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資本主義社会の中では、格差問題がますます拡大してきている。中国・アジア社会主義国といえども基本は市場経済を導入した資本主義時代になり、格差問題は世界的な課題になってきている。不公平と言われても、人は不公平なものであり、個性であるので止むを得ない側面がある。これをそのまま鵜呑みにすると現状が固定化してしまい、社会に不満が鬱積してしまうことになる。この不満を活力・エネルギーに変えてゆかねばならない。応援を必要とする個人・中小企業は多い。もちろんこれを支援したいとおもうスポンサーも多い。スポンサーの人々は主にゴルフ場・碁会所・同窓会などで細々と情報収集して、地縁・学閥・企業経験・業界活動経験・取引でお世話になったなどの縁でスポンサーになることも多いようだ。しかし、必要な人々とスポンサーの活動のミスマッチは激しい。少しでもこれらを埋めるべく、支援の必要な人々の実情を訴え掛ける広報誌などをつくり、支援を継続的にし、拡大してゆく必要があろう。その一環として、海外留学生の懇親会の情報を広報誌にまとめて提供し、支援者や企業に提供する活動を行いたいと思っている。
2012.10.31
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日本人はディベートに弱いと言われている。ディベートは持論に都合のよくない論点は容認せずに、都合の良い論点を積み上げて最後に判定を乞うというものである。米国の大統領選がその真骨頂である。これは社会生活が始まった時からのサガであり、その中に共感と違和感を覚える。市民権を保持するものの選択・判定がなければ成り立たない仕組みだからだ。領土問題、戦争犯罪など判定が成り立ちにくいものも多いのが違和感である。歴史問題などは最たるものであるだろう。したがって後世の判断に委ねるということになる。後世の判断に逃げ込み損ねると汚職問題をはじめとして晩節を汚すことになる。しかし、逃げ込めた人も多く、最後の審判の場で立ち往生している人も多いのではないだろうかとも思う。後世の審判に加えて国際社会の審判という新しい判断機軸がどんどん強くなってきているように感じる。IT技術・SNSなどが人間の本姓に訴えて事の良しあしを判断する様になってきているように思えてならない。この局面からすると、サブカルチャーの奮闘はあるが、日本は国際世論に訴えかける力が強まってきているとは見えない。若者の内向き志向の問題はここに一番の集約されるように思えてならない。草の根国際交流は、いざ国家間の紛争になれば蹴散らされるようなはかないものであるが、踏みにじられても雑草のように続いている。若い世代にもこの中に飛び込んで国際社会の審判に影響できる力を養ってほしいものである。
2012.10.30
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少子化問題が問われて久しい。高齢化と裏腹なのがさらに問題を加速する。子供は社会の宝と言いつつ、実際には粗末に扱われかけていることも否めない。親に自覚なく、老人にも自覚はないことも多い。グローバル人材育成、内向き学生を嘆くというが、このような開かれた人材育成は学生になったから一朝一夕にできるわけではない。内側から突き上げる、もしくは自然にはぐくまれた情緒が作り上げるものである。米国でも人種偏見を克服するために白人居住区の学生を黒人居住区の学校に送り込むバシング(バッシングではない)というミックスを行う活動が行われ、30年を経て小浜大統領も生まれた。正規の学校教育はさておき、課外で何をしているかが、子供の人格形成・人材育成に大きな影響がある。欧州ではパブリックスクール、中国でも全寮制学校、韓国は塾である。日本でも盛んに行われているが、ここの充実度合いで人材育成は決まる。熱心な親は子供の個性に注目して適切な子育てを行っているようだが、どうもその比率が低いのではないかと気にかかる。せいぜい月1-2万円程度で、多彩な子育てを支援するプログラムを多く作り上げ、これに高齢者も支援に加わるような仕組みが多くあってほしいものである。
2012.10.29
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世界が羨む日本の金融資産、1,500兆円。どうもこれが災いしていることに着目する必要があるように思う。第一は、円高が止まらない。世界が日本を信頼する根拠になっているから。第二は、赤字国債という不健全を許してしまっている。これが意識の根底にあって習慣化してしまっている。第三は、若者の世代の甘えである。最後に親に駆け込めるというのは悪いことではないが、リスクを冒して困窮したうえでの最後のつっかえ棒というのなら、家族というのは最後の砦として存在してほしいものだと思う。しかし、あからさまに依存したり、親の介護をすることが相続への決定権を握るので、近くにいてやりたいという内向きになるのは危険である。もちろん、積極的に介護事業に入って最先端で努力している若者にはエールを送りたいが、適当に親の近くで依存しているのは問題である。金融資産が却って日本の社会や経済を弱くしている側面を直視して、この社会資源を本当に有効に役立てることを考える必要がある。本当の復興財源はそこにあり、また赤字国債で補うというのはおかしな話なのだと思う。
