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大学入試の季節が始まった。中国や韓国に比べて日本の入試には、就活につながる迫力がかけるように思える。韓国も中国も欧米式で、優秀人材を振り分けてゆく明確な激しさがある。選別するわけだから激しさを伴うのは同じことなのに、続く育成と社会貢献という図式が明確でないために大学が単なるモラトリアム・執行猶予機関になってしまうことである。日本以外では、エリートを順々に選別して階層を上がってゆくという形をとるのだが、ほとんど同じ形をとりながらも、落ちこぼれでモラールダウンを避けるための配慮が行き過ぎて育成像が不明確になってしまっている。グローバルリーダー、「英語で献花できる人材」などというのは、通常の仲良し人材育成では難しいように思える。それこそ小さい時から一貫して育て上げてゆく必要があると思うが、なかなかそれを標榜する教育機関は見つけにくい。企業もそこを発信しないので、教育機関の反応も鈍くなっているようだ。そうなれば親や爺婆が意識して子や孫を観察して適性がありそうならスポーツ選手のように育成してゆく必要があるのだろう。
2012.11.30
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野田総理を見ていても、個人的な信念と政党の思惑のずれがあり、必ずしも本人の信念で政策の整合が取れているわけでないように思う。その意味からすれば、政党が描くシナリオを忠実に演じる役者だともいえる。小沢一郎を見ていても、役者として広い舞台に立てるように演出して重要な役回りをしている演出家のようなもので、必ずしも小沢氏本人の信念を貫くのではないように思える。政治家が演出家や役者なのなら、誰がストーリーの骨格を決めるのか。それは選挙民ではないだろうか。選挙民の大勢を骨格としてシナリオを描き、効果的に演じるのが政治家だと割り切れば、新しい発想が生まれてきてよいと思う。これだけITが発展してきているのだから、民意をシナリオに書き直して演じきればよいのを、無理矢理にマニフェストとして纏めて一本にするので、その政党や候補者にも全部任せきれない無党派層が溢れかえる。そして巧妙に少数意見を紛れ込ませたマニフェストだけが粛々と進行してゆく。これが政治不信を招くし、政治テクニックとして政治不信を名音いている。この弊害を、一つひとつの政策ごとに民意を図りシナリオに展開して投票行動で確認してゆく新しい民主主義のしくみが考えられてよいと思われる。そうすれば選挙民も政策決定に文句はつけられなくなると思う。これだけ多くの課題に対して、国会だけで論議しているというのは、それこそ時代遅れであるといえないだろうか。高齢化社会で知的水準があがっていることを踏まえた新しい民主主義を導く政治家を選び出したいものである。
2012.11.29
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OBの中には、海外勤務経験を活かして基盤になる友好活動に取り組む人々がいる。それおれに分相応の活動を続けておられるが、国交には浮き沈みがつきものである。特に中国や韓国は隣国であり、大切にしなければならない隣人である。おおきな歴史の流れを見れば3国関係は大揺れに揺れている。それでも草の根の活動は絶えることなく続いている。また、血の繋がった人々も多い。本来、敵対するより友好平和の発展を望んでいるのは明らかである。素直な草の根の活動に取り組むOBは、妙な利害関係がないだけに有益だと思う。そう思いながら、私も分相応の取り組みを進めている。
2012.11.28
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これだけIT化が進んで、細かい差別化が競争力を生んだり、それに破れてみじめな姿になる時代になったのに、政治だけは選挙がすべてだという。世論調査をやると結果はなるほどというものになるのに、選挙になると大同小異といって、どんぐりの背比べのような政治家や政策しか出てこない。それぞれの利権を守るというよりすがる投票行動にしかならない。もっと細かく意見を吸い上げる政策本位の政治活動を展開しないと国民の心から遊離してゆくばかりである。政党助成金は5名以上といって、馴れ合いのグループで命を長らえる。これこそが利権温存の元凶ではなかろうか。議員自身が自主投票するのが基本というポイントを踏まえるべきだろう。そして選挙民の意向を本当に反映する代議制であるのが本来なのだから。もうすでに今回の選挙で候補者は有権者の様変わりの現実に直面し、立候補を断念した人も多いはずである。これをもっとこまめにできるように政治技術と党議拘束などを改めるべきだろう。政党と助成金という仕組みが古くなってきているように思える。IT時代にふさわしい政治システムを開発すべき時がきているように思える。
