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マヤメキシコの旅。7、8日目。この日、カンペチェを朝発って、パレンケまで約5時間のドライブ。昼過ぎにパレンケに到着です。パレンケは小さな街で、ちょっとラテン系の店が並んでいるNYのクィーンズのような感じ。まずはランチのために、比較的お客が入っているレストランに入ってみたのですがう~ん、正直、味は今一つ。サラダを頼んだら、トマト3個分ぐらい盛られていました写真で見るとおいしそうだけれど。なので、それからはパレンケでの食事はすべてホテルで食べることに。前日立てた予定では、パレンケに着いて、すぐに遺跡を回る予定だったのですがちょうどとても暑い時間だったことと5時間のドライブの後、この暑さの中、遺跡を回る気にならなかったので急遽、この日はホテルでゆっくりして明日の朝、遺跡に行くことにしました。ホテルは、前日にネットで予約しておいたリゾートホテルChan Kah。街から遺跡に向かう途中にあります。このホテルが、素晴らしいリゾートロッジでした。広い敷地内は、ジャングルのように木々が生い茂り花が咲いて、鳥や小動物たちもたくさんいます。ロッジは、一つ一つ独立していてそれぞれにバルコニーがあり、部屋はガラス張りで広々。部屋の中にいても、森の中にいる感じ。ドランヴァロの本の中で2003年に、パレンケを訪れた時泊まったリゾートロッジが木々や花で美しく、素晴らしかったことが書かれてあったのですが、もしかしてこのロッジじゃないかなあと。ホテルの敷地内にあるマヤの遺跡の跡 & 川をはさんで抱きあっている木。Loverと名付けられていました。 マヤの聖なる木、CEIBA(セイバ)がありました。木に触れて、エネルギーを感じます。 ネズミとうさぎの間の子みたいな動物。それから、プールで泳いだり、プールサイドで本を読んだり。夕食はホテルのオープンレストランで、セイバを見ながらトロピカルドリンク。(メキシコ滞在中は、ほぼ毎日、ピニャカラーダやマルガリータを飲みました)ホテルでのんびりできて、とてもリラックス。この日、遺跡に行かないことに決めてよかったです。私たちは、このロッジがとても気にいったので次の日に遺跡巡りをした後も、ここに宿泊しパレンケでの宿泊をもう1泊伸ばすことにしました。そして、次の日の早朝、パレンケの遺跡へ。パレンケは、世界遺産になったこともあって私たちが予想して以上にポピュラーで朝一番に行った時には、すでにたくさんの観光客が来ていました。遺跡の前にも果物やおみやげ屋さんなどの露店。パレンケ遺跡。第7チャクラ。天とのつながり。ここに入った途端、ここが好きになりました。ハート型の目をした頭蓋骨。碑銘の神殿。このテンプルが最も重要なものだそう。このパレンケの王であったパカル王の墓がありパカル王のものと思われる遺体も見つかっているそう。この中の石棺は、宇宙ロケットの図として有名ですがここは今は上ることも、地下に入ることもできませんでした。 かなり急な階段。太陽の神殿。 十字の神殿の上から見たパレンケ。ここから見るパレンケは素晴らしい。この景色を眺めながら、しばらくメディテーションします。「サーペントオブライト」の中で書かれてあるのはこのパレンケで、ドランヴァロは、Khan Kah という古代のエネルギーとつながりマヤの叡智を授かったということ。Khan Kahは、パレンケを作った建築家であり(人ではないのだけど)チチェンイツァーも作ったのだそう。そうやって見てみると、同じテイストのような気がします。(ちなみに私たちのホテルの名前は、Chan Kahで一文字違い)それから、私たちは一旦、ランチを食べにホテルに戻ります。ホテルのメニューには、食べたいものがなかったので特別に頼んで、野菜サンドイッチを作ってもらったら、けっこうおいしい。そして、再び、パレンケの遺跡に戻りました。今度は、ガイドを雇って、パレンケのジャングルに入ることにしました。ガイドの若者は、マヤ人。このあたりでは、スペイン語の他に8つの言語が話されているそうなのですが彼はマヤの言語であるTseltal語を話すのだそう。マヤの歴史やこのジャングルが大好きなのだそうでだから、このガイドの仕事が好きだと言っていました。そんな彼から、マヤの歴史やジャングルの植物の話を聞きながらジャングル探検できてよかったです。熱帯雨林のジャングルは、以前行ったコスタリカのジャングルを思い出します。様々な薬草となる葉や木があります。 湧き出ている泉。このジャングルの中には、まだ2000もの遺跡があるのだそう。彼が曰く、メキシコのテオティワカンやエジプトのはピラミッドだけれど、パレンケやチチェンイツアーはピラミッドではなくテンプルということでした。さて、ジャングルから遺跡内に再び戻ってきます。遺跡内に露店もたくさん並んでいました。これはおみやげ売りに近づいてきた少年。チチエンイツアーでは、刺繍入りのハンカチを売る少女が多かったのですがこのパレンケでは、マヤのカレンダーのペンダントを売る少年が多かったです。もともとパレンケは、サイケデリックが盛んだったところでメキシコでは、聖なる植物としてシャーマンが使用するマジックマッシュルームのメッカとして知られています。あの13グランドマザーの一人、メキシコのシャーマンもマジックマッシュルームを使ってセレモニーをやっていたのが印象的。ちなみに最近、マジックマッシュルームは医療現場で見直されているそう。今回、私たちもメキシコでのマッシュルームを機会があったら試してみようと言っていたのですが、ガイドの彼に尋ねると、今は乾期なので、新鮮なマッシュルームが手に入りにくいとのこと。彼に「どこでセレモニーを行うの?』と聞かれたので私たちは自分たちでセレモニーを行うことができることを説明したのですが質がよくなければ、やっても意味はないですから、今回はやめることに。ちょっと残念だけれど、またいつか機会があればやれることもあるでしょう。でもガイドの彼が、ちゃんとセレモニーをリスペクトしていて若いけど、やっぱりそういう文化を受け継いでいるマヤ人なのだなあと。この時期が乾期だったことで、蚊がほとんどいなかったことはとても助かりました。私は今回、ヤングリビングのピューリフィケーションのアロマオイルを持っていって、蚊よけにしたのですがこれぐらいでほとんど対応できて、蚊は寄ってきませんでした。(その代わり、このアロマをつけていると、なぜか蜂が寄ってくるのだけれど)こんなジャングルですから、普通なら、こんなアロマをつけていても蚊の大群に襲われているでしょうが、遺跡内では全く刺されず、ジャングルの中でちょっとだけ刺されたぐらいでした。ということで、夕方ホテルに戻って、プールサイドでトロピカルドリンク。ジャングルの大自然とこの快適さ。最高のパラダイス~さて、パレンケで、私は急に必要性を感じてキネシオロジーのセッションを行いました。その話は長くなるので、次回に続きます~~
2012年03月24日
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メキシコの旅、6日目。この日の朝、ウシュマルを出発して、ウシュマルから近くにあるラブナ遺跡、カバー遺跡に向かいます。ラブナ遺跡まで、私が運転しました。これが後でちょっとした波紋を起こすことに。ウシュマルからラブナまでは、ジャングルの中の道で、他には車も通っておらずすれ違う車もほとんどなかったので、私は安心して運転していたのですがラブナ遺跡への入り口に近くなって道を曲がる時にあったTOPE(突起)があったのを見逃してしまいそのままのスピードで走ったので(といっても時速50kmぐらいだったのだけれど)ドタンとした衝動がありました。それでしばらく走って、ふっと目の前の計器を見ると何やら、ちかちかと点滅しています。どうやら、今の衝動で車のどこかに問題ができた様子。でも何がどうなっているかわからず何とか、ラブナ遺跡に到着。ここは第2チャクラのエネルギー。マイナーな遺跡なので、人はほとんどいません。最初に入ってすぐにある宮殿。展望台と呼ばれている建物。ここにもマヤアーチ。とても美しい門です。このマヤアーチをくぐった所で、開けた場所がありすぐに私たちはここがセレモニーにふさわしい場所であると感じておさむが奉納演奏を行いました。ほとんどマヤ人?のようなおさむ。ここは、とても穏やかでいいエネルギーでした。鳥の声だけが響く中、おさむの奏でるサウンドが古代から息づくエネルギーと溶け合ってゆく感じがします。こちらがその時のサウンド。Offering at Labnaさて、ラブナ遺跡を出発して、カバー遺跡に向かいます。ここからはおさむが運転したのですが、この時から車はオートマティックが効かなくなりマニュアル操作しかできなくなります。おさむはその時には心配になっていたそうですが、私はそれほど問題の重要性を実感しておらずということで、カバー遺跡に到着。ここはラブナ遺跡と同じく、マイナーな遺跡でその時、遺跡内には私たちの他は一組ぐらいでした。コズ・ポープ。別名仮面の宮殿。雨神チャック神の顔が一面に飾られています。コズは、巻くという意味で、象の鼻みたいなのが、上を向いていたら「雨を降らせてください」下を向いていたら「雨を降らせてくれてありがとう」のサインなのだそう。ちょっとこの写真ではわかりずらいけど。いつも建物の前にある石の横に座って、祈りを捧げるおさむ。宇宙飛行士みたいだと言われている二人の人物像。ここに菊の御紋を発見。カバー遺跡は、さっと見て回って、それほど長居をせずカンペチェに向けて出発したのですが車はますます調子が悪くなり、発進はかなり遅くマニュアル操作しても、鈍い音を立てながらガタガタと走ります。ふと気がつくと、半分以上あったガソリンがほとんどなくなりかけている!!どうやらガソリンが漏れている様子です。おさむも車のことはよくわからないので、とにかくガソリンスタンドを探そうということになりましたがなんせここはジャングルの中の道。