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今日は企業戦略とマーケティングについての読書レビュー。会社のお偉いさんから唐突に、「これ読んでみたら」と秘書経由で手渡された。 戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ(日経ビジネス人文庫)三枝 匡日本経済新聞社¥680著者の三枝匡氏はボストンコンサルティンググループの日本人コンサルタント第1号。以前「V字回復の経営」と言う、同氏著作を読んだ事があって知っていました。 読んでみて、両方の著作に共通していたのは、実際に著者がコンサルタントや経営者として携わった実例を、仮の企業と仮名の登場人物を使ってストーリー形式で書いている点。実名ながら論文じみているケーススタディが多い中で、これらは随分と読みやすいし、燃え易いジュンはついつい感情移入して熱くなってしまいます。(笑) 大手鉄鋼会社の新規事業担当36歳が主人公。鉄鋼業界が頭打ちになる中で多角化経営を進める先鋒を担い、社費留学でMBAを取得。同じく社費留学していたMBAの同窓が続々とボスコンやマッキンゼーに転職をしていく中で、自分の道を模索する。そんな最中に、自己の決断で経営が下り坂に差し掛かった医薬品関連の子会社へと役員として出向する事に。成熟した会社の停滞した雰囲気を、主人公のUS仕込の戦略的思考と果断な実行力で、同社の社長と社員を巻き込んで営業改革にアツく取り組む物語でした。主人公が乗り込んだ際は、自社の会社の現状分析も出来ておらず、形骸化した営業体制に社員の士気も散漫。最初は営業の状態をマクロから問題点抽出。そして注力するべき事業部、製品、市場と徹底して分析と絞込みを行う。 結果弾き出された答えは、画期的だが売れていない新製品に。主人公はターゲットとする顧客を分類、売れない理由を製品ではなくて売り方にあると仮説を立てて、ユーザーの意見を直にヒアリングして、売れていない原因を補完する営業戦略と途方もない目標を立案。現状の売上げ実績の10倍に設定された営業目標は、関係する部下一同を呆れさせたが、役員である主人自らがリーダーシップを発揮、部下に絞込みによる戦略実行を徹底し、営業リソースも活性化して士気を向上。 結果は、、、。市場・顧客・製品のセグメンテーション(分類)の手法は今までも見てきたけれど、物語の中での例が使われるので非常に分かりやすい。 また「戦略は小学生に説明しても理解できるものであるべき」には納得。ジュンも会社でついついややこしいマトリクスを使いガチでしたが、一度セグメンテーションしたあと、結果をもう一度2Dで実施する事で3Dと同じことが出来る点は新しい発見。今度使ってみたい。 「絞込み」に関して、今別に読み進めている「坂の上の雲」と符号を感じて興味深い。企業の競合戦略と、騎馬隊や海戦の戦略は驚くほど酷似。強靭な敵陣を切り裂くには敵の泣き所にリソースを集中して縦列突破、突き崩す。逆に、総花的な「戦略」は戦略がないに等しく、一箇所を競合に崩されると全面敗退になる可能性が高い。歴史物を読んできたのもムダではなかった???(笑) また戦略実行のツールとして、営業担当から戦略を推進する上層部まで共通且つ定性化したトラッキングの方法を用いて、戦略実行の進捗報告から曖昧さを排除。リアルタイムに進捗が確認出来るようした点も参考になった。 前半のダメな会社の描写が驚くほど今の自分の会社に似ているように思われて、怖かった。また、同書のメッセージ、 「30代で、経営に参画するような身の丈以上の仕事をしてスペシャリストとして大きくなれ」 「企業戦略には強力なリーダーシップが必要」 「戦略を立案だけで徹底した実行が伴わなければ不発に終わる」 と言ったメッセージが突き刺さる。この本を読めと言ったお偉いさんの真意は、、、?
