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身体によくないらしい。ふと立ち読みした本に書いてあった。睡眠不足がよくないのは当然なのはわかるが、必要以上に寝てもダメらしい。理由は、必要以上の部分の睡眠が浅いので、起きた時に余計しんどいからということだ。この日、まさにそれを実感したのだった。 子供と一緒に21時30分に就寝。次に目覚めたのは朝の5時。この時点で7時間半の睡眠となり、起きるべきだったのだが、最近の忙しさにまだ寝ようと思ってしまったのだ。 結果は最悪。何しろ朝から気分が悪く、風邪でも引いたんではないかと思ったほどだ。ところが、夕方ぐらいになってだんだん普通に。夜出発の出張も昼にはキャンセルしないとダメかと思ったが、移動中は全く問題なし。 ちなみに、その本には試しに早寝早起きをやってみて、やっぱりしんどければ寝不足だとわかるので、確かめていけば、自分のサイクルはわかるとのこと。それならば、22時半~6時辺りを狙うのが妥当な線かなと思ったりする。試しにやってみようかな。
Nov 30, 2010
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やはり土曜日に追加の仕事があるとどこかできっちり休まないとしんどいなという感じがする。それに慣れてしまえば別なのかもしれないが、まだ体が慣れないかな。さすがに最近は無理することをできる範囲で極力やめるようにしているので、風邪はひかずにすんでおり、眠くて少々だるいという範囲で収まっている。今日は非常勤で他大学へ。眠いとはいっても、授業はちゃんとしなければならない。今日もいろいろと話したが、学生の食いつきがよい話なので、うまくいったかなと思う。しかし、時々調子に乗ってダラダラする学生がいるのだが、何とも将来不安である。大学は学生に優しいことを目指しているというのが一つのトレンドだという気もするのだが、しかし逆に甘いということもある。きつく注意すると文句を言われるのはこちらの方だったりもするし、テストの点数が気に入らなければとりあえず言える(こういうのを「疑義照会」というのだが、何ともいやな響きのする言葉だなと思ったり)ので、どんどん言ってくるようになっている。行きすぎると少し守られすぎなのかなというふうにも思う。就職活動を経てさらに卒業して社会人になれば、守られることの意味がまったく変わってくる。少なくとも、学生時代の意味での守られ方はされないだろう。何しろ、お金を払う側からもらう側になるわけで、自分の思い通りにはならない、理不尽なことの方が増えてくるのだ。だから、学生側に対する守りが強くなるほど、社会人になったときのギャップは大きくなる。新卒後すぐに会社を辞めてしまう人が多くなっている(と思われている)原因の一つはこれかなとも思ったりする。とまあ、そんなことを思ったりしつつ今日の仕事は終了。やはり眠いことに変わりはない。今週も忙しいので、できるだけ早寝を心がけたいところだ。
Nov 29, 2010
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昨日までの疲れが取れないまま、今日を過ごしてしまった。妻がお出かけだったので、子供たちと一緒に留守番ということで、近くの商業施設まで昼食を食べに行き、ついでに店をブラブラして帰宅。とにかく時間があれば眠いという状態だった。今週は出張もあるし、またまた忙しい。ここまでの疲れを何とかある程度取って明日からに備えたい。というわけで、さっさと寝ることにしよう。
Nov 28, 2010
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この日から、土曜日の集中講義がスタート。朝早くから暗くなるまで、ひたすら授業。昨年もやったものだが、自分の専門と少し離れた科目(あくまで「少し」なので授業をするのに支障はないが)での依頼なので、準備が大変である。3回あるのだが、この3回の中にどの話を入れて、どの話を入れないのか、授業のペース、難易度などは、やはりいつもやっている科目のようにはすんなり想像することが難しい。まだ試行錯誤の段階である。教室の場所がまた遠く、行くだけで結構大変だったりする。受講生もそれに戸惑っていた人が多かったようで、教室を間違えたり、遅刻したりと、ドタバタのスタートとなった。それでも、授業自体は比較的スムーズに進んでいった。ただ、受講生がバラエティーに富んでいるので、感想を書いてもらっても「ちょうどいい」から「ペースが速い」までとか、「内容をもっと多くしてもいい」から「多すぎるので減らしてほしい」までとか、あと空調の苦情(中央管理なので教室で操作できず暑かった)もと、意見もバラエティーに富んでいた。受講生は長時間でも結構集中してくれていたので、こちらもテンション高く最後まで頑張れた。とはいえ、最後はヘロヘロである。あとこれが2回、ということは授業が週6日、いったい何時間しゃべっていることになるのだろうかと思うと、ちょっと怖いなあと。とにかく体調に気をつけて乗り切らなければならない。年末まではほとんど休みなし。頑張らなければ。
Nov 27, 2010
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11月末日を境にエコポイントが一気に下がってしまうことをうけ、家電量販店のテレビ売り場は大変なことに。休日となると、説明を受けるのに4時間待ちとか、ニュースでやっていた。夕方に来店した人には説明できないとのこと。自宅の近所の家電量販店でも、恐ろしい人だかりだった。問題は、ボーナス商戦まで待つかどうかということらしい。例年だと、ボーナスの時期に売れるので価格が下がるから買い時だというのだが、今年に限ってはエコポイントで駆け込み需要というわけで、そこでたくさんの人が買うためにボーナスの時はそれほど売れずに実は下がらないという見立てもある。さてさて、どうなることやら。しかし、エコポイントで一気に売上が上がったといっても、結局その分他の時期には売れないという可能性があるわけで、はたしてメーカーにとってはいいんだかどうだかと思ったりする。エコカー補助金と同じような状況になるのだろうか。とりあえず、本当の意味で企業のつくったものが適正な価格で売れるようになってこないと、景気浮揚というわけには行かない気もするのだが...。これでいいのだろうかと思ったのだった。
Nov 26, 2010
