クルマ、バイク、鉄道模型など趣味で人生を楽しむ

クルマ、バイク、鉄道模型など趣味で人生を楽しむ

2025.04.28
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カテゴリ: クルマ
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ともかく、内容の深さ、正確性を旨として投稿に努めますので、よろしくお願いいたします。


皆さん、京都の北野天満宮境内で毎年スーパーカーのミートが開催されているのをご存知ですか。
自動車評論家でスーパーカーオーナーの西川淳さんがお近くに在住されていることもあって、10年前にランボルギーニ主体の非公開のプライベートミートを主宰されたのが始まりで、 ​正式名はSGHG「スーパーカー&スポーツカー ヘリテージギャザリング&パレード」​ だそうです。2回目からは公開の形になり、今回2025年が10回目になります。どこか京都の身内の集まりみたいな感じが色濃く残っていますが、今までの交流実績が積み重なっているので無理もありません。逆にはんなりした京都の香りを楽しめるのが、このイベントの魅力と思います。
私は今回初参加でしたが、ポルシェパラノイアのセレブ隅本先生から教えていただくまで知らなかったくらいで、何はともかく参加させていただくことになりました。すでに申し込み期限も過ぎていましたが、西川さんのご厚意で特別に対応いただいたので、参加台数が少ないポルシェの穴埋めとしてカレラTで参加しました。
今年は今までで最大規模だったそうで、参加台数は85台前後でした。


いきなり、ミウラの3台ですが、滅多に観られない光景ですので、どうぞじっくりご覧ください。
ボローニヤでも、中々お目に掛かれません。
眺めれば優美でしとやか、前後のカウルを開いて驚き、エンジン音を聞いて驚き、乗ってまた驚き・・。
この赤い個体はオーナーがコツコツご自分でもレストアされたそうで、特別賞を受賞しました。

ナタリードロン主演のフランス映画「個人教授」で一目ぼれ して何度か試乗はしたものの、ステアリングが膝に当たって満足に操作できない窮屈さで入手を断念した曰くつきの名車です。
今回、オーナーからマゾヒストでないと耐えられないレストア作業の話をお聞きして、惚れた女に貢ぎ続ける512BBレストア悪夢を思い出しました。

1968年の映画ではデビュー間もないカナリアイエローのP400がレーシングドライバーの旦那の愛車として登場しました。イエローのリトルホンダP25も学生の愛車として出ていて、対照的な格差がありながら、二人の男の間で揺れ動くナタリードロンの女心が印象に残っています。

それと思い出すのは、自動車デザイン史に残る傑作との誉れ高いミウラのデザイナーは誰だったのかという論争 です。
ランボルギーニ社もガンディーニ自身もデザインしたのはガンディーニだと公表していますが、ガンディーニがベルト―ネに入社したのは1965年11月。ジュネーブ・ショーでミウラが発表された1966年3月のわずか4か月ほど前です。ジウジアーロは1965年にベルト―ネを退社していますが、彼はピッザリーニのミッドシップスポーツカー・プロジェクトのためにベースデザインのレンダリングを行っていたので、「ミウラのデザインの70%は自分のものである」と後日、主張したのでした。
直線的なカウンタックとは両極にある曲線的で優美なミウラを一人のデザイナーが生み出すのは難しいだろうと、私も長年考えてきました。しかし今回、色々調べてみるとジウジアーロが退社後の「オートモーティブニュース・ヨーロッパ」誌のインタビューで示した「ベースデザイン」は次のモックアップであることが判明しました。

これが事実なら、 やはり論争の軍配は鬼才ガンディーニに挙がりますネ
曲線の古典的なキャラクターラインの随所に現代的なエッジを効果的に融合させたデザインは本当に巧みと感心するばかりです。のちにフェラーリ308や328など名作を輩出したピリンファリーナの天才デザイナー、フィオラバンティもガンディーニの影響を強く受けているのが、よく分かりました。


