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昨夜は、ワールドカップの日本vsパラグアイ戦を最初から最後まで見てしまった。本当に一瞬たりとも目が離せないいい試合だった。サッカーよりは野球が好きな私ではあるが、ワールドカップだけは見てしまう。サッカーの知識はほとんどないけれど、それでも、やはりいい試合だなと思った。押されていた場面が多かったが、それでも必死で戻って守って、120分間走りきっていた。本気で戦う姿は素晴らしいと思う。今朝のテレビではチームワークが素晴らしかったという評が数多くあった。確かにそうだと思うのだが、果たしてチームワークっていったい何なのか、どういう場面を指して言っているのか、考えなければいけないだろうと思った。「やはり個人技じゃなくてチームワークだよ」と言ってみても、今の日本社会はそのあたりがとても不明確であるような気がする。そんなことを言いつつも、分業の仕方も、評価の仕方もどんどん個別化して自己責任を問うようになっている(一頃よりもその言葉が幅をきかせることはなくなったにしても)。確かに、日本はチームワークが得意な方だと思うし、それがいいことだという意識を自分の世代までは確実に持っていたような気がする。しかし、今の学生の世代まで来るとどうなのだろうか。持っていてくれたらいいなと思いつつ、そうでないと思ってしまう場面にも出くわす。そういうことに目を配っていかないと、将来が心配だなと思う。最後に、頑張った選手の皆さんにはお疲れ様でした、そしてありがとうと言いたい。寝不足で仕事に行ったので、さすがに今日はちょっと辛かったな。
Jun 30, 2010
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開催されるとの結論となった。ただし、賭博を行った人々がどういう処分となるかは明かされていない。中途半端にも見えなくないが、そういうかっこ悪い状態も見せた上でやるということには意味があるのかもしれない。相撲はもともと神事から出発しているというし、それを汚してしまったわけで、やはりそういう意味でのペナルティーを避けるわけにはいかないだろう。ペナルティーにはルールに基づく処罰というのも当然あるわけだが、やはり組織に対して特に効くのは不名誉な状態を見せることであるような気がする。企業が悪質な法律違反で名前を公表されることをいやがるのと同じことだろう。開催されることが決まればお客さんも来るわけで、そういったお客さんに誠意を見せることが大事なことだと思う。それでも来てくれるお客さんに対して感謝して、一つ一つ頑張っていくことが信頼回復の第一歩なのではないかと思う。しかし、賭博以前にあった一連の不祥事、忘れられていないでしょうね...、と思ったりもする。
Jun 29, 2010
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とにかく暑い。天気はよかったとはいえ、蒸し暑すぎる。さて、今日は非常勤の日。冷房がとにかくきかないという話は以前にも書いたが、今日のような日はお手上げである。集中管理なので、教室では温度が調整できない。午前中の授業で使う教室は、風量調整のみが可能なので、とにかくあまり冷たくない強い風を出してごまかすしか方法がない。そして、昼休み。控室に行くが、温湿度計を見てビックリ。湿度が80%を超えている。エアコンは28℃設定で触れない。気温は25.7℃と書いてあったが、あり得ないほどの不快感。部屋は完全にミストサウナである。皆さん扇子を片手になんとかしのいでいる感じ。心なしか、人数がいつもより少ないような。やはりこの部屋で1時間近くを過ごすのは耐えきれないのだろう。休憩のはずがかえって疲れた。午後の授業はもっと大変。教室にはスイッチがなく風量調整すらできない。学生は15分もすると集中力がないどころか、気絶しそうな感じ。一人の学生が「係の人に言えば調整してもらえるときいたことがあります」と言ってくれたので、途中で休憩を入れて係の人に連絡し、何とか設定温度を下げてくれるとのこと。最後の方は何とかなったかな。しかし、連絡に行ったときに「クーラーは入ってますよ!!」と言われた。いやまあ、入っているのはわかるのだが、熱い風が出ているだけなので、これは言わないとダメかなと。実は交渉に行った事務所はクーラーがガンガンにきいていることがわかって、おいおいという感じではあった。そんなこんなですっかり水分がなくなった状態で帰宅の途に。電車の中では気を失うように寝てしまい、爆睡。乗換駅ではたまらずカフェに入ってフルーツ系のフローズンを飲みつつ、専門雑誌のチェック。へろへろになりながら帰宅。地球に優しいことは大事だが、人間にもやさしくないと...。オフィスと半端ではない人数が入っている教室とを同じ温度設定というのはつらいな。せめて、一度冷やしてから設定温度をあげてもらえるとかすれば、それだけでも助かるのだが。
Jun 28, 2010
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貧血で倒れてしまい、ひどい大けがをしてからこの日で1年。当時は本当にこれからちゃんとやっていけるのか不安だった。治療に1ヶ月以上かかり、他人に迷惑をかけるということはほとんどなかったが、心配はかけまくってしまった。それから1年間、とにかく無茶をしないように心がけてきた。睡眠時間を確保し、お酒もほどほどにし、しんどいというサインが出てきたらとにかく体を休めて、という具合に。しかし、仕事はどんどん忙しくなる一方で、そういう要求の中でのことなので、完全にできたわけではない。それでも、何もしなければひどいことになるだろうことは想像できた。おかげで、健康診断ではメタボではないということになった。しかし、それでも数値がよくない項目は残っている。これは多分にその直前に風邪を引いていたことが影響しているのだろうとは思うのだが、それは考えずに体を大事にしていきたいと思う。この日は飲みに行くのが怖いなと思っていたのだが、オケの練習ですっかり気持ちが盛り上がっていたので、とりあえず少しだけ行ってみた。お酒はごくわずか、途中で抜けて帰宅。先週の疲れが抜けきっていない感じがしたので無理をせず。居酒屋は逃げないし、仲間だっていなくなるわけじゃない。自分がいなくなってしまったら話はすべて終わってしまうので、ぼちぼちいこうという感じ。あとは、仕事との兼ね合いだなと思う。忙しいのがわかっているのだから、計算していかないとと思う。もはや、気合いと根性だけではどうにもならないことを思い知らされてもいるわけだし、考えて生活しなければと改めて思うのだった。