ようやく小さな村に入った時には、オイルはほとんどなくなっていて車は今にも止まりそうでした。ふ~、これも私たちが潜在的に生み出している幻想なんだろうなあ、ふとそんなことを思って「じゃあ、この幻想から抜け出そう」と何となく意図したのですが、その直後に『Auto-Repair』の看板を見つけました。後から聞いたら、おさむも心の中で全く同じことを意図したのだそう。これは、マトリックスエネジェティクスでもあるし『マネーゲームから脱出する方法』の「プロセス」なのです。そして、出てきたお兄さんに、おさむが片言のスペイン語で説明すると車を見てくれて、結局、衝動で車のある部品が外れていたそうでそれでガス漏れしていたとのこと。その部品を元に戻したら、オートマティックもできるようになってすぐに元の調子に戻りました。まさに天の助け。いえ、これも私たちが生み出した現実(幻想)だったのなら、ハイヤーセルフの助けということかしら。こんな何もない小さな村に、車の修理屋さんがあったことも、ちょっと奇跡的だったしそれを車が止まるぎりぎりのタイミングで、偶然見つけることができたのもすごいなあと。実は、これが起こっている間はそれほど私は心配していなくてきっと何とかなると思っていたのですが後から、もしも、あのジャングルの中で車が止まってしまっていたら?と思うとヒヤ~という感じでした。(例えそうなったとしても、何とかなるものですけれどね)それから、お兄さんに聞いて、すぐ近くにガソリンスタンドに寄り無事、再び、カンペチェに向けて出発となりました。カンペチェは、街全体が黄色やピンクや青などのパステルカラーの低い建物で、とてもかわいい街でした。 まずは前日にネットで、トリップアドバイザーを見て評価の高かったホテルを2、3見て場所の便利なホテルにチェックイン。こじんまりとしているけれど、プールに面した部屋でよかったです。それから、ランチはユカタン伝統料理のレストランへ。ユカタン料理は、一般的なメキシコ料理とは違ってマイルドな感じで特に上手い~ということではないのですが店の雰囲気もよくて、さきほどまでサバイバルしていた私たちは一気に和みました。 そして、カンペチェの夕日。カンペチェは、海に面した街で、ホテルから歩いてすぐが海。昼間はジャングルにいたのに、夕方には海辺にいるなんて、不思議。その後、おさむはホテルのプールでひと泳ぎ。私はネットしたり、本を読んだり。それから、カンペチェの中では高級レストランであるというLa Piguaに夕食に出かけました。店構えからして、とても地元の人は来ないだろうなあという感じですがシーフード料理もおいしく、ニューヨークのレストランに比べるとずっと安いし、大満足。こちらは夜、ライトアップされたカセドラル。ということで、この日は、昼間は車のハプニングはあったものの過ぎてしまえば、それもまた楽しい思い出。カンペチェで、夕日を見ておいしい食事とのんびりできて旅の中休みの日という感じでした。次はパレンケに向かいます~PS 今回、おさむも自分のブログ、Mother Earth Soundに メキシコの旅日記を書いています。 先日、彼は、キネシオロジーで文章を書くことに対する調整をしたのですが 以前よりずっといい感じ。 (って、この私の表現力の乏しさ。私も文を書くための調整必要かも) ドランヴァロの本のことなど詳しく書いているので よかったらのぞいてみてくださいませ~♪
2012年03月23日
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メキシコの旅 5日目。この日、朝早くチチェンイツァーを出発して、チチエンイツァーからは約250kmのメリダのさらに北15kmのところにあるズィビルチャルトゥム遺跡に向けて出発しました。この遺跡のことは、私はメキシコに行くまで知らなかったのですが、メキシコに着いてから、まだ読みかけだったドランヴァロの『サーペントオブ’ライト』を読んでいてこの遺跡のお話が載っていたので、急に訪れることにしました。メキシコのドライブは、想像以上に快適。道はほとんどまっすぐで、走っている車は少なく、制限速度は80~100km。おさむは100~120kmぐらいで飛ばしていましたが途中の村に入るとTOPEと呼ばれる突起が、道に何メートルかおきにあるので速度を落とさざるを得なくなります。でも、アメリカのように高速道路と街が完全に分かれていると走っていても同じ景色でおもしろくないですがここは時々、村の中を通るので村の様子も見ることができて楽しい。 8時すぎには、ズィビルチャルトゥム遺跡に到着。まだ、人はほとんどいませんでした。これがメインの建物。この遺跡は、紀元前500年頃に作られたそうでマヤの遺跡の中では最古のものとされています。近づいた途端、ビリビリととても強いエネルギーを感じました。一見、何の変哲もない建造物ですが、実はここも春分の日と秋分の日に、太陽がこの真ん中の穴を通って上るというしかけになっていて、とても美しいとのこと。1日違いで見れなかったのは、残念。こちらは私の写真ではないのですが、春分の日のズィビルチャルトゥム。この建物の階段を上って、反対側から見たところ。それからこの遺跡内にあるセノーテに行ってみました。とても美しい泉です。ここも泳いでいる人が二人ほどいましたがここなら底もそれほど深くないし、ライフジャケットをつけなくても大丈夫です。近くのメリダに宿泊するなら、ここで泳げたのだけれど。湧き出ている水は透き通っていて、魚もたくさん泳いでいます。このセノーテは「サーペントオブライト』で、ドランヴァロは春分の日に朝日を見てセレモニーを行った後あの例の二つのエネルギー体がツアーの中の女性に取り憑いて大変なことになった場所なのですがとてもそんなことがあったとは思えない妖精がたくさんいそうな素敵なエネルギーの場所でした。これまで人が多い遺跡ばかりだったこともあって、この遺跡に来て、初めて静かな時を過ごすことができました。さて、それからズィビルチャルトゥムを出発して、ウシュマル遺跡へと向かいます。約2時間でウシュマルに着いて、まずは、今夜のホテル探し。ウシュマル遺跡のすぐ近くにいくつかホテルがあったのですがその中でよさそうなホテルを選んで、そこでランチを食べて雰囲気もよかったので、そこにチェックインしました。ここの部屋は狭かったのですが、落ち着くホテルでした。それからウシュマル遺跡へ、ホテルから歩いて向かいます。ウシュマルも世界遺産になっている遺跡です。第1チャクラ、グランウンディング。まずは魔法使いのピラミッド。魔法使いが一夜にして作ったというマヤの伝説があるのだそう。土台が楕円形なので、丸みを帯びていていて他のピラミッドとは違う感じ。マヤアーチと言われているアーチ。 このマヤアーチを抜けると宮殿?尼僧院と呼ばれている建物。この遺跡にもイグアナくんがたくさんいました。大ピラミッド。ウシュマルの中で、このピラミッドだけは上れるようになっていました。この階段はコバ遺跡より急で、ちょっと怖い。大ピラミッドからの景色。中央右に見えるのが、魔法使いのピラミッド。やっぱり上からの眺めは気持ちいい~。大ピラミッドの頂上の建物。夜、おさむがウシュマル遺跡内の光と音のショーに行こうというので夜のウシュマルのエネルギーを感じようと行ってみることに。チチェンイツァーと同じように建物がライトアップされ、マヤ文明の歴史がナレーション入りで、流されるのですがチチェンイツァーより、ここの方がサウンドもライトアップの仕方もよかったです。そして、何より満天の星ショーの合間にライトが消えている間、夜空の星がよく見えるのですがライトショーより、遥かにきれいだったかも夜、ホテルにて。次の日の計画を練ります。
2012年03月22日
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2012年 3月21日 春分の日。この日の朝、チチェンイツァー遺跡に向かって、駐車場の入り口に着くと係員の人に、今日はプライベートの車の駐車は禁止だと言われます。きっとこの日は、各地からたくさんの人がやって来るので、バスやツアーの車以外の駐車を禁じていたのでしょう。係員に、少し離れた臨時駐車場に車を停めて、そこからバスで遺跡に入るよう指示されました。でも、私たちはその指示には従わず、昨日のマヤランドホテルの駐車場に車を停めて、そこから遺跡に入ることにしました。(前日もマヤランドホテルの駐車場はたくさん空いていて部外者が停めてもわからないし、もしだめでもホテルで食事さえすれば、駐車オッケーでしたので)この判断がよかった♪マヤランドホテルは、宿泊者のための遺跡への専用の入場口があって他に2、3人しか人はおらず、私たちは8時開場とともに遺跡に入ることができてマヤランドホテルから歩いて数分の遺跡に着いた時には、まだ遺跡内にはほとんど人がいない状態でした。入ってすぐ、チチエンイツァーのメインであるエルカスティージョ、ククルカンのピラミッド。やはり荘厳で美しい。ピラミッドの階段は各91段、それが4面で364段。プラス神殿の一段を加えて365段になりピラミッド自体が、太陽暦の1年の暦になっているそう。ククルカンの頭。ガイコツがびっしり。ジャガーと鷲の台座。ジャガーと鷲が人間の心臓を食べている図だそう。広い競技場。ボールを入れる穴は、壁のかなり高い場所にあります。それから遺跡の中にあるセノーテに行きました。ここは、生け贄になった人の骨や装飾品がたくさん見つかっているところです。泉のほとりで、二人で祈りを捧げました。これは戦士の宮殿。この上に生け贄の心臓を乗せたと言われているチャックモールがあります。(写真中央に若干見えています)遺跡内には、たくさんの露店が並んでいました。売り手は、かなり積極的。ちょっとのぞいただけで、強引に引き止められます。(でもペルーの露店よりは、マイルドかも)こちらは尼僧院と言われている建物。描かれているのは、雨神チャック神だそう。