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エセック高等商学院の学生の2週間のホームステイが始まった。顔合わせ会では、たぶん日本語最優秀の学生だと思うが、挨拶したのは1分半ぐらいのスピーチに出席した日本人から拍手が鳴りやまなかった。要旨は、新聞などでは本当のことは伝わらない。フランスでは、日本は欧州とは違った文化であり、これがアニメや漫画や様々なものを生み出している日本が大好きだ。日本ならではの文化を味わい尽くしたいと思うので、見せてほしい。というものである。よくまあ、短い時間にぴったりの日本語にまとめて話したものだと感心させられた。そんなに買い被ってもらってはこまるが、日本に対して新しい切り口を思い起こさせてくれるだろう。いろいろ興味にしたがって案内してやりたいという気持ちが湧いてきたし、それを通じて彼らなりの解釈をして持ち帰ってくれるだろうと楽しみである。
2012.09.30
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海外留学生が家族連れで里帰りしてくれた。海外留学経験者も今回は家族連れなので、京都にウィークリー・デイリーの家具付き貸家を手配し、そこに滞在して広島や姫路、大阪に足を延ばしている。その中で、我が家にも一泊し、お好み焼きや娘家族の友達も囲んで、懐かしい人たちとバーベキューを楽しんでくれた。私は子供のために水族館や鉄道博物館、金閣寺などを孫を連れてアテンドした。海外からのお客様を受けるのは気を遣い、金を使うからと嫌われがちだが、この程度のお付き合いで出る支出は孫たちの帰省によるものと変わらない。普段気が付かないこともしっかりと教えてくれるので、我々の家族にとっても新鮮な刺激である。台風が近いというので、成田近くには早めに移動しておいた方がよいなどの話に、家内と娘と孫たちを連れてお茶をしに訪れたが、子供たちは大興奮で一緒の時間を楽しんでいた。海外からでも大げさなお客様をするわけではなく、お茶を一緒できる気の置けない仲間を多く持つことは大事なことだと思う。大枚なコストをかけた旅行だと思うが、日本を旅行先に選び、ご主人や子供さんたちに日本を思い出に刻んでくれる元留学生には灌漑が深い。
2012.09.29
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世界恐慌が起こってもおかしくないような出来事が世界に、また日本周辺にも起こっている。典型的に言われるのは株価の暴落。しかし、近年は情報化が進み、このような問題は進行状況・対応状況などが刻一刻と発信されるので突然株価暴落というようなことは起こらなくなった。しかしながら、じわじわと生活習慣病のように、ボデーブローのように影響することが多くなってきた。年金生活者にとっては、少しの蓄えを株で運用しているのに、少し目を離している隙に、ジリジリろ資産が目減りを続けているのである。それにしても世界経済と通信事情は大きく様変わりしたのもだ。これを欧州危機への金融支援の一環といわれれば、こんな弱者をいじめないでよと言いたくなるのだが。
2012.09.28
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ITが進んでくると、機器とアプリを持っている人に書類作成と連絡調整が集中してくる。業務はもとよりボランティアはては家族の友人まで伝言を依頼してくる。外出するときもiphoneを始め、モバイルを込み入った連絡用に持ち歩く。電源コードやコネクトケーブルなど、リュックサックでのお出掛けになる。便利屋とはよくいったものだが、お役にたつ限り体力が続く限りは、便利屋をやり抜こうと思っている。
2012.09.27
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デフレスパイラルなどという言葉が横行したことがある。インフレ期待という言葉も多く伝えられるようになった。躍起になってインフレ政策を進めても、中々思うようにならない。年金生活者はほっとするのだが、どこまでインフレは避けられるのだろうか。私の考えは、世界経済の動きが決めるもので、ウォールストリートの秀才でもこれは成し遂げられないと思うのである。私の考えでは、安い賃金で働こうとする人と、世界の市場に商品を提供しようというまじめな労働者やビジネスマンがいる限り、インフレは作り出せない。この考えで行くと、中国が世界市場に乗り出してきて、潤沢に安価な労働力を提供し続けてきたことがデフレスパイラルの原因だったと考えられるし、事実そうだったと思う。