自ら手塩にかけて生み出した作品でなければ、公式写真でこんなポーズを取りません。


本国に送って4,000万円を掛けてレストアしたという個体です。

4,000万円は高いと思う方も多いでしょうが、私は512BBのレストア経験から安いと思います。
パーツの収集や各種手配、配送、修復ノウハウなど、素人では到達できない数々のネットワークを活かした無限の作業と出費を考えれば、約60年後の今でもここまで完全にレストアできたことに感謝すべきでしょう。


レストアの仕上がりは完璧なものの、オーナーの荒い言葉遣いによる強烈な自慢話には正直なところ、少々ヘキエキしました。他人には分かってもらえないご苦労も並大抵ではなかったでしょうが、クルマに罪はありません。多くの方がご苦労されて開催した折角のイベントですから、ともかく和やかに楽しくやりたいですね。

レストア状態に戻りますが、拝見していてほんとにため息しか出ません。
スペアタイヤのCAMPAGNOLO製マグネシウムホイールは普通のレストア車では何回もブラスト加工されて角が丸いポテッとしているものか、アルミ製のレプリカホイールが付いていますが、彫刻のようなキレキレの新品と思われます。また、ゴムが劣化して殆ど欠損していることが多いタイヤバンドも付いています。マレリ製のラジエターファンの羽根やリザーバータンクも樹脂が全く黄ばんでおらず、恐らく新品でしょう。こんなレアパーツが一体どこにあったのか?



その代わり、私が試乗させてもらった時には嵐の中で横置きミッションを複雑なリンケージを介してシフトする時のカチカチ音が妙に響いていたように記憶します。
なお、防火対策からか、燃料系は当時なかったステンレスメッシュのホースが使われていました。それに対し、手前の冷却水パイプの接合部分はお約束の布引きゴムホースがきっちり使われています。


カーマガジンなどでお馴染みの、確かご兄弟で2台お持ちのコレクション。
ブラウンメタのボディにゴールドのホイールの組み合わせは何度拝見しても素敵で渋すぎます。




見た目は地味ですが、当日参加の3台ではキャブレターの調整が完璧で一切かぶっておらず、最も調子がよかったように感じました。川崎ナンバーですが、入場された時の様子を見ていると自走されてきたのでしょうか?
普通は折角ジェットの組合わせを苦労してチューニングしても、キャブレターのリンケージのガタがあって吸気バルブが同時に綺麗に開いてくれなくなるので、好調なのはオーナー自身でもこまめにメンテされている証拠です。
実は私が購入した512BBのエンジンOH歴を辿ると川崎にあった㈲ きくちエンヂニアリングという元コーンズのメカニックが高齢夫婦で経営していたショップに1999年に入庫していました。腕がいいと評判で松田コレクションのメンテも手掛けていたくらいです。初めて訪れた時、横置きエンジンのOH中で、「何のエンジンか分かりますか?」と聞かれて、ミウラと答えると、美人の奥さまとともににこやかに歓迎してくれたのを思い出します。ひょっとして、このミウラのエンジンかも知れません。何度か、展示車を訪ねたのですが、オーナーとお話できずとても残念です。


出ました、スーパーカーの盟主、クンタッチ、カウンタック。何とも素晴らしいネーミング。
1971年のジュネーブモーターショーで誰もが「発売されることはないだろう」と予想していたのに、わずか2年後に市販され、現在に至るまでその唯一無二の存在感は全く色あせていません。
カロッツェリア・ベルト―ネのマルチェロ・ガンディーニのデザインセンスもさることながら、5速ミッションをエンジン前方に置き、後方のデファレンシャルにはサンプ内にシャフトを通すという奇想天外な設計をしたパオロ・スコンツァーニも称賛されるべきでしょう。
走りは斬新なスタイルほどではなく、公称300km/hとは言うものの、個人的には公道やサーキットで240km/h以上で走っているのを見たことがありません。この車の高い価値には影響ありませんが。


