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zenfone2 laserを今朝使おうと思ったらwifiルータのパスワードを要求してきた。これで3度目。どういう頭か知らないが、これにしか使わないパスワードを忘れちゃっている。9月から使いはじめて2ヶ月ちょっとだがiphoneはこんなことは一度もなかったぞ!月イチで忘れてる勘定になる。それからbluetoothだ。ペアリングしているのに音が出ない。毎朝音楽をかけてからカーオーディオをつけたら繋がるのだが、これもiphoneでそんな面倒くさいことは1度もやったことがない。かと思えば何もなしに音が出ることもある。起きたり起きなかったりというのは実に困ったもの。何が原因なのか決めようがない。個体差かも知れないし、たまたまかもしれない。iphoneの場合はとにかくAppleへ。そこしか原因はない。対応がどうかはともかく、受け付け窓口はひとつだ。androidは会社によってカスタマイズしているしているところがあるからOSのバグか機械の問題か素人はすぐには分からない。高すぎる秀才か、安いアホか。う〜ん、やっぱりアホで辛抱しそう。
2015年11月30日
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第九の練習もあと1ヶ月になり、初めてオケ指揮者の指導を受けました。地元のオーケストラの指揮者なので顔は知っていたのですが、どこか変なところで見たことがあるぞ・・・とFacebookでプロフィルを見たら、なんと3月に亡くなった弟の職場の同僚でした。告別式の式場で会ったのでした。特別支援学校の教員は弟は20年くらいになるでしょうか。はじめは中学校の数学教師として勤務していたのですが途中から特別支援学校になりました。着任した背景は知りませんが、一般の学校に比べ、生徒から解放される時間が非常に長くなったといってました。クラブ活動がないのです。これなら音楽の先生は授業さえ終わればフリーみたいなものです。道理でオーケストラの指揮者が出来る筈だ、と。振り返って合唱指揮者は経歴を見ればピンキリですね。私自身も若い時には振っていましたし、現在の指揮者も短大から振って歌ってでしたが音楽とはあまり関係のない職に就いています。音楽では到底食って行けるレベルではありませんが、仕事の息抜きでやっている訳で、アマチュアミュージシャンはほとんどがこのパターンでしょう。大阪音大卒のこの指揮者に話を戻します。 我々歌う方にすればその時の調が何であろうが、ほとんど気にすることはありません。正確に、外れないように音を覚えて行くだけです。移動ドで取りますから余計にどうでもいい。ところが音大で専門的に学んだ人は「華やかな感じ」「厳かな感じ」と言う風に聞き分けるんだそうで、これはどうも私のレベルでは歯がたちません。そんな話で、第九の流れがどうなっているのかを聞かせてもらいましたが半分くらいしか理解してないと思います。最後に「初めての人が参加していてこんなに音の下がらない合唱団は珍しい」と褒めていただきました。ちなみに彼自身は歌ったことがなく、初めて歌える機会の直前にチェロを命じられたとか。面白い人です。
2015年11月29日
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なってきたのはいいが、やっぱり寒いのは嫌。風呂に入ると足がかゆくなるので冬は嫌い。これで1月生まれなんだけど。この時期、植木の手入れで追いつかない。落ち葉がたくさん出るのも掃除が大変だが、常緑樹は込みに込んでしまう。人の手を入れてやらないと自分で弱ってしまう。どちらにしろ手のかかる趣味だ。例えばパソコンが趣味なら仮に持ち主が死んでも、捨てるかたたき売るかで始末が出来るけれど、生き物はそうはいかない。そしてまた樹木は100年からの寿命がある。今日はアンズの徒長枝をだいぶ落とした。ノコギリとハサミで、日が通るように、風も通るように切って行くが、まだ毛虫がうろうろしていた。やっぱり暖かいんだなと実感。季節風も強くなって、いたんだトタン屋根にかけたシートが 摺りきれているところがある。今年もあと1ヶ月。そろそろ松の手入れを始めないと・・・
2015年11月28日