2008.10.29
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今日はキャッシュフローゲーム会を開催。いつもながらアットホーム。(笑) 今日は初体験の女性が2名参加。しかも、お一方はアメリカ出身の方。日本語が大丈夫なので進行は基本日本語。 ジュンは銀行役で、相方(妻)は「エンジニア」。初回のお二人はそれぞれ「機械工」と「警察官」をチョイス。 簡単な自己紹介のあと、ゲームの説明をしてゲームスタート。序盤戦は、お二人共になかなかコツがつかめない様子。ただ、貸借対照表と損益計算書をちょこちょこ書きながら、脳みそが沸騰して来るのが見て取れる。(笑) その内に、アメリカ出身の方が有り金をドーンとつぎ込んだ株式投資でチャンスをつかんで、大きな売買益を獲得。「面白いデス!!」とヒートアップ! 相方も同様に株を起爆剤にしてその後ビジネス・物件と順調に不労所得を増やし、遂にラットレースを脱出!それを見ていたお二人も「おぉぉぉ~!」と納得。 ちなみに、途中で英単語が分からなくてジュンが説明に困った単語一覧。(笑) 不労所得は「Unearned Income」、 頭金は「Deposit」 支出は「Expenditure」、 四捨五入は「Round Off」、 同窓会は「Alumni meeting」 ←こんなのも出るんです。 さてさて、その後は引いたチャンスは取り合えず乗っておけ的な、超ポジティブモードに皆さん突入。そのうちに大きなビジネスチャンスをものにして、見事アメリカ出身の方がラットレースを脱出!「このゲーム、楽しいネっ!!」 残るもうお一人の初心者の方も、不動産売却益を相方が放出した大型ビジネスに投資して、、、気が付いたら脱ラットレース!「やりましたっ!!」 そして、最後にゲームの女神が微笑む。ファストトラックを回っていてゲーム終了時間間際。最後の番が回ってきたアメリカ出身の方が、「自分の夢」まであと6マスで、、、振ったサイコロ二つの合計が何と6!!「わぁぁぁぉぉぉ~っ!!」と一同熱狂!! お二人とも、最初はゲームの効果・価値に懐疑的だったんですが、ゲームを通していろいろと学んで頂いた様子。ご自分のお金の使い方のクセに気づいて頂いたりしたようです。またやりたいとおっしゃって頂いたのも嬉しかった♪ ジュンも今日は女性に囲まれて、いい気分でした♪(笑)明日も仕事、がんばりまっす!
2008.10.26
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昨日は初体験第2弾!会社の仕事をイソイソと片付けて、一路錦糸町へ。集合時間は19:30、区民館の音楽練習室。アカペラサークルの体験レッスンに参加。友達が先生をやっていて、音楽・カラオケ好きなジュンは、行かねばならぬ!(笑)参加者は受講生の方2名と、同じくゲストの方3名で合計6名。最初にストレッチ。ワイシャツ姿でストレッチはちとキツイ。次にボイストレーニング。キーボードの音にあわせて発声練習。ハミングしたり、カデンツとやらでハーモニーを体感したり。最初はちょっと恥ずかしかったけれど、周りのみんなが大声を出してるので、普通に大声で歌える。普段あんまり大きな声を出したりしないので、お腹の辺りがツリそうに。。。ウォーミングアップ後にいよいよ本題。パート決めをして、課題曲の練習。課題曲は、みんな大好きゴスペラーズ。曲は「Promise」。ジュンは恥ずかしながらこの曲、今日まで知りませんでした。他のゲストは、ゴスペラーズファンが多いらしくて大盛り上がり。この為に、参加している人も多いみたい。。。パートは勇気を出してベースへ立候補!バンドでハモるのはやってたんで、違うことをやりたかった。