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署名活動も、ついに目標の10万人に達した。うちの町内会での会長宅への集約は10月上旬だし、まだまだ、伸びていくでしょう。 私自身の署名活動は、これから本格化するつもりで、手許にあるやつも、まとめてギリギリに提出する予定。知り合いを見つけたら、必ず、家に署名用紙を持って帰ってもらって、家族の分まで書いてもらうようにしている。 さて、この「署名活動について」シリーズも、そろそろ幕を引くことにする。 私自身が合理的な人間じゃないから、「練習場ができればいいな」ありきで理屈をこねてみたけれど、逆の立場でも、理路整然と主張できると思う。 どちらの立場に立つかだけだ。また、反対にも、合理的な反対もあれば、生理的な反対もあるだろう。 それは、ひとそれぞれ価値観が違うのだから、いろんな立場があって当然だし、理屈があろうがなかろうが、嫌なものは嫌なので、大きなお世話だと言われれてば、それまでだ。(笑) 最近、サポ仲間といろいろと署名について話したことを、取り留めもなく書いて、このシリーズの幕を引きたい。 そもそも、署名活動って、公金への「たかり」なんだろうか?それとも「おねだり」なんだろうか?私は、10万人近い納税者の「税金の使い方の提案」だと思う。 ただこれは、こちら側の論理であって、肝心の受けとる側がどう感じるかは、全く別の問題である。 ただ、経済団体と町内会や婦人会などの地縁団体が一緒になって、署名活動をする事例って、あまり聞いたことないな。 今は、都市と都市との競争の時代。モタモタしていれば、あっという間に置き去りにされてしまう。ファジアーノという「武器」をもっと活かすためには、岡山市は、どうすればいいか?広島市や神戸市に勝つにはどうすればいいのか? そのためには、「少なくとも練習場への「投資」は必要じゃないのだろうか?」と考える人もいる。 もし、岡山市が重い腰を上げなければ、周辺の市町村にとっては、「誘致」の絶好のチャンスともなる。例えば、練習場は瀬戸内市で、将来的にサッカー専用スタジアムは倉敷市なんてことになると、岡山市民としては寂しすぎる。 でも、バランスから言えば、ファジの発祥の地の倉敷市に練習場があった方がいいかもしれないし、地域活性化の観点からは、瀬戸内市、総社市、玉野市、赤磐市あたりの方がいいような気がする、できれば、インターチェンジの近くで。 練習場を転々としているJクラブは、他にもある。でも、その練習場にもレベルがいろいろあるだろう。 プロチームということで、ファジアーノは、岡山市内で、一番素晴らしい練習場を優先使用させてもらっている。天然芝のグラウンドで言えば、神崎山とか財田になるが、財田には、シャワーや更衣室もない。他の練習場ジプシークラブも、同じようなレベルのグラウンドを転々としているんだろうか? ファジアーノに新たに専用の練習場ができるよことにより、これまで一番素晴らしいグラウンドであった神崎山や財田を、アマチュアサッカーチームや陸上競技団体が使用できる機会が増えるというメリットもある。 甲府戦で、改めて気づいたんだけど、試合の運営には、数多くのボランティアの人が参加している。また、数多くのスポンサーの支援で成り立っている。そういう本質を見ずに、「黒字決算だから練習場は自前で」って言われてもなぁって、こっち側の立場の人は考える。 署名活動が、回覧板で回ることは、抵抗感のある人も少なくないそうだ。 でも、回覧板の方がじっくりと趣旨を読んで判断できるというメリットもあるし、どうしても譲れないものであれば、署名しなければいいこと。そうじゃなければ、お付き合いでというのは、日常生活ではよくあることだと思う。 これは、今回のファジの署名活動に関わらず、一般的に、町内会の回覧板で署名を集める手法が適切かどうかという本質的な問題だと思う。 会社から頼まれたとか言うのもアンフェアかもしれないけれど、そう言うのだったら、民主主義での最も神聖な場である選挙での組織票って、どうなんだろう?ファジの署名だけ取り立てて厳格な中立公平性を求めすぎじゃないかとも思う。 私がこれまで書いてきたのは、もちろんファジアーノのためということもあるけれど、地域経済の観点からも、岡山市の魅力づくりにとっても、50年、100年という期間でみると、大いにメリットがあるとの思いからだ。 しかし、たとえ、署名数が20万人を超えたとしても、署名を受けとる岡山市長がどのような判断をされるのかは、私には、全く見当がつかない。 万が一、この署名活動が実を結ばなくとも、私たちのやったことは無意味ではないし、そのときは、また、次の方法を考えればいいことだと思う。 ファジアーノのこれまでの歴史は、「岡山にJリーグなんか無理だ」と言わる中で、無謀に挑み続けてきたある意味で大馬鹿者達の歴史なのだから。 今は、与えられた環境、条件の下で、10月末まで、署名活動に最善を尽くすだけだ。にほんブログ村
2010年09月30日