2012.11.27
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選挙の年末は、どの国でも動きが激しい。課題は拡散してゆく。先の米国大統領候補のゴア氏がブッシュに破れた後、海外の空港で係員から「ワシントンから電話がかかっている。何か心当たりは?」と聞かれ、「有り余るほどある。」というぐらいに課題は多い。その中で、課題整理と優先順位づけは非常に大切である。我が国のライバル韓国はいろいろあったものの2人に候補を絞り込んだ。政治力の差だというとそれまでだが、若者の意見も吐き出させるだけ出させたうえでの煮詰めた課題を論議している様は見習うところもあると思う。今回の選挙で、どれだけ意見集約ができるかが課題である。政党の乱立だけではかじ取りが弱くなるばかりである。地元・身近な人のひいきの引き倒しを脱却しなければならないときである。選挙の後で、「国民にがっかりした。結局は国民が日本国を食い物にしている。」という絶望感を抱きたくないと思う。
2012.11.26
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今日、朝は5度の冷え込みになったので、ついに石油ファンヒーターを出した。シェル ヒートクリーンを試してみたが、言われている通り、点火と消火のときのツンと来る臭いは無くなった。ブログを書くために鼻を送風口に近づけると、風が送られてくる最初にはほんのりと臭うようだが、普通の灯油を使った時のツンとする臭いは全く感じられなかった。小さな子供さんのいる家庭などでは、安全で安心できると思った。良い商品だけにお値段が張る感じだが、普及して価格も下がればありがたいなと感じた。
2012.11.25
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多数の政党が乱立し、争点が拡大拡散するなかでの選挙。投票する側は、今まで以上に難しい選択を迫られる。このような中では、投票する個人がしっかりと自分の考えをまとめて投票しないといけない。というのは、今までの常識である。今回の選挙では、そんなことを言っていてはどの政党にも投票できなくなる。これだけ多くの争点を検討すればジャストフィットの政党がなくなってしまう。また政治家の目くらましになるようである。したがって、今回の選挙では自分で争点にかなうる考えをまとめるだけでなく、しっかりと優先順位をもって優先順位の高いものから整合する政党や候補に投票することになる。また、政策の優先順位を選んでも、選んだ政党が棚上げしてしまえば、また無駄な投票になってしまう。優先順位まで整合する政党をや候補者を選ぶとなると気の遠くなるような話になる。現場に近いところで、着実に政策をすり合わせる時代が到来していることを痛感する。また、できるだけ自分や自分の近くの社会で解決する様にしなければ、問題は解決しないことが明らかになってきていると思う。地方分権は待ったなしである。
2012.11.25
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大きな基盤をつくるテレビ、携帯などで日本企業は大きな役割を果たした。どうしてソニー、パナソニックがi-phoneなどが開発できなかったのか。グローバルな開発組織作りに敗北したからである。これができるようになる日本人は簡単には生まれない。しかし、i-phoneに関わった日本人は多く、関わった人はみなスティーブジョブズに夢中である。多くのソフト・ハード技術者を国境を超えて夢中にさせる組織力が必要なのは明らかである。日本人からはこれほどに大きな規模の組織を動かせる人材がなかなか出にくいだろう。しかし、これらをサポートする人材は豊富である。すなわち、小規模な組織になると誠実にこなす能力は高い。世界は、格差の問題がかまびすしい。この対策はそれぞれ小さな組織が元気に成果を上げてゆくことで解消されるはずである。マスメディア、ITという技術を20世紀から引き継いだ。組織論では、20世紀後半からENPOWERMENTという多くの人が権限移譲を受けて活動することに主眼がおかれてきた。平均的に教育水準と世界に対する見識の高さを生かした多くのビジネスが活力を盛り返すはずである。大きなヒットを目指さないまでも、ひとつひとつのビジネスを丁寧に作り上げ、これをできるだけ広く影響を及ぼすという視点でビジネスに取り組んでほしいものだ。もちろん、グローバルに展開する企業の幹部が国政で外交・通商に挑む若者も大いに頑張って欲しいが、それだけではない、いやそれ以上に小さなビジネスが重要になってきている。