「ドゥンッ、ドゥンッ、ドゥンドゥドゥドゥン」って、ちょっとカッコいいですよね♪もう一人、ベース希望者がいたので二人で担当することに。この人の存在があとあと、大きかった。それぞれのパートで順番に音をとって、最初は単独で、次はハーモニーで。先生が適宜コツを指導。曲の1番をイントロ、Aメロ&Bメロ、サビに分けて繰り返し練習して、覚えていく。最後に通して練習。受講生のみなさんはICレコーダーとかで録音。先生はリードで参加。気持ち良い緊張感。最後まで決まったときはちょっと鳥肌モノでした!大きな声を出して、いろいろな人とハーモニーを作るアカペラ。初めて体験しましたが、ちょっとクセになりそうかも!みなさんも参加してはどうですか?東京アカペラサークル「アカペラホリックス」http://acappellaholix.blog33.fc2.com/
2008.10.23
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昨日は生涯初のセミナーの日。生涯初は、聞く側ではなくて、喋る側に立つこと。今まで仕事で人の前で話すことはあっても、会社の一部としてであったり、売り込む製品についてだったり。今回は自分の話す内容自体に、しかもジョイントで複数の講師がいるとは言え曲がりなりにもお金をもらって、足を運んで時間を投資してもらっている。せめて期待されている分は返さなければ。初の試みでもあって、ゲストはごくごく少数。でも投資やスキルアップに前向きな人たち。他の講師陣は講演経験もあって、内容も充実。本当に為になる。特に、コミュニケーションコーチングセミナではペアを作って実験を取り入れながら、「話を聞くレべル」について実体験。ジュンの普段のやり取りが、一番低いレベル、「聞いているようで聞いていないレベル」に始終してしまっていることに気が付いて、目からウロコ。さて、ラストを勤めた自分。タイトルは「超初心者向け不動産投資」。セミナーの内容はそれなりに煮詰めていた。話し方や、いかにして退屈せずに聞いてもらえるかについても気を配った。自分なりの感触としては、短いなかでは十分満足をしてもらえる内容までは持っていけなかったかと。終盤、焦って解説が投げやりになった部分は反省。あとホワイトボードの使い方や、目線などの態度、テクニカルな部分にも課題がある一方で、講義の大枠での時間管理も出来ていなかったことに反省会で気づかされる。他の講師陣は、具体的に話をする内容を分単位でブレイクダウンしてあり、基本的にその流れに沿って話をしていたらしい。あとでタイムテーブルを見せてもらったり、内容の追い込み方に関する方法を教えてもらったり。学ぶところは多くて、課題もたくさん。でも大事なのは、一歩前に踏み出すこと!これからも、果敢に背伸びして、最終的に人に信頼してもらえる人間になりたいなと、改めて思いました。また次回企画してご案内しますので、その時こそ、ジュンと握手!
2008.10.20
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「坂の上の雲(1)」文春文庫著者: 司馬遼太郎 半年前くらいに、会社のOBと飲んだ際に歴史談義に。北方水滸伝やら三国志やら戦国時代やらの流れで、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」が大好きとの話から、「『坂の上の雲』を読まずして歴史を語るな」と叱責される。(笑)「今日の日本人がロシア語ではなく日本語を 話していられるのは、日露戦争で先輩方が 大量の血を流したから」であり、 「その歴史を知らずして歴史は語れない」との事。瞬間そーとー右寄りな話題になってました。(笑)そんな強烈なイメージがあって、ずっと読もうと思ってたのが、ようやく読み始めて、全8巻中現在4巻を読破。