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この日は大学のFD活動(簡単に言えば、授業のやり方を改善していくこと)の一環として、自分の授業を他の先生に公開し、さらに他の先生の授業を見学に行った。学生以外に授業を見せる機会というのはこれまでになかったことだが、高校の教育実習の時に研究授業を経験しているので、無駄に緊張することはなかった。そう言えば、当時は、教科の先生や実習生が後ろにズラリと陣取っていたので、相当緊張したことを覚えている。中でもお世話になっていた先生が途中で教室を出て行かれたときには「なんかやっちまったか?」と思って動揺したのだが、終わってからきいてみたら「大丈夫だと思ったから最後まで見る必要はないと思った」と言われて力が抜けたのだった。今回は2名の先生が最後部の座席に。学生には予告してあったので、あまりうるさくなることはなかったが、課題を出すという予告もしていたので一見さんがちょっといたようで、そういう人たちがたまに邪魔をしていた。ときどき「切り替えが遅いなあ」と言ってみたり、「どうしたの?なんか問題でも?」と睨みをきかせてみたりしつつ、対処する。そういったことも含めて、本当にいつもどおりの授業だったので、先生方にお見せするのはいいのだが、何か役立つことってあるのかな?などと思いつつ終了。後できいた話だが、説明の時にちょっとうるさくなりかけたので、「これは一回しか言わないよ、きいとかんと知らんよ。」と言ったら静かになったのが印象的だったそうだ。意外なところが注目されるものだなと思った。その後も授業の予定が詰まっていたわけだが、いつもならヘロヘロになっている空き時間に他の先生の授業に。他の行きたい日程はすべて自分の授業と重なっていて行けないので、やむなくその時間帯で。今回見せていただいた先生の授業は学生から評判がいいことは知っていた。実際に見せていただいて勉強になることもたくさんあった。特に、間の取り方や、配布プリントの内容、構成など、とにかく準備にきっちりと時間をかけていることがわかる。ちょっとした工夫だと思うが、それが大事なのだということを改めて確認させていただいたのだった。授業を見せ合うことは、新たに発見し、刺激を受けるという意味でとてもいいことだと思う。自分はそういうことに興味があるので、こういう企画に乗るのは楽しいものだ。ただ、難しいのはこれを全体で足並みを揃えることだ。さらに、継続させることも結構難しかったりする。大学の場合は、「教えること」のウェイトを高めていくべきだいう考え方に対して、さまざまな意見がある。なかなか難しいものだ。ともあれ、見てみたり見られてみたりと忙しい一日だった。夜の授業が終わった後、ここまで体力的に疲れたと思うことはなかなかない。知らず知らずのうちに疲れていたのだろう。
Nov 25, 2010
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最近、学生さんによる演奏会に2つ立ち会った。一つは、母校のオーケストラの演奏会の舞台、そしてもう一つは勤務する大学の吹奏楽部の演奏会の客席である。まず、母校のオーケストラの演奏会、こちらはほぼ毎年、未だに出演させていただいている。近隣に大学オケが少ない環境であるために、エキストラよりもOBに頼る部分が大きいことから、呼ばれるのだろう。母には「アンタ、何歳まで学生の中に入ってるつもりやの?いい加減、いらんとか言われないの?」と言われているが、OBの間では、「そんなこと考えたらアカンよ、呼ばれる限りはいつまでもや」なんて言う人もあったりする。まあ、無駄に垣根がない証拠であり、それが母校のオケの良さでもある。今回は、サブメインで隣が現役の学生だった。毎日ちゃんと練習しているだけあって、本当によく弾けていた。大学から楽器を始めた人なのだが、ここまでやれるというのは、学生のチカラって、本当に素晴らしいものだなと思うのだった。演奏会全体としては、とてもよかったのではないかと思う。至福の時間をいただいたことに感謝だ。次に、大学の吹奏楽部の演奏会。こちらは、4年ゼミ生が2人出演。「今回は最後なので、絶対に来てくださいね。チケットを取っておきますから」とお誘いいただいた。去年に引き続きである。会議の時間がずれ込むことになり、もしかして遅刻なのではと不安にもなったが、幸い間に合うことができた。舞台に登場し、チューニングしている時に、ゼミ生と目が合った。ちょっと表情でサインを送ってみたら、ちゃんと返してくれた。舞台の上からも、しっかり認識していてくれたようだ。演奏はとても素晴らしいものだった。もともと演奏レベルは高いと思うが、挑戦的なプログラムをしっかりとものにしていたように思う。ゼミ生を中心に見ていたのだが、演奏している姿は本当にかっこいいと思った。日頃の授業やゼミでは見たことのないような(もちろん、頑張っているのではあるが)いい表情を見せてくれた。こういう姿を見るのも、本当にうれしいものなのだ。この2つの演奏会、どちらも学生のみなぎるパワーに元気をもらったように思う。すっかり元気になった私は、演奏会の後で、近くで飲んでいた同僚に合流、上機嫌に飲んでしまったのだった。
Nov 24, 2010
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ブラームスの交響曲第2番は、いつ弾いてもさわやかな気分になる。CDなどで聴くだけでも十分そうなれるけれど、ホールの中に満ちあふれる響きから感じられるさわやかさにはかなわない。すべての楽器がよく響き合うように書かれていることは、演奏している現場だと本当によく感じ取ることができる。そんな響きを味わいながら弾く時間は、一瞬で過ぎてしまう。この幸せな時間がもっと続いてほしい、そんな演奏ができたら最高だ。最近、この曲が聴きたくてたまらないときがある。
Nov 23, 2010
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またしても、現役閣僚が辞任することに(実質的に更迭といってもよさそうなものだが)。その理由が「国会軽視の発言」とは、いかにも情けない。「2つのことを話しておけばいい」という話は、実のところ「そんなことは言えませんけどね」という続きがあるそうなのだが、テレビでは完全に編集で切られていたので、その前にある発言ばかりが目立ってしまう。これはある意味編集の恐ろしさを示しているとも言えるわけだが、それにしてもあまりにも迂闊すぎる。わかりやすいウケ狙いという雰囲気だが、こういうのはスベってしまうととことん悲劇だ。現場で支持者は凍り付いていたそうだが、そりゃそうだろう。後日どうなるかは、少し想像すればわかる話なのだから。しかし、政治の場は今後の政権運営がどうのこうのと言っているわけだが、課題は山積、そんなアホなことでつつき合いをしている時間があったら、ちゃんと議論していただきたいものだ。当事者も、事態を収拾する人も、攻撃する側も、本当に勘弁してほしい。この時間からは何も生まれないのだから。