チャック神は、その他の遺跡でもたくさん見ました。朝一番から見て回ったので、春分の日のショーのスタートまでに充分に時間がありました。日なたにいると、かなり暑いので私たちは木陰に敷物を敷いて、座って時間が来るのを待ちました。冷たいペットボトルの水を買っても、日中はすぐにお湯のようになってしまいます。朝方はこの状態だったのに昼すぎになると、こんな感じに人が増えてきました。まるで、60年代のウッドストックのような乗り。(って、その当時にいたわけでないけれど、映像を見たことがあるので)世界各地からやってきた人たちで、遺跡は埋め尽くされ何万人なのか検討もつきませんが、やっぱり10万人ぐらいいたのかも。さて、ご存知のように、春分の日のチチェンイツァーはこの日、真西に太陽が沈み、それによってできる陰によってピラミッドの頂上から、ククルカンが降臨するかのように見えるしかけがあります。こちらに、そのしかけを説明した4分弱の動画があるので参考までに。天から舞い降りる大蛇 ククルカン3時30分。しばらくして、雲が晴れ、ククルカンの頭と光の胴体がつながり観衆から歓声が上がります。私たちは、けっこう前の方にいたのですがこの頃までは、みんなちゃんと座っていて、前の人が立って写真を撮ろうとすると後ろは一斉に歓声を上げてブーイングをするので、立って写真を取ることはできません。ブーイングされたメキシカンの少年。みんなに向かって説明している様子がかわいかった。そして、ある瞬間から、もう座っているのに耐えれなくなった人たちが一斉に前に押し寄せてきて私たちもその波に押されて前へ、前へ。胴体のうねりが出てきたところ。気がつくと、私の前には2、3列しかなくて、ほぼ前列で見ていました。何万人もいるのに、前にほとんど人がいない状態でこの光景を見ているなんて、信じられなかったです。天から身体をうねらせて降りるククルカン。みんなの盛り上がりようもすごかった。完全にお祭り。古代マヤの人たちも、この日はお祭りだったのかしら?私たちは、こんな近くで、ククルカンの降臨を見ることができるなんて思っておらず見れなくても、その場にいればいいね~ぐらいだったので大満足。夕方から、マヤランドホテルで食事をして一応、夜にククルカンのピラミッドで行われる光と音のショーも見てみましたがそれは全くおもしろくなかったので、途中で引き上げました。さて、その後の予定は、ほとんど立てておらず次の日からはホテルも取っていなかったのですが後はのんびり、その日、その日で予定を決めながら、無理のないペースで、遺跡巡りをすることにしました。この日は、もうすっかり今回の旅の目的は果たした気持ちだったのですがでも、実は、私たちにとって、本当の旅のテーマは他にあり二人とも、この時はまだ全くわかっていませんでした。ということで、続きます~~
2012年03月21日
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マヤメキシコの旅3日目。この日の朝、プラヤデルカルメンを発って、一番に向かったのはコバ遺跡。コバは、あのチャクラのリストには入っていない遺跡で私たちはここに行くことを決めたのは直前だったのですが、とても素晴らしい遺跡で行ってよかったです。遺跡の前のおみやげやさん。有名な遺跡の前には、どこもたくさんのおみやげ屋さんが軒を並べていました。メインのピラミッドまでかなりの距離で、歩くと往復3時間ぐらいかかるそうなので遺跡内で貸し出ししている自転車を借りて回ることにしました。今回、訪れた遺跡のうち、このコバ遺跡だけ、貸し自転車がありました。でも、これが普段、自転車に乗り馴れていない+運動不足の私にはけっこうきつかった~~~プラス、遺跡の上り下りで翌日、見事に筋肉痛になりましたさて、最初、入ってすぐにあったマヤの競技場の写真を撮ろうとしたら私のカメラのシャッターが全くピクリともしません。あれ?どうしたんだろう?そう思って、あれこれいじってみてもシャッターが動かずカメラは壊れたかのよう。え~壊れたかも~!と私が言うと、おさむが「祈った?』と一言。「あ!祈ってない!」私としたことが、マヤの遺跡で写真撮る前に祈ることを忘れていたのでした。すぐにセドナ産のタバコの葉を取り出しハートと第3の目に当てて、タバコの葉をマヤの遺跡に捧げ、祈りを捧げた直後、カメラは通常通り動きました。「やっぱり」ペルーだったかどこだったか、やはり遺跡で以前にも同じことがあったので、写真を取る前の祈りは、忘れないようにしていたのですが、ついうっかり。確かドランヴァロも同じようなことを書かれていましたがこういうことがあると、古代のエネルギーが息づく遺跡に対してのあらためて敬意の気持ちが湧いてきます。ということで、こちらが競技場。この穴にボールを入れて、競い合うのだそうでよく言われているのは、勝った方のチームのリーダーが生け贄として首を切られていたという話。当時のマヤでは、生け贄になるのは名誉なことだったのだそう。でも。なんかピンと来ないのですよね~。今の科学でも解明できないほどの天文学や数学の知識を持ち、ある日、忽然と姿を消したという古代マヤ人のすべてが生け贄になるのが名誉なことだと考えていたということも、ピンと来ないけれど一方で、捕虜を生け贄にしたという話もあるし(あの映画アポカリプトのように)そうなると、名誉ある死というのと矛盾しています。この生け贄の習慣はマヤの後期マヤとしては退廃の時期にトルテカ文明の影響を受けて行われていたそうでずっとそうだったわけではないのでしょうがそれにしてもなぜ?これはずっと疑問に思っていたことだったのですがこれについて、ドランヴァロは、その本の中である二つの強力なエネルギー体(つまり霊)がそれを行うようにさせていたそうで、マヤ人は、それは愛の行為ではないと意識のどこかでわかっていながら、そのエネルギーによって、コントロールさせられていたいう話でした。すごいのは、2003年にドランヴァロたちがツアーでこの遺跡を回っている最中にその二つのエネルギー体が現れ、ツアーのメンバーの一人の女性に取り憑いて、大変なことになって結局、ドランヴァロがそのエネルギー体をミカエルの助けを得て、天に還した、という、ちょっと普通の人だったら信じられないような話が載っているのですが私には、その話の方が納得できるなあと。だって集団で何かが取り憑いてでもいない限り高度な文明を持った民族が、正常な精神状態で生け贄を行っていたなんて考えにくいですもの。と、また余計な話が長くなってしまった~~さて、遺跡巡りですが、こちらは何となく気になった建物。それほど大きくはないのですが。そして、最終地点、メインのピラミッド。42メートル。ユカタン半島のマヤの遺跡の中では一番高い遺跡だそう。(メキシコの遺跡の中で2位)かなりの急勾配ですが、案外、上ってみると予想していたよりも怖くはなかったです。中央にロープもついているので、下りはそれをつたいながら下ります。頂上からの眺め。ジャングルの中の遺跡。ここはほんと気持ちいい~~♪降臨する神のしるし。このピラミッドの頂上で、瞑想したり、ここのエネルギーを感じていたり。素晴らしいエネルギーでした。さて、すっかり満足してコバを後にし私たちはセノーテに向かいました。セノーテは、石灰岩地帯の陥没した穴に地下水が溜まった泉で泉の下は神秘的な鍾乳洞になっています。ユカタン半島に数千もあると言われて、それぞれのそれらは地下で全部つながっているそう。ジャングルの中でマヤ文明は、恵みの泉セノーテのそばで発展したとのこと。今回訪れたセノーテは、keken cenote。地下に降りてゆくと、ライトアップされています。 水は底まで透き通っていて、とてもきれい。何人かの人が泳いでいましたが、水着を車に置いてきてしまった私たちは入れなかったのが残念。次のセノーテでは水に入ったのですが、ここのセノーテは、きっと入ったらとても気持ちよかっただろうなあ。 keken セノーテを後にして、チチェンイツァーに向かいます。ホテルにチェックインした後、今度は車で5分のセノーテ、イクキルに行きました。私たちが到着した時は、たくさんの観光客、特に10代、20代の若者で賑わっていて順番待ちで水にダイブして、その度に歓声を上げています。さきほどの静かなセノーテとは大違いであ~こんなんじゃあ、入る気しないなあと思っていたらちょうどバスの時間なのか、夕方になって、一斉に観光客はいなくなって、ほとんど人もいなくなり静かになりました。それで、ライフジャケットをつけて入ったのですが想像以上に気持ちいい。水につかりながら、ツタが降りている天井を見上げると何とも言えない感覚。このセノーテに入るまでは、その日の遺跡を歩いたり自転車でかなり疲れていたのに、セノーテから上がったらすっかり疲れが取れていました。聖なるセノーテの水は癒しのエネルギーなのですね。このイクキルのセノーテは、ホテルがあるのでシャワールームも完備していて、とても設備が整っていました。さて、この日、チチェンイツァーの敷地内にあるマヤランドホテルに泊まりたかったのですがここは随分前に連絡した時には、すでに予約が一杯で取れず。やっぱり春分の日は、もっと早くに埋まってしまうのでしょうね。それで、すぐ近くの同じ系列の別のホテルに泊まったのですがやはりこのマヤランドホテルは、広い敷地内に鳥や小動物もたくさんいて、雰囲気もとてもよかったです。なので、私たちはチチエンイツァーでの夕食を2日ともマヤランドホテルで取りました。この日、マヤランドホテルから見た夕日。チェチェンイツァーの天文台。次の日は、いよいよ春分の日です~
2012年03月20日