LP400と5000S(LP500S)が参加。この赤色と先出の白色の2台はイベント終了後、京都市内を帰路ご一緒に走りましたが、大人しい走り方に驚きました。無用な空ぶかしもせず、ゆっくり紳士的に走られるのがとても魅力的でした。


こちらのディアブロも定番。高らかに揚がったシザーズドアがアイコンです。後方にはウルシエラゴも見えます。黄色がよく似合っていますね。


今年は誕生50周年を迎えるフェラーリ308や40周年の328がテーマ車で沢山参加していました。


50年前とは全く感じさせないエバーグリーンのスタイル。偉大な故フィオラバンティのエッジの効いた見事なデザインはフェラーリがピリンファリーナとの提携を解消してからも側面のキャラクターラインなどに脈々と踏襲されていると感じます。


彼の愛車がロッソコルサではなく、キャラクターラインが綺麗に映るシルバーなのがデザイナーとしての面目躍如でしょう。生前、来日された時のイベントに行けなかったのが心残りです。それでも写真の愛車が現在日本にあるのはファンとして嬉しい限りです。


参加車は沢山ありましたが、自分が初めて乗ったフェラーリである308GTBの最終型 QV(クアトロヴァルボーレ)とは再会できませんでした。


参加車の中で一番イメージが近かった308GTBの初期2バルブ、ウェーバーキャブ、スチールボディ仕様。かなり大切に乗っておられるオーナーとお話ができてとても楽しかったです。
タイヤに苦労され、オリジナルの14インチセットも保有されていますが、当日は16インチホイールにヨコハマの「GTスペシャルクラシック」という最近再生産の純正同一サイズタイヤのセットを装着されていたので、私には余計に308GTBQVと見た感じが重なりました。


シートの形状はコの字形が水平に入る308GTB QVとは若干違いますが、コックピットの印象はまさにこの通り。ナルディ製(モモ製?)の寝たステアリングにタンブラースイッチやシフトゲート・・・。カチカチ音を鳴らしてゲートを意識しながらシフトしていたのを思い出します。


ラジエターがコア増しのアルミ製に交換され、ホイールが16インチだったこともあって、受賞できませんでしたが、個人的には走りを優先されたオーナーの気持ちがよく分かります。
クルマは走ってなんぼです。
いくらオリジナル尊重とは言え、観賞用の硬化した14インチタイヤで夏の渋滞路を走れません。
確か、QV以外の308でも途中から16インチがオプション設定になったような記憶があります。


横置きVバンクに組み込まれたウェーバー40 DCNFキャブレター。各気筒へのエアフローの違いを余り考えていないエアクリーナーに、たった1個で8気筒の点火を制御するディストリビューターの組み合わせではパワーが255PSでトルクも29.0kgmに留まり、当時からアルトターボに発進加速でカモられていました。
現代車と比べると、排気量が約半分の1600cc ヤリスとパワーはほぼ同等、トルクは80%ほどのレベルですから、後続モデルでウェットサンプ化、インジェクション化、4バルブ化、さらにボア、ストロークの拡大と次々進化を続けたのは当然の流れでしょう。


最近のモデルでは、F8トリビューン、458スペチ、SF90、296GTとありました。


ただ、ピスタやハンマーヘッドストライプの296GTBアセットフィオラノは1台も参加していませんでした。残念。来年はピスタで参加したいです。


1台だけ参加されていた初期型センターロックホイールのテスタロッサ。
テスタは自分が2台目に乗ったフェラーリで、再会できて嬉しかったです。重心が高く、ステアリングを切るとヨーイングが出て不安定なジャジャ馬娘でした。
写真右側のドアミラーは取付け高さが違いますが、日本の安全基準に適合するため、後付けしたモノです。私のは後期型だったので、ピラーの根元に最初から左右のドアミラーが付いていて、ホイールも一般的なナット固定タイプでした。


1台だけ参加されていた512TR。
512TRは自分が3台目に乗ったフェラーリで、再会できてほっと。オーナーとのお話も弾みました。
リアフレームを一から再設計し、エンジン、ミッションの2階建てを低くしたとは言え、リアタイヤの減りが早いと当時の私同様、嘆いておられました。電子制御なしで重い車体のトラクションをタイヤが一手に引き受けていたので、振り返れば早く減るのも当然です。Pゼロが2万Km持ちませんでした。