Nov 22, 2010
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の大学生活ってどうなんだろうと思ってしまう場面が最近増えた。説明会や就活のためのガイダンスが授業時間中に行われることで、授業やゼミの運営に支障が出てしまう場面がたびたび生じている。 企業による説明会もどんどん早期化しているだけならともかく、大学の就職課主催のガイダンスも回数が増えている。学生の言い分は「ガイダンスが2回あるんですが片方は授業の小テストで欠席できなくて、ゼミ休ませてください」とか、「行きたい説明会を小テストのせいで断ったんですよ!」と後で言ってきたりとか。 「就活に比べたら大学の授業なんて」と言われると、確かにそういう面はあるのだろうが、「あなたに言われたくない」と思いたくなることもある。 最近は、さすがに大学の就職課主催のガイダンスについては、クレームもあるせいか、授業の欠席は認めなくていいという文書があわてて出されるケースもあるという。 もちろん、大学の授業にも工夫は必要だと思うが、やはりそれだけでは限界がある。これほどまでに就活に駆り立てられるのはやはり問題だという意識は企業側にもあることは以前からも指摘されている。それでも変わらないのは、いろいろな当事者の利害が絡んで、今の状態でちょうどバランスが取れてしまっているからなのかもしれない。 就職協定のあった時代に逆戻りというのはないのかもしれないが、早期化したことによる効果がどこまであったのかは検証されているのだろうかと、素朴に思ってしまうのだった。
Nov 21, 2010
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まもなく、本格的に試験監督の季節に突入。この業務は体力的に結構きつい。座ると寝てしまう人がいるというので、今どきは座る椅子すらないこともたびたび。もちろん、受ける側は真剣なので、監督者が寝るというのは確かに論外だとは思うが...。監督の目的は、もちろんカンニングを防止するため。実にたくさんの人手が投入される。しかし、よく考えてみると、この業務は極めてローテクである。信頼できるのは人の目だけだ。今や、いろいろなところでハイテク化が進んでいる世の中ではあるのだが、この一斉に行う試験についてだけはハイテク化する気配がない。カンニングしたことを捕捉できて、答案を書けなくしてしまうというシステムがあれば、カンニングのしようもなくなるのだろうが、そういう技術がもしあっても、コストの面できっと全く引き合わないのだろうなとも思ったりする。本当に試験監督マシンを開発することができたら、喜ばれるような気がするのだが。試験監督だけを仕事にしている人はいないわけだし、などと思ったりする。それよりも、試験がWebテストになる方が早いかもしれないよ、と同僚が言っていた。確かにそっちの方が早いかもしれないが、こちらの場合はカンニングのしようがない試験にしないといけないので、それはそれで難しいなあと思う。やはり、ローテク状態はしばらく続くのだろうなと思ったのだった。
Nov 20, 2010
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最近、寒くなってきたが、そろそろ気にしなければならないのが、インフルエンザ。流行はまだだと思うが、すでに風邪を引いている人が電車の中でマスクもせずにゲホゲホやっていると、ドキッとする。この日は授業が早めに終わる日なので、終了後すぐに帰ってインフルエンザの予防接種へ。「妻は予防接種を受けなかったら家には入れられんよ」と毎年必ず言う。確かに、たくさんの学生の中にいたら、移ってもおかしくないのだ。さらに、これからはテストや受験のシーズン。無理をしてでも試験を受けに来る人がたくさんいる中で、自衛手段をとっておかないと、大変なことになってしまう。家族にでも移そうものなら、恨まれること間違いなしだ。予防接種は何があっても行かなければならないのだ。いつもいお世話になっている病院へ行き、診てもらうと「注射はできるけど、風邪をひきかけているよ、疲れているようだね。ここ何日かは早く寝なさい」とのこと。それをきいてから何となくしんどいような気がしてきて、この日は早々に就寝。翌日に朝から仕事もあることだし...。結局、子供たちと一緒に寝てしまったのだった。
Nov 19, 2010
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今日は一週間で最もハードな木曜日。そんな日に限って、空き時間にどんどん予定が入ってきたりもするので、ほぼ休みなしで突っ走った感じ。疲れて帰って、夕食時に「渡鬼」を見る。妻に「なんで?」と言われつつ、私は最初のシリーズからずっと見てきたので、もはや見ないという選択肢はあり得なかったりするのだ。何とも単純...。その後、何気なく変えてみたら、「ひみつの県民SHOW」をやっていた。そこでは、博多の食の作法についての話をやっていた。あのもつ鍋屋、出張の時に連れて行ってもらった。本当に美味しかった。さらに、芸能人が地元の酒を持ち寄って飲み会をするという企画、これがまた興味深かった。出てきた酒はほとんど飲んだことのあるものだったが、つまみも美味しそうだった。その組み合わせでは飲んだことがないものもあって、いいなあと...。純粋にいろいろな酒を楽しむ飲み会、たまにはやってみたいなと思った。これまた単純...。
Nov 18, 2010