2012.10.28
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昨日は、社会保険労務士協会のモチベーションセミナーに参加した。経営者は超元気で、かつ周囲を元気にする人が好もしいということだ。もちろん社労士だから、働く人の本当の価値観を理解して、ワークライフバランスが成り立つようにと釘を指すことは忘れないのだが、経営者の元気はなんにしても基本である。スーパーホテルの山本会長が、繊維会社の3世として2度の大きな挫折を乗り越えて、21世紀型のビジネスホテルを全国展開するに至る心の軌跡がメーンであった。神戸大学の金井教授はとりわけGEのジャックウェルチの4Esを例にとって、経営者の持続的な元気のあり方を述べられた。元気は、人材マネジメントの中でも常に焦点のあてられる普遍的なテーマであり、元気調査メールで快適職場を実現している会社もあるようだ。考えてみれば、家内も友達との電話では、「元気?」と第一声をかけているのは、身近な実践例なのだと改めて思い返してみたりする。
2012.10.27
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老齢年金の受給者が大勢を占めるようになってきた。会社のOB会から、地域の集まりの方に少しずつ軸足が変わりつつある気配も感じる。「最近の産業界の変遷をみると現役時代にやるべきことができていたか」という苦い思いも交錯するからかもしれない。後輩たちの職場を確固たるものにできなかったことはつらい。しかし、経済は生き物であり、生成発展するもので、変わりきれなかったら、はねのけられるのは当然のことであるが、悪い結果が出る時でも、かじ取りを変える期間の余裕を生み出していなかったのではないかとの悔いは残る。そして、地域の子供たちに視野の広さやたくましさ、優しさ、美しさを磨き上げる活動に取り組むことになる。テレビのコマーシャルをみれば消費世代のように見えるが、まだまだ孫や若者を鍛える活動に限りはない。
2012.10.26
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6重苦、7重苦の日本企業運営を見ていると、お先真っ暗と言いたくなる。韓国はEPAや政府の戦略的な外交で経済をバックアップしている。中国も一党独裁で中国株式会社を売り込んでいる。米国は根が消費文明で財布のひもは緩い。それに引き替え日本は・・・。という愚痴である。しかしながら、幸いなことに韓国は政官財一体になっての巨額投資に国運をかけているし、中国も国内の待遇改善に目覚めた国民を養う中国株式会社の運営は大変であり、世界市場を相手にしているがその雲行きが国家株式会社に打撃を与えている。米国もドルを刷って刷って刷りまくるのでドル高には勢いがつかない。国際収支は目をむけたくない。それぞれに青く見えるお相手の状況も火の車であり、その踊り場にあって日本経済への風当たりもIMFからの注意喚起ぐらいに留まって、震災復興需要を顕在化させることも黙認され、なんとか息をしている状況だ。今の小康状態は非常に危ういバランスにあることを認識し、この小康状態のうちに抜本的な人づくり改革を行わねばならない。そのためには人づくりの原点になる国家ビジョンを作り上げる必要がある。もう、世界第2位の経済大国でもない。大風呂敷を広げるのではなく、ぴりりと辛い、きらりと光るという特色とメリハリのある戦略が必要である。ばらまきではないので、もれる人が生まれるが、介護や農業などの過疎対策などに漏れた人々を当ててゆく必要があると思う。次の選挙には、このような現実的なメリハリあるマニフェストを期待したいものだ。
2012.10.25
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日本の大学教育の世界からの評価は高くない。そこに留学してくる学生は、中国、韓国、台湾をはじめアジアの学生が多い。アジアの学生は、日本の戦後の復興と現代日本のもつ課題先進国としての対応に関心があるようだ。理科系の学生は復興の元になった技術力に焦点を当て、文科系の学生は現代日本のもつ課題対応に関心があるようだ。いずれにせよ戦後復興の秘訣を吸い取りつつ、反面教師として課題先進国の動きに注目している。このような研究テーマだけを見ていると日本研究の魅力は薄い。世界経済や世界ビジネスに打って出ようという若者には魅力が感じられないのだろう。したがって、評価が下がるという循環である。大学が悪いのかという前に、日本の社会の方向性がはっきりしないということが課題である。米国にしろ韓国にしろ、経済社会に大きな影響を与える大企業の人材に関する考え方は明確である。グローバルなマーケットにいかにインパクトのある活動や国益を最大化する活動ができるかを学べるという点では、大企業と大学は共同で立ち向かっていて、その取り組みは大学の外にも伝わっている。その中で国益の連携などのネットワークが醸成されていく。日本の大学からは、このような臭いは伝わってこない。企業の求める人材にしても企業の人事担当責任者が就活の時期になったらのべる一般的な資質や能力ということに限られている。企業の人事担当責任者にしても、もっと市場の第一線の状況を明らかにして、似たようなケースを応募者に提起して、「いかに難局をのりきろうか」をグループ討議させるぐらいでないと本当の力は解らないのではないかと思う。就職戦線の変化こそが大学を改革してゆく起点であると思う。魅力ある就活と大学教育のオープンな取り組みを期待したいと思う。これにより、日本の大学の評価が世界的にも評価されるようになるとおもうのだが。
