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一年中で一番日の長い時期。昼間眠くなるけどうれしい季節だ。休みだからゆっくり寝ていようと思っても周りが明るくなって寝ていられない。雨戸があればいいのだけれど、今の信州はほとんど雨戸のある家が無い。午前中は前の畑でイモの間の草を取ったり周辺の草を刈って汗だくになった。休日百姓もまだまだトウシロウだから危なっかしい。お昼の後支度して親戚の不幸で告別式会場へ行った。車の中にはいろいろな荷物を積み込んで一杯である。クルマで来たのでおときの席でもノンアルコールである。肝臓を休めるのだとか言い訳しながら、死んだ大将も酒が大好きだったなー。三時間くらいで終わりその後床屋に行った。そこを出てもまだまだ明るい、さすがに一日は長い。それから楽器店に行って持参の自作のPA用のスピーカーやミキサーをクルマから降ろして店内で自分のお目当てのアンプを繋いで音を出してみた。いい音だ、いい大人がこれでまた河原で大騒ぎをするのかな?大音量で店内にいた高校生のバンド連中が可哀想だった。そこに一時間も居て帰ったがまだ外は薄明るい。白夜のようで一日はまだまだ余っている。
2007/06/16
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自分の生活は一日が二日になってしまう日が多い。朝からでなく夜から一日がスタートしてるのだろう。夕方仕事から帰宅して、たいていアルコールを呑みながら夕飯を喰らい、ちょっと横になろうかなどと、ゴロッとなり目の前にいるネコの顔でも見ているうちに眠ってしまう。その間いつも数秒の事。そして夜中のたいてい二時頃目が醒める。長い事4~5時間の睡眠生活をしていたからこんな位寝ると目が覚めるのかもしれない。 この時間はたぶん耳元で太鼓でも、たたかれても死んだ様に眠っているのだろう。そして目が覚めてからである、そのまますぐ寝直せば良いのだろうが、″ここで眠ったら自分に進歩は無い″と夜中にごそごそやりだすのだ。宇印堂頭なんて電気紙芝居をいじってみたり、某国営放送のRADIO深夜便とかを流しながら、怪しい書物を覗いてみたり、大声で弾き語りを始めたり、いくら近所が100m位離れている田舎とは言え、周囲に聞こえていなかったのかと後で時々思うのだが、自分にとってこの時間しか自分の事ができる時間が無いのだ。休日や昼間は村の事や、野山の事、ポンコツの事、やはり自分には屋根の下にはいられない。アウトドア派?ハ・ハ は橋の下にはいられる。橋の下は大好きでである。またアンプとバッテリー持っていって騒ぐぞ。この練習自体が一番ライブになる。
2007/06/05
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