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ファジアーノ岡山特集が掲載された「サッカーダイジェスト(10月12日号)」が、岡山では29日(水)に発売されます。http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1285386396 前回は、県内の書店では、売り切れ続出だったので、早めの予約をお勧めします。 私は、書店に行く時間がないので、セブンネットショッピングで注文しました。http://www.7netshopping.jp/magazine/detail/-/accd/1200211166/subno/1 最寄りのセブンイレブンを指定して、受けとることができて、手数料、送料が不要なので便利です。 ただし、受け取りが10月1日(金)になるようなのは、玉に瑕。にほんブログ村
2010年09月27日
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【J2第28節】 ◇日時 2010年9月26日(日)13:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 6,245人 ◇天候 27.3℃ 41% 0-0 ファジアーノ岡山 0 4 ヴァンフォーレ甲府 0-4 ◇得点 【岡山】 【甲府】マラニョン(49分)、藤田(60分)、パウリーニョ(68分)、マラニョン(86分) ◆記録 Jリーグ公式記録 5月19日の東京V戦以来、ほぼ4か月ぶりのカンスタでの昼間のゲーム。 ダンマク設営も9時半開始と、朝から始動。 10時前には、既にゴーストノートが、スタジアム内で、ライブのリハーサルをやっていた。朝から、こんな大音量で流して、ご近所さん、大丈夫なんだろうか? 話はそれるが、ファジアーノがサッカー専用競技場を持てるとしたら、2つの理由しかないと思っていた。 それは、(1)カンスタの15,000人の収容能力が慢性的に不足する、(2)サッカー、陸上、ラグビーなどの大会を開催できる一定規模のスタンドをもった競技場が県内で不足する こと。 サッカーファンにとって、専用スタジアムの方が見やすいといった理由は、世の中では、受け入れられずらいだろう。 市街地の中にあることによる騒音問題で、郊外に出ていかなければならなくなり、その結果、サッカー専用スタジアムってことにはなってほしくない。 今日は、岡山市民デーということで、ウォーキングとか音楽祭のPRとかやっていたけど、グルメの出店や市長の挨拶とかなかったので、随分、地味な感じだった。政令指定都市の市民としても、ちょっと寂しい。 B1グランプリ4位のホルモンうどんは、甲府サポさんに人気のようだった。 ホルモンうどんに夏は生ビール、冬は焼酎の湯割って、最高だと思う。 入場前にストラップの「がちゃがちゃ」にチャレンジ。 私にとっての当たりは、「9」、「11」、「7」だけれど、結果は、「非当たり」の「8」、「15」、「50」だった。熱くなって、3回もやってしまった・・・。(※「9」と交換してもらったり、あげたので、もう手許にはない) さて、対戦相手の甲府は、現在2位で、コンスタントに好調を維持しており、J1昇格の可能性がかなり高い。 ファジアーノと甲府との対戦成績は、次のとおり。 2009 △岡山 0-0 甲府(H) 2009 ○岡山 2-0 甲府(A) 2009 ●岡山 0-1 甲府(H) 2010 ●岡山 0-1 甲府(A) 実力差ほどの苦手意識はなく、これまで好ゲームを演じているので、一サポとしては、なんとか食らいつて、「金星」を期待したい。 試合前に、ゴーストノートのミニライブがあった。 生の音とスピーカーの音とが微妙にずれていたのは、仕方ないのかも。 3人をもレプユニ着ての演奏で、トークも含め、彼らの岡山愛を感じるライブだった。 12時からスタンド下で、サポーターミーティング。 本日の名言。 「鳥のモツ煮が、なんぼのもんじゃい! B級サッカー見したろうぜ! !」 ◆サポミの様子 youtube映像◆ 爽やかな秋晴れの絶好のサッカー観戦日和にもかかわらず、お客さんの出足は悪い。 各地での運動会と重なったことも影響があるんだろう。子ども達の1年に1度の晴れ舞台だから、そっちに行かないわけにはいかないだろう。 来れない人が多いので、アウェイ限定のチャントがカンスタで披露された。 来れないヤツらの分まで 声出せ 声出せ 声出せ! 来れないヤツらの分まで ヤリキレ ヤリキレ ヤリキレ! ※元歌(THE BLUE HEARTS - 終わらない歌) ◆ youtube動画 ◆ 甲府サポさんは、300人くらい。富山からのアウェイの連戦、そして、今のところJ1昇格安全圏内ということもあってか、いつもより少な目。甲府サポから見れば、勝って当たり前の試合ということだろう。 さて、試合内容の方は、私が書くより、RSK WEB サイトで、サポーター目線に近いカタチで、過不足なくまとめられているので、ご覧ください。 