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女子高生が電車に乗ってくるや、口紅を塗りはじめた。内心は「ガキの分際で!」だが、するにしても人前でやるなよ、とはいいたい。どうもこのあたり世代ギャップというのか、はじめからこんなスタートなら電車の中での化粧など何とも思わない筈だ。いわゆる底辺校の生徒。まあ女性の化粧、どこから始めるかだけのことなのだろうが、化粧なんかしなくても十分にきれいな年ごろだと思うのだが。そんなことを思いながら歯医者にいったら、何と小学生が! 口紅を塗っている。まもなく母親らしいのが診察室から出てきて、どう見ても水商売の雰囲気。うーん、そういう生活環境か。親の貧困を子が受け継ぐという記事があったが、昔から化粧をする高校生は問題がある、と色眼鏡で見られることがあった。生活環境が大きく影響するのだろう。化粧品は半分インチキ、と思い込んでいる私には滑稽にしか見えないが。すーっと皮膚に入って行く感覚なんてよくCMにあるが、化粧品は入って行っちゃいけないんだ。
2015年11月27日
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いささか古いネタですが、やっと受注したようですね。29号機で失敗が1例と言うことですからメイドインジャパンも通用するようになったということでしょうか。安けりゃあいいか、と言う世界ではないですね。信頼性がないと衛星がパーです。今回はいきなり予定に近い軌道まで打ちあげて 衛星寿命を長くするとか、燃料の蒸発を抑えるためにゆっくりしたスピンをかけるとか言う小技も取り入れたようですね。何か「なんで今までやらなかったの?」と言う感じもしますが。極軌道衛星や静止衛星も自前で打ち上げるようになり、ちょっと感無量。ラムダ4S5号機で無誘導の「おおすみ」を打ち上げたのは私が中学3年の時でした。斜めにクレーンでつり上げて、固体ロケットで最高位置に達したところで水平に衛星を打ちだすというトリッキーとも言えるような人工衛星でした。でも搭載燃料が衛星寿命に関係しているとは思わなかったです。あ、多分だんだん速度が落ちてくるから軌道を一定にするために噴射がいるのかな。電力は太陽光パネルだろうから。宇宙の話になるとやっぱり夢が膨らみます。 頑張るねえ、三菱!
2015年11月26日
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日露戦争でバルチック艦隊を破った東郷平八郎は今でもトルコの英雄だというが、さほどに大国に痛めつけられて来たのだろう。今度はトルコ軍が爆撃機を撃墜し脱出したパイロットも殺してしまったという。更には救助のヘリコプターにも襲いかかり、破壊してしまったそうだ。報道の映像を見ると飛行機が火を噴いて落ちて行く。これが戦争なんだな、という意識はあるが特殊撮影だったと言われても「なあんだ」で済ませるくらいの意識だ。これが自分の頭上で起きていたらこうのんびりしてはいられない。やられたらやり返す、と言う心情はもちろん理解できるけれども、どこかで止めなければ戦いは永遠に続く。フランスのテロも「やられたからやり返す」スタンスだ。戦争は始めるのは簡単だけれども終わらせるのは非常に困難だという。どこに落とし所を持って行くか。かつてのベトナム戦争でもアメリカが手を引いてやっと終わった。帰還兵にさまざまの障害が出たり自殺をしたりする事案が停戦を促したのかも知れない。 ロシアもトルコとは戦いたくない。輸出のお客さんだ。やられたらやり返す、と単純には行かないと思うが、プーチン大統領は何を考えているか分からない顔だ。
2015年11月25日
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あまり風の当たらないところですが、今日から寒くなったというのに花をつけています。毎年ここのは秋から咲いて、いつまで咲いてるんだか・・・レーザーと言う割にはピントが甘い気がする・・・ま、本職のカメラに比べると当然ですがね。暗い環境なのでそこまで言うのは無理かな。 明日からもっと寒くなるとか。皆様方、ご自愛を。
2015年11月24日