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メキシコの旅1、2日目。カンクンから車で4、50分ぐらいのところにある村プラヤデルカルメンに到着です。行ってみてわかったのは、プラヤデルカルメンは、かなりリゾート化された場所だということ。メインの通りには、たくさんのレストランやショップが立ち並んでいて地元のおみやげ屋さんとともに、アメリカ資本の店も多かったです。いかにもメキシコらしい色彩。 あちこちで見かけた木の実をくりぬいた、くらげライト。 早速、ビーチにも行ったのですが、あまりにも人が多くて座れないほどでビーチでは、ほとんどのんびりできませんでした。私たちはハワイのカウアイ島のビーチのようなイメージをしていたこともあってちょっと残念。でも海はきれいです。これはビーチの入り口。この日泊まったホテルは、Riviera Del Sol というホテルで、ここに2泊しました。ウッドの家具や柱が、とても落ち着く快適なホテル。部屋にはバルコニーや小さなキッチンもついていて、ゆとりがあります。 吹き抜けのロビー。1日目の夜は、ユカタン料理を食べに行きました。バナナの皮で包んで焼いた魚料理やセビーチェなどおいしかったのですが二日目に訪れた100%Natural Restaurateというレストランが私たちのこの旅一番のお気に入りになりました。ここの魚料理もセビーチェもおいしかったですがここで飲んだマルガリータは、他のどこよりもおいしかったです。(思い出しただけで飛んでゆきたくなる)プラヤデカルメンは、店をぶらぶら見て回るのもおもしろいしレストランもおいしかったし、ホテルも素敵でよかったのですがとにかくビーチが人が多すぎで、ゆっくりできなかったことが残念。メインストリートは、夜も賑わっていました。さて、二日目には、プラヤデルカルメンから、車で1時間ぐらいのトゥルム遺跡を訪れました。この遺跡は、ドランヴァロ情報ではマヤの遺跡の中で第5チャクラにあたります。ちなみに他のマヤの遺跡とチャクラの関係は第1チャクラ ウシュマル第2チャクラ ラブナ第3チャクラ カバ第4チャクラ チチェンイツァー第5チャクラ トゥルム第6チャクラ コフンリッチ第7チャクラ パレンケ第8チャクラ ティカルドランヴァロは最初に訪れた時に、第1チャクラから順番にまわってクリスタルを遺跡に埋めて、セレモニーを行ったことが書かれてあるのですがロンも何年か前にその順番で遺跡をまわっていてこの第1チャクラから順番に回ると螺旋状に遺跡が並びそれはフェボナッチ数列になるのだそう。古代マヤは、天文学や数学が発達していたことは有名ですがそこまで計算されて建築されているのですね。第8チャクラのティカル遺跡は、メキシコではなくグアテマラになるので、今回、私たちは ティカル以外はすべて回ったのですがさすがに、この順番で回るとかなり日数がかかってしまうので第5チャクラのトゥルム遺跡からの出発となりました。さて、このトゥルム遺跡。海に面した遺跡であって、ビーチもあるということでとても人気の遺跡だそうで私たちが着いた時にも、たくさんの人が訪れていました。この人の多さは、まるでマチュピチュレベルだね~なんておさむが言っていましたがこんなに人が多いなんて思っていなかったので、ちょっとびっくり。海に面したカスティーヨ。城壁という意味。ここはイグアナ君がとても多い遺跡。古代マヤの人たちも、ここで泳いだのでしょうね。私たちは遺跡巡りは好きなのですが、遺跡の中で「あ~ここのエネルギーすごい~」とか「この模様おもしろい~」とか言っているだけで、考古学的に言われている歴史とか建物の作りとかは、あまり興味がないこともあってどこでも、遺跡のためのガイドはつけませんでした。(ジャングルのガイドはつけたけど)たまに遺跡の建物の前にある説明などは読んだりしますがでも、もしかすると、この建物は全く別の目的のために作られたかもしれないなあ、などと思ったりするのですよね碑文が解読されてわかったことなどもあるでしょうがあくまでも推測でしかないことも多いしたぶん今、考古学的に言われている歴史や由来と真実とは別のところにあることが多いのではないかしらと。エジプトのピラミッドやペルーのマチュピチュなどもそうですがまだまだ今の私たちには理解できないことってたくさんありますよね。その神秘が、また私たちを惹き付けるのだなあと。他のマヤの遺跡がほとんどジャングルの中にあるのに対してトゥルムは、開けていて、日差しをよける場所もほとんどないのでまわっていると暑くて、体力を使います。 こちらは、遺跡内を歩いていて、見たことがない動物でしたが調べてみると、たぶんcoati mundiというアライグマの一種。一人、高い遺跡の上で天を見上げるイグアナくん。ここは海に面しているので、とても開放的なエネルギーで心地よいのですがなぜかここに来て、私はほんの小さなことをきっかけに、自分の中にある感情を感じました。それについては、長くなるのでまた後日書きますがその時はその感情がどこから来るのかはわからずその日の夜、私はおさむに「トゥルム、やっぱり第5チャクラだからか何かが私の中から出てきているような気がする」などと言っていたのですがそれがわかったのは第7チャクラであるパレンケでした。ということで、その話はまた~~
2012年03月19日
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旅日記、今日のセッションが終了したら書こうと思っていたのですが、セッションが長引いてしまって、終わったのが夜9時すぎていたので旅日記は明日にすることにして、今日、セッション中に気づいたことを、ちょっと書き留めておこうと。今日(3月31日)から、ようやく玄米菜食を少量スタートしてセッションも通常通り行っているのですが朝は、まだちょっとふらっとしていて「体力ないかな~」と思っていたのですが朝のセッションの最中、調整として第6チャクラのチューニングフォークをクライアントさんに鳴らしている時にその音を、私自身も自分の第6チャクラに感じつつ意識を丹田にぐ~~~と降ろしていきながら鳴らしていたら急に、が~~とエネルギーが上がってきて、身体が一気に熱くなりました。汗をかいたので、さっと着替えさせてもらって再び、セッションに入ると、さきほどまでとは全く違う感覚。思考がクリアになって、朝のふらふら感はもうなくなっていました。やっぱり丹田だなあ。そして、今日は、たまたま3人ともセッションが長引いてみんな3時間半ぐらいずつかかったので結局、朝9時に食べたっきり、夜9時半すぎまで一口も食べれずにセッションを続けたのですが以前は、毎食ごとに食べるような感じでないと、クライアントさんの身体が、セッションの許可を出さなくなってしまうことが多かったのに今日は、問題なくセッションを行うことができてしかも、終わった後、身体が超軽い♪あ~食べすぎることって、身体にけっこう負担だったんだな~とつくづく感じました。思えばIHキネシオロジーを初めてから、例え、あまりお腹がすいてなくても、途中でお腹が空いてセッションができなくならないように、念のために食べておくので、食事をいつも取りすぎる感じでした。また、セッションとセッションの合間は時間がほとんどないのでさっと食べれるようなパンとかマフィンとかばっかりになってしまいそれが最近の身体の重さにもつながってきて何とかしたいなあと思いつつもキネシオロジーのセッションをやる以上は無理かなあと思っていたのでこれは私にとって、やほ~~って感じです。たぶん普通の人とっては、当たり前にできることなのでしょうけれど私にとって、セッションと食事のバランスを取るのはずっとテーマだったので(考えてみれば、これをキネシで調整してみればよかったのだけれど)これからは、軽く食べたとしても、食べ過ぎることはなさそう。ということで、超元気です。昨日のブログを読んでご心配してくださった方々、ありがとうございます~♪(え?心配していない?)これもメキシコでの水あたりのおかげかなあと。そうでなければ、きっといつもの習慣を変えようとはしなかったでしょうからこれは予想もしなかった収穫でした。怪我の功名ならぬ、水あたりの功名という感じかしらということで、明日こそは旅日記、書きま~す
2012年03月19日
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おとといの夜、10日11泊のユカタン半島の旅からニューヨークに戻ってきました。とても素晴らしい旅で、メキシコでのドライブは車も少ないし、直線が多く、アメリカの道路に比べるとずっと楽でした。乾期だったこともあって、ジャングルの土地を回ってもほとんど蚊にもさされず。ホテルは、どこも美しくて、快適で素敵なところばかり。できれば周りたいと思っていたパレンケやコフンリッチ遺跡まで行くことができてそれ以外の見所もあり、どれもそれぞれに素晴らしく。今回、私たちは次の日のだいたいの予定を前日に決めていてもその時になって、気分が変わったり、別のアイデアが浮かんだらそれに従って予定をどんどん変更したのですがそれらがすべて上手く運んで、あ~やっぱりこうしておいてよかったね~と後から思うことばかりで、すべてが恵まれていました。が、しか~し、、、(この接続詞の後が長い)旅の最後10日目にして、メキシコの洗礼とも言うべきか私もおさむも、水に当たってしまい、高熱と下痢になってしまいました。メキシコでは水が危ないという話は聞いていたので充分気をつけていて、もちろんペットボトル以外の水は飲まないし生野菜はなるべく食べないようにして(それでもマルガリータなどは飲んだので氷は使ったのだけれど)食事はホテルかトリップアドバイザーなどで評価の高いレストランでしか取らなかったこともあって、すっかり安心していました。ところが9日目に泊まった湖畔の街バスカールのエコロッジ。ここも完全に西洋人対象のとてもきれいなホテルだったのですがこのロッジに備え付けてあったタンクの水を飲んでしまったのが失敗。おさむは9日目の夜に水を飲んだので、10日目の朝になって症状がひどくなり私は10日目の朝に水を飲んで、昼すぎから症状が出てきました。おさむの方は私ほどにはひどくはなく彼は前日、チーズタップリのパスタやチーズケーキを食べていたので「きっと乳製品を取りすぎたのよ」なんて話していてむしろ前日長時間の運転して背中が痛くなったというので、私がレイキやマトリックスエナジェティクスをやって痛みを和らげていました。