物語は明治中期、幕府が倒れ近代日本の世の中でお隣中国が列強各国に切り刻まれて衰弱をしていくのを横目に、植民地にされて溜まるかとの防衛本能から大急ぎで帝国主義を取り入れようとする日本を、3人の伊予松山出身の若者にクローズアップをすることで描く。一人は俳人・歌人の正岡子規。一人は子規と同郷で同窓であった後の海軍参謀、秋山正之。一人は正之の兄で、陸軍騎兵隊長、秋山好古。激しい気性を持ちながら激動の時代に病を得て、文学の世界で自己を表現する正岡子規と、激動の世界情勢の中で軍人として国を守る活躍をする同郷の兄弟。文学と軍事。相反するように思われるこの二つの世界で大きな功績を残す人物が、幼年から親交があった点は感慨深い。東京で再会するたびに衰える子規と、出世を重ねて世界で活躍する兄弟との対比が切ない。3人に共通するのは、命がけで自分のライフワークに取り組んだこと。「子規」とはホトトギスのこと。病の床で文字通り血を吐きながら文学の研究に没頭する。一方秋山兄弟は、近代化を急ぐ日本で、自分がやらなければ日本が滅ぶと信じて、海軍艦隊・陸軍騎兵、ひたすら自分の兵科を世界水準にするために打ち込む。子規は動けなくなりながらも自分の庭の自然を文章で写実する事で歌・句を極めて、死去。残された兄弟は南下するロシアの脅威を相手に、自分の力を発揮することに。3巻から4巻で、ロシア太平洋艦隊との黄海海戦や、旅順要塞を巡る大失策が描かれる。侍魂を持つ最強の兵隊1万人余りが、装備や弾薬が圧倒的に不足する環境でいかにして乃木大将以下の頑迷な作戦と機械化されたロシア軍要塞の前で虐殺されて行ったか。旅順に突撃する「白襷隊」隊長に任命される中村覚少将は「死地を得た」と感謝、部隊に「『退却』の文字は抹殺する」として塹壕から覗く機関銃の林に向かって決死の突撃を行う。平和ボケして超個人主義に慣れてしまっているジュンでも、当時の日本人は「自分の命で国を守る」と言う強力な共通目的を持っていたのだと感じました。5巻目以降の展開が超気になります。。。物語になっているので事実との乖離がどれくらいあるのかは不明ですが、うぅん、歴史は偉大。
2008.10.12
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「日本の高等教育力、世界6位 大学トップ200に10校-英情報会社 (時事通信)」http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/081011jijiX383/%25C2%25E7%25B3%25D8イギリスの高等教育調査会社による、調査結果の発表。世界中の大学をランキング。日本の大学は上位200校中、東大の19位を首位に全10校。記事では慶応がランク外に落ちたと書いてあるだけで不親切だったので調査機関のサイトをチェック。http://www.timeshighereducation.co.uk/hybrid.asp?typeCode=243&pubCode=1 19位 東京大学 25位 京都大学 44位 大阪大学 61位 東京工科大学 112位 東北大学 120位 名古屋大学 158位 九州大学 174位 北海道大学 180位 早稲田大学 199位 神戸大学なんと我が母校は180位!慶応が落ちたくらいなんで、「当然」ランク外だと思っていたら意外。。。(笑)基準としては、学者や企業の採用担当による評価や、論文の引用数、外人教諭/生徒の比率による国際性などが使われている模様。こうしてみると、早稲田以外は全て国立大。やっぱり違うものなんですね。日本は総合で6位。この世界に誇る高等教育を、産業により強く結びつけることが出来たら、きっと日本はもっと元気になる、、、なんてことを考えちゃいました!