しあわせな時間は、48分「しか」もたなかった。いや、48分「も」もったのだろうか? 2位と17位という順位の差が、そのまま出てしまったスコアなんだろうか? 勝ち点3という観点から見ると、今シーズンの試合の中で、一番、遠い試合内容だった。 秋の深まりとともに、カンスタからも、勝利を期待していた「お客さん」が去ってしまうかもしれない。人それぞれ、ファジアーノに求めるものが違うのだから、こればかりは、どうしようもない。 でも、また、チームが強くなったときには、是非、戻ってきてください。いつか、浦和レッズや鹿島アントラーズも岡山に来るから。 個人的には、不思議なことに、試合終了のホイッスルが鳴っても、絶望的な感覚はなかった。 今日、目の前の光景は、しっかりと目に焼き付けた。最後まで、諦めずに1点を取りに行ったけれど、かなわなかった。これが、現実だし、実力なんだろう。でも、目をそらしてはいけない。 クラブが苦しいとき、厳しいときこそ、こんな時だからこそ、私のような自称「サポーター」でも、支えないといけないと思う。そもそも、サポーターの辞書に「見捨てる」なんて言葉はないだろう。 試合中に、あまり調子のよくなかった山中選手に「ヤマナカ ガンバレ」という声を何度か耳にした。こういうのが、「応援」なんだと改めて思った。 勝ち試合をたくさん観戦したことを自慢することも悪くないけれど、負け試合をどれだけ支えたが、誇りのように感じられる。 この街に、100年先まで、このクラブを残していくのが、自分の役目だと思っている。 強いファジアーノを応援するのは、新しい人たちにお任せすればいい。そのときには、私は用無しだ。 私は、自分以外の誰かのせいで、誰かが負けたのではなくて、自分を含めた岡山が負けたと思うようにしている。 明日の勝利にはつながらないかもしれないけれど、声を出すこと、署名を集めること、チラシを配ることは、きっとファジアーノの力となるはずだと思う。 さぁ、これからが、私たちの真価が問われている残り10試合。サポートする私たちも、悔いのないようにやりきらんとな~。にほんブログ村
2010年09月26日
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【J2第26節】 ◇日時 2010年9月19日(日)16:03 ◇場所 本城陸上競技場 ◇観衆 4,092人 ◇天候 28.8℃ 63% 0-0 ファジアーノ岡山 2 2 ギラヴァンツ北九州 2-2 ◇得点 【岡山】喜山(46分)、岸田(67分) 【甲府】池元(61分)、大島(80分) ◆記録 Jリーグ公式記録 岡山から車で門司インターまで約4時間、それから1時間ほどで、本城陸上競技場に到着。門司、小倉を通過してみると、それぞれの街が山で隔てられていて、北九州市の統合のシンボルとしてのギラヴァンツというJクラブの必要性は、岡山以上に高いような気がする。、 12時に、本城陸上競技場前の駐車場に到着。 満車で若松競艇場駐車場からシャトルバスも覚悟していたけれど、キックオフ4時間前なので、さすがに空いていた。 無事、車をとめ、まずは、歩いて「資(すけ)さんうどん」へ。 駐車場から徒歩5分くらいなので、岡山サポもたくさんいた。 アウェイ側入口には、チケット売り場とグッズ売り場はあるけれど、飲食の販売はなし。入場後は、一度、スタジアムを出て、メインスタンド側外まで、買いに行かないといけない。 キックオフ3時間前ということで、まだ、売店は準備中だった。 キックオフ2時間半前、飲食テント付近の大半は、ファジサポ。北九州サポの出足は遅いようだ。 アウェイゴール裏は、バスツアー2台も含む500人ほどの大応援団。 メインスタンドアウェイ側にも、ファジレッドが目立ち、スタジアム全体で600人近くがファジサポ? この席、前売りで大人800円という、超良心的な価格設定。 北九州サポさん。少しずつ、増強されているような気がする。 選手のピッチ練習終了後、北Qサポさんから、何らかのコールが飛んでる来るはずだけれど、ピッチ上でスタジアムDJの語りが長く、桃太郎チャントの時間になり、ファジサポは、いらいら。 結局、本当にシンプルなエール交換になってしまった。この勝負は、内容的には、北九州に軍配?(笑)http://www.youtube.com/watch?v=XdOXpc0yvsA メインスタンド、ホーム側は、ほぼ埋まってきた。 バックスタンドの観客はまばら。昨シーズンまでは、芝生席だったのが、ベンチシートが設置されている。 試合前の挨拶。廣永選手は、めでたいJデビュー戦。 前半は、ファジがやや押し気味だけれど、どちらも決定機がない。 野田選手が、パスを出すときも、受けるときも、精彩がない。こんなに調子の悪い野田選手も見たことがない。 後半の選手交代は、野田選手に代わって妹尾選手。 選手にとって、サポーターのブーイングなんかに比べものにならないほど、(怪我も燃料切れもおこしていない場面での)途中交替というのは、厳しいかもしれない。 