朝11時頃にはおさむが何とか回復したので、それからバスカールを出発し最後のプラヤデルカルメンのホテルに3時頃、到着して部屋に入った途端、今度は私の症状が出てきました。最初、悪寒を感じたので、ホテルの冷房が効きすぎているのかと思ったのですがそれからひどい高熱でそのままベッドに倒れ込み。熱と悪寒と吐き気と腹痛とで意識はもうろうとして、寝たのか寝ていないのかはわかりませんがこれだけ症状が出ているのだから、身体は毒を出したがっているのは明白。こうなるともう毒を出し切るしかない。こういう場合、病院で点滴したり解熱剤や下痢止めなどを使ったりすれば一時的に症状は収まっても身体が本来もっている免疫力は落ち、エネルギーのバランスが崩れることはよくわかっているので、何も薬は使わず。あ~それにしても、人生最大に苦しい夜でした。(いや、もっと苦しい時があったのかもしれないけれど今は思い出せない)私は病気や体調を崩すのは、ここ10年以上やっていないし(ぎっくり腰ぐらい?)熱を出したのなんて、たぶん小学校以来。下痢もほとんどなったことがなかった人なので、本当に苦しかった。朝方になって、ようやく熱は引いたものの、腹痛と下痢がひどくなりこの状態で、飛行機に乗ってニューヨークに戻れるのか~と思ったもののそこはマトリックスエネジェティクスをやって何とか飛行機に乗り込んだら不思議と飛行機に乗っていた4時間や移動の時間には全く腹痛は起こらず機内でトイレに1回行っただけでした。そして、ニューヨークの家に戻ってきた途端また10分置きにトイレにかけこむという状態になりました。昨日の朝になって、ようやく何かヒーリングをしようという気になりとりあえず、こういう時には万能の葛湯を飲んでその後、ヤングリビングの精油で下痢や抗菌や胃腸などに効きそうなもの、タイムやバジル、ペパーミント、レモンやオレンジなどを適当にオイルに配合してお腹に塗ってみたらその途端、ずっと10分置きにトイレに駆け込んでいたのが完全に収まり、それ以来、一度も下痢になっていません。ここまで劇的に効くと、アロマと言えどもまるで対処療法で、ちょっとびっくり。それで、腹痛と下痢も収まったものの胃の周辺のむかつきはまだ残っていたので結局キネシオロジーをして調べてみると、内分泌系と小腸、そして自律神経のバランスが崩れていると出て、その調整を行ったら、かなりすっきり。ただ、丸2日以上、断食をしたことになるので断食あけのふらふら感は若干あり、体調は万全とは言えなかったので、とても申し訳なかったのですが今日入っていた夕方までの予約のセッションは延期させてもらって夕方からのみのセッションにしました。セッションはできないことはないとは思うのですがもしディープな調整になった場合、私の体力的に持たない可能性もありやはり、他の方へのヒーリングは私がが万全な体調でのぞみたいなあと。ということで、平和で優雅だった旅は、壮絶な最後で終わったのですがさて、ここから何を学ぶことができるのだろう?と思った時にもちろん、表面的には「メキシコの水には気をつけなさい」なのだけれど私とおさむは、かなり深い学びを得ることができました。ずっとペットボトルの水を飲んでいたのに、なぜ、最後の日だけホテルの水を飲んでしまったのか、その「たまたま」私たちが飲んだ水が悪くて当たったわけですが人生において「たまたま」なんていうものは何一つないわけです。私たちがこの経験から得た気づきは、今回の旅を通じて浮かび上がってきた私たち自身が潜在意識の奥深くに持っていた要因と女性性と男性性の統合という問題にも関わっていてそれをここで説明するのは、また長くなりそうですしそれが上手く伝わるのか、また私たちの個人的なことをうじゃうじゃ説明して一体誰かの参考になるのか、かなり疑問なのですがそれでもやっぱりすべてをさらけだして、書いて行きたいなあと。ということで、次回からメキシコの旅日記のスタートです~お時間のある方は、おつきあいくださいませありがとう~~
2012年03月18日
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明日から10日11泊のユカタン半島の旅に行ってきます~今日も朝から夜までセッションが入っていたので夜になって、バッキングや家の片付けをスタートしさきほどようやく終了しました。明日は、朝一番の便で、3時半起きなので(あと約4時間)このまま寝ないでいた方がよさそう。明日は、ニューヨークからカンクン(Cancun)に入りますが大型リゾート地に興味がない私たちは、カンクンには滞在せずそのままレンタカーで、プラヤデカルメン(Playa del Carmen)に移動してそこで2泊。ビーチでのんびりして、トゥルム遺跡に行く予定。それからチェチェンイツァに移動して、ここで2泊。春分の日をここで迎えます。毎年、チェチェンイツァには、春分の日と秋分の日に世界中から何万人もの人たちが集まるそうですが今年は2012年ですから、10万人ぐらい集まるのかもしれませんね。ククルカンの影もほとんど見れないかなあ~と思いますがおさむ曰く「2012年の春分の日にその場所にいるということに意味がある」ということで、今回の旅になりました。チェチェンイツァの次の日に、ウシュマル遺跡に行く予定でいますが、それ以降の予定はまだ未定。行ってみないとわからないところがあるので、詳しい計画は行ってから決めることにして、最初の4泊以外はまだホテルも取っていません。パレンケ(Palenque)の遺跡は第7チャクラと言われていて、一応行く予定ではいるのですがチェチェンイツァからドライブでパレンケまで行っている人は少なくカンペチェを経由しても、かなり時間がかかりそうですし果たしてジャングルの中の遺跡に、たどり着くことができるのかどうか。ドランヴァロの本の中で、彼が最初にパレンケに行った時のことが書かれてあって、彼らが地図に従ってパレンケに行ってみたら、何の遺跡もなく、それで地元の人に聞いて、そこに向かったらやっぱりそこにも何もなく、ホテルの人に聞いてそこに向かってもやっぱりそこも違っていて、結局、ドランヴァロは、自分のサイキックな感だけでここを曲がってここをまっすぐと車をどんどん走らせて行ったら、やっと遺跡にたどり着いた、などという話が書かれてありました。ドランヴァロが最初にバレンケに行ったのは、かなり前のことで最近はパレンケに行くツアーも多いので、たぶん大丈夫だとは思いますが。まあ、例え道に迷っても、命の安全さえあればよしなのですけれどできれば修行の旅は避けたいのでもしパレンケに行くのが無理そうだったら何か別のところに行くことになるかもしれません。メリダ(Merida)を拠点にセノーテ巡りとかどこかの島に行ってビーチでのんびりするのもいいかも。とにかく、自然の中でメディテーションしたり、のんびりして古代マヤの叡智とともに、エネルギーを充電してこようと思います~戻ってきてから、ブログでまたアップすると思いますので遊びに来てくださいませ~~行ってきま~す
2012年03月17日
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昨日、クライアントさんに「のりこさんにとって、最高の幸せのイメージやビジョアルはどんなものですか?」と質問されて、今、その質問について書きたい気持ちになったのでさくっと書いてみます~私にとって、幸せは過去でも未来でもなく、いつも今にあるのでこれが最高の幸せのビジョンとかいうのはないのです。例えば、旅は私にとって最高の幸せですが、ご飯を食べている間も最高に幸せで、セッションをやっている間も最高に幸せだしこうしてブログをアップしている時も最高に幸せ。昨日もキネシオロジーのセッションをしながら「魂レベルでは、こういう選択もありなのね~」なんて感動していました。もちろん、個々の人生での選択は全く違っているのですがクライアントさんの新たな気づきは、直接私の新たな気づきにつながっていって私自身の新たな可能性が広がってゆくのを、実感しています。だから、こうなったら幸せ~とか、あの時が幸せ~いうのはなくて何をやっていても、今この瞬間が最高に幸せ。一方で、以前「覚醒した意識』にも書いたように、私たちの魂レベルの意識の中でコーザル体以上の意識レベルにアクセスすればそれは完全にすべてと一体化した意識でありそれは幸せ感などという言葉ではとても表せるものではなく、圧倒的な祝福のエネルギー。幸せというのは「身体が健康で幸せ」とか「美しい景色が見れて幸せ」とか「温かな友人がいてくれて幸せ」とか「心地よい風が吹いて幸せ」とか何らかの対象を必要とすることが多いのですがこの祝福の中では、全く何も必要としないのです。自分がただここに存在しているだけで、無限に祝福されている。そのことが、もう私の存在すべてで感じられて、喜びの涙が流れます。この意識レベルにいれば、私はもう何もする必要がなく旅に出る必要もないし、セッションをする必要もないしご飯を食べる必要さえなくなってしまいます。だから、その意識状態のままでは、生きていることはできないわけですがそれはあまりにも大きな喜びなので、もういつもの自分に戻りたくないと感じます。そして、この祝福は、この世に生きている人すべてに降り注がれていることがわかるのです。この感覚の中では、何一つ、自分がこうなりたいというものはなくただ存在していることが喜びであり祝福。でも普通の意識状態に戻ってくればそれはそれで、やはり幸せでありずっとあの意識状態でいることへの憧れはないのです。以前「奇跡の脳」の映像をご紹介しましたがあの完全なワンネスの意識は左脳が完全に休んでいる状態で到達できるもので通常の私たちでは、いくらイメージしたりビジョアルしたところで到達できるものではないですから。かといって、その意識に到達するために脳梗塞になる必要はなく、準備ができていれば何かのきっかけでそこに行くことはできるのです。