2012.10.24
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以前には、家族ぐるみで入試の支援という「お受験」が流行した。これはあたかも入試までが親の義務・家族の義務で、在学中は授業料を支援すれば義務は果たされる。後は親離れさせるだけというものだったように思う。昨日、日経が主催する就活セミナーに参加した。これは親や兄弟向けのセミナーであり、就職の場面まで家族が関わらなくてはならなくなったという、時代の変化の一端を見せるものであった。もちろん、本人の一生の問題なので、親があれこれ言うのは子供の反発や自立を妨げることはいうまでもないが、状況を理解し、見守り、必要な側面で支援するというものだ。「なにをここまで」という驚きがあるが、「お受験」よりは社会性があるように個人的には思った。社会や経済に対する見方や生き方について子供と正対して話すことになる。子供の方も親とは一番話しにくいことなのだろう。親として親族として自分を問われることだと思った。ES(エントリーシート)、英語、算数・国語の筆記、個人面接、集団面接、グループ討議がおもなる局面がある。これらを乗り切るためには、自身の社会に対する想い、グループへの気配りと意見の集約への貢献度が能力として求められ、これらを裏づけるための学生時代の活動が勝負を左右するようだ。したがって、クラブ活動・ボランティア活動・海外留学経験が求められ、その中で世代の違う人との話し合い、現場のニーズのくみ上げ、チームの編成や役割意識の訴求が決め手になるようだ。とりわけ、英語でこれらの経験をした人が評価が高いようである。なるほど「お受験」の支援より、もっと社会の活動により密接にかかわっているので、ここを理解し、見守ってやるのは大きいと感じた。また、親の世代はこのような見守りや支援というより、自分が同じような境遇で英語の苦労などもしている最中なのだから大変である。どちらかと言えば、爺婆の世代がしっかりと将来を見据えてのアドバイスをしてやるのが当たっている一面もある。それは株式市場などでの動きは会社選びに共通点があるからだ。孫たちも、時間のある爺婆にもそれとない話をかけてみるのは意義があるだろう。爺婆もしっかりと日頃の生活の送り方が大切になってきている。
2012.10.22
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中国や韓国などとの交流では、国家間の関係に気を使うことも多い。しかし、個人間の交流ということになれば、国家間も問題よりも個人としてどう考えるか、友情の重さはどうなのかということが問われる。いや、自然な気持ちがどうなのかということである。家内の韓国の友達との家族ぐるみの交流があるが、竹島問題などは全く影響がない。ただ、一番上のお姉さんは創氏改名の影響を受けて、名前は日本名である。我々としては日本占領時代のことに関してつらい思いに共感している。また、強制されているわけではないが、家内とは占領時代の史跡は訪れて歴史を理解するように努めている。日本でも戦国時代をはじめとして武士の戦いは止むことがなかったが、一般の農民・町民はこのような諍いに関係なく、友情を交し合ってきたと思う。こんな時代でも、日本にしっかりと踏みとどまる韓国人・中国人学生が多くいる。かれらに見せても恥ずかしくない振る舞いを草の根の人々には期待されているのだと思う。庶民の交流・心の通い合いが大切である。歴史的には日本も韓国も中国の動静に影響を受けて来たし、特に朝鮮半島は大揺れしてきている。そんな中でも今日に至る相互の協力と繁栄を築きあってきたのだから。
2012.10.22
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海外留学生の日本語勉強会で日本に来る動悸をそれとなく尋ねた。アジアの学生は、日本企業への就職というのが一つの動機のようだ。欧米やオーストラリアの場合は、自分の国に対する疑問や疑念を検証するためということがあるようだ。「自分の国はおかしい。大人はずるい。アニメや漫画にはもっと素直な、そこに愛情があるサムライ精神にあふれた社会があるはずだ。」という正義感にあふれた動機である。社会というものに目覚めた高校生の時期に、このような動機で日本の社会を見てくれつことはありがたいことである。確かに分厚い中間層を作り上げている基盤には留学生の求めているヒントがあるのだろうと思う。しかし、継承されていこうとする日本社会にはこの基盤が薄れてきているように思えてならない。日本の学生が同じように社会に対する疑問や疑念を持たないのだろうか。そして自然な帰結として海外を見てこようということに何故ならないのだろうか。どうも、日本の子供たちの計算高さがあるように思えてならない。親の近くにいて遺産の継承を確実にするという計算があるように思えてならない。ただし、我が家では財産は国際交流受入で使い切っていることは子供たちには知れていることなので起こっていないのだが。この現在の若者の親の介護と資産依存は続く世代への大不孝を招くことをしっかりと自覚しなければならない。まだ、日本に分厚い中間層を作り上げる気持ちがあるうちに、「次の世代にも継承できる分厚い中間層づくり」の実践を行い、次代に継承してゆかねばならない。海外留学生にもそこを見せられるようにしたいものである。
