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本日のワインはヴェネローゾ2011年、生産者はテヌータ・ディ・ギッツァーノです。トスカーナはピサ近郊の昔から頑張っているワイナリーで、サンジョベーゼと少しのカベルネソーヴィニョンがブレンドされるこちらのワインと、メルロ主体のナンブローは私にイタリアワインのすばらしさに覚めさせてくれたものの一つです。さて、感想です。深く暗い色合いのルビー色。グラスからはバニラ、カフェラテ、すみれの香り。口に含むとブラックカラント等の黒い果実に珈琲やカカオの樽香が素晴らしくいい感じに融合しています。すこし(混ざってないけど)メルロっぽい印象もあり、とてもエレガント。強めの樽香なのですが、負けていない果実の凝縮感はさすがで、酸もかなりしっかりしているのだけど、突き抜けてしまうことなくうまくコントロールされている印象です。価格も手ごろで、どちらかというとナンブローよりもコチラ押し。
2016.10.30
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本日のワインはサンクト ヴァレンティン ピノ ネロ2009年、生産者はサン・ミケーレ・アッピアーノです。アルト・アディジェ州の生産者ですが、個人所有のワイナリーではなく地域の生産者協同組合となります。イタリアの協同組合ではプロデュットーリ・デル・バルバレスコに代表されるよう、素晴らしい品質のワインを生産しているところも多いですが、こちらも高品質で有名なワイナリーとなります。さて、感想です。明るい、わずかに茶色かかったガーネット色。グラスからは、すみれ、そしてバラのポプリなどの香りが零れてきます。口に含むと野生のベリー、クランベリーやチェリー、プラムなどの赤い果実、そしてドライフラワー、ハーブ、バニラ香が口蓋を駆け巡ります。柔らかくエレガントなニュアンスはありつつも、酸としっかりとしたタンニンがこのワインを支えています。美味しいのだけど、5K円を超えるとコスパ的によくなくなってきます。(今回の購入は4K前半なのでGOOD!)
2016.10.23
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本日のワインはミアーニロッソ2007年、生産者はミアーニです。フリウリ随一のカルトワインの生産者、「ミアーニのないワイン人生など、もはや考えられるはずもない」とワイナート13号に掲載されで、有名になったのではないかと思います。セパージュはメルロ、と土着品種のレフォスコです。さて、感想です。非常に濃いルビー色。グラスからは珈琲のロースト香、そしてブルーベリーにインク。口に含むと、ブラックベリーやブラックカラント等、様々な黒果実、そして土のニュアンスと白コショウの香り。やはり黒果実の凝縮感は非常にあります。パワーは感じるのですが、複雑さという意味ではちょっと、です。まだまだ熟成のかけらも感じられませんが美味しく飲める状態になっていました。
2016.10.15
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本日のワインはキャンティ・クラシコ2012年、生産者はクエルチャベッラです。手に入れることができる限り、ほぼ毎年飲んでいる数少ないワインです。キャンティに関しては、ミクロなテロワールにこだわることなく、異なる(キャンティ・クラシコ)地域のブドウを最適にブレンドして安定した品質を保たせているようです。サンジョベーゼ95%、カベルネ・ソーヴィニョン5%。さて、感想です。暗い色合いのルビー色。グラスからは黒い果実とカフェな香り、口に含むと一転してチェリーやクランベリーなどの赤系果実のバスケット、そしてちょっとアニスのような東洋系のスパイスにピンクペッパー。ピュアでフルーティなイキイキとしたクエルチャベッラらしい果実味と(今年はより強く感じられる)伸びのある酸とそれを支える柔らかくもベースのしっかりしたタンニンが感じられます。相変わらずの、美味しさです。
2016.10.02
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