Jun 27, 2010
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茨城空港が開港してしばらく経つが、なんと現在唯一の国内線である神戸~茨城便が運航休止になるとのこと。乗客は決して少ないわけではなく、搭乗率としてはまずまずだそうだ。 ならば、運航休止にする必要はないはず。ところが、休止を決めた理由は、自衛隊だそうだ。茨城空港は自衛隊の基地と共用になっているのだが、自衛隊の行事と運航時刻が重なると旅客機の方がダイヤを変えなければならないらしい。そういった点が面倒なのだろう。 しかし、考えてみれば、わかっていた話ではないのかとも思うし、知らせていなければ説明不足だろう。 せっかく乗る人がいるわけだから、こういう理由で不便になるというのは避けるべきではないのかと思う。 スカイマークは神戸空港を拠点にするようなことを言っていたと思うが、福岡便も休止となると、本当に大丈夫なのかと思ってしまう。 夏の出張が東の方なので、得意の「わざわざ乗る」ことでもしようかなあ。
Jun 26, 2010
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未明に行われたサッカーワールドカップの日本vsデンマークは日本の勝利。昨日は、いつも混んでいる電車がかなり空いていた。やはり未明の試合に備えてみんな早く帰ったのだろう。自分は飲み会だったし、今日の仕事もあったし、さらに忙しすぎて寝不足、もはや起きて見るなどということは考えられなかった。朝起きてみると、テレビでいくらでもやっていた。さて、夕方帰ってきてローカルニュースを見ると、なんじゃそれ?という話。大相撲が野球賭博事件で開催が危ぶまれていることは周知の通りなのだが、今度はなんとプロ野球独立リーグの選手が野球賭博をやっていたことが発覚、即日解雇された。こちらもチーム存亡の危機になってしまうのではないかという感じだ。しかし、本職がやってどうするのだろうか?プロスポーツは賭博だらけなのか?サッカーで盛り上がっているからまだそれに隠れているのだが、考えてみればむちゃくちゃな話。相撲については、開催するかとか、将来ある者に厳しい処分はどうかとか、そういうことを言っている場合ではないところまで来てしまっているように思う。いったいどうなってしまうのか?
Jun 25, 2010
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この日は授業3コマ。2年生の授業では、来年度のゼミについての問い合わせがぼちぼちあった。ゼミの申し込みと面接は10月なので、まだ先の話なのだが、考えている人は考えているらしい。1年ゼミのメンバーはやはり興味を持っているようだ。今までは「同じ先生のところにずっといるのもなあ」ということなのか、リピーター率は非常に低かったのだが、今年からはルールが変わるので、その様子は変わっていくのかもしれないなと思う。夜の授業で3コマ終えた後はさっさと片付けを済ませて3年ゼミの飲み会へ。出席者がたまたま男子だけだったので、男子会となった。ちなみに、うちのゼミはどうも女子に積極的な人が多いようで、各学年に「女子会」なるものができて、そちらの方がずいぶん飲みに行ったりしているそうなのだが、今回は逆パターンだ。ゼミが始まって3ヶ月、ようやく慣れてきたようで、楽しいと言ってくれるメンバーが多い。これはうれしいことだ。せっかくやるのだから、楽しく盛り上がっていくのが一番である。もっとみんなで仲良くなって成長していきたいというリーダーの一言は頼もしかった。これからの成長を楽しみにしていきたいと思う。
Jun 24, 2010
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この曲は、「スプリングソナタ」という愛称で親しまれている。作曲されたのは1801年、時期的には交響曲第1番のすぐ後ということになる。ヴァイオリンの流れるような旋律で始まるのが印象的であるが、実際にはピアノも完全なヴァイオリンの伴奏に徹しているわけではないし、流麗な旋律をたくさん出してきているわけでもなかったりする。もちろん、モーツァルトの時代まではピアノのウェイトが高かったという路線に乗っかったのかもしれないし、ベートーヴェンはヴァイオリンをあまり弾けなかったからということもあるのだろうか。しかし、それでもやはりつくりはばっちり、さすがである。この曲を最近聴いたのは、先週末にあった娘のヴァイオリン教室の発表会においてだった。トリをつとめた高校生が弾いていたのだ。聴きながら思い出していたことがあった。大学の時にレッスンに通っていた今は亡き先生に最後に見てもらったのがこの曲だった。当時の自分にとっては(もちろん今もそうなのだが)、さらりと弾くのがとても難しい曲だった。しかも、エネルギーが必要なところでは逆に弱くなってしまったりもしたし、しっくりいかないなと思いつつ、必死でこなしていったことを覚えている。それでも、ただ弾くのに必死なだけではダメだということを思い知らされた曲である。そういう段階を見切られて、この課題がその時期に与えられたのだろうなと今にして思う。そういえば最近、音楽の話を書く時間も心の余裕もなかったりしたのだが、考えてみればちゃんと考えてから書いてしまおうと思うからそうなってしまうのだと思い始めた。これからは、「書きかけの項目」であっても、そのときに感じたことを書き加えていくことにしようかなと思う。100回の区切りも越えたことだし、そういう書き方もいいかなと。