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今年の大学生の就職内定率は、就職氷河期だといわれた時期以上に低く、現在の方法で統計を取り始めてから過去最低となったということは、本日の各紙朝刊、さらにはテレビのワイドショーなどで一斉に報じられていた。この状況の悪さは、日頃から肌で感じている。例年であれば、内定をおそらくもらえるであろう学生の中にももらえていない人がいる。もちろん、その人のことをずっと見ているわけではないので、面接の場での失敗や、どうしてもうまくいかない理由というのはあるのかもしれないが、それにしても状況は悪い。これに対して、「雇用を何とかする」という話も政府サイドからきかれるわけだが、実際のところ、何とかするといってもどうにもなっていないという状況がある。企業だって、人を採用することが仕事ではなく、人が働いたことによって売上や利益を獲得していくのが仕事なのだ。まず政治がやるべきことは、企業が活動しやすい状態をつくること、そのために考えられるあらゆる手立てを講じていくことであるはずだ。直接、雇用をするといっても、そのための補助金などと考えるのならば、それは筋が違うだろう。学生は当然のことながら必死だ。しかし、その必死さというのが、間違った方向に行っている場合もあることも見逃してはならないことだ。就活は確かに「試験」という側面もあるのだが、それよりも先にどうするのかということを見据えてアピールしていかなければならない。あくまで本選ではなくそこへ出るための予選なのだ。とはいえ、間違っている場合はともかくとして、そうだとも言えないのにうまく行かない人がいることも確かだと思う。そこを何とかすることも大事だ。確かに、今でも4年生向けのセミナーや説明会は結構あったりする。「採用したいんだけど...」という声もある。自分の思ってきたこととは多少違っても、そこに全力投球して、ひとまず成果を出すということも必要かなと思う。また、現在では、就職に関する相談を親がするということもあるようだ。確かに、我が子のことだから気が気ではないだろう。しかし、就活をするのはやはり学生本人で、そのために側面支援をどうできるのかということを考える必要があるだろう。それは例えば、疲れた時にリラックスさせる状況をつくってあげることでもいいし、愚痴を聞いてあげることでもいいし、自己分析で経験の棚卸しをする際に読んでアドバイスをしてあげてもいい。メインの役割は代わりようがないので、何ができるのかを切り分ける必要がある。しかし、本当にこの問題を根本的に解決するには、やはり新卒の一度きりしかチャンスがないかのような状態になっているこの状況を解きほぐしていくことだろう。そのようなやり方が続くということは、それなりに企業側にとってもそれが合理的な判断をしているからだとも考えられる。その判断の根拠は何かを解きほぐしていくことが一つの重要な鍵になるようにも思える。ただ、「何とかしろ!」では状況は改善しない。この問題、人生がかかっているようになっているわけで(それ自体問題だが)、みんなで考えていくべき問題だと思う。
Nov 17, 2010
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時には焦ることも、そして泣きたいことも腐りたくなることもある。でも、それは冷静に受け止めるべきことだ。たとえ自分にすべての責任がないとしても。 怒ることは簡単だ。ぶちまけることも。でも、それで失うことの方が多いと思う。自分で何とか消化しなければならないこともある。 そんなことがあって、辛いとしても、それで命まで取られることはないのだから。そう思う。
Nov 16, 2010
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運行休止となってしまった。まだ高速道路が休日1000円になる前、淡路島に遊びに行った帰りは必ずたこフェリーで車を運んでもらった。明石港まではすぐについてしまうのだが、夕暮れ時にデッキにいるととても気持ちのいいものだった。料金は明石海峡大橋を渡るのとそれほど変わらない料金だったように思う。しかし、高速道路が休日1000円になってから、状況は一変した。当然のことながらみんなマイカーを使うわけで、わざわざ高い船を使う人などいなくなってしまう。もちろん、便利にはなったのかもしれないが、それでも地元の人の中には、結構困っている人もいる。車がなければ、その恩恵に浴することはできないし、対岸の明石に用事があるというだけならば、車を運転するよりも安く上がるし、時間も実はかからない。夕方のニュースでは、魚屋さんが困っているという話も出ていた(魚の種類によっては明石の市場に買い付けに行かなければならないものもあるそうだ)。また、休止に伴い、社員は全員解雇された。再就職先を見つけた人はまだ1人だそうだ。船長さんが密着取材されていたが、再就職先はやはりないそうで、あるとすれば遠洋漁業の漁船だったりするのだそうだ。これに対して、地元の高速艇を運航している会社がフェリーを復活させると名乗りを上げたが、すでに今日まで使われていたフェリーは売却先が決まっているそうで、船は買い直すことになるそうだ。タイミングが悪すぎる...。さらに、全員の再就職はもちろん無理だとのこと。この問題は、仕方のない問題では済まされないところがある。経済状況などで偶然の要素が入っているわけではなく、政策的に決められたことだからだ。考えれば、このようになることは予想できたことだろう。この休止を「企業努力が足りなかったからだ」ということで片づけることはできないように思う。ただ、そうは言っても、補償まですべきかということになると、現状では難しいのだろうなとも思うが、再就職先などをできる限り斡旋していく努力は必要だと思う。皮肉なことに、休止が決まってからのたこフェリーはかなりのお客さんがあったそうだ。こんなちぐはぐなことでいいのかと思った。
Nov 15, 2010
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来週からは年末まで土曜日はすべて仕事、そして一部は日曜日も仕事。しかし、今日はオケの練習に大忙しの日だった(こっちは仕事ではない分だけプレッシャーは多少は少なめだが、責任はある)。朝早くに家を出て(「休みの日に仕事のある日よりも1時間早く家を出るってどうなん?」と言われたりもしつつ)、エキストラで出演する母校のオケの練習へ。朝から夕方までみっちり練習。本番までには微調整で行けそうで、あとは技術的に危ないところをしっかり練習しておこう。それが終わりかけの頃に抜けさせてもらって、今度は新幹線に乗って市民オケの練習へ。すき間のほとんどないスケジュールで移動。練習には少しだけ間に合わなかったが、最小限の遅れで何とか到着。こちらも頑張って弾いた。1日で8時間ほど合奏練習に参加したことになる。2カ所で5曲、集中力を切らすことなく、楽しめた。電車の中では本読みをして、仕事のこともひとまず忘れずに。そして、電車を降りたらモードチェンジ。切り替えはうまくいったが、やはり今日は疲れた。明日の仕事の準備はすべて終わらせてあるので、後は寝るだけである。
Nov 14, 2010