2012.11.24
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選挙公約は破られるためにある。というのは前回の選挙で明らかになった。そして官僚主義への一石を投じた国民の意志の郵政民営化についても、ほんの数人の国会議員の粘りで大幅な後退をし、国債の安定買い入れ先が定着し、日本初の世界恐慌が避けられたに見えたが、今度は日銀まで取り込んで赤字体質の定着化と安定化をはかる動きである。だれが書いたシナリオなのだろうか。国会議員ではなく、長く国政を考え続ける演出家なのだろう。ポピュリズムなどの動きや外交の流れで出てくる国民の心の揺れを利用して、ほんのわずかな少数政党を使いながら、これらのお金の動きをコントロールしてゆく東京の魔術師である。梃の原理・ヘッジの使い方によるようだが、国民が望まないような結果に導かれ、破綻リスクは先へ先へと送られてゆく。これは日本だけに限ったことではなく、ほとんどの国に見られる動きであるが、最後のババを引かないようにコントロールする必要がある。また、最後のガラガラポンをやるための戦争という事態にならないように細心の注意が必要である。戦争は始めるのは簡単だが、終えるのは難しい。また、兵隊の規律・お行儀を守るのは至難の業であり、ここから憎しみの連鎖が開始し、中東紛争に見るような恒久的とも見える対立を生むことは現代人なら皆知るところである。日本の外交でもこれぐらいのしたたかさで、少数意見の梃の原理が使えないといけないが、相当なコミュニケーション能力が必要になる。若い世代の育成はそこも問題である。これらを視野に入れながら、衆議院選挙で賢明な投票を心がけたい。
2012.11.23
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中国でもアジアでも日系企業の人気は相対的に低下している。中国でブランド知名度100位に入る企業はキャノン、ソニーなどほんのわずかになっている。アジアでもトップ10には入るのはトヨタをはじめとしたわずかになってきている。日本が悪くなったのではないが、地場ブランドや欧米・韓国ブランドがさらなる上位につけてきている。これからも余程世界の人々をインサイダーに取り込んだブランドにしないと低下傾向に歯止めがかからない。シャープは日本人の純血経営を行っていたが、ガラパゴスと揶揄されたし、自身もガラパゴスを売りにしようと製品名にもしたが、結果は現状をみるとおりである。シャープだけの問題ではなく、日本全体の問題であり、日本の地位低下は避けられない。ガラパゴスの生き方で内需を掘り起こす経営でゆくのは一つのやり方ではあるが、それなりに国民の覚悟が必要である。意識だけが世界に誇る日本製品などと勘違いしているのは一番始末に悪い。時代は変わってきている。謙虚な中にもきらりと光るものという位置づけを世界に気付きあげてゆかねばならなくなってきた。
2012.11.22
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家内が韓国の茶道を通じた婦人たちのお世話をしている。東寺の21日市がメインの来訪である。ついでに宇治の茶所の見学、茶道会館の訪問だそうだ。高いグルメを食べるのではなく、地味な自然食の食事を選んだようである。先日のオーストラリアからの昔のホームステイの家族一行が訪問したのも、金閣寺・鉄道博物館・キッザニアなどであった。フランスからの大学留学生の一行は次の総裁は安倍氏なのでなどと話している。ネット時代は何でも注目のところを調べてきている。それぐらい状況は筒抜け、ガラス張りということになる。進歩が遅いというより、本来あるべき姿に近づくのが遅いということもあるかもしれない。先進技術もさることながら、本来あるべき姿の修正をはやく行うということもネット時代には重要である。特に政治家・国民の意識が問われている。
2012.11.21