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あまりにも有名な古典でとうとうこんなものを読む年になったかなと思う。出会いは中学の国語の教師が「とにかく覚えろ」とプリントを回したことによる。「いずれの御時にか女御更衣あまたさぶらいたまいける中に・・・」というやつだ。これがアプリの中にあるリーダーで読めるが、幸か不幸か原語ではなく、与謝野晶子訳となっている。まあ7割くらい訳せれば原語のほうがいいと思うが、なにせスマホにダウンロードではあるけれどもあの重い52帖が入ってしまうのだから驚き。片手でスワイプするだけで読めてしまうのだ。高校の頃伯父に全巻貸してもらったが1冊目の半分もいかないでギブアップ。あの頃は何となくええかっこしいのファイトがあったが、通勤電車の中でいい年をしたのが漫画でもあるまい。せめて桐壷の巻だけでも完読しよう。きょうはユゲイの命婦まで。
2015年11月23日
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今朝の新聞を見て母校の合唱団が全日本合唱コンクール ユース・大学の部で銅賞を受賞しているのを知った。実に40年前の卒業生になるが、今見ても嬉しいものである。当時、合唱団は混声合唱団とグリークラブの2つがあり、自治会の関係から教育系のグリークラブ、文理系の混声合唱団となっていた。更にその昔はひとつであったのがグリーが活動方針でスピンアウトしたものと聞く。ところがある晩、部室棟で火災が起き、その棟にいた混声合唱団は焼け出されたかたちになってしまった。一方グリーは部員の減少に悩んでいた。倍半分ほどで特に女声が少なかった。対立の時代は去った、再融合を、と言うことで名前も合唱団にした。時あたかも70年安保。 本来関係ないと思うが、「先生の手は借りない」と突っ張る輩ばかりで、運営も指揮も学生だけでやっていた。この経験は今役に立っているところもあるが、コンクールは惨敗の連続。四国山脈の高さを感じる屈辱であった。私たちが3回生の時の1回生が政権を握った?時(次年の3回生である)彼らは「金をとろう」を年間目標に提案した。「金至上主義か!」と旧回生は気色ばんだが、「金をとれないと言うことはいざと言う時に結束も出来てないし、技量も足りないということだ」 と一蹴。いや、仰る通り。そして次年の1回生が3回生になった時、それは現実のものとなった。見事金賞をとり、全国大会に進んだのである。その後20名ほどになった時もあったが、また全国に進むようになった。地方国立大学の合唱団なんて、 ド素人の寄せ集めから始まるのだ。夏合宿で何とか楽譜を読めるようになり、コンクール、定期と進んで行く。都会の有力私大には「1回生はステージに上げない」と言うところもあるらしいが、そんなことでは人数が揃わない。促成栽培の特訓しかないのである。おめでとう、高知大学合唱団の皆さん。
2015年11月22日
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早いもので半年の練習でももう本番が見えてきました。思っていたよりも順調に進んでいるようです。知り合いからチケットを頼まれたりするのもちょっと嬉しいですね。コーラスで客が1000人にもなるのを好機に、団員募集のチラシを作ることにしました。ネットで頼むと2000枚で6000円弱。コピーでちょねちょねと作っていた時代とは隔世の感がします。フルカラーで3/枚円といったらコピーよりずっと安い! オケの方でも募集チラシを入れるらしいのでそれに便乗します。こっちはHPを使って演奏を聴いてもらえるだけ強い?しかし歌は絵にはなりませんね。ポカンと口が開いている写真からは声は聞こえてこない。マルチメディア(懐かしい言葉だ)で勝負。しかしオケは我が町最大の音楽集団。うちは小さい方から3番目だぞ? 音楽祭にも配ろうということで2000枚にしました。さて、効果やいかに?歌ももちろん強化されますが、増えたら資金運用が楽になります。結構重要な経営的問題です。
2015年11月21日