しかし、ここにきて中国の労働者の賃金も上がり、ストライキなども多発する様になってきている。だが、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、バングラディッシュなどが後に続いているし、中国でさえアフリカからの労働力を入れてハードワークをこなしているようだ。そう簡単にはインフレは起きそうにないが、中国の膨大な労働力の底が見えかけてきているのはデフレもそろそろ限界が見えつつあるのかもしれない。考えてみれば、世界の貧しい労働者がまともに働く機会を与えられて収入を得て生活水準が上がってゆくというのは非常に結構なことで、うまいバランスで進んで行ってほしいと思うし、その中で緩やかなインフレも始まるようになるのが、世界経済のゆく道なのだろうと思う。地球に生活するものとして、あまり局面ごとにヒステリックになりたくないものだと思う。
2012.09.26
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先日30歳代の中盤のわかものとバーベキューを囲む機会があった。外資系に勤めるものは、日本の取引先を訪問すると最初のとっかかりは同年代の社員が出てくるが、少しこじれてくると中高年の幹部らしき人が出てきて解決する。日本以外の国の人と比べて若い人が育つ機会から疎外されているように思うという。もう一人は、上司とうまく行かずに転職した人で、上が詰まっている閉塞感があり、ぶつかってしまったらしい。どうも日本では、経験豊富で会社の幹部とも人間関係のある中高年者がでしゃばりすぎるきらいがあるようだ。ここの年代の潔さが不足している。これは政治の世界に典型的に表れ、議員定数の削減など当然のことが決まらないし、解散の先送りなどが行われる。自分の都合が優先する社会なのだろう。外資系という外のスクリーニングを入れるとはっきりと浮かび上がってくるのかもしれない。もちろん、海外の若いマネジメントの登用というやり方だけが正解だと決めつけてはならないだろうが、やれる人の角を矯めてしまっているのは問題である。育成しているという余裕はなく、一つの失敗も許されないのかもしれない。しかし、余裕がないことが人材育成の大きな失敗であるかもしれないことを振り返ることも必要であろう。
2012.09.25
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中国、韓国、台湾、ロシアなど国境問題がかまびすしい。私は国境問題に関しては平和主義者で、日本人からすると楽観的な売国奴だと言われるだろう。国境紛争地域はロシアは足して2で割る方式で確定してきているようである。中国、韓国などは、国境問題に譲歩はあり得ないという20世紀までの考え方を踏襲しているようである。私は、すべてテーマ世界遺産にして共同管理すればよいという考え方である。尖閣は「環境・資源」、竹島は「平和共存」、千島は「海洋資源」の先端研究・世界遺産とするというものだ。しかし、このような話し合いのテーブルにつくまでにわだかまりを解く活動が必要である。この心と魂の問題は政治家や外交交渉だけでは中々進まない。このような事態が起こって残念であると思っておられる文化人・経済人・民間交流団体などの人々がこれらの心や魂の問題を解きほぐしてゆく必要があると思う。中国などは人口が多いだけに大変だと思うが、それでも草の根で交流したいという人々をしっかりとつかんでゆくことで一歩でも前進することはできるように思う。また、これに成功しなければならない。我が家でも、この秋に家内が友人を連れてお茶会を韓国でやろうと企画しているが、先方からお断りが入らない限りは頑張ってほしいと思っている。草の根は力がないと思われてきたが、本当は一番重要だと考えるし、私も家内を応援している。
2012.09.24
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オーストラリアから18年前にホームステイしていた留学生が職業婦人になってご主人と2人の子供を伴って来日してくれた。古い知り合いや、同年代の娘の友人などを集めてバーベキューを楽しんだ。非常に優秀な方であり、そのまままっすぐに成長され検察庁に勤め、国防省の職員と結婚している。非常に重要な親日家・知日家である。特に家内との間では、情緒的にもつながりが強いことと、子供たちにも短い時間ではあるがしっかりとマナーや日本語を躾けているのには母は強いことを思わされた。一方、ご主人の方はクールに日本を観察しておられ、大きな市場になってきている中国に対してどのように対応するべきか。現在の日本のプレゼンスがどのように変化してゆくのか。考えている様子がうかがえた。時々、このような第三者の目で日本をクールに見てもらうのは、少しキツイところもあるが、日本の経済的なプレゼンスの相対的な低下があるだけに重要だと思った。それだけに、しっかりとした国際的な方向性を持っての対処と覚悟が求められていると強く感じた。
