテルと飛行機の予約くらい。新聞のスクラップもブログの更新もほとんど停止状態。 今日から、いよいよ私の2010年シーズンがスタートします。 ということで、朝5時半に家を出発して、山陽道を西へ。 途中、寄り道して下関ICで降りて、唐戸市場へ。ここは、平日は、プロの市場だけど、週末は、観光客用に、にぎり寿司、ふぐ刺し、ふぐのみそ汁、うにいくら丼、サザエの壺焼きなどが販売されている。 また、生ビールやふぐのひれ酒も売っているので、つまみを適当にチョイスして、その場で生ビールをとても美味しく飲めます。特に、気候が良くなれば、関門海峡を眺めながら、ふぐの唐揚げに生ビールなんて最高です。 寄り道したため、本城陸上競技場に到着したのが11時20分。ちょうど、駐車場が満車になって、遠くに止める羽目に。
2010年02月13日
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【GK】 1 李 彰剛 21 真子 秀徳 47 廣永 遼太郎 【DF】 2 澤口 雅彦 3 ★後藤 圭太(鹿島) 4 ★近藤 徹志(浦和) 6 野本 安啓 30 野田 紘史 31 西原 誉志(愛媛大) 44 ★篠原 弘次郎(東福岡高) 【MF】 8 ★キム・テヨン(水戸) 14 小林 優希 22 臼井 仁志 25 田所 諒(大阪体育大) 27 新中 剛史(びわこ成蹊スポーツ大) 33 小寺 優輝 39 ★福本 尚純(立命館大) 40 ★宮田 直樹(立正大) 【FW】 9 ★岸田 裕樹(神戸) 15 三木 良太 17 出井 正太郎(高知大) 19 西野 晃平
2010年02月12日
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★☆★サポーター代表からのメッセージを転載★☆★ 2010ファジアーノサポーターによる決起集会! 心燃やせ!共に燃やせ!現実の厳しさを知らされたJ2昇格1年目。順位という面では、結果を出すことが出来なかった悔しい1年でした。だが同時に、観客動員数など、大きな可能性を秘めた結果も残すことが出来たと思います。2年目となる今年3月の開幕は、3月7日(日)アウェイ愛媛戦!我々サポーターの真価が問われる戦いが始まろうとしています。1月からチームは合宿を行い、万全の準備が整いつつあります。「俺たちもやろう!」アウェイスタートとなる開幕1週間前、2月28日(日)桃太郎アリーナ(サブ)にて、コール練習をしようと思います!【日時・場所】2月28日 日曜日 19:15~ 桃太郎アリーナ(サブ)【スケジュール】19:15 開場19:30 サポータ-代表による挨拶 フロントからの挨拶19:45 コール練習20:45 サポーター副代表による挨拶 解散・撤収(おねがい)* 館内のルールに従ってください。* 会場内には空調がありません。暖かい服装でいらして下さい。* 会場は土足厳禁となっています。上靴を持参してください。* 下駄箱も少なくなっていますので、下足入れも持参し、各自で管理してください。。* 会場内での飲食は禁止となっています。* 会場に椅子はありません。オールスタンディングとなります。* 会場へは、各種交通機関で来られる事をお勧めします。* 会場が満員となった場合、入場に制限させて頂く可能性があります。* 服装は「いかにもファジサポ」らしい格好で(笑)* 入場料は無料となっています。 注意事項が多いのもナンなんで、マナーを守り、みんなが主役になったつもりで楽しもう! サポーター代表 岡本 透 申込みは、こちらからhttps://ssl.form-mailer.jp/fms/71f5375987020
2010年02月04日
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