だから私にとっての幸せというのは、3次元的な感覚であってそういう意味ではイメージやビジョアルを持つのも有効だと思いますしレイキのクラスの中では、ビジョアライズすることもお伝えしていますが別の意識レベルにいれば、イメージする必要さえないことがわかります。一方で、私たちがこの地球に肉体を持って生まれてきたということはそういう3次元的な幸せ、例えば、おいしいご飯を食べて幸せ~とか人から愛されて幸せ~とか新たなことを学んで幸せ~など様々な体験から学ぶことを選んだからだと私は思うのでこれもやっぱり素晴らしいなあと。それは、私にとって、いろんな次元(マルチレベル)で生きるということ。なので、私にとってのヒーリングというのは二つの意味があって一つは、この3次元的な幸せを受け取るということ。それは、経済的な豊かさだったり、健康だったり、人間関係だったり仕事での成功だったり、愛し愛されることだったりその人それぞれにとっての幸せを体感し、感動と喜びの人生のために本来のその人が持っている力を発揮するためのもの。そしてもう一つが、この圧倒的な祝福の意識、つまり5次元的な幸せを体感するための準備ということ。ヒーリングによって、不要な感情や思い込みが手放されれば自分本来の意識、魂状態につながりやすくなりますから何かのきっかけがあれば、5次元の意識に到達できると感じるのです。だから、そういう意味ではヒーリングが必要ない人は、この世にほとんどいないのではないかなあと。(たぶんインドの聖者などは必要ないのでしょうが)と、昨日、ちょっと感動したのは先日私がダブルブッキングしてしまった方がいてその方のセッションは1週間以上、間が空いてしまったので、私としては本当に申し訳なくごめんなさい!だったのですがその方曰く、セッションが延期されたことできっとこの1週間何かがあるのだなあと、わくわくして待っていたそうなのです。そうしたら、本当にその1週間の間にあることが起こって、それがその方の今回の優先テーマとして選ばれたのでした。それが起こったから、その問題が自分の中に内在していることに気づくことができ、そのタイミングでセッションに来れたとのこと。私たちの魂は、いつも完璧なタイミングですべてを用意してくれていてそのことを実感できるようになると目の前に起こっている現象によって、左右されなくなってきます。その方曰く「のりこさんがダブルブッキングしたのは、私(の潜在的な意識)なんですよ」と言ってくださって、おかげで私の罪悪感がなくなったのですが同時に、みんなだんだんその意識にきているのだな~ととてもうれしくなりました。一人が変われば、周りも変化しますから、それが全体として加速してゆくのでしょうね。
2012年03月16日
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ここ数日のニューヨークは、とても暖かくて、最高のお天気でした。いつもは4月終わりまで、けっこう寒いし、4月に雪が降ったこともありましたから、3月初めでこの暖かさは信じられない感じです。窓を開けていると、心地気よい風が入ってきて、これだけで幸せな気分。外に出たらさぞかし気持ちいいだろうな~とと、先日、クライアントさんからのメールに「のりこさん、このよいお天気に缶詰状態でないといいのですが」といたわりのお言葉が書かれてあったのですが、まさにここしばらく缶詰状態で、今週末に旅行に出発するまで1日中セッションです。私にとってセッションは喜びと祝福ですからいくらやっても精神的には何も負担はないのですがさすがに体力的にはちょっと無理なところもあるかなあと。最近、長いセッションが続いて、11時間以上、ほとんど休みなしで集中してセッションをやって、食事もままならない日も時々ありました。そういう時、おおげさな私は、おさむに「過労死する~~~」なんて言ってみたりすると(ヒーラーが過労死したら、笑うよね)おさむがマトリックスエネジェティクスやレイキをやってくれたり(おおげさに言うとやってくれる)また一昨日は親しい友人がセッションが終わった後、食事を作って持ってきてくれて夜、一緒に食べておしゃべりしたりと、遊びの時間もあるせいか朝起きるとエナジーに満ちています。もちろんヒーラーにとって、自分での日々のメインテナンスはとても大切ですが周りからのサポートを受け取ることもやっぱり大切だなあと。と、そういうこととは別にここ2週間ほど私の体調で、若干気になっていたことがあって例えば、家の階段を急いでかけて登ったりすると、すぐに息が切れてしまうということ。最近ヨガもご無沙汰しているし、これはさすがに運動不足かな~と思っていたのですが、どうもそんな感じとも違うこれまでにない感覚です。それで昨日の夜遅く、おさむを代理人にして、私の呼吸のためのIHキネシオロジーのセッションを行ってみました。と、すぐにわかったのが、甲状腺の問題。これはIHキネシオロジーの調整として、よく出てくる調整なのですが甲状腺と脳下垂体と視床下部のシンクロが上手く行っていないために起こっている症状でした。女性はこの甲状腺の問題が出てくることがけっこうあって特に甲状腺の機能低下症の方が多いです。そうなると、例えば寝ても疲れが取れない、とか疲労感が残っている感じがする、とか肌や髪が乾燥する、とか体重がなかなか落ちない、太りやすいとか寒さが苦手とか身体がむくむなど様々な症状が出てきます。また、甲状腺の機能低下によって、階段を登っただけで呼吸が苦しくなったりすぐに心臓がドキドキするという症状になる方がけっこういてこの甲状腺と脳下垂体と視床下部のシンクロを高める調整の後そういう症状が全くなくなったと言われる方が多いのです。また、小麦アレルギーなどの症状として出てくることもあってこの1回のキネシオロジーのセッションで甲状腺の調整をした後アレルギーがなくなった方もいました。また甲状腺ホルモンは、女性ホルモンと密接に関連しているので生理痛や婦人科系の症状が出たり、性欲が減退したりもします。以前「医者も知らないホルモンバランス」という本を紹介しましたが甲状腺の問題で、女性ホルモンであるプロゲステロンが不足している状態になっている方もよくいます。IHキネシオロジーの調整では、最初に甲状腺と脳下垂体と視床下部のシンクロの度合いを調べるのですが今回の私の場合は86%でした。これが5~60%になると、身体の症状としていろいろ出てきますが86%はそれほど悪くはないので、まだ軽い息切れぐらいで済んでいたのだなあと。それを100%に調整した後、試しに今朝階段を走って登ってみても、もう息切れしなくなっていました。(と運動不足からのものは調整されていないので、たぶん思いっきり走ったら息切れするでしょうが)この甲状腺の機能のプロトコルはIHキネシオロジーの中の身体の機能的な調整の中でも最も優れたものじゃないかしらと思います。ということで、昨日のヒーリングで調整自体は、簡単に終わったのですが最後にサポートとしてフラワーエッセンスが必要だと出てきました。サポートのヒーリングは、直接テーマに関係ないことでもその人が今必要なものが出てきます。今回、選ばれたエッセンスは、オピウムポピー。「いつも活動していなければ気がすまない人が活動と休養のバランスを取るために」うむ~やっぱり、最近、走り過ぎなのだなあ。そして、珍しくカードからのメッセージが必要だと出てきたので選んでみたら、出てきたメッセージが「ここ最近、あなたの人生はとても慌ただしい状態です。今のあなたに必要なのは、自然の静寂の中にエスケープすること。自然の中で、一人になって瞑想したり、自然と湧いてくる考えや思いを書き留めたり自然のエンジェルたちとコネクトしたりすること。自然の中で祈れば、そのエネルギーは増幅されてゆきます。そして、あなたは、家に戻ってくる時にはすっかりリフレッシュしているのを感じることでしょう」というもので、まさに旅に出ようとしている直前のタイムリーなメッセージ確かに、以前は毎日のように近くのサンセットパークに行って芝生の上に座って夕日を見ながら、瞑想したりヨガをしたりやっていたのですがここ最近は、全く時間がなく、自然とのつながりはほとんどない状態。そんなことはカードを選ばなくても充分わかっていたのでメキシコでは、とにかく自然の中でのんびりしよう~とは思っていたのですがこうしてカードのメッセージとして伝えられると、あらためて自然とのつながりの大切さを感じます。例え、家である程度、メインテナンスしても自然や大地とコネクトしていないと、バランスが取れなくなるのだなあと。メキシコでは、自然の中でのんびりと静かな時間を過ごしてこようと思います。修行の旅はもう終わりです~~(と、おさむと言い合っているのですが、どうなることやら)ということで、まだ書きたいことは山ほどあるもののなかなかまとめる時間もなく。先日は311から1年でしたから、いろんなことを感じていたのですが言葉にして表現しようとすると、どうしてもある一つの次元からの見方でしかなくなってしまうので書いた後、読み返して、何だか違うなあと削除してしまったり。またいつか、ゆっくり見つめ直してみたいと思います。Blessings
2012年03月14日