後半立ち上がり、電光石火、喜山選手の先制ゴール! 今季初ゴールで、ゴール裏サポ席の前まで、駆け寄ってきてくれた。 しかし、北九州に追いつかれ、あっという間に同点。 押し気味に試合を進めるファジアーノは、岸田選手のゴールで再びリード。 このまま逃げ切ってほしいと願うのみ。 しかし、ここのスタジアムの時計は、針の時計で、前半は、40分を差していた頃に終了ということもり、正確さも怪しく、あと何分の辛抱と言うこともわからない。 残り10分当たりで、北九州がゴール前で分厚い攻撃を見せて、FWがPKエリア内に侵入し、ファジのDFがはじき飛ばされしまって、ゴールを決められまたもや同点に。 その後も、ファジアーノは攻め続けたが、そのまま終了。 どちらのチームににとっても、勝機は十分にあった試合となった。 とりあえず、敗戦という重たい気分で、岡山に帰らないで済む。 今日の収穫は、なかなかゴールが決まらなかった、喜山選手、岸田選手にゴールが生まれたこと。妹尾選手も復調の兆し。 そして、600人ほどのファジサポが、本城に集結し、いい雰囲気を醸し出したことかな。にほんブログ村
2010年09月19日
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岡山市議会で、ファジアーノを応援する議員の会のみなさま、頼りにしています。http://wakai-wakai.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-1080.html 9月22日(水)には、岡山市議会での一般質問があるようです。 http://blog.livedoor.jp/hmoriwaki/ 岡山県議会でも、9月16日の一般質問で、波多議員がファジアーノのことを取り上げられたようです。 http://www.pref.okayama.jp/syokyoku/gikai/10-01.htm 質問内容は、動画の通り mms://ibc.okix.ad.jp/stream/pref/gseimu/gikai20100916_03.wmv 質 問 00:55~04:15 答 弁 21:00~23:35 再質問 33:00~35:40 再答弁 37:55~39:45 にほんブログ村
2010年09月17日
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【J2第25節】 ◇日時 2009年9月12日(日)19:03 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 6,708人 ◇天候 曇 30.6℃ 60% 0-2 ファジアーノ岡山 1 2 愛媛FC 1-0 ◇得点【岡山】妹尾(51分) 【愛媛】赤井(18分)、ジョジマール(41分) ◆記録 Jリーグ公式記録 今シーズン最後のナイトゲーム。 朝から、仕事で、ダンマク設営準備には間に合うと思っていたけれど、怪しくなってきたので、昼休みに、ダンマクだけを預けた。 時計を見ながら、イライラしながらの仕事となったけれど、相手のあることだから、仕方がない。結局、仕事終了が20時。タクシーを拾おうと思っても、今日に限って、タクシーの姿が見えない。携帯でスコアを確認すると、0-2・・・。 やっと拾えたタクシーで、kankoスタジアムへ向かう。運転手さんが、「今日は、ファジアーノの試合ですね、何時からですか?」言うので、「7時からもう始まっているんですよ」と答えると、狭い道を通り、急いでスタジアムへ連れて行ってくれた。 スタジアム到着は、20時15分過ぎ。10番GATEから、スタンドに出ると、異様な熱気。 状況が飲み込めるまで、しばらく時間がかかった。スコアボードを見ると1-2。追い上げているじゃない! 目の前で、ファジアーノの波状攻撃が続く。メンバーを見ると、喜山選手、岸田選手、妹尾選手が揃って出場。私にとっては、これほど嬉しいことはない。この3人はポジションが重なるから、同時出場は難しいだろうななんて、最近、思っていたばかり。 しかし、たしか、こういった先発メンバーではなかったはずなのに、なぜ?? メインスタンドのホーム自由席は埋まっているけれど、中央部の指定席、アウェイ側自由席に空席が目立つ。スタンドも、秋の気配? バックスタンドも、普段より、少し空いている感じ。 愛媛サポさんも、200~300人といったところ。やはり、近くても日曜日のナイトゲームはきつのかも。 いつもの場所がいっぱいだったので、普段より中央よりの席から応援。周りは、知らない顔ばかり。微妙に声がまばらだったり、野次があったりと、場所によって、少しずつ、空気が違うんですね。 愛媛が1人退場となって、ファジアーノにとっては、かえって、やりづらくなった感じ。 最後まで、何度も何度も、チャンスがありながら、あと1点がとれず、1-2の敗戦。 メンバーを冷静に比べると、愛媛の方が強そうだけど、よく戦ったとは思う。でも、結果は、ついてこないなぁ・・・。この壁を乗り越えないといけない。 でも、たった30分の観戦で、得点シーンも見られなかったけれど、十分、楽しめた。こんなに、GATE10の前で、攻め込んだの久しぶりのような気が・・・。 今回は、サッカー観戦しかできなかったで、まともな観戦記が書けませんでした。すみません。 試合内容はRSKスポーツ・ウェブの記事がお勧め。にほんブログ村