2012.10.21
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今日は留学生の日本語勉強会を行った。敬語、謙譲語、使役、使役受け身の表現は本国にはない。この表現が嫌いである。という意見であり、その中にも美風はありそれを含めた日本文化だとは説明したものの、留学生の主張にも一理あると思った。上意下達で、多少の辛抱もして円く治めるのに向いているかもしれないが、現代の海外でコミュニケーションを取ろうとするときにはあまり適していないように思える。海外からの留学生も減少しつつあるというが、日本からその技能やサービスを受けようとする人たちは我慢できても、一緒に世界の問題を見つけ出し、解決しようとするのには向いていないのである。もっとフランクに一人間として主張したり討議したりするのは難しい。ため口をきくと嫌われるかもしれないが、逆にこれに耳を傾ける必要もあるように思える勉強会であった。まず、話そうとする中身にもっと関心を持っていきたいと感じた。
2012.10.20
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靖国神社への国会議員の参拝、閣僚の参拝。国家のために尊い命を捧げた方々に思いを致す。文句なしの活動だというが。短い植民地時代の中で、同化政策のもとにあった国民同様の方々をどう扱うのか。もっと遡れば、秀吉の朝鮮出兵は。これは第2次世界大戦の前の論理と同じ中国大陸への要衝を抑えるという論理であり、歴史は繰り返された。さらに遡れば、飛鳥の昔に新羅と百済の間に任那というPKOを設けて、これを落とされたことで、大和は百済に出兵して支援した。これに敗れて多くの百済系朝鮮人が日本亡命し、この一族が懸命に北方領土の確保を支え、北上砂金を奈良王朝にもたらし、大仏の金箔張りが実現した。これらの働きにより大阪・枚方市の禁野地区を不輸不入の地として与えられ、百済王寺も建設された。今、歴史認識というが、これらの長い歴史をしっかりと地に足の着いた形で認識しなおす必要があろう。お互いに相手を攻撃するための都合の良い面だけを取り上げるのではなく、お互いに持ちつ持たれつであったことを浮かび上がらせる必要がある。そのために、明治維新後の国家統一を願った靖国神社の参拝が皇室にとって最高の位置をしめるのかどうか。安倍総裁は長州の選出として靖国に対して特別な政治的な支持基盤を固める意義があるのだろうが、国民はもっと広く深い視野で国家を捉える必要がある。その意味で、皇室の方がもっと長い歴史で百済王の血も引く歴史観をお持ちになっておられて日本の象徴としてふさわしい行動ができる位置にあるように思うのだが。
2012.10.19
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トップマネジメント、議員など出処進退は自ら決めるという立場は難しい。トップマネジメントの場合は、会社業績が数字で表れるのでまだ株主からの牽制は効く。それでも業績をさんざんなものにしながらも、後進を見届けるためと院政のように居座る経営者も多い。政治家の場合は、支持率などの数字がはっきり出てくるが、悪い予想になるとよくなるまで引き延ばしたいということで駆け引きが始まる。違憲状態になっていても是正は進まないし、削減など身を切る改革となるとのらりくらりと先延ばしである。これは政治を悪くするだけでなく、国家全体を「ずる賢い」集団にしてしまうことが恐ろしい。復興予算の使い残しを緊急経済対策に充てる閣僚会議など、原発再開を決めた4閣僚会議に似た構図で、ずる賢い体質がいよいよ染みつきつつあるように思えてならない。世界を見据えてかじ取りをしなければならないところを、支持母体の圧力のみに汲々とし、幾票かの積み上げを図ろうとする図式は脅威である。ガバナンスを握っている人の出処進退はきれいにありたいものである。
2012.10.18
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今日は地方国立大学でアジアでの学生交流セミナーの説明会を行った。お昼休みの時間帯だったので、質疑応答まで行けなかったが、9名の学生が聴くために集まってくれた。企画人員が10名であり、今日は都合がわるかったという学生もあるようなのでまずまずのところかと思ったが、もう少し盛り上がると思っていた。初めてのことは、中々大変なところも多い。気が付いたところでは、女子学生が大半だったことである。もの説明会をキックオフに学内で口コミ・ネット配信・先生方の説明などが繰り広げられるとのことだが、海外会社訪問、学生とのグループ討議、世界遺産観光など盛りだくさんであるので、多くの参加を期待するとともに、就活に役立ったと言ってもらえれば幸いなのだが!!!