2008.10.11
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「僕たちの“夢のつかみ方”をすべて語ろう!」 Dream skill club 著者: 中村文昭 /大嶋啓介 出版社: 学習研究社 発行年月: 2008年08月 ジュンの日記を読んでくださっている方々にはお馴染み、「防衛庁に自転車で特攻」を掛けてしまった中村文昭さんと、同氏に惚れ込んで自らも日本を元気にする居酒屋を経営する大嶋啓介さんの対談エッセイ。坂本竜馬ファン、三重県出身、飲食業経営等共通項が多いためか、お互いの言っている内容は瓜三つ。(笑)最近ジュンもちょっと元気が無かったので、充電の意味も含めて読む。結果、やっぱりフルチャージ。この人はすごい、この人たちはすごい。何がすごいかって、普通だからすごい。別に何か特別な生い立ちでもないし、彼らにしか出来ないことをやってるわけではなさそう。違いは前向きに行動しているかどうか。以前もご紹介の「0.2秒でハイと答える」や「頼まれごとは試されごと」の精神さえ持てば誰でも出来ることをやって、それでいてキラキラと輝く人生、出会う人に暖かい元気を与える人生を実現しているところ。自分でもやってもようかな???って思わせる等身大のカッコよさがすごい。1) 「カッコいい」ってなに?2) 「夢」ってなに?3) 「幸せ」ってなに?4) 「失敗」ってなに?5) 「仕事」ってなに?6) 「悩む」ってなに?7) 「勉強」ってなに?例によっていくつか、金言をご紹介して元気のおすそ分け♪「子どもは、輝いている大人を見るとそれを夢にする」 中学生の「夢」に関するアンケートに「花屋」や「野球選手」ではなくて、 「ティッシュを配っているお姉さん」 「掃除をしているおじさん」 「レジを打つおばちゃん」と書いてあってビックリ。 きっと、楽しそうにティッシュを配っているお姉さんや イキイキとレジを打つおばちゃんを見て、 「こんな風に輝いている人になりたい」と思ったんだと 納得する大嶋さん。 どんな仕事にも楽しみ方や誇りの持ち方はあって、 一生懸命なその姿は見る人の心を打ちます。「夢のなかった人、やる気のなかった人ほど強烈に輝く」 大嶋さんの居酒屋「てっぺん」に来るアルバイトの話。 もともとやる気のある人間だけでなくて、 やる気も夢もないような人も「すばらしい」と言って採用するらしいです。 そういった「ないないづくし」の人が、 まわりの夢のある人を見て憧れて、少しずつ行動して、 手ごたえを感じて、変わっていく。 もともと出来ていた人よりも夢もなくやる気もなかった人の方が ドラマチックに変わって、同じように夢もやる気もない人たちに 働きかける強烈な輝きを手に入れていくんだそうです。「ありがとうの反対は、、、『あたりまえ』」 人の好意に対して感謝の気持ちをあらわすのが 「ありがとう」ですが、その反対は? 「あたりまえ」なんだそうです。 何かやってもらっても、「あたりまえ」と思っていると 「ありがとう」の言葉は出てきません。 レストランで食事して、ウェイターの人が食器を下げてくれる時に、 こっちはカネを払ってるから当然・あたりまえと思っていたら、 「ありがとう」は言えませんよね。 日々幸せな気分で過ごすためには、 「あたりまえ」と思ってしまっていることの中から 「有り難い」を感じて、表現すること。 ウェイターの人も、目を合わせて「ありがとう」と言われたら、 ビックリするかもしれませんが、嫌な気分ではないはず。 ジュンはこれ、結構前から実践してます。 つまらないことでも、この気持ちで一日過ごすと、 全然気分が違いますよ! ちょっとサービスが良くなったりして、、、 お得なこともあります♪他にもたくさんあるんですが、、、ご紹介し切れない!気になったら、読んでみて下さい♪元気が出ること請け合いです!