Jun 23, 2010
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この日はとにかく大忙し。午前中の授業から始まって休みなしのまま夜までずっと忙しかった。午前中の授業は、無難に終了し、昼休みは食事をしながら同僚と仕事の打ち合わせ。午後はゼミの発表原稿を3年生が持ってきたのに対応し、続いて4年生が卒論と就職の相談でやってきた。その後、明後日の授業内容の微調整をやって、そのまま3年ゼミへ。この日から難しめの本の内容をパワーポイントでプレゼンをさせることに。初の試みなのでどうだろうかと思ったが、初回にしてはまずまずの出来。内容についてこちらが説明し、さらに発表の仕方、90分の会を有効にするための方法などについて議論した。「学ぶための場作り」を自分たちで考えてもらおうというわけだ。「相談には乗るが、アイデアは自分たちで出して」というのが条件である。続く4年ゼミは卒論の発表。こちらもみんな結構頑張っているように思う。まだ企画書の段階ではあるが、きっちりと考えてきているような感じだ。質問やコメントもいろいろな人が頑張って出すようにしていることがわかるので、これもいい傾向だ。「放送事故は起こさない」というのが合い言葉である。必ず誰かが拾いに行かなければならないわけで、話は当然展開していくので、場は盛り上がる。時間を有効に使うこと、そこに参加したと思ってもらうことが重要なのだ。その後は、研究会。これから教壇デビューという大学院生の模擬授業を見せていただくことに。頑張って準備をしてきたという印象でスタート。しかし、当然のことだがぎこちない。授業は相手のある話なので、自分で研究しているのとはまったく違うスキルが必要だ。「自分の書いた台本をたたき込んでそれを大きな声で伝えること」、単純にいうならば、それが出発点だ。これは両方必要なことで、どちらが欠けてもいけない。経験に基づく話を若手同僚がみんな話して、院生を応援。それぞれの話を聞いていると、自分も勉強になる。それぞれの人が自分なりの工夫というのを持っていて、そこが面白かった。そんなこんなで2時間ほどがあっという間に過ぎて、最後は飲み会。こちらも楽しい時間だった。気がつけばほぼ終電...。しかしなぜか駅で3年ゼミ生に出会う。遅くまでサークルの会議だったらしい。お疲れなことである。全体としては楽しかったのでストレスはなかったわけだが、帰りの電車ではすでにヘロヘロ、最後は傘があっても意味がないような勢いの強い雨に降られ、びしょ濡れで帰宅。
Jun 22, 2010
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今日は非常勤の日。天気が悪く空気もジメジメ、不快指数がとても高い日だ。非常勤先の講師控室に行ってみると、とにかく暑いしジメジメする。感覚的には外よりも暑く不快だ。控室の先生方は口をそろえて「暑い~!!何とかならないのか」を連呼。どうやら、冷房設定は中央管理されているようで、エアコンのボタンを操作しても温度は変わらないと話されていた。実は教室も風量しかコントロールできない。出てくる風は涼しいのではなく、ぬるい感じ。学生もどうしても最後の方は気絶してしまう感じだった。私もシャツは汗でびしょ濡れ、それでもドライシャツだったのでどうにかなってはいたが、ドライじゃなかったら自分の汗で風邪を引きそうだ。昼休み、もちろんそういう教室から帰ってきても余計に暑いだけで耐えられない。そこで、昼食を外に食べに行く。雨が降っていなくてよかったと心から思った。ちょっと荷物を取りに控室に戻ったら、また暑かった。午後の授業、こちらはなんとスイッチなしの、完全中央管理型の教室。もちろん、スイッチはオフなので、これまた学生は気絶。今日のネタが取っつきやすかっただけ、授業は何とか成立した感じではあるが、難しい場所だと危ないなと思う。結局、涼しさを享受できたのは、帰りのバスの中だ。空いていたので、吹き出し口を二つ自分に向けてめいっぱい涼む。さらに乗り換えた後の電車は弱冷車を意図的に避けて選択。しかし、こちらは普通の車両でもあまり涼しくなかった。結局、さっさと自宅に戻って扇風機最強でクーラー全開、やっと生き返った気分である。温度をコントロールすることで節電したいというのはわかるのだが、大人数の教室で役所と同じ基準というのはやはり無理があるかなと思う。寒いほど冷房をかける必要はもちろんないわけだが、ここまで不快指数の高い状態では集中力はもたないのではないかと思ってしまう。
Jun 21, 2010
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昨日、新しいパソコンを買った。先代は6年半使った。ハードディスクがクラッシュしないように、専用のソフトを買って、丁寧に手入れをしてここまで使ってきた。XPにOffice2003、当時は新しいものだったが、ここまで丁寧に使っても、やはりガタは来はじめていた。ネットで買い物をしようと思っても購入の画面に行けなくなったり、何かと不便になっていった。もちろん、使えないことはないのだが、さらに今年に入ってからなぜか処理速度もガタ落ち、ハードディスクの診断ソフトを使ってみたら異常を示す信号もあり。買う意思は今年に入ってからある程度固まっていて、どんなのがいいのかという話を、同年代の理髪店のマスター(結構趣味が合うので話が盛り上がる)と2回ほど話したりしてリサーチしていた。そして昨日、ついに買う決意をしたのだった。今度はWindows7にOffice2010という最新の組み合わせである。