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第2次世界大戦の戦前戦後の話は昔話かどうか。中韓両国が日本の大戦の残り課題への認識を共有し始めた。両国にしたところでも、すでに現実に経験した殆どの証人が他界しており、残された人はわずかになってきている。その中で、非人道的な行為があった、なかったとそれぞれのわずかな証言をもとにして論拠を展開している。直接に関わった世代での解決の討議だけに政治経済力の誇示になる恐れがある。たぶん、昔からの歴史編纂の過程で起こったことが繰り返されるのだろうが、一般庶民の受け止めが重要である。少し冷静に見ると、朝鮮半島は中国の政治経済・軍事力との向き合い方で大揺れしてきた歴史であることもわかる。互いに自身の都合のよくないことを棚に上げての論議になるだけに、過去・歴史は変わらないとはいうものの変えられる可能性も否定できないという想いがするのは自分だけなのだろうか。
2012.11.20
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市場経済とは自由・民主主義・偏見のない経済のことである。ものすごいスピードで、市場経済が世界に広がり、格差問題が、これらの原則だけで運営していることへの課題として浮き上がってきた。これに対して、各国が特徴ある取り組みを行ってきた。日本は分厚い中間層ということで、政治家に対する利権の薄く広い配分を要求するかたちでバラマキを繰り返して格差の圧縮を測ってきたが、そのつけは世界最大級になった。主要国の首脳の選挙が行われているが、いろんな工夫をして格差問題を解消しようと取り組んでいる。政治家の何が大変かというのは、将来の日本の活力に向けた適切な配分を行う見識であることはいうまでもない。その意味では、自由・民主・人権の上に、将来ビジョンと人間と社会に対する理念が問われているのである。単に利権の口利き屋に成り下がれば、他の国に大きく引き離されてしまう。国民にも自分の投票行動は、自分の利益を守るだけという自由・人権を超えた判断が求められるのだろう。21世紀の規範となる品格が問われる選挙である。
2012.11.19
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選挙制度は難しい。比例代表は、衆議院は惜敗率。参議院は知名度順。こんなに大事な制度なのに、同じ比例代表の名のもとに違ったやり方が併存しているおかげで、なんとかチルドレンという選挙制度の落とし子が国政という最高意思決定機関を闊歩し、莫大な国費を使っている。歳費抑制というから議員経費全体の2割かと思いきや、全体の経費の20%にあたる歳費部分の20%だから、議員経費の4%程度にしか当たらない。また、今回の解散は新しい改革推進政党が分立したり、旧勢力が分裂した目くらましも多く、どこが本当の改革かわからないようになってしまっている。その間で、着々と利権団体の票を固める既成政党がちゃっかりとバラマキ公約で有権者に訴えを展開する構えである。本当に、旧来の選挙のように騙されてはならない。現職だから経験者に投票などということをすれば、また、日本の混迷は深まってゆく。今度こそは目くらましに負けないように慎重に立候補者の行動を見守りたい。
2012.11.18
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障害者は自分に合った仕事があると健常者よりも安定した効率の良い仕事をこなせるようだ。考えてみれば人は皆多かれ少なかれ障害者というか得意不得意を持った存在である。自分が快適だと思う仕事の領域を得たら既得権としてその領域を守ろうとする本能を備えている。これは健常者の代表である国家官僚とて同じであり、自利・省益の確保と拡大を目指してその基盤となる予算の拡大を図って無理な予算付けも行われる。そこで、いつも革新というテーマで選挙が行われるが、政治家自身も自利・党益の拡大のほうが優先して、国民本位の論議が立ち消えになる。これが政治不信である。そこで、縦割りの縄張りを越えた取り組みをきっちりと表現してゆくのに感性に訴えかけるゼネラリストの存在が上がってきている。責任ある行動と感性に訴えかける表現ということになると必ずしも従来の枠組みでの人材育成ではできないところに及んでくる。以外にも芸術系の人がすぐれた美学とそれを極めた人々がこのような革新を成し遂げるキーマンになる事例もあるようだ。ビジネスで起こりつつあるこのような動きが政治の世界でも起こってほしいものである。
2012.11.18