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とマジに茨城県の教育委員会関係者が言ったそうな。さすがに取り消したらしいが、これは本音かもしれない。いや、きっと本音だ。障害児が生まれるのは生物の必然だ。遺伝子の変異など日常的に起こる。誰だって自分が障害児の親になるなんて思っても見ない。だから理解が進まず、表題みたいなことを言い出す輩が出てくるのだ。親になってみなけりゃ分からないだろう。他人事だと思っているからこういう言葉が出てくるのだ。人生の途中から障害者になる人だっている。事故、病気などで失明、難聴、精神疾患、何でも障害になる。可能性は等しく持っている。その人たちが住みよいと思うなら、健常者も住みよい筈だ。「すみやすさとは何か」「住みにくさを感じない生活」禅問答みたいだけれど、知的障害者が楽しく生活できるのは「生きることが保証された社会」にちがいない。しかし現実には全く整備されていない。差別もある。 この人が教育委員会の中でどういう立場なのか知らないが、報酬を何らかのかたちで受けているなら、それこそ「無駄金だ」と言いたい。
2015年11月20日
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普段さんざ貶しているのでiphoneよりもいいなと思うところも書きます。電池の持ちがいい。iphoneなら1日がやっとですが、だましだましではあるけれども2日持ちます。本体がやすい。iphoneはMNPだったので実質無料だったから、それよりは高い。けれども3万円ほどでこれくらいパフォーマンスがあれば安いと思います。64GBのメモリを追加で買っても4万円になるかならないかでしょう。64GBのiphone6Sは10万円近くしたんじゃなかったっけ? いくら何でも高すぎ!そしてMVNOに対応してSIMフリー。ま、これはそういう機種を買っただけのことだけど。ユーティリティーの問題かも知れないけれど、「あと何時間持ちます」と具体的に時間まで知らせてくれる機能は気に入ってます。iphoneだと残量メーターしかなくて、突然「残量が少なくなっています」と出すだけだが、使用量を予測してグラフで表示して、「電池切れになるのは○時頃」と教えてくれます。まだ発売されて日が浅いので正確な情報はありませんが、電池交換が物理的にできるのはありがたい。iphoneだとそれなりの道具と技術を要します。サードパーティーでもいいから電池単体を売りだして欲しい。 周辺が汎用品ばかりでAppleのようなばか高いものがないこと。Appleは互換性が低くぼったくりだ。 う〜ん、この裏返しがiphoneなんだ。
2015年11月19日
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柳田国男。民族学者ということだがこの本は民話の集大成みたい。民話の集大成みたい。妖怪も河童も出てくる。河童はなぜか川童と書いてある。緑色が基本と思っていたが赤いのもいるそうだ。娘がかどわかされ、馬や蛇の女房になって助けに来た親を追い返すような話は私の地元にもある。結局こんなお話は子供がいなくなったり、死んだりするのが珍しくなかった時代、その言い訳作りになったのではないかなという気がしてきた。知的障害のある子供が産まれたら「きつねが宿した子」とか「狐憑き」になったのではないか。口減らしだって行われただろうが暗黙の了解で「神隠し」にして片づけたのかも知れない。神もきつねも無実の罪?を着せられていた訳だ。発想は稚拙だが当時の教育レベルならそれですんだのかも知れないが。 「訳の分からんものの存在」が認められていた時代のほうが暖かかったかもしれない。
2015年11月18日
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iphone5からSIMフリー機にMNPで移行したが、iphone5の処分も目処がなくどうしようかと思っていたらmineoが半年間無料で使えることが分かり、タイプAのシングルを契約し、APNの調整をしたら動き出した。ただ、LTE(4G)領域でないと使えない。電話アプリは使える。itunesも問題ない。というわけで現在2台を持ち歩いている。で、何が便利かというと完全にマルチタスクなわけで、小説を読んでいる間にメールが届いたら即読めるのだ。と言って、そんなに頻繁にそう言う場面が来る訳ではない。 SIMフリーがiphone5よりも優れているところはと言うと画面が大きいところか。起動はやや速いか。フリックやピンチは絶対的にiphoneの勝ち。Androidはどんくさい。触れても不感の位置があるし、フリック動作も位置によって反応したり、しなかったり。指の腹や脇で動作が異なる。反応したりしなかったりでストレスになる。これは昔のMacのエラー(爆弾)と感じが似ている。誤動作もかわいく感じるので。windowsを初めて扱った時に、クリックするアイコンの位置によって反応しなかったことがあるが、これはストレスになる。この差は何なんだろう?単なるアップルびいきとも思えないのだが。