買って帰って早速接続し、試してみる。これまでとは桁違いの処理速度。最近できなくなっていたことをことごとく試してみる。当然のことだが、全部できた。これはうれしいことだ。パソコンはどんどん進化するので、やはり旧型は処理に限界が来てしまうのだなと実感。しかし、その後困ったことが発覚。というのも、現在使用中のレーザープリンターは、ドライバーソフトが対応していないのだった。おまけにシリアルケーブルを使う(つまり、USBですらない)タイプなので、接続口がなくて使えない。レーザープリンタは買い換えなければならないことに。とりあえず、昨年買ったインクジェットを使ってみようか。最近のインクジェットは印刷速度も速いのでさほどのストレスにはならないかもしれない。まずは様子見だ。とりあえず、自宅でのパソコンライフはこれで快適に。しかし、職場のパソコンは未だにXPとOffice2003である。リース期間がまだ切れないらしい(長すぎる)ので、しばらく変更はない。こちらも実は最近ちょっとずつ動作がおかしくなりつつあるので、早く更新してくれないとやばい。
Jun 20, 2010
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今朝の日経新聞の文化欄で見つけた記事の話。日本各地のオケが今年から来年にかけて相次いで全曲演奏するのだそうだ。これについて、いろいろと意見が入り交じっているのだという。好意的に受け止める向きもあれば、逆に「手っ取り早く客を集めたいだけ」という辛口の意見もあるようだ。それでも、マゼールが1日で9曲を振る公演、ブリュッヘンやノリントンが日本のオケで全曲を振る公演というのは、興味深かったりする。ベートーヴェンの交響曲を演奏面で見直していくきっかけになったのは、ピリオド楽器による演奏の流行だろう。確かに、モダン楽器を使って編成の大きなオケでビブラートを普通にかけるという演奏とはまったく違った響きがする。室内楽の延長線上にあると思えば、声部がはっきりする演奏になるというのもわかる。最近、そういう演奏をするアマオケにエキストラで参加する機会もあって、弾いていて面白いなと思うのだが、逆にごまかしがまったくきかないのでボロが出てしまうリスクも大きい。まあ、どれを取るかという難しい問題なので、方針が決まればそれを楽しむというのがよさそうかなと思う。ある意味、古典奏法のいい教材であると思う。また、このようなブームに一役買ったのが、校訂されたよい楽譜の存在だという。ベーレンライター版が有名で、出てしばらくはいろいろなところで試されたような気がする。スコアを見るとスラーのかけ方やスタッカート記号など細かい部分で違うところがあって、それはまた面白い。ただ、研究者からは「他社にもいろいろな校訂報告があるのに、ベーレンライター版に飛びついた人が多かったのはいかがなものか」という意見も出ているようだ。さらには「版の違いにマニアの聴衆が群がるのは日本くらい」という話もある。それに呼応しているわけではないと思うが、実際に他の版で演奏していく指揮者も出ているとのこと。「作曲家が書いた時代の作法にも忠実であるべき」という意見と、「現代のやり方でよりよい響きを出すべき」という意見はそれぞれもっともだし、根拠もあると思う。個人的にはそういうことにすぐに決着をつけなくても、いろいろなものをきいて感じていく、それでいいのではないかと思ったりはする。いろいろ聴いてみて、気に入ったものがあって、こういう音楽が好きだと思ってくれる人が少しでも増えていくのが一番いいと思う。提供する側はもちろん、方針がちゃんとあって、一貫し演奏をしていくことを考えていかなければならないと思うが。
Jun 19, 2010
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できるんだけど...というのが、最近いろいろなところできかれる若者への嘆きを含めた言葉であろう。学生と接していて、確かにそれはあるのかなと思うこともある。課題で「自由に、工夫してみて」と言っても、帰ってくる言葉は「どうしたらいいんですか?」ということだ。だからといって、本当に何も言わないままやらせてみると、ほとんど課題の趣旨に沿わないものが出来上がってくることもしばしばである。本当に確実にやり方がわからないと動けないようになっているのかな。就活の様子を見ていてもそう感じることがある。自分の持ち味を存分に発揮すればいいのに、他の人が自分と違うことを言い出したり、自分のコードにない行動が出てくると動揺してしまうこともあるようだ。確かに、何も言わずに自由にやってというのはかえって何もできないものだったりはするのだけれど、かといってあまりに束縛されている状態がいいというのは、やはり考えものだなとも思う。言われたようにしておけば...というのは、思考停止を招くこともあるのだ。だから、自由と枠にはめることとの境目の見極めはとても難しい。これも時代とともに変わってきていることであるように思う。さて、今日の1年ゼミでは、新書の書評を書いてプレゼンさせてみた。ただ、やはりまったく例がないとできないというので、私が一度簡単な例を示したからなのか(といってもそんなに親切なものではなかったと思うが)、出来はそれなりによかったなという印象。自分なりの意見も書いたりして、それはそれでいいのかなという気もする。今までにそういうことをやってきていないのかなとか、あるいはそれほど課題に対するプレッシャーがなかったからなのだろうかとか思ったりするが、方法を教えるというのはやはり大事なことだ。その基本が無くて何となくつかんでいく、昔はそれができたのかもしれないし、人のつながりで結構覚えたようにも思うが、やはり個人化しているからなのか、こういう場のセットはきっちりしないといけないのかと、今日も1年生と話をしながら、いろいろと考えさせられた。
Jun 18, 2010