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今日は子供たちの小学校の音楽会だった。マンモス校だけに会場は恐ろしいほどの人だかり。入場整理券を事前に申し込まなければ入れない上に、9時開演なのに開場が7時20分って...。最前列に座るためには6時半に行っていなければダメなのだそうだ。うちはとっくにあきらめていて、開演時間に行って後ろで立っておけばいいかという感じだった。どっちみち、撮影禁止だし、後にDVD販売もあるし。子供たちは1部(2部制にしないと全員が出られない)のプログラム1,2番。つまり、見に行くべきところは最初だけなのだ。最初は娘の学年が登場。歌は、韓国語が入っているもので、意味はわからないものの、ちゃんと覚えて歌っていたというのは、大したものである。合奏は、「ボラーレ」(ビールのコマーシャルでやっていたやつ)。娘は鍵盤ハーモニカパート。オーディションを合格してきただけに堂々と演奏していた。次は息子の学年が登場。こちらは、歌も合奏も「ちびまる子ちゃん」のテーマ曲。みんな見ているだけあってか、すんなりと上手に歌えていたように思う。息子も今回は鍵盤ハーモニカパートで、同じくオーディションを通過してきた。堂々とした演奏ぶりは、娘と同じで、とても頼もしい感じだった。このようにして子供たちの成長を見て感じ取る機会というのがあるのはうれしいことだ。自宅ではなく、外の公式的な場所でしっかりとふるまえることがやはり大事だと思う。さてさて、出番が終わってしまえば、あとは立ってもいられないので、早々に会場から自宅へ引き上げた。ちなみに、1部の最初から2部の最後までいなければならないという人もいたそうで、きっと大変だったのだろうなと思ったのだった。
Nov 13, 2010
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この日は、仕事が終わってから市民オケの仲間数名と大阪フィルの演奏会へ。プログラムは、R.シュトラウスの「ドン・キホーテ」と「ツァラトゥストラはかく語りき」というダブルメインとも言えるもの。最近、なかなか時間が取れずに久しぶりのプロオケのコンサート、しかもR.シュトラウスのこの2曲をライブで聴く機会はめったにないということで、楽しみにして行った。演奏は、素晴らしかった。前半の「ドン・キホーテ」、ソリストは堤剛氏だった。コンマスやヴィオラのソロとの息もぴったり、アンサンブルの息づかいが遠くから見ていても感じられる、素晴らしい音の絡み合いだった。ガシガシ弾きまくった後、拍手に応えてバッハの無伴奏をアンコールで。たった1本の楽器で、あそこまで表現できるのかと感動。どんな弱音もはっきりと届く。弓づかいを見てるだけでもすごいなあと思ってしまう。後半の「ツァラトゥストラ」だが、こちらも素晴らしかった。有名なのは冒頭部分だが、私はその後に来る細かくパートを分割された弦楽器によるアンサンブルの部分が大好きで、そこに至るまでのたった数分で、体の中にビリビリと電気が走りまくるような感覚だった。音が強いところと弱いところ、そのレンジの広さがすごかったが、決して割れてしまわないところはさすがだなと思ったのだった。R.シュトラウスを2曲聴いて思ったのは、とにかくこの作曲家の曲はライブで聴かなければ真価はわからないということだ。CDでは拾いきれない音がたくさん鳴っていて、空気が揺れる感覚というのは、ホールの中の大オーケストラによってしかわからないのだなと思う。「ドン・キホーテ」のミュートをつけた金管楽器の音の歪んだ響きだったり、「ツァラトゥストラ」の音の輪郭はオルガンで補強されているということだったりというのは、ライブで聴いて、見てこそわかるものだなと思った。それだけでも、会場に足を運ぶ価値がある。大植英次氏の指揮は、相変わらずエネルギッシュだったが、非常にわかりやすかった。そこから紡ぎ出されてくる音は、オケとのつながりがきっちりできていることをとても強く感じるのだった。大阪フィルも本当にいい音をしていたなと思う。素晴らしい。終了後は、ホール近くの居酒屋で語り合う。このような演奏会は感想を共有できる人がいた方がいいなと思った。また演奏会に行きたいなと強く思ったのだった。
Nov 12, 2010
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11月11日はポッキーの日だそうな。子供たちが朝から「今日はポッキーの日やから買ってきといてな」と妻に言っていた。CMでやっていたとはいえ、そんなにポピュラーなものなのかなと思いつつ登校。午前中の授業前にあいさつをしてきた学生が「先生、今日何の日か知ってるぅ~?」ときくので普通に答えると「なんや、知ってるのねぇ」と言う。お菓子の話はわかるぞという感じだった。その後、昼過ぎに校内を歩いていると、また別の学生に声をかけられ、ポッキーの日を知っているのかときかれた。もちろん知っていると答えると、「私と仲良しの子と二人で歩いてたらポッキーみたいやって言われてん、背が高くて細いからやって...フフフ」とうれしそうに言っていた。さらに、夜の授業が始まる前におやつを買いに売店に行くと、また別の学生に声をかけられる。お菓子売り場だったので、またまた「ポッキーの日って知ってます?今から私買うんですけどね」と言われた。学生にとってはそこまで当たり前というか、重要な情報だったのかということで、ほぉ~と思ってしまった。授業が終わって帰宅すると、テーブルの上にやはりポッキーが。子供たちと妻とでポッキーの日を楽しんだらしい。しかし、ポッキーのおかげでたくさんの人と話ができて楽しかったと思えば、こういう日もいいかなと思う。
Nov 11, 2010
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今朝のテレビでは、事業再仕分けの話が盛り上がるネタの一つだった。その中で出てきたのが、各省庁が名前を変えてまた同じような予算請求をしてくるという話で、ゾンビのように復活する予算ははたしてどうなのかということだった。そのラインアップを見ると、確かにこれにそこまでの予算が必要なのかと思うものもあれば、事業仕分けの対象となっていてもそれは必要なのかもしれないというものもあるように思えた。どうしても短時間で議論しなければならず、またヒアリングもなかなか十分には行えない部分があるために、そういったばらつきが出ているのかもしれない。しかし、根本的な問題としては、事業仕分けの結果自体が何の法的効力も持たないという点である。もちろん、そのためには国会を通さなければならないわけだが、そこまではやはりうまくいかないということなのだろうか。もちろん、何が何でも法的効力を持たせようと思っていればいいのかと言えば、そうとも言えない。しかし、ここまでとぼけたり強引に来たりとなると、毅然とした態度、そして行動が必要なのかもしれない。とはいえ、今の政府にそれができるのかと言えば、どうなのだろうか???