2015年11月17日
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通勤電車が途中で「住吉駅で人身事故がありました」の放送。「運行状況」を検索すると「振り替え運行」などの情報が見えてくる。ところが事故の対応はどうもネットよりも車内放送の方が遅れている。終いには「姫路駅で運転を打ち切りますので姫路より先につきましては駅係員にお尋ねください」となった。姫路駅のひとつ手前で20分ばかり動かなくなってしまった。さきに入った電車がどかないと次が入れない。果たしていつもは6番ホームに入るのが今日は7番だった。昨日も少し遅れたが、原因は同じだった。事故現場はより遠い京都だったけれど、結果はあまり変わらない。 そのうち神戸-元町間で架線が切れているのに運転士が気付き、非常ブレーキで止めたため、客は線路をあるいたらしい。三ノ宮-元町-神戸は非常に近いのである。これが遅れに輪をかけた。兵庫県の東西を結ぶ大幹線が止まり、ダイヤは大混乱になった。遅れは夕方まで続いた。しかし新幹線も走っているので、「奥の手」として使える。 東北の震災の時を考えれば夢のような環境。
2015年11月16日
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運動オンチの私ではありません。娘が出場しました。聞くところによると完走するよりも抽選に当たる方が難しいとか。テレビでスタートを確認し、応援に出かけました。ところが駅についた途端「人身事故のためダイヤは大幅に乱れています」とのこと。満員電車でのスタートになりました。5kmごとに通過ポイントを設定してあり、これがインターネットで公開されてるので、スマホを見ながら追いつくポイントを追っかけます。 ところが、2万人もでているレースから我が子を見つけるのは 至難の業。どの顔も同じに見えてきます。小学校の運動会なんか比較にならない。服装の色でも分からない。「おい、もう行ってしもとるわ。次の通過点を過ぎてる」てな具合です。2つのポイントで取り損ない、業を煮やして動画も撮ったが、こちらは後のチェックが大変です。ゴール間近でやっと1枚。 曇天、晴天、にわか雨とすさまじい変わりようでありましたが、無事完走。よかったよかった。おまけはゴールです。特別ゲストの兵庫県のアイドル、藤原紀香ちゃんです。20mぐらい離れて、ズームいっぱいの手持ちという悪条件の割にはそれと分かります。こんな人を生で見ようとは思いませんでした。
2015年11月15日
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第九の本番までもう1ヶ月ばかりになった。今日は雨模様だったが本番で着る服を持ってこいとのこと。そんなことまで事前にしなきゃいけないほどの初心者ばかりか?と思っていたのだが、どうもこれはスタッフの策略で、メンバーの気分高揚計画だったみたいだ。確かに衣裳を着ると「本番気分」にはなる。声を出すのには気分の高揚も必要かも知れない。 それかあらぬか、今日の発声では全員がAsまで出せたという。今日はオケの指揮者も遣ってきて、キモの部分の歌の指導をした。 近づいて来たんだなあと実感が高まる。並びも固まってきたが、男声50人足らず、アルト50人、ソプラノ40人ということらしい。今日は眼鏡を忘れて「強制暗譜」それでもなんとかなるもんだ 。
2015年11月14日
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「日本では子供の心臓移植が出来ないのでアメリカへ」という趣旨に募金が集まる美談はこれまでに何度も聞いた。つい2日前にも1才の子供が渡米したというニュースが放送されていた。やっかみかも知れないがこういう物理的障害を羨ましく思うことがある。「かわいそう」「不自由そう」「不自由そう」実に分かりやすい障害・病気なのだ。これに比べたら知的障害・精神障害は「気味が悪い」「訳分からんことを言う」この差は大きい。(親にも分からん!)1年で2億円も募金が集まるなんて夢の話だ。移植の後も大変だ。拒絶反応を抑えるための免疫抑制剤、感染症防止のための環境設備と考えただけでもただでは済まない。また移植に成功しても後日死亡した例もネットに載っている。ちょっと不思議だったのは中高年の移植例の予後のリンクがすべて切れていたこと。移植後どうなったのかはあまり触れたくないのかと勘ぐるような結果だった。 でも2億円あったらさぞかし良い知的障害の施設が作れることだろう。