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広島平和学習ツアーの前に事前勉強会を行い、科学者・軍隊・犠牲者の立場でどう考えるかを討議した。その時には活発な討議が行われ、原子力についての出身国の背景で豪州は軍事利用は抑止力として必要、フランスは平和利用はさらなる研究推進、タイは態度保留という結果だった。これをもとに広島ツアーを行い、後で感想文を書いてもらった。討議の時とは異なり、レポートが簡単なものしか出てこない。記述するところを越えていて書きたくないという学生など、様々であった。あれほど活発に論議してくれたのにレポートにならないというのがもどかしかったが、レポートとして記録に残るのに抵抗感があるというのは残念だった。留学生支援団体の人々と話し合ったが、レポートにならないというのはそれぞれの背景もあり難しいのだろうと推察した。しかし、この犠牲者の実態を見て将来の重要な判断を行う立場に立った時、必ずやなにがしかの影響があるはずだ。すぐに結果は出ないにしても、平和共存ということについては、粘り強く訴えてゆかねばならないのだろう。
2012.11.17
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還暦も近くなるとみなネットワークマンとなり組織にぶら下がり用心棒として暗躍する。単なる用心棒にならないためには、しっかりとした社会貢献プロジェクトを推進する必要がある。視察・審査の旅行に明け暮れ、ビジネスチャンス周辺を蠢きまわる大名旅行を見ていてうんざりする。社員・職員も随行と称して高級ホテルに滞在するというのはいただけない。これが一般企業のみならず、官庁、議員にまで及ぶ。議員に至っては、定数削減に抵抗し、解散時期を遅らせ、歳費削減はうやむやにする。自分も身辺にこのような臭いをつけていないか振り返りたい。推進していた学生の国際交流セミナーへの応募者が定員に達したという情報が入ってきた。現役時代のやり残しをしっかりと学生たちに伝える必要がある。学生の参加費と同窓会の浄財がベースの活動なのだから。
2012.11.16
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昨夜は新聞の電子版活用術の無料セミナーに参加した。スマホなどで、どのように扱えばよいのか。追加料金を払ってでも買うべきか迷っていたので教えてもらった。電子版の情報量は3倍になり、地方版も使え、7日間は過去の新聞も見られる。また、経済記事の分析方法まで教えてもらった。これにより、会社に行っている間に家内が新聞を読めないという悩みは解決した。また、海外出張中の新聞の取り置きも不要になった。また、自宅にいるなら、紙の新聞は不要になるし、その時は宅配を停止したら、宅配より安くなる。さすがに経済新聞だと感心した。将来のネット時代の読者を想定した場合、電子版への移行は流れであると思った。改革はいたるところで起こっており、政治の世界も負けないように努力してほしいものだと思った。
2012.11.15
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日本経済のサービス化を受けて、雇用が変化している。展開している拠点で非正規雇用が多くなってきた。ただ、定着率が悪く現場の苦労は絶えないようだ。そのなかで、定着率のよい企業は、障害者雇用や人材育成に熱心な会社のようだ。雇用者の誠意と理念が伝わる会社のようだ。 もう一つのカテゴリーに留学生を加えて考えられるように取組みたい。円高でアルバイトが余儀なくされるが、これが帰国後の就職に繋がるようになれば留学生も企業もハッピーになると思われるからだ。
2012.11.14
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就活の時期で、企業が求める人材について学生の関心も高まっている。「何が求められているのか」を知り、適切な応答をしてゆきたい。受験対策でグループ討議もこなしたい。と学生は技を磨こうとしている。しかし、企業が求めるのは、実行力・創造力・グローバルな人々とのコミュニケーション力が主に求めているところで、受験技術の巧拙にはあまり重きを置いていないと思う。したがって、学生が充実した学生生活を行なっていて、これらの求めるところを発揮しているかどうかが問われると考えられる。学生側も最近は単位と成績だけでなく、ボランティア活動にも参画して、社会性にも目覚めてきているのは結構なことである。このような新たな問題状況の中で五感を全開して課題を発掘して解決のためにチームで取り組むのは、非常に説得力がある。相手のニーズに合わせてばかりいるのではなく、どんな質問にも答えられる自身の取り組みを確立しようという姿勢が加わったことは大いに評価すべきことである。さて、最後のグローバルなコミュニケーションという側面だが、外国人と一緒にグループ討議し、食事も一緒してゆこうという能力を伸ばすことに関しては、尻込みする学生が多い。英語が下手なのが恥ずかしい、協調性の欠如を指摘されるというのを恐れてもことのようだ。しかし、謙虚な姿勢と熱意があれば、コミュニケーションは出来上がってくると思うし、この姿を知ってもらう外国の友人を持つことが大切である。このような異質と触れることが創造性を刺激することは万人の知るところである。学生時代にグローバルな挑戦を奨励する活動を展開してゆきたい。