2012.10.17
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海外からの来訪を受けると定番として案内する観光名所である。毎年3-4回は案内することになる。拝観料・交通費だけでもばかにならない。それはさておき、よく飽きもせず同じところを案内するものだと自分でも思っていた。しかし、案内するときに来訪客がどの視点で興味を持っているのか、どんな風に見えているのかが面白いから、何回でも案内するのだとわかり始めてきた。来訪者を楽しんでいるのだと。フランス人が訪問して行ったのは表題に示したところであり、清水寺を除いて私が案内して回った。日本国内でも政治抗争がある中で、新しい宗教哲学・技術で住民や土地のリーダーを納得させるために中国や朝鮮半島の人々の影響を受けながら、遠くはギリシャ・ヘレニズムの美術などにも実物で納得させることもあった。そうしながら、これらを自分たちの審美眼で包含した壮大な美しさ・心の安らぎ場を作り上げてきたことが、仏像や寺院建築にも現れている。自然の景観と庭木・建物・道路の配置、アルカイックスマイル、エンタシス様式の柱、三重・五重、ついには二重の塔、石庭に美と内省を集約していることなどを駆け足で吸収していった。若い人が審美眼を全開させてみてゆくさまは相手していて楽しい。電車の中で寝入るすべもマスターしていじらしくも思った。日本は古くから世界のおかげで平和と繁栄を保ってきたことは明らかだし、中国などとの交易で国富を築いてきている。そして、朝鮮半島は中国との外交に日本以上のもまれ方をしていることがよくわかる。東京・札幌などもまわるようだ。これらのことを踏まえて来年は韓国を訪問するらしい。彼らの世界レポートが楽しみなことである。
2012.10.15
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老婆の深情けという言葉がある。昨夜の留学生の別れの折でも、年末に来訪する彼女との北海道旅行でもホームステイ先を紹介してやるなど、家内の深情けは続く。さて、私の方はというと、とある大学の学生交流プログラムを提案し、同窓会の後援を取り付けるなど、最終明後日には学生にプレゼンするところまでこぎつけた。しかしながら、学校も同窓会も何度も大学に赴いて打ち合わせに必要とした旅費を企画費として承認はされない。完全なボランティアとして無視するか、学生が内容を評価して最終の旅費精算の段階で一部・全部負担しようと言うのか問われるところである。誰も応募が無かったら、老爺のお節介に終わる。どんな結末が待っているのか、この年になっての挑戦である。爺の心臓がパクパクとするプレゼンである。トキメキというより動悸というのが当たっているだろう。昨夜のフランス人大学生に負けない日本人学生を生むために、ボランティアと言われても止む無いかと思ってはいるけれど、交流活動だけには応募者が集まることを祈るばかりである。
2012.10.15
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本日、ホームステイしていた学生が最後の日を迎えて、京都を案内して家内とも夕食を共にした。夜中のバスで東京に帰り、明日からインターン研修の仕事ということである。深夜の見送りはつらいと思っていたら、フランス人の同級生の美貌の女性が2名現れ、お茶を共にするという。彼女たちもフランス人なり中国人でフランス留学中で日本研修プログラムに参加している。それぞれ、日本の会社でインターンをしたり、シンガポールの姉妹校で研究するということだ。我が家にステイした留学生も来年は韓国に研修で来る予定だという。さずがにグローバルに活躍しようというだけあって、フランス人も中国人でフランス留学している学生も、内向きの日本人の発想を越えようとしている。それもできるだけコストを抑えて、相手の好意を最大限に生かして国情をつかもうとしている。少しとぼけたところもあってご愛嬌もあるが、基盤のところでの積極性を印象付けられた。日本人学生よガンバレという気持ちも湧いてくるが、どちらにしてもこれらの留学生が将来大活躍してくれることを祈るばかりである。
2012.10.14
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昨日セミナーに参加したら、顔見知りの先輩と出会い、居酒屋で一杯となった。なじみの店ということで、のれんをくぐったら、なんと昔の職場のキーレディーがカウンターの向こうにいるではないか。週3回のバイトだそうだが、キーレディー時代そのものの客あしらいで、常連客の心をしっかりとつかんでいるようなのには驚いた。その彼女が、国際交流の夢を持って、日本語教師として新疆ウィグルなど中国で一年滞在してきたそうだ。また、国際交流の手段となる折り紙も10年続けて、国際交流グループの一員として自治体の日本文化紹介活動に積極的に取り組んでいるのには驚いた。最近は後半生を自分の生きたいように生きる人も増えてきていると聞くが、特に女性のほうがその傾向が強いようである。国際交流という報われない活動にも熱心に取り組む後輩に頼もしさを感じた。明日、我が家のフランス人留学生を、ステイ最後の日に、彼女のグループが開催するイベントに連れて行こうと思っている。