Nov 10, 2010
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学園祭も終わり、いよいよ勤務する大学での日常が再スタートした。午前中から早速授業、まだどうやらグダグダ気分の抜けない学生たちに、それではいけないと苦言を呈して始まるも、後はなんとか雰囲気を持ち直して終了。今日はゼミ面接第2ラウンド。まずは手伝ってくれるゼミ生とランチへ。最近考えていることや、生活のことについて、ゆっくりときかせてもらう。こういう時間、とても大事だなと改めて思った。部屋に戻ってから面接。第1ラウンドでどこかを不合格になった学生がやってくるわけだが、中にはとてもいい人もいた。やはり相性ややりたいことなどで印象は変わるのだろうなと思った。面接終了後は3年ゼミへ。こちらはグループ研究の準備。それなりに進んでいるようだ。就職活動が本格化したこともあって、みんな髪の色が真っ黒に。毎年のことながらこの急激な変化は違和感たっぷりだ。人生をかけた(彼らが言うのにはだが)戦いがスタートしたわけで、緊張感はよく伝わってくる。自分で本格的に意思決定をする最初の機会、頑張っていってほしいと思う。その後は4年ゼミ。卒論の発表だが、それぞれに気合いが入り始めていることがよくわかってきた。やはり最後はきっちりと仕上げて卒業してほしいので、こちらももちろん真剣である。終了後は、質問に来たゼミ生2人と回答後も話が盛り上がる。1年半以上も付き合ってくると、接しているのが本当に楽しい。こういう時間は疲れを忘れさせてくれる。
Nov 9, 2010
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何だかスッキリした。昨日のドライブは、まさに気持ちをリセットすることができた、いい旅となった。疲れは完全に取れたわけではないものの、仕事をするには全く問題のない体調。今日はスッキリした気持ちで、しかも気持ちがちゃんと乗って仕事ができたと思う。現実逃避みたいであまりよくないのかもしれないけれど、でも逃げるなら思い切って遠くへ行ってしまった方がいいのだなと思った。本当にしんどくなったら、思い切って普通行かない場所がやっぱりいいのかなと思ったのだった。
Nov 8, 2010
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この10日間ほど、本当に面白くない日々を送ってきた。これから年末までで土日が空く唯一の週に旅行を企画して予約までしたのに台風でアウト、これでケチがついたら、その後はあれこれ落ち込むことばかりが続けて起きていった。このまま行くのはよくないと思い立ち、旅行の代わりに家族と一緒にドライブを企画。昨日だったら最高の天気だったのだが、仕事でアウト。そして今日の天気予報は雨、もうどうしようもないなと思ったのだが、とにかく思い切って早朝から出発。目指すは片道3時間ほどの山の中。ほとんどやけくそだが、こういう時でないと行かないかなというのと、子供たちにガイドブックを見せて「行ってみるか?」ときいてみたら、「行きたい」という返事だったので行くことに。目的地まで行くには、途中まで高速道路があるのだが、その先はひたすら山道を行くだけ。初めて行く場所だったが、どんなところに行ってしまうのかと不安になるほどの細い山道。しかし、途中で突然視界が開けてすごくいい道があったりもする、不思議な場所である。崖を縫うように走る場所もあれば、突然大きな集落が現れてみたりもして、不思議な感覚。日本は広い。まだまだ知らないことがたくさんある。渓谷の美しさは素晴らしかった。途中、有名な橋を渡ってみたり、温泉に入ってみたり、野猿(人力ロープウェー)に乗ってみたり、実は意外と面白い場所があった。子供たちにはことのほか好評だったので、連れてきた甲斐があったというものだ。帰り道には、山の紅葉が少し進んでいるのが見えて、とてもきれいだった。この間、雨はほとんど降らず、山の中では青空すら見えていたほどである。やっと天気に何とか恵まれて、半日のドライブは無事終わった。遠くに行ってたくさんの刺激を受けて、大きな自然にも触れ、心も解放された。これまでの落ち込みはいったい何だったのだろうかと思えてしまうから不思議なものだ。明日からしっかり前進できそうだ。
Nov 7, 2010
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落ち込んだ気持ちも少しずつ整理ができはじめてきて、穏やかになりつつある。日頃忙しすぎてじっくり考える時間がないところなのだが、学祭休みで変に考える時間ができてしまったからなのかもしれない。しかし、この時間も落ち込みもきっと大事なのだと思う。そんな中で、最近久しぶりにCDを買った。1.マーラー/交響曲第6番(ジンマン/チューリッヒ・トーンハレo.)これは、録音がとてもいいと感じた。演奏についてもなかなかよい。スコアを見ながら一度じっくり聴いてみたいが、今のところそこまでの時間がない。2.フランツ・シュミット/交響曲第1番(シナイスキー/マルメso.)天下の?ナクソスレーベルからの一品。ブルックナーやブラームスからいろいろ引き継いでいる雰囲気の曲。ライナー・ノートにはレーガーの影響もあると書いてある。知られていない曲だと思うが、意外といい。何度か聴けば良さがわかるかなと思った。3.アイヴズ/管弦楽作品集(ティルソン・トーマス他いろいろ)タイトルを知っている曲は大概入っている。3枚組なので、まだとても聴ききれていないが、面白い曲がたくさん入ってそう。ちょっとした探検気分。ちょっと現代方面に偏っているのも、心が荒れているからか??