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という感じの一日だった。3コマ授業があるのに加えて、授業をしていない時間もすべてスケジュールは満杯。午前中は授業だったが、それまでにやっておかなければならないことがたくさんあって、通常より1時間以上早く自家用車で出勤。授業までの時間も一瞬で過ぎていった。授業は無難に終了したが、相変わらず私語で注意されている情けない人もいた。マイク投げパフォーマンスのおかげで、マイクの角度がちょっと変わっただけで静かになるようになったのは助かるのだが。 昼休みはなしで、学内の研究会に出席のため、10分で弁当をかき込む。研究会は司会者の時間配分があまりうまくいかず、次の授業が始まる5分前にようやく終了。そして、また休みなしで授業。このあたりでだんだん疲れてきていた。その次のコマは空いているはずなのだが、ここはゼミ生が教材のわからないところを質問しにきたので応対。もちろん、ききに来てくれるというのはやる気のある証拠であり、こういうのは歓迎である。しかし、ここでも時間がかかってしまい、気がつけば次の授業の5分前、夜の授業終わりまでもたないというので、おやつをちょっとだけ食べて、また授業。というわけで、息つく暇もなく時間が過ぎていったという感じだ。帰り道は自家用車でいつものAMラジオを聴く。どうということのないトークが続いていたが、何も考えなくても面白い話がきけたので、時間の長さをあまり感じずに帰宅。とはいえ、さすがに帰宅したらどっと疲れが。ようやく週末が見えてきたのがうれしい。
Jun 17, 2010
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健康診断の結果が帰ってきた。いろいろな数値を見てみたが、いずれも前年より改善。ただし、一部を除いては。悪かったものはそんなもんだろうなという感じだ。体調がボロボロのなかでやった検診にしては、よかった。ホッとした。昨年来、いろいろな意味で無茶をしなくなったことが功を奏したということだろう。そして、驚き、かつ喜んだのは、「メタボではありません」という一文だった。私を知る人は「当然メタボだろう」とか「メタボの会、会員番号2番」とか言いそうなものだが、その文章には「腹囲はオーバーしていますが、その他の基準についてはすべて問題ないので、メタボではありません」とあった。それなりに節制した甲斐があった。これからも頑張って体を維持していかなければならないな。あとは体重を落とすことである。
Jun 16, 2010
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この日は授業3コマ。しかも、火曜日は4コマの間に3コマ詰め込みになっているので、前日の睡眠時間が少ないと疲れるのがわかる。とはいえ、その理由がサッカー観戦だったので何の言い訳にもならないのだが。午前中の授業は意外なほどに静かだった。雨で学生が来なかったからなのだろうか。それにしても、いつもより格段にやりやすかった。いつもこれくらいなら大教室でも何とかやっていけるのだが。同僚と昼食に行き、がっつり食べた後は、2コマ連続でゼミ。3年ゼミは、いよいよ新しいステージへ。教材のレベルを上げ、さらに新しい試みをしようと考えたので、とりあえずどうやってほしいかを実際にやってみせることに。教材を必ず読んでこいと言っておいたので、それはやってきたようだが、ちょっと頭痛いかもというゼミ生もいた。理解している学生もいたので、どうしようもないものではないのだろうということで、このまま進めていくことに。4年ゼミは卒論の発表。こちらは、思った以上にしっかりしたものが出てきている。就活も大変な中で頑張っているわけだが、こういう力をもっとうまく本番に出せないものかと思ったりする。どうもみんなと同じようにできていないと不安だという気持ちが強いらしい。ゼミ終了後は4年ゼミ生と飲み会。やはり話題は就活のことか、恋愛のこと。まあ、彼らにしてみればオンとオフの代表的な事柄なので、そうなるのだろう。きいていると後者は特に面白い。いろいろな経験をみんなしているのだなと思う。就活については、だんだんしんどくなってきている感じで、ホットトピックは夏のスーツをどうするかということだった。できることなら着なくてすむ時期に終わらせたいというのが本音のところだろう。きいていると、あと一息だというメンバーが増えてきた。頑張って欲しいと思うと同時に、いい息抜きになっていたようで、今回の飲み会はよかったのだろうと思う。
Jun 15, 2010
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何とも情けない日だった。非常勤先の仕事までは、忘れ物も落ち度もなく無事に。しかし、帰りの電車ではかなり疲れた眠さに。 そして、間抜けなことを2つ。一つはATMでお金を下ろしてカードを取ったまではよかったのだが、現金を取り忘れているとすぐに連絡があり(ものすごい対応の早さにびっくり)、銀行までまた戻る羽目に。完全に気が抜けていたのだろう。 もう一つは、部屋着の短パンを裏表にはいていて気づかなかったこと。妻が「なんか、犬の耳みたいなの、それ何?」と言ってからほどなく大爆笑された。犬の耳の正体は、ポケットである。完全に気が抜けていたな、こっちは。 で、眠いなといいながら、翌日の仕事の準備をして、寝ようと思ったら、サッカーをやっていた。ついつい最後まで見てしまったのだった。
Jun 14, 2010
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週末、市民オケの練習に行ったときの話。休憩時間に早速言われた。 「唐揚げ窃盗のニュース知ってる?」 もちろん知ってると答えたら、「まさか、よんきゅさんでは?ついにそこまで行ったのかと思った」と言われた。予想通りの反応である。ただ、悲しいことに、言いにきたのは一人じゃなかったのだ。もはや、無駄に有名になってしまったらしい。 そして、帰りの飲み会でも、「すいません、唐揚げいただいてもいいですか?」とか「あ、目の前に置いた方がいいですか?」と言われた。ここまでくるとお約束ですな。 思った以上の反応には笑うしかないという感じだ。ある意味、「おいしい」ネタではあるのだが。