F40は有名な個体の2台が参加。どちらも大切に乗っておられて、ただ感心。
ヤフオクで出品されているパーツや関連グッズの数々を拝見してもマニア振りは半端ないです。


アクセルを踏み間違えると、電子制御なしのIHI製(元々はポルシェと同じくKKK製だったが、ホンダF1 M P4/6での実績を観て、288GTOよりIHI製に変更)の「3,000rpmからのドッカンターボ」でホイールスピンにとどまらず、テールが流れるので、日常では岩のように硬いクラッチとは対照的にアクセルペダルには足を乗せる程度で運転されているのではと変に同情しました。
因みに最新296GTBのツインターボは同じIHI製とは言え、最大許容回転数が18万回転と倍近くなり、アイドリングの700rpmから効き出して、もはやターボ圧メーターすらありませんので、不朽の名車とは言え、40年前と隔世の感があります。


隅本先生の73カレラRS MIZWA日本正規輸入第一号車と太刀持ちしている私の50歳年下の2023 992.1カレラTです。ダッシュボードの上に置かれたカーグラフィックはまさにこのRSの試乗記掲載誌です。小林彰太郎さんが存命されていたら、この光景を見て何と仰るでしょうね。


当日は横にレアなGT3Tまで伴って、隅本先生は見事受賞されました。本当におめでとうございます。
現代車のように威圧的な怒り顔ではなく、カエルというより仔犬のような可愛い姿でパーフォーマンスは無敵とは何とも魅力的です。


アストンマーチンは西川代表の帝王ヴァンキッシュとDB11AMRの2台が参加。
得も言われぬオーラを放っています。
間のマセラティと入れ替えて2台並んでほしいところです。


六甲展望台のお仲間オーナーの珍しいライトグリーンのDB11AMRは、特注で施したF1カラーのイエローラッピングが効いて、見事受賞。
フロントグリル中央は日本オーナーズクラブの特注バッチです。


逆アリゲータ型(チルトボンネット)のフロントフードを開けて、エンジンとタイヤが露出しているのはジャガーか、マクラーレンなど、数少ない光景で思わずニヤニヤ。


最近でも同じ景色が・・・チリンドリです。後日、コーンズにて。



ジャガーの社運を賭けたスーパーカーXJ220で当然に受賞しました。最高速度220マイル(350km/h)を目標にルマン制覇用のプロトXJ13をオマージュして開発されましたが、結局市販モデルでは4WDは止めてエンジンも3.5L V6ツインターボに落ち着きました。総生産数は280台前後で正規輸入はされず、高価ゆえに長らく日本でも中々売れなかったようです。薄幸の1台かも知れません。


思わずにやけてしまう懐かしのエスプリとパンテーラも元気に参加。


デトマソパンテーラの悪役イメージは健在。1980年頃のGT5でしょうか。
当日は20Jはあろうかと思われるゴールドの今風アメ車用ド派手カスタムホイールを履いていたので、一層、極道オーラが漂っていました。


「7,500億円の赤字、やっちゃえ、日産!」と言いたいところですが、現在の苦境を知ってか知らずか、健気に雄姿を誇るフェアレディ240ZG。
私もZL→432→240ZG→280ZTバールーフと乗り継いだので、とてもとても懐かしいです。
オーナーは航空会社のベテラン機長で、Gノーズのマーカーレンズ色以外は175HR14の細い前後タイヤやホイールキャップ、オーバーフェンダーと取付けリベット、オートアンテナ、8トラックオーディオなどオリジナリティが高い個体なので、受賞するかと思っていましたが、残念!写真後方に写るレアなダークブルーメタのZ32北米仕様に攫われました。