2012.10.13
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学生は地元志向で両親の近くにいて、提示勤務の保障を狙う。一方で、グローバルにハードな競争のできる人材を求めている。このギャップをどう埋めるのか。パナソニックでは、韓国系アメリカ人女性の人事部長が誕生し、これらの課題に挑戦することになる。しかし、彼女も日本の人事政策だけに関わるのではなく、世界の人材採用を前提にしているので、あまり軟なことばかり言っていると、日本人学生がはじき出される可能性もある。彼女の来年の新入社員を迎えたスピーチが今から楽しみである。かっての海外トレーニー制度の復活をと唱える人もいる。サムソンがこれを強力に展開しているからであるが、サムソンのような韓国中心の独裁体制ではないので、全世界に広く展開する仕組みにしないと納得されない。日本企業のくびきから外れてゆく動きである。日本企業は日本人がすきなようにできるという会社運営ではない。個別の人事はさておき、制度しくみというのは、世界の社員が見て納得できるものでないと設定できない。日本の営業本部・事業本部の予算で行う事業でないと成り立たなくなってきている。グローバルな人材育成に日本人のための特別なプログラムを組むという時代は終わりつつある。それだけに学生時代に十分に世界に羽ばたく経験をしておくことが重要になってきているし、それを望むなら、それを許す中堅企業に就職するしかないだろう。
2012.10.12
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OBになっても現役時代の錯覚のような形で、顎で使われるのはみじめである。だいたい決まり文句は、「自分はITが苦手なので、書類作成を手伝ってほしい。」というものなのだが、実際には書類作成どころが、作成にあたっての情報収集、裏付けなどすべてが手伝ってほしいに含まれており、金銭がからむと価格交渉からプレゼンテーションまで入ってきて、手伝ってくれとは全く表面的なことが多く、驚かせられる。自ずと交渉や情報収集、プレゼンテーションなどには交通費・事務費など各種のコストがかかるがこれらの企画費などは認められることもなく、ボランティアになる。「なんであんたがこんなことやってるの」という目で聴衆から見られると、いよいよ打ちのめされてしまう。特に、最近の学生を元気づけようと意気込めば擦れ違いが生じて空しい。しかし、100人の中から1人の学生の心にファイティングスピリットが芽生えればという気持ちで、手伝ってくれという言葉を打ち消して、誠意を尽くそうと奮い立たせている。お声がかかるのが運命ということなのだろう。身の程のうちで、全力を尽くすことが生きていることなのだろう。
2012.10.11
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国際交流のツアーを企画しているが、大学の関係者からは、学生に負担をかけすぎないように。英語での討議で、自信喪失しないようになどの発言が出た。学生の負担というのは、「後期の試験勉強の妨げにならないように」ということらしい。また、英語力を求めると参加者がなくなる可能性があったり、「論議に負けると自信喪失してしまわれては困る」ということらしい。お相手が英国人なら、英語を作り出す国だから討議は難しいが、アジアの国での英語での討議である。条件は同じであり、語彙の不足で負けることは少ない。あまりにも過保護ではないかと危惧させられる。国際競争はもっと荒々しいものであり、この先生方の教育態度からすると、すでに討議の前から負けているように思えるのは思い過ごしだろうか。先生方も第一線の厳しさに思いを致してほしいものである。我々OBもお手伝いをするので、グローバル競争を絶ちぬく学生を育て上げてほしいものである。
2012.10.10