Jun 13, 2010
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この日は、子供たちの通う小学校の参観日。息子の学校での様子を見るのは初めてで、楽しみにして行った。1時間目に息子の教室を見る。様子はと言えば、参観だからといって別段張り切るわけでもなく、何ともマイペースな感じ。先生から言われた課題をギリギリまで考えて、ささっと書いていた。わかっているなら早くやればいいのにと思ったが、それ以上に考えている様子はまさかボケて一句でも詠むのではないかというような雰囲気だった。まあ、できたからいいのだが。2時間目は娘のクラスを参観。生活科の授業、自分の時にはもちろんなかったものなので、どんなことをするのかと思っていたら、食育ネタだった。何とタイムリーな!妻によれば、参観できる時には、必ずその時間の指導案を担任の先生が用意して入口に置いてあるということで、行ってみたらあった。指導案といえば、高校に教育実習で行った時につくったなあと懐かしかった。つくるのは本当に大変だし、裏側の仕掛けを見せるというのは自信がないとできないことなので、これはすごいなと思った。娘は担任の先生が面白くて大好きなのだそうだが、それは見ていてわかるような気がした。しっかり子供たちを惹きつけているのがわかる。こういう先生だと安心だなと思った。さて、授業だが、ゲストはいつも給食をつくっている調理師さんだった。テーマは「野菜と給食」。給食の献立にある料理(スープなど)を写真で見せて、中に入っている野菜の種類を当てさせていた。これはなかなか難しい問題だったが、子供たちは楽しそうに答えていた。給食に最も入っている頻度の野菜は人参なのだそうだ。その後、野菜を調理することがいかに大変なのかというのを実感させるために、全員に包丁で野菜を切らせていた。この時は、父兄もテーブルの横について危険な行為がないかをチェックするために参加。先生もなかなか考えているなと思う。無事、ケガもなく終了。これを1000人分以上つくる調理師さんは本当に尊敬である。子供たちも少しはわかるといいなと思ったし、感謝できる子供たちであってほしいなと思った。現場は本当に頑張っているのだなと思う。私自身、勉強になった。しかし、それにしても廊下にいる親たちのうるさいこと、どうにかならないものかと思った。打ち合わせだけであんなに変な盛り上がり方はしないはず。ああいう姿を見せるようでは、子供たちによくないぞ。オトナたちがあれでは、子供に示しがつかない。
Jun 12, 2010
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そういう本があることを、夕方のローカルニュースで見て初めて知った。最近、小学校の給食の献立には変なものがたくさんあるらしい。ヨーグルトにチーズに牛乳という、トリプル乳製品だったり、黒糖パンにラーメンだったり、組み合わせを見ると変な感じ。しかし、「変だ」と名指しされた自治体へのアンケートによれば、別におかしくないと考えているものがざっと4分の1あるとか。変えるつもりがないというものも含めれば半分に上る。その事情には、「とにかく食べさせないと文部科学省で決められている摂取量を満たせないから」というのもあるらしい。つまり、とにかく食べてくれる人気の献立をたくさん並べないと食べてもらえないからということのようだ。しかし、それはやはり本末転倒だろう。人気メニューを並べると、ハンバーグにラーメンにカレーライス、みたいな感じになるわけで、大人でもここまで固められれば疲れてしまうのではないだろうか。「食育」とかいっている割には、現場は混乱していることが見て取れる。またまた、ああ日本...という感じだ。ニュースの中であった取り組みは、パンを極力減らして、ごはんと味噌汁を給食で必ず出すようにするというもので、その結果、子供たちも魚が好きだというようになっていったそうだ。パンと洋食の組み合わせはあまり噛まなくても飲み込めてしまうので、やはり体にはあまり望ましいものではないそうだ。たまにはもちろんそういうのもいいが、毎日それだとやはり問題だな。どうもこの国は「形だけ繕えば必要以上のツッコミは防げる」的な発想がここかしこにあるように思えてならない。大人の世界のこういう「変な」部分が子供の世界に行かないようにしなければならないはずなのだが。
Jun 11, 2010
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この日は授業3コマ。喉の痛みはかなり引いてきたが、声は依然ひどい。鼻呼吸ができず、鼻をかめば耳がツーンとする。90分も最後の方になると声はかすれるし、咳は出始めるし、受講生には申し訳ないなと思った。 全然しんどさは感じないが、やはり辛い感じだった。よかったのは、洗車してスッキリしたことと阪神が勝ったことぐらいか?(いやまあ、それで十分なのかもしれないけれど)
Jun 10, 2010