2012.09.23
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オーストラリアから我が家に15年前にステイしていた子が、家族連れで里帰りしてきた。5歳と3歳の男の子に旦那つきである。独自に調査して京都左京区のアパートを探して滞在し、その間に我が家にも訪問してくる。これに先立って、5歳の孫を連れて、京都水族館と梅小路蒸気機関車博物館に連れて行った。5歳の子供はすぐに水族館の中で打ち解けて仲良くなる。ASA、Jackと呼び合うようになった。5歳の孫は、「英語の国からでよかった。英語が通じあえた。」とご機嫌である。なにか英語らしき発音で言葉らしきものを並べているだけなのだが、我々にはわからない。子供たちは意味はどうでもよく、うなりあっていることでコミュニケーションできているようだ。午後遅く、長いバス移動の末、金閣寺を訪問した。ダンナのほうは子供サービスの間はあくびが絶えなかったが、やっと大人向けのサービスタイムであった。いずれにせよ留学生の里帰りはうれしいもので、また、小さな子供が慣れ親しむのが早いことには感心させられた。今日は、国際交流会への参加である。
2012.09.22
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中国での抗日暴動の嵐の報道は全世界をかけめぐった。植民地主義からの独立開放の歴史を思い起こした。日本の第2次世界大戦への参戦の経緯。日本軍の占領地統治支配能力。中国国民の現在の社会問題。中国国家の法治国家としての統治能力。日本の外交能力。両国国民の成熟度。などなど、日中の課題がテーブルにぶちまけられた感がある。感情的になるというのは、双方にとって損失も多くあることは個人でも国家でも同じことである。また、情報化社会では、世界の人々に格好の話題も提供する。日本国民は穏やかに対応する一方で、中国民衆はひどい暴動を起こす国民であるというのは中国のメンツを傷つけることになった。日本は周辺国や支援国との十分なコミュニケーションのもとに外交をすすめる能力に改善の余地があることを印象づけた点で、課題が明らかになった。そして、中国はメンツを重んじるために主張はしても暴力は認めない法治国家の統治能力を見せつけた。一方で、日本の外交能力は努力が始まると思うが、時間はかかるだろう。これらの対応力も情報社会は見守っていることを意識する必要がある。
2012.09.20
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尖閣諸島問題と中国での反日暴動。これは株式市場に大きな影響が出るものとかたずを飲んで見守ったのが昨日の相場だ。意外や意外、大きな値下がりはなかった。もちろん小幅に下がったが。すでに市場はこのような混乱を読み込んでいたのだ。国際社会で底流を支えるネットワークでは、一方のSNSの流れやコントロールする勢力などの情報もつかんで先を読み込んでいるのだろう。本日の株価を見ても中国進出企業やそのサプライチェーンに関わりそうな企業の株価にも大きな動揺はない。ここまで読み込んでいるとするならば、21世紀の情報化に織り込まれた社会というのは大変な変革を起こしていたのだと実感させられる。こうなると情報化デバイドにあるアフリカ地域なども急速にこのような文明に組み込まれるのではないかと期待する一方、良い方向に向かわずにテロリストたちの文明に巻き込まれないように、望ましい情報化社会のさらなる加速を祈りたいものである。また、世界を読みきっている方々による中国の暴動の賢明な収束に期待している。
2012.09.19