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先日行ったIH キネシオロジーセッションの感想を頂いてここに掲載してもよいと快く了承してくださったので、シェアいたしますね。ありがとうございます昨日はありがとうございました。自分の悩み、解決したいことを、あらかじめ考えて行きました。実際に出てきたテーマは「幸せを受け入れる」「自分をゆるす」幸せを選択できる自分に変わりたい、と思って典子さんのところに行ったので私がまだ受け入れる準備できていないという結果に、少しがっかりしてしまいました。そして選ばれた「自分をゆるす」は、自分では意識していなかったものでした。自分をゆるしてほしいなんてことは言えない。一生許される事のない罪だと思っていました。起こってしまったことは相手にとっても学びであったこと、今の状況のままでは、誰も幸せな方向へは行かないこと、ゆっくりとまっすぐ話してくれる典子さんに固まってこびりついたサビが、少しづつ溶けて落とされていくような、そんな感じでした。タイムトラベルは初めての経験で、何故自分が顔を床につけて泣き叫んでるのか、その瞬間、「なにしてるんだろう、この泣いてるのは本当に自分なのかな?」と感じていました。ただただ、土に触れたい、地球に埋まりたい、といった気持ちで、準備してくださったクッションも除けてしまいました。あの泣き方は、11年前の泣き方そのままでした。泣いてる間、OKOK、と典子さんが背中に手を置いてくれて「あーあのとき、自分は誰かにこうして欲しかったんだー」とわかりました。タイムトラベル後は、身体の感覚が重たーく、力が抜けてセッションに集中できるようになりました。アッセンブリッジポイントは大きくずれていたそうで、元の位置に戻してくださるとき、軽い圧迫感があり動いているのがわかりました。その後、息苦しく感じていた呼吸の通り道がスムーズになり変化を大きく感じました。幼い頃から、親の精神状態が不安定で、毎日親の怒りを体全体に受け止めながら過ごしていました。それが当たり前の日常だったので、11年前のできごとも、自分がゆるされないことで相手と繋がれる。忘れないでいてもらえる、と思い込んでいたような気がします。終わった後の帰り道、笑顔で心に満たされたものがありました。1人ではとても、ここまでこれませんでした。もう長い事、解決方法がわからないままでした。底が見えない汚れた泉の中で、(幸せ)という名の綺麗な貝を「どこだろう、ここにはないのかな?」と不安を抱きながら探していたような感じです。その濁った水を、昨日のセッションを通して、典子さんや宇宙や愛の力をお借りして、透明な水に近づけてくださった気がします。あと4回、どんな出会いがあるのか楽しみです。自分の泉を自分自身で汚さないよう意識していきたいです。綺麗な貝、いつか見つけられる気がしています。追伸、「more more! 」と反応している自分自身にいーからもう十分って言ってよ、と心の中でつっこんでいました。たくさんの癒し、愛をありがとうございます。第七チャクラを調整してくださったときは、意識が律せられる感じでした。第二チャクラを癒して下さったときは、魂がその音色に喜びと感謝と甘美を受けていました。朝、目を覚まして「自分の選択に感謝する」を唱えました。魂が選んだメッセージも、読んだ事のない本のページを私自身が選んだ事、そしてそれが心の奥深くに届く言葉であったこと。広く、深いものを感じました。私の意識レベルの知識、経験では理解できないけれど、大きな存在に包まれている安心感で委ねることができました。ただただ感謝です。今回、初めてのキネシオロジーのセッションということで最初に彼女は「幸せを選択する自分になりたい」と言われていたのですが筋反射テストで見てみると「幸せを受け入れる」ためには2回のセッションが必要だと身体は反応しました。それで尋ねてみると、親との関係からのことと、11年前に起こったことが関連しているのがわかりました。この二つのことを一つのセッションの中で一度にヒーリングすることはできないと身体は伝えてきて、今回は「幸せを受け入れる」ではなく「自分をゆるす」という目標が選ばれました。自分自身をゆるしていない状態では、必ず自分を罰しようとする意識がどこかにあり、そうなると(潜在的に)様々な不幸を生み出してしまってどんなに頭では幸せになりたいと思ったとしても本当に幸せを受け入れることはできなくなるので身体はまずは自分をゆるすことが、先決だと伝えてきたのです。今回、目標設定の段階で、身体はマトリックスエナジェティクスのタイムトラベルを使って11年前にさかのぼりなさい、と伝えてきました。私のIHキネシオロジーのセッションでは、実際の調整法としてマトリックスが選ばれることはほとんどないのですが、調整に入る前に、潜在意識の抵抗を外すために必要だと出てくることがよくあります。タイムトラベルを行って、それが起こったところまで戻ると擬似的にその時と同じエネルギー状態になるということなのか感情が湧き出てきたり、映像が浮かんできたりすることがあります。その時の感情が抑圧された状態でどこかに残っていればそれが反応として出てくるのです。でも、一方で意識はちゃんと今の自分でいますから「泣いているのは本当の自分なのかしら?」とか「なんで、こんなに手や口が勝手にぶるぶる震えているの?」などと自分でその反応にどこかで驚きながらも一方ではそれを自然に受け入れている自分がいたりするのです。ちなみに、ここに書かれてある身体が「more,more」と反応するというのは、調整のためのヒーリングを身体が次々といろんな方法が必要だと伝えてくるということで特に初回のセッションでは、よくあることです。時々、それを申し訳なく感じたりする方がいらっしゃるのですが私にとっては、そんなことは全く問題ではないのです。セッションでは、調整そのものより目標設定するところまでが一番大変なところで実際のヒーリングに入ってしまえば、いくらでも楽にできますから。アッセンブリッジポイントは、電磁気的なエネルギーの中核ですがトラウマやショック、ストレスなどで大きくずれてしまうと精神的にかなり辛い状況になります。この方は、とても明るい雰囲気の方で、周りの方からはとてもそんな深いものを抱えているとは思われないような方なので余計に、自分一人でそれを抱えてしまっていたのだなあと。例えどんなことがあったとしても自分を責めることでは何も生まれませんしむしろ、それは自分だけでなく、相手にとっても幸せなことにはなりません。宇宙の中では、私たちはエネルギーですべてつながっています。自分をゆるしていない、自分が幸せになることをゆるさないでいるということは、結局は、他の人を傷つけているのと同じことになってしまうのです。一生ゆるされない罪なんて、この世にはないと私は思っています。そんな経験をしなければならなかった理由がそこには必ずあって、そんな思いを(潜在的に)選んだというのは本当に勇気ある魂であり、チャレンジャー。そこでの経験を通じて、本当の自分(魂レベルでの)を知り真の喜びと祝福の人生のために、魂は自らその経験を選んできたのだと感じるのです。「人生での自分の選択に感謝します」最後に、この方の身体が5500個のアファメーションブックの中から選んだ言葉はまさに魂からのメッセージでした。もうすぐ他の土地に引っ越されるとのことでそれまで、あと4回セッションを受けられることになったのですが最初の一歩を踏み出すことが一番大変ですから、ここまで来れたということは、もう大丈夫。綺麗な貝は、すでにその方の中に輝いています。どんな状態の方が来られても、私は最初からその部分とアクセスしているので絶対に大丈夫という信頼があります。このセッションの中で11年前に何が起こったか、彼女は言いませんでしたし私もそれに関しては、特に聞く必要はなかったので尋ねませんでしたが、例え、私が何もそのことについて知らなくても、魂は、必ずその方の幸せのために必要なところに導いていってくれますから私はただ、相手の方の身体の導きに従っています。すべての答えは、それぞれの中にすでにあってただ見つけられるのを待っています。「私の意識レベルの知識、経験では理解できないけれど、大きな存在に包まれている安心感で委ねることができました」ほんとうに、それは、私たちの想像や理解を遥かに越えた大きな存在とつながっているのだなあと。ありがとう
2012年03月09日
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今日は3週間ぶりのオフの日。以前から企画していたブルックリンのウイリアムズバーグの和美さんの自宅に写真撮影に出かけました。確か去年の暮れに、このブログで私は写真が苦手なこと、どこに旅行に行っても自分の写真はほとんど撮ってもらおうとしないことを書いてこれも自分の容姿に対する抵抗の一つかもなあと「来年は写真に撮られたい自分になります~」と書いたのですがその後すぐに、そのブログを読んだプロのフォトグラファーである和美さんから「写真撮るなら、ぜひ撮らせてくださ~い」というメールを頂きました。私としては、写真を撮られると言っても、せいぜい旅先でおさむに撮ってもらうぐらいの気持ちだったのでプロの方に撮ってもらうという発想はなかったのですがこうしてお声をかけてもらえるのは、とてもうれしいしこれもきっとタイミングなのだなあと撮って頂くことにしました。最初は1月に予定していて、でもその日は大雪でキャンセル、次に予定した2月も曇りの日で、私の予定が詰まっていたこともあってキャンセル。それで3月になって、この日がだめなら、また1ヶ月以上先になるなあと何が何でもこの日にやろう、と決めたら、今日はとても晴れて和美さんの自宅で自然光だけでの撮影ができました。和美さんは、普段はふんわか~天然、の方なのですが撮影モードに入ると、ちょっと感じが変わってプロの目になります。こんな風にバシバシ撮られのって、慣れていないのでこんなんでいいの?って感じなのですが和美さんのナチュラルな雰囲気のおかげで、最初からとってもリラックスできました。バシバシ撮った後、和美さん曰く「もう私が撮りたいものは撮れたので、後はのりこさんが撮ってみたい感じを言ってください」と言われて、どんな風に撮られたい?と考えてみると、もちろん、きれいに撮ってほしいとか言うのはありますが具体的にどう、というのはなくてあらためてどんな自分を撮られたいのかなあと。それで思ったのは、和美さんが感じている私の中のある部分そして、その場で私自身が出しているある部分、それらがミックスして一つの写真ができるということ。