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ネットで見たあるのニュースを見つけて、苦笑してしまった。そして、私の唐揚げ好きを知っている人々の具体的な顔がどんどんと脳裏を過ぎていくのだった。その記事とは、簡単に言えばこんな感じ。----- 容疑者Aは飲食店の勝手口のガラスを金づちで割って侵入し、レジにあった現金のほか鶏肉などを盗んだ疑いで逮捕された。容疑者は「盗みに入ったら、好物のから揚げ用の肉があり、つい持って帰ってしまった」と話しているという。 同店によると、から揚げは調味料が独特で人気メニューの一つ。容疑者は、まかないでほぼ必ず「から揚げ定食」を頼んでいたという。経営者は「鶏肉だけ持って行くなんて、自分だと言っているようなもの。店で働いていた人がこんなことになって残念です」と話した。-----ということだ。 私は確かに唐揚げが大好きだ。大学時代には大手餃子チェーンの唐揚げ定食をよく食べに行っていて、それをオケの他のメンバーがわざわざ見に来たほどだ。 マ○ドに行けば、「今日はチキンタツタ食べへんの?」とも言われた。今のオケのメンバーからは、飲みに行けば「お供え物ですよ」と目の前に皿ごと置かれてしまうほどでもある。 さらに、自分の結婚式のスピーチで「よんきゅの好きなもの3つ言います!」と言った人がいて、その先頭に来たのは唐揚げだ。 そしてそして、今の職場の同僚にもしっかりばれている。オマケに母親からは「唐揚げ大使、そろそろやめなさい」と言われて「まだ任期中だから職務 を全うすることが責任を果たすことになるのです。だから続けます」と答えて呆れられてもいる。 そんな私ではあるが、確かに唐揚げは大好き、食べ歩きも大好き。いつか最高の唐揚げを探してやるのだといろいろな人に言ってもきた。しかし!! さすがに肉を窃盗してまで食べようとは思わないなあ。残念なことに、調理に自信がない...。
Jun 9, 2010
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この日はのどの調子が最悪。こんな日に限って巨大教室。きている人数は減っているのだから、小さい部屋に戻して欲しいと心の中で恨み言。ゲホゲホしながら授業。声は出ないし、頼みの綱のDVDが、何と音が出ない。映像は出るのに。設備が老朽化していて話にならない...。結局しゃべり通しで、へとへと。午後はゼミが2コマ。ここでもできるだけ声を出さずにと思ったら、こういう時に限って大事な話があったりして、結局さらにのどをおかしくしてしまった。早く帰りたいという時に限って、ゼミ生から就活の相談。でも、これは絶対にやらないといけないこと、自分を頼ってきたのだから、それに応えるのは当然のことだし、それはうれしいことなのだ。だから、またさらに1時間ぐらいこってり話し込んで、納得してもらったことを確認して、帰宅。帰ったらほとんど声が出ない。あまりに疲れて完全に「メシ、フロ、寝る」を短時間で。
Jun 8, 2010
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何だか、相変わらずの感じだ。厄年付近はよろしくない。出張から帰るとたいてい喉をやられる。加湿器をかけたのにである。となれば、風邪かなと。 非常勤先での授業は、やはり調子が出ない。声はかすれてくるし、変な汗は出てくるし、最後はヘロヘロ。帰りの電車では爆睡だった。 帰宅したらしたで、ネットは繋がらないし、これまた調子が出ない。ちょっと参り気味な感じである。
Jun 7, 2010
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この日までのお江戸方面の出張が終わり、ようやく帰ってきた。帰ってきたら、いきなり不機嫌な妻と泣いている娘の姿、何だこれはと思って理由をきいてみたら、まあどちらにも言い分のあるケンカだった。結局、何とか仲裁に入る。 さて、この日はいろいろと勉強をさせてもらってから、帰りに私の好物ミュージアムに同僚と訪問。打ち上げと称して?好物をたくさん平らげ、新幹線に乗り、爆睡して帰宅。仕事も終了後の同窓会も充実して、とても実りのある出張だった。しかし、疲れた。
Jun 6, 2010
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昨日は楽しかった。今日はもちろん、ちゃんとお仕事。そして、その後は中学と高校で一緒だった同級生と超ミクロ同窓会。25年の時をこえて再会したのだが、先日のプチ同窓会でリアルにお会いした。そして、今回出張で行くということで会う約束をしていたのだ。 中学校の時に同じクラスだったのだが、たぶんそのときよりも自然に話ができたんではないかなと思うとうれしかった。大人どうし、ちょうどいい具合にお互いに生きてきていて、このタイミングで会うというのがよかったのかも。 閉店までしっかり盛り上がった。楽しい時間は本当にすぐに過ぎてしまうものだ。今回の出張は、仕事はそれとして、楽しいものとなった。いろいろなところでつながりを持って楽しく生きていくのはやはりいい。
Jun 5, 2010
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今日からお江戸方面に出張。本当の仕事は明日の朝からだが、前日入りの許可が出たので、遠慮なく前日入りさせていただく。出張の時には必ず仕事とは関係のない友人などにできる限り会うようにしている(というかお呼び出ししている)。せっかく行くのだし、別に取引先とのつきあいとかがある仕事でもないので。 今日は高校時代の部活の同期に会った。ずっと大学時代もつきあいが続き、今もお江戸方面に行くときにはずっと会っている。会うのは5ヶ月ぶりぐらいだろうか。お互い、仕事は全く違うのだが、それでもなぜか仕事に近いところで接点があったりして、昔の話から今の話までできる、貴重な友人だ。 今も私が住む地元はどうなっているのかでしばし盛り上がる。一緒の駅で乗り降りしていたのだから、気になるのだろう。他にもいろいろ、こういう楽しい時間は一瞬で過ぎてしまう。明日もさらに友人に会う。楽しみである。
Jun 4, 2010