2008.10.11
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ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務石野 雄一 前回は自分を含めた読者のみなさんをオーバーヒートに追い込んだ、同書のレビュー第3章!懲りずに、愚直にお送りします!!第3章、副題は「お金の時間価値」。ファイナンスにおいて、今あるお金は、同額の将来のお金よりも価値があります。それは、運用によって利回りを得ることが出来る前提で考えるから。またファイナンスでは複利での運用を前提とするようです。複利ってのは、得られた利息をその次の期間に元本に加えること。加えないことは単利と言います。毎年利息分だけ引き出す感じですね。 今手元にある10,000円を、利回り5%で運用した場合、単利と複利ではこれだけ違います。 単利 複利 元本 100万円 100万円 1年目 105万円 105万円 10年目 150万円 162.89万円 30年目 250万円 432.19万円 時間のレバレッジってすごいですよね! ※ちなみにこの複利計算は電卓で出来て、 元本込みの利率(この場合1.05)を先に入力して 「×」ボタンを2回押すと、ジュンの計算機では 一番左に「K」の定数表示が出ます。 その後、元本額の100を押して準備完了。 後は、年数(期間)の分だけ「=」ボタンを 押せばOK♪ さて、この複利の力を知ると、早く持っていたお金の方が価値が高いことが分かるはず。 今のお金をある一定の利率で運用した場合の価値を「将来価値(FV:Future Value)」と言って、逆に将来一定利率で運用されて手に入る予定のお金の現在の価値を、、、そのまんまですが「現在価値(PV:Present Value」と言います。 たとえば、年利5%で考えた時の5年後の200万円の現在の価値は、「1.05」「÷」「÷」「200」と押して、あとはイコールを5回。答えは156.7万円。 例えばこれがビジネスで、100万円で売りに出てたらお得。180万だったら割高なわけですね。 このFVとPVの考え方が、会社の事業価値を評価する上で重要な概念らしいです。 ・・・さぁ、今回も激しくオーバーヒートして来たところで(笑)、次回「第4章 会社の値段」に続く!!
2008.10.09
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ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務石野 雄一 さてさて、前回の第1章に続いて第2章。 内容が濃いので前置きは置いておいて、早速本題!はっきり言って、これは自分の理解のために書いてます。読んでも分からない可能性、大! 企業におけるファイナンスの目的は、投資対象としての企業価値の最大化。将来にどれだけ儲けを上げられる仕組みを持っているかを、投資家にアピールする材料なんですね。これは会計が過去であり結果を示すのに対して、ファイナンスが将来を示すところにも関係。投資家は将来、上がると期待するから株を買うし、お金を貸す。 企業の事業活動は (1)お金を集めて、 (2)事業に投資して、 (3)回収した利益を出資者に配分するところにあります。ファイナンスはそれぞれの意思決定の材料を提供する。 ファイナンスの3つの事業活動における役割 (1)資金の調達 ~ 負債とするか、資本とするか? (2)投資の決定 ~ 十分な収益が期待できるか? (3)配当政策 ~ 利益をどのように配分するか?(再投資、配当、還元) 資金調達の方法として、負債はいわゆる借金、一般的には銀行借り入れ。もう1つの調達方法として資本、つまり株主からの出資もあります。この両者、債権者と株主を「投資家」と呼びます。その意味で銀行も投資家。資金には調達コストが掛かります。分かりやすいのは負債コストで、銀行からの借入には利率が設定されて返済期限までに利子をつけて返します。 ではもう一方の株主資本コスト。これを理解するためには「リスク」と「CAPM」という言葉を理解しないといけない。 まずリスク(Risk)ってどう言う意味だか、ちゃんと答えられますか?危険、危ない、って言うのとはちょっとニュアンスが違ってて、リスクの本来の意味は、不確実なこと。「分からない事」だそうです。例えば、買った株が下がるのをリスクと言いそうですが、逆に上がりすぎる事も、リスクと呼ぶみたいです。買った時点において予測できない可能性が高い事を「リスクが高い」と言います。リスクが高いと、当然リターンは大きく欲しいですよね。株主の期待するリターンを求める式を、CAPM(キャップエム:Capital Asset Pricing Model)と言うそうです。 CAPM = リスクフリーレート + (β × マーケットリスクプレミアム) さぁ、ヤバくなって来ましたね。