2015年11月13日
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「喪中のため年末年始の・・・」というはがきがちらほらと届く季節になった。さて、3月に亡くなった弟の扱いをどうしよう。いろいろ考え、親戚にのみ送ることにした。自家のことではないし、さりとて一応本家なので黙っている訳にも行かない。親が亡くなった時にはすべての知り合いに出したが、もう親の兄弟も3人が残るのみ、従兄弟にも亡くなる人が出はじめた。弟も既に別に居を構え、成人した子もいるので今さら兄貴の出る幕でもない。身内ではあるが別の家のことだ。そんなことだから友人には年頭状を出し、いつもの正月にするのがよかろうと思う。こういう割り切りが一番得意なのは末の叔母だ。自分の葬式も知らせないから、香典も要らないという。来年は祖母の33回忌なので案内はするつもりだが、足が不自由なのを理由にだいぶ前から来ていない。今回もそうだろうと思う。まあ誰だって死ぬとは思わない時に死ぬのだろうから、 普段から子供に方針を話しておくべきなんだろう。しかし孫と遊んでいるとつい忘れてしまう。
2015年11月12日
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国産ジェット旅客機が初飛行に成功したのはよかった。新素材も使われ、今後の産業にも大きな希望になると思う。飛行機に限らず、動くものは楽しい。飛行機は3次元運動が出来るのでとりわけ楽しい。模型飛行機や紙飛行機でも初めて飛ばす時の気持ちは今日の技術者達と似たようなものだろうと思う。試験飛行は商品化への一歩。H2ロケットもそうだったように日本の新産業はえてして高くつく。低燃費という武器がどこまで通用するのか楽しみだ。三菱航空機の皆様、おめでとう。それにしてもきれいな飛行機だ。ややずんぐりのYSとは違う。
2015年11月11日
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懐かしい漫画である。huluで楽しませてもらっているがなかなか面白い。高橋留美子氏の漫画は顔はだいたい同じだが!「うる星やつら」「めぞん一刻」など楽しんだ筈だが、多分子育て真っ最中の時代でそっちにまで手が回らなかったのか、ほとんど記憶にない。あらためて見ると結構新鮮に感じる。 CMもないのでずいぶんすっきりしているが、これだけ放送されたのかと思うとすごいなと感心する。この時代にはもうPCは使われていたのだろうか。楽しめるのは良いが、本来やるべきことが全く進んでいない。困ったもんだ。
2015年11月10日
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原子力規制委員会が「もんじゅ」の取り扱いに疑義を挟んだ。あまりにもずさんな管理ぶりに「この運用者ではダメ」と言う烙印を押した訳だ。しかしこんな特殊な原子炉を他の誰が運用できるというのだろう。そしてこのことは「核リサイクル」論が破綻しかかっていることを示す。「核のゴミが片づかない」と言うことだ。たまりにたまったプルトニウムの行き場がない。「片づけますから特例としてプルトニウムのたまるのを認めて」と言ってきたのが反故になる。プルサーマルができない。このところは高速増殖炉も鳴りを潜めているが、欧米のどこも諦めてしまったものを日本だけが挑戦するという、しかも目処はまるきり立っていない。科学の粋を集めた筈の原子炉が ほころんでいるのだ。管理費も莫大。原子力ムラの論理は経済とは切り離されているのか。見切る時期ではないかと思う。
2015年11月09日