和美さんがいくら私のこういう表情を撮りたいと思ったとしても私自身がそれに(潜在的に)共感していなかったらできないでしょうし(それでもプロはそれを引き出してゆくのでしょうけど)また、逆に私がこういう自分を撮ってほしいと思っていたとしても和美さんと共鳴しなかったらそうはならないわけでその瞬間瞬間で、共鳴し、変化しながら私の中のある部分が引き出されてゆく、そんな感じなのだなあと。だから、むしろこういう私、というより、和美さんに任せて新たな自分の発見しようという感じでした。最終的には、全部で1000枚ぐらい撮ってくれたそうでそのうち、アナログの写真は現像しなければならないのでできあがっていないのですがデジタルの方は、さっそく何枚か送ってくれました。見てみると、やっぱり私が予想していた自分とはちょっと違う私がそこにいました。私が考えている私より、理知的な感じだったり(?)意思が強そうな感じだったり(むちゃ意思が弱いのに)私自身は、もっと自分はボーっとしている感じのように捉えていたので、へ~こんな表情なんだなあと。写真を撮ってもらうことで、新たな自分が発見できるというのはこれはある意味、ヒーリングセッションと同じなのかも。ということで、ちょっと恥ずかしいけど、ここで何枚か写真を公開~これはちょっと私にしては大人な感じ。(って、もういいかげん大人じゃ~)おさむ曰く『これはソラリスの時のノリコの顔』なのだそう。なるほど~クリスタルボウルとともに。こういう角度で撮るのって新鮮これは、私の高校生ぐらいの時の表情に近いかも。不思議。大人~な自分と子供~な自分。これも不思議な感じだけれど、色の感じがとても素敵。チョーカーは昔タオスプエブロで買ったターコイズですがその雰囲気にぴったり。これは最後におまけで撮ってもらった写真。温かな日だまりの中、白いベッドの上で白の上下を着て横になって、気持ちよかった~やっぱりプロの人から撮ってもらうのって、全然違いますね~。もちろん、これはフォトグラファーによっても変わりますから和美さんのテイストが私にとっては、とても心地よくて好きでした。写真撮られるのが苦手な私が、全く抵抗がなかったのは和美さんのおかげだなあと。私たちは日々変化していくので、きっと、時期が変わって撮ってもらえば、また違った自分が発見できるのでしょうね。またアナログカメラの方の写真の出来上がりも楽しみです。こちらは、和美さんのブログとHPです。写真で新たな自分を発見したい方は、ぜひ連絡してみてください~♪ということで、今夜は満月。みなさまどうぞ素敵な満月の日をお過ごしくださいね。
2012年03月07日
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ここ数日、思考停止状態でした目の前のキネシオロジーのセッションやレイキのクラスだけは、その間、集中してできていますがその他は、全く先の計画は立てれず今日は予約の日程を間違えてしまっていて、気がつけばダブルブッキングになっていて大失敗こんなことは初めてです。4月末から日本に行って、ウェイントッピング博士のウエルネスキネシオロジーのコースを取りたいと思っていて先日の日記のコメント欄に、ちらっとそのことを書いたら日本に住んでいる何人もの方からメールを頂いて、日本で私のセッションを受けたいという有り難いお言葉を頂きました。日本に行くのだったら、東京でセッションを行うのもいいなあと、わくわくしていたのですがなかなか、クラス料金の支払いや飛行機やホテルの予約などの準備に取りかかることができず。はっきりできなかったのは、4月はマトリックスエナジェティクスのレベル4のクラスを受ける予定などあり、メキシコから戻って1ヶ月後に日本に出発して、日本に3週間滞在するとなるとセッションやクラスの予約も含め、かなり時間的余裕がなくなってくるしおさむもさみしがるし(これはさみしがってほしい、という希望的観測)何より私自身、今、それに向けての準備をする余裕が全くない状態。私は決めたら、行動は早い方なのですがさすがに、あ~今回は無理かも~。でもトッピング博士のクラス受けたいしブログを読んで私のセッションを受けたいと言ってくださっている方々と日本でお会いしたいし~福岡の実家にも寄って、両親に顔を見せたいし~、と決断できず。メキシコから戻ってから、日本に行くかどうかゆっくり考えればいいか~とも思ったのですがそういうわけにも行かなくなりとうとう昨日、自分のキネシオロジーのセッションを行いました。これは私のオーガナイズの力が足りないから?メキシコも日本行きも他のいろんなことも、要領よくオーガナイズして意識を向けていったらできるのかも?と思ったのですがセッションでわかったのは「今回は日本には行かない」という魂からのお答えでした。無理はするな、ってことですねということで、メールをわざわざくださった方々、本当にごめんなさい!!(平謝り)後でお一人お一人にメールをお送りする予定ですがとりあえず、ここでご報告とお詫びです。日本に行かないと決めたら、4月末にテネシー州のナッシュビルで行われるフェボナッチ数列とActonics チューニングフォークを使った4日間のクラスを受けようという気になりました。(これも気が変わらなければ、の話ですが)講師は、ドランヴァロの「ハートの聖なる空間」のクラスの先生だったロン。このActonics というチューニングフォーク、一つ一つが太陽や月や地球や土星など、太陽系の惑星のエネルギーになっています。人間の心身のエネルギーは、太陽系のエネルギーとリンクしているのだそう。実は、数ヶ月前に、Actonicsの基本セットだけ購入していたのですがものすごく分厚くて重い本に、ぎっしりと情報が書かれてあって読むのもままならず、使い方も鍼灸の知識がないと難しいようでまだIHキネシオロジーのセッションの中では使えていない状態です。今回のロンのクラスでは、Actonics とフェボナッチ数列を組み合わせてアトランティスの叡智を蘇らせるというヒーリング。クラスの参加ためには、基本セットだけでなくフェボナッチ数列のチューニングフォークのセットも購入する必要があり、かなり難しそうなのでちゃんと理解できてIHヒーリングの中で活用できるのかどうか、わからないのですが日本行きには賛成しなかったおさむも「のりこ、アトランティスだよ。2012年はこれでしょう。行っておいで」と言ってくれているしロンのクラスですから、私が理解できるかどうかは別にして素晴らしいことは間違いないだろうなあと。でもテネシーではレンタカーを借りなければならなくてそれが私としては、ちょっと気が重い。最後に運転したのは、2008年の冬、一人でシャスタに行った時以来。あの時は免許取り立てで、初めての高速での運転、死ぬほど恐かった~あ~運転に対する恐れをキネシで調整する必要あるかも~。ということで、先のことを考えようとするとフリーズしてまだちょっと思考停止状態です
2012年03月05日
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先日、IHキネシオロジーのセッション料金を1ドル値上げして111ドルにしました。今年から、セッションは100ドル、セッションの中でフラワーエッセンスが選ばれた時はプラス10ドルというようにしていたのですがセッションでは、ほとんどのケースでフラワーエッセンスは出てくるし、おさむが『100ドルなんて数字、ださ~い』と言うしふむ、確かに~ということで、エッセンス込みで110ドルにするなら1ドルプラスして111ドルにしよう!と。111という数字は、ドリーンバーチェによると思考が現実化する、という意味ですがサーペントオブライトの中でドランヴァロが書いているのは111は、あらゆるエネルギーの流れ(電気、お金、水、性エネルギーなど)を表すの出そう。ちなみに、ドランヴァロのクラスの『Awakening The Illuminated Heart』の料金は444ドルでした。以前からセッション料金、111ドルにしたいなあとは思っていたのですがエンジェルナンバーやスピリチュアルなことに興味がある方ならこういう料金でも、特にどうとも思わないでしょうがキネシオロジーのセッションの場合は、そんなことに全く興味がない方もたくさん来られますから、なんでこんな中途半端な数字?と思われるかしら?とか1ドル札を持ってなかったら、おつりが面倒かも?とか考えて、実行に移さなかったのですがでも、もし1ドル札を持っていない場合は、110ドルでいいわけですし形だけでも111ドルにすると思っただけで、わくわくしている自分がいました。人生がゲームなら、どんなことにも楽しいゲームをクリエイトしてゆきたいなあと。私のところにやってきた感謝のエネルギーであるお金が、また感謝とともに循環して再び、そのお金を使った人が喜びと感謝で受け取ることができますように、という祈りをこめて111ドル。と、そんな思いをこめたら、永遠にこれ以上値上げできなくなりそうですが少なくとも2012年はこれで行きます~。「マネーゲームから脱出する方法」のワークの一つとして書かれてあるのはお金を支払う時も、また受け取る時も、最大限の感謝の気持ちを感じながら支払ったり受け取ったりするということ。お金というのは「感謝の気持ち」なのでマネーゲームでは、例えば請求書というのは「感謝の依頼書」いうように受け取るというのが素敵です。なので最近、お金を支払う時にも、深い感謝を感じるようになってさらに大いなる祝福を感じています。日々、大好きなヒーリングの仕事を通じて、感動を頂いてそしてさらに感謝の気持ちを受け取れるなんてもう感謝感謝だしその感謝の気持ち(お金)をおいしい料理を食べたり、旅したり学びのために使ったり、子供たちへの寄付に使ったりと素敵なことに使えるのもまた感謝だなあと。誰もが無限の豊かさの中で生きてゆくことができる世界をクリエイトしてゆけますように。Blessings
2012年03月01日
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