Nov 6, 2010
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最近、若干気持ちが落ち込むことが多いなと思う。原因は何かといわれたら、まあ、いろいろ重なってという感じ。今一番悩ましいのは、仕事のことだな。たくさん仕事を頼まれるのは悪くないことなのだが、時間的にぶつかって思うように進まない上に、ちょっとプレッシャーなんかもあったりして(これは終わってみればたいしたことなかったと思えるのかもしれないが)。まあ、それは自分で考えて、自分の責任でやりきるしかないことなのだけれど。夜中に考え始めたら眠れなくなった日もあった。あとはいろいろ...。でも、家庭生活はいい感じというのは救われる。子供たちも一時期の反抗期っぽいゾーンを抜けたような感じだし、仲良くやっている。しばらくは仕事のことが大変かなあ。年末まで土曜日はほとんど仕事、しかも朝から夕方までバージョンがあったりする。今大変だと思っている仕事にプラスされていくわけなので、さらにきつくなる。体力をつけておかないと大変だ。
Nov 5, 2010
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この日は学祭で授業はなかったものの、雑用のために登校。学祭でゼミの屋台がないのは残念だが、それでもイベントに出演するゼミ生がいることは知っていたので、時間を空けてそれらを見に行ってきた。ゼミの時に見るのとはまた違ったいきいきとした姿、とてもいい感じだった。終わったら、本業で頑張ってくださいとも思うわけだが。さて、この日はとにかくよく歩いた。大学の最寄り駅より手前の駅だけでなく、自宅から遠い路線の駅からも歩き、合計で言えば3駅分ぐらい歩いた計算になるだろうか。いい運動である。この日は天気もよかったので気持ちよかった。帰宅するときにも遠い駅から歩いたが、帰ったときには体がポカポカしていた。歩くのはやはり健康によいのだなと思う。わざわざ気合いを入れなくてもウォーキングを生活の一部にリズムとして組み込んでしまえば、無理なく続けられるだろう。まあ、それがダイエット的な効果につながっているかと言えば、どうかなとも思わなくもないのだが、メタボではないという状態で踏みとどまっているのはそのおかげかなと。これからも続けよう。
Nov 4, 2010
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北欧の作曲家によるピアノ協奏曲で、今日ポピュラーになっている唯一の曲と言えそうなのがこの曲。何が影響しているのかはちゃんと勉強しているわけではないのでわからないのだが、やはりどう聴いても北欧的と言えそうな、独特の透明感を持っていると思う。この曲が作曲されたのは1868年、日本で言えば明治時代が始まった頃になる。グリーグは25歳、若い頃の作品ということになる。主に使われているイ短調という調性は、重かったり暗かったりという感じになったりすることもあり、またレトロな雰囲気にもなりやすいが、この曲には重苦しさも、レトロな感じというのもあまりなく、独特の雰囲気を作っている。時間的にも長すぎず、短すぎずで、聴くのにはちょうどよい感じがする。-------------------------第1楽章:冒頭はティンパニのトレモロのクレッシェンドから始まりすぐにピアノが出てくる。よくあるオケによる長い序奏がなく、インパクトの強い開始である。その後すぐに木管による第1主題となる。この主題、実は「ドラえもん」(今のではなく幼少期から親しんできたバージョン)でジャイアンが登場する音楽(「お~れ~はジャイア~ン、ガ~キ大将~!」というやつ)とリズムがほぼ同じである。この旋律はジャイアンが凹んでいるときとか体調の悪いときに登場する時に使えたりして...。オケの人々はこういうことを見つけたり、替え歌を作って遊ぶのが好きだが、思い出すと笑って弾けないという問題もあったりする。これも一例である。もちろん、本来のグリーグによる旋律は素晴らしいとわかった上でのお遊びなのでお許しをという感じである。しばらくして登場する第2主題は素朴だが、大きな風景を感じさせる。最初はチェロで、その後はピアノソロによって演奏される(提示部ではハ長調だが、再現部でのイ長調の方が個人的には好きだったりする)。それが盛り上がったところで展開部へ。展開部はジャイアンだらけ(!?)、主題の素材を使うのだから当たり前なのだが、いろいろな調で登場すると面白い。カデンツァは力強く、さりげなく後から入ってきたオケも盛り上がり、最後は序奏をピアノが力強く再現して終わる。-------------------------第2楽章:とても優しい雰囲気の音楽。北欧の港町を少し遠い場所から見たような風景が思い浮かぶ。この楽章も変ニ長調なのだが、この調はやはり懐かしい感じがする。ゆるやかな波の中に少し白い波などが混じったりした感じだろうか。8小節ある主題の後半部分が短調の様相を帯びていて特徴的。その後に続けられる息の長い旋律が落ち着く場所を求めて動いていく様が海の色合いを微妙に変えていくような感じがする。その後の部分では主題が展開されていき、ピアノがかなり技巧的になっていく。その部分を抜けた後は、主題にピアノが和音的な装飾を加えて輝かしくなり、そこから穏やかなラストまでなだらかな音楽が流れていく。-------------------------第3楽章:冒頭は行進曲風の開始。ここでも木管による序に当たる部分は短く、すぐにピアノによる第1主題が登場する。軽い趣の主題ではあるが、イ短調らしい重量が少しある部分もある。その後ハ長調のピアノの少し見栄を切るような音型を合図に、オーケストラとともに盛り上がっていき、一つの頂点を築いた後、急に静まる。中間部はヘ長調のフルートによるのどかな雰囲気の第2主題。