全4件 (4件中 1-4件目)
1

日のワインはバタール2002年、生産者はクエルチャベッラです。セパージュはシャルドネ50%、ピノ・ビアンコ50%です。シャルドネをブレンドした92年からバタール(Batard)と名乗っていたのですが、フランス(バタール・モンラッシェと類似)からの要請でバタール(Batar)となったのは有名な話、なのかな。さて、感想です。暗めの黄金色。グラスからは白い花と共にヴィンサントのような少し酸化した香りが漂ってきます。口に含むと、レモネード、ミカン、はちみつ、金柑の果実味、オイリーでとろ~りとしていますが、とても飲み口が滑らかで緻密。果実味も十分で余韻も長かったですが、やはりちょっとピークを過ぎた感は否めないです。でも、十分満足できました。
2016.06.26
コメント(0)

本日のワインはリボッラジャッラ・リゼルヴァ・イヴァーナ1997年、生産者はラディコン。ラディコンは、イタリアワイン好きならほぼ誰もが知っているフリウリの自然派生産者です。ちょっと記念日ワインです。もう1脚しか残っていないラディコングラスを引っ張りだしてきて、飲んでみました。さて、感想です。ダークな色合いのオレンジ、柿や金柑の煮詰めたような色合い。グラスからはマンゴーや桜桃が香ってきますが、開けたての酸化香はお約束ですね。口に含むと、やはりマンゴー、みかん、フレッシュ&ちょっとシロップで煮詰めた金柑、枇杷、干しアプリコット等、色々な果実香がします。他に鉄分やスパイス、しっかりとしたミネラルも。果皮を漬け込んだロゼのような作り方をしているのかしっかりとタンニンを感じますが、やはり19年も経っているとは思えないほど果実味が豊かなのが素晴らしいです。ノンフィルターということで複雑味も旨みも十分ありました。いい状態で良かった!裏エチケッタ
2016.06.19
コメント(0)

本日のワインはロッソ・ディ・モンテプルチアーノ2005年、生産者はファネッティ。WEBで色々と調べてみると、ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノがD.O.C.になる前に彼らのワインのみがこの名前を名乗っていたとか。セパージュはプルニョーロ・ジェンティーレ主体、カナイオーロ等です。とても暗いダークガーネットですが、エッジはわずかに焼けたレンガ色となっています。果実味はブラックベリーや野生のブルーベリーチェリーのような赤い果実が中心です。他にはホワイトペッパー、土にミネラル、ダークチョコレートなどなど。モンタルチーノのような土のニュアンスと、キャンティの血のニュアンスが微妙に入り混じっています。サンジョベーゼの血統を持つ酸味と、しっかりながらもちょっと朗らかさを持つタンニンも面白いです。
2016.06.12
コメント(0)

一度に色々なワインが飲めそうだ、ということで豊洲へ。ペアチケット4,000円を購入し、グラスふたつとチケット40枚を手に会場へ。まずは、知り合いが毎年一升瓶をケースで買いに行く、と聞いていた蒼龍ワインさんへ。グラン蒼龍ロゼを頂きました。きりりと冷やしてくれているので甘味は強く感じません。食事に合わせやすいニュートラルなロゼでした。サントリーさんのブース。冬に限定発売された登美の丘ロゼ2014があったので、頂きました。先のロゼと異なりふくよかかつしっかりしたタンニンをも感じられる、なかなか力強いロゼでした。サントネージュ・エクセラント・かみのやま奈良崎畑収穫メルロ2013。最初はなんでこんなに樽を効かせるの?と思う程「木」の要素が強く感じられましたが、落ち着いて飲んでみるとやはりそこそこに桑の実が中心の果実に力があるように思えます。本日のお気に入りの一つ。秋田のワイナリーこのはなさんで小公子100%のワインが出展されていたので試飲。鴇(ときと)というワインで収穫した地区の名前のようです。濃密さと共にとにかく野生の果実っぽい酸味がとても強く、でもそれが特徴的で面白かったです。巨峰のスパークリングということで試飲。あまり巨峰さは感じませんでしたが、すっきりいただけました。次にココ・ファームさんの陽はまた昇る2013。めずらしい南西フランスの品種である「タナ」を主体としたワインです。黒果実のふくよかな味わいで、ちょっと日本のワインとは趣の違う面白さがありました。越後メルロー2012、魚沼市産メルロー種100%です。落ち着いた味わいで食事とも合わせやすいかな、と思いましたが、メルロらしいか?と言われると少しハテナ。りりたがイタリアのメルロに慣れすぎなのもあるでしょう。穂坂甲州セレクテッドヴィンヤーズ2013。しっかりしたミネラルとフレッシュさは感じますが、だいぶ酔ってきたのでしょう、甲州らしい繊細さはあまり感じられませんでした。次は、津軽ピノ・ノワール2014ブラン・ド・ノワール、とサントリーさん。さわやかな酸味の中にピノノワールのしっかりとした骨格が感じられ、良かったです。新潟県のフェルミエ・ワイナリーのメルロ2014です。ベリーAとカベルネ・フランも入っているとのこと。ルミエールさんのテンプラニーリョ。日本でテンプラニーリョつくっているですね、と面白そうで試飲。ところが飲んでびっくり。美味しい!「日本らしい」は別にして熟した黒果実の厚みと味わいの複雑さは、本日頂いた赤ワインの中ではトップでした。エチケッタに惹かれて試飲。栃木のCfaバックヤードワイナリー。Cfaとはケッペンの気候区分で、温暖湿潤気候とのこと。日本にあったワインを作っていこう!な感じなのでしょう。こちらのベーリーAは柔らかく軽やかでフレッシュなイメージでした。最後に訪れたのがこちらのワイナリー、ベーリーA専門のドメーヌ・ヒデさんです。「しろしろ」と呼ばれるブラン・ド・ノワールで、アメリカン樽とフレンチ樽があります。フレンチ樽を頂きましたが、本日の白ワインの中で果実味と旨みは一番でした。チケット追加購入し、結構なボリュームを飲み、しっかり酔っ払いました。でも、とても素晴らしいワインにも出会えたし、満足の一日となりました。帰りは、隣駅の月島でちゃっかり人生初もんじゃを体験しました(笑)
2016.06.07
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1