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民主党の発言には、何かというと分厚い中間層が日本の誇りのように出てくる。しかし、これを守り続けてゆくのには大変な努力が必要である。市場経済の世の中は、サッカーや野球の選手に見るように、市場価値のある一握りのスターと子のスターを使ってビジネスを展開できる経営者に報酬が集中する流れにあるからである。そのとりまき、後継者群の織り成す極端に尖ったピラミッド構造を形成し、分厚い中間層などというものは、無視されてしまう勢いだからである。もし、これを本気で実現するというのなら、これを正当化する中間層市場経済という理論を打ち立てなくてはなるまい。それは農家の所得補償であり、年金政策なのなら、しっかりとした税と福祉の一体化政策に成長政策をリンクさせたものになるはずである。日本の金看板が世界の非常識になるのか正念場である。民主党のマニフェスト、日本維新の会、みんなの党などのマニフェストをしっかりと読み込みたいと思う。また、一方でこれらの動きを支えられる正義感、国際協調の挑戦意欲に満ちた学生の活動を応援してゆきたい。
2012.10.09
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Iphoneを買ったら、IOS6のアップデートにWIFIが必要になってきた。高校生のホームスティの受け入れにはWIFIはよくないと避けていたが、機器に押されて入れざるを得なくなる。高校生留学生は受け入れを止めようと思っていたのが背中を押された感じである。技術はし続け、容赦はない。近年のネットコンテンツは驚くような内容も多い。また、子供がゲームを中心にしながら、通信機器を手にすることも多くなってきているようである。なんとか子供たちも上手に技術とお付き合いしてくれることを祈るばかりである。
2012.10.08
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フランス人の留学生が関西外大の学生との交換会で酔いつぶされて帰ってきた。女子学生が多かったようだが、女性だからと言って酒に弱いわけではない。つわものも多い。スピーチや意見のまとめになるとめっぽう強いが、どのくらいまで飲めるのか、どこまで付き合えるのかという点では甘かったようである。今日はホストマザーが参加した茶会に出た後、法隆寺と中宮寺に行くことになっていたが、残念ながらダウンして、まだトイレでゲーゲー言っている。これぐらいのご愛嬌がないとあまり完璧にやられると可愛げがない。本人は、午前中に回復して、法隆寺には行きたいと言っているのだが。フランス人高校生も、家内の茶会には出ると言っていたのが、忘れていて、ホストと一緒に小旅行に行く約束をしてしまったという。特にフランス人は見た目がチャーミングであり、社交的で発言も友好的積極的だが、あまり買い被りすぎないように注意が必要である。これは大人の世界でも通じるところがあり、留意しておこう。
2012.10.07
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イギリスは英語を世界標準に仕立て上げた国である。世界に影響を与えてきたことの証であろう。一旦標準になれば標準のほうが独り歩きする。しかし、言葉のデータベース管理は大変であり、イギリス人気質をさらに際立たせてくる。新しい領域と先進的な取り組みを常に定義し、消化してゆかねばならない。私も欧州の人事担当の中堅が集まるセミナーに参加したときに、どこの国にいても通用する能力をIntransitibityという表現をするのだと英国人が話したことに、「英国人は新しい言葉で定義して議論の主導権をようとする」と述べて、参加者の拍手を取ったことがあるが、英国人は新し物好きである。これは気質から来るのか、英語という標準後を背負った宿命から来るのか、その両方からかとも思う。EUの中でも得意の地位を保って進んでいる英国が、世界標準語をもつというアイデンティティーが明確なだけに、言葉だけでなく国際協力・経済開発などでもさらに大きな役割を果たしてゆく期待が寄せられるのは宿命なのだろうか。日本の場合のアイデンティティーは何か。品質?チームワーク?分厚い中間層(リベラル資本主義)? これらを世界に展開してゆくときの根幹になるのは何かを明確にするときなのだろう。
2012.10.06
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フランス人学生の学生交流について多様な取り組みプログラムに感心していたが、プログラムは優れていても実際に学生が十分に乗ってきていないことに愕然とした。大阪国際大学のボーリングは30名あまりの参加があり、大いに盛り上がったようだが、2次会のカラオケには13名のフランス人学生に対して7-8名の参加だったようである。それでも深夜まで歌い飲んだことで楽しんでいたようだ。さて、大阪大学との交流だが、英語の堪能な教授の下で日仏文化の違いの講義と討議、キャンティーンでの懇親会には8名の参加で、内3名が中国人、1名が日系ブラジル人だったようで、日本人は半分の4名だったようだ。先ほどのNHKのスタンフォード白熱教室にも大阪大学では純粋の日本人の参加は半分ぐらいだったようである。多様性を見せるために日本人を半数以上参加させないポリシーなら、それはそれでよいのだが、日本人の参加が少ないのには驚く。わが住処を代表する国立大学でこの姿なので少しがっかりする。しかし、現在国際交流を推進している大学には、学生にチャンスがあると呼びかけたい。他の大学でもこの程度の意識と取り組みだと。何としてでも、この内向きを打破しないと、世界に打って出る日本の力は浮かび上がってこない。