ピアノの濃い味付け(凝縮感の強い音)に挟まれた一服の清涼剤という感じがする。その後にのどかな雰囲気を残しつつピアノも変奏していくが、ここではオケとの絡み合いも見事である。それが終わると再現部。オケのリズムに乗ってピアノが登場、ほぼ同じ雰囲気を繰り返すが、前回よりもさらに華々しくなっている。終結部はプレストとなり、3拍子。イ長調で明るい舞曲風の音楽になる。途中にヘミオラが出てくるが、アマチュアオケだとここでつまずく人が練習段階ではよく出てしまう泣き所。ラストはスピードを落とし、ピアノとオケとで寄せては返す波のような雄大な音楽。第2主題が登場するが、ここで普通なら音階の都合上「ソ#」にするところを「ソ」ナチュラルにしているところが面白い。不思議な色合いを耳の奥に残しながら爽やかに終わってしまうところが素晴らしいなと思う。-------------------------この曲を今度また、演奏する。これで3回目。でも実はこれも最初は食わず嫌いだった。最初にインパクトがあまりにもありすぎて、後に気持ちが続かない気がしていたのかもしれない(チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番もほとんど同じ感じだった)。しかし、演奏することが決まってから聴き始め、何度もスコアを見ながら聴いていくたびに、とてもいい曲だと思うようになった。第2楽章は本当になぜ知らなかったのだろうと思った。北欧の音楽は自分に合うなと感じることがたびたびある。シベリウスにグリーグ、そしてニールセンなど。もちろん、どの国の音楽もそれぞれにいいところがあると思うし、好きである。近々演奏するという曲を除けば、聴く曲は気分によっても変わるが、やっぱり中東欧系と北欧系を何となく聴いていることが多い。どうもニッチというか、マニアックというか、いわゆるメインストリームからちょっと外れている方が好きなのかもしれない。この曲も時にCDに手が伸びる曲の一つである。今回のソリストは、とても硬筆な感じがしていいなと思う。音がクリアでしっかりと重みも加わっている。音の動かし方はさすがプロ。ピアノ協奏曲のソリストとの合わせは本当にワクワクする。
Nov 3, 2010
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ダイヤ改正の時に消えていく列車というのは、比較的大きく報道されることが多いのでわかりやすいのだが、今回消えてしまうのは列車ではなく特定の型の車両。ちょっと前に同じく鉄道好きの同僚から教えてもらって知ったのだが、今週末をもって、特急「はまかぜ」に新型車両が投入され、それと同時にキハ181系が定期運用から外れることになった。「はまかぜ」は播但線から山陰本線経由で鳥取方面へ行く特急である。最近では智頭急行経由の高速運転が可能な「スーパーはくと」の方が鳥取方面には短い時間で到着するので、鳥取まで乗り通す人は少ないかもしれない。しかし、播但線沿線や、あるいは一気に列車本数が減ってしまう城崎温泉以遠へのアクセスには必要な列車である。寝台特急「出雲」が廃止された後は餘部鉄橋を通過する唯一の特急列車でもある。「はまかぜ」にはキハ181系が使われてきた。この車両は馬力のあるディーゼルエンジンを搭載していて、勾配区間の多い非電化区間の特急には数多く使われてきた。いわゆる国鉄色(クリーム色の車体に赤い帯)の印象がかなり強い車両でもあったが、最近ではJR西日本の色(クリーム色+茶色+青のライン)も違和感はない。自宅のある場所はもちろん、電化されているわけで、ディーゼルカーが通るのはやはり新鮮だ。音をきくだけでディーゼルカーが通過したことはよくわかる。また、停車駅で出会ったときには発車時の独特の「ガリガリガリ」という音が新鮮だったりする。「はまかぜ」と「スーパーはくと」ではもちろん音が違うのだが、「はまかぜ」の方が古い分だけ深い音がするような気がする。新型車両はすでに試運転や運転所に置かれているものを何度か見かけたが、やはり新しいだけにスマートな印象。でも、何だか古い車両のずんぐりむっくりした具合が好きだったりもするのだが...。今週末、なくなってしまう前に、最後の勇姿を見ておきたいものだ。できれば乗りに行きたいな...。
Nov 2, 2010
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今日は学祭期間中ということで授業はなし。だが、会議ということでお呼び出し。今年はゼミで屋台を出していないので、何となく物足りないような気がするが、研究室の鍵の管理などを考えなくていいので、ある意味気が楽ではある。前の会議の終了後という通知だったのだが、これは少々困るなあという感じ。終わったと連絡があるまでは部屋で待機ということで、打ち合わせに同僚の部屋に行こうと思っても無理...ちょっと時間がもったいないかなという気もした。会議はというと...審議事項の項目が抜け落ちていたり、ルールが明確でないまま来ているために質問があっても答えづらそうだったりと、何ともグダグダな感じ。時間は延びたので、一瞬で終わって何をしに来たのかわからない状態がなかったということで、それはよかったのか??終了後は同僚のゼミが出している屋台を訪れ、さらに帰宅途中に大先輩の先生にお会いして、自宅の最寄り駅までご一緒させていただく。最近、あまり長い時間話すことがなかったので、有意義な時間だった。この点では収穫ありだなと感じた。お呼び出しされたことは、果たしてよかったんだかどうだったんだか。とはいえ、審議を経たことにならないと、ことは前には進まないわけで、意味はあったのか。しかし、実はまた同じ会議がすぐにある。そこの一回で済む内容だったのではないかと思ったり...。まあ、仕方ないかな。
Nov 1, 2010
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