2012.11.13
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日本は外国と戦争をして、勝利したことは稀である。百済と連合して新羅と戦って、白村江で敗北。元寇に役では、神風により防衛に成功。倭寇によるゲリラ的な海賊行為。秀吉による朝鮮出兵での敗北。大国の没落時期に戦って勝利した日清・日露戦争。勝ち組にのって戦勝国に入った第一次世界大戦。などが戦歴であろう。今、タカ派が勢いで軍事力でというのは、防衛線を決め、この内側を守るということまでしか現実性はない。それも相手側が国力の弱体化が進んできたタイミングか、天災により救われるかしか勝ち目はないことを知る必要がある。日本単独では、侵略戦争などできるはずはない。勢いと空気で戦争気分を盛り上げることがあってはならない。歴史が語るところである。
2012.11.12
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橋本市長が工夫が足りないという文楽。国際的な挑戦をとっ昨日述べたが、まず、足元の日本の子供や若者に訴えかけないと世界もおぼつかないだろう。歌舞伎にしても、落語にしても新作など新しい挑戦を重ねている。守破離のなかで、現代的な意味を見直して、大衆に訴えかけてきている。文楽は江戸時代のものを継承するだけであり、これではマニアにしか訴求しない。もちろん大変な芸能であり、歌あり演劇あり人形操作がありの継承するだけでも多くの努力が必要であるが、一方で民衆の支持を得るためには、大衆へのメッセージが必要である。現代的な意味が薄れようとするなら、現代的なストーリーにも取り組む必要がある。人形という擬人を熱かったストーリには、鉄腕アトム・アンパンマン・ガンダムなど人間のアクションを超絶し、人間以上のヒューマニズムを訴えるストーリーは多い。これらを作者の承諾を得て文楽に取り組めば、幼稚園・小学校からも大いにお声がかかると思うし、パパママ・爺婆世代も来てくれることもあろう。このように底辺を拡大したうえで、古典を保存してゆくというのが本来のやり方ではないだろうか。昨夜、NHKで講談師の神田織音さんが鉄腕アトムを語ったが、涙なしには聞けなかったし、これ以上の文楽ならこれ以上の感動を伝えてくれる思わせてくれた。
2012.11.11
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人形浄瑠璃、文楽が自治体の援助を失い、存亡の危機にあるという。橋本市長は工夫が足りないという。全くその通りだと思う。世界にも珍しい人間の内面を描写する人形劇である。しかし、コンテンツは日本人の極限の内面を捉えるストーリーで、日本人でもそのストーリーの背景を知っていないと何が何だかわからないのが難点である。もちろんシェークスピアなどと同じ時代に生まれてきているので、同じような悲劇性を表現するのだが、残念ながらストーリーの知名度・認知度が低い。どうすればよいのか。人間の内面性の表現力という世界にも誇る技があるのだから、世界の有名ストーリーに挑戦する。英語義太夫にも挑戦する。中国語義太夫にも調整し、京劇張りの演劇もする。これぐらいのインパクトがなければ日本の若者でも魅了することはできないだろう。日本の文化は、茶の湯・能狂言にしても非常にマニアックな深みと良さを持っている。これらを世界に発信して、その殻を破ることが望まれているし、存亡がかかっているだろう。その点、茶の湯・歌舞伎などは検討していると言えないだろうか。
2012.11.10
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米国大統領選挙で最高級のディベートを見せてもらった。選挙が終わってすぐに現実世界に戻り、財政の崖を見せ付けられる。日本人はディベート下手と言われて劣等感を持っているが、ディベートと日本人の感性には合わないものもあるのだろう。どちらかといえば、理屈をこねるより具体的な実践や磨き上げるスキルの方が大事で、議論ばかりしているあいだに現実の問題解決は先送りされてより問題が申告になるので、小さな一歩でも実践する方が現実的であるというのが多くの日本人の気持ちではないだろうか。しかし、現代の日本を見ているとこのような屁理屈のやりとりばかりで時間を空費しているのではないかと懸念もする。ディベートするなら、もっと日本の立場を国際世論に働きかけるようなところでやってほしい。日本の政治に下手なディベートを持ち込んで時間の空費にならないように願いたいものである。