2010年09月13日
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このシーリズの最終回を前に、その後、思い浮かんだことを書きなぐり。 ファジアーノは、黒字企業だから、行政は支援すべきではないとの意見をよく耳にする。 でも、「赤字」、「黒字」で、支援の是非が単純に決まるものでもなさそうだ。 黒字企業への補助金で有名なのは、シャープ亀山工場誘致の補助金。三重県と亀山市から合わせて135億円の補助金がシャープに支払われた。 弱いものを助ける支援もあれば、将来性に着目した支援もあり、ケースバイケースだろうな。フィルムコミッション(映画のロケ地誘致)でも、会社の赤字、黒字は問題とならないんじゃないかな。「支援」と考えるのか「投資」と考えるので、結果も違ってくる。 なお、ファジアーノは、単年度決算では黒字だけれど、累積債務は解消されていないし、役員に対して高額な報酬を払うどころか、無報酬だったりするし、株主に配当をしているわけでもなく、形の上で「黒字」になっているに過ぎないように思えるけどな。 ファジアーノの練習場の整備を公費で行うことは、原発、基地、ダム問題のように、少なくとも、そこに住む人たちの将来を大きく左右するような重大な選択を迫るような問題ではないだろうし、また、市の将来の財政に大きく影響を与える問題でもないと思う。 純粋に、練習場整備という一つの事業としての妥当性が問われるものだと思う。もちろん、市の財政状況が良かろうが、悪かろうが、無駄な支出、非効率な支出は許されるものではない。 「事業の妥当性」とは言ったものの、究極は、「大きな政府」がいいか、「小さな政府」がいいかのような、価値観の問題となるから、意見はまとまらないと思う。 「練習場整備なんてやめて、教育や福祉に金を使うべき」という意見も間違っていないだろう。でも、事業の優先順位で練習場整備は、福祉や教育とか最優先の事業と比較するんじゃなくて、行政の仕事の中で優先度のそれほど高くない、行政の守備範囲の境界線あたりの事業がライバルになるんじゃないかと思う。 教育や福祉が充実した静かな都市を望む人も少なくないだろうけれど、私は、面白おかしくなければ、都市としての魅力はないと感じる。 税金(公金)の使い方は、価値観の激突で、容易に結論は出るものではない。ほぼ全ての人が満足できるような、使い方の組み合わせはないだろう。 こっち側の人間にとっては、行政がハード整備などに一定の支援をすることは、あまり違和感がないけれど、一般の市民感覚では、なかなか理解を得ることが難しい問題でもある。 私たちが納める税金は、私たちの手を離れた瞬間に「公金」となる。 地方自治法では、「普通地方公共団体の長は、毎会計年度予算を調製し、年度開始前に、議会の議決を経なければならない」とあるから、予算をつくる市長と、議決をする市議会議員に、それぞれ、予算に入れてもらうこと、そして、議決してもらうことをお願いすることになる。 形式的には、公金であり、カネに色はついていないけれど、それは自分たちのカネでもある。 私たちが市に払っている税金には、市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、都市計画税、入湯税など、世帯によるけれど、数十万円は負担している。 わが家でも、調べてみると、以外に多い額が市税となっていることに、初めて気がついた。(笑) 署名活動は、納税者として、ファジアーノのために使ってほしいと言っていることでもある。 10万という数は、実は、今からちょうど1年前の2009年9月13日の岡山市長選挙で、現在の高谷市長の獲得した88,918という数より多い。だから、どうしたってことだけど。(笑) 岡山市以外の人の署名も、ファジアーノの経済波及効果11億円に大きく貢献してくれている人も多いので、その恩恵に浴している岡山市に、「ファジアーノの面倒をちゃんとみてね」というので、いいのではないかと思う。 そもそも、岡山市は政令指定都市で、岡山県内の市町村の中では、別格のお兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだし、ホームタウンの一つなんだから。 私も、昼休みなど、職場の知り合いに、署名をお願いしているけれど、まぁ、断られることはない。練習場そのものに明確に反対でなければ、「○○さんが、喜ぶのだったらしてあげるよ」って感じだ。「○○さんが、喜ぶようなことには絶対、協力しない」というような意地の悪い人は、少なくとも私の周りにはいない。(笑) 私自身も、これまでの人生の中で、たくさん署名してきたけれど、こだわりのある分野でなければ、ほとんど、こういった感じで協力してきたような気がする。 ----最終回へつづく----にほんブログ村