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韓国からの留学生が仲秋で一時帰国していた。日本に帰るときに両親は日本行きを止めたという。彼は振り切って東京に帰ってきた。東京の大学の雰囲気を知る彼は大きな危険を感じずにいたので帰ってきた。韓国の両親は気が気でならないのだろう。日本人の韓国留学生も落ち着かない日々を過ごしているのではないだろうか。中国ならなおさらだろう。長く、外交は政治家にとって票につながらないと言われてきたが、これは平和な時代の幸せな現象であり、今や国政を預かる者には大変な課題になってきている。また、満州事変、3.1事件、真珠湾攻撃などの日々が日本人にとって国民が思い起こさなければならないようになってきている。もちろん沖縄・広島・長崎の日々も日本人にはかけがえのない日々である。情報化が進み、お互いの情報を詳細にわたって把握するようになった今、人間としてこれらに向き合う力が求められてきているように思う。自国にとって都合の悪い情報もしっかりとつかんで、冷静に対処する力が必要になってきている。教科書としては自国の都合のよい論理を教えることになるのだろうが、相手の都合の良い論理と都合の悪い論理をしっかりと把握して、相手の感情を逆なでしないような穏やかな対応をとれるように自分を磨き上げたい。近いうちに韓国から占領時代に日本名を名づけられた友人の長姉が来訪されるということなので、心を整理してお迎えできるようにしておきたい。日本の政治家の対応も大変だと思いながら準備をしたいと思う。
2012.09.18
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NHKの吉田茂のドラマは確かに時宜を得たものである。売国奴と呼ばれるかもしれないという表現は秀逸である。また、鳩山一郎のポピュリズムは鳩山由紀夫の今日の動きを予感させるものとしてよく描かれている。いつまでも戦後ではなく、戦後の枠組みは大きく崩れつつある。しかし、戦後の諸外国との心のケアが積み残してしまった。これらを乗り切るのは、単なる対抗措置や国家意識の発揚というものではないと思う。戦後の高度成長に感謝し、周辺諸国に恩恵を及ぼそうという腹の底の善意で歯を食いしばった多くの日本人がビジネス社会や国際協力の現場で頑張ってきているし、これを囲む周囲の人たちも同じように頑張っておられる。もちろんジャーナリズムなどの立場で命を捧げられたかたも多い。これらの努力を一掃してしまうような単純な想いでこれらの蓄積を吹き飛ばすことは、あってはならない。いくら混乱の中にあっても、このような静かな信頼の絆は薄れることはないと信じたい。周辺諸国の発展のために協調する姿勢を揺るがさずに、共感という土俵に上がりたいものである。いまこそ、独立後の日本が世界に発信するものを明確にする時が来たのだろう。戦後は始まったばかりなのかも知れない。
2012.09.17
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昨日は、アフリカ研究会の最終日。紛争解決は西欧の起源による人権や民主主義を押し付けるやり方では片付かないようだ。粘り強い意見の聴取で、納得を勝ち取らないといけないようだ。型にハマらない態度で柔軟に対処する姿は日本人の想像を超えることも多いようだ。彼らに日本の難局の解決の傍らに居てもらうようなときがくるかもしれない。
2012.09.16
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トルコのチャナッカレ大学の学生を毎年受け入れしている。今年も暑い受入で終えたが、昨夜、コウケンテツのホームステイの番組を見ておどろいた。すばらしい自然、伝統、料理にさしものコウケンテツも感動を連発している。はたして受け入れた大学生はどれほど満足して帰ってくれただろうかと逆に気になった。しかし、日本は日本であり、自然の捉え方や都会生活には違いがあってしかるべきで、何かを感じて帰ってくれたと思う。受入というとひるむ人も多いが、このような番組を見ると訪問を受けるほどではないという気持ちが起こるのはわかるが、日本にも日本の違いがあるから意味があると思う。世界は広い。「きれい」「おいしい」という表面だけでない深い感慨に浸れるのも受け入れをしていてのことだと思う。狭い家・台所、果たしてどれほどのスペースを使うことが人間に許されているのか。今日はアフリカ研究会である。世界をよりよくなるように理解したいと考えている。
2012.09.15
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膝の痛み。新陳代謝の促進。などなどサプリのお世話になっている。40代を過ぎる頃から身体のきしみが目立ってくるようになり、50代から60代前半は今までの問題が噴出して治療する経験をした。医者は、顕在化した問題に対処してくれるが、予防や未病に忠告はしてくれない。そこで、友人や各種の情報が氾濫し、少し胡散臭いと思いながら、サプリを試してみる。もちろん健康はサプリ頼みでは手に入らない。膝の痛みなどは柔軟体操・ストレッチなどと並行してやらないと改善しない。いくつかのサプリはさすがに効果を表し、なかなかやめられないものになっていく。しかし、サプリ頼みというのは異常であり、改善に伴ってその摂取量を標準より減量する様にしている。食事に気を付け、カロリーの過剰摂取にならないように、また、サプリの成分になっているようなものは食事の中で取るように努めながらサプリの量を減らすことで少し財布にゆとりも生まれてきた。これからも医者だけでなく、看護婦や友人の意見を大事にしながら自分に最適な健康法を作り続ける必要があるのだろう。