2012.11.09
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オバマ大統領の再選、世界中の注目を集めての選挙。自由主義と民主主義、人権のありかたを世界に発信して、この世界に仲間入りしようよと誘う。金権主義か人権の尊厳かをかけての戦いで人権をぎりぎりのところで高らかに歌い上げた。人権を唱えるにも経済的な手腕が問われることをつきつけた選挙だったと思う。オバマ勝利の翌日にはウォール街が大幅な株価下落で反応し、敗北を意思表示してみせた。しかしながら、発展途上国、ひょっとしたら日本も含まれるのかもしれないが、世界の人民に民主主義の理想的な進め方を印象付けた。自分がよければという金権に人権が上回れるということを見せてくれたし、米国人の良識を世界に訴えかけたいという意思の表れだったと思う。この米国式を継承するアジアの国は韓国であり、米国政治の中で韓国系の動きは活発である。日本人は科学の世界での貢献を行い、政治では韓国人の貢献が著しい。いずれにせよ、米国の良心はギリギリではあるが健在であることを見せ、大きな感動を与えてくれた。米国民よありがとう。
2012.11.08
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小学生に英検3級レベルの力を持たせようと大阪府が立ち上がった。欧州の勝組のドイツでは、20年前に始まっている。韓国、台湾、香港、中国などでも、はるか前から取り組まれていることである。幸い多くの外国人留学生やビジネスマン、軍人さんなどにも恵まれてきているので、国際交流の中で学ばせるように期待している。
2012.11.07
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領土問題は遺産相続問題に似ていて、少しでも資源があると思われれば所有権を主張しるものであり、それが姑息だといったところで話は治まらないように思える。太平洋戦争にしたところで、資源獲得が大きな動機であったことは明らかであるし、古くは朝廷による蝦夷の征服にしたところで、エネルギー資源や金鉱が目当てで戦ってきたわけである。要はどれだけ世界の平和と繁栄に供することができるかを問われるわけで、実効支配とはそのようなものである。それを権利を侵害してきているなどと感情をあおってばかりいる論議では、解決は見込めない。今までの活用がどのようであり、次世代がどのように活用してゆくのかという視点を見失っている21世紀の人々に、ITなどのツールを感情を煽ることだけに使うのではなく、今までにない繁栄と平和の視点を持って論議する進歩を見せてもらいたいと大いに期待したいと思う。
2012.11.06
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幼稚園でも英語教育が始まった。幼稚園児向けなので、本当に基本的な英語を先生が教えるようだが和製英語の発音で学ぶようだ。何でもかんでも日本人の先生に負荷をかけて自前でやらせるのは問題ではないだろうか。海外からのホームステイの留学生を受けていてわかるのだが、中国人や韓国人の英語の発音は素晴らしい。特に中国人は語順が似通っているので流暢である。同じ語順の問題を持つ韓国人でも素晴らしい英語で話してくれる。中国や韓国では英語のネイティブスピーカーに早くから接触させているようだ。子供たちにも付け焼刃の和製英語をベースに子育てを始めるのは、さらに中韓との差を広げてしまわないかと心配だ。英語の時間を入れたら国際化に対応したというのは気休めにしかならない。多くの外国人が日本にいるので、是非、生身の外国人触れ合う機会を持ってほしいものだ。米軍基地問題も沖縄ばかりに閉じ込めるのではなく、広く日本に分散して受入れ、日本にいる間に日本各地の風物や人情に触れる経験を積んでもらえるような工夫も必要ではないだろうか。私の米国駐在のころには日本からの駐留明けの元軍人のタクシー運転手などが、板付は素晴らしかったなどと懐かしそうに話してくれているのに多く接した。貧しい日本の味方になってやりたいと感じていたようだ。外国人にも決して贅沢をしていない日本の実情に触れさせ、相互の理解を進めることが大切であり、子供たちにも外国人に触れる機会を持たせられるなら、一石二鳥のように思えるのだが。
2012.11.05