2010年09月13日
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随分と、このシリーズは、間が空いてしまったけれど、そろそろ幕を引いておかないと。 これまで、『(1)サッカーという特定の競技の (2)ファジアーノ岡山という特定のクラブに (3)練習場整備について (4)(税金で)支援してほしいと (5)岡山市に対して要望する。』のうち、「(5)岡山市に対して要望する」ことについの行政(県民・市民)の『負担』について書いたので、今回は、『受益』について。 ファジアーノ岡山の経済効果を定量的に分析したのが、トマト銀行・日本政策投資銀行のレポート。 それによると、岡山県内での経済波及効果は、年間11億1,700万円。 その算出のベースとなる直接効果額は5億6,200万円で、そのうち4億4,700万円が観客の入場料以外の県内消費額(グッズ購入、宿泊、交通費、飲食費など)となっている。 この(1)直接効果額に、(2)2次波及効果額(グッズが売れると原材料や運送費などの他の産業の生産が増える)、(3)2次波及効果額((1)と(2)により従業者の所得が増えることにより県内消費が増加する)を加えたものが、経済波及効果と言われる。 おそらく、県内の経済波及効果額11億円の大部分が、岡山市内で経済効果となっていると考えられる。これは年額だから、10年で約100億円、100年で約1,000億円が岡山市内での経済効果額となる。 一方、山陽新聞(2010年8月4日)によると、平成21年度に岡山市内で開催された学会や大会などのコンベンション(岡山市が補助した72件)の経済波及効果額が28億円だったと報じられた。 ファジアーノの約10億円が、コンベンションの28億円に比べて、多いか少ないかという議論はあるにしても、決して小さな額ではない。 岡山市が、コンベンションに補助金(税金)を出すのは、宿泊や飲食し、交通などでお金を使ってもらって、経済波及効果額を大きくするため。 という理屈ならば、ファジアーノの岡山市への経済波及効果額を大きくするための行政の支援というのも筋違いのことではないと思う。 地域ブランドの向上など、金額としてはじき出しにくい効果については、「署名活動について(2)」で既に触れた。 選手、フロント、スポンサー企業、ボランティア、サポーターなどで創り出す月に二度の「祭の空間」の経済波及効果の恩恵に浴している岡山市には、是非、力を貸していただきたいと思う。 これは、岡山市にお金を落としてくれている岡山市以外の人たちも、「ちゃんと選手の面倒を見てあげて」との想いもあるかもしれない。 荘銀総合研究所のレポートによると、モンテディオ山形のJ1昇格に伴う経済波及効果額は、J2での約14億円が、J1昇格で2倍以上の29億円と、15億円あまり増加する。その他にも、雇用者数の増加や税収増大効果もある。(昇格セールや施設改修費は含まれていない。)★経済波及効果 【J1】29億2,900万円 【J2】13億8,600万円(+15億4,300万円)★誘発される雇用者数 277人★税収増大効果 5,400万円 浦和レッズ(2006年)で、経済波及効果127億円と桁違いのデータがあるが、これは参考にならない。 ファジアーノのJ1昇格の際にも、モンテディオ山形と同様に経済波及効果額2倍以上に増加するだろうし、雇用者数や税収増大効果も同様にあるだろう。 岡山市への経済効果額は、100年で1,000億円が、2,000億円以上に増加するかもしれない。 たしかに、J1に昇格すれば、このように大きな効果を享受できるけれど、大切なのは、J1に居座り続けること。J1に居てこそ、この効果を享受し続けることができ、すぐにJ2に降格となると、この効果は一瞬にして水泡と化す。 ファジアーノが、今の練習環境で、J1に昇格することは、「頑張れば」、もしかしたら、可能かもしれない。しかしながら、J1に居座り続けることは、ほぼ絶望的じゃないかと思う。やはり、練習場の整備は不可欠となる。もちろん、必要条件であって、十分条件ではない。 当然ながら、練習場の整備は、クラブが自前でやるという選択肢もある。 でも、行政が、今の経済効果額を倍増するための「投資」を行う余地もあるんじゃないかとも思う。そういったとき、一番の便益を受ける岡山市に期待したくなる。 -----つづく----- にほんブログ村
2010年09月11日