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38年ぶり?結婚式以来という女房の親友が来てくれた。正確には彼女のご主人が連れてきてくれたのだが、気の毒なことに半身不随、言語障害という脳梗塞の後遺症ながら外に出られるようになって、このたび赤穂市でご主人の同窓会が開かれるのでついでに寄ってくれたのだという。この人は教育委員会に勤めていた関係もあり、鳥取西病院の自閉症教育の取り組みを紹介してくれ、いろいろと便宜を図ってくださった。鳥取は現在では部分的にだが高速道路も出来、通行が便利になっていたはずなのだがついつい行きそびれているところだった。同窓会に妻を連れてくること、とはまた先進的な同窓会と言えそうだが、今日は泊まり込み、と言うのもリタイヤ組の特権か。短い時間ではあったがありがたい計らいだった。彼女の快復を祈りたい。
2015年11月08日
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最近気がついて直して欲しいなと思うのがピンチ(ズーム)インです。例の、画像を大きくしたい時に二本指を開く動作ですね。iphoneだと、例えば右上に指を当てて広げると動かした方向に拡大して行きます。Android(といううち、Zenfone2laserしか知らないのですが)この位置だと拡大しません。画面の真ん中でピンチインして、大きくなってから見たいところを移動してくる、と言う2段階の動作が必要です。iOSに慣れたものとしてはちょっと許しがたい仕様です。 iOSに慣れるとワガママになりますかね。
2015年11月07日
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活躍したのはもう50年も前になるだろうか。先日BSの番組でそのフィルムを流していた。あらためてその声を聞くと、何とも声の芯の太さを感じる。それはもう練習のたまものとしか言えないようなすごさだった。当時の録音技術は今ほど感度も高くなく、ノイズも多かった筈。その上であのデュエットが聞ける訳で、昔の芸能人の実力の高さを思った次第。それに比べると今の若いタレントは何とも非力である。能力よりも数勝負ではないか。集団タレントは「モー娘。」辺りがはしりかと思うが、口の横に小さなワイヤレスマイクを付けるのが定番の姿だが、実はあの位置でないと声が拾えないんじゃないか、と思えてくる。アマチュア声楽の私でも1000人くらいのホールなら生声で届かせられる。もちろん客が入れば客に音を吸われてしまうので何らかの対応が必要かも知れないが、生でもソロが出来ると自負する。コーラスなんかマイクを使わないのが基本だし。ピーナッツの他に中尾ミエ、伊東ゆかり両氏の若かりし頃の姿もあったが、「歌手」と言う名に納得する。芸能人でも「芸で食う能力を持つひと」だったのが「芸しか能のないひと」に変わっているような気がする。粗製乱造だ。
2015年11月06日
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夕食前に仰向けになって足を伸ばしたままあげて行く運動を始めて1週間。息の持ちがよくなり、声が震えなくなってきた。そして階段の登りが軽くなった。腹筋まわりはやはり運動がどのくらいできるかでずいぶん変わるようだ。この頃話題の「体幹」というやつかも知れないが、声楽が「体が資本」の所以だろう。「退職したら散歩を1時間」というが、私の祖母は94才でなくなったけれど、足は達者な人だった。自転車に乗れなかった(明治23年生まれというから自転車がひと財産だった時代かも知れない)のもあるだろうが着物を短く着てさっさか3kmくらいはものともしなかったはず。その後をバイクに荷物を積んで追っかけた高校生が私だった。なくなる前には往診した医者が「まだ心臓が止まりそうにない」と驚いていた。そう考えると祖母が今の私の年になった時私が生まれたんだ。なんともたくましさに欠ける孫である。
2015年11月05日
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LINEで知らない人から「不明になったおばあちゃんを探しています。情報下さい」と言うメッセージが届いています。http://ur0.pw/oT5p を押せと。うさん臭いものを感じたのでパソコンで入力してみると、果たして「ウイルスを含んでいます。それでも続けますか?」という警告が出てきました。もちろん撤収。皆様 気をつけられますように。しかしこの送信者も間抜けだわ。日本のどこくらい書いておけばより引っかかる確率が上がるだろうに、こんな内容なしのメッセージではね。ちなみに送信者はkojimaとなってましたが、そのつど変えていることでしょう。いや、簡単には変えられないのか。