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この日は授業3コマ、睡眠が少なめの翌日はやはり眠いし、こたえる。そんな予定をこなして、夜の授業が終わったとき、ある学生が質問にやってきた。 回答が終わり、一緒に教室を出るときに、リクルートスーツを着ていたので「就活はどんな感じなん?」と軽くきいてみた。違うゼミの学生であるが、せっかくだったので。 やはり就活はどこも厳しいようだ。筆記試験は通るが面接に受からないのだという。そこで、何を心がけているのか、具体的に聞き出していったのだが、それでは厳しいかもという印象だ。というのは、「自分に合わなさそうなところはそもそもやる気が起こらないからやらない」というし、また企業研究もホームページをちょちょっと見る程度でかなり表層的なのだ。「考えて、動ける」という、求められる人材としては基本的なことをしていないのだ。 「自分はこの仕事に合っていると思うことをたくさん伝えているんですけど」というのだが、そもそも本当に合っているかはやってみなければわからないはずだ。何か根拠があるならちゃんと伝えるべきだろうし、本当に合わないかどうかは、エントリーして確かめていく方がわかるかもしれない。 企業研究も、その企業がどうやってビジネスを展開しているのか、抽象化して推測していかなければ、他の人と違う自分なりの結論は導きだせないだろう。 もちろん、みんな選考の過程で必死に努力していること、心が折れそうに苦しいときもあることは、見ていてわかる。しかし、努力の方向性が、試行錯誤というのとは違った意味で違うようにも思う。ゴルフでいくら必死でクラブを振ってもピンに近づかないという状態に似ているような気がする。 大学の就職関連部署もいろいろと努力しているが、最後は本当に学生が自分で勝負しなければならない。面倒を見る体制が整うほど、それに乗っかれば大丈夫かといえば、それは違うと思う。そこに早く気づくかどうかが、本当は大事なのではないかと思ったのだった。
Jun 3, 2010
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総理がついに辞任。しかし、またもや1年もたず。当初は期待したのに、本当にガッカリである。まあ、クソミソに言われて終わってしまった。よほど味方がいなかったのだろうなと思うと、ちょっとかわいそうなのかなとも思うが、責任者だから、やはりきっちりやっていただかなくては困る。 次はどうなのかという話に焦点は移っているが、与党も最大野党もあてにならない。クソミソ一緒状態だなと。しかし、何だかんだ言っても選挙で選ばれた人が国の舵取りをやるわけだし、いくら無党派層が増えても、そういう構造が変わるわけではない。とにかく何とかしないと、マズイのではないだろうか。みんなが真剣に考えていかないと。
Jun 2, 2010
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以前、妻が「大分では唐揚げを外食で食べに行くらしいという話をテレビでやっていた」と言っていた。その話は唐揚げ好きの私としては知っていたわけだが、今朝のテレビで取り上げられていた。大分の名店の味を再現するには、というのも最後に出てきた。そこまで言われてみると、うーん、食べてみたいなあ。「唐揚げ大使」が任期途中(以前の日記に書いた話)の私としては、大分でぜひ食してみたいものである。あと、鳥天も。前回大分に行った時には、スケジュールの都合もあって行けずに残念だったので、次こそと思うのだが、果たしてそれはいつになることやら。うなってしまう美味しい唐揚げ、食べたいなあと思ってしまった。
Jun 2, 2010
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今日は、大学の就職関連部署が行っている就職ガイダンスなるものに参加してきた。聞いた内容はといえば、もちろん知っていることがほとんどで、目新しさはなかった。しかし、確認できたこともある。ネットによってエントリーすることができるようになった結果、人気企業には応募者が殺到し、全員に面接をさせるわけにもいかないので、テストで切ってしまうということが普通に行われているわけだが、その対策として、文系の場合は受験でさんざん避けてきた算数系の科目を勉強し直さなければならないということだ。最後の最後で逃げ切れないのだ。しかもテストの内容はさほど難しいわけではなく、小学校高学年から中学レベルの問題。そこで、担当者の「つるかめ算とか、勉強し直さないと」という話になるわけだが、ブランクが長すぎる学生には相当つらいらしい。数年前のゼミ生に「つるかめ算教えてください」と言われたことがあるが、おいおい~、専門はそんなんとちゃうぞ~!と思ったものだった。もっと大きな確認事項としては、就職ガイダンスの使い方は、学生がちゃんと考えなければ意味がないということだ。このガイダンスでも私語が多く、本当に大丈夫なのかと思ったりもした。「とりあえず来ただけ」というスタンスで臨む学生を企業が採用するはずもないわけで、こういうのは問題外なのだが、それでも主体的に参加した学生はどれほどいたのだろうかと思うと、ちょっと不安である。結局、就職関連部署ができることは、情報提供とやらなければというきっかけ作りであろう。それはもちろん意味のあることなのだが、参加する本人の意識が何よりも大事。しかし、もっと言えば、参加するだけではダメで、自分でちゃんと考えておくことだ。このプロセスがなければ何も成り立たない。考えるだけではダメだが、考えないのはもっとダメだ。病んでしまうほど思い詰める必要はないが、それでも考える力は落ちている学生が多いのは、日頃から感じることである。授業に真面目に出席する学生は増えたが、それだけではダメ、そこから何を感じ取り、そこから先を自分で考えられるかどうかが勝負である。就活マニュアルに頼りきるのは論外だとしても、アンテナだけは張っておくことも重要。実はこれができていない学生も多いと思う。いろいろな意味で自分のアンテナの感度をよくすることが、やはり大事である。
Jun 1, 2010
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