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ファジアーノのオフィシャルサイトによると、9月5日現在の専用練習場の署名者数は、41,411人。 http://www.fagiano-okayama.com/supporters/index.php 天皇杯の当日に、1人で署名用紙50枚くらい持参の人もいた。 署名用紙がヨレヨレになるほど持ち歩いてくれたのだろう、1枚を埋めて持ってきてくれた男の子もいた。 ということで、自分の分さえ署名していなかった私も、署名用紙10枚もらって、やっと署名活動開始。 まずは、家族への署名用紙の割り振り。それぞれ、学校や職場で集めてもらう。もちろん、私もたくさん集めなきゃあいけない。 そんな中で、今日、うちの町内会の回覧板で、署名用紙が回っていた。既に10軒回ったところで、5軒で署名してくれて、総数11人となっていた。 職場の同僚も、町内会やいろんなところで、署名済みの人が意外と多い。 岡山市連合町内会が署名活動の後援団体となっているけれど、こういった、深く静かに潜行している署名活動の「票」が一気に開いたとき、署名数は、一気に目標数を突破するんじゃないかと思う。 しかし、我々サポ仲間では、あくまでも目標数は200,000人。まだまだ、これからだ。にほんブログ村
2010年09月07日
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【天皇杯2回戦】 ◇日時 2009年9月5日(日)18:01 ◇場所 kankoスタジアム ◇観衆 3,038人 ◇天候 曇 26.0℃ 75% 2-0 ファジアーノ岡山 2 3 アビスパ福岡 0-3 ◇得点【岡山】李(25分)、田所(33分) 【福岡】岡本(58分)、城後(64分)、中町(90分+2分) ◆記録 Jリーグ公式記録 試合前のダンマク設営は、リーグ戦の開門1時間半前ではなく、1時間前の15時。 いつものピッチボードがなく、また、バックスタンド前面のスポンサー幕もない。 ファジアーノ側の横断幕スペースは、今回は、アウェイゴール裏は、福岡の陣地なので、バックスタンド応援席前とホームゴール裏。 ただし、バックスタンドの前面は、中央部の天皇杯大会幕を除けば、ファジのスペース。 とにかく暑い。水分補給を十分に行いながらの作業となった。 いつもと違って、バックスタンド側には、200人ほどの開門待ちの行列。 電光掲示板の選手名の表示の仕様が、湯郷ベルや三菱水島FCが使っていたもので、あるいみ新鮮。 バックスタンドの中央部には売店で、ミヨシノの弁当、キムラパンがメイン。 生ビールには長蛇の行列。ちなみに、ノンアルコールビールはなかった。 JFL時代の懐かしい雰囲気だ。 メインスタンドが、S席、SA席ということで、自由席はバックスタンドとゴール裏のみ。バックスタンドは、ざっと見ると埋まっているように見えるけれど、隙間が多いので4割ほどの入り。 ただし、メインスタンドの観客数は、天皇杯県予選決勝の、RKクラシック-環太平洋大学戦とあまり違わなかった・・・。 福岡サポさんは、声出しサポが30人あまり、全部で100人くらい。 1週間後に、J1昇格を懸けた千葉との直接対決を控え、天皇杯で、格下のクラブとの対戦には、サポーターもモチベーションが上がらないのだろうか? 今日のファジアーノの注目選手は、すごく久しぶりに先発出場の西野選手と、大怪我から復帰し、ベンチスタートとなった千明選手。千明選手は、是非、このレベルの試合で見てみたい。 試合は、前半はファジアーノペース。李選手、田所選手のゴールで、2-0と信じられない展開。とにかく、このままで前半を終わってくれと祈るのみ。こういったときには、時計の針は止まっているように感じられる。西野選手の動きは、期待通り。 人数は、いつもより寂しいけれどバックスタンドはいい雰囲気での応援。 後半、立て続けに、西野選手、後藤選手、李選手にイエローカード。 これらのイエローカードが、ファジアーノにとってダメージとなったのは事実だろう。 これ以降、明らかに選手の厳しいプレーが減り、寄せが甘くなったように感じた。 カード1枚をもらったことにより、抑え気味にプレーしたというよりは、「判定の基準が選手に理解(納得)できなかった」ことで、また、突然、2枚目のカードがでる恐れがあり、ファジアーノの選手を萎縮させしまったんじゃないかと思う。 後半は、圧倒的に福岡ペースで、あっという間に同点に追いつかれる。 ゴールポストにも助けられ、なんとか同点のまま、アディショナルタイムへ突入。 福岡は既に選手交代のカードを3枚切っているけれど、ファジはまだ2人残っているから、延長になればファジアーノに有利かと思った矢先に、PK取られてしまった。 こちら側からは、遠くて、何が起こったのかわからなかった。祈りは届かず、PKが決まり2-3と逆転される。 残りのわずかな時間、ファジも懸命に攻めて、決定機もあったが、そのまま終了。 試合全体を通せば、福岡の方が押していたけれど、ファジアーノにも、勝機は十分あったように思えた。早く3点目が取れていたらとか、1点差に追いつかれたときに、危険察知能力に優れた喜山選手を投入すればなどと、結果論を思ってしまうんだけど、これは言ってもしかたないこと。 