(笑) リスクフリーレートとは、リスクが無い投資に対する利回り。例えば国債。 国が無くなったりしない限りは利回りは安定してますので、国債を買うと予想以上に得もしないし、損もしない。大体2%程度と見ればいいらしい。ハイリスクハイリータンを求める株主からすると、この国債利回りを上回る利回りが欲しいから、最低ラインがこの上になります。 次にマーケットリスクプレミアム。これは実際の株式市場が、国債等と比較してどれだけリスク・不確実性を持っているかの指標。日本であればTOPIXとか多数の株価の平均から求められた指標で、日本市場全体の持つリスク。この本では5%にしてました。 β(ベータ)は、今度は対象の個別企業が、TOPIX等の指標に対してどれだけリスクを持っているかの指数。1.00の場合には、指標と全く同じ動きをして、2.00の場合には100円指標が上がると200円上がって、逆に100円下がると200円下がる。この数値はBloombergのサイトで、株価コードを入力すると分かる。ちなみにジュンの会社は0.6ちょい、、、よく言えば安定、逆に言えば市場の動きに鈍感な会社。(笑) 0.6の会社の、CAPM方式による株主資本コストは上の式に代入すると、 2%+(0.6×5%)=5.0%。これは投資を受ける会社が株主に支払うべき数値で、逆に株主からすると年利5.0%は出せよ、との期待値。さて、この負債コストと株主資本コストをその割合で加重平均したものが会社の資金調達コスト。これをWACC(ワック:Weighted Average Cost of Capital)、加重平均資本コストと言うらしいです。 経営者は銀行に借りてる利回りだけでなく、株主資本コストを含むWACCを上回る、資金に対する収益率(ROIC:投下資本利益率)を実現しなければいけない。負債は返さないと不当たりになって、運営が立ち行かなくなるので返済して当然ですが、株主の期待する利回りを実現できない場合には、、、株を売り払われて株価が下がって企業価値が下がって、投資に必要な資金が足らなくなる。このROICとWACCの差を、EVAスプレッド(Economic Value Added)と言って、この差を最大化することが大事。 利益をたくさん出してROICを高くする事もいいけれど、逆にWACCを下げる事でもEVAスプレッドは広がる。WACCは、投資家からみたリスク、将来の不確定性だから、下げる為には適宜の情報開示、IR戦略が重要。予算大幅未達を突然発表したりすれば、株価が下がるだけでなく投資家のリスク認識が変わってWACCは上がって、求められるリターンが増える。 ・・・ちょっと、脳みそがオーバーヒートしそうですね!!(笑)ジュンはもうドナドナです。(謎) 次回は「第3章 明日の1万円より今日の1万円~お金の時間価値」!
2008.10.05
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この度、知人の有志とジョイントセミナーを企画。1講座の「講師」を担当することにしました!! 自分の時間はともかくですが、他の講師の講座は本当にオススメです!アゲアゲです! ご興味のある方はメッセージで参加希望の旨、連絡下さいね~。定員の関係もありますのでお早めに! ★☆★現代を生きるビジネスパーソンのための スペシャルジョイントセミナー ★☆★ 【セミナー内容】(1) 14:00~ 「TMS理論 心と身体の痛みの関連性」 講師:若松貴男(2) 14:40~ 「ビジネスコーチングセミナー」 講師:神山絵美子 15:20~ 休憩(3) 15:30~ 「ウォーレン・バフェット流 株式投資セミナー」 講師:國本雅也(4) 16:10~ 「超初心者向け・金持ち父さん的不動産投資セミナー」 講師:「ジュン」こと伊藤潤 16:50 終了【日時】 2008年10月19日 14:00-17:00 (13:45 受付開始)【場所】 上池袋コミュニティセンター 会議室 http://www.toshimaku-town.com/map/ts000209【持ち物】 ノート、筆記用具、お飲み物【受講料】 4人の講師による、セミナーの通し価格が、 とってもお得な、セット価格3,000円! ◆ 10月10日(金)までにお申し込みいただくと 『早期割引価格』 にてお申し込みいただけます! 3,000円 → 早期割引価格 2,000円!【お申し込み方法 下記サイトの申し込みフォームより申し込みをお願いします。 http://sequoia.seesaa.net/category/5712314-1.html【お申し込み締め切り】 2008年10月18日(土)23:50 今度は後楽園ではありませんが、「池袋でジュンと握手!!」 ・・・そーいえば、ゲーム会も定期的にやってますんで、ご興味のあるかたはそちらも連絡くださいね~♪
2008.10.04
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