後ほど真相をお聞きすると、Gノーズのクリアレンズは社外品ではなく、ヨーロッパ向けの超レア純正品を意識して装着しているそうです。また、受賞に関しては、「西川さん主宰の他イベントで何度も頂いているので、イベント全体を盛り上げるには他の方が受賞したほうがいいかも・・」と涙の出るようなジェントルマンにふさわしいご意見でした。


これもたった1台参加のハコスカGTR。Rファクトリーのスパゲティエキパイを付けていたので、ヤンキーなオーナーに話しかけましたが、相原代表も息子さんに代替わりしていて、話が噛み合いませんでした。残念、仕方ないですね。余り好きな言葉ではありませんが、「昭和は遠くなりにけり。」


写真のようなワークス風のフロントオーバーフェンダーを付けてワタナベの10J前後のホイールをはめると、ストラットのままでは直進安定性が極めて損なわれるので、私が所有した2台のハコスカGTRではオリジナルに留めていました。
外装色も純正と異なるローズレッドのような色調なので、昔の恋人に再会したような気が余りしませんでした。性懲りもなく、つい「ルビーの指輪」を探してしまいます(笑)。


これも懐かしいNSX初期型です。3オーナーで走行30,000kmのレア車を5年前に入手されたとのことでオーナーの想いの深さに感激しました。
色々お話できましたが、日常走行でのレジェンドのような感覚が我慢できず、神奈川県納車第1号車をわずか11か月で売却してしまったことはカミングアウトできませんでした。


内装もご覧の通り、オリジナルのまま。ドアステップに取り付けられた革張りグリップを観て、「あった、あった」とつい興奮してしまいました。当時38歳でしたが、立ち上がりやすいよう、ここに手を付いたものです。
また、サイドブレーキがセンターコンソールの向こう側に付いていたので、「対米輸出レフトハンダ―優先か」と多少不満に感じたものです。


当日の会場では「KAMIKAZE COLLECTION」というクリーニング&プロテクション剤を販売する「KCインターナショナル社」(本社横浜 HP http://www.kamikae-collection.com)が希望者に無料クリーニングサービスをしてくれていたので、ガラスコーティングの上から無水でケア傷が付かないクリーニングをお願いしました。


非常に光沢のある滑らかな仕上がりになったので、液剤とクリーニングクロスを5,000円で購入しました。また、その後の結果をブログで報告します。


8:30からの開会まもなく、参加者全員で北野天満宮本殿を参拝し、参加車両に安全祈願のお祓いもいただきました。進行のスムースさはイベントの歴史を感じさせます。


主宰代表者の西川淳さんは北野天満宮の氏子のようで、写真左側下から二段目にもお名前入りの奉納提灯が飾られていました。


参加者で本殿に参拝する様子です。


会場では西川代表によるトークショーが行われ、聞きごたえがありました。


トークショーでの紹介のあと、レーシングシューズの専業メーカーNEGRONI社のオーダー販売もされていました。


トークショー会場では自動車写真家の田中秀宏様の作品展が開かれ、撮影ノウハウを伺うこともできました。


作品は奥行きのある渋い作風で、光の巧みな使い方がプロを感じさせました。


昼過ぎからは北野天満宮の和太鼓「新若会」の演奏がありました。


炎天下ながら見事な10曲の演奏に感動しました。何となく太鼓は男性のイメージが一般的に強いですが、今や今回の演奏でも女性陣の存在感がすごいです。しなやかさや繊細さだけでなく、持久力でも驚きました。


最後に審査による表彰が行われ、ランボルギーニジャパン、雑誌「オクタン日本版」など協賛各社からの賞品贈呈もあり、和気あいあいとした雰囲気がとてもよかったです。
約20台の授賞車は閉会式後、京都府警パトカーの先導で天満宮周辺をパレード走行しました。


西川様はじめ、関係者の皆様、どうも有難うございました。
このイベントが今後も継続して楽しい交流の場となりますよう、祈願しております。


なお、閲覧数が155,000件を超え、クルマに関する別稿テーマもご覧ください。​
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Last updated  2025.11.01 17:17:07
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