今日のコールリーダーのA氏は、地域リーグ以来のお立ち台かと思ったんだけど、去年のアウェイ札幌戦以来だそうだ。言葉は覚えていないけれど、いい言葉でしめてくれた。 うちが、J2であれ、地域リーグであれ、どのようなカテゴリーに属していようとも、あの試合は天皇杯2回戦であり、それ以上でも、それ以下でもないし、Jの舞台でもない。運営、観客数、審判の判定など全ての面において。 運営は、スムーズにされていたと思う。売店も含めて、必要以上のサービスのないシンプルな運営は、サッカーを純粋に楽しめる環境にあったと思う。入場口のスタッフの方も、とても感じよく対応されていた。 観客席の様子や運営なども含め、スタジアム全体の雰囲気が、なつかしいJFL時代のように感じられた。3,038人という入場者数も、当時を彷彿させるし。(笑) 主審の判定については、これまで、地域リーグ、JFL時代もいろいろあったから、久しぶりにああいう感覚が蘇った。ファジアーノにとっては、この試合が天皇杯であって、地域リーグ決勝大会ではなかったんだから、まぁ、よしとしよう。 判定の妥当性は、バックスタンドの端っこから見ていたのでは、判断のしようがないし、スカパー中継もないので、真実は闇の中。このあたりは、サッカーに詳しい人や、メインスタンドでじっくり観戦していた人に尋ねてみるのがいいと思う。 試合終了後引き上げる審判団に対して、メインスタンドからは、「○ね!」「ちゃんと見えとんか!」、「二度と岡山来るな!」などど叫び、岡山県人の本領を発揮された方が多ったようで、スタッフが懸命に制止したようだ。 ああいう得点経過で逆転負けしたのは、悔しいし、サンフレッチェと対戦できないのは残念で仕方がないけれど、強豪相手に選手がやりきってくれたので、私の気持ちは、次の愛媛戦にすっきり切り替えられたような気がする。 勝敗をおいとけば、得点がたくさん入って面白い試合だったんじゃないかな。 でも、ゴールシーンは、全部、アウェイ側のゴールだったけれど・・・。 自力では手が届かなかったので、来季は、とりあえず、サンフレッチェさん、プレシーズンマッチをお願いします。 いずれにしても、勝とうが負けようが、あの場所で、応援できることは、いつでも楽しい。にほんブログ村
2010年09月05日
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数年前まで、天皇杯といえば、岡山で、Jクラブの試合が観戦できる数少ない機会だった。天皇杯の準々血腫など、上の方の対戦が岡山開催があるのか、毎年、わくわく、ドキドキしたいたことを思い出す。 また、三菱水島FCは、2005年、2006年と連続して、選手は山形までバス遠征して、J2山形と対戦したことがあった。 ファジアーノは、2008年にヴァンフォーレ甲府と小瀬で対戦し、私は、初めてのJクラブとの対戦に胸をふくらませながら、甲府に遠征したことを思い出す。 さて、そんな天皇杯だけど、ファジアーノは、明日は、2回戦でアビスパ福岡との対戦する。 日頃、Jのリーグ戦では、2週間に1度。カンスタで「おまつり」がある。 クラブとサポーター、ボランティアで創り出す、まつりの空間だ。 サポターとしては、スタジアムの新しさ、雰囲気、スタジアムグルメなど、とても恵まれた環境でサッカーを楽しめている。応援するチームの勝率が低いことを除けば・・・。 こんな夢のような環境が、もう当たり前のように感じていた。 そんな中、明日の試合の主管は、財団法人岡山県サッカー協会。 いつものプロクラブによる興業とは違う。それはそれで、趣があっていい。 明日は、操車場跡地の駐車場や西口の500円駐車場はないし、ファジフーズもない、また、ファジ応援のスタジアムDJもない、マッチデープログラムもない、スポンサーのピッチボードもない、アウェイゴール裏には、ファジのダンマクも貼れない。 そんなことを思うと、本当にしあわせだと思う。 そんな天皇杯だけど、県サッカー協会が、引っ張ってきてくれたから、カンスタで開催できるので、とても感謝している。 少しでも多くのお客さんが入れば、また、来年も岡山でできるかもしれないな。でも、夏休みも終わったことだし、3,800人くらいかな? 明日は、いつものリーグ戦ではなく、カップ戦。勝ちにこだわりたい。負けたら、「次、頑張れ!」と言うわけにはいかない。 何としても、勝ち抜いて、夢のJ1クラブとの対戦を楽しみたい。 福岡は、J1昇格圏内の3位争いのライバル千葉との対戦が1週間後に迫っており、天皇杯どころではないかもしれない。しかし、現在の順位からいっても、地力の面からいっても、、福岡有利は揺るがないだろう。でも、勝機はきっとあるはずだ。PK戦は、心臓に悪いので、是非90分あるいは、延長までで決着をつけてほしい。 そうそう、総合グラウンド内の駐車場は、今月から有料(1時間100円)だ。にほんブログ村
2010年09月04日
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