2012.09.14
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米国大使がリビアで殺害された。米国内の映画でのイスラム今日への冒涜表現に抗議した行動だ。米国は多民族が共同生活する国であり、英語は世界言語として世界に筒抜けである。世界の問題や矛盾と背中合わせでの暮らしを要請される。日本にも多くの外国人が住むようになってきた。急速に経済や企業活動がグローバル化してきたからである。それでも随分日本人としての生活様式や価値観は世間に通用している。経済問題などでは国境を乗り越えられる問題でも、文化や宗教など心の中では中々難しい問題が横たわっている。米国・中国・ブラジル・ロシアなどが、先行してこのような課題を教えてくれる。日本人はこれらの上手な乗り切り方を学びとるようにしなければならないだろう。
2012.09.13
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ベトナムでの講座に向けて、部品・材料・企業支援サービス産業の育成を勉強している。日本の完成品事業は、韓国に追われて苦戦をしているが、これらの支援企業は引き続き日本の元気を支えているわけで、この考え方をベトナムにも理解して日本の良さを学んでもらおうというものである。当然、韓国の企業の完成品での強みに触れるのだが、先を行く日本を追い越すというテーマではグローバル人材の育成などで、幼いころからのガリベンや高校大学での留学などで、非常に数多くの若者を鍛えてきたが、今度はそれをさらに発展させてゆかねばトップの地位は保てない。さらなる壮大な世界観を持ってアピールしてゆく責務を負ってしまったのが韓国企業の次世代である。もちろん国連事務総長を送り出すほどまでの見識を持って国家運営をしておられるのだから、韓国から次の世界を引っ張る逸材が現れるものと信じている。しかし、若者はその責務の前にためらいも感じるのか、少子化が二歩に状のスピードで進んでいる。国民も処遇が2極化する中で、少数精鋭の子造り子育てに転じたように見える。日本は支援産業の存在で、幅広く世界の産業を支えようとする。もちろん、少数精鋭と言われる逸材の育成も進めてゆかねばならない。双方相まっての切磋琢磨でお互いの発展が導かれるように祈りたいし、何かのお役にも立ちたいと考えている。
2012.09.12
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国境問題に関しては、戦勝国は国民に対して領土権を童謡・教科書・記念博物館などに記載展示して権利を主張する刷り込みを行っている。自国の経済停滞などの課題が起こった時には国威発揚に領土問題が使われるのは地球・世界にとって前進をもたらさない。残念なことである。一方で述べられるのは、未来志向・戦略的提携などの言葉だが、言葉だけではなく具体的なプロジェクトで語られることが大事である。自国の経済が停滞しているなら、その根本にある活性化の政策と協力要請などが全面に出てきてほしい。多くの次世代を担う若い人材が国境を越えて連携しようという意識が強くなっているわけなので、エネルギー問題・価格、環境問題などが提起されれば、それにふさわしい智慧を絞り出してくれると思う。過激な活動家たちの煽動より、国境を越えた若者たちの冷静な対話が生まれることを期待したい。
2012.09.11
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文具屋さんが100円ショップに姿を変えてきている。駅、ショッピングセンター、学校の近くには文房具屋さんに変わって100円ショップがこれでもかと開店している。不思議なことに超品の仕入れ元になる中国人のお客さんも多い。また、アジアに出張するときには血圧計などを頼まれて買ってゆくこともある。同じものを安く売っていることもあるのに日本で買ってきてほしいそうだ。それほどにブランドを付けていても偽物が横行していて、日本で売られているものは信頼できるということのようである。これは意識していないが日本の市場が作り上げた厳しい目であり、貴重な文化である。そしてこの厳しい目はアジアでも中国でも知る人ぞ知っているのである。これだけ情報化が進んでくると、すべてのことはお見通しであると考えるべきであり、小手先ではなく本当によいものをみんなの幸せにつながると信じて活動するものだけが選別されてゆく時代になりつつあると自覚する必要があるし、日本人が作り上げてきた本物を見分ける厳しい目は世界の定評になりつつあうことは大いに生かすべきである。ただ、ハード面の厳しい目は定評があるが、政治や外交での定評が築けていないのは今後の本物の努力を重ねてゆく必要があるのだろう。選挙に向けて厳しい目を磨き選別してゆたいものである。