2015年11月04日
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ほぼ姫路市合唱祭ですが、我が団が西の端から参加しています。もっとも今日 文化の日はいずこも合唱祭のようで、はしごをする人もいたようです。今日のメニューは 「SORA」朧月夜・夜空のムコウ・TOKIO・君といつまでも のメドレーです。いつものように団員の勤務する教会をお借りして練習。ぽっかぽかの陽気でクローバの花が狂い咲き。イチョウの葉も落ちていますね。シロツメクサですが、いわゆる「うまごやし」春の花です。多田武彦「富士山」の2番に出てきますね。ま、こんな感じで席が埋まって行きます。一般客はほとんどいません。20人もいたかな?出演者さえ指定席を守らない人もいてまさに「文化のレベルを思い知る日」かも。出演の間荷物を置いていても無視されてました。「そこうちの席なんですけど」と言うとどいてくれますけどもね。指定席を守らんとはどういう神経しとんのや? 「SORA」の朧月夜は途中からピアノが入ってくる、音程の狂いは致命的な曲ですが何とかクリア。夜空、TOKIOはアウフタクトの入りが多くて苦労しましたが、最後の 君といつまでもは例のセリフが入り、ソリスト?の奥様も前で聞いておられるシチュエーション。セリフ終了と共に大きな拍手が来ました。それにしてもよく照れずに大きな声でセリフを入れてくれたものです。これのおかげでミスは帳消し!!ですね。さて、最後は合同合唱「夢ある姫路」ステージは姫路市民合唱団です。毎年歌っていますが年に1度なのでいつも忘れています。(ひどい手ブレだこと)終了して帰る段になって1人が行方不明。「ロビーにいる」と言ってたんだがなあ・・1階と思い込んでいたのですが3階にいました。広いところはよく分からん・・て、会場の姫路市文化センターは迷路みたいなもんです。階段が見えないんですね。年に1度なのでこれも覚えられない。設計思想が古いのか、途中で横車が入ったか。そろそろ建て替えの時期ではあるようです。音響は確かによくありません。 けど疲れた・・・
2015年11月03日
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こういうタイミングもあるんだなあと1人で感動しています。4のゾロ目です。皆様ご愛読ありがとうございます。今日は明日の合唱祭を前に最終調整の練習がありました。終了時間になりましたが 指揮者とピアニストが合わせをやっていて、残ったメンバーで歌っています。「練習の時より良かった!」ですと。これをやるための練習だったのか?この頃声が揺れて困っています。腹筋の鍛え直しと思い、 足をあげたり、途中で止めて支える運動をしたら両脇の腹筋の痛いこと。実はここを使えないといい響きがでません。そこが使えてないことの証明です。3日ほど続けて運動したら今日は少し戻っていました。基礎訓練が必要ですね。
2015年11月02日
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この間からMacを立ち上げるたびにうるさくアピールしていた(アドウェアかな)を消し去った話です。「直しておくべきファイルが沢山あります。立ち上げますか?」と聞いてくるのでそのたびに「いいえ、結構です」を選択して引っ込めていましたがふとapplicationホルダを見るとmaccleanerと言うのが入っているではありませんか。ははん、MSDOSであったautoexeみたいなものかも知れんな、とと即ゴミ箱にドラッグ。ゴミ箱にいるものがないか確認してみるとまた動き出しましたのでautoexe型?と確信。ゴミ箱を空にする、で一巻の終わりとなり、以後出てきておりません。簡単に感染するようなので簡単に処分できたのかも知れませんが、参考になれば幸いです。悪名高いMackeeperも同族のようなので同じように始末できるかも知れません。ちなみに私はmacminiを8Gで使っています。OSはyosemiteです。 くれぐれもこう言う「脅し型ウィルス」に巻き込まれませんように。
2015年11月01日
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