satomの健康の友

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2004.12.17
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『感染症とたたかう -インフルエンザとSARS-』岡田晴恵、田代眞人著 岩波新書から引用します。
 この本はインフルエンザ予防に対する著者らの真摯な想いが感じられます。世の中には万人の健康を願い、日々「感染症」と格闘されている高尚な方々もいるのだなぁーと思いました。
●インフルエンザは「かぜ」とちがう
 毎年冬季に流行を繰り返すインフルエンザは、流行規模と健康被害の大きさ、社会活動への影響などから、一般の「かぜ」とは区別して認識すべき疾患である。
 咳、くしゃみ、鼻汁、鼻づまり、のどの痛みなどに、さらに頭痛や発熱が加わると、多くの人は「かぜ」をひいたと認識する。「かぜ」は、このようにさまざまな症状が出るため、専門家は「かぜ症候群」と呼ぶ。夏かぜという言葉があるように、冬だけでなく、いろいろな時期にさまざまな症状を呈して起こる「かぜ」の原因は、その大部分(80~90%)がウイルスである。ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルス、RSウイルスなど「かぜ症候群」の原因ウイルスは200種類にもおよぶ。もちろん、細菌によるものもあるし、ウイルスと細菌の中間のようなマイコプラズマやクラジミアなどが原因になることもある。
 これに対して、インフルエンザ(流行性感冒)は、突然の高熱(通常38度以上)とともに全身倦怠感を訴え、関節痛や筋肉の痛みをともなって発症する。本人としては重症感が強いことが特徴である。その後、上気道症状が出てくるが、一般のかぜと違って、感染すると症状も重くなり、伝播力も強く、周囲に感染をひろげる。さらに高齢者やさまざまな慢性疾患を持つ患者、乳幼児、妊婦などでは、しばしば肺炎などを併発し、死亡する危険も非常に高いために、インフルエンザは、かぜ症候群とは明確に区別されるべきである。
 米国では、第一次世界大戦のとき、戦争犠牲者以上にインフルエンザによる多数の死亡被害者が出た。そのため、インフルエンザを非常に敵視する傾向にある。米国やイギリスではインフルエンザをfluと呼び、他の病原体によるかぜをcoldといって区別して、fluなら仕事を休んで病院へ行けという扱いをする。

(satom)
 インフルエンザも「かぜ」もウイルスが原因とのこと。ウイルスとは自分でDNA複製できないで、他の細胞に寄生して自己増殖するもの。要するに自分の細胞の一部がウイルスに乗っ取られてしまのである。ただし喉あたりがまでしか入り込めないないとのこと。もし全身ウイルスに感染されたらとんでもないことになってしまいます。






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Last updated  2004.12.18 01:54:07
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