2012.09.10
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日本も外国人留学生の日本への訪問受け入れに熱心である。奨学金をもらってくると、なんとなくお客様として待ちの姿勢になってしまう学生も見られる。日本語の成績の良い学生が選ばれるようだが、成績の良いことと日本への興味が深いこととは擦れ違いがあるようだ。それでも多くの学生が、日本で見たかった弓道場での練習などホストの短期のステイのなかで懸命の努力で見つけてもらったりして、別れの時には涙涙のウルウル滞在になった学生もいる。ホスト家族の男の子がまとわりついて別れられないなどの光景も見られた。言葉だけではないのも事実だが、されど言葉も大勢であり、それを生み出す人柄と相まっての交流になることを知らされた。日本語テストだけでない学生の選考で、実り多い交流が続けられることを祈っている。
2012.09.09
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現役でいることには種々の壁ができる。ITの壁、病気の壁、介護の壁、終末期を迎えた親の壁などなど。これらが現役を継続するのを止めるように働きかけてくる。しかし、これらの壁が取れたときに復帰するのは難しい。それでも何かの社会貢献の道は求めなければならないが、身体の方は無理がきかないので、つい安易なほうに流れがちである。これらのジレンマで有能なタレントが埋もれてしまうのは惜しい。国際交流のグループの属しているが、ホームステイなどをアクティブに受け入れるのは活動期の家族であり、そのほうが日本の実態を学べる。しかしパートに子育てと忙しい働くママの支援などを考えるが、働くママも簡単には支援を得たいと思わないで頑張る。そのような頑張りが熱意となってゲストにも周りにも伝わり、暑い状況で盛り上がったりもする。支援といっても簡単なことではないが、それでも、いよいよ行き詰った時に助けになれるように見守ってゆく必要があるのだろう。
2012.09.08
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海外からの留学生を受け入れの盛んな秋を迎えた。短期留学生は、それぞれに日本に対するいろんな興味を持って訪れてくる。大人はグルメや名所旧跡の訪問に感心するが、留学生の興味はサムライ・剣道であったり、相撲や弓道などさまざまである。個別の興味に応えるというのは日本人にとって非常に弱い。しかし、そのような接点にこそ、日本の魅力や外国人のもつ憧れが隠れているように思える。しかし、この国際交流を支えるは子育て中のママが中心である。子育てや仕事の合間を縫っての交流できめ細かさを要求するのは難しい。そこで、シニアが時間と豊かな人脈を生かして交流の支援をすることが望まれているように思える。そして、シニアならこそ、外国人の憧れを形にして日本の魅力に変えてゆくという活動を展開することが期待できる。国際交流力の低下をシニアの力で強化したいものである。
2012.09.07
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今、若者の失業が増え、資本主義の限界にたいする憤懣が渦巻くようになってきている。海外からの留学生でも、自由主義圏からの留学生でも「私は共産主義よ」という人も出てきている。分配を公平にという思想は普遍的であり、青年期は共産主義者、壮年期には自由主義者になると言われてきたものだが、今は共産主義という過程を若い人は経験も論議もしなくなったようである。共産主義の結末を東側の社会矛盾に示されたからだろうが、自由主義・資本主義の社会矛盾も著しい。いすれにせよどちらかに軸足を置きながらも、人間の弱さ・あくどさを抑制する智慧が必要なことは間違いがない。第2次世界大戦後の時期に共産主義に移行していたら日本の復興はこれほどまでに進まず、また変な戦争が起こっていたのではないだろうかと思ったりもする。もちろん歴史に「たら」「れば」は禁句であるのは解っているが、現状のよってきた過去が奇跡のような幸運に支えられてきたことも見過ごすことができない。現在のありがたみを次世代に向けてうまく受け継げるように、人間の強さ・勇気・優しさを最大限に生かせるように知恵を絞りたいものである。