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定年を越えて、宮仕えはすまいと思い、自身のテーマを国際交流と社会貢献と決めた。 しかし、周囲からは、人材育成とかIT能力を活かした貢献を求められる。 貢献には財政支出を伴うことも多く、よく調べた上で参加しなけれはならない。かと言っても、躊躇していてもことは動かない。 無謀と思われることもそれに挑戦する役者がいるのは不思議なことだ。 それでも経済的な力のない身では、奉仕の労働に留めておくのが私の役回りだろう。 人生をしみじみ振り返れは、自身の役者の役回りは尽きることがないのだろう。 iPhoneから送信 2012/11/04 9:26、 のメッセージ:
2012.11.04
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反省だが、団塊の世代は大量生産の真っ盛りで階段教室で授業を受け、品質管理のようなしくみで育成された。今、子供や孫の世代が望まれているのは、それぞれがグローバル市場の中で個性を発揮してゆく手作りの育成が求められている。今は、そのギャップの時代であり、人材育成に多くの戸惑いがある。中国企業や韓国企業と競争してゆく激しさを教育しようとすると学生からは拒絶反応が出てくる。この激しさはこれまで経験してこなかったことなので、徐々に馴らしてゆくデリカシーが求められる。学生からの拒絶反応を経験した話をよく分析して、挑戦そのものをうまく促し、挑戦に失敗したときの対処法を先に授けておかねば始めから土俵に乗ってこない可能性が高い。発展途上国の学生と英語で討議しようと呼びかけても、失敗を恐れる。挑戦して失敗だったら、また次に機会があるので、徐々に失敗を克服しよう。結局慣れの問題だと動機付ける。いずれにせよ、これからの日本人の生活では、個人かチームとして外国人との討議や協調がなければ将来はないのだから。これだけのことでも周到に準備しないと、英語コミュニケーションアレルギーが起こるようなので、上手に克服する様に心がけたいと思っている。
2012.11.03
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アジアの人に、中国系・韓国系・日系企業のどちらに勤めたいかと訊くと、日経を選ぶ人がかなりある。中国や韓国は、計画通りに進まないと上司が感情的になるようで、その点日本人上司は懐が深いそうである。根気よく指導してくれるところがうれしいようだ。しかし、ある程度の年限勤めて、それなりのプロとしての自信ができると給与の高いところで勝負するようだ。初心者には非常に受けが良いのは、日本の強みとして自慢してよいのだと思う。日本の教育の中での情操教育面が実を結んでいるといえよう。しかし、自信が出てきたら給与の高いところに移ってしまわれるのは考え物である。ここからは世界水準での評価と能力開発を図ってゆく必要があるだろう。日本人はグローバルに異動することはあまりないので、企業はこの点に関して盲点になりやすい。分厚い中間層と東京タワー型のピラミッド型の世界の労働市場とのギャップもある。分厚い中間層について、その良さを自信をつけた外国人にどのように共感してもらえるかが大きな課題である。首相の美しい演説だけに酔っているわけにはいかない。この分厚い中間層が作り上げる企業が実績で訴えかけるように努力したいものである。
2012.11.02
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就活にTOEICを条件にする会社も多くなってきた。これに打ち込んでTOEICの成績を上げる人材が就職戦線を乗りけれるのだろうか。あくまで必要条件だろう。本当は、外国人留学生の中に飛び込んで、必死にコミュニケーションを図り、熱く社会をたかりあった人材の方に企業は惹かれるだろう。ただ、優秀な生徒ほど失敗を恐れ、見苦しいところを見せたくないので、外国人との接触は多くないのが実態のようだ。恐れることはない。見苦しかったら、どこが見苦しかったのかを反省して、少しずつ自己改善してゆくようにすればよい。TOEICというような無機質なテストより、このような生きた体験がモノを言う。もう企業も大学のブランドを追いかける時代ではなくなった。もっと直接的にやる気・元気のある有言実行人材を求め始めてきた。学生も、TOEICなどの必要条件も無視はしないまでも、振り回されないように心してほしい。そして、受験勉強のような付け焼刃でなく、世界を社会を語り合う日常の積み重ねを大事にしてほしい。
2012.11.01
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