2012.10.05
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今年のフランス人学生の2週間受入プログラムの交流の仕方が多彩である。昨夜は、大阪国際大学学生とボーリング・カラオケでの夜の交流であり、かなり酔って深夜に帰ってきて、リビングルームに倒れこんでいた。今日は二日酔い状態で漢字練習に向かっていた。大阪大学との交流では、グローバル経済について語り合うのっだろう。また、来週の京都外大との交流では、フランス語学科の学生とフランスについてたかりあうのだろう。関西外大の学生は京都の観光案内をして、おもてなしなり日本文化について交流することになるようだ。それぞれの学校が特色を活かして、得意分野で交流を行うのは素晴らしいことで、そのやり方と感想がどうなるのか非常に楽しみである。今、私も日本人学生をベトナムに引率してベトナムの学生との交流を企画しているだけに、この成果を反映させるプログラムを作りたいと思っている。
2012.10.04
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社会問題が抉り出されるたびに今日平凡に生きていることのありがたみを知る。退職後の生活を楽しみに、せっせとつぎ込んだ持ち株制度による積立株式もリーマンショック、ギリシャ危機、スペイン危機などにより大変な目にあった。しかし、退職金の大部分を企業年金に預けていたおかげで日常生活は何とかしのげている。こんな話をフランス人留学生にすると、欧州通貨危機のくだりにふれると「すみませんねえ」という反応がある。このような青年がどれくらい多くいるかが欧州の再生にかかるのだろう。考えてみれば、新興国と呼ばれる国々の国家の懐事情は大変である。先進国も、新興国も考えればリスクだらけである。しかし、これらの実態を踏まえ、前進させてゆくことが大事であり、欧州の青年のように現状を恥じる心、なんとか改善させようとする心があることが大事なのだと感じた。自分からリスクを大きくするような活動をしないこと。リスクを小さくする活動をすることを心したいと思った。
2012.10.03
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フランス人留学生の一行を受け入れて代表挨拶の素晴らしさに一昨日は驚かされたが、我が家に滞在する学生が企業訪問するのに挨拶するので翻訳の支援を頼まれた。まず訪問企業を持ち上げておいて、自分の訪問企業との関わりを述べるとともに企業の製品から日本文化に触れたことを述べ、最後に厳しい国際競争に立ち向かっていることに敬意と深い興味を示すということで締めくくった。ほんの1分に満たない時間に具体的な話を組み込んで、さらっと言ってのける才能は大変なものである。さすがに欧州のなだたるビジネススクールの学生だと感心させられた。家内も娘もスピーチを聞いて驚いていた。このあたりに触れると、留学生の受け入れはやめられない。世界はすごいと思わせてくれた日だった。
2012.10.02
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日本の電機会社が白物電化はさておき、エレクトロニクス部門でSAMSUNGやLGに追い越されていることにほぞをかんでいたが、ついにパナソニックが人事部長に韓国系アメリカ人女性を据えた。ついに人事の多様性について象徴的な人事を行ったという決断に拍手を送りたい。もう、日本人だけが中心になるというスタイルには戻れないというメッセージである。世界のパナソニックの社員が勇気を持ったのではないだろうか。一方で、日本人社員は大変だろう。日経産業新聞に「仕事の割に高給をとっている社員が多く見られる。」という記事が掲載されたことがある人だから。今日は、NHKで「純と愛」という朝ドラも始まったが、女性のほうが、本物をタブー抜きで求める社会の風潮と一致しているのが興味深い。何が起こるのか、朝ドラ以上に興味が出てきた。
2012.10.01
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