2012.09.06
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海外留学生の日本語指導を担当している。年間四回しか指導の機会がないので、小テストの結果、何が出来て、何が出来ないかの結果を世話役全員に公開した。日本語の習得は個人的なことだが、接する世話役が意識することで、上達したり、悪い癖が改まることもあると考えたからだ。さて、吉とでるか凶と出るか、次の勉強会が楽しみである。
2012.09.05
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民主党のようにはなりたくないと松井知事は言い放った。人間は完ぺきではないので、過ちもするがトップと言われたら、言ったことを政治生命を賭してやりきるというのがリーダーの役割だ。それでないと成し遂げられないし、業績にもならない。もちろん誤ったことをごり押しされるのは困るが、その時は退陣してもらうしかない。退陣しても引き続き平気の平左で国民の声を吸い上げるのが政治家だというなら、トップまで極めるべきではなかったのだろう。衆議院選挙も近くなってきたが、厳しい財政状況の中で、バラマキの恩恵をくれる議員につながっているという期待感で投票することだけは避けたい。確実に歴史に業績を刻んでくれる議員を選びたいものである。
2012.09.04
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フランスからの女子高校留学生が元気である。茶道を熱心にお稽古するし、剣道部も続けている。日本語でも敬語もこなすようになってきて、いじらしい感じも出てきた。好き嫌いの問題かもしれないが、敬語を使っている様子の中に感謝や敬いの心を感じとってしまうのは、自然な流れである。このような気持ちの持ち方に共感できる人には、日本留学は楽しいものになるのだろう。このような留学生がマジョリティになるように工夫をしたいと考えてゆきたい。iPhoneから送信
2012.09.03
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欧米人(豪州人を含む)にとって日本語の習得の壁は、漢字と敬語である。特に敬語は上下関係を表現に表さないといけないのが嫌悪感にもつながることが多いようである。異文化を学ぶわけだから、これも含めて習得してもらう必要があるのだが、大人になれば対等という欧米人からすると、体質的に受け入れにくいものになっているのも一理ある。中国語などに比して、一段と壁を高いものにしていることを自覚する必要があるし、世界のスタンダードになると考えるのは難しいと自覚する必要がある。日本人と日本語がこのようなローカル性を活かした世界貢献をする道を求めると考えさせられる日本語教室だった。
2012.09.02
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今年の海外留学生のホームステイ受け入れは、ベトナム人大学生を4月から4ヶ月受け入れた。後半は、フランスのエッセク高等商科学院生の2週間受け入れをすることにした。このプログラムは1992年から続いているプログラムで、ホームステイに続いて企業でのインターンを2-3ヶ月するものだ。開始以来10年ぐらいは30-40名の学生が来日するものだったが、近年20数名に減っていた。昨年度は地震・原発事故もあったので、7名に減っていたが、今年は10名まで回復してきた。しかし、往年と比較したら現象は著しい。他に大学交流などの短期訪問に変わってきているらしい。いずれにせよ、日本の魅力が失せかかってきているのではないかと危惧する。高齢化社会の一モデルというのもあるかもしれないが、これでは若者を惹きつける直接的な魅力には乏しい。9月後半には、オーストラリアから家族連れで里帰りする元留学生も来てくれるので、このあたりの率直な意見を聞いてみたいと思っている。日本の魅力は小粒でぴりっとした信頼できる高品質の商品だと思うが、それを支える部品産業というのは